JPS6343965B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6343965B2 JPS6343965B2 JP54146814A JP14681479A JPS6343965B2 JP S6343965 B2 JPS6343965 B2 JP S6343965B2 JP 54146814 A JP54146814 A JP 54146814A JP 14681479 A JP14681479 A JP 14681479A JP S6343965 B2 JPS6343965 B2 JP S6343965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- block
- fixed
- mounting base
- cable mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Cable Installation (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、橋梁に使用されるケーブル固定装置
に関する。
に関する。
一般に、橋梁の橋床、トラフ等の橋梁添架部へ
ケーブルを布設するには、ケーブルの熱伸縮によ
るアルミシースの疲労および損傷を防止するため
に第1図に示すように、ケーブル1を蛇行させ、
この変曲点2……をクリート3……で固定させる
方法が知られている。
ケーブルを布設するには、ケーブルの熱伸縮によ
るアルミシースの疲労および損傷を防止するため
に第1図に示すように、ケーブル1を蛇行させ、
この変曲点2……をクリート3……で固定させる
方法が知られている。
一方橋梁は、その熱伸縮による歪量を考慮して
第1図に示すように、橋梁添架部4を例えば橋脚
5,5の径間に跨るようなブロツク6……に分割
し、そのブロツク6,6間に適当な間隙7……を
設け、1ブロツク6の一端を固定端8とし、他端
を自由端9として添架することが行なわれてい
る。
第1図に示すように、橋梁添架部4を例えば橋脚
5,5の径間に跨るようなブロツク6……に分割
し、そのブロツク6,6間に適当な間隙7……を
設け、1ブロツク6の一端を固定端8とし、他端
を自由端9として添架することが行なわれてい
る。
しかしながら、このような橋梁添架部に前述の
ようにケーブルを蛇行させて布設した場合、第1
図に示すように、ケーブル1は橋梁添架部4の間
隙7を跨ぐことになり、特にこの部分でケーブル
は熱伸縮による大きな歪を受け、この熱伸縮の繰
り返しによりケーブルシースが疲労し遂には破損
してしまうという難点があつた。これは、間隙7
を路ぐケーブルの間隙近傍の変曲点がクリート3
で固定されていることと、この間隙7の部分で
は、ブロツク6の固定端8と自由端9とが隣り合
せになつていると共に、ブロツク6の伸縮量が全
て自由端9に集中してしまい、自由端9が移動量
の最も大きい部分になることに起因する。すなわ
ち隣り合う変曲点のうち間隙7の両側にある変曲
点間の離合量が最も大きいからである。
ようにケーブルを蛇行させて布設した場合、第1
図に示すように、ケーブル1は橋梁添架部4の間
隙7を跨ぐことになり、特にこの部分でケーブル
は熱伸縮による大きな歪を受け、この熱伸縮の繰
り返しによりケーブルシースが疲労し遂には破損
してしまうという難点があつた。これは、間隙7
を路ぐケーブルの間隙近傍の変曲点がクリート3
で固定されていることと、この間隙7の部分で
は、ブロツク6の固定端8と自由端9とが隣り合
せになつていると共に、ブロツク6の伸縮量が全
て自由端9に集中してしまい、自由端9が移動量
の最も大きい部分になることに起因する。すなわ
ち隣り合う変曲点のうち間隙7の両側にある変曲
点間の離合量が最も大きいからである。
実測したところ、上記間隙7を跨ぐケーブルの
幅方向Wの最大歪量は日間(温度差20℃)0.394
%、年間(温度差50℃)0.682%であつた。
幅方向Wの最大歪量は日間(温度差20℃)0.394
%、年間(温度差50℃)0.682%であつた。
また、添架上全長に亘り、通路長のローラ付台
車を多数、互いに小間隔を隔てて配置し、この台
車上にケーブルを適当なピツチで蛇行させた橋梁
添架ケーブル布設方法が知られている(特開昭49
−117992号公報)。しかしながら、この橋梁添架
ケーブル布設方法では、蛇行(スネーク)の形状
が崩れてケーブルの一部に熱膨張が集中するのみ
ならず、蛇行(スネーク)のピツチ(クリート支
点)が変わる結果、熱膨張は、スネークの軸線方
向で吸収されるので、ケーブルの熱伸縮量が局所
的に集中し、またローラ付台車上でケーブルが幅
方向および上下方向に移動するという難点があ
る。
車を多数、互いに小間隔を隔てて配置し、この台
車上にケーブルを適当なピツチで蛇行させた橋梁
添架ケーブル布設方法が知られている(特開昭49
−117992号公報)。しかしながら、この橋梁添架
ケーブル布設方法では、蛇行(スネーク)の形状
が崩れてケーブルの一部に熱膨張が集中するのみ
ならず、蛇行(スネーク)のピツチ(クリート支
点)が変わる結果、熱膨張は、スネークの軸線方
向で吸収されるので、ケーブルの熱伸縮量が局所
的に集中し、またローラ付台車上でケーブルが幅
方向および上下方向に移動するという難点があ
る。
本発明は、上記難点を解消すべくなされたもの
で、固定端と自由端とを有するブロツクを複数個
並設して形成され、該ブロツク上にケーブルを蛇
行させ、前記固定端近傍に位置するケーブルの変
曲点のみを固定し、他の変曲点は該ブロツクの長
手方向に摺動自在に固定して敷設する橋梁添架部
に使用される摺動自在なケーブル固定装置におい
て、該ケーブル固定装置は、前記ケーブルの他の
変曲点を固定するケーブル載置台と、前記ケーブ
ル載置台に設けられた転動子と、前記ケーブル載
置台の上部に設けられたケーブル押え部材と、前
記ケーブル載置台における該ブロツクの幅方向へ
の移動を防止するため該ブロツクの両端に設けら
れ垂直方向に延びる側壁と、前記ケーブル載置台
の上下動を防止するため前記転動子の上部で、か
つ前記側壁に設けられ水平方向に延びるガイドと
を備えたケーブル固定装置を提供することを目的
とする。
で、固定端と自由端とを有するブロツクを複数個
並設して形成され、該ブロツク上にケーブルを蛇
行させ、前記固定端近傍に位置するケーブルの変
曲点のみを固定し、他の変曲点は該ブロツクの長
手方向に摺動自在に固定して敷設する橋梁添架部
に使用される摺動自在なケーブル固定装置におい
て、該ケーブル固定装置は、前記ケーブルの他の
変曲点を固定するケーブル載置台と、前記ケーブ
ル載置台に設けられた転動子と、前記ケーブル載
置台の上部に設けられたケーブル押え部材と、前
記ケーブル載置台における該ブロツクの幅方向へ
の移動を防止するため該ブロツクの両端に設けら
れ垂直方向に延びる側壁と、前記ケーブル載置台
の上下動を防止するため前記転動子の上部で、か
つ前記側壁に設けられ水平方向に延びるガイドと
を備えたケーブル固定装置を提供することを目的
とする。
以下、図面に基づき本発明の一実施例を詳述す
る。
る。
第2図に示すように橋梁添架部4へケーブル1
を蛇行させて布設するにあたつて、橋脚5,5に
添架された橋梁添架部のブロツク6の固定端8近
傍の変曲点2は、例えばクリート3でブロツク6
に固定する。そして他の変曲点10……は、ブロ
ツク6の長手方向に摺動し得るように例えば後述
するケーブル固定装置12に固定する。
を蛇行させて布設するにあたつて、橋脚5,5に
添架された橋梁添架部のブロツク6の固定端8近
傍の変曲点2は、例えばクリート3でブロツク6
に固定する。そして他の変曲点10……は、ブロ
ツク6の長手方向に摺動し得るように例えば後述
するケーブル固定装置12に固定する。
本発明のケーブル固定装置12は、第3図に示
すようにケーブル載置台13と、ケーブル載置台
13に設けられた転動子11と、ケーブル載置台
13の上部に設けられたケーブル押え部材18と
から構成されている。転動子11は、ケーブル載
置台13に設けられた車軸14とこの車軸14の
両端に填込まれた車輪15,15から構成されて
いる。そしてケーブル載置台13の上面にはボル
ト16,16が埋め込まれており、ケーブル載置
台13にケーブル1を載置してクリート等のケー
ブル押え部材18で覆い前記ボルト16,16と
ナツト17,17とでケーブル1をケーブル載置
台13に固定する。
すようにケーブル載置台13と、ケーブル載置台
13に設けられた転動子11と、ケーブル載置台
13の上部に設けられたケーブル押え部材18と
から構成されている。転動子11は、ケーブル載
置台13に設けられた車軸14とこの車軸14の
両端に填込まれた車輪15,15から構成されて
いる。そしてケーブル載置台13の上面にはボル
ト16,16が埋め込まれており、ケーブル載置
台13にケーブル1を載置してクリート等のケー
ブル押え部材18で覆い前記ボルト16,16と
ナツト17,17とでケーブル1をケーブル載置
台13に固定する。
上記ケーブル固定装置12は、ブロツク6の幅
方向への移動および上下動を防止するために、ブ
ロツク6の両端に設けられ垂直方向に延びる側壁
19,19と転動子11の上部で、かつ側壁1
9,19に設けられ水平方向に延びるガイド2
0,20の間に挿入される(第2,3図)。
方向への移動および上下動を防止するために、ブ
ロツク6の両端に設けられ垂直方向に延びる側壁
19,19と転動子11の上部で、かつ側壁1
9,19に設けられ水平方向に延びるガイド2
0,20の間に挿入される(第2,3図)。
なお、本発明は以上説明した実施例に限定され
るものではなく、ブロツクの固定端近傍の変曲点
のみブロツクに固定し、他の変曲点をブロツクの
長手方向に移動し得るようにブロツクと無関係に
固定する全ての方法を含むものである。またケー
ブルの条数には無関係に適用できるものである。
るものではなく、ブロツクの固定端近傍の変曲点
のみブロツクに固定し、他の変曲点をブロツクの
長手方向に移動し得るようにブロツクと無関係に
固定する全ての方法を含むものである。またケー
ブルの条数には無関係に適用できるものである。
以上説明したように本発明によれば、固定端と
自由端とを有するブロツクを複数個並設して形成
されケーブルを蛇行させて布設する橋梁添架部を
設け、前記橋梁添架部の1ブロツクにおいて固定
端近傍に位置するケーブルの変曲点のみ該ブロツ
クに固定し、他の変曲点は該ブロツクの長手方向
に摺動自在に固定する橋梁に使用されるものであ
つて、前記橋梁添架部上で前記他の変曲点におけ
るケーブルを固定するケーブル載置台と、前記ケ
ーブル載置台に設けられた転動子と、前記ケーブ
ル載置台の上部に設けられたケーブル押え部材
と、該ブロツクに設けられ前記ケーブル載置台に
おける該ブロツクの幅方向への移動を防止する側
壁と、前記側壁に設けられ前記ケーブル載置台の
上下動を防止するたガイドとを備えるので、橋梁
添架部およびケーブルの熱伸縮による伸縮量は、
橋梁添架部の1ブロツクにおいて固定端近傍に位
置するケーブルの変曲点のみ該ブロツクに固定
し、橋梁添架部上の他の変曲点において転動子と
ケーブル押え部材をもつたケーブル載置台を設け
ることにより、ケーブルの固定部(ブロツクへの
固定部)間の蛇行により均等に吸収され、かつケ
ーブルを蛇行させて固定するケーブル載置台は、
側壁とガイドにより幅方向および上下方向に移動
するのが防止されるから、熱伸縮によるケーブル
シースの疲労および損傷を有効に防止することが
できる。
自由端とを有するブロツクを複数個並設して形成
されケーブルを蛇行させて布設する橋梁添架部を
設け、前記橋梁添架部の1ブロツクにおいて固定
端近傍に位置するケーブルの変曲点のみ該ブロツ
クに固定し、他の変曲点は該ブロツクの長手方向
に摺動自在に固定する橋梁に使用されるものであ
つて、前記橋梁添架部上で前記他の変曲点におけ
るケーブルを固定するケーブル載置台と、前記ケ
ーブル載置台に設けられた転動子と、前記ケーブ
ル載置台の上部に設けられたケーブル押え部材
と、該ブロツクに設けられ前記ケーブル載置台に
おける該ブロツクの幅方向への移動を防止する側
壁と、前記側壁に設けられ前記ケーブル載置台の
上下動を防止するたガイドとを備えるので、橋梁
添架部およびケーブルの熱伸縮による伸縮量は、
橋梁添架部の1ブロツクにおいて固定端近傍に位
置するケーブルの変曲点のみ該ブロツクに固定
し、橋梁添架部上の他の変曲点において転動子と
ケーブル押え部材をもつたケーブル載置台を設け
ることにより、ケーブルの固定部(ブロツクへの
固定部)間の蛇行により均等に吸収され、かつケ
ーブルを蛇行させて固定するケーブル載置台は、
側壁とガイドにより幅方向および上下方向に移動
するのが防止されるから、熱伸縮によるケーブル
シースの疲労および損傷を有効に防止することが
できる。
第1図は、従来の橋梁へのケーブル布設方法お
よびその難点を示す説明図、第2図は本発明方法
の一実施例を示す説明図、第3図は、本発明装置
の一実施例を示す縦断面説明図である。 1……ケーブル、2,10……変曲点、3……
クリート、6……橋梁添架部のブロツク、8……
固定端、9……自由端、11……転動子、12…
…ケーブル固定装置、13……ケーブル載置台、
18……ケーブル押え部材、19……側壁、20
……ガイド。
よびその難点を示す説明図、第2図は本発明方法
の一実施例を示す説明図、第3図は、本発明装置
の一実施例を示す縦断面説明図である。 1……ケーブル、2,10……変曲点、3……
クリート、6……橋梁添架部のブロツク、8……
固定端、9……自由端、11……転動子、12…
…ケーブル固定装置、13……ケーブル載置台、
18……ケーブル押え部材、19……側壁、20
……ガイド。
Claims (1)
- 1 固定端8と自由端9とを有するブロツク6を
複数個並設して形成され、該ブロツク上にケーブ
ル1を蛇行させ、前記固定端近傍に位置するケー
ブルの変曲点のみを固定し、他の変曲点は該ブロ
ツクの長手方向に摺動自在に固定して敷設する橋
梁添架部4に使用される摺動自在なケーブル固定
装置において、該ケーブル固定装置は、前記ケー
ブルの他の変曲点を固定するケーブル載置台13
と、前記ケーブル載置台に設けられた転動子11
と、前記ケーブル載置台の上部に設けられたケー
ブル押え部材18と、前記ケーブル載置台におけ
る該ブロツクの幅方向への移動を防止するため該
ブロツクの両端に設けられ垂直方向に延びる側壁
19と、前記ケーブル載置台の上下動を防止する
ため前記転動子の上部で、かつ前記側壁に設けら
れ水平方向に延びるガイド20とを備えることを
特徴としたケーブル固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14681479A JPS5671406A (en) | 1979-11-13 | 1979-11-13 | Method of laying cable to bridge and cable fixing unit used for same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14681479A JPS5671406A (en) | 1979-11-13 | 1979-11-13 | Method of laying cable to bridge and cable fixing unit used for same |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5671406A JPS5671406A (en) | 1981-06-15 |
| JPS6343965B2 true JPS6343965B2 (ja) | 1988-09-02 |
Family
ID=15416123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14681479A Granted JPS5671406A (en) | 1979-11-13 | 1979-11-13 | Method of laying cable to bridge and cable fixing unit used for same |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5671406A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49117992A (ja) * | 1973-03-15 | 1974-11-11 | ||
| JPS531697U (ja) * | 1976-06-24 | 1978-01-09 |
-
1979
- 1979-11-13 JP JP14681479A patent/JPS5671406A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5671406A (en) | 1981-06-15 |
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