JPS6343545A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
- Publication number
- JPS6343545A JPS6343545A JP18343286A JP18343286A JPS6343545A JP S6343545 A JPS6343545 A JP S6343545A JP 18343286 A JP18343286 A JP 18343286A JP 18343286 A JP18343286 A JP 18343286A JP S6343545 A JPS6343545 A JP S6343545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- spool
- mold
- iron core
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、固定子が樹脂で覆われるように成形される電
動機の構造に関する。
動機の構造に関する。
「従来の技術」
固定子を樹脂で覆うように成形する電動機は、絶縁性や
機械的強度に優れ、また、鉄心の電磁振動が少なくなる
ため静粛な運転ができることから好まれている。
機械的強度に優れ、また、鉄心の電磁振動が少なくなる
ため静粛な運転ができることから好まれている。
しかながら、樹脂で固定子を覆うように成形すると、万
一巻線が加熱された場合、巻線に施されている絶縁物が
溶解し、沸騰やガス化することから彫版して、内部圧力
が大きくなり外被が破壊されることがある。
一巻線が加熱された場合、巻線に施されている絶縁物が
溶解し、沸騰やガス化することから彫版して、内部圧力
が大きくなり外被が破壊されることがある。
この様なガス化などによる彫版で樹脂で成形された外被
が破壊される場合、破壊部分から内部でガス化し高圧力
になり、高温度になった絶縁物が一度に噴出して発火す
ることがめった。
が破壊される場合、破壊部分から内部でガス化し高圧力
になり、高温度になった絶縁物が一度に噴出して発火す
ることがめった。
電動機において、この様な発火は、周囲の環境によって
は極めて危険なことであり、発火に対する安全確保が必
要でめった。
は極めて危険なことであり、発火に対する安全確保が必
要でめった。
従来、この様な発火に対して、外被を構成する樹脂の層
を厚くして丈夫にする方法が試みられており、効果を得
ている。
を厚くして丈夫にする方法が試みられており、効果を得
ている。
しかしながら、この様な方法では、樹脂の使用量が多く
なるため、不経済であるばかりか、型組が大きくなり好
ましくない結果を有していた。
なるため、不経済であるばかりか、型組が大きくなり好
ましくない結果を有していた。
また、一方、容易に樹脂が破壊するように成形層に薄い
部分を構成することも考えられているが、薄い部分の構
成は、固定子と樹脂成形型内面との隙間で形成されるた
め、公差、あるいは成形型にセットした際のセット誤差
によって巻線や鉄心が成形された外被の外側へ露出する
恐れがあった。
部分を構成することも考えられているが、薄い部分の構
成は、固定子と樹脂成形型内面との隙間で形成されるた
め、公差、あるいは成形型にセットした際のセット誤差
によって巻線や鉄心が成形された外被の外側へ露出する
恐れがあった。
特に、容易に破壊する部分を形成する場合、巻線に隣接
していないと内部圧力が加わらなかったり、破壊しても
絶縁物がうまく噴出しないといった問題を生じた。
していないと内部圧力が加わらなかったり、破壊しても
絶縁物がうまく噴出しないといった問題を生じた。
しかし、巻線に近い部分で破壊箇所を形成すると、公差
によって巻線が外被から露出することがあり、巻線が露
出することば外被としての価値を損うものであった。
によって巻線が外被から露出することがあり、巻線が露
出することば外被としての価値を損うものであった。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明は、この様な事情に鑑みてなされたものでおり、
樹脂で固定子の外被を成形して構成する電動機において
、万一巻線が異常に7]0熱するなどして、内部でその
絶縁物がガス化した場合でも、発火するなどの問題を生
じないように構成される電動機を1qることを目的とし
ている。
樹脂で固定子の外被を成形して構成する電動機において
、万一巻線が異常に7]0熱するなどして、内部でその
絶縁物がガス化した場合でも、発火するなどの問題を生
じないように構成される電動機を1qることを目的とし
ている。
そして、成形が容易で、経済的に製作できるように構成
し、樹脂で外被を構成する電動機とじての特徴が活用で
きる電動機を1qることを目的としている。
し、樹脂で外被を構成する電動機とじての特徴が活用で
きる電動機を1qることを目的としている。
「問題点解決するだめの手段」
本発明は、スプールを巻線の許容温度より高い温度で軟
化もしくは溶解する材料で構成し、かつ成形型に接触づ
るように突出させたことによって問題点を解決している
。
化もしくは溶解する材料で構成し、かつ成形型に接触づ
るように突出させたことによって問題点を解決している
。
′「作用」
万一、巻線が異常加熱した場合、巻線と鉄心の間に介在
されるスプールが溶解おるいは軟化して外被の外部に通
じる噴出口を形成するため、溶解した絶縁物が容易に外
被の外側へ噴出することができる。
されるスプールが溶解おるいは軟化して外被の外部に通
じる噴出口を形成するため、溶解した絶縁物が容易に外
被の外側へ噴出することができる。
このため、内部圧力が必より高くならず、絶縁物が発火
するまでの高温に至るまでに外被の外側へ噴出する。
するまでの高温に至るまでに外被の外側へ噴出する。
「実施例」
この様な本発明を図面に示された一実施例に基づいて説
明すると、第1図は、本発明の一実施例による電動機の
縦断面図であり、第2図は、その要部縦断面図であり、
第3図は、異常加熱による変化の状態を示す要部の縦断
面°図でおる。
明すると、第1図は、本発明の一実施例による電動機の
縦断面図であり、第2図は、その要部縦断面図であり、
第3図は、異常加熱による変化の状態を示す要部の縦断
面°図でおる。
第1図において、電動機は、鉄心1にビニルなどの18
0℃程度で溶解あるいは軟化する絶縁性の良い材料でス
プール2を形成し、このスプール2を介し鉄心1に巻線
3を施す。
0℃程度で溶解あるいは軟化する絶縁性の良い材料でス
プール2を形成し、このスプール2を介し鉄心1に巻線
3を施す。
巻線3は、銅線にエナメルなどの絶縁物で外被が構成さ
れており、通電されると鉄心1に磁束を発生する固定子
4を形成するものである。
れており、通電されると鉄心1に磁束を発生する固定子
4を形成するものである。
そして、巻線3が露出しないように外側から樹脂で覆う
ように外被5が成形されている。
ように外被5が成形されている。
スプール2は、一部が外被5の外側へ露出されて露出部
分6を形成しており、この露出部分6は、外被3を成形
型によって成形する際、成形型の内壁に衝合するように
構成されるものでおる。
分6を形成しており、この露出部分6は、外被3を成形
型によって成形する際、成形型の内壁に衝合するように
構成されるものでおる。
このため、露出部分6は、樹脂で成形された外被3と同
一面を形成している。
一面を形成している。
また、この様な露出部分6は、外被3の全周にわたって
必要なものではなく、均等に配置される一部分で十分で
おる。
必要なものではなく、均等に配置される一部分で十分で
おる。
すなわち、成形型に治めた際、成形型内部で成形前の固
定子4を保持できる程度で十分である。
定子4を保持できる程度で十分である。
もちろん、露出部分6でのみ固定子4を成形型内部に保
持する必要はなく、内径精度を高くする意味でも、固定
子4の鉄心1の内径側を成形型に保持させることができ
るものでおる。
持する必要はなく、内径精度を高くする意味でも、固定
子4の鉄心1の内径側を成形型に保持させることができ
るものでおる。
露出部分6が成形型内部で内壁に衝合されることにより
、成形型内部に固定子を納める前に巻線3が成形型内部
に接触するかしないかを露出部分6との関係で知ること
ができるものである。
、成形型内部に固定子を納める前に巻線3が成形型内部
に接触するかしないかを露出部分6との関係で知ること
ができるものである。
ざらに、スプール2が成形型の内壁に衝合することによ
り、巻線3の成形状態が不良であってもスプール2によ
って成形型の内壁に巻線3が接触しないように矯正され
ることになる。
り、巻線3の成形状態が不良であってもスプール2によ
って成形型の内壁に巻線3が接触しないように矯正され
ることになる。
ざらに、固定子4の内径側には、ブラケット7.8を介
して回転子9が備えられて電動機を構成している。
して回転子9が備えられて電動機を構成している。
第2図において、電動機は、鉄心1にスプール2を介し
て巻線3が施されているものであり、スプール2の露出
部分6は、巻線3を所定の部分に備えるのに便利な枠を
形成づ゛るように構成されており、ざらに、露出部分6
は、外被5と同−而に突出するように形成されている。
て巻線3が施されているものであり、スプール2の露出
部分6は、巻線3を所定の部分に備えるのに便利な枠を
形成づ゛るように構成されており、ざらに、露出部分6
は、外被5と同−而に突出するように形成されている。
第3図において、電動機は、スプール6が溶解して巻線
3の部分と外被5の外側との間に噴出口10を形成して
いる。
3の部分と外被5の外側との間に噴出口10を形成して
いる。
そして、噴出口10を介して外被5の外側には、巻線3
の絶縁物11が溶解して噴出している。
の絶縁物11が溶解して噴出している。
この様な構成において、電!71機は、回転子9の回転
が拘束されるなどして巻線3の温度が異常上昇すると、
巻線3が備えられるスプール6が加熱される。
が拘束されるなどして巻線3の温度が異常上昇すると、
巻線3が備えられるスプール6が加熱される。
そして、スプール6は、加熱によって軟化し、さらには
、溶解して外被5の外側へ通じる噴出ロゴ0を形成する
。
、溶解して外被5の外側へ通じる噴出ロゴ0を形成する
。
このため、巻線3がさらに加熱されて、その絶縁物が溶
解あるいは加熱によガスが発生した場合、噴出口10か
ら外被5の外部へ噴出される。
解あるいは加熱によガスが発生した場合、噴出口10か
ら外被5の外部へ噴出される。
従って、外被5の内部において、圧力が上昇することが
なく、異常高温になることが避けられる。
なく、異常高温になることが避けられる。
このように巻線3の嘔縁物11が外被5の外側へ噴出し
ても、異常高温になることがないため、仮に絶縁物10
がガス化しても発火することが避けられる。
ても、異常高温になることがないため、仮に絶縁物10
がガス化しても発火することが避けられる。
この様な発火に至る温度は、E種絶縁の巻線3の絶縁物
11では、はぼ180’Cであり、外被5が丈夫な場合
は、内部温度は、少なくとも250℃までは容易に上昇
する。
11では、はぼ180’Cであり、外被5が丈夫な場合
は、内部温度は、少なくとも250℃までは容易に上昇
する。
この様な高温度になり、しかも内部圧力が極めて高くな
っている場合は、突然外被5が破壊されて内部で溶解し
た絶縁物11が噴出すると巻線3のレヤーショートなど
の火によって着火したり、おるいは高温度のため自然発
火することになる。
っている場合は、突然外被5が破壊されて内部で溶解し
た絶縁物11が噴出すると巻線3のレヤーショートなど
の火によって着火したり、おるいは高温度のため自然発
火することになる。
しかしながら、本発明においては、この様な状態が確実
に避けられるものであり、巻線3の絶縁物11が溶解す
るまでにスプール2が軟化おるいは溶解して巻線3から
外被5の外部へ通じる噴出口10を形成し、絶縁物11
が溶解すると同時に噴出口10から外被5の外部へ溶解
し他絶縁物10を放出する。
に避けられるものであり、巻線3の絶縁物11が溶解す
るまでにスプール2が軟化おるいは溶解して巻線3から
外被5の外部へ通じる噴出口10を形成し、絶縁物11
が溶解すると同時に噴出口10から外被5の外部へ溶解
し他絶縁物10を放出する。
従って、内部圧力が上がらず、突然大量の溶解した絶縁
物11が噴出して発火するなどの問題を解消することが
できる。
物11が噴出して発火するなどの問題を解消することが
できる。
すなわち、)d解する巻線3の絶縁物11が溶解と同時
に外部へ噴出されるため、内部で異常に絶縁物11の温
度が上昇するまでに外被3の外部へ放出されることにな
り、ガス化も少なくなり、発火の条件が少なくなる。
に外部へ噴出されるため、内部で異常に絶縁物11の温
度が上昇するまでに外被3の外部へ放出されることにな
り、ガス化も少なくなり、発火の条件が少なくなる。
もちろん、スプール2の溶解おるいは軟化の温度は、巻
線3の絶縁物の溶解温度に近いものであれば良く、樹脂
で外被5を成形する温度より高くなければならない。
線3の絶縁物の溶解温度に近いものであれば良く、樹脂
で外被5を成形する温度より高くなければならない。
一般的には、絶縁性が良く径流的に成形が容易なビニル
などの材料でスプールを形成すると良いようである。
などの材料でスプールを形成すると良いようである。
「発明の効果」
本発明によれば、巻線が異常加熱した場合でも、その絶
縁物の溶解によって外被が破壊されて噴出し発火するな
どの危険がなくなり、しかも、外被を不要に厚い層で構
成する必要がなく、経済的な電動はを構成することがで
きる。
縁物の溶解によって外被が破壊されて噴出し発火するな
どの危険がなくなり、しかも、外被を不要に厚い層で構
成する必要がなく、経済的な電動はを構成することがで
きる。
第1図は、本発明の一実施例による電動機の縦断面図で
あり、第2図は、その要部縦断面図であり、第3図は、
異常加熱による変化の状態を示す要部の縦断面図である
。 1・・・鉄心、 2・・・スプール、 3・・・巻線、
5・・・外被、 6・・・露出部分、 10・・・噴
出口。
あり、第2図は、その要部縦断面図であり、第3図は、
異常加熱による変化の状態を示す要部の縦断面図である
。 1・・・鉄心、 2・・・スプール、 3・・・巻線、
5・・・外被、 6・・・露出部分、 10・・・噴
出口。
Claims (1)
- 鉄心にスプールを介して巻線を施し、鉄心と共に巻線を
樹脂で覆うように成形して固定子を構成する電動機にお
いて、前記スプールを巻線の許容温度より高い温度で軟
化もしくは溶解する材料で構成し、かつ成形型に接触す
るように突出させたことを特徴とする電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18343286A JPS6343545A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18343286A JPS6343545A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343545A true JPS6343545A (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=16135674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18343286A Pending JPS6343545A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6343545A (ja) |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP18343286A patent/JPS6343545A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4112405A (en) | Coil with protection against overheating | |
| EP1367698B1 (en) | Electric rotary machine | |
| EP4080742B1 (en) | Molded motor production method, and molded motor | |
| CN1316529C (zh) | 安装在电磁线圈中的热控开关的保护装置 | |
| JPS6343545A (ja) | 電動機 | |
| CN106451871B (zh) | 电机 | |
| JPH0883720A (ja) | モールドコイル部品 | |
| GB2307661A (en) | Moulding die for manufacturing electromagnetic sensor and sensor so manufactured | |
| JP2543350B2 (ja) | 整流子 | |
| KR100924157B1 (ko) | 서모 프로텍터 및 그 제조 방법 | |
| JPH0546180B2 (ja) | ||
| JP7542171B2 (ja) | モータ | |
| CN1178359C (zh) | 电动机保护装置 | |
| JP4768197B2 (ja) | 電磁コイル装置 | |
| JPH05199717A (ja) | モ−ルド電動機の製造方法 | |
| KR102153382B1 (ko) | 스테이터, 모터 및 스테이터의 제조 방법 | |
| JPH0694736A (ja) | 電磁誘導型回転検出器および製造方法 | |
| JPH02151242A (ja) | 温度ヒューズ取付方法 | |
| JP3297744B2 (ja) | モールド電動機 | |
| JP4152503B2 (ja) | 温度ヒューズ付きモータ | |
| JP2002204546A (ja) | 電動機のステータ | |
| KR20010027636A (ko) | 전동기의 과열방지장치 | |
| JPH0837060A (ja) | 一体成形プラグ | |
| JPH0124022B2 (ja) | ||
| KR950001436Y1 (ko) | 수지몰드 전동기의 온도과승 방지장치 |