JPS6344150Y2 - - Google Patents

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JPS6344150Y2
JPS6344150Y2 JP14795585U JP14795585U JPS6344150Y2 JP S6344150 Y2 JPS6344150 Y2 JP S6344150Y2 JP 14795585 U JP14795585 U JP 14795585U JP 14795585 U JP14795585 U JP 14795585U JP S6344150 Y2 JPS6344150 Y2 JP S6344150Y2
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plate magnet
water
magnet
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  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、流体の減菌装置に関するものであ
り、特に、飲料水などの流体に含まれている雑菌
を大幅に低減することができる流体の減菌装置に
関するものである。
(従来の技術) 例えばコーヒーの自動販売機は、粉末状または
顆粒状のインスタントコーヒー、粉ミルクおよび
砂糖などを、装置内部に予め用意された熱湯でミ
キシングして予定量のコーヒーを得るものであ
る。
この熱湯は、装置内部に設置された容器に貯留
された水を、予定量だけ湯沸かしタンクに導入
し、ここで温めて得ている。自動販売機の内部
は、その内部諸装置の発熱によつて比較的高温と
なつている。この為もあつて、前記容器に貯留さ
れた水には雑菌が繁殖しやすい。
また、水道水は、水道法などで決められている
水質基準を維持する為に、塩素などの薬品を混入
する。この為に、水道水にはカルキ臭などがあ
り、飲料水としてはあまりおいしくない。そこ
で、従来から塩素等およびその他の微細な浮遊物
を除去して、おいしい水を得る為に、水道水を一
旦浄水器に通して濾過する場合がある。
しかし、浄水器は、一般に粉末状または顆粒状
の活性炭を内包したフイルタで水を濾過し、塩素
などを取り除くものである為に、このフイルタ内
部に雑菌が繁殖しやすい。この為に、浄水器を通
して得た水は、カルキ臭などは除去されているも
のの、水質基準(1ml中100以下)以上に雑菌が
多い水となる場合が多かつた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記した従来の技術は、次のような問題点を有
していた。
すでに述べたように、コーヒーの自動販売機な
どの貯留水は、雑菌が繁殖しやすく、また、水道
水をおいしくして供給する為の浄水器で得られる
水も、元の水道水に比べて雑菌を多く含んでいる
という欠点があつた。
本考案は、前述の問題点を解決するためになさ
れたものである。
(問題点を解決するための手段および作用) 前記の問題点を解決するために、本考案は、磁
気が、水などの流体中の雑菌を減少させる効果が
あることを実験的に確認し、これに基づいて、流
入される流体が拡散および絞りを繰り返して流出
するようにすると共に、該流体を拡散させるため
の拡散板磁石、および絞るための、絞り板磁石の
両者を、周辺に切欠部を有する永久磁石および中
央部に貫通孔を有する永久磁石で構成し、流体が
より多く磁気の影響を受けれられるようにした点
に特徴がある。
(実施例) 以下に図面を参照して、本考案を詳細に説明す
る。
第1図は本考案の一実施例の断面図である。ま
た、第2図および第3図は、それぞれ第1図のケ
ース本体3に収納されている絞り板磁石5および
拡散板磁石6の斜視図である。
第1図において、ケース本体3は非磁性体の中
空有底筒状体であり、その底部中央には導水管部
2が突設されている。また、本実施例の減菌装置
のケース本体3の開放端側には蓋体8が螺着さ
れ、その中央部には導水管部4が形成されてい
る。
前記ケース本体3の筒状体内部には、2個の拡
散板磁石6a,6bと、3個の絞り板磁石5a〜
5cとが図の通り交互に配設されている。また、
磁石5aを除く各磁石5b,5c,6a,6b
は、その一方の面に、空隙部11b〜11eを形
成するための突起5p,6pを有している。
本実施例では、中央に収束孔9を有する絞り板
磁石5および周辺部に切欠部10を有する拡散板
磁石6は、異方性フエライトからなる永久磁石で
構成されており、該収束孔9の中心点および切欠
部10での磁界の強さは、約1300〜1500ガウス程
度となつている。
前記各磁石は、その外周部が該ケース本体の内
壁に当接する寸法であるのが望ましい。もつと
も、拡散板磁石6はケース本体の内壁との間に隙
間を残すように多少小さ目にしてもよく、この場
合は前記切欠部10は省略してもよい。
第1図の導水管部2に、既知の適宜の手段によ
つて、例えば水道水が矢印Aで示すように給水さ
れると、該水道水は、絞り板磁石5aの収束孔9
の側面である磁極面を通つて空隙部11bに充満
する。該空隙部11bに充満した水は、拡散板磁
石6aの周辺に形成された切欠部10によつて拡
散されて、空隙部11cで合流する。
空隙部11cに合流した水は、絞り板磁石5b
のN極側(上側)側面に沿つて流れ、収束孔9に
集中しながらつぎの空隙部11dに流出する。
その後は、前記拡散板磁石6aないし絞り板磁
石5bにおけると同様に、拡散板磁石6bによつ
て拡散されて空隙部11eに流出し、さらに、絞
り板磁石5cのN極側(上側)側面に沿つて流
れ、収束孔9に集中しながら、導水管部4を通つ
て矢印Bのように外部に放出されることになる。
すなわち、導水管部2より供給された水は、絞
り板磁石5aによつて絞られた後、下流側の拡散
板磁石6aによつて拡散され、さらに下流側の空
隙部11で合流するというように、絞りおよび拡
散を繰り返しながら、そのたびに磁極と接し、磁
束と交さする。
以上のように、本実施例の装置に水道水を通し
た場合、本考案者の実験によれば、特に、拡散板
磁石6aの導水管部2側の面(N極側側面)およ
び絞り板磁石5a,5bの磁極面すなわち収束孔
9の輪郭面に多量の水垢の付着が認められた。
また、本考案者らが、水道水を一旦タンクに貯
留し、これを本実施例の装置に通して水質検査を
行なつたところ、この装置を通さなかつたタンク
水では、一般細菌数が1ml中740個であつたのに
対して0個となり、また色度も1に対して0とな
つた。
これらの事実から、水などの流体を磁束に対し
て鎖交させるように流すと、理論的には明確に説
明できないが、雑菌を大幅に減少させる効果があ
るということができる。
第1図に示す実施例は、減菌効果を奏する永久
磁石板として、3個の絞り板磁石5a〜5c、お
よび2個の拡散板磁石6a,6bを交互に組合せ
配列したものであるが、本考案はこれにのみ限定
されるものではない。
すなわち、水質(雑菌の数)に応じて所望の組
合せ数とすればよく、組合せ数が増すほど減菌効
果が向上することは勿論である。また、第1図に
おいて、導水管2側の絞り板磁石5aを省略すれ
ば、すべての絞り板磁石5、拡散板磁石6を同じ
構造とすることができるので、量産に適するよう
になる。
空隙形成用の突起を、絞り板磁石5または拡散
板磁石6の一方の磁石の両面に形成し、他方の磁
石は単純な筒状としても良い。また、前記突起を
別体に形成し、所望に応じて一体に結合してもよ
い。さらに、第1図の装置を逆さまに配列して蓋
体8を省略し、絞り板磁石5cの側から給水する
ようにすることもできる。
本考案の減菌装置では、前述したように、永久
磁石板に水垢等が付着する。そして、これがある
限度を越えるようになると前記減菌効果が低下す
ることになる。
本考案では、このような場合に、固定部の固定
状態を解除して、すなわち第1図に示す実施例で
は、蓋体8を取り外して、ケース本体3に収納さ
れている絞り板磁石および拡散板磁石を取り出せ
るようにしている。
そして、この取り出した絞り板磁石および拡散
板磁石を、例えば水洗いしたり、または布あるい
は紙等で清掃し、その後、取り出す前と同様の配
置で再びケース本体3に収納して、該ケース本体
3と蓋体8とを固定状態にする。
すなわち、本考案の減菌装置は、清掃すること
によつていずれの部品も新たなものと交換するこ
となく、長期にわたつて使用することができる。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、つぎのような効果が達成される。
水などの流体が拡散および絞りを繰り返して流
出するように構成し、かつ該流体を拡散し、また
は絞る拡散板磁石および絞り板磁石を永久磁石で
構成するようにしたので、流体が磁気の影響をよ
り多く受けて、該流体中に含まれている雑菌を大
幅に減少させる効果がある。
したがつて、本考案の装置を、雑菌の繁殖しや
すい自動販売機などの貯留水等に用いるようにす
れば、該貯留水等に含まれている雑菌をほぼ完全
に除去することができる。
また、隣接配置される磁極面が互いに反対磁性
で、吸着するようにされているので、組立時など
に磁石部が自動的に一塊りになり、取扱いが便利
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図である。第
2図および第3図は絞り板磁石および拡散板磁石
の斜視図である。 2……導水管部、3……ケース本体、4……導
水管部、5,5a〜5c……絞り板磁石、5p,
6p……突起、6,6a,6b……拡散板磁石、
8……蓋体、9……収束孔、10……切欠部、1
1b〜11e……空隙部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端に導水管部を有し、他端が開口されてい
    る中空有底筒状のケース本体と、 前記ケース本体内の中空部に収納され、その
    外周部が該ケース本体の内壁に当接し、かつ中
    央部に収束孔を有する絞り板磁石と、 同じく前記ケース本体に収納され、その外周
    部と該ケース本体の内壁との間に流体通過用の
    隙間を形成する拡散板磁石と、 前記絞り板磁石および拡散板磁石を予定の間
    隔で配置するスペーサとを具備し、 前記絞り板磁石または拡散板磁石は共に永久
    磁石で構成され、これらが交互に、かつ対向す
    る面が互いに異極性となるように配列されたこ
    とを特徴とする流体の減菌装置。 (2) 前記永久磁石は、異方性を有していることを
    特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の流体の減菌装置。 (3) スペーサは前記磁石と一体に、その面から突
    出するように形成された突起であることを特徴
    とする前記実用新案登録請求の範囲第1項また
    は第2項記載の流体の減菌装置。 (4) 拡散板磁石はその周辺部に複数個の切欠部を
    有することを特徴とする前記特許請求の範囲第
    1項ないし第3項のいずれか記載の流体の減菌
    装置。
JP14795585U 1985-09-30 1985-09-30 Expired JPS6344150Y2 (ja)

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JPS6259196U JPS6259196U (ja) 1987-04-13
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