JPS6343632B2 - - Google Patents
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- JPS6343632B2 JPS6343632B2 JP55129705A JP12970580A JPS6343632B2 JP S6343632 B2 JPS6343632 B2 JP S6343632B2 JP 55129705 A JP55129705 A JP 55129705A JP 12970580 A JP12970580 A JP 12970580A JP S6343632 B2 JPS6343632 B2 JP S6343632B2
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- pressure chamber
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D7/00—Control of flow
- G05D7/01—Control of flow without auxiliary power
- G05D7/0106—Control of flow without auxiliary power the sensing element being a flexible member, e.g. bellows, diaphragm, capsule
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/005—Regulating fuel supply using electrical or electromechanical means
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D7/00—Control of flow
- G05D7/06—Control of flow characterised by the use of electric means
- G05D7/0617—Control of flow characterised by the use of electric means specially adapted for fluid materials
- G05D7/0629—Control of flow characterised by the use of electric means specially adapted for fluid materials characterised by the type of regulator means
- G05D7/0635—Control of flow characterised by the use of electric means specially adapted for fluid materials characterised by the type of regulator means by action on throttling means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/16—Fuel valves variable flow or proportional valves
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流体流量を電気信号により制御する流
量制御弁に関し、特に本発明の目的は、比較的小
さい力で流量制御のできる低消費電力の流量制御
弁を可能にし、かつ流体が外部へ洩れる危険性が
極めて少ない安全な流量制御弁を提供しようとす
るものである。
量制御弁に関し、特に本発明の目的は、比較的小
さい力で流量制御のできる低消費電力の流量制御
弁を可能にし、かつ流体が外部へ洩れる危険性が
極めて少ない安全な流量制御弁を提供しようとす
るものである。
従来例を第1図に示す。第1図において1は流
体の入口、2は出口、3は弁座、4は弁体でダイ
ヤフラム5の中央部に固着されている。コイル6
の軸心にはプランジヤ7が板ばね8により、無摺
動で上下動自在に支持されている。前記プランジ
ヤ7の下端部はダイヤフラム5の中央部に当接
し、弁体4に力が作用するようになつている。
体の入口、2は出口、3は弁座、4は弁体でダイ
ヤフラム5の中央部に固着されている。コイル6
の軸心にはプランジヤ7が板ばね8により、無摺
動で上下動自在に支持されている。前記プランジ
ヤ7の下端部はダイヤフラム5の中央部に当接
し、弁体4に力が作用するようになつている。
上記構成において弁体4の上流側の一次圧室9
の圧力をP1、弁体4の下流側の二次圧室10の
圧力をP2、弁体4の受圧面積をSV、ダイヤフラ
ム5の受圧面積をSDとし、コイル6とプランジヤ
7などからなる駆動部によつて弁体4に作用する
力をFとすると、P2=F+P1・SV−P1・SD/SVとな る。
の圧力をP1、弁体4の下流側の二次圧室10の
圧力をP2、弁体4の受圧面積をSV、ダイヤフラ
ム5の受圧面積をSDとし、コイル6とプランジヤ
7などからなる駆動部によつて弁体4に作用する
力をFとすると、P2=F+P1・SV−P1・SD/SVとな る。
ここでSVとSDはほぼ等しくなるようにしてあ
るのでP2≒F/SVとなる。したがつて二次圧P2は電 磁駆動部の発生する力Fに応じて変化する。つま
りコイル6に流す電流を制御することにより、二
次圧P2を制御できる。すなわち電流によつて流
体流量が制御可能な弁である。ところがこの従来
の流量制御弁においては上記の説明からもわかる
とおり、二次圧P2を得たい場合、電磁駆動部で
発生させるべき必要な力はP2・SVとなり、比較
的大きい力を必要とし、駆動部の消費電力が大き
くなる欠点があつた。さらにもう一つの欠点は、
背圧室11の圧力を大気圧P0に保つ必要性から、
大気連通孔12を設けてあるため、従来の流量制
御弁をガス燃焼機等に応用した場合、もし何らか
の原因でダイヤフラム5が破損したり、孔が開い
たりすると、生ガスが一次圧室9からダイヤフラ
ム5の破損部を通して背圧室11に抜け、さらに
連通孔12から大気中に吹出し、いわゆるガスの
外部洩れを生じ引火爆発にいたる危険性があつ
た。
るのでP2≒F/SVとなる。したがつて二次圧P2は電 磁駆動部の発生する力Fに応じて変化する。つま
りコイル6に流す電流を制御することにより、二
次圧P2を制御できる。すなわち電流によつて流
体流量が制御可能な弁である。ところがこの従来
の流量制御弁においては上記の説明からもわかる
とおり、二次圧P2を得たい場合、電磁駆動部で
発生させるべき必要な力はP2・SVとなり、比較
的大きい力を必要とし、駆動部の消費電力が大き
くなる欠点があつた。さらにもう一つの欠点は、
背圧室11の圧力を大気圧P0に保つ必要性から、
大気連通孔12を設けてあるため、従来の流量制
御弁をガス燃焼機等に応用した場合、もし何らか
の原因でダイヤフラム5が破損したり、孔が開い
たりすると、生ガスが一次圧室9からダイヤフラ
ム5の破損部を通して背圧室11に抜け、さらに
連通孔12から大気中に吹出し、いわゆるガスの
外部洩れを生じ引火爆発にいたる危険性があつ
た。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、
流体入口と流体出口と、入口と出口の間に設けた
弁座と、この弁座を中間に挾む如くこの弁座に対
向して設けた弁体とダイヤフラムと、前記弁体に
作用する力を発生する電気的駆動部と、前記弁体
の上流側に形成した二次圧室と、前記弁体と固着
した前記ダイヤフラムの流体通路の反対側に設け
た背圧室と、前記二次圧室と二次圧室下流の低圧
部との間に設けた絞り部と、前記低圧部と前記背
圧室とを連通する連通路とからなる構成を備えた
ものである。
流体入口と流体出口と、入口と出口の間に設けた
弁座と、この弁座を中間に挾む如くこの弁座に対
向して設けた弁体とダイヤフラムと、前記弁体に
作用する力を発生する電気的駆動部と、前記弁体
の上流側に形成した二次圧室と、前記弁体と固着
した前記ダイヤフラムの流体通路の反対側に設け
た背圧室と、前記二次圧室と二次圧室下流の低圧
部との間に設けた絞り部と、前記低圧部と前記背
圧室とを連通する連通路とからなる構成を備えた
ものである。
本発明は上記した構成によつて低圧部の流体圧
が電気的駆動部の駆動力を低減するよう作用し、
ガバナ機能を有する低電力流量制御弁となるので
ある。
が電気的駆動部の駆動力を低減するよう作用し、
ガバナ機能を有する低電力流量制御弁となるので
ある。
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
説明する。
第2図は本発明の一実施例で1は流体の入口、
2は出口、3は弁座、4は弁体でダイヤフラム5
の中央部に固着されている。コイル6の軸心には
プランジヤ7が板ばね8により、無摺動で上下動
自在なように支持されている。前記プランジヤ7
の下端部はダイヤフラム5の中央部に当接し、弁
体4に力が作用するようになつている。弁体4の
上流側を一次圧室9、下流側を二次圧室10とし
二次圧室10のさらに下流側にオリフイスによる
絞り部13を設け、低圧部14を形成し、前記低
圧部14と背圧室11との間に連通路15を設け
連通させた構成である。
2は出口、3は弁座、4は弁体でダイヤフラム5
の中央部に固着されている。コイル6の軸心には
プランジヤ7が板ばね8により、無摺動で上下動
自在なように支持されている。前記プランジヤ7
の下端部はダイヤフラム5の中央部に当接し、弁
体4に力が作用するようになつている。弁体4の
上流側を一次圧室9、下流側を二次圧室10とし
二次圧室10のさらに下流側にオリフイスによる
絞り部13を設け、低圧部14を形成し、前記低
圧部14と背圧室11との間に連通路15を設け
連通させた構成である。
上記本発明の構成における流量制御弁の作用を
次に述べる。一次圧室9の圧力をP1、二次圧室
10の圧力をP2、低圧部14および背圧室11
の圧力をP3とし、弁体4の受圧面積をSV、ダイ
ヤフラム5の受圧面積をSDとし、コイル6とプラ
ンジヤ7などからなる電磁駆動部によつて弁体4
に作用させる力をFとすると、P2−P3=F/SVとな る。ただしSV=SDとなるように設計してある。
したがつてP2−P3つまり流体流量は電磁駆動部
が発生して弁体4に作用する力Fに比例して任意
に制御可変できる。ここで電磁駆動部が発生すべ
き必要な力を従来例と比較してみる。従来例の場
合、流体出口2の圧力つまり二次圧室10の圧力
P2を100mmH2Oとすると必要な力FはF=P2・SV
の関係から100・SVとなる。同様に本発明の流量
制御弁の場合、出口2の圧力つまり低圧部14の
圧力P3を従来例と同じ100mmH2Oとし二次圧室1
0の圧力P2を120mmH2Oとすると、F=(P2−
P3)・SVの関係から必要な力Fは20・SVとなり、
従来の約1/5程度の力でよいことになる。この1/5
という値はP2−P3の値が小さくなるように絞り
部13の絞り加減を設定すれば、1/10も可能であ
る。そこで絞り部13をバルブたとえばニードル
バルブのような可変絞りにすることによつて、弁
の特性を調節でき、弁のバラツキも小さくでき
る。
次に述べる。一次圧室9の圧力をP1、二次圧室
10の圧力をP2、低圧部14および背圧室11
の圧力をP3とし、弁体4の受圧面積をSV、ダイ
ヤフラム5の受圧面積をSDとし、コイル6とプラ
ンジヤ7などからなる電磁駆動部によつて弁体4
に作用させる力をFとすると、P2−P3=F/SVとな る。ただしSV=SDとなるように設計してある。
したがつてP2−P3つまり流体流量は電磁駆動部
が発生して弁体4に作用する力Fに比例して任意
に制御可変できる。ここで電磁駆動部が発生すべ
き必要な力を従来例と比較してみる。従来例の場
合、流体出口2の圧力つまり二次圧室10の圧力
P2を100mmH2Oとすると必要な力FはF=P2・SV
の関係から100・SVとなる。同様に本発明の流量
制御弁の場合、出口2の圧力つまり低圧部14の
圧力P3を従来例と同じ100mmH2Oとし二次圧室1
0の圧力P2を120mmH2Oとすると、F=(P2−
P3)・SVの関係から必要な力Fは20・SVとなり、
従来の約1/5程度の力でよいことになる。この1/5
という値はP2−P3の値が小さくなるように絞り
部13の絞り加減を設定すれば、1/10も可能であ
る。そこで絞り部13をバルブたとえばニードル
バルブのような可変絞りにすることによつて、弁
の特性を調節でき、弁のバラツキも小さくでき
る。
上記のように本発明の流量制御弁は従来と比較
して飛躍的に小さい力で駆動できるため、駆動部
の電力も少なくてすみ、非常に低消費電力の流量
制御弁が可能となる。また背圧室11は従来例の
ように大気と連通する大気連通孔12を設ける必
要がなく、大気と通じる孔を有していないため、
もしダイヤフラム5が破損したり孔があいても一
次圧室9からダイヤフラム5の破損部を通つて、
背圧室11に流れ、さらに連通路15を通つて出
口2に流れる。したがつて本発明の流量制御弁を
ガスの燃焼機に使用した際に、ガスの外部洩れ等
を発生して引火爆発などを起こす危険性が極めて
少ない安全な燃焼機を可能とするものである。
して飛躍的に小さい力で駆動できるため、駆動部
の電力も少なくてすみ、非常に低消費電力の流量
制御弁が可能となる。また背圧室11は従来例の
ように大気と連通する大気連通孔12を設ける必
要がなく、大気と通じる孔を有していないため、
もしダイヤフラム5が破損したり孔があいても一
次圧室9からダイヤフラム5の破損部を通つて、
背圧室11に流れ、さらに連通路15を通つて出
口2に流れる。したがつて本発明の流量制御弁を
ガスの燃焼機に使用した際に、ガスの外部洩れ等
を発生して引火爆発などを起こす危険性が極めて
少ない安全な燃焼機を可能とするものである。
上記説明した本発明の効果は、弁体4、ダイヤ
フラム5および周辺流体通路部の構成が第2図の
ような形式のものだけに限られるものではなく、
本発明が特許請求の範囲内において本実施例以外
の構成を含むことは言うまでもない。
フラム5および周辺流体通路部の構成が第2図の
ような形式のものだけに限られるものではなく、
本発明が特許請求の範囲内において本実施例以外
の構成を含むことは言うまでもない。
また電気的駆動部の方式も第2図のような電磁
プランジヤ方式に限らず、他の方式たとえば第3
図のような動電型のものや第4図のような電磁反
発型など、電気入力に応じて力を発生する駆動方
式を用いた場合どの方式においても低消費電力で
安全性の高い流量制御弁を可能にできることも言
うまでもないことである。
プランジヤ方式に限らず、他の方式たとえば第3
図のような動電型のものや第4図のような電磁反
発型など、電気入力に応じて力を発生する駆動方
式を用いた場合どの方式においても低消費電力で
安全性の高い流量制御弁を可能にできることも言
うまでもないことである。
上記説明で少しふれた第3図、第4図に示す本
発明他の実施例について、さらに説明する。
発明他の実施例について、さらに説明する。
まず第3図の実施例の構成は、入口1と出口2
の途中に弁座3を設け、前記弁座3に対向して弁
体4がダイフラム5の中央部に固着支持されてい
て、前記弁体4の上流側に一次圧室9、下流側に
二次圧室10を形成し、二次圧室10の下流に絞
り部13を設けて低圧部14を形成し、該低圧部
14と背圧室11との間は連通路15で連通して
いる。弁体4の上部には動電型の駆動部16を構
成し、17,18はフエライトのリング永久磁石
で、ヨーク19、リングヨーク20、センターポ
ール21といつしよに磁気回路を形成し、そのリ
ングヨーク20とセンターポール21との間の磁
気ギヤツプにコイルボビン22に巻かれたコイル
23があり、前記コイルボビン22の下端は弁体
4の上端部に当接している。24はコイルのリー
ド端子で25はシール用のゴムブツシユ、26は
絶縁キヤツプ、27は押え板でこれら端子部は背
圧室11と外部との間に洩れのない構造にしてあ
る。28は弁体4を押し上げる方向に作用する小
さい力のコイルばね、29は前記コイルばねの力
を調節する調節子、30はキヤツプである。
の途中に弁座3を設け、前記弁座3に対向して弁
体4がダイフラム5の中央部に固着支持されてい
て、前記弁体4の上流側に一次圧室9、下流側に
二次圧室10を形成し、二次圧室10の下流に絞
り部13を設けて低圧部14を形成し、該低圧部
14と背圧室11との間は連通路15で連通して
いる。弁体4の上部には動電型の駆動部16を構
成し、17,18はフエライトのリング永久磁石
で、ヨーク19、リングヨーク20、センターポ
ール21といつしよに磁気回路を形成し、そのリ
ングヨーク20とセンターポール21との間の磁
気ギヤツプにコイルボビン22に巻かれたコイル
23があり、前記コイルボビン22の下端は弁体
4の上端部に当接している。24はコイルのリー
ド端子で25はシール用のゴムブツシユ、26は
絶縁キヤツプ、27は押え板でこれら端子部は背
圧室11と外部との間に洩れのない構造にしてあ
る。28は弁体4を押し上げる方向に作用する小
さい力のコイルばね、29は前記コイルばねの力
を調節する調節子、30はキヤツプである。
上記の磁気ギヤツプの磁界中にあるコイル23
に電流を流すと、フレミングの左手の法則に従
つて、下向きに弁を押す方向に力Fを生じる。力
FはF=B・I・lで、電流Iに比例して得られ
る。ただしBは磁気ギヤツプの磁束密度、lはコ
イル長とする。動電型駆動部16の必要とする力
Fは、第2図の説明と同様に低圧部14と背圧室
11とを連通路15で連通しているため、小さい
力でよい。したがつて動電型駆動部16は小型化
できるとともに低消費電力で作動できる。また上
記のごとく力FはB・I・lで決まり電流Iを増
減した場合、同一電流での力Fは一定でいわゆる
ヒステリシスもほとんどない流量制御弁となり得
る。これは第2図のような電磁プランジヤ方式の
駆動部の場合のように電流増減による磁気的ヒス
テリシスがあるものに比較して大きい利点であ
る。しかし第3図のコイルボビン22の内側はセ
ンターポール外周に摺動しながら上下するため、
この摺動摩擦抵抗が大きいとコイルボビン22お
よび弁体4の動作がスムーズに行なわれなくな
る。特に本発明の流量制御弁のように、小さい力
Fで駆動動作するものにおいては、摩擦抵抗は特
に弁特性に影響が大きいため低摩擦にすることが
大切である。そこで第3図に示す本発明の実施例
においては少なくともセンターポール21の外周
かコイルボビン22の内面のいずれかに四フツ化
エチレン樹脂系の低摩擦材料を塗布あるいはコー
テイングしている。あるいはコイルボビン22を
低摩擦樹脂・上記以外では例えばナイロン系樹脂
等で成形したものでも同等にスムースな流量制御
特性が得られる。また前記のゴムブツシユ25、
端子24、絶縁キヤツプ26でなるハーメチツク
な端子構造は、一般周知のガラスハーメチツクシ
ールのようにガラスに熱を加えて溶かすなどの工
程が不要で、流量制御弁のアセンブル工程で簡単
に組立可能で量産しやすい利点がある。この端子
構造は、動電型以外の電気的駆動部を持つ流量制
御弁に応用しても、同様に効果のあるものであ
る。
に電流を流すと、フレミングの左手の法則に従
つて、下向きに弁を押す方向に力Fを生じる。力
FはF=B・I・lで、電流Iに比例して得られ
る。ただしBは磁気ギヤツプの磁束密度、lはコ
イル長とする。動電型駆動部16の必要とする力
Fは、第2図の説明と同様に低圧部14と背圧室
11とを連通路15で連通しているため、小さい
力でよい。したがつて動電型駆動部16は小型化
できるとともに低消費電力で作動できる。また上
記のごとく力FはB・I・lで決まり電流Iを増
減した場合、同一電流での力Fは一定でいわゆる
ヒステリシスもほとんどない流量制御弁となり得
る。これは第2図のような電磁プランジヤ方式の
駆動部の場合のように電流増減による磁気的ヒス
テリシスがあるものに比較して大きい利点であ
る。しかし第3図のコイルボビン22の内側はセ
ンターポール外周に摺動しながら上下するため、
この摺動摩擦抵抗が大きいとコイルボビン22お
よび弁体4の動作がスムーズに行なわれなくな
る。特に本発明の流量制御弁のように、小さい力
Fで駆動動作するものにおいては、摩擦抵抗は特
に弁特性に影響が大きいため低摩擦にすることが
大切である。そこで第3図に示す本発明の実施例
においては少なくともセンターポール21の外周
かコイルボビン22の内面のいずれかに四フツ化
エチレン樹脂系の低摩擦材料を塗布あるいはコー
テイングしている。あるいはコイルボビン22を
低摩擦樹脂・上記以外では例えばナイロン系樹脂
等で成形したものでも同等にスムースな流量制御
特性が得られる。また前記のゴムブツシユ25、
端子24、絶縁キヤツプ26でなるハーメチツク
な端子構造は、一般周知のガラスハーメチツクシ
ールのようにガラスに熱を加えて溶かすなどの工
程が不要で、流量制御弁のアセンブル工程で簡単
に組立可能で量産しやすい利点がある。この端子
構造は、動電型以外の電気的駆動部を持つ流量制
御弁に応用しても、同様に効果のあるものであ
る。
第4図も本発明他の実施例のうちの一つで、先
の第3図のものと異なる点の1つは、電気的駆動
部を永久磁石31、コイル32、鉄心33、ヨー
ク34などからなる電磁反発方式としてる点であ
る。取付台35を介して永久磁石31がダイヤフ
ラム5および弁体4に固着してあり、前記永久磁
石31に対向して鉄心33を有し、鉄心33の外
周にコイル32がある。したがつてコイル32に
通電していない時は、永久磁石31が鉄心33に
吸着する方向に力が作用しているため、弁体4は
弁座3を閉じる方向に力が作用している。コイル
32の電流を通電増加して行くと、鉄心33の永
久磁石対向面に永久磁石31の対向面磁極と同極
の磁極を生じ、その磁気反発力が次第に増加す
る。36は弁体4の閉止力を緩減する方向に力を
作用する引張ばねで、37のナツトによりばね3
6の力を加減調節できるようになつている。
の第3図のものと異なる点の1つは、電気的駆動
部を永久磁石31、コイル32、鉄心33、ヨー
ク34などからなる電磁反発方式としてる点であ
る。取付台35を介して永久磁石31がダイヤフ
ラム5および弁体4に固着してあり、前記永久磁
石31に対向して鉄心33を有し、鉄心33の外
周にコイル32がある。したがつてコイル32に
通電していない時は、永久磁石31が鉄心33に
吸着する方向に力が作用しているため、弁体4は
弁座3を閉じる方向に力が作用している。コイル
32の電流を通電増加して行くと、鉄心33の永
久磁石対向面に永久磁石31の対向面磁極と同極
の磁極を生じ、その磁気反発力が次第に増加す
る。36は弁体4の閉止力を緩減する方向に力を
作用する引張ばねで、37のナツトによりばね3
6の力を加減調節できるようになつている。
上記のように弁体4に作用する力Fは、コイル
32に流す電流Iを制御することによつて磁気反
発力を制御でき、流体流量を制御できる。また低
圧部14と背圧室11を連通路15で連通してい
るため、第2図、第3図同様に電磁反発型の電気
的駆動部は低消費電力のものにできる。また電磁
反発型のものは第4図からもわかるように、摺動
部がないためスムースな特性が得られるという利
点とコイル32が流体から隔離できるため、いか
なる流体にも応用しやすい利点がある。
32に流す電流Iを制御することによつて磁気反
発力を制御でき、流体流量を制御できる。また低
圧部14と背圧室11を連通路15で連通してい
るため、第2図、第3図同様に電磁反発型の電気
的駆動部は低消費電力のものにできる。また電磁
反発型のものは第4図からもわかるように、摺動
部がないためスムースな特性が得られるという利
点とコイル32が流体から隔離できるため、いか
なる流体にも応用しやすい利点がある。
さらに絞り部13の方式も第4図のようにノズ
ル状の絞りとすることによつて、オリフイスによ
る絞りと比較して流通路の実質的な圧力損失を小
さくして二次圧室10と低圧部14との差圧を比
較的大きくとれる利点がある。
ル状の絞りとすることによつて、オリフイスによ
る絞りと比較して流通路の実質的な圧力損失を小
さくして二次圧室10と低圧部14との差圧を比
較的大きくとれる利点がある。
以上説明したとおり、本発明の効果は、第1に
従来弁体二次圧P2とダイヤフラム受圧面積との
積に相当する反力を、電気的駆動部で発生しなく
てはならなかつたのに対し、本発明では三次圧
P3なる低圧部を形成し、その低圧部と背圧室を
連通路で連通したため、三次圧P3とダイヤフラ
ム受圧面積との積に相当する力分だけ、従来より
駆動部の力は小さくてよく、したがつて極めて低
電力の流量制御弁を可能にしたことである。また
電気的駆動部に流す電流に応じた液体流量が得ら
れるだけではなく、入口流体圧が変動してもその
一定流量を保つ自己調節作用が得られる。
従来弁体二次圧P2とダイヤフラム受圧面積との
積に相当する反力を、電気的駆動部で発生しなく
てはならなかつたのに対し、本発明では三次圧
P3なる低圧部を形成し、その低圧部と背圧室を
連通路で連通したため、三次圧P3とダイヤフラ
ム受圧面積との積に相当する力分だけ、従来より
駆動部の力は小さくてよく、したがつて極めて低
電力の流量制御弁を可能にしたことである。また
電気的駆動部に流す電流に応じた液体流量が得ら
れるだけではなく、入口流体圧が変動してもその
一定流量を保つ自己調節作用が得られる。
第2の主な効果は、背圧室を従来のように大気
開放しない方式で、背圧室を大気に対し隔離密閉
しているため、もしダイヤフラムが破損した場合
にも、流体が大気中に洩れ出す危険性が極めて少
なく、安全な流量制御弁を提供できることであ
る。
開放しない方式で、背圧室を大気に対し隔離密閉
しているため、もしダイヤフラムが破損した場合
にも、流体が大気中に洩れ出す危険性が極めて少
なく、安全な流量制御弁を提供できることであ
る。
上記のように本発明は、非常に有用かつ効果大
なるものである。
なるものである。
第1図は従来例の流量制御弁を示す構成図、第
2図は本発明の一実施例における流量制御弁を示
す構成図、第3図、第4図は本発明の他の実施例
を示す断面図である。 1……入口、2……出口、3……弁座、4……
弁体、5……ダイヤフラム、6……コイル、7…
…プランジヤ、8……板ばね、9……一次圧室、
10……二次圧室、11……背圧室、13……絞
り部、14……低圧部、15……連通路、16…
…駆動部、17,18……永久磁石、19,20
……ヨーク、21……センターポール、22……
コイルボビン、23……コイル、24……端子、
25……ゴムブツシユ、26……絶縁キヤツプ、
27……押え板、28……コイルばね、29……
調節子、30……キヤツプ、31……永久磁石、
32……コイル、33……鉄心、34……ヨー
ク、35……取付台、36……引張ばね、37…
…ナツト、38……バーナノズル、39……バー
ナ。
2図は本発明の一実施例における流量制御弁を示
す構成図、第3図、第4図は本発明の他の実施例
を示す断面図である。 1……入口、2……出口、3……弁座、4……
弁体、5……ダイヤフラム、6……コイル、7…
…プランジヤ、8……板ばね、9……一次圧室、
10……二次圧室、11……背圧室、13……絞
り部、14……低圧部、15……連通路、16…
…駆動部、17,18……永久磁石、19,20
……ヨーク、21……センターポール、22……
コイルボビン、23……コイル、24……端子、
25……ゴムブツシユ、26……絶縁キヤツプ、
27……押え板、28……コイルばね、29……
調節子、30……キヤツプ、31……永久磁石、
32……コイル、33……鉄心、34……ヨー
ク、35……取付台、36……引張ばね、37…
…ナツト、38……バーナノズル、39……バー
ナ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体入口と流体出口と、この入口と出口の間
に設けた弁座と、この弁座を中間に挾む如くこの
弁座に対向して設けた弁体およびダイヤフラム
と、前記弁体に作用する力を発生する電気的駆動
部と、前記弁体の上流側に形成した一次圧室と、
前記弁体の下流側に形成した二次圧室と、前記弁
体と固着した前記ダイヤフラムの流体通路の反対
側に設けた背圧室と、前記二次圧室と二次圧室下
流の低圧部との間に設けた絞り部と、前記低圧部
と前記背圧室とを連通する連通路とからなる流量
制御弁。 2 二次圧室と低圧部との差圧をオリフイス、ノ
ズルによる圧力降下により得る構成とした特許請
求の範囲第1項記載の流量制御弁。 3 ダイヤフラムが面する流体通路側および背圧
室のいずれも直接外気と通ずる大気連通孔を有さ
ないことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の流量制御弁。 4 二次圧室と低圧部との間にニードルバルブな
どの可変絞り部を有したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の流量制御弁。 5 電気的駆動部を永久磁石とコイルとヨークと
センターポールからなる動電型としたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の流量制御弁。 6 少なくともセンターポール外周かコイルボビ
ンの内面のいずれかに四フツ化エチレン樹脂系の
低摩擦材料により表面処理したことを特徴とした
特許請求の範囲第5項記載の流量制御弁。 7 ゴムブラツシユと端子と絶縁キヤツプとで構
成した気密端子構造であることを特徴とする特許
請求の範囲第5項記載の流量制御弁。 8 電気的駆動部を永久磁石とコイルと鉄心から
なる電磁反発型としたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の流量制御弁。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55129705A JPS5754787A (en) | 1980-09-17 | 1980-09-17 | Flow control valve |
| DE8181107322T DE3173143D1 (en) | 1980-09-17 | 1981-09-16 | Flow control valve |
| EP81107322A EP0048440B1 (en) | 1980-09-17 | 1981-09-16 | Flow control valve |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55129705A JPS5754787A (en) | 1980-09-17 | 1980-09-17 | Flow control valve |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5754787A JPS5754787A (en) | 1982-04-01 |
| JPS6343632B2 true JPS6343632B2 (ja) | 1988-08-31 |
Family
ID=15016157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55129705A Granted JPS5754787A (en) | 1980-09-17 | 1980-09-17 | Flow control valve |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0048440B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5754787A (ja) |
| DE (1) | DE3173143D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252283A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | Keihin Seiki Mfg Co Ltd | 電動弁 |
| GB2193297A (en) * | 1986-07-29 | 1988-02-03 | Automotive Products Plc | Solenoid valve |
| FR2685752B1 (fr) * | 1991-12-31 | 1995-03-17 | Gaz De France | Procede de modulation en continu d'un debit de fluide, a l'aide d'un clapet sequentiel commande electriquement. |
| DE4305362A1 (de) * | 1993-02-22 | 1994-08-25 | Eks Elektromagnetik Dr Scheuer | Verfahren zum Abgleich eines gepulsten elektromagnetischen Ventils |
| FR2718859B1 (fr) * | 1994-04-18 | 1996-08-14 | Robert Schegerin | Régulateur de pression pneumatique optimisé à correction électronique. |
| US5544856A (en) * | 1994-07-13 | 1996-08-13 | Eaton Corporation | Remotely controlling modulated flow to a fuel gas burner and valve therefor |
| DE19907998C1 (de) * | 1999-02-25 | 2000-05-31 | Dungs Karl Gmbh & Co | Gasdruckeinstellvorrichtung mit einem direkt modulierenden Gasdruckeinstellventil |
| JP2009092192A (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-30 | Surpass Kogyo Kk | 背圧対応型バルブ |
| CN102520736B (zh) * | 2011-11-08 | 2014-07-02 | 中国华能集团清洁能源技术研究院有限公司 | 干煤粉气化炉煤烧嘴负荷控制方法 |
| DE102013113356A1 (de) * | 2013-12-03 | 2015-06-03 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Ventil |
| PT108135A (pt) * | 2015-01-08 | 2016-07-08 | Bosch Termotecnologia Sa | Dispositivo de válvula de controlo |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3028876A (en) * | 1959-06-11 | 1962-04-10 | Gratzmuller Jean Louis | Device for controlled slow-rate continuous fluid-flow |
| SE331590B (ja) * | 1967-04-04 | 1971-01-04 | Elema Schoenander Ab | |
| US3747634A (en) * | 1968-12-04 | 1973-07-24 | Optical Coating Laboratory Inc | Servo system with electrically operated valve for maintaining a constant pressure |
| GB1377349A (en) * | 1972-06-19 | 1974-12-11 | Deutsche Vergaser Gmbh Co Kg | Fluid flow control valves |
| US3822039A (en) * | 1972-07-17 | 1974-07-02 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Gas combustion control device |
| US3985333A (en) * | 1975-09-02 | 1976-10-12 | Spraying Systems Co. | Solenoid valve |
| FR2354497A1 (fr) * | 1976-06-08 | 1978-01-06 | Leblanc Sa E L M | Clapet, notamment pour regulateur de debit d'eau de chauffe-eau et similaire |
| FR2377564A1 (en) * | 1977-01-13 | 1978-08-11 | Bussat Rene | Electrically operated needle valve for use in carburettor - has permanent magnet attached to needle to be repelled when solenoid is energised |
| JPH0643776A (ja) * | 1992-07-25 | 1994-02-18 | Ricoh Co Ltd | 定着装置 |
-
1980
- 1980-09-17 JP JP55129705A patent/JPS5754787A/ja active Granted
-
1981
- 1981-09-16 EP EP81107322A patent/EP0048440B1/en not_active Expired
- 1981-09-16 DE DE8181107322T patent/DE3173143D1/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3173143D1 (en) | 1986-01-16 |
| EP0048440B1 (en) | 1985-12-04 |
| EP0048440A1 (en) | 1982-03-31 |
| JPS5754787A (en) | 1982-04-01 |
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