JPS6344065Y2 - - Google Patents

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JPS6344065Y2
JPS6344065Y2 JP14169684U JP14169684U JPS6344065Y2 JP S6344065 Y2 JPS6344065 Y2 JP S6344065Y2 JP 14169684 U JP14169684 U JP 14169684U JP 14169684 U JP14169684 U JP 14169684U JP S6344065 Y2 JPS6344065 Y2 JP S6344065Y2
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JP
Japan
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water
valve
sprinkler head
water stop
circular pipe
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JP14169684U
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JPS6157952U (ja
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は建築物等に消火設備として取付けられ
ているスプリンクラー設備の室内天井部より消火
水を散水するスプリンクラーヘツドが、火災発生
などの非常時以外の通常時に暴発した際に、消火
水による室内、建物下層階などに及ぼす水害、あ
るいは商品等に及ぼす冠水損害を出来るだけ軽減
するため、スプリンクラーヘツドの放水口をすみ
やかに閉止して散水を停止させるための止水用具
に係るものである。
閉鎖型スプリンクラーヘツドは、消防法第21条
の2第2項の規定に基づき、閉鎖型スプリンクラ
ーヘツドの技術上の規格を定める省令で定められ
た構造、性能を有し、日本消防検定協会の行う検
定に合格したものが取付けられている。
この技術上の規格によると、閉鎖型スプリンク
ラーヘツドの放水口は、通常、おおよそ70℃以上
の温度で溶融する金属等の感熱部を備えた止水用
のバルブキヤツプ、メタルガスケツト等により閉
止され、強度試験では25Kg/cm2の静水圧を5分間
加えて漏水しないものが検定合格品として取付け
られている。
天井部に取付けられている閉鎖型スプリンクラ
ーヘツドの止水金具を荷物の運搬や車庫などで車
両の出入の際に不注意のため損壊した場合には、
スプリンクラーヘツド1個で、放水口から水圧3
Kg/cm2で放水量が毎分約110、水圧10Kg/cm2
放水量が毎分230程度散水される。通常のスプ
リンクラー設備用の送水ポンプは、運転時の閉切
静圧の最高が10Kg/cm2であり、従つて、送水ポン
プに近い位置に取付けられているヘツドには、約
10Kg/cm2の水圧がかかることがあり、暴発時には
多いもので毎分当り約230、少いものでも毎分
当り100程度散水される。
現在、一般のビル等においてスプリンクラーヘ
ツドが暴発した場合には、すみやかに各階の配管
分岐部に設けてある止水弁を閉止するとともに、
暴発に伴い自動的に稼動した送水ポンプの電源を
遮断して水害や商品等への冠水損害を軽減する方
法が講じられている。
しかし、これらの異常時における防護措置は、
消防用設備の取扱いに熟知している者であれば、
異常を覚知してすみやかに措置できるが、一般の
事務担当者では、専門知識を要するすみやかな防
護措置がとれない場合がある。
本考案の止水用具は、これらの問題を解決する
ために、一般の専門職でない人が、暴発したスプ
リンクラーヘツドからの散水を止水するために容
易に使用することができるもので、まず、この止
水用具を使つて暴発したヘツドの止水を行い、次
に各階の廊下隅などに設置してあるスプリンクラ
ー配管の止水弁を閉止するなどの手順で防護措置
をすれば、大きな水害や商品等への冠水損害がよ
り軽減させることができる。
本考案によるスプリンクラーヘツドの止水用具
の構造は、第1図、第3図及び第4図に示すとお
りである。
第1図は本考案による止水用具の外観図であ
る。第2図は現在建物等に取付けられているスプ
リンクラーヘツドの外観図及び散水状況を示した
ものである。第3図は暴発したスプリンクラーヘ
ツドに本考案による止水用具の掛金具を掛けた状
態であり、止水用具の図面は円管部を断面図と
し、内部構造を示したものである。第4図は本考
案による止水用具の止水弁部を拡大した側面図で
ある。
本考案による止水用具の構造、機能について
は、第1図、第3図に示すとおり、円管1の内部
で腕木状金具2が上下に可動できる構造とし、腕
木状金具2、コマ形案内弁3、ゴム製止水弁4、
座金5により構成する止水弁を円管1の下部に装
置した弁棒軸受6の中心部ネジ孔を通る弁棒7に
固定したハンドル車8を回転することにより、円
管内部に装置した棒9を介して上方向に押し上げ
ることができる。また、実施例では円管1の全長
が約50cmのもので実験を行つたが、止水作業を行
うには、スプリンクラーからの散水が作業者の目
に直接入らない天井面近くまで脚立等を使つて昇
る必要があり、全長があまり長いものは不便で全
長は50cm程度のものが適当である。円管1の上部
には掛金具10が固定されており、スプリンクラ
ーヘツドが暴発した際に第3図に示すとおり、ス
プリンク元ーヘツド配管取付ネジの根元部を挾む
形で挿入し、かつ、ヘツド肩部に掛金具10がか
かる構造となつている。
第2図に示す型式のスプリンクラーヘツドで
は、室内天井面とスプリンクラーヘツド肩部13
との間隙が通常5mm以上あり、掛金具10の板厚
は3mm程度が適当である。
次に止水弁4をスプリンクラーヘツド放水口に
密着させて止水する要領について説明すると、第
2図に示すスプリンクラーヘツドの放水口14の
口径は通常11mmであり、本考案によるコマ形案内
弁3は、第4図の拡大側面図に示すようなコマを
逆にした形で、円錘形の頂部があり、下部が円筒
形で、その直径はスプリンクラーヘツドの放水口
内径11mmより若干小さい9mm程度の直径となつて
いる。従つて、第3図に示すとおりハンドル車8
を右ネジ方向に回転することにより第1図、第3
図の2,3,4,5で構成する止水弁が上部に押
し上げられ、スプリンクラーヘツドの放水口14
の中にコマ形案内弁3が挿入されることになる
が、コマ形案内弁頂部が円錘形となつており、そ
の直径が放水口の内径より若干小さくなつている
ため、本考案の止水用具をスプリンクラーヘツド
の肩部13に掛けた際にヘツドの放水口の中心軸
と止水用具の止水弁の中心軸が若干ずれていても
コマ形案内弁の頂部円錘形部がヘツド放水口内面
と接触することにより、止水弁押上げ時には自動
的に止水用具を掛けた相対的位置が調整され、両
者の中心軸が合い容易にコマ形案内弁の挿入が可
能となるのである。
本考案による止水用具でスプリンクラーヘツド
からの散水を停止させるには、ヘツドの送水圧力
10Kg/cm3の水圧に耐える強さで放水口14をゴム
製止水弁で閉止する必要がある。本考案では弁棒
軸受6、弁棒7によるネジの推力を利用して止水
弁を押し上げているため、スプリンクラーヘツド
の散水を十分に閉止することが可能となるのであ
る。
その他、付属部品についての説明をすると、第
2図、第3図に示す腕棒11は腕木状金具2が円
管1の中で上下に常時円滑に動くかどうか試験す
るためと止水用具をスプリンクラーヘツドの肩部
13に掛ける際に最初コマ形案内弁3、ゴム製止
水弁等が所定の位置まで下つている必要があり、
スプリング12により固定ボルト間を連結し、下
方向に引きとめておくためのものである。
そのため、スプリング12は弾性力のきわめて
弱いものを使う必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるスプリンクラーヘツドの
止水用具の外観を示す斜視図、第2図は一般の既
存建物に設置されている消火用スプリンクラーヘ
ツドの外観図及び散水状況を示す斜視図、第3図
は暴発したスプリンクラーヘツドに本考案による
止水用具の掛金具を掛けた状態の側面図であり、
止水用具の円管部については断面図である。第4
図は止水弁部の拡大側面図である。 第1図、第3図、第4図において、1…円管、
2…腕木状金具、3…コマ形案内弁、4…ゴム製
止水弁、5…座金、6…弁棒軸受、7…弁棒、8
…ハンドル車、9…棒、10…掛金具、11…腕
棒、12…スプリング、 第2図において、13…スプリンクラーヘツド
肩部、14…スプリンクラーヘツド放水口、15
…スプリンクラーヘツド配管取付ネジ部、16…
スプリンクラーヘツドのデフレクター、17…散
水。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円管1の内部で腕木状金具2が上下に可動でき
    る構造とし、腕木状金具2、コマ形案内弁3、ゴ
    ム製止水弁4、座金5より構成する止水弁を円管
    1の下部に装置した弁棒軸受6の中心部ネジ孔を
    通る弁棒7に固定したハンドル車8を回転するこ
    とにより、円管1の内部に装置した棒9を介して
    上方向に押し上げることができる構造を備え、円
    管1の上部に固定した掛金具10を消火用スプリ
    ンクラーヘツドの放水部本体肩部13に掛け、腕
    木状金具2、コマ形案内弁3、ゴム製止水弁4、
    座金5から構成する止水弁とにより、消火用スプ
    リンクラーヘツドの放水口14を上下から挾み、
    消火用スプリンクラーヘツド放水口14の中にコ
    マ形案内弁3を挿入すると同時に放水口14にゴ
    ム製止水弁4を強い力で密着閉止し、容易に止水
    を可能にすることを特徴とする消火用スプリンク
    ラーヘツドの止水用具。
JP14169684U 1984-09-20 1984-09-20 Expired JPS6344065Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14169684U JPS6344065Y2 (ja) 1984-09-20 1984-09-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14169684U JPS6344065Y2 (ja) 1984-09-20 1984-09-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6157952U JPS6157952U (ja) 1986-04-18
JPS6344065Y2 true JPS6344065Y2 (ja) 1988-11-16

Family

ID=30700034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14169684U Expired JPS6344065Y2 (ja) 1984-09-20 1984-09-20

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US9227305B2 (en) * 2013-04-15 2016-01-05 Matthew Scarpuzzi Apparatus and related methods for stopping water flow from fire sprinklers

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Publication number Publication date
JPS6157952U (ja) 1986-04-18

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