JPS6344095B2 - - Google Patents
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- JPS6344095B2 JPS6344095B2 JP54017454A JP1745479A JPS6344095B2 JP S6344095 B2 JPS6344095 B2 JP S6344095B2 JP 54017454 A JP54017454 A JP 54017454A JP 1745479 A JP1745479 A JP 1745479A JP S6344095 B2 JPS6344095 B2 JP S6344095B2
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Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は第一と第二のスイツチとを有してこれ
らを操作レバーの相異なる方向への操作により動
作せしめる構成の自動車用レバースイツチ装置に
関する。
らを操作レバーの相異なる方向への操作により動
作せしめる構成の自動車用レバースイツチ装置に
関する。
(従来の技術)
従来、自動車に於いてはその運転席前方のステ
アリングホイール付近に設けた操作レバーを下に
上にと操作することによつて通常右・左折の合図
をする様にしているが、一方、例えばライトを全
くの消灯状態からスモールランプの点灯状態へそ
してヘツドランプの点灯状態へと段階的に切換え
ていくには、前記操作レバーとは別位置に設けた
適宜の操作子或いは該操作レバーの先端に付設し
たノブ状の操作子を夫々操作せしめる様にしてい
る。然しながら、斯様にライトを段階的に切換え
ていくに、前者の操作レバーとは別位置に設けた
操作子を操作せしめるものでは運転者が姿勢まで
変えてその手をステアリングホイールから遠く離
れた箇所まで伸ばさねばならず危険であり、他
方、操作レバーの先端に付設した操作子を操作せ
しめるものでもやはり運転者の手はステアリング
ホイールから離れ危険であつた。
アリングホイール付近に設けた操作レバーを下に
上にと操作することによつて通常右・左折の合図
をする様にしているが、一方、例えばライトを全
くの消灯状態からスモールランプの点灯状態へそ
してヘツドランプの点灯状態へと段階的に切換え
ていくには、前記操作レバーとは別位置に設けた
適宜の操作子或いは該操作レバーの先端に付設し
たノブ状の操作子を夫々操作せしめる様にしてい
る。然しながら、斯様にライトを段階的に切換え
ていくに、前者の操作レバーとは別位置に設けた
操作子を操作せしめるものでは運転者が姿勢まで
変えてその手をステアリングホイールから遠く離
れた箇所まで伸ばさねばならず危険であり、他
方、操作レバーの先端に付設した操作子を操作せ
しめるものでもやはり運転者の手はステアリング
ホイールから離れ危険であつた。
そこで本発明者は、操作レバーを前方及び後方
など前述の上方及び下方とは異なる回動方向にも
操作し得る様にしてこれによりヘツドランプをハ
イビーム状態からロウビーム状態へ或いはその逆
に切換えるデイマーコントロールを行なう様にし
たものが既存であつたことに着目し、この操作レ
バーの上述の如きいわば第二の回転方向への操作
によつて前述のライトコントロールを行なう様に
することを考えた。
など前述の上方及び下方とは異なる回動方向にも
操作し得る様にしてこれによりヘツドランプをハ
イビーム状態からロウビーム状態へ或いはその逆
に切換えるデイマーコントロールを行なう様にし
たものが既存であつたことに着目し、この操作レ
バーの上述の如きいわば第二の回転方向への操作
によつて前述のライトコントロールを行なう様に
することを考えた。
(発明が解決しようとする課題)
然し、このものの場合操作レバーが右・左折の
各合図位置の様に上記第二の回動方向にもその操
作後各回動位置に保持されるものであると、本来
の操作即ちこの場合右・左折の合図操作につきス
テアリングホイールを握つたままの運転者の手が
屈き難くなり、殊に二段階に切換えるだけのデイ
マーコントロールとは違つてライトコントロール
等は三段階或いはそれ以上の段階にわたつて切換
えるものであるから運転者の手も増々屈き難くな
り、結局はその手をステアリングホイールから離
さねばならなくなる問題に直面していた。
各合図位置の様に上記第二の回動方向にもその操
作後各回動位置に保持されるものであると、本来
の操作即ちこの場合右・左折の合図操作につきス
テアリングホイールを握つたままの運転者の手が
屈き難くなり、殊に二段階に切換えるだけのデイ
マーコントロールとは違つてライトコントロール
等は三段階或いはそれ以上の段階にわたつて切換
えるものであるから運転者の手も増々屈き難くな
り、結局はその手をステアリングホイールから離
さねばならなくなる問題に直面していた。
本発明は上述の如き事情に鑑みてなされたもの
であり、従つてその目的は、操作レバーの第一の
回動方向への操作を第二の回動方向について常に
一定の中立位置から行なわすことができ、よつて
その操作レバーの第二の回動方向への操作が二段
階目そして三段階目等に至つても第一の回動方向
への操作に支障を来たさず勿論運転者がステアリ
ングホイール等から手を離す必要もなくして安全
ならしめ得る自動車用レバースイツチ装置を提供
するにある。
であり、従つてその目的は、操作レバーの第一の
回動方向への操作を第二の回動方向について常に
一定の中立位置から行なわすことができ、よつて
その操作レバーの第二の回動方向への操作が二段
階目そして三段階目等に至つても第一の回動方向
への操作に支障を来たさず勿論運転者がステアリ
ングホイール等から手を離す必要もなくして安全
ならしめ得る自動車用レバースイツチ装置を提供
するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の自動車用レバースイツチ装置は、原位
置から一方及び他方の第一の回動方向に操作可能
であると共に中立位置から前記第一の回動方向と
は異なる一方及び他方の第二の回動方向に操作可
能でこの第二の回動方向にはその操作解除後前記
中立位置に自動的に復帰する様に設けられた操作
レバーと、この操作レバーの前記第一の回動方向
への操作に応動する様に設けられた第一のスイツ
チと、前記操作レバーの前記第二の回動方向への
操作に応じて中立位置から一方及び他方の両方向
に移動され操作解除後中立位置に自動的に復帰さ
れる中間移動部材を有すると共にこの中間移動部
材の一方又は他方への移動により少なくとも三段
階にわたり歩進動作してその各位置に保持される
接点ホルダを有し且つこの接点ホルダにより操作
されて少なくとも三種の状態に切換えられる接点
組を有して構成された第二のスイツチとを具備し
て成るところに特徴を有する。
置から一方及び他方の第一の回動方向に操作可能
であると共に中立位置から前記第一の回動方向と
は異なる一方及び他方の第二の回動方向に操作可
能でこの第二の回動方向にはその操作解除後前記
中立位置に自動的に復帰する様に設けられた操作
レバーと、この操作レバーの前記第一の回動方向
への操作に応動する様に設けられた第一のスイツ
チと、前記操作レバーの前記第二の回動方向への
操作に応じて中立位置から一方及び他方の両方向
に移動され操作解除後中立位置に自動的に復帰さ
れる中間移動部材を有すると共にこの中間移動部
材の一方又は他方への移動により少なくとも三段
階にわたり歩進動作してその各位置に保持される
接点ホルダを有し且つこの接点ホルダにより操作
されて少なくとも三種の状態に切換えられる接点
組を有して構成された第二のスイツチとを具備し
て成るところに特徴を有する。
(作用)
上記手段によれば、操作レバーを第二の回動方
向に操作すれば、第二のスイツチはそのたびに中
間移動部材を介して接点ホルダが歩進動作され、
接点組の状態を切換えられる。而してこうした接
点ホルダの歩進動作により、接点組の状態は三種
以上に切換え得るもので、操作レバーは第二の回
動方向に三段階以上にわたつて操作される。そし
てその操作のたびに、操作レバーは操作後上記接
点ホルダを動作後の位置に残して中間移動部材を
伴い中立位置に自動的に復帰されるものであり、
それによつて該操作レバーは常にその第二の回動
方向についての一定位置から第一の回動方向に操
作できるようになる。
向に操作すれば、第二のスイツチはそのたびに中
間移動部材を介して接点ホルダが歩進動作され、
接点組の状態を切換えられる。而してこうした接
点ホルダの歩進動作により、接点組の状態は三種
以上に切換え得るもので、操作レバーは第二の回
動方向に三段階以上にわたつて操作される。そし
てその操作のたびに、操作レバーは操作後上記接
点ホルダを動作後の位置に残して中間移動部材を
伴い中立位置に自動的に復帰されるものであり、
それによつて該操作レバーは常にその第二の回動
方向についての一定位置から第一の回動方向に操
作できるようになる。
(実施例)
以下本発明の実施例を述べるに、先ず第1図乃
至第15図に示す第一実施例に於いて、1は操作
レバーであり、先端部にノブ2を有する一方、第
2図に示す様に基端部寄りの中間部に長孔3を有
し、而して基端部にはその一方側に切欠部4を、
他方側に切欠部5を夫々有していて、そのうち特
に切欠部5の基端側一端面には斜状面6を形成し
ている。7はレバーホルダで、中心部に長手方向
に開通する孔8を有し、この孔8に上記操作レバ
ー1の基端部から該部近くの部位を摺動可能に挿
通せしめている。又、レバーホルダ7には中間部
に上記孔8と直交する孔9を形成する一方、基端
部の一方側及び他方側の双方にく字形の突部1
0,10を形成し、更に該突部10,10と上記
孔9との間の部位の第3図に於ける下部には孔8
と連通する孔11を形成している。12はブラケ
ツトで、主にベース13,14とこれらの対向間
を連結した二股状のアーム15,15とから成
り、そのアーム15,15間に前記レバーホルダ
7を挿通せしめ、然る後外方から軸ピン16をア
ーム15,15の一方側より前記レバーホルダ7
の孔9及び前記操作レバー1の長孔3に夫々回動
可能に挿通せしめアーム15,15の他方側に貫
着して抜止めしている。17はボデイで、他方、
18はボデイ17のカバーであり、これらによつ
て上述のブラケツト12を収容包囲している。而
してこの折り、ボデイ17の第3図に於ける下部
略中央に形成した孔19にはブラケツト12の同
図に於ける下方のベース14の下面に突設した軸
突起20を、又、カバー18の略中央に形成した
孔21にはブラケツト12の上方のベース13が
有する中空の隆起部22の上面に突設した軸突起
23を夫々回動可能に嵌合している。24は捩り
ばねで、両端部をレバーホルダ7の前記孔11か
ら該孔11が臨んだ操作レバー1の前記切欠部4
に挿入して該切欠部4の両端及び孔11の両端に
夫々掛止せしめている。25はブラケツト12の
上記ベース14に穿設した穴で、これに突子26
をその弾発付勢用圧縮ばね27と共に収めて止め
具28により抜止めしている。一方、29はブラ
ケツト12の上記隆起部22に対向させてベース
13上に載置した爪子で、中心部に孔30を有
し、この孔30をロツド31が貫通していて、
又、このロツド31は第4図に示す様に中間部の
軸突起32を爪子29の外面中央部に形成した凹
部33に衝合させ、更に該ロツド31と前記ベー
ス13上の反ロツド31側端に突設した突起34
との間には引張ばね35を隆起部22内を通して
張架している。斯くしてロツド31と共に爪子2
9をブラケツト12の隆起部22側に付勢し、こ
の爪子29が圧接した隆起部22の周囲面には爪
子29の幅より広い間隔で凹部36,37を形成
している。38,39は前記カバー18の裏面側
に形成した衝止壁で、これには上記爪子29の一
方側29aと他方側29bとが当接している。
尚、40はボデイ17を取着固定した図示しない
ステアリングホイール付近にあつて該ステアリン
グホイールと一体に回動するキヤンセルピンで、
前記ロツド31はこのキヤンセルピン40の第4
図中二点鎖線で示す回動軌跡中に位置する。41
は第3図の他第5図にも示す様にボデイ17の内
底面上の奥部に形成したく字形の凹部で、中央部
41a一帯をいわゆるレーンチエンジヤー用とし
て所定幅だけ一段深く形成しており、此処に前記
圧縮ばね27の弾発力を受けた突子26が圧接し
ている。42,42はブラケツト12の前記アー
ム15,15にレバーホルダ7の前記突部10,
10と対向する如く穿設した穴で、これらに突子
43,43を夫々の弾発付勢用圧縮ばね44,4
4と共に収めて止め具45,45により抜止めし
ており、従つて突子43,43は上記レバーホル
ダ7の突部10,10特にこれのく字形内面10
a,10aに圧接している。46は突部10,1
0の一方側(第5図中下方のもの)がその基部に
有する孔47に摺動自在に挿通せしめたロツド
で、これには前述の操作レバー1に於ける捩りば
ね24同様に捩りばね48を装設し、斯くして該
ロツド46の基端部を操作レバー1の前記切欠部
5特にこれの斜状面6と隣接する箇所に当接せし
め、他方、先端部をボデイ17の外方(第5図中
下方)に突出せしめている。これに対して49は
第4図に示す様に前記ブラケツト12特にこれの
ベース13が有する孔50に挿入して上記ロツド
46とは反対側のボデイ17外に突出せしめたロ
ツドであり、今、このロツド49を第一のロツド
とし、上述のロツド46を第二のロツドとする。
さて、51は第一のロツド49を囲う様にしてボ
デイ17の一方側(第4図中上方)に弾性装着し
た第一のスイツチXの外筐で、これには第6図に
示す様に基板52の他この基板52上を摺動する
接点ホルダ53を組込んでおり、この接点ホルダ
53特にこれの二股状なる掛合部54に基板52
の長孔55を貫通した前記第一のロツド49の先
端部が掛合している。56は接点ホルダ53に基
板52側への弾発付勢用板ばね57(第7図参
照)と共に保持せしめた接点板で、接点部58と
接点部59とを両端部に分けて有する。尚、この
様に接点板56の弾発付勢用として板ばね57を
用いるのはコイルばねを数個用いる場合に比し全
体の薄形化や組立ての簡単化等を達成できるから
であつて、後述する接点板に夫々用いる板ばねも
また同じ目的からである。60は第7図に示す様
に上記接点ホルダ53の同図中左方に位置せしめ
て基板52上を接点ホルダ53とは直交する方向
に摺動する様に設けた接点ホルダで、これには第
5図に示す様に接点板61と接点板62及び接点
板63を夫々の弾発付勢用板ばね64,65及び
66と共に保持せしめており、第8図にて明らか
な様にそのうち接点板61は接点部67と接点部
68を、接点板62は接点部69と接点部70
を、そして接点板63は接点部71と接点部72
とを夫々両端部に分けて有する。73は上記接点
ホルダ60と並設した接点ホルダで、これには接
点部74と接点部75とをやはり両端部に分けて
有する接点板76をその弾発付勢用板ばね77
(第5図参照)と共に保持せしめている。78,
78は前記外筐51にあつてその前記接点ホルダ
60と対応する箇所に二股状に突設した支持片
で、これにシーソー式操作釦79をその両側の軸
突起80,80をして回動可能に架設し、併せて
この折りに該操作釦79の操作片81を接点ホル
ダ60の二股状なる掛合部82に掛合せしめると
共に外筐51に一体形成したばね片83特にこれ
の先端部の山形突起84の一方側に係接せしめて
いる。又、85,85は外筐51の前記接点ホル
ダ73と対応する箇所にやはり二股状に突設した
支持片で、これには上記操作釦79と同様なシー
ソー式操作釦86をその両側の軸突起87,87
をして回動可能に架設し、併せてこの折りに該操
作釦86の操作片88を接点ホルダ73の二股状
なる掛合部89に掛合せしめると共に外筐51に
一体形成したばね片90特にこれの先端部の山形
突起91の一方側に係接せしめている。尚、第8
図に示す接点板92乃至99は上述の各接点板が
接点ホルダ53に又は接点ホルダ60に或いは接
点ホルダ73に夫々保持せられてこれらと一体に
移動するいわば可動側のものであるのに対し基板
52上に固定配置された要するに固定側のもので
あり、そのうち接点板92は右折合図用のスモー
ルランプに、接点板93は左折合図用のスモール
ランプに、接点板94はフラツシヤの出力側に、
接点板95はフラツシヤの入力側に、接点板96
はバツテリーの電源スイツチを介する側に、接点
板97はバツテリーの電源スイツチを介さぬ側
に、接点板98は上記バツテリーの電源スイツチ
を介する側に、そして接点板99は車幅表示用等
のスモールランプに夫々接続している。更にこれ
ら固定側の接点板92乃至99についてはこれら
をすべて一枚の導電板から同時に打抜き成形して
基板52と一体モールドし、又、前記可動側の各
接点板についてはこれらをすべて同一の大きさ、
同一の形状に定めて全体の合理化を図る様にして
いる。勿論これは後に述べる接点板の固定側及び
可動側の夫々についても同様である。一方、10
0は前記第二のロツド46を囲う様にしてボデイ
17の他方側(第4図及び第5図中下方)に弾性
装着した第二のスイツチYの外筐で、これには内
筐101をその前記操作レバー1側への弾発付勢
用圧縮ばね102と共に組込んでおり、但し、こ
の内筐101に突設した受動片103は外筐10
0外のボデイ17内に突出していてその先端部の
凹状球面104を上記操作レバー1の丸味を帯び
た基端に圧縮させている。尚、凹状球面104は
操作レバー1の後述する第一及び第二の両回動方
向への操作に受動片103を等しく追従させるた
めのものである。105は仕切枠106によつて
ボデイ17側と反ボデイ17側とに仕切つた内筐
101内のボデイ17側に第9図及び第10図中
左右に摺動し得る様に組込んだ中間移動部材であ
る中間子ホルダで、これの第5図中左右に延びた
二股状掛合部107に前記第二のロツド46の先
端部を掛合せしめている。108は中間子ホルダ
105に組込んだ中間子で、同様に中間子ホルダ
105に組込んだ板ばね109の中間ばね片11
0によつてこれに接した突起111近くの部位の
反対面が上記第二のロツド46の先端に圧接して
おり、基端部は内筐101の内面に圧接してい
る。又、上記板ばね109は第11図に示す様に
上記中間ばね片110の他に互いに異なる方向に
指向して且つ夫々中間ばね片110より深く折曲
した一方側及び他方側の両ばね片112,113
を有しており、而してこれら両側のばね片11
2,113の各先端部が前記仕切枠106の内方
に位置しているのに対し、中間ばね片110の先
端部は該仕切枠106の内方に臨むだけの状態に
留めている。ここで114は仕切枠106の内周
囲の一方側に張出形成した突壁で、115はそれ
と対称的に同部位の他方側に張出形成した突壁で
あり、そのうち突壁114には前記板ばね109
の他方側のばね片113を宛がい、突壁115に
は一方側のばね片112を宛がつている。116
は前記内筐101内の反ボデイ17側に組込んだ
接点ホルダで、これにはその上記板ばね109側
の面の一方側に四角形の突起117と直角三角形
状の突起118,119を列設しており、又、他
方側には突起118等とは逆向きの直角三角形状
を成す突起120を突設していて、更にこれらの
両側に跨つては突起120と同じ向きの直角三角
形状を成す幅広な突起121を突起120及び突
起119からこれらの各長さ相当の間隔を置いて
突設している。これに対して122は第5図及び
第10図に示す様に接点ホルダ116の反板ばね
109側の面である外側面の略中央部に保持せし
めた板ばねで、中央部に半球状の膨出部123を
有し、この膨出部123を、前記外筐100の内
側面略中央部に突設した節度山124が第10図
中左右四段に分けて有する谷部125,126,
127,128のうち今は最右位にある谷部12
5の一方側に係合せしめている。129は上記節
度山124の他方側に寄せて各谷部125乃至1
28の夫々につき共通に突設した小節度山であ
る。130は接点ホルダ116の外側面の一側部
に外筐100の内側面側への弾発付勢用板ばね1
31と共に保持せしめた可動側の接点板で、13
2は接点ホルダ116の外側面の他側部に同じく
外筐100の内側面側への弾発付勢用板ばね13
3と共に保持せしめたやはり可動側の接点板であ
り、第12図に示す様にそのうち接点板130は
接点部134と接点部135を、又、接点板13
2は接点部136と接点部137を夫々両端部に
分けて有する。これに対して138乃至145は
外筐100の上記内側面に固定配置した固定側の
接点板で、そのうち接点板138を補助灯関係の
スモールランプに、接点板139をバツテリーの
電源スイツチを介する側に、接点板140をバツ
テリーの電源スイツチを介さぬ側に、接点板14
1をロウビーム用のヘツドランプに、接点板14
2をハイビーム用のヘツドランプに、接点板14
3を接続板146を介して接点板141従つてロ
ウビーム用のヘツドランプに、接点板144を接
続板147を介して接点板142従つてハイビー
ム用のヘツドランプに、そして接点板145をホ
ーンに夫々接続している。
至第15図に示す第一実施例に於いて、1は操作
レバーであり、先端部にノブ2を有する一方、第
2図に示す様に基端部寄りの中間部に長孔3を有
し、而して基端部にはその一方側に切欠部4を、
他方側に切欠部5を夫々有していて、そのうち特
に切欠部5の基端側一端面には斜状面6を形成し
ている。7はレバーホルダで、中心部に長手方向
に開通する孔8を有し、この孔8に上記操作レバ
ー1の基端部から該部近くの部位を摺動可能に挿
通せしめている。又、レバーホルダ7には中間部
に上記孔8と直交する孔9を形成する一方、基端
部の一方側及び他方側の双方にく字形の突部1
0,10を形成し、更に該突部10,10と上記
孔9との間の部位の第3図に於ける下部には孔8
と連通する孔11を形成している。12はブラケ
ツトで、主にベース13,14とこれらの対向間
を連結した二股状のアーム15,15とから成
り、そのアーム15,15間に前記レバーホルダ
7を挿通せしめ、然る後外方から軸ピン16をア
ーム15,15の一方側より前記レバーホルダ7
の孔9及び前記操作レバー1の長孔3に夫々回動
可能に挿通せしめアーム15,15の他方側に貫
着して抜止めしている。17はボデイで、他方、
18はボデイ17のカバーであり、これらによつ
て上述のブラケツト12を収容包囲している。而
してこの折り、ボデイ17の第3図に於ける下部
略中央に形成した孔19にはブラケツト12の同
図に於ける下方のベース14の下面に突設した軸
突起20を、又、カバー18の略中央に形成した
孔21にはブラケツト12の上方のベース13が
有する中空の隆起部22の上面に突設した軸突起
23を夫々回動可能に嵌合している。24は捩り
ばねで、両端部をレバーホルダ7の前記孔11か
ら該孔11が臨んだ操作レバー1の前記切欠部4
に挿入して該切欠部4の両端及び孔11の両端に
夫々掛止せしめている。25はブラケツト12の
上記ベース14に穿設した穴で、これに突子26
をその弾発付勢用圧縮ばね27と共に収めて止め
具28により抜止めしている。一方、29はブラ
ケツト12の上記隆起部22に対向させてベース
13上に載置した爪子で、中心部に孔30を有
し、この孔30をロツド31が貫通していて、
又、このロツド31は第4図に示す様に中間部の
軸突起32を爪子29の外面中央部に形成した凹
部33に衝合させ、更に該ロツド31と前記ベー
ス13上の反ロツド31側端に突設した突起34
との間には引張ばね35を隆起部22内を通して
張架している。斯くしてロツド31と共に爪子2
9をブラケツト12の隆起部22側に付勢し、こ
の爪子29が圧接した隆起部22の周囲面には爪
子29の幅より広い間隔で凹部36,37を形成
している。38,39は前記カバー18の裏面側
に形成した衝止壁で、これには上記爪子29の一
方側29aと他方側29bとが当接している。
尚、40はボデイ17を取着固定した図示しない
ステアリングホイール付近にあつて該ステアリン
グホイールと一体に回動するキヤンセルピンで、
前記ロツド31はこのキヤンセルピン40の第4
図中二点鎖線で示す回動軌跡中に位置する。41
は第3図の他第5図にも示す様にボデイ17の内
底面上の奥部に形成したく字形の凹部で、中央部
41a一帯をいわゆるレーンチエンジヤー用とし
て所定幅だけ一段深く形成しており、此処に前記
圧縮ばね27の弾発力を受けた突子26が圧接し
ている。42,42はブラケツト12の前記アー
ム15,15にレバーホルダ7の前記突部10,
10と対向する如く穿設した穴で、これらに突子
43,43を夫々の弾発付勢用圧縮ばね44,4
4と共に収めて止め具45,45により抜止めし
ており、従つて突子43,43は上記レバーホル
ダ7の突部10,10特にこれのく字形内面10
a,10aに圧接している。46は突部10,1
0の一方側(第5図中下方のもの)がその基部に
有する孔47に摺動自在に挿通せしめたロツド
で、これには前述の操作レバー1に於ける捩りば
ね24同様に捩りばね48を装設し、斯くして該
ロツド46の基端部を操作レバー1の前記切欠部
5特にこれの斜状面6と隣接する箇所に当接せし
め、他方、先端部をボデイ17の外方(第5図中
下方)に突出せしめている。これに対して49は
第4図に示す様に前記ブラケツト12特にこれの
ベース13が有する孔50に挿入して上記ロツド
46とは反対側のボデイ17外に突出せしめたロ
ツドであり、今、このロツド49を第一のロツド
とし、上述のロツド46を第二のロツドとする。
さて、51は第一のロツド49を囲う様にしてボ
デイ17の一方側(第4図中上方)に弾性装着し
た第一のスイツチXの外筐で、これには第6図に
示す様に基板52の他この基板52上を摺動する
接点ホルダ53を組込んでおり、この接点ホルダ
53特にこれの二股状なる掛合部54に基板52
の長孔55を貫通した前記第一のロツド49の先
端部が掛合している。56は接点ホルダ53に基
板52側への弾発付勢用板ばね57(第7図参
照)と共に保持せしめた接点板で、接点部58と
接点部59とを両端部に分けて有する。尚、この
様に接点板56の弾発付勢用として板ばね57を
用いるのはコイルばねを数個用いる場合に比し全
体の薄形化や組立ての簡単化等を達成できるから
であつて、後述する接点板に夫々用いる板ばねも
また同じ目的からである。60は第7図に示す様
に上記接点ホルダ53の同図中左方に位置せしめ
て基板52上を接点ホルダ53とは直交する方向
に摺動する様に設けた接点ホルダで、これには第
5図に示す様に接点板61と接点板62及び接点
板63を夫々の弾発付勢用板ばね64,65及び
66と共に保持せしめており、第8図にて明らか
な様にそのうち接点板61は接点部67と接点部
68を、接点板62は接点部69と接点部70
を、そして接点板63は接点部71と接点部72
とを夫々両端部に分けて有する。73は上記接点
ホルダ60と並設した接点ホルダで、これには接
点部74と接点部75とをやはり両端部に分けて
有する接点板76をその弾発付勢用板ばね77
(第5図参照)と共に保持せしめている。78,
78は前記外筐51にあつてその前記接点ホルダ
60と対応する箇所に二股状に突設した支持片
で、これにシーソー式操作釦79をその両側の軸
突起80,80をして回動可能に架設し、併せて
この折りに該操作釦79の操作片81を接点ホル
ダ60の二股状なる掛合部82に掛合せしめると
共に外筐51に一体形成したばね片83特にこれ
の先端部の山形突起84の一方側に係接せしめて
いる。又、85,85は外筐51の前記接点ホル
ダ73と対応する箇所にやはり二股状に突設した
支持片で、これには上記操作釦79と同様なシー
ソー式操作釦86をその両側の軸突起87,87
をして回動可能に架設し、併せてこの折りに該操
作釦86の操作片88を接点ホルダ73の二股状
なる掛合部89に掛合せしめると共に外筐51に
一体形成したばね片90特にこれの先端部の山形
突起91の一方側に係接せしめている。尚、第8
図に示す接点板92乃至99は上述の各接点板が
接点ホルダ53に又は接点ホルダ60に或いは接
点ホルダ73に夫々保持せられてこれらと一体に
移動するいわば可動側のものであるのに対し基板
52上に固定配置された要するに固定側のもので
あり、そのうち接点板92は右折合図用のスモー
ルランプに、接点板93は左折合図用のスモール
ランプに、接点板94はフラツシヤの出力側に、
接点板95はフラツシヤの入力側に、接点板96
はバツテリーの電源スイツチを介する側に、接点
板97はバツテリーの電源スイツチを介さぬ側
に、接点板98は上記バツテリーの電源スイツチ
を介する側に、そして接点板99は車幅表示用等
のスモールランプに夫々接続している。更にこれ
ら固定側の接点板92乃至99についてはこれら
をすべて一枚の導電板から同時に打抜き成形して
基板52と一体モールドし、又、前記可動側の各
接点板についてはこれらをすべて同一の大きさ、
同一の形状に定めて全体の合理化を図る様にして
いる。勿論これは後に述べる接点板の固定側及び
可動側の夫々についても同様である。一方、10
0は前記第二のロツド46を囲う様にしてボデイ
17の他方側(第4図及び第5図中下方)に弾性
装着した第二のスイツチYの外筐で、これには内
筐101をその前記操作レバー1側への弾発付勢
用圧縮ばね102と共に組込んでおり、但し、こ
の内筐101に突設した受動片103は外筐10
0外のボデイ17内に突出していてその先端部の
凹状球面104を上記操作レバー1の丸味を帯び
た基端に圧縮させている。尚、凹状球面104は
操作レバー1の後述する第一及び第二の両回動方
向への操作に受動片103を等しく追従させるた
めのものである。105は仕切枠106によつて
ボデイ17側と反ボデイ17側とに仕切つた内筐
101内のボデイ17側に第9図及び第10図中
左右に摺動し得る様に組込んだ中間移動部材であ
る中間子ホルダで、これの第5図中左右に延びた
二股状掛合部107に前記第二のロツド46の先
端部を掛合せしめている。108は中間子ホルダ
105に組込んだ中間子で、同様に中間子ホルダ
105に組込んだ板ばね109の中間ばね片11
0によつてこれに接した突起111近くの部位の
反対面が上記第二のロツド46の先端に圧接して
おり、基端部は内筐101の内面に圧接してい
る。又、上記板ばね109は第11図に示す様に
上記中間ばね片110の他に互いに異なる方向に
指向して且つ夫々中間ばね片110より深く折曲
した一方側及び他方側の両ばね片112,113
を有しており、而してこれら両側のばね片11
2,113の各先端部が前記仕切枠106の内方
に位置しているのに対し、中間ばね片110の先
端部は該仕切枠106の内方に臨むだけの状態に
留めている。ここで114は仕切枠106の内周
囲の一方側に張出形成した突壁で、115はそれ
と対称的に同部位の他方側に張出形成した突壁で
あり、そのうち突壁114には前記板ばね109
の他方側のばね片113を宛がい、突壁115に
は一方側のばね片112を宛がつている。116
は前記内筐101内の反ボデイ17側に組込んだ
接点ホルダで、これにはその上記板ばね109側
の面の一方側に四角形の突起117と直角三角形
状の突起118,119を列設しており、又、他
方側には突起118等とは逆向きの直角三角形状
を成す突起120を突設していて、更にこれらの
両側に跨つては突起120と同じ向きの直角三角
形状を成す幅広な突起121を突起120及び突
起119からこれらの各長さ相当の間隔を置いて
突設している。これに対して122は第5図及び
第10図に示す様に接点ホルダ116の反板ばね
109側の面である外側面の略中央部に保持せし
めた板ばねで、中央部に半球状の膨出部123を
有し、この膨出部123を、前記外筐100の内
側面略中央部に突設した節度山124が第10図
中左右四段に分けて有する谷部125,126,
127,128のうち今は最右位にある谷部12
5の一方側に係合せしめている。129は上記節
度山124の他方側に寄せて各谷部125乃至1
28の夫々につき共通に突設した小節度山であ
る。130は接点ホルダ116の外側面の一側部
に外筐100の内側面側への弾発付勢用板ばね1
31と共に保持せしめた可動側の接点板で、13
2は接点ホルダ116の外側面の他側部に同じく
外筐100の内側面側への弾発付勢用板ばね13
3と共に保持せしめたやはり可動側の接点板であ
り、第12図に示す様にそのうち接点板130は
接点部134と接点部135を、又、接点板13
2は接点部136と接点部137を夫々両端部に
分けて有する。これに対して138乃至145は
外筐100の上記内側面に固定配置した固定側の
接点板で、そのうち接点板138を補助灯関係の
スモールランプに、接点板139をバツテリーの
電源スイツチを介する側に、接点板140をバツ
テリーの電源スイツチを介さぬ側に、接点板14
1をロウビーム用のヘツドランプに、接点板14
2をハイビーム用のヘツドランプに、接点板14
3を接続板146を介して接点板141従つてロ
ウビーム用のヘツドランプに、接点板144を接
続板147を介して接点板142従つてハイビー
ム用のヘツドランプに、そして接点板145をホ
ーンに夫々接続している。
次に作用を述べるに、先ず上記構成にあつて操
作レバー1はブラケツト12の軸突起20,23
を中心に該ブラケツト12及びレバーホルダ7を
伴つての上方及び下方(第4図及び第5図中上
下)即ち第一の回動方向への操作が可能とされて
いる他、軸ピン16を中心にレバーホルダ7を伴
つての前方及び後方(第3図中上下)即ち第二の
回動方向への操作が可能とされ、加えて軸ピン1
6に対する長孔3の余裕長だけ軸方向の押し引き
何れにも単独に移動操作し得る様になつている。
然るに通常、該操作レバー1は、前記第一の回動
方向には圧縮ばね27の弾発力を受けた突子26
が凹部41のいわば谷底部分である中央部41a
に落込み圧接していることによつて第4図及び第
5図中上方及び下方の何れにも偏倚せぬ原位置で
ある中立位置N1に保持され、又、第二の回動方
向には圧縮ばね44,44の弾発力を受けた突子
43,43がレバーホルダ7の突部10,10の
各く字形内面10a,10aのやはり谷底部分で
ある中央部に落込み圧接していることによつて第
3図中上方及び下方の何れにも偏倚せぬ上記第一
の回動方向上の中立位置N2に保持され、更に軸
方向には捩りばね24から切欠部4の両端に与え
られた弾発力のために押込み位置及び引出し位置
の何れにも偏倚せぬ中立位置N3に保持されてい
る。従つて斯様な操作レバー1は第一の回動方向
には圧縮ばね27の弾発力に抗して、第二の回動
方向には圧縮ばね44,44の弾発力に抗して、
そして軸方向には捩りばね24の弾発力に抗して
夫々操作されるものであり、そこで今、該操作レ
バー1を上記圧縮ばね27の弾発力に抗して第一
の回動方向のうちの下方即ち第4図及び第5図中
下方に操作すると、これに判つて同図中時計方向
に回動するブラケツト12に付設した第一のロツ
ド49が第一のスイツチXの外筐51内を第4図
及び第6図中右方に第8図中左方に移動して接点
ホルダ53を同方向に移動せしめ、これにて接点
板56の接点部59を接点板94上を摺動させつ
つ接点部58を接点板92に接触させ要するに電
源スイツチ及びフラツシヤを介した右・左折合図
用の電路に右折合図用のスモールランプを接続せ
しめて該スモールランプを断続点灯せしめる。又
このとき、前述の様に第4図中時計方向に回動し
たブラケツト12はその回動により同図中下方の
凹部36を爪子29の一方側29aに合致させ、
ここでロツド31から軸突起32を介して引張ば
ね35の付勢力を受けた爪子29は上述の一方側
29aを凹部36に嵌入させて掛合せしめるの
で、これによりブラケツト12の回動に節度を与
えてこれを停止させ操作レバー1を第4図中下方
の右折合図位置TRに保持する。このときの上記
爪子29一帯の部分の状態を第13図に示し、こ
の状態では先ずステアリングホイールを右折方向
に回動操作するのでキヤンセルピン40は同図中
矢印で示す時計方向に移動するのであるが、然し
この方向には上記キヤンセルピン40によつて蹴
られるロツド31も爪子29をその前記凹部36
と掛合した一方側29aを支点としてただ他方側
29bをブラケツト12から離すべく回動させる
のみであるから、上記一方側29aと凹部36と
の掛合が続いて操作レバー1を前述の右折合図位
置TRに保持し続ける。然るに右折後前記ステア
リングホイールを戻し操作すると、キヤンセルピ
ン40はロツド31を前述とは反対側に蹴つて爪
子29をブラケツト12に或いは他方の衝止壁3
9に衝接した他方側29bを支点として一方側2
9aを凹部36から離脱させるべく回動させるの
で、これによりブラケツト12の拘束が解除され
る。而してこれまでの間前述の圧縮ばね27の弾
発力を受けた突子26は凹部44の中央部41a
一帯の部分を越えて第5図中上方の二点鎖線で示
す一段高所に位置するが、前述の如くブラケツト
12の拘束が解除されれば前記圧縮ばね27の蓄
勢した弾発力の放出を受けて凹部41の斜状面を
中央部41aまで滑り降りることによつてブラケ
ツト12を延いては操作レバー1を中立位置N1
に復帰せしめる。従つてここでは第一のスイツチ
Xの外筐51内の接点ホルダ53も復帰移動され
る第一のロツド49によつて戻され、接点板56
の接点部58と接点板92との接触を解離せしめ
て右折合図用スモールランプへの通電を断ち該ラ
ンプを消灯状態に戻す。これに対して操作レバー
1を上方即ち第4図中上方に操作した場合には、
すべてが上述とは全く反対の方向に働くもので、
即ち、接点ホルダ53は第6図中左方に第8図中
右方に移動されて接点板56により接点板94に
対し接点板93を選択することから左折合図用の
スモールランプを断続点灯せしめ、又、爪子29
はその他方側29bを凹部37と掛合させて操作
レバー1を第4図中上方の左折合図位置TLに保
持し、更にキヤンセルピン40はステアリングホ
イールの左折方向への回動操作から戻されるとき
の移動のみによつて上記爪子29の他方側29b
を凹部37から離脱させブラケツト12の拘束を
解除するものであり、そして斯様にブラケツト1
2の拘束が解除されれば凹部41の斜状面を前述
とは逆に滑り降りる突子26によつて操作レバー
1をやはり中立位置N1に復帰せしめ左折合用図
スモールランプを消灯させる。
作レバー1はブラケツト12の軸突起20,23
を中心に該ブラケツト12及びレバーホルダ7を
伴つての上方及び下方(第4図及び第5図中上
下)即ち第一の回動方向への操作が可能とされて
いる他、軸ピン16を中心にレバーホルダ7を伴
つての前方及び後方(第3図中上下)即ち第二の
回動方向への操作が可能とされ、加えて軸ピン1
6に対する長孔3の余裕長だけ軸方向の押し引き
何れにも単独に移動操作し得る様になつている。
然るに通常、該操作レバー1は、前記第一の回動
方向には圧縮ばね27の弾発力を受けた突子26
が凹部41のいわば谷底部分である中央部41a
に落込み圧接していることによつて第4図及び第
5図中上方及び下方の何れにも偏倚せぬ原位置で
ある中立位置N1に保持され、又、第二の回動方
向には圧縮ばね44,44の弾発力を受けた突子
43,43がレバーホルダ7の突部10,10の
各く字形内面10a,10aのやはり谷底部分で
ある中央部に落込み圧接していることによつて第
3図中上方及び下方の何れにも偏倚せぬ上記第一
の回動方向上の中立位置N2に保持され、更に軸
方向には捩りばね24から切欠部4の両端に与え
られた弾発力のために押込み位置及び引出し位置
の何れにも偏倚せぬ中立位置N3に保持されてい
る。従つて斯様な操作レバー1は第一の回動方向
には圧縮ばね27の弾発力に抗して、第二の回動
方向には圧縮ばね44,44の弾発力に抗して、
そして軸方向には捩りばね24の弾発力に抗して
夫々操作されるものであり、そこで今、該操作レ
バー1を上記圧縮ばね27の弾発力に抗して第一
の回動方向のうちの下方即ち第4図及び第5図中
下方に操作すると、これに判つて同図中時計方向
に回動するブラケツト12に付設した第一のロツ
ド49が第一のスイツチXの外筐51内を第4図
及び第6図中右方に第8図中左方に移動して接点
ホルダ53を同方向に移動せしめ、これにて接点
板56の接点部59を接点板94上を摺動させつ
つ接点部58を接点板92に接触させ要するに電
源スイツチ及びフラツシヤを介した右・左折合図
用の電路に右折合図用のスモールランプを接続せ
しめて該スモールランプを断続点灯せしめる。又
このとき、前述の様に第4図中時計方向に回動し
たブラケツト12はその回動により同図中下方の
凹部36を爪子29の一方側29aに合致させ、
ここでロツド31から軸突起32を介して引張ば
ね35の付勢力を受けた爪子29は上述の一方側
29aを凹部36に嵌入させて掛合せしめるの
で、これによりブラケツト12の回動に節度を与
えてこれを停止させ操作レバー1を第4図中下方
の右折合図位置TRに保持する。このときの上記
爪子29一帯の部分の状態を第13図に示し、こ
の状態では先ずステアリングホイールを右折方向
に回動操作するのでキヤンセルピン40は同図中
矢印で示す時計方向に移動するのであるが、然し
この方向には上記キヤンセルピン40によつて蹴
られるロツド31も爪子29をその前記凹部36
と掛合した一方側29aを支点としてただ他方側
29bをブラケツト12から離すべく回動させる
のみであるから、上記一方側29aと凹部36と
の掛合が続いて操作レバー1を前述の右折合図位
置TRに保持し続ける。然るに右折後前記ステア
リングホイールを戻し操作すると、キヤンセルピ
ン40はロツド31を前述とは反対側に蹴つて爪
子29をブラケツト12に或いは他方の衝止壁3
9に衝接した他方側29bを支点として一方側2
9aを凹部36から離脱させるべく回動させるの
で、これによりブラケツト12の拘束が解除され
る。而してこれまでの間前述の圧縮ばね27の弾
発力を受けた突子26は凹部44の中央部41a
一帯の部分を越えて第5図中上方の二点鎖線で示
す一段高所に位置するが、前述の如くブラケツト
12の拘束が解除されれば前記圧縮ばね27の蓄
勢した弾発力の放出を受けて凹部41の斜状面を
中央部41aまで滑り降りることによつてブラケ
ツト12を延いては操作レバー1を中立位置N1
に復帰せしめる。従つてここでは第一のスイツチ
Xの外筐51内の接点ホルダ53も復帰移動され
る第一のロツド49によつて戻され、接点板56
の接点部58と接点板92との接触を解離せしめ
て右折合図用スモールランプへの通電を断ち該ラ
ンプを消灯状態に戻す。これに対して操作レバー
1を上方即ち第4図中上方に操作した場合には、
すべてが上述とは全く反対の方向に働くもので、
即ち、接点ホルダ53は第6図中左方に第8図中
右方に移動されて接点板56により接点板94に
対し接点板93を選択することから左折合図用の
スモールランプを断続点灯せしめ、又、爪子29
はその他方側29bを凹部37と掛合させて操作
レバー1を第4図中上方の左折合図位置TLに保
持し、更にキヤンセルピン40はステアリングホ
イールの左折方向への回動操作から戻されるとき
の移動のみによつて上記爪子29の他方側29b
を凹部37から離脱させブラケツト12の拘束を
解除するものであり、そして斯様にブラケツト1
2の拘束が解除されれば凹部41の斜状面を前述
とは逆に滑り降りる突子26によつて操作レバー
1をやはり中立位置N1に復帰せしめ左折合用図
スモールランプを消灯させる。
次いで操作レバー1は圧縮ばね44,44の弾
発力に抗して第二の回動方向のうちの運転者につ
き手前側の前方(第3図中上方)に操作すると、
これと回動を共にするレバーホルダ7に付設した
第二のロツド46は第二のスイツチYの外筐10
0及び内筐101内を第9図中右方に第10図中
左方に移動して中間子ホルダ105を同方向に移
動せしめる。すると、中間子ホルダ105は板ば
ね109の一方側のばね片112の先端部により
接点ホルダ116の突起117の直立面を押して
該接点ホルダ116を更に第9図中右方へ第10
図中左方へと移動せしめ板ばね122の膨出部1
23を節度山124の谷部125から次の谷部1
26へと移す一ピツチ分ずらすから、ここで接点
板130,132も第12図中下方へと一段移動
して接点部134を接点板139に、接点部13
6,137を接点板140に夫々接触させたま
ま、接点部135を上記接点板139との接触状
態から接点板138との接触状態に変え、要する
にバツテリーの電路に補助灯類のスモールランプ
を接続せしめて該スモールランプを点灯させる。
而して操作レバー1を上述の如く操作したとき、
突子43,43は圧縮ばね44,44を縮めてこ
れらに一層の弾発力を蓄勢させつつレバーホルダ
7の突部10,10の各く字形内面10a,10
aに対し摺接するのみで、操作が解除されれば上
記圧縮ばね44,44の蓄勢した弾発力の放出を
受けて突部10,10の各く字形内面10a,1
0aをその各中心部に向かつて滑り降り、こうし
て操作解除後の操作レバー1を自動的にして且つ
即座に中立位置N2へと復帰せしめる。又このと
き、操作レバー1が上述の如く復帰せられること
に併せ、第二のロツド46によつて中間子ホルダ
105も戻されるが、接点ホルダ116は板ばね
122の膨出部123を節度山124の谷部12
6に係合させたことによつて移動後の位置に保持
され、故に上記中間子ホルダ105は接点ホルダ
116を移動後の位置に残したまま板ばね109
の一方側のばね片112に前述の突起117に次
づ突起118の斜状面を越えさせて単独に復帰す
る。換言すれば斯様に中間子ホルダ105が復帰
できるから前記操作レバー1の復帰も許容されて
可能ならしめられるのである(第14図参照)。
さて、復帰後の操作レバー1をここで再度前方に
操作すると、上述同様にして但しこの場合中間子
ホルダ105は板ばね109の一方側のばね片1
12の先端部により上述の越えた突起118の直
立面を押して接点ホルダ116を第14図中更に
右方へと移動せしめ、ここで接点板130,13
2も第12図中更に下方へと一段移動して接点部
134を接点板139に、接点部135を接点板
138に、接点部136を接点板140に夫々接
触させたまま、接点部137を接点板140との
接触状態から接点板141との接触状態に変え、
要するにバツテリーの電路に補助灯類のスモール
ランプとロウビーム用のヘツドランプとを接続せ
しめてこれらのランプを点灯させる。むろんこの
ときにも操作を解除した後には前述同様にして操
作レバー1が自動的に中立位置N2へと復帰せら
れ、又、中間子ホルダ105は接点ホルダ116
を板ばね112の膨出部123による節度山12
4の次段の谷部127との係合位置即ち上記スモ
ールランプとロウビーム用ヘツドランプとの点灯
位置に残したまま板ばね109の一方側のばね片
112に前述の突起118に次ぐ突起119の斜
状面を越えさせて単独に復帰する。但し、こうし
て中間子ホルダ105が復帰するとき、この場合
には板ばね109の他方側のばね片113が突起
120の直立面を押して接点ホルダ116まで戻
すか或いはここで操作レバー1の復帰を阻止する
心配があるが、然し本実施例の場合上記板ばね1
09の他方側のばね片113は中間子ホルダ10
5が第9図及び第14図中右方へ或いは第10図
中左方へと移動する毎に仕切枠106の一方側の
突壁114に乗り上げる様になつていて、この乗
り上げた位置からの戻りによつて突起120の直
立面に当たらぬまま該突起120を越えるから、
結局接点ホルダ116を戻すこともなく、ライト
コントロールの設定状態の維持に或いは先の操作
レバー1の復帰に支障を来たすことはない。そし
て復帰後の操作レバー1を今一度前方に操作する
と、突起119の直立面を押す板ばね109の一
方側のばね片112換言すれば接点ホルダ116
を第12図中更に下方へと一段移動せしめる中間
子ホルダ105によつて、接点板130,132
も接点部134を接点板139に、接点部135
を接点板138に、接点部136を接点板140
に夫々接触させたまま、接点部137を接点板1
41との接触状態から接点板142との接触状態
に変え、従つてここではバツテリーの電路にハイ
ビーム用のヘツドランプを接続せしめてこのハイ
ビーム用のヘツドランプを前述のロウビーム用の
ヘツドランプに代えて点灯させる。むろんこのと
きにも操作レバー1は中間子ホルダ105を戻し
つつ自身もやはり中立位置N2へと自動的に復帰
せられ、接点ホルダ116のみが板ばね122の
膨出部123を節度山の最終段の谷部128に係
合せしめて上記ハイビーム用のヘツドランプを点
灯させた状態に維持せられる。尚、これ以上は操
作レバー1を如何に前方に操作しても接点ホルダ
116に板ばね109の一方側のばね片112が
押す突起が無く、そればかりかその一方側のばね
片112は突起121に乗り上げて無効化され、
従つてそれ以上の操作レバー1の前方への操作も
また無効なものである。然し、ここで操作レバー
1を後方(第3図中下方)に操作すると、前記第
二のロツド46は前述とは逆に移動して中間子ホ
ルダ105も前述とは逆に移動されるので、この
逆方向には板ばね109のこれまでの一方側のば
ね片112に代わつて他方側のばね片113が先
ず前述のハイビーム用ヘツドランプの点灯位置に
至つた接点ホルダ116の突起121の直立面を
押して該接点ホルダ116を第12図中上方へ一
段戻し移動せしめるので、先に点灯されたハイビ
ーム用のヘツドランプが消灯され、代わりにロウ
ビーム用のヘツドランプが再び点灯されるという
デイマーコントロールが行なわれる。むろんここ
でも操作レバー1の自動復帰は方向に違いこそあ
れ前述同様に行なわれるもので、そこでその復帰
後操作レバー1を再度後方へと操作する。然しこ
のときには上記板ばね109の他方側のばね片1
13が押す突起は接点ホルダ116には無く、一
方側のばね片112が操作レバー1の先の前方へ
の操作によつて押す突起119換言すればロウビ
ーム用のヘツドランプの点灯状態からハイビーム
用のヘツドランプの点灯状態へと切換えるための
突起119があるに過ぎない。ところがこのと
き、操作レバー1を捩りばね24の弾発力に抗し
て軸方向に引出し操作すると、第二のロツド46
が操作レバー1の切欠部5の斜状面6に押されて
第5図に示す様にこれまでより多く突出し、この
突出によつて第二のロツド46は中間子108を
押圧し、押圧された中間子108は板ばね109
の中間ばね片110を押下げてその先端部を突起
121の直立面に臨ませるので、次のこの状態の
まま操作レバー1を後方に操作すれば、前述同様
に移動される中間子ホルダ105に伴つて上記板
ばね109の中間ばね片110が突起121の直
立面を押し接点ホルダ116を第12図中上方へ
更に一段戻し移動せしめるので、ここでヘツドラ
ンプはロウビーム用も消灯されスモールランプだ
けの点灯状態となる。尚、この様にして操作に変
化をもたせたのは、操作レバー1をただ後方に操
作するだけの繰返しでは自動車の夜間に於ける走
行中等に不用意にヘツドランプを消灯させてしま
う懸念があるからであつて、要するに不用意な操
作による危険から運転者を或いは同乗者を保護し
ようとする意図からである。而して斯様な操作
後、操作レバー1は捩りばね24の弾発力によつ
て軸方向の中立位置N3に自動的にして且つ即座
に復帰される一方、前段同様に突子43,43か
らレバーホルダ7の突部10,10を介して受け
る圧縮ばね44,44の弾発力によつて第二の回
動方向についての中立位置N2にもやはり自動的
にして且つ即座に復帰され、従つて第二のロツド
46も捩りばね48の弾発力によつて戻され中間
子108は板ばね109の中間ばね片110の復
帰と併せて戻されるものであり、更にこのとき前
段からの操作の度に仕切壁106の他方側の突壁
115に乗り上げられる板ばね109の一方側の
ばね片112は突起119を、又、この後は突起
118を越えて復帰される。従つてこの後操作レ
バー1を今一度後方に操作することによつて板ば
ね109の他方側のばね片113により突起12
0の直立面を押し接点ホルダ116を第12図中
上方へ今一段戻し移動せしめるということも確実
に行ない得るもので、これによりスモールランプ
も消灯せしめて全くの消灯状態に戻すことができ
る。むろんこの場合もまた操作レバー1の自動復
帰は前述同様に行なわれるものであり、こうして
全くの元位置に復帰された操作レバー1をその後
更に後方へ操作しても、接点ホルダ116には上
記板ばね109の他方側のばね片113が押す突
起が無いため、斯かる操作レバー1のそれ以上の
後方への操作は無効なものである。尚、以上のラ
イトコントロールに於いてその段階を進めたり戻
したりすることを夫々の最終段からではなく各段
毎に行ない得ることはいうまでもない。
発力に抗して第二の回動方向のうちの運転者につ
き手前側の前方(第3図中上方)に操作すると、
これと回動を共にするレバーホルダ7に付設した
第二のロツド46は第二のスイツチYの外筐10
0及び内筐101内を第9図中右方に第10図中
左方に移動して中間子ホルダ105を同方向に移
動せしめる。すると、中間子ホルダ105は板ば
ね109の一方側のばね片112の先端部により
接点ホルダ116の突起117の直立面を押して
該接点ホルダ116を更に第9図中右方へ第10
図中左方へと移動せしめ板ばね122の膨出部1
23を節度山124の谷部125から次の谷部1
26へと移す一ピツチ分ずらすから、ここで接点
板130,132も第12図中下方へと一段移動
して接点部134を接点板139に、接点部13
6,137を接点板140に夫々接触させたま
ま、接点部135を上記接点板139との接触状
態から接点板138との接触状態に変え、要する
にバツテリーの電路に補助灯類のスモールランプ
を接続せしめて該スモールランプを点灯させる。
而して操作レバー1を上述の如く操作したとき、
突子43,43は圧縮ばね44,44を縮めてこ
れらに一層の弾発力を蓄勢させつつレバーホルダ
7の突部10,10の各く字形内面10a,10
aに対し摺接するのみで、操作が解除されれば上
記圧縮ばね44,44の蓄勢した弾発力の放出を
受けて突部10,10の各く字形内面10a,1
0aをその各中心部に向かつて滑り降り、こうし
て操作解除後の操作レバー1を自動的にして且つ
即座に中立位置N2へと復帰せしめる。又このと
き、操作レバー1が上述の如く復帰せられること
に併せ、第二のロツド46によつて中間子ホルダ
105も戻されるが、接点ホルダ116は板ばね
122の膨出部123を節度山124の谷部12
6に係合させたことによつて移動後の位置に保持
され、故に上記中間子ホルダ105は接点ホルダ
116を移動後の位置に残したまま板ばね109
の一方側のばね片112に前述の突起117に次
づ突起118の斜状面を越えさせて単独に復帰す
る。換言すれば斯様に中間子ホルダ105が復帰
できるから前記操作レバー1の復帰も許容されて
可能ならしめられるのである(第14図参照)。
さて、復帰後の操作レバー1をここで再度前方に
操作すると、上述同様にして但しこの場合中間子
ホルダ105は板ばね109の一方側のばね片1
12の先端部により上述の越えた突起118の直
立面を押して接点ホルダ116を第14図中更に
右方へと移動せしめ、ここで接点板130,13
2も第12図中更に下方へと一段移動して接点部
134を接点板139に、接点部135を接点板
138に、接点部136を接点板140に夫々接
触させたまま、接点部137を接点板140との
接触状態から接点板141との接触状態に変え、
要するにバツテリーの電路に補助灯類のスモール
ランプとロウビーム用のヘツドランプとを接続せ
しめてこれらのランプを点灯させる。むろんこの
ときにも操作を解除した後には前述同様にして操
作レバー1が自動的に中立位置N2へと復帰せら
れ、又、中間子ホルダ105は接点ホルダ116
を板ばね112の膨出部123による節度山12
4の次段の谷部127との係合位置即ち上記スモ
ールランプとロウビーム用ヘツドランプとの点灯
位置に残したまま板ばね109の一方側のばね片
112に前述の突起118に次ぐ突起119の斜
状面を越えさせて単独に復帰する。但し、こうし
て中間子ホルダ105が復帰するとき、この場合
には板ばね109の他方側のばね片113が突起
120の直立面を押して接点ホルダ116まで戻
すか或いはここで操作レバー1の復帰を阻止する
心配があるが、然し本実施例の場合上記板ばね1
09の他方側のばね片113は中間子ホルダ10
5が第9図及び第14図中右方へ或いは第10図
中左方へと移動する毎に仕切枠106の一方側の
突壁114に乗り上げる様になつていて、この乗
り上げた位置からの戻りによつて突起120の直
立面に当たらぬまま該突起120を越えるから、
結局接点ホルダ116を戻すこともなく、ライト
コントロールの設定状態の維持に或いは先の操作
レバー1の復帰に支障を来たすことはない。そし
て復帰後の操作レバー1を今一度前方に操作する
と、突起119の直立面を押す板ばね109の一
方側のばね片112換言すれば接点ホルダ116
を第12図中更に下方へと一段移動せしめる中間
子ホルダ105によつて、接点板130,132
も接点部134を接点板139に、接点部135
を接点板138に、接点部136を接点板140
に夫々接触させたまま、接点部137を接点板1
41との接触状態から接点板142との接触状態
に変え、従つてここではバツテリーの電路にハイ
ビーム用のヘツドランプを接続せしめてこのハイ
ビーム用のヘツドランプを前述のロウビーム用の
ヘツドランプに代えて点灯させる。むろんこのと
きにも操作レバー1は中間子ホルダ105を戻し
つつ自身もやはり中立位置N2へと自動的に復帰
せられ、接点ホルダ116のみが板ばね122の
膨出部123を節度山の最終段の谷部128に係
合せしめて上記ハイビーム用のヘツドランプを点
灯させた状態に維持せられる。尚、これ以上は操
作レバー1を如何に前方に操作しても接点ホルダ
116に板ばね109の一方側のばね片112が
押す突起が無く、そればかりかその一方側のばね
片112は突起121に乗り上げて無効化され、
従つてそれ以上の操作レバー1の前方への操作も
また無効なものである。然し、ここで操作レバー
1を後方(第3図中下方)に操作すると、前記第
二のロツド46は前述とは逆に移動して中間子ホ
ルダ105も前述とは逆に移動されるので、この
逆方向には板ばね109のこれまでの一方側のば
ね片112に代わつて他方側のばね片113が先
ず前述のハイビーム用ヘツドランプの点灯位置に
至つた接点ホルダ116の突起121の直立面を
押して該接点ホルダ116を第12図中上方へ一
段戻し移動せしめるので、先に点灯されたハイビ
ーム用のヘツドランプが消灯され、代わりにロウ
ビーム用のヘツドランプが再び点灯されるという
デイマーコントロールが行なわれる。むろんここ
でも操作レバー1の自動復帰は方向に違いこそあ
れ前述同様に行なわれるもので、そこでその復帰
後操作レバー1を再度後方へと操作する。然しこ
のときには上記板ばね109の他方側のばね片1
13が押す突起は接点ホルダ116には無く、一
方側のばね片112が操作レバー1の先の前方へ
の操作によつて押す突起119換言すればロウビ
ーム用のヘツドランプの点灯状態からハイビーム
用のヘツドランプの点灯状態へと切換えるための
突起119があるに過ぎない。ところがこのと
き、操作レバー1を捩りばね24の弾発力に抗し
て軸方向に引出し操作すると、第二のロツド46
が操作レバー1の切欠部5の斜状面6に押されて
第5図に示す様にこれまでより多く突出し、この
突出によつて第二のロツド46は中間子108を
押圧し、押圧された中間子108は板ばね109
の中間ばね片110を押下げてその先端部を突起
121の直立面に臨ませるので、次のこの状態の
まま操作レバー1を後方に操作すれば、前述同様
に移動される中間子ホルダ105に伴つて上記板
ばね109の中間ばね片110が突起121の直
立面を押し接点ホルダ116を第12図中上方へ
更に一段戻し移動せしめるので、ここでヘツドラ
ンプはロウビーム用も消灯されスモールランプだ
けの点灯状態となる。尚、この様にして操作に変
化をもたせたのは、操作レバー1をただ後方に操
作するだけの繰返しでは自動車の夜間に於ける走
行中等に不用意にヘツドランプを消灯させてしま
う懸念があるからであつて、要するに不用意な操
作による危険から運転者を或いは同乗者を保護し
ようとする意図からである。而して斯様な操作
後、操作レバー1は捩りばね24の弾発力によつ
て軸方向の中立位置N3に自動的にして且つ即座
に復帰される一方、前段同様に突子43,43か
らレバーホルダ7の突部10,10を介して受け
る圧縮ばね44,44の弾発力によつて第二の回
動方向についての中立位置N2にもやはり自動的
にして且つ即座に復帰され、従つて第二のロツド
46も捩りばね48の弾発力によつて戻され中間
子108は板ばね109の中間ばね片110の復
帰と併せて戻されるものであり、更にこのとき前
段からの操作の度に仕切壁106の他方側の突壁
115に乗り上げられる板ばね109の一方側の
ばね片112は突起119を、又、この後は突起
118を越えて復帰される。従つてこの後操作レ
バー1を今一度後方に操作することによつて板ば
ね109の他方側のばね片113により突起12
0の直立面を押し接点ホルダ116を第12図中
上方へ今一段戻し移動せしめるということも確実
に行ない得るもので、これによりスモールランプ
も消灯せしめて全くの消灯状態に戻すことができ
る。むろんこの場合もまた操作レバー1の自動復
帰は前述同様に行なわれるものであり、こうして
全くの元位置に復帰された操作レバー1をその後
更に後方へ操作しても、接点ホルダ116には上
記板ばね109の他方側のばね片113が押す突
起が無いため、斯かる操作レバー1のそれ以上の
後方への操作は無効なものである。尚、以上のラ
イトコントロールに於いてその段階を進めたり戻
したりすることを夫々の最終段からではなく各段
毎に行ない得ることはいうまでもない。
以上に対し、ここで操作レバー1を捩りばね2
4の弾発力に抗して軸方向に押込み操作すると、
該操作レバー1の基端によつて受動片103が押
される第二のスイツチYの内筐101はその内部
に存する前記中間子108や中間子ホルダ105
の他に接点ホルダ116を伴つて第5図中左方に
第12図中右方に移動し、板ばね122の膨出部
123が節度山124の小節度山129に当たつ
て得られる触感のままに該位置で上記操作レバー
1の操作を停止すれば、前記ライトコントロール
の各段から移行する各接点板130,132は、
全くの消灯状態からは接点板132の接点部13
7が接点板140との接触状態から接点板144
との接触状態に変わることによつてハイビーム用
のヘツドランプを点灯させ、スモールランプの点
灯状態からも上記同様にしてハイビーム用のヘツ
ドランプを点灯させ、ロウビーム用ヘツドランプ
の点灯状態からは前記接点部137が接点板14
1との接触状態からやはり接点板144との接触
状態に変わることによりロウビーム用ヘツドラン
プを消灯させる代わりにハイビーム用ヘツドラン
プを点灯させ、そしてハイビーム用ヘツドランプ
の点灯状態からは接点部137が接点板142と
の接触状態から接点板143との接触状態に変わ
ることによつてハイビーム用ヘツドランプを消灯
させる代わりにロウビーム用のヘツドランプを点
灯させるということを行なう。これに対して前記
板ばね122の膨出部123が節度山124の小
節度山129を越えるところまで操作レバー1を
押込み操作すると、上記接点部137はすべての
場合に接点板145との接触状態に変わつてホー
ンを鳴動させる。而して斯様な操作レバー1の押
込み操作に関してもその操作解除後は捩りばね2
4の弾発力によつて操作レバー1が自動復帰され
るものであり、そこでその操作レバー1を復帰後
に再度押込み操作し操作後に復帰させるというこ
とを繰返してハイビーム用ヘツドランプの断続点
灯やロウビーム用ヘツドランプとハイビーム用ヘ
ツドランプとの点灯切換え或いはホーンの断続鳴
動といつたことを行ない、これにて追越の合図と
する。
4の弾発力に抗して軸方向に押込み操作すると、
該操作レバー1の基端によつて受動片103が押
される第二のスイツチYの内筐101はその内部
に存する前記中間子108や中間子ホルダ105
の他に接点ホルダ116を伴つて第5図中左方に
第12図中右方に移動し、板ばね122の膨出部
123が節度山124の小節度山129に当たつ
て得られる触感のままに該位置で上記操作レバー
1の操作を停止すれば、前記ライトコントロール
の各段から移行する各接点板130,132は、
全くの消灯状態からは接点板132の接点部13
7が接点板140との接触状態から接点板144
との接触状態に変わることによつてハイビーム用
のヘツドランプを点灯させ、スモールランプの点
灯状態からも上記同様にしてハイビーム用のヘツ
ドランプを点灯させ、ロウビーム用ヘツドランプ
の点灯状態からは前記接点部137が接点板14
1との接触状態からやはり接点板144との接触
状態に変わることによりロウビーム用ヘツドラン
プを消灯させる代わりにハイビーム用ヘツドラン
プを点灯させ、そしてハイビーム用ヘツドランプ
の点灯状態からは接点部137が接点板142と
の接触状態から接点板143との接触状態に変わ
ることによつてハイビーム用ヘツドランプを消灯
させる代わりにロウビーム用のヘツドランプを点
灯させるということを行なう。これに対して前記
板ばね122の膨出部123が節度山124の小
節度山129を越えるところまで操作レバー1を
押込み操作すると、上記接点部137はすべての
場合に接点板145との接触状態に変わつてホー
ンを鳴動させる。而して斯様な操作レバー1の押
込み操作に関してもその操作解除後は捩りばね2
4の弾発力によつて操作レバー1が自動復帰され
るものであり、そこでその操作レバー1を復帰後
に再度押込み操作し操作後に復帰させるというこ
とを繰返してハイビーム用ヘツドランプの断続点
灯やロウビーム用ヘツドランプとハイビーム用ヘ
ツドランプとの点灯切換え或いはホーンの断続鳴
動といつたことを行ない、これにて追越の合図と
する。
一方、前述の第一のスイツチX部分につき、
今、此処の操作釦79を押圧操作すると、接点ホ
ルダ60が操作片81によつて第7図中右方に第
8図中上方に移動され、これによつて接点板61
は接点部67が接点板92との接触状態から接点
板93との接触状態に、接点板62は接点部69
が接点板94との接触状態からやはり接点板93
との接触状態に、そして接点板63は接点部72
が接点板96との接触状態から接点板97との接
触状態に夫々変わるから、電源スイツチを介せず
フラツシヤのみを介したバツテリーの電路に右・
左折合図用の両スモールランプを接続せしめてこ
れら両スモールランプを断続点灯させることによ
るいわゆるハザード合図を行なう。而して操作釦
79を上述の如く操作したとき、前記操作片81
は接点ホルダ60を移動させることに併せ外筐5
1のばね片83を弾性変形させつつ越えて、その
後にそのばね片83が復元することにより操作後
の状態に保持されるから、接点ホルダ60も移動
後の位置即ち上記右・左折合図用の両スモールラ
ンプを断続点灯させた状態に保持される。勿論こ
の状態から操作釦79を逆に操作すれば、すべて
は元の状態に復帰され即ち両スモールランプが全
くの消灯状態にされて該状態に保持される。これ
に対して今一つある操作釦86を押圧操作する
と、接点ホルダ73が操作片88によつて第8図
中上方に移動され、これによつて接点板76は接
点部75が接点板98との接触状態から接点板9
7との接触状態に変わるから、電源スイツチを介
さぬバツテリーの電路に車幅灯以下のスモールラ
ンプを持続せしめて該スモールランプを点灯させ
ることによる駐車合図を行なう。又、このときに
も操作片88は外筐51のばね片90を弾性変形
させつつ越えて、その後にそのばね片90が復元
することにより操作後の状態に保持されるから、
接点ホルダ73も移動後の位置即ち上記車幅灯以
下のスモールランプを点灯させた状態に保持され
る。そしてこの状態から操作釦86を逆に操作す
れば、すべては元の状態に復帰され即ち車幅灯以
下のスモールランプが消灯状態にされて該状態に
保持される。
今、此処の操作釦79を押圧操作すると、接点ホ
ルダ60が操作片81によつて第7図中右方に第
8図中上方に移動され、これによつて接点板61
は接点部67が接点板92との接触状態から接点
板93との接触状態に、接点板62は接点部69
が接点板94との接触状態からやはり接点板93
との接触状態に、そして接点板63は接点部72
が接点板96との接触状態から接点板97との接
触状態に夫々変わるから、電源スイツチを介せず
フラツシヤのみを介したバツテリーの電路に右・
左折合図用の両スモールランプを接続せしめてこ
れら両スモールランプを断続点灯させることによ
るいわゆるハザード合図を行なう。而して操作釦
79を上述の如く操作したとき、前記操作片81
は接点ホルダ60を移動させることに併せ外筐5
1のばね片83を弾性変形させつつ越えて、その
後にそのばね片83が復元することにより操作後
の状態に保持されるから、接点ホルダ60も移動
後の位置即ち上記右・左折合図用の両スモールラ
ンプを断続点灯させた状態に保持される。勿論こ
の状態から操作釦79を逆に操作すれば、すべて
は元の状態に復帰され即ち両スモールランプが全
くの消灯状態にされて該状態に保持される。これ
に対して今一つある操作釦86を押圧操作する
と、接点ホルダ73が操作片88によつて第8図
中上方に移動され、これによつて接点板76は接
点部75が接点板98との接触状態から接点板9
7との接触状態に変わるから、電源スイツチを介
さぬバツテリーの電路に車幅灯以下のスモールラ
ンプを持続せしめて該スモールランプを点灯させ
ることによる駐車合図を行なう。又、このときに
も操作片88は外筐51のばね片90を弾性変形
させつつ越えて、その後にそのばね片90が復元
することにより操作後の状態に保持されるから、
接点ホルダ73も移動後の位置即ち上記車幅灯以
下のスモールランプを点灯させた状態に保持され
る。そしてこの状態から操作釦86を逆に操作す
れば、すべては元の状態に復帰され即ち車幅灯以
下のスモールランプが消灯状態にされて該状態に
保持される。
以上に対し第16図乃至第21図は本発明の第
二実施例を示したもので、このものは要するに第
一実施例の右・左折の合図を自動車後面ガラス用
のいわゆるリヤワイパ、リヤウオツシヤの駆動
に、又、ライトコントロール、デイマーコントロ
ール及び追越合図を前面ガラス用のいわゆるフロ
ントワイパ、フロントウオツシヤの駆動に夫々変
えて実施する様にした点が前述と異なる。そこで
第16図乃至第18図中、148は前述の外筐5
1に代わる第一のスイツチXの外筐、149は基
板52に代わる基板、150は接点ホルダ53に
代わる接点ホルダで、この接点ホルダ150には
接点部151及び接点部152を有する接点板1
53と接点部154及び接点部155を有する接
点板156とを可動側として、夫々の弾発付勢用
板ばね157,158と共に保持せしめており、
又、基板149には固定側の接点板159乃至1
63を固定配置していて、そのうち接点板159
をリヤワイパ用のモータに、接点板160をリヤ
ウオツシヤ用のポンプモータに、接点板161を
リヤワイパ戻し用のカム接点に、接点板162を
バツテリーのリヤウオツシヤ用電路に、そして接
点板163をバツテリーに夫々接続している。而
してこの場合、操作レバー1は図示しないが第一
の回動方向には前述の右折合図位置TRに相当す
る位置を原位置として中立位置N1に相当する次
段の位置から左折合図位置TLに相当する最終段
の位置へと操作し得る様にして、且つ原位置と次
段の位置では該位置に保持し得る様に、又、最終
段の位置では操作解除後に前段の上記次段の位置
へと自動的に復帰する構成とする。従つて斯様な
構成のもとに、操作レバー1を上記原位置から次
段の位置へと操作すれば、接点ホルダ150の第
18図中右方への移動によつて接点板153が接
点部152を接点板161との接触状態から接点
板163との接触状態に変えることから、バツテ
リーにリヤワイパ用のモータを接続せしめて該モ
ータに延いてはリヤワイパを駆動せしめるもので
あり、更に今一段操作した最終段の位置ではその
操作状態を維持する間、接点ホルダ150の第1
8図中更に右方への移動によつて接点板156が
接点部154を接点板159及び接点板160間
の位置から接点板160との接触状態に変えると
共に接点部155を接点板161及び接点板16
2間の位置から接点板162との接触状態に変え
ることから、バツテリーのリヤウオツシヤ用の電
路にリヤウオツシヤ用のポンプモータを接続せし
めて該ポンプモータを延いてはリヤウオツシヤを
駆動せしめる。又このとき、リヤワイパも前述同
様にして駆動され、そして操作レバー1を戻せば
前述のリヤワイパだけの駆動状態を経て全てが停
止する原位置の状態へと復帰する。一方、第19
図乃至第21図中、164は前述の外筐100に
代わる第二のスイツチYの外筐、165は接点ホ
ルダ116に代わる接点ホルダで、この接点ホル
ダ165には突起117乃至121に夫々代わる
突起166乃至170に加えてそのうちの突起1
69と列する突起171を設けて、中間子ホルダ
105から中間子108を省き換言すれは操作レ
バー1の引出し操作を不要ならしめる様にしてい
る。又、上記接点ホルダ165には接点部172
及び接点部173を有する接点板174と接点部
175及び接点部176を有する接点板177と
接点部178及び接点部179を有する接点板1
80とを可動側として夫々の弾発付勢用板ばね1
81,182,183と共に保持せしめており、
又この場合、外筐164の内側面には固定側の接
点板184乃至190を固定配置していて、その
うち接点板184をフロントワイパ用モータの高
速側に、接点板185を同モータの低速側に、接
点板186をバツテリーに、接点板187をフロ
ントワイパ戻し用のカム接点に、接点板188を
上記フロントワイパ用モータに接続した間欠動作
器に、接点板189をフロントウオツシヤ用のポ
ンプモータに、そして接点板190をバツテリー
の間欠ワイパ用及びフロントウオツシヤ用電路に
夫々接続している。更にこの場合、前述の節度山
124に代わる節度山191をその節度山124
より幅狭く形成して操作レバー1の押込操作を一
段に留める様にしている。従つて斯様な構成のも
とに、操作レバー1を第二の回動方向の前方に一
回ずつ操作して行けば、前述同様に接点ホルダ1
65が中間子ホルダ105によつて第21図中下
方へと一段ずつ進められる即ち歩進動作せられる
各段に於いて最初には接点板177が接点部17
5を接点板190との非接触状態から接触状態へ
と変えることに併せ接点部176を接点板188
との非接触状態から接触状態へと変えることによ
りバツテリーの間欠ワイパ用電路に間欠動作器を
接続せしめて該動作器延いてはこれに接続したフ
ロントワイパ用モータ更にはフロントワイパを間
欠駆動せしめ、次には接点板174が接点部17
3を接点板185に接触させたまま接点部172
を接点板187との接触状態から接点板186と
の接触状態に変えることによりバツテリーにフロ
ントワイパ用モータの低速側を接続せしめて該モ
ータを延いてはフロントワイパを低速駆動せし
め、最後に接点板174が接点部172を接点板
186に接触させたまま接点部173を接点板1
85との接触状態から接点板184との接触状態
に変えることによりバツテリーにフロントワイパ
用モータの高速側を接続せしめて該モータを延い
てはフロントワイパを高速駆動せしめる。勿論こ
うして最終段に至つた状態から或いはその最終に
至る前の各段に於いて操作レバー1を逆に後方へ
操作すれば、接点ホルダ165がやはり前述同様
にして後退方向に歩進動作することに応じ上述の
各段階は逐次前段へと戻されるものであり、特に
この第二実施例の場合最終段の状態から一段戻つ
た状態より更に前段へと戻す折りにもこれを操作
レバー1の後方への操作の繰返しだけでできる様
にした即ち接点ホルダ165に突起166乃至1
70に加えて突起171を設けたのは、その操作
対象が前述のライトコントロールでなくワイパコ
ントロールという危険の無いものであるからであ
る。そして以上に対し、操作レバー1を軸方向に
押込み操作すれば、その操作状態を維持する間、
接点ホルダ165が第21図中右方へと移動せら
れた位置に保持されることに応じて接点板180
が何れの段に於いても接点部178を接点板19
0に接触させることに併せ接点部179を接点板
189に接触させることから、これによりバツテ
リーのフロントウオツシヤ用電路にフロントウオ
ツシヤ用のポンプモータを接続せしめて該モータ
を延いてはフロントウオツシヤを駆動せしめる。
二実施例を示したもので、このものは要するに第
一実施例の右・左折の合図を自動車後面ガラス用
のいわゆるリヤワイパ、リヤウオツシヤの駆動
に、又、ライトコントロール、デイマーコントロ
ール及び追越合図を前面ガラス用のいわゆるフロ
ントワイパ、フロントウオツシヤの駆動に夫々変
えて実施する様にした点が前述と異なる。そこで
第16図乃至第18図中、148は前述の外筐5
1に代わる第一のスイツチXの外筐、149は基
板52に代わる基板、150は接点ホルダ53に
代わる接点ホルダで、この接点ホルダ150には
接点部151及び接点部152を有する接点板1
53と接点部154及び接点部155を有する接
点板156とを可動側として、夫々の弾発付勢用
板ばね157,158と共に保持せしめており、
又、基板149には固定側の接点板159乃至1
63を固定配置していて、そのうち接点板159
をリヤワイパ用のモータに、接点板160をリヤ
ウオツシヤ用のポンプモータに、接点板161を
リヤワイパ戻し用のカム接点に、接点板162を
バツテリーのリヤウオツシヤ用電路に、そして接
点板163をバツテリーに夫々接続している。而
してこの場合、操作レバー1は図示しないが第一
の回動方向には前述の右折合図位置TRに相当す
る位置を原位置として中立位置N1に相当する次
段の位置から左折合図位置TLに相当する最終段
の位置へと操作し得る様にして、且つ原位置と次
段の位置では該位置に保持し得る様に、又、最終
段の位置では操作解除後に前段の上記次段の位置
へと自動的に復帰する構成とする。従つて斯様な
構成のもとに、操作レバー1を上記原位置から次
段の位置へと操作すれば、接点ホルダ150の第
18図中右方への移動によつて接点板153が接
点部152を接点板161との接触状態から接点
板163との接触状態に変えることから、バツテ
リーにリヤワイパ用のモータを接続せしめて該モ
ータに延いてはリヤワイパを駆動せしめるもので
あり、更に今一段操作した最終段の位置ではその
操作状態を維持する間、接点ホルダ150の第1
8図中更に右方への移動によつて接点板156が
接点部154を接点板159及び接点板160間
の位置から接点板160との接触状態に変えると
共に接点部155を接点板161及び接点板16
2間の位置から接点板162との接触状態に変え
ることから、バツテリーのリヤウオツシヤ用の電
路にリヤウオツシヤ用のポンプモータを接続せし
めて該ポンプモータを延いてはリヤウオツシヤを
駆動せしめる。又このとき、リヤワイパも前述同
様にして駆動され、そして操作レバー1を戻せば
前述のリヤワイパだけの駆動状態を経て全てが停
止する原位置の状態へと復帰する。一方、第19
図乃至第21図中、164は前述の外筐100に
代わる第二のスイツチYの外筐、165は接点ホ
ルダ116に代わる接点ホルダで、この接点ホル
ダ165には突起117乃至121に夫々代わる
突起166乃至170に加えてそのうちの突起1
69と列する突起171を設けて、中間子ホルダ
105から中間子108を省き換言すれは操作レ
バー1の引出し操作を不要ならしめる様にしてい
る。又、上記接点ホルダ165には接点部172
及び接点部173を有する接点板174と接点部
175及び接点部176を有する接点板177と
接点部178及び接点部179を有する接点板1
80とを可動側として夫々の弾発付勢用板ばね1
81,182,183と共に保持せしめており、
又この場合、外筐164の内側面には固定側の接
点板184乃至190を固定配置していて、その
うち接点板184をフロントワイパ用モータの高
速側に、接点板185を同モータの低速側に、接
点板186をバツテリーに、接点板187をフロ
ントワイパ戻し用のカム接点に、接点板188を
上記フロントワイパ用モータに接続した間欠動作
器に、接点板189をフロントウオツシヤ用のポ
ンプモータに、そして接点板190をバツテリー
の間欠ワイパ用及びフロントウオツシヤ用電路に
夫々接続している。更にこの場合、前述の節度山
124に代わる節度山191をその節度山124
より幅狭く形成して操作レバー1の押込操作を一
段に留める様にしている。従つて斯様な構成のも
とに、操作レバー1を第二の回動方向の前方に一
回ずつ操作して行けば、前述同様に接点ホルダ1
65が中間子ホルダ105によつて第21図中下
方へと一段ずつ進められる即ち歩進動作せられる
各段に於いて最初には接点板177が接点部17
5を接点板190との非接触状態から接触状態へ
と変えることに併せ接点部176を接点板188
との非接触状態から接触状態へと変えることによ
りバツテリーの間欠ワイパ用電路に間欠動作器を
接続せしめて該動作器延いてはこれに接続したフ
ロントワイパ用モータ更にはフロントワイパを間
欠駆動せしめ、次には接点板174が接点部17
3を接点板185に接触させたまま接点部172
を接点板187との接触状態から接点板186と
の接触状態に変えることによりバツテリーにフロ
ントワイパ用モータの低速側を接続せしめて該モ
ータを延いてはフロントワイパを低速駆動せし
め、最後に接点板174が接点部172を接点板
186に接触させたまま接点部173を接点板1
85との接触状態から接点板184との接触状態
に変えることによりバツテリーにフロントワイパ
用モータの高速側を接続せしめて該モータを延い
てはフロントワイパを高速駆動せしめる。勿論こ
うして最終段に至つた状態から或いはその最終に
至る前の各段に於いて操作レバー1を逆に後方へ
操作すれば、接点ホルダ165がやはり前述同様
にして後退方向に歩進動作することに応じ上述の
各段階は逐次前段へと戻されるものであり、特に
この第二実施例の場合最終段の状態から一段戻つ
た状態より更に前段へと戻す折りにもこれを操作
レバー1の後方への操作の繰返しだけでできる様
にした即ち接点ホルダ165に突起166乃至1
70に加えて突起171を設けたのは、その操作
対象が前述のライトコントロールでなくワイパコ
ントロールという危険の無いものであるからであ
る。そして以上に対し、操作レバー1を軸方向に
押込み操作すれば、その操作状態を維持する間、
接点ホルダ165が第21図中右方へと移動せら
れた位置に保持されることに応じて接点板180
が何れの段に於いても接点部178を接点板19
0に接触させることに併せ接点部179を接点板
189に接触させることから、これによりバツテ
リーのフロントウオツシヤ用電路にフロントウオ
ツシヤ用のポンプモータを接続せしめて該モータ
を延いてはフロントウオツシヤを駆動せしめる。
尚、上記のうち第一実施例にあつては追越合
図、第二実施例にあつてはフロントウオツシヤの
駆動という操作は別途行なう様にしても良いので
あり、従つて操作レバー1は第二実施例に於いて
軸方向に引出し操作することが不要であつたこと
とも合わせ同方向に押込み操作することもまた必
ずしも必要なものではない。更に本発明は上記し
且つ図面に示した各実施例に限定されるものでは
なく、例えば操作レバー1は第一の回動方向への
操作によつて右・左折の合図やリヤワイパ・リヤ
ウオツシヤの駆動以外のことを、又、第二の回動
方向への操作によつてライトコントロールやフロ
ントワイパの駆動以外のことを行なう様にしても
良いのであり、その他デイマーコントロールも別
操作で行なう様にしても良い等、要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変更して実施し得る。
図、第二実施例にあつてはフロントウオツシヤの
駆動という操作は別途行なう様にしても良いので
あり、従つて操作レバー1は第二実施例に於いて
軸方向に引出し操作することが不要であつたこと
とも合わせ同方向に押込み操作することもまた必
ずしも必要なものではない。更に本発明は上記し
且つ図面に示した各実施例に限定されるものでは
なく、例えば操作レバー1は第一の回動方向への
操作によつて右・左折の合図やリヤワイパ・リヤ
ウオツシヤの駆動以外のことを、又、第二の回動
方向への操作によつてライトコントロールやフロ
ントワイパの駆動以外のことを行なう様にしても
良いのであり、その他デイマーコントロールも別
操作で行なう様にしても良い等、要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変更して実施し得る。
[発明の効果]
本発明は以上述べた様に、原位置から一方及び
他方の第一の回動方向に操作可能であると共に中
立位置から前記第一の回動方向とは異なる一方及
び他方の第二の回動方向に操作可能でこの第二の
回動方向にはその操作解除後前記中立位置に自動
的に復帰する様に設けられた操作レバーと、この
操作レバーの前記第一の回動方向への操作に応動
する様に設けられた第一のスイツチと、前記操作
レバーの前記第二の回動方向への操作に応じて中
立位置から一方及び他方の両方向に移動され操作
解除後中立位置に自動的に復帰される中間移動部
材を有すると共にこの中間移動部材の一方又は他
方への移動により少なくとも三段階にわたり歩進
動作してその各位置に保持される接点ホルダを有
し且つこの接点ホルダにより操作されて少なくと
も三種の状態に切換えられる接点組を有して構成
された第二のスイツチとを具備して成るものに
て、それによりその少なくとも三段階にわたつて
の操作に関しても操作レバーは第二の回動方向に
つき常に一定の中立位置に存するから該操作レバ
ーの第一の回動方向への操作も上記第二の回動方
向についての一定位置から行なわすことができ、
よつて第一の回動方向への操作には支障を来たさ
ず勿論運転者がステアリングホイール等から手を
離す必要もなくして大いに安全ならしめ得るとい
う極めて価値ある効果を奏する自動車用レバース
イツチ装置を提供できるものである。
他方の第一の回動方向に操作可能であると共に中
立位置から前記第一の回動方向とは異なる一方及
び他方の第二の回動方向に操作可能でこの第二の
回動方向にはその操作解除後前記中立位置に自動
的に復帰する様に設けられた操作レバーと、この
操作レバーの前記第一の回動方向への操作に応動
する様に設けられた第一のスイツチと、前記操作
レバーの前記第二の回動方向への操作に応じて中
立位置から一方及び他方の両方向に移動され操作
解除後中立位置に自動的に復帰される中間移動部
材を有すると共にこの中間移動部材の一方又は他
方への移動により少なくとも三段階にわたり歩進
動作してその各位置に保持される接点ホルダを有
し且つこの接点ホルダにより操作されて少なくと
も三種の状態に切換えられる接点組を有して構成
された第二のスイツチとを具備して成るものに
て、それによりその少なくとも三段階にわたつて
の操作に関しても操作レバーは第二の回動方向に
つき常に一定の中立位置に存するから該操作レバ
ーの第一の回動方向への操作も上記第二の回動方
向についての一定位置から行なわすことができ、
よつて第一の回動方向への操作には支障を来たさ
ず勿論運転者がステアリングホイール等から手を
離す必要もなくして大いに安全ならしめ得るとい
う極めて価値ある効果を奏する自動車用レバース
イツチ装置を提供できるものである。
図面は本発明の第一及び第二実施例を示したも
のにて、第1図は第一実施例の全体の外観斜視
図、第2図は同全体の分解斜視図、第3図は同全
体の横断面図、第4図は同全体の一部縦断面によ
る正面図、第5図は同全体の縦断面図、第6図は
同第一のスイツチ部分の縦断面図、第7図は同第
一のスイツチ部分の第5図中−線に沿う縦断
側面図、第8図は同第一のスイツチの内側面の平
面図、第9図は同第二のスイツチ部分の第5図中
−線に沿う縦断側面図、第10図は同第二の
スイツチ部分の第5図中X−X線に沿う縦断側面
図、第11図は同第二のスイツチに於ける接点ホ
ルダと板ばね及び仕切枠突壁部分の斜視図、第1
2図は同第二のスイツチの基板の平面図、第13
図は同第4図の一部の動作状態にある正面図、第
14図は同第二のスイツチ部分の動作状態にある
縦断側面図、第15図は同第二のスイツチ部分の
第14図とは異なる動作状態にある縦断側面図で
あり、そして第16図は第二実施例の第6図相当
図、第17図は同第7図相当図、第18図は同第
8図相当図、第19図は同第5図の部分相当図、
第20図は同第9図相当図、第21図は同第12
図相当図である。 図中、1は操作レバー、3は長孔、6は斜状
面、7はレバーホルダ、10及び10aは突部及
びそのく字形内面、12はブラケツト、16は軸
ピン、17はボデイ、18はカバー、20及び2
3は軸突起、24は捩りばね、26は突子、27
は圧縮ばね、29は爪子、31はロツド、35は
引張ばね、36及び37は凹部、40はキヤンセ
ルピン、43は突子、44は圧縮ばね、46は第
二のロツド、48は捩りばね、49は第一のロツ
ド、Xは第一のスイツチ、53は接点ホルダ、5
6は接点板、60は接点ホルダ、61乃至63は
接点板、73は接点ホルダ、76は接点板、79
は操作釦、86は操作釦、92乃至99は接点
板、Yは第二のスイツチ、101は内筐、103
は受動片、105は中間子ホルダ(中間移動部
材)、108は中間子、109は板ばね、110
は中間ばね片、112は一方側のばね片、113
は他方側のばね片、114及び115は突壁、1
16は接点ホルダ、117乃至121は突起、1
22は板ばね、123は膨出部、124は節度
山、125乃至第128は谷部、130及び13
2は接点板、138乃至145は接点板、150
は接点ホルダ、153及び156は接点板、15
9乃至163は接点板、165は接点ホルダ、1
74及び177並びに180は接点板、184乃
至190は接点板、191は節度山である。
のにて、第1図は第一実施例の全体の外観斜視
図、第2図は同全体の分解斜視図、第3図は同全
体の横断面図、第4図は同全体の一部縦断面によ
る正面図、第5図は同全体の縦断面図、第6図は
同第一のスイツチ部分の縦断面図、第7図は同第
一のスイツチ部分の第5図中−線に沿う縦断
側面図、第8図は同第一のスイツチの内側面の平
面図、第9図は同第二のスイツチ部分の第5図中
−線に沿う縦断側面図、第10図は同第二の
スイツチ部分の第5図中X−X線に沿う縦断側面
図、第11図は同第二のスイツチに於ける接点ホ
ルダと板ばね及び仕切枠突壁部分の斜視図、第1
2図は同第二のスイツチの基板の平面図、第13
図は同第4図の一部の動作状態にある正面図、第
14図は同第二のスイツチ部分の動作状態にある
縦断側面図、第15図は同第二のスイツチ部分の
第14図とは異なる動作状態にある縦断側面図で
あり、そして第16図は第二実施例の第6図相当
図、第17図は同第7図相当図、第18図は同第
8図相当図、第19図は同第5図の部分相当図、
第20図は同第9図相当図、第21図は同第12
図相当図である。 図中、1は操作レバー、3は長孔、6は斜状
面、7はレバーホルダ、10及び10aは突部及
びそのく字形内面、12はブラケツト、16は軸
ピン、17はボデイ、18はカバー、20及び2
3は軸突起、24は捩りばね、26は突子、27
は圧縮ばね、29は爪子、31はロツド、35は
引張ばね、36及び37は凹部、40はキヤンセ
ルピン、43は突子、44は圧縮ばね、46は第
二のロツド、48は捩りばね、49は第一のロツ
ド、Xは第一のスイツチ、53は接点ホルダ、5
6は接点板、60は接点ホルダ、61乃至63は
接点板、73は接点ホルダ、76は接点板、79
は操作釦、86は操作釦、92乃至99は接点
板、Yは第二のスイツチ、101は内筐、103
は受動片、105は中間子ホルダ(中間移動部
材)、108は中間子、109は板ばね、110
は中間ばね片、112は一方側のばね片、113
は他方側のばね片、114及び115は突壁、1
16は接点ホルダ、117乃至121は突起、1
22は板ばね、123は膨出部、124は節度
山、125乃至第128は谷部、130及び13
2は接点板、138乃至145は接点板、150
は接点ホルダ、153及び156は接点板、15
9乃至163は接点板、165は接点ホルダ、1
74及び177並びに180は接点板、184乃
至190は接点板、191は節度山である。
Claims (1)
- 1 原位置から一方及び他方の第一の回動方向に
操作可能であると共に中立位置から前記第一の回
動方向とは異なる一方及び他方の第二の回動方向
に操作可能でこの第二の回動方向にはその操作解
除後前記中立位置に自動的に復帰する様に設けら
れた操作レバーと、この操作レバーの前記第一の
回動方向への操作に応動する様に設けられた第一
のスイツチと、前記操作レバーの前記第二の回動
方向への操作に応じて中立位置から一方及び他方
の両方向に移動され操作解除後中立位置に自動的
に復帰される中間移動部材を有すると共にこの中
間移動部材の一方又は他方への移動により少なく
とも三段階にわたり歩進動作してその各位置に保
持される接点ホルダを有し且つこの接点ホルダに
より操作されて少なくとも三種の状態に切換えら
れる接点組を有して構成された第二のスイツチと
を具備して成る自動車用レバースイツチ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1745479A JPS55110627A (en) | 1979-02-17 | 1979-02-17 | Lever switch device for automobile |
| DE19803006066 DE3006066A1 (de) | 1979-02-17 | 1980-02-18 | Hebelschalteranordnung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1745479A JPS55110627A (en) | 1979-02-17 | 1979-02-17 | Lever switch device for automobile |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55110627A JPS55110627A (en) | 1980-08-26 |
| JPS6344095B2 true JPS6344095B2 (ja) | 1988-09-02 |
Family
ID=11944461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1745479A Granted JPS55110627A (en) | 1979-02-17 | 1979-02-17 | Lever switch device for automobile |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55110627A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028705U (en) * | 1973-07-09 | 1975-04-02 | Sony Corp | Cantilever for pickup cartridges |
-
1979
- 1979-02-17 JP JP1745479A patent/JPS55110627A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55110627A (en) | 1980-08-26 |
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