JPS6344029A - 積込機械の自動掘削装置 - Google Patents
積込機械の自動掘削装置Info
- Publication number
- JPS6344029A JPS6344029A JP18763986A JP18763986A JPS6344029A JP S6344029 A JPS6344029 A JP S6344029A JP 18763986 A JP18763986 A JP 18763986A JP 18763986 A JP18763986 A JP 18763986A JP S6344029 A JPS6344029 A JP S6344029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- excavation
- resistance
- boom
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/42—Drives for dippers, buckets, dipper-arms or bucket-arms
- E02F3/43—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations
- E02F3/435—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for dipper-arms, backhoes or the like
- E02F3/437—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for dipper-arms, backhoes or the like providing automatic sequences of movements, e.g. linear excavation, keeping dipper angle constant
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、ホイールローダ、ペイローダやトラクタシ
ョベル等の積込機械において、作業機アクチュエータを
負荷に応じてマイクロコンピュータ制御することにより
運転者の技術によらない効率良い掘削作業をなし得るよ
うにした積込b機械の自vJ掘削装置に関する。
ョベル等の積込機械において、作業機アクチュエータを
負荷に応じてマイクロコンピュータ制御することにより
運転者の技術によらない効率良い掘削作業をなし得るよ
うにした積込b機械の自vJ掘削装置に関する。
〔従来の技#1)
作ff1lアクチュエータとしてブームおよびバケット
を有するホイールローダ、ペイローダあるいはトラクタ
ショベル等の積込n械は、コンパクトで小回りがきき、
しかも購入価格が安い等の点で土木作業現場、畜産分野
、園芸造園分野、除雪作業等の幅広い分野で使用されて
いる。
を有するホイールローダ、ペイローダあるいはトラクタ
ショベル等の積込n械は、コンパクトで小回りがきき、
しかも購入価格が安い等の点で土木作業現場、畜産分野
、園芸造園分野、除雪作業等の幅広い分野で使用されて
いる。
この種の積込機械においては、ブームシリンダによって
ブームを上下に回動するとともにバケットシリンダによ
ってバケットにチルトおよびダンプ動作を行なわせるよ
うになっており、これらブームおよびバケットの回動動
作によって土砂等の掘削および積込作業を行なう。
ブームを上下に回動するとともにバケットシリンダによ
ってバケットにチルトおよびダンプ動作を行なわせるよ
うになっており、これらブームおよびバケットの回動動
作によって土砂等の掘削および積込作業を行なう。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、かかる積込機械の油圧回路には通常バケット
優先のタンデム回路が用いられ、またブームシリンダお
よびバケットシリンダを駆動する各切換バルブは流量固
定のオン・オフ制御が行なわれているため、ブームおよ
びバケットを同時操作することができず、各作業1アク
チユエータを上手く切換えて能率良い掘削を行なうには
極めて高度な熟練を要し、この為、未熟な運転者では、
バケットを水平方向に突込み過ぎで垂直抵抗が過大にな
り車両後部が持ち上がる、バケットが早く上がり過ぎて
割削土Qが不足する、あるいは負荷が過大となりタイヤ
がスリップすること等が多くあり、運転者の運転技術に
よって作業能率が大きく変化するという問題点がある。
優先のタンデム回路が用いられ、またブームシリンダお
よびバケットシリンダを駆動する各切換バルブは流量固
定のオン・オフ制御が行なわれているため、ブームおよ
びバケットを同時操作することができず、各作業1アク
チユエータを上手く切換えて能率良い掘削を行なうには
極めて高度な熟練を要し、この為、未熟な運転者では、
バケットを水平方向に突込み過ぎで垂直抵抗が過大にな
り車両後部が持ち上がる、バケットが早く上がり過ぎて
割削土Qが不足する、あるいは負荷が過大となりタイヤ
がスリップすること等が多くあり、運転者の運転技術に
よって作業能率が大きく変化するという問題点がある。
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、現在の主
流である流量固定でかつ一方のアクチュエータの単独操
作しかできない油圧回路が搭載された積込機械において
、その構成をほとんど変えることなく、運転者の技術に
左右されずに常に所定土量の掘削を能率良くなし得ると
ともに、特に堅い被削土等の難削上に対して有効な掘削
をなし得る積込機械の自vJ掘削装置を提供しようとす
るものである。
流である流量固定でかつ一方のアクチュエータの単独操
作しかできない油圧回路が搭載された積込機械において
、その構成をほとんど変えることなく、運転者の技術に
左右されずに常に所定土量の掘削を能率良くなし得ると
ともに、特に堅い被削土等の難削上に対して有効な掘削
をなし得る積込機械の自vJ掘削装置を提供しようとす
るものである。
かかる問題点を解決するために、この発明では、ブーム
およびバケットを有する積込機械を走行させた状態でバ
ケットに加わる掘削抵抗の水平成分が上限設定値と下限
設定値との間で往復するようバケットのチルト!lJオ
よびブームの上げ回動の交互切替え制御を行なうととも
に、バケットに加わる掘削抵抗の垂直成分が該垂直抵抗
に関する所定の設定値を越えた時点で前記交互切替え制
御を中止し、その後はバケットのチルト動のみを行なう
ようにして掘削を終了する手段を具えるとともに、更に
前記垂直掘削抵抗に関して前記設定値と異なる他の目標
値を設定し、前記交互切替え制御のときのバケットのチ
ルト駆動の最中に、前記垂直掘削抵抗を前記目標値と比
較し、前記垂直掘削抵抗が前記目標値より小さくなった
場合、バケットを所定角チルトバックし、その後バケッ
トをチルト側に駆動する制御手段を具えるようにする。
およびバケットを有する積込機械を走行させた状態でバ
ケットに加わる掘削抵抗の水平成分が上限設定値と下限
設定値との間で往復するようバケットのチルト!lJオ
よびブームの上げ回動の交互切替え制御を行なうととも
に、バケットに加わる掘削抵抗の垂直成分が該垂直抵抗
に関する所定の設定値を越えた時点で前記交互切替え制
御を中止し、その後はバケットのチルト動のみを行なう
ようにして掘削を終了する手段を具えるとともに、更に
前記垂直掘削抵抗に関して前記設定値と異なる他の目標
値を設定し、前記交互切替え制御のときのバケットのチ
ルト駆動の最中に、前記垂直掘削抵抗を前記目標値と比
較し、前記垂直掘削抵抗が前記目標値より小さくなった
場合、バケットを所定角チルトバックし、その後バケッ
トをチルト側に駆動する制御手段を具えるようにする。
(作用)
かかる構成によれば、通常の掘削土に対しては水平掘削
抵抗値に応じて、貫入走行→走行・バケットチルト→走
行・ブーム上昇−走行・バケットチルト→走行・ブーム
上昇→・・・のサイクル動作が行なわれることにより水
平抵抗は上限設定値と下限設定値との間を往復し、その
後垂直掘削抵抗値が所定の設定値より大となってからは
バケットのチルト肋が掘削終了時まで行なわれるが、堅
い被削土等の難削上のときには、前記バケットのチルト
駆動の最中の前記比較結果において垂直掘削抵抗が前記
目標値より小さくなり、従ってバケットが一旦所定角チ
ルトバックしその後チルト側に駆動される謂ゆるボンピ
ング駆動が行なわれる。
抵抗値に応じて、貫入走行→走行・バケットチルト→走
行・ブーム上昇−走行・バケットチルト→走行・ブーム
上昇→・・・のサイクル動作が行なわれることにより水
平抵抗は上限設定値と下限設定値との間を往復し、その
後垂直掘削抵抗値が所定の設定値より大となってからは
バケットのチルト肋が掘削終了時まで行なわれるが、堅
い被削土等の難削上のときには、前記バケットのチルト
駆動の最中の前記比較結果において垂直掘削抵抗が前記
目標値より小さくなり、従ってバケットが一旦所定角チ
ルトバックしその後チルト側に駆動される謂ゆるボンピ
ング駆動が行なわれる。
(実施例)
第2図は、この発明を適用するホイールローダの外yA
構成例を示すものであり、このホイールローダには、バ
ケット1の回転角θ1を検出するバケット角センサ2、
ブーム3の回転角θ2を検出するブーム角センサ4、ブ
ームシリンダ5に供給する圧油の油圧paを検出する油
圧センサ6(第2図中には図示せず)、バケットシリン
ダ7に供給する圧油の油圧pbを検出する油圧センサ8
(第2図中には図示せず)が設けられている。
構成例を示すものであり、このホイールローダには、バ
ケット1の回転角θ1を検出するバケット角センサ2、
ブーム3の回転角θ2を検出するブーム角センサ4、ブ
ームシリンダ5に供給する圧油の油圧paを検出する油
圧センサ6(第2図中には図示せず)、バケットシリン
ダ7に供給する圧油の油圧pbを検出する油圧センサ8
(第2図中には図示せず)が設けられている。
これらバケット角センサ2、ブーム角センサ4、油圧セ
ンサ6および8の検出値θ1、θ2 、Paおよびpb
は、第1図に示すようにマイクロコンピュータ10に入
力される。マイクロコンピュータ10においては、これ
ら検出値を用い掘削中にバケット1に加わる掘削抵抗の
水平成分Rhおよび垂直成分Rvを逐次計算し、自動掘
削モードのときこれら計算値RhおよびRvに基づいて
油圧回路20の駆動制御を行なう。
ンサ6および8の検出値θ1、θ2 、Paおよびpb
は、第1図に示すようにマイクロコンピュータ10に入
力される。マイクロコンピュータ10においては、これ
ら検出値を用い掘削中にバケット1に加わる掘削抵抗の
水平成分Rhおよび垂直成分Rvを逐次計算し、自動掘
削モードのときこれら計算値RhおよびRvに基づいて
油圧回路20の駆動制御を行なう。
油圧回路20は、ブームシリンダ5を駆動するブームコ
ントロールバルブ21、バケットシシリンダ7を駆動す
るバケットコントロールバルブ22、タンク23、作業
別ポンプ24、パイロットオペレートコントロール(P
OC)ポンプ25、ブームコントロールバルブ21の切
換え制御を行なうリフト用パイロット弁26、バケット
コントロールバルブ22の切換え制御を行なうチルト・
ダンプ用パイロット弁27で構成される通常の0N−O
FF制御形式のタンデム回路構成に、マイクロコンピュ
ータ10からの切替信号S1、S2およびSaによって
夫々作動する切替弁30および40を追加するようにし
た。切替弁30はリフト用パイロット弁26からブーム
コントロールバルブ21の上側(あげがわ)リフトスプ
ール28へのパイロット管路に配設されており、切替信
号S1が未入力のときにはパイロット弁26と上側リフ
トスプール28とを接続するが、切替信号S1が入力さ
れたときにはPOCポンプ25を上側リフトスプール2
8に直結する。切替弁40はチルト・ダンプ用パイロッ
ト弁27からバケットコントロールバルブ22のチルト
側ダンプスプール29へのパイロット管路に配設されて
おり、切替信号S2が未入力のときにはパイイロット弁
27とチルト側ダンプスプール29とを接iするが、切
替信号S2が入力されたときには、POCポンプ25を
チルト側ダンプスプール29に直結する。同様に、切替
弁50はチルト・ダンプ用パイロット弁27からバケッ
トコントロールバルブ22のダンプ側ダンプスプール5
1へのパイロット管路に配設されており、切替信号S3
が未入力のときにはパイイロット弁27とダンプ側ダン
プスプール51とを接続するが、切替信号S3が入力さ
れたときには、POCポンプ25をダンプ側ダンプスプ
ール51に直結する。これら切替信号S1、S2および
S3はスイッチ11の投入によって自動掘削モードが指
定された時、マイクロコンピュータ10から適宜入力さ
れる。
ントロールバルブ21、バケットシシリンダ7を駆動す
るバケットコントロールバルブ22、タンク23、作業
別ポンプ24、パイロットオペレートコントロール(P
OC)ポンプ25、ブームコントロールバルブ21の切
換え制御を行なうリフト用パイロット弁26、バケット
コントロールバルブ22の切換え制御を行なうチルト・
ダンプ用パイロット弁27で構成される通常の0N−O
FF制御形式のタンデム回路構成に、マイクロコンピュ
ータ10からの切替信号S1、S2およびSaによって
夫々作動する切替弁30および40を追加するようにし
た。切替弁30はリフト用パイロット弁26からブーム
コントロールバルブ21の上側(あげがわ)リフトスプ
ール28へのパイロット管路に配設されており、切替信
号S1が未入力のときにはパイロット弁26と上側リフ
トスプール28とを接続するが、切替信号S1が入力さ
れたときにはPOCポンプ25を上側リフトスプール2
8に直結する。切替弁40はチルト・ダンプ用パイロッ
ト弁27からバケットコントロールバルブ22のチルト
側ダンプスプール29へのパイロット管路に配設されて
おり、切替信号S2が未入力のときにはパイイロット弁
27とチルト側ダンプスプール29とを接iするが、切
替信号S2が入力されたときには、POCポンプ25を
チルト側ダンプスプール29に直結する。同様に、切替
弁50はチルト・ダンプ用パイロット弁27からバケッ
トコントロールバルブ22のダンプ側ダンプスプール5
1へのパイロット管路に配設されており、切替信号S3
が未入力のときにはパイイロット弁27とダンプ側ダン
プスプール51とを接続するが、切替信号S3が入力さ
れたときには、POCポンプ25をダンプ側ダンプスプ
ール51に直結する。これら切替信号S1、S2および
S3はスイッチ11の投入によって自動掘削モードが指
定された時、マイクロコンピュータ10から適宜入力さ
れる。
ここで、かかる実施例構成による自動掘削動作を説明す
る前に、第3図および第4図に従って水平抵抗Rhおよ
び垂直抵抗RVの導出方法の一例を説明する。
る前に、第3図および第4図に従って水平抵抗Rhおよ
び垂直抵抗RVの導出方法の一例を説明する。
この方法では、入力情報として、バケット回転角θ1、
ブーム回転角θ2、ブームシリンダ5に供給する圧油の
油圧Paおよびバケットシリンダ7に供給する圧油の油
圧Pbを用い、これら検出値を用いて水平抵抗Rhおよ
び垂直抵抗Rvを導出する。
ブーム回転角θ2、ブームシリンダ5に供給する圧油の
油圧Paおよびバケットシリンダ7に供給する圧油の油
圧Pbを用い、これら検出値を用いて水平抵抗Rhおよ
び垂直抵抗Rvを導出する。
いま、ブームシリンダ5およびバケットシリンダ7の断
面積を夫々Sa、S、bとすると、各シリンダ5および
7のシリンダ力FaおよびFbはFa =Pa −8
a −(1)Fb =Pb −
8b ・・・(2)となる。
面積を夫々Sa、S、bとすると、各シリンダ5および
7のシリンダ力FaおよびFbはFa =Pa −8
a −(1)Fb =Pb −
8b ・・・(2)となる。
ここで、抵抗作用点PD (XD 、 YD )がバ
ケット1の回転(回転角θ1)に対応して第4図に示す
如く変移していくと仮定する。この第4図に示すグラフ
において、縦軸はバケットの底板の先端点と抵抗作用点
PDとの間隔D[、横軸はバケット回転角θ1であり、
θh (固定値)はバケット1のサイドエツジ1aが水
平となる角度、Lcはサイドエツジ1aの部分の長さで
ある。
ケット1の回転(回転角θ1)に対応して第4図に示す
如く変移していくと仮定する。この第4図に示すグラフ
において、縦軸はバケットの底板の先端点と抵抗作用点
PDとの間隔D[、横軸はバケット回転角θ1であり、
θh (固定値)はバケット1のサイドエツジ1aが水
平となる角度、Lcはサイドエツジ1aの部分の長さで
ある。
ここで、ピンPoを中心とするX−Y座標を考え、バケ
ット1が回動前のときのビンP1の座標を夫々(X1’
、Y1’)とすると、ブーム3がθ2回転した後のPl
の座標(Xl、Yl)はとなり1、またバケットピンP
1とバケット底板先端点に関する図示間隔を11、バケ
ット底板とバゲットのサイドエツジ1aとのなす角をψ
とすると、バケット1およびブーム3が夫々θ1および
θ2回転した後のPDの座標(XD 、 YO)は、X
D =X1+j 1cosθ1−DLcosψ・・・(
4)YD =Y1 +j I Sinθ1−DLsi
nψ・< 5 )となり、第4図のグラフに基づき、θ
1.θ2回転後のPDの座標を特定することができる。
ット1が回動前のときのビンP1の座標を夫々(X1’
、Y1’)とすると、ブーム3がθ2回転した後のPl
の座標(Xl、Yl)はとなり1、またバケットピンP
1とバケット底板先端点に関する図示間隔を11、バケ
ット底板とバゲットのサイドエツジ1aとのなす角をψ
とすると、バケット1およびブーム3が夫々θ1および
θ2回転した後のPDの座標(XD 、 YO)は、X
D =X1+j 1cosθ1−DLcosψ・・・(
4)YD =Y1 +j I Sinθ1−DLsi
nψ・< 5 )となり、第4図のグラフに基づき、θ
1.θ2回転後のPDの座標を特定することができる。
いま、ここで第3図図示の各寸法をLl、L2 。
L3.L4.L5とし、ピンPoまわりのモーメントの
つり合いを考えると RV −XD +Rh −YD −Fa −14−Fb
・[5=O・・・(6) となり、またビンP1まわりのモーメントのつり合いを
考えると Rv ・(XD +X1)−Rh ・(Yl−YD )
−Fb’L3=O・・・(7)と なる。また [2 が成立するため、これら(6)(708)式を解くこと
によりRhおよびRvを求めることができる。
つり合いを考えると RV −XD +Rh −YD −Fa −14−Fb
・[5=O・・・(6) となり、またビンP1まわりのモーメントのつり合いを
考えると Rv ・(XD +X1)−Rh ・(Yl−YD )
−Fb’L3=O・・・(7)と なる。また [2 が成立するため、これら(6)(708)式を解くこと
によりRhおよびRvを求めることができる。
次に、第5図に示すフローチャートを参照して、かかる
実施例構成による自iJ+ u削動作を説明する。
実施例構成による自iJ+ u削動作を説明する。
この実施例では、水平抵抗に関して主に第8図に示すよ
うな3つの設定値Rhu、RhdおよびRhpを設定す
る。これら設定値において、RhuおよびRhdは作業
握制御が開始された後に使われる上限および下限設定値
であり、Rhuによりブーム駆動からバケット駆動への
移行時点が判別され、Rhdによりバケット駆動からブ
ーム駆動への移行時点が判別される。また、Rhoはバ
ケットのポンピング駆動を行なうか否かの判定時を決定
するためのものであり、通常Rhp= Rhd+α(例
えばα=1000 K9程度)として設定される。
うな3つの設定値Rhu、RhdおよびRhpを設定す
る。これら設定値において、RhuおよびRhdは作業
握制御が開始された後に使われる上限および下限設定値
であり、Rhuによりブーム駆動からバケット駆動への
移行時点が判別され、Rhdによりバケット駆動からブ
ーム駆動への移行時点が判別される。また、Rhoはバ
ケットのポンピング駆動を行なうか否かの判定時を決定
するためのものであり、通常Rhp= Rhd+α(例
えばα=1000 K9程度)として設定される。
また、垂直抵抗に関しては、第6図に示す作業機制御の
ための設定値Rvsと第7図に示すボンピングを行なう
か否かの判定のための設定値Rvpとを設定する。垂直
抵抗設定fIRvsは、垂直抵抗RVによる前輪まわり
のモーメントを考えた場合、前輪からバケット重心まで
の距離の水平成分がブーム3の回動に伴なってその長さ
が変化するため、前記垂直抵抗RVによる前輪まわりの
モーメントを一定とすべくバケットピンP1の高さy(
掘削開始時をOとしたバケットピン高さ)に応じて第6
図に示す如く変化させる。また、設定[Rvpは、バケ
ットの刃先移!13 Kさんを変数とした関数であり、
前記刃先高さグの増大に伴いその値は層加する。そして
、ボンピング駆動は垂直抵抗RVが該設定値Rvpより
小さくなったときに行なわれる。
ための設定値Rvsと第7図に示すボンピングを行なう
か否かの判定のための設定値Rvpとを設定する。垂直
抵抗設定fIRvsは、垂直抵抗RVによる前輪まわり
のモーメントを考えた場合、前輪からバケット重心まで
の距離の水平成分がブーム3の回動に伴なってその長さ
が変化するため、前記垂直抵抗RVによる前輪まわりの
モーメントを一定とすべくバケットピンP1の高さy(
掘削開始時をOとしたバケットピン高さ)に応じて第6
図に示す如く変化させる。また、設定[Rvpは、バケ
ットの刃先移!13 Kさんを変数とした関数であり、
前記刃先高さグの増大に伴いその値は層加する。そして
、ボンピング駆動は垂直抵抗RVが該設定値Rvpより
小さくなったときに行なわれる。
さて、自動掘削を行なう場合、オペレータは、自fll
l据削モードスイッチ11を投入した後、エンジンを始
動し、ギヤを例えば1速にし、盛土に対して車両を走行
させる(ステップ100)。この最初の掘削段階におい
ては、ブーム3およびバケット1を初期伶買に停止させ
た状態で車両を走行させる水平突込み(貫入)掘削を行
なう。マイクロコンピュータ10は、上記スイッチ11
の投入を検知すると、バケット角センサ2、ブーム角セ
ンサ4、油圧センサ6および油圧センサ8の各検出値θ
1.θ2.paおよびpbを取込み、これら検出値を用
いて先の第3図および第4図で説明した方法にしたがっ
て水平抵抗Rhおよび垂直抵抗RVを演算する(ステッ
プ11o)。そして、マイクロコンピュータ10は、該
算出した水平抵抗Rhに基づき作業機制御開始時期を判
定する。
l据削モードスイッチ11を投入した後、エンジンを始
動し、ギヤを例えば1速にし、盛土に対して車両を走行
させる(ステップ100)。この最初の掘削段階におい
ては、ブーム3およびバケット1を初期伶買に停止させ
た状態で車両を走行させる水平突込み(貫入)掘削を行
なう。マイクロコンピュータ10は、上記スイッチ11
の投入を検知すると、バケット角センサ2、ブーム角セ
ンサ4、油圧センサ6および油圧センサ8の各検出値θ
1.θ2.paおよびpbを取込み、これら検出値を用
いて先の第3図および第4図で説明した方法にしたがっ
て水平抵抗Rhおよび垂直抵抗RVを演算する(ステッ
プ11o)。そして、マイクロコンピュータ10は、該
算出した水平抵抗Rhに基づき作業機制御開始時期を判
定する。
この判定は、例えば前記算出した水平抵抗値Rhを所定
の設定値Rt’MfRh1は上限設定値Rhuを用いた
りあるいはRhd<Rh 1<Rhuである適宜の値を
用いる)と比較し、Rh≦Rh1である場合はステップ
100に戻り、ステップ100゜ステップ110の手順
を再び実行する。すなわち、偲削間始からRhが設定値
Rh1を超えるまでの間はブーム3およびバケット1は
回動しないで水平方向への突込みも削を行なう。
の設定値Rt’MfRh1は上限設定値Rhuを用いた
りあるいはRhd<Rh 1<Rhuである適宜の値を
用いる)と比較し、Rh≦Rh1である場合はステップ
100に戻り、ステップ100゜ステップ110の手順
を再び実行する。すなわち、偲削間始からRhが設定値
Rh1を超えるまでの間はブーム3およびバケット1は
回動しないで水平方向への突込みも削を行なう。
その後、マイクロコンピュータ101;Lステップ12
0の判定により、Rh>Rh1となったことを検知した
場合切替信号S1を出力することにより切替弁30を切
替え、POCポンプ25の油圧をブームコントロールバ
ルブ21の上側スブール28へ送り、ブームシリンダ5
を上側(あげがわ)に駆動することにより、ブーム3を
上昇させる(ステップ130)。前記水平與入把削及び
ブームの上昇によって、水平抵抗Rhは第8図(I)に
示す如く増大していく。
0の判定により、Rh>Rh1となったことを検知した
場合切替信号S1を出力することにより切替弁30を切
替え、POCポンプ25の油圧をブームコントロールバ
ルブ21の上側スブール28へ送り、ブームシリンダ5
を上側(あげがわ)に駆動することにより、ブーム3を
上昇させる(ステップ130)。前記水平與入把削及び
ブームの上昇によって、水平抵抗Rhは第8図(I)に
示す如く増大していく。
次に、マイクロコンピュータ10は、このブームの上昇
中に再び水平抵抗Rh 、Rvを算出しくステップ14
0)、今度は該算出した垂直抵抗RVを前記第6図に示
した設定値RVSと比較しくステップ150) 、Rv
>RVSでない場合は、前記算出した水平抵抗Rhが
増加しているかどうかを調べる(ステップ160)。水
平抵抗Rhが増加している場合、マイクロコンピュータ
1oは前記算出した水平抵抗R11を該水平抵抗の上限
設定値Rhuと比較する(ステップ170)。そして、
この比較の結果、水平抵抗RITが上限設定値Rhuを
越えない場合には(Rh≦Rhu)、マイクロコンピュ
ータ10は前記切替信号S1の送出を続行し、ブーム3
をさらに上昇させる(ステップ130)。そして、これ
以後、マイクロコンピュータ1oはRVSRvs、Rh
≦RhuテかつRhが増加している限り切替信号S1の
送出を続行し、ブーム3の上げ回動を行なう。
中に再び水平抵抗Rh 、Rvを算出しくステップ14
0)、今度は該算出した垂直抵抗RVを前記第6図に示
した設定値RVSと比較しくステップ150) 、Rv
>RVSでない場合は、前記算出した水平抵抗Rhが
増加しているかどうかを調べる(ステップ160)。水
平抵抗Rhが増加している場合、マイクロコンピュータ
1oは前記算出した水平抵抗R11を該水平抵抗の上限
設定値Rhuと比較する(ステップ170)。そして、
この比較の結果、水平抵抗RITが上限設定値Rhuを
越えない場合には(Rh≦Rhu)、マイクロコンピュ
ータ10は前記切替信号S1の送出を続行し、ブーム3
をさらに上昇させる(ステップ130)。そして、これ
以後、マイクロコンピュータ1oはRVSRvs、Rh
≦RhuテかつRhが増加している限り切替信号S1の
送出を続行し、ブーム3の上げ回動を行なう。
マイクロコンピュータ10は、ステップ170における
比較の結果がRh>Rhuとなった時点、すなわち水平
抵抗Rhが上限設定値Rhuを超えた時点で、切替信@
$1の送出を停止してブーム3の上昇動を停止するとと
もに、今度は切替信号S2を出力することにより切替弁
40を切替え、これによりPOCポンプ25の油圧をバ
ケットコントロールバルブ22のチルト側スプール2つ
へ送り、バケットシリンダ7をチルト側に駆動すること
によりバケット1のチルト動作を開始する(ステップ1
80)、この結果、水平抵抗Rhは今度は第8図(II
>に示す如く次第に減少してゆく。
比較の結果がRh>Rhuとなった時点、すなわち水平
抵抗Rhが上限設定値Rhuを超えた時点で、切替信@
$1の送出を停止してブーム3の上昇動を停止するとと
もに、今度は切替信号S2を出力することにより切替弁
40を切替え、これによりPOCポンプ25の油圧をバ
ケットコントロールバルブ22のチルト側スプール2つ
へ送り、バケットシリンダ7をチルト側に駆動すること
によりバケット1のチルト動作を開始する(ステップ1
80)、この結果、水平抵抗Rhは今度は第8図(II
>に示す如く次第に減少してゆく。
また、マイクロコンピュータ10では、前述したブーム
3の上昇の最中に、水平抵抗Rhが減少していることを
検知したときには(ステップ160)、前記同様切替信
号S1の送出を停止してブーム3の上昇動を一旦停止さ
せるとともに、今度は切替信号S2を出力してバケット
1をチルトさせるようにしている(ステップ180)。
3の上昇の最中に、水平抵抗Rhが減少していることを
検知したときには(ステップ160)、前記同様切替信
号S1の送出を停止してブーム3の上昇動を一旦停止さ
せるとともに、今度は切替信号S2を出力してバケット
1をチルトさせるようにしている(ステップ180)。
すなわち、ブームの上昇駆動中においては、水平抵抗R
hが該水平抵抗の上限設定値Rhuに達しないままゆっ
くり下降していくことがあり、この場合、ブームは負荷
による水平掘削抵抗Rhが不十分なまま上昇され続ける
ことになる。そこで、ブーム上昇中においては、ステッ
プ160で、例えば現在の水平抵抗筒Rhを直前に算出
した水平抵抗値と比較することにより水平抵抗Rhの下
降を検出し、該下降が検出された場合には、第8図(r
V)に示す如くブームの上昇動を停止してバケットをチ
ルトさせることにより水平抵抗値Rhを強制的に下限設
定値Rhdまで下げるようにしている。
hが該水平抵抗の上限設定値Rhuに達しないままゆっ
くり下降していくことがあり、この場合、ブームは負荷
による水平掘削抵抗Rhが不十分なまま上昇され続ける
ことになる。そこで、ブーム上昇中においては、ステッ
プ160で、例えば現在の水平抵抗筒Rhを直前に算出
した水平抵抗値と比較することにより水平抵抗Rhの下
降を検出し、該下降が検出された場合には、第8図(r
V)に示す如くブームの上昇動を停止してバケットをチ
ルトさせることにより水平抵抗値Rhを強制的に下限設
定値Rhdまで下げるようにしている。
バケット1のチルト動が開始されると(ステップ180
) 、マイクロコンピュータ10は、再び水平抵抗Rh
、Rvを算出しくステップ190)、該算出した垂直抵
抗RVを前記垂直抵抗設定値Rvsと比較しくステップ
200)、RV≦RVSである場合は、今度は前記算出
した水平抵抗Rhを設定値Rhp (= Rhd+α)
と比較する(ステップ210)。この比較の結果、Rh
>Rhpである場合はマイクロコンピュータ10は前記
切替信号S2の送出を続行し、バケット1をさらにチル
トさせる(ステップ180)。
) 、マイクロコンピュータ10は、再び水平抵抗Rh
、Rvを算出しくステップ190)、該算出した垂直抵
抗RVを前記垂直抵抗設定値Rvsと比較しくステップ
200)、RV≦RVSである場合は、今度は前記算出
した水平抵抗Rhを設定値Rhp (= Rhd+α)
と比較する(ステップ210)。この比較の結果、Rh
>Rhpである場合はマイクロコンピュータ10は前記
切替信号S2の送出を続行し、バケット1をさらにチル
トさせる(ステップ180)。
しかし、ステップ210における比較の結果、水平抵抗
Rhが設定値Rhoより小さくなった場合、マイクロコ
ンピュータ10は次のステップでボンピングを行なうか
否かの判定を行なう(ステップ220)。このステップ
220の判定において、マイクロコンピュータ1oは、
前記垂直抵抗RVを第7図に示した設定値Rvp(バケ
ット刃先高さ処に応じて変化する値)と比較し、Rv<
Rvpである場合にボンピングが必要であると判定する
。
Rhが設定値Rhoより小さくなった場合、マイクロコ
ンピュータ10は次のステップでボンピングを行なうか
否かの判定を行なう(ステップ220)。このステップ
220の判定において、マイクロコンピュータ1oは、
前記垂直抵抗RVを第7図に示した設定値Rvp(バケ
ット刃先高さ処に応じて変化する値)と比較し、Rv<
Rvpである場合にボンピングが必要であると判定する
。
そしてこの判定において、ボンピングが必要であると判
定された場合には、マイクロコンピュータ10は同じブ
ーム高さでボンピングが既に行なわれたか否かを判定し
くステップ230)、判定結果がNoであるときのみに
ボンピング駆動を行なつようにする(ステップ250)
。ステップ230の判断を設けたのは、ブーム高さが同
じところで2回以上ボンピングさせないようにするため
である。
定された場合には、マイクロコンピュータ10は同じブ
ーム高さでボンピングが既に行なわれたか否かを判定し
くステップ230)、判定結果がNoであるときのみに
ボンピング駆動を行なつようにする(ステップ250)
。ステップ230の判断を設けたのは、ブーム高さが同
じところで2回以上ボンピングさせないようにするため
である。
ステップ250のチルトバック駆動において、マイクロ
コンピュータ10は、まず切替信号S2の送出を停止し
てバケット1のチルト駆動を停止するとともに、今度は
切替信号S3を送出することにより切替弁50を切替え
、これによりPOCポンプ25の油圧をバケットコント
ロールバルブ22のダンプ側スプール51へ送り、バケ
ットシリンダ7をダンプ(チルトバック)側へ駆動して
バケット1のダンプ動作を開始する。次にマイクロコン
ピュータ10はバケット1へ加わる垂直抵抗RVの方向
性(この場合Rv>Oであるとき下向きの抵抗が加わり
、RV<○のとき上向きの抵抗が加わっているとする)
を調べ(ステップ260)、RV>Oであるときにはチ
ルトバックを続行し、RV≦○のときにはその時点でチ
ルトバックを中止してバケット1のチルトを再開するよ
うにする(ステップ180)。そして、マイクロコンピ
ュータ10はチルトバック母(チルトバック角)が所定
の設定値(例えば0.2ラジアン)に達した時点でチル
トバックを停止しくステップ290)、その後バケット
1のチルト勤を再開するようにする(ステップ180)
。
コンピュータ10は、まず切替信号S2の送出を停止し
てバケット1のチルト駆動を停止するとともに、今度は
切替信号S3を送出することにより切替弁50を切替え
、これによりPOCポンプ25の油圧をバケットコント
ロールバルブ22のダンプ側スプール51へ送り、バケ
ットシリンダ7をダンプ(チルトバック)側へ駆動して
バケット1のダンプ動作を開始する。次にマイクロコン
ピュータ10はバケット1へ加わる垂直抵抗RVの方向
性(この場合Rv>Oであるとき下向きの抵抗が加わり
、RV<○のとき上向きの抵抗が加わっているとする)
を調べ(ステップ260)、RV>Oであるときにはチ
ルトバックを続行し、RV≦○のときにはその時点でチ
ルトバックを中止してバケット1のチルトを再開するよ
うにする(ステップ180)。そして、マイクロコンピ
ュータ10はチルトバック母(チルトバック角)が所定
の設定値(例えば0.2ラジアン)に達した時点でチル
トバックを停止しくステップ290)、その後バケット
1のチルト勤を再開するようにする(ステップ180)
。
また、ステップ220あるいは2301.:おいてボン
ピングを行なう必要なしと判断された場合、マイクロコ
ンピュータ10は次に水平抵抗Rhを下限設定値Rhd
と比較し、水平抵抗Rhが下限設定値Rhdより大であ
る場合(Rh>Rhd)には、前記切替信号S2の送出
を続行し、バケット1をざらにチルトさせる(ステップ
180)。
ピングを行なう必要なしと判断された場合、マイクロコ
ンピュータ10は次に水平抵抗Rhを下限設定値Rhd
と比較し、水平抵抗Rhが下限設定値Rhdより大であ
る場合(Rh>Rhd)には、前記切替信号S2の送出
を続行し、バケット1をざらにチルトさせる(ステップ
180)。
しかし、ステップ240における比較の結果、水平抵抗
Rhが下限設定値Rhdより小さくなった場合、マイク
ロコンピュータ10は切替信号S2の送出を停止してバ
ケット1のチルト動を一旦停止するとともに、今度は切
替信号S1を出力することにより、ブーム3の上昇動を
再開する(ステップ130)。
Rhが下限設定値Rhdより小さくなった場合、マイク
ロコンピュータ10は切替信号S2の送出を停止してバ
ケット1のチルト動を一旦停止するとともに、今度は切
替信号S1を出力することにより、ブーム3の上昇動を
再開する(ステップ130)。
このブームの上昇によって、水平抵抗Rhは再び第8図
<m>に示す如く増大する方向に向かう。
<m>に示す如く増大する方向に向かう。
このようにして、ブームの上昇駆動およびバケットのチ
ルト駆動を交互に繰返し行なうことで水平抵抗Rhは上
限設定値Rhuと下@設定値Rhdとの間を往復するこ
とになる。かかる切替駆動を行っている間に垂直抵抗R
Vが設定値Rvsより大となると、マイクロコンピュー
タ10は、ステップ150またはステップ200におい
てこれを検出し、その後手順をステップ300に移行す
る。すなわち、マイクロコンピュータ1oはステップ1
50においてRv>RvSを検出した場合には切替信号
S1の送出を停止し、かつ切替信号S2を出力すること
によって手順をステップ300に移行し、ステップ20
0においてRv>RvSを検出した場合には、切替信号
S2の送出を続行することによって手順をステップ30
0に移行するようにする。
ルト駆動を交互に繰返し行なうことで水平抵抗Rhは上
限設定値Rhuと下@設定値Rhdとの間を往復するこ
とになる。かかる切替駆動を行っている間に垂直抵抗R
Vが設定値Rvsより大となると、マイクロコンピュー
タ10は、ステップ150またはステップ200におい
てこれを検出し、その後手順をステップ300に移行す
る。すなわち、マイクロコンピュータ1oはステップ1
50においてRv>RvSを検出した場合には切替信号
S1の送出を停止し、かつ切替信号S2を出力すること
によって手順をステップ300に移行し、ステップ20
0においてRv>RvSを検出した場合には、切替信号
S2の送出を続行することによって手順をステップ30
0に移行するようにする。
そして、この後マイクロコンピュータ1Qは所定の掘削
終了時まで、前記切替信号S2を出力し続けることによ
りバケット1をストロークエンドまでチルトさせた後、
今回の掘削動作を終了するくステップ280,290)
。なお、掘削終了時は例えばバケットシリンダのストロ
ークエンドを検出することによって検知される。 かか
る実施例によれば、水平抵抗に関しては上限および下限
設定値RhuおよびRhdを設定し、垂直抵抗に関して
は第6図に示すような設定値RVSを設定し、逐次検出
した水平抵抗Rhと前記上限および下限設定値との比較
結果に応じてバケットのチルト動作とブームの上げ回動
を交互に行なうことにより水平抵抗Rhを上限設定値R
huと下限設定値Rhdとの間を往復させるとともに、
前記バケットのチルト動作の際、水平抵抗Rhが設定値
Rhp以下になった時点において垂直抵抗Rhと設定関
数Rhpとの比較結果に応じてボンピンク駆動を行なわ
せ、その後垂直抵抗の検出値RVが前記設定値Rvsを
超えてると、バケットをストロークエンドまでチルト動
させるというような自動掘削を行なうようにした。
終了時まで、前記切替信号S2を出力し続けることによ
りバケット1をストロークエンドまでチルトさせた後、
今回の掘削動作を終了するくステップ280,290)
。なお、掘削終了時は例えばバケットシリンダのストロ
ークエンドを検出することによって検知される。 かか
る実施例によれば、水平抵抗に関しては上限および下限
設定値RhuおよびRhdを設定し、垂直抵抗に関して
は第6図に示すような設定値RVSを設定し、逐次検出
した水平抵抗Rhと前記上限および下限設定値との比較
結果に応じてバケットのチルト動作とブームの上げ回動
を交互に行なうことにより水平抵抗Rhを上限設定値R
huと下限設定値Rhdとの間を往復させるとともに、
前記バケットのチルト動作の際、水平抵抗Rhが設定値
Rhp以下になった時点において垂直抵抗Rhと設定関
数Rhpとの比較結果に応じてボンピンク駆動を行なわ
せ、その後垂直抵抗の検出値RVが前記設定値Rvsを
超えてると、バケットをストロークエンドまでチルト動
させるというような自動掘削を行なうようにした。
このため、タイヤスリップ、況削土但不足等の不具合が
起こることなく、常に所定量の土砂を自vJ離削するこ
とができる。また、この自11削制御によれば、作動さ
せているアクチュエータは、常にバケットシリンダおよ
びブームシリンダのうちのいずれか一方であるので、現
行の主流fil!である流量固定の一タンデム回路構成
の油圧回路が搭載された積込機械の内部構成を一部変更
するのみで能率的な掘削をなし得る自vJ掘削闘械を実
現することができる。更に難削上に対してはチルト肋の
最中に適宜ボンピング駆動を行ない、難削上を切り崩し
て掘削を行なうようにしたので、難削上の場合でも所定
量の土砂を自動掘削することができる。
起こることなく、常に所定量の土砂を自vJ離削するこ
とができる。また、この自11削制御によれば、作動さ
せているアクチュエータは、常にバケットシリンダおよ
びブームシリンダのうちのいずれか一方であるので、現
行の主流fil!である流量固定の一タンデム回路構成
の油圧回路が搭載された積込機械の内部構成を一部変更
するのみで能率的な掘削をなし得る自vJ掘削闘械を実
現することができる。更に難削上に対してはチルト肋の
最中に適宜ボンピング駆動を行ない、難削上を切り崩し
て掘削を行なうようにしたので、難削上の場合でも所定
量の土砂を自動掘削することができる。
なお、上記実施例においては垂直抵抗Rvを設定値Rv
pと比較することによりボンピング駆動を行なうか否か
を判定するようにしているが、他にバケットの刃先高さ
がある程度の高さく地面から4〜5a程度)以上となっ
た状態において垂直抵抗を逐次検出し、該検出値とバケ
ット満杯時の垂直抵抗との偏差に基づきボンピングを行
なうか否かを判定するようにしてもよい。すなわち上記
偏差がある設定値より大きいときには、ボンピングを行
なうようにするのである。
pと比較することによりボンピング駆動を行なうか否か
を判定するようにしているが、他にバケットの刃先高さ
がある程度の高さく地面から4〜5a程度)以上となっ
た状態において垂直抵抗を逐次検出し、該検出値とバケ
ット満杯時の垂直抵抗との偏差に基づきボンピングを行
なうか否かを判定するようにしてもよい。すなわち上記
偏差がある設定値より大きいときには、ボンピングを行
なうようにするのである。
また、上記実施例においてはボンピングの有無を決定す
る設定値Rvpはバケット刃先高さの関数としたがこれ
に限らず、例えばバケットビンP1の高さの関数として
設定するようにしてもよい。
る設定値Rvpはバケット刃先高さの関数としたがこれ
に限らず、例えばバケットビンP1の高さの関数として
設定するようにしてもよい。
更に設定値Rhpとして下限設定値Rhdを代用するる
ようにしてもよい。
ようにしてもよい。
また、上記実施例において、各設定値Rhu。
Rhd、 Rhp、 Rvs、 Rvpを掘削が一回終
了する毎に任意に変更できるようにしてもよい。
了する毎に任意に変更できるようにしてもよい。
また、水平抵抗Rhおよび垂直抵抗RVを求めるための
波峰方法も、第3図および第4図を用いて説明した方法
に限るわけでなく、例えば他にロードセル等の荷重計に
よってバケットに加わる負荷を検出し、該検出値と水平
および垂直抵抗RhおよびRvとの力のつり合いに基づ
きRhおよびRvを求めるようにしてもよい。
波峰方法も、第3図および第4図を用いて説明した方法
に限るわけでなく、例えば他にロードセル等の荷重計に
よってバケットに加わる負荷を検出し、該検出値と水平
および垂直抵抗RhおよびRvとの力のつり合いに基づ
きRhおよびRvを求めるようにしてもよい。
また、本発明を適用する積込機械もホイールローダに限
るわけでなく、他にペイローダ、トラクタショベル等、
作業機アクチュエータとしてブームおよびバケットを有
するもの全ての匹械に適用可能である。
るわけでなく、他にペイローダ、トラクタショベル等、
作業機アクチュエータとしてブームおよびバケットを有
するもの全ての匹械に適用可能である。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、〈1)掘削抵
抗に応じてブーム駆動およびバケット駆動を切替え制卸
するようにしたので、掘削抵抗が過大になるといったこ
とがなくなり、これによりタイヤスリップを防止しタイ
ヤを長寿命化することができるとともに、細則効率を大
幅に向上させることができる (2)オペレータの経験および技術によらずに、常に均
一な上型を細則することができる(3)作動させている
アクチュエータは常にバケットおよびブームのうちのい
ずれか一方であるので、現在の主流であるタンデム回路
構成の積込機械に適用して好適である (4)・垂直抵抗値が所定の目標値より小さくなったと
きボンピング駆動を行なうようにしたので堅い被削土等
の難削上に対しても均一な土産の掘削をなし得る 等の優れた効果を奏する。
抗に応じてブーム駆動およびバケット駆動を切替え制卸
するようにしたので、掘削抵抗が過大になるといったこ
とがなくなり、これによりタイヤスリップを防止しタイ
ヤを長寿命化することができるとともに、細則効率を大
幅に向上させることができる (2)オペレータの経験および技術によらずに、常に均
一な上型を細則することができる(3)作動させている
アクチュエータは常にバケットおよびブームのうちのい
ずれか一方であるので、現在の主流であるタンデム回路
構成の積込機械に適用して好適である (4)・垂直抵抗値が所定の目標値より小さくなったと
きボンピング駆動を行なうようにしたので堅い被削土等
の難削上に対しても均一な土産の掘削をなし得る 等の優れた効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例装置について全体的制御1
lII4成例を示す慨略図、第2図はホイールローダの
外観的構成および各センサの配設例を示す側面図、第3
図は水平・垂直抵抗Rh、Rvを求めるための演算例を
説明するための図、第4図は同演算例に用いる抵抗作用
点の設定移動軌跡の1例を示すグラフ、第5図は同実施
例装置の具体作用例を示すフローチャート、第6図は垂
直抵抗設定値RVSとバケット高さyとの関係を示すグ
ラフ、第7図はボンピング駆動のための設定値Rvpと
バケット刃先高さ忙との関係を示すグラフ、第8図は本
実施例装置による水平抵抗の変化を示す図である。 1・・・バケット、2・・・バケット角センサ、3・・
・ブ−ム、4・・・ブーム角センサ、5・・・ブームシ
リンダ、6,8・・・油圧センサ、7・・・バケットシ
リンダ、10・・・マイクロコンピュータ、20・・・
油圧回路、21・・・ブームコントロールバルブ、22
・・・バケットコントロールバルブ、23・・・タンク
、24・・・作業別ポンプ、25・・・POCポンプ、
26・・・リフト用パイロット弁、27・−・チルト・
ダンプ用パイロット弁、28.29・・・スプール、3
0,40゜5o・・・切替弁。 第4図 第8図
lII4成例を示す慨略図、第2図はホイールローダの
外観的構成および各センサの配設例を示す側面図、第3
図は水平・垂直抵抗Rh、Rvを求めるための演算例を
説明するための図、第4図は同演算例に用いる抵抗作用
点の設定移動軌跡の1例を示すグラフ、第5図は同実施
例装置の具体作用例を示すフローチャート、第6図は垂
直抵抗設定値RVSとバケット高さyとの関係を示すグ
ラフ、第7図はボンピング駆動のための設定値Rvpと
バケット刃先高さ忙との関係を示すグラフ、第8図は本
実施例装置による水平抵抗の変化を示す図である。 1・・・バケット、2・・・バケット角センサ、3・・
・ブ−ム、4・・・ブーム角センサ、5・・・ブームシ
リンダ、6,8・・・油圧センサ、7・・・バケットシ
リンダ、10・・・マイクロコンピュータ、20・・・
油圧回路、21・・・ブームコントロールバルブ、22
・・・バケットコントロールバルブ、23・・・タンク
、24・・・作業別ポンプ、25・・・POCポンプ、
26・・・リフト用パイロット弁、27・−・チルト・
ダンプ用パイロット弁、28.29・・・スプール、3
0,40゜5o・・・切替弁。 第4図 第8図
Claims (3)
- (1)ブームおよびバケットを有する積込機械を走行さ
せた状態で、バケットに加わる掘削抵抗の水平成分が上
限設定値と下限設定値との間で往復するようバケットの
チルト動およびブームの上げ回動の交互切替え制御を行
なうとともに、バケットに加わる掘削抵抗の垂直成分が
該垂直抵抗に関する所定の設定値を越えた時点で前記交
互切替え制御を中止し、その後はバケットのチルト動の
みを行なうようにして掘削を終了する積込機械の自動掘
削装置において、 前記垂直掘削抵抗に関して前記設定値と異なる他の目標
値を設定し、前記交互切替え制御のときのバケットのチ
ルト駆動の最中に、前記垂直掘削抵抗を前記目標値と比
較し、前記垂直掘削抵抗が前記目標値より小さくなつた
場合、バケットを所定角チルトバックし、その後バケッ
トをチルト側に駆動する制御手段を具えるようにした積
込機械の自動掘削装置。 - (2)前記制御手段は、前記チルト駆動の最中に、水平
掘削抵抗が所定の設定値より小さくなったとき前記垂直
掘削抵抗と目標値との比較を行なう特許請求の範囲第(
1)項記載の積込機械の自動掘削装置。 - (3)前記目標値はバケットの刃先高さを変数とする値
である特許請求の範囲第(1)項記載の積込機械の自動
掘削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18763986A JPS6344029A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 積込機械の自動掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18763986A JPS6344029A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 積込機械の自動掘削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344029A true JPS6344029A (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=16209633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18763986A Pending JPS6344029A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 積込機械の自動掘削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6344029A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0791694A1 (en) * | 1996-02-21 | 1997-08-27 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Apparatus and method for controlling a construction machine |
| JPH10195930A (ja) * | 1997-01-06 | 1998-07-28 | Caterpillar Inc | 密集係数を用いる自動バケット積載のシステムと方法 |
| JP2020002694A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 株式会社小松製作所 | 作業機械、および作業機械を含むシステム |
| US11881061B2 (en) | 2018-06-29 | 2024-01-23 | Komatsu Ltd. | Work machine and system including work machine |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP18763986A patent/JPS6344029A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0791694A1 (en) * | 1996-02-21 | 1997-08-27 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Apparatus and method for controlling a construction machine |
| US5826666A (en) * | 1996-02-21 | 1998-10-27 | Shin Caterpillar Mitsubishi, Ltd. | Apparatus and method for controlling a contruction machine |
| JPH10195930A (ja) * | 1997-01-06 | 1998-07-28 | Caterpillar Inc | 密集係数を用いる自動バケット積載のシステムと方法 |
| JP2020002694A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 株式会社小松製作所 | 作業機械、および作業機械を含むシステム |
| US11881061B2 (en) | 2018-06-29 | 2024-01-23 | Komatsu Ltd. | Work machine and system including work machine |
| US12098527B2 (en) | 2018-06-29 | 2024-09-24 | Komatsu Ltd. | Work machine and system including work machine |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6371214B1 (en) | Methods for automating work machine functions | |
| US6879899B2 (en) | Method and system for automatic bucket loading | |
| US8160783B2 (en) | Digging control system | |
| US6321153B1 (en) | Method for adjusting a process for automated bucket loading based on engine speed | |
| EP3409846B1 (en) | Shovel | |
| EP2728074B1 (en) | Wheel loader | |
| US8024095B2 (en) | Adaptive work cycle control system | |
| JP2001214466A (ja) | トルクの離散値に基づいて土工機械の作業器具を自動制御するシステムと方法。 | |
| EP2514879B1 (en) | Position control apparatus and method for a working tool of a construction machine | |
| EP2215342B1 (en) | Process for electro-hydraulic circuits and systmes involving excavator boom-swing power management | |
| JPH10195930A (ja) | 密集係数を用いる自動バケット積載のシステムと方法 | |
| JPH0849265A (ja) | 自動掘削制御装置および方法 | |
| KR20000022741A (ko) | 작업기의 각도 제어방법 및 그 제어장치 | |
| JP4223893B2 (ja) | 作業車両の作業機用油圧ポンプの制御方法と制御装置 | |
| DE3877306T2 (de) | Steuerung der betriebsgeschwindigkeit einer baumaschine. | |
| JPS6344029A (ja) | 積込機械の自動掘削装置 | |
| JPH11210514A (ja) | 建設機械の原動機制御装置 | |
| JPH0689553B2 (ja) | 積込機械の自動掘削装置 | |
| JPS62268433A (ja) | 積込機械の自動掘削方法 | |
| JP2020012288A (ja) | 旋回式油圧作業機械 | |
| JP2983283B2 (ja) | 建設機械の傾斜角度制御装置 | |
| JP2957297B2 (ja) | 建設機械 | |
| JPS62220619A (ja) | 積込機械の自動掘削装置 | |
| CN118241710B (zh) | 装载机及其操作方法 | |
| JP2026048439A (ja) | 建設機械制御装置及び建設機械 |