JPS6343545Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6343545Y2 JPS6343545Y2 JP10709684U JP10709684U JPS6343545Y2 JP S6343545 Y2 JPS6343545 Y2 JP S6343545Y2 JP 10709684 U JP10709684 U JP 10709684U JP 10709684 U JP10709684 U JP 10709684U JP S6343545 Y2 JPS6343545 Y2 JP S6343545Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- knob
- polygonal
- screw
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本考案は電子機器等において、可変抵抗器ある
いは可変コンデンサ等の回転摘み軸に取付けて使
用する摘みに関する。
いは可変コンデンサ等の回転摘み軸に取付けて使
用する摘みに関する。
ロ 従来の技術
従来の摘みは、熱硬化性樹脂にて摘み本体を成
形するとともに成形後、材料がまだ冷却しないう
ちにその取付穴に、外周にローレツト加工を施し
た円筒形の軸止め金具を挿入し、成形材料の冷却
による収縮を利用して軸止め金具を摘み本体に固
定していた。また摘みを摘み軸に固定するため
に、上記のように固定した摘み本体と軸止め金具
の一側部に軸方向と直角に穴をあけ、軸止め金具
にタツプを立ててネジ穴を形成し、このネジ穴に
摘み軸締付用のネジを螺着するものであつた。
形するとともに成形後、材料がまだ冷却しないう
ちにその取付穴に、外周にローレツト加工を施し
た円筒形の軸止め金具を挿入し、成形材料の冷却
による収縮を利用して軸止め金具を摘み本体に固
定していた。また摘みを摘み軸に固定するため
に、上記のように固定した摘み本体と軸止め金具
の一側部に軸方向と直角に穴をあけ、軸止め金具
にタツプを立ててネジ穴を形成し、このネジ穴に
摘み軸締付用のネジを螺着するものであつた。
ハ 考案が解決しようとする問題点
しかし従来の摘みは、摘み本体の成形後の材料
がまだ冷却してしまわない一定の時間内に軸止め
金具を摘み本体に固定しなければならないため、
時間的な制約を受けて生産性が悪いこと、摘み本
体と軸止め金具を一体に固定した後に、摘み軸締
付用のネジを螺着するためのネジ穴を軸止め金具
に加工しなければならないため、あらかじめ軸止
め金具にネジ穴を加工しておく場合に比べて著し
く生産性が悪いという欠点が存在する。
がまだ冷却してしまわない一定の時間内に軸止め
金具を摘み本体に固定しなければならないため、
時間的な制約を受けて生産性が悪いこと、摘み本
体と軸止め金具を一体に固定した後に、摘み軸締
付用のネジを螺着するためのネジ穴を軸止め金具
に加工しなければならないため、あらかじめ軸止
め金具にネジ穴を加工しておく場合に比べて著し
く生産性が悪いという欠点が存在する。
本考案は上記従来の欠点を解決するものであ
り、摘み本体と軸止め金具の組立固定及び軸止め
金具に形成する摘み軸締付用のネジを螺着するネ
ジ穴の加工の点で生産効率を向上させ安価に製造
できる摘みを提供することを目的とする。
り、摘み本体と軸止め金具の組立固定及び軸止め
金具に形成する摘み軸締付用のネジを螺着するネ
ジ穴の加工の点で生産効率を向上させ安価に製造
できる摘みを提供することを目的とする。
ニ 問題を解決するための手段
本考案の摘みは、上記の問題点を解決するた
め、軸方向に下方を開口して多角形穴をあけ、こ
の多角形穴の内周上部の円周上に凸形係止部を形
成し、多角形穴の内壁に凸部を形成し、一側部に
貫通してネジの挿入孔を形成した合成樹脂材から
なる摘み本体と、内部に摘み軸の挿入孔を形成
し、上部外周上に上記凸形係止部に係合する凹形
係止部を形成し、外周に上記多角形穴に嵌合する
多角形部を形成し、この多角形部に上記凸部に係
合するキー溝を形成するとともに一側部に下記ネ
ジのネジ穴を形成し、上記摘み本体の多角形穴に
圧入して固定した軸止め金具と、上記摘み本体の
挿入孔より挿入して上記軸止め金具のネジ穴に螺
着し上記軸止め金具の挿入孔に挿入される摘み軸
を締付固定するネジとからなることを特徴とす
る。
め、軸方向に下方を開口して多角形穴をあけ、こ
の多角形穴の内周上部の円周上に凸形係止部を形
成し、多角形穴の内壁に凸部を形成し、一側部に
貫通してネジの挿入孔を形成した合成樹脂材から
なる摘み本体と、内部に摘み軸の挿入孔を形成
し、上部外周上に上記凸形係止部に係合する凹形
係止部を形成し、外周に上記多角形穴に嵌合する
多角形部を形成し、この多角形部に上記凸部に係
合するキー溝を形成するとともに一側部に下記ネ
ジのネジ穴を形成し、上記摘み本体の多角形穴に
圧入して固定した軸止め金具と、上記摘み本体の
挿入孔より挿入して上記軸止め金具のネジ穴に螺
着し上記軸止め金具の挿入孔に挿入される摘み軸
を締付固定するネジとからなることを特徴とす
る。
ホ 作用
本考案の摘みは、キー溝を凸部に係合して位置
合わせをし、軸止め金具を摘み本体の取付用の多
角形穴に圧入すれば、軸止め金具は凸形係止部と
凹形係止部が係合することにより脱出不可に、ま
た多角形穴と多角形部が嵌合することにより回動
不可に摘み本体に固定される。そして軸止め金具
の摘み本体への圧入固定とともに摘み本体の一側
部にあけたネジの挿入孔と軸止め金具の一側部に
形成したネジ穴との位置が合致して摘み本体の外
側より摘み軸を締付固定するネジを装着できる。
したがつて、本考案の摘みは成形した摘み本体と
ネジ穴加工した軸止め金具を別々に製作し、軸止
め金具を摘み本体に圧入固定するだけで容易に組
立できる。
合わせをし、軸止め金具を摘み本体の取付用の多
角形穴に圧入すれば、軸止め金具は凸形係止部と
凹形係止部が係合することにより脱出不可に、ま
た多角形穴と多角形部が嵌合することにより回動
不可に摘み本体に固定される。そして軸止め金具
の摘み本体への圧入固定とともに摘み本体の一側
部にあけたネジの挿入孔と軸止め金具の一側部に
形成したネジ穴との位置が合致して摘み本体の外
側より摘み軸を締付固定するネジを装着できる。
したがつて、本考案の摘みは成形した摘み本体と
ネジ穴加工した軸止め金具を別々に製作し、軸止
め金具を摘み本体に圧入固定するだけで容易に組
立できる。
ヘ 実施例
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
本考案の摘みは、例えば熱可塑性の合成樹脂材
を成形した摘み本体1と、この摘み本体1の内部
に圧入固定される軸止め金具7と、この軸止め金
具7の一側部に螺着される摘み軸の締付固定用の
ネジ14とからなる。
を成形した摘み本体1と、この摘み本体1の内部
に圧入固定される軸止め金具7と、この軸止め金
具7の一側部に螺着される摘み軸の締付固定用の
ネジ14とからなる。
摘み本体1は、軸方向に下方を開口して軸止め
金具7を嵌合するための六角形の多角形穴2をあ
け、この多角形穴2の内周上部の円周上に軸止め
金具7を係合するための凸形係止部3を形成し、
多角形穴2の内壁に軸止め金具7との位置合わせ
のための凸部4を形成し、この凸部4と一定の関
係をもたせて(実施例では180゜対向位置)一側部
を貫通してネジ14の挿入孔5を形成する。ま
た、6は多角形穴2の外側に形成した略環状の凹
所であり、必要に応じて形成し、下記軸止め金具
7の圧入時に多角形穴2内壁に適当な弾性をもた
せて圧入し易くするものである。
金具7を嵌合するための六角形の多角形穴2をあ
け、この多角形穴2の内周上部の円周上に軸止め
金具7を係合するための凸形係止部3を形成し、
多角形穴2の内壁に軸止め金具7との位置合わせ
のための凸部4を形成し、この凸部4と一定の関
係をもたせて(実施例では180゜対向位置)一側部
を貫通してネジ14の挿入孔5を形成する。ま
た、6は多角形穴2の外側に形成した略環状の凹
所であり、必要に応じて形成し、下記軸止め金具
7の圧入時に多角形穴2内壁に適当な弾性をもた
せて圧入し易くするものである。
軸止め金具7は、内部に可変抵抗器等電子部品
の摘み軸の挿入孔8を形成し、上部外周上に摘み
本体1内に圧入されたとき脱出不可とするため上
記摘み本体1の凸形係止部3と係合する凹形係止
部9を形成し、外周に摘み本体1の多角形穴2に
回動不可に嵌合する六角形の多角形部10を形成
し、この多角形部10に摘み本体1の凸部4と係
合して圧入時に位置合わせとするキー溝11を形
成し、このキー溝11と一定の関係をもたせて
(実施例では180゜対向位置)一側部にネジ穴12
を形成する。
の摘み軸の挿入孔8を形成し、上部外周上に摘み
本体1内に圧入されたとき脱出不可とするため上
記摘み本体1の凸形係止部3と係合する凹形係止
部9を形成し、外周に摘み本体1の多角形穴2に
回動不可に嵌合する六角形の多角形部10を形成
し、この多角形部10に摘み本体1の凸部4と係
合して圧入時に位置合わせとするキー溝11を形
成し、このキー溝11と一定の関係をもたせて
(実施例では180゜対向位置)一側部にネジ穴12
を形成する。
ネジ14は頭部に六角形穴を有する止ネジであ
る。
る。
上記構成よりなる摘みは、摘み本体1及び軸止
め金具7を夫々別個に製作し、凸部4とキー溝1
1とを位置合わせして軸止め金具7を摘み本体1
の取付用の多角形穴2に圧入すれば、凸形係止部
3と凹形係止部9が係合し、多角形穴2と多角形
部10が嵌合して軸止め金具7は摘み本体1に回
動不可にして脱出不可に固定されることになる。
そして、軸止め金具7と摘み本体1を位置合わせ
して固定したことにより、位置合わせの基準とな
る凸部4及びキー溝11から一定の位置関係に配
設されるネジの挿入孔5とネジ穴12が合致し、
ネジ14を摘み本体1の外側より挿入孔5を通し
て軸止め金具7のネジ穴12に螺着することがで
きる。
め金具7を夫々別個に製作し、凸部4とキー溝1
1とを位置合わせして軸止め金具7を摘み本体1
の取付用の多角形穴2に圧入すれば、凸形係止部
3と凹形係止部9が係合し、多角形穴2と多角形
部10が嵌合して軸止め金具7は摘み本体1に回
動不可にして脱出不可に固定されることになる。
そして、軸止め金具7と摘み本体1を位置合わせ
して固定したことにより、位置合わせの基準とな
る凸部4及びキー溝11から一定の位置関係に配
設されるネジの挿入孔5とネジ穴12が合致し、
ネジ14を摘み本体1の外側より挿入孔5を通し
て軸止め金具7のネジ穴12に螺着することがで
きる。
ト 考案の効果
以上述べたように、本考案の摘みは、摘み本体
と軸止め金具を別個に製作した後に、軸止め金具
を摘み本体に圧入して両者を組立てできるため、
従来の摘み本体の成形直後に軸止め金具を摘み本
体に埋込み、摘み本体の成形収縮を利用して固定
する場合のように、組立作業に時間的な制約を受
けて非能率的であるという問題が解決され、生産
性が向上する。加えて、軸止め金具に形成するネ
ジ装着用のネジ穴加工及びこのネジ穴と連通する
摘み本体のネジの挿入孔を軸止め金具と摘み本体
の組立前に加工しておくことができるため、従来
のように両者の組立後に加工する場合に比べて著
しく生産性が向上し、製品コストを安価にするこ
とができるものである。
と軸止め金具を別個に製作した後に、軸止め金具
を摘み本体に圧入して両者を組立てできるため、
従来の摘み本体の成形直後に軸止め金具を摘み本
体に埋込み、摘み本体の成形収縮を利用して固定
する場合のように、組立作業に時間的な制約を受
けて非能率的であるという問題が解決され、生産
性が向上する。加えて、軸止め金具に形成するネ
ジ装着用のネジ穴加工及びこのネジ穴と連通する
摘み本体のネジの挿入孔を軸止め金具と摘み本体
の組立前に加工しておくことができるため、従来
のように両者の組立後に加工する場合に比べて著
しく生産性が向上し、製品コストを安価にするこ
とができるものである。
第1図は本考案の実施例に係る摘みの縦断正面
図、第2図は摘み本体の縦断正面図、第3図は同
じく下面図、第4図は軸止め金具の一部を切欠し
た正面図、第5図は同じく平面図である。 1……摘み本体、2……多角形穴、3……凸形
係止部、4……凸部、5……ネジの挿入孔、7…
…軸止め金具、8……軸の挿入孔、9……凹形係
止部、10……多角形部、11……キー溝、12
……ネジ穴、14……ネジ。
図、第2図は摘み本体の縦断正面図、第3図は同
じく下面図、第4図は軸止め金具の一部を切欠し
た正面図、第5図は同じく平面図である。 1……摘み本体、2……多角形穴、3……凸形
係止部、4……凸部、5……ネジの挿入孔、7…
…軸止め金具、8……軸の挿入孔、9……凹形係
止部、10……多角形部、11……キー溝、12
……ネジ穴、14……ネジ。
Claims (1)
- 軸方向に下方を開口して多角形穴2をあけ、こ
の多角形穴2の内周上部の円周上に凸形係止部3
を形成し、多角形穴2の内壁に凸部4を形成し、
一側部に貫通して下記ネジ14の挿入孔5を形成
した合成樹脂材からなる摘み本体1と、内部に摘
み軸の挿入孔8を形成し、上部外周上に上記凸形
係止部3に係合する凹形係止部9を形成し、外周
に上記多角形穴2に嵌合する多角形部10を形成
し、この多角形部10に上記凸部4に係合するキ
ー溝11を形成するとともに一側部に下記ネジ1
4のネジ穴12を形成し、上記摘み本体1の多角
形穴2に圧入して固定した軸止め金具7と、上記
摘み本体1の挿入孔5より挿入して上記軸止め金
具7のネジ穴12に螺着し上記軸止め金具7の挿
入孔8に挿入される摘み軸を締付固定するネジ1
4とからなる摘み。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10709684U JPS6125616U (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 摘み |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10709684U JPS6125616U (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 摘み |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125616U JPS6125616U (ja) | 1986-02-15 |
| JPS6343545Y2 true JPS6343545Y2 (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=30666360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10709684U Granted JPS6125616U (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 摘み |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125616U (ja) |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP10709684U patent/JPS6125616U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6125616U (ja) | 1986-02-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4846622A (en) | Adjustable securing means for joining two components together | |
| US20010024607A1 (en) | Floating captive screw | |
| US5080544A (en) | Adjustable locknut assembly | |
| US4564993A (en) | Double nut and method of forming the double nut | |
| US6676178B2 (en) | Door lock assembly having escutcheon with removable posts | |
| FI77915B (fi) | Faestanordning foer karmar av doerrar eller foenster. | |
| US5581426A (en) | Upper head drum assembly including at least one nut cap | |
| JPS6227666Y2 (ja) | ||
| JPS6035938A (ja) | 圧縮機のステ−タ固定方法 | |
| RU2820741C1 (ru) | Комплект электронных дверных ручек | |
| JPS597612Y2 (ja) | 浮動ねじ構造 | |
| KR910003188Y1 (ko) | 도어용 자물쇠의 실내용 키이 | |
| JPH07727Y2 (ja) | セルフタッピングねじ | |
| JPH0640296Y2 (ja) | ローズ組付構造 | |
| JPH0239001Y2 (ja) | ||
| JP2500720Y2 (ja) | 樹脂成形構造体 | |
| JPH0547887U (ja) | 飾りピン固定構造 | |
| JPH0328543Y2 (ja) | ||
| JPS60143875U (ja) | サツシ枠の取付用ねじ孔における防水構造 | |
| JPH0143796Y2 (ja) | ||
| JPS6311376Y2 (ja) | ||
| KR0163151B1 (ko) | 셀프탭 나사 | |
| JPS6125616U (ja) | 摘み | |
| JPS611373U (ja) | ドライバ−・ボツクスレンチ一体工具 | |
| JPS588834Y2 (ja) | 錠 |