JPS634438Y2 - - Google Patents

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JPS634438Y2
JPS634438Y2 JP17653482U JP17653482U JPS634438Y2 JP S634438 Y2 JPS634438 Y2 JP S634438Y2 JP 17653482 U JP17653482 U JP 17653482U JP 17653482 U JP17653482 U JP 17653482U JP S634438 Y2 JPS634438 Y2 JP S634438Y2
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JP
Japan
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bottom plate
band
pair
magnet
plate
Prior art date
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Expired
Application number
JP17653482U
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English (en)
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JPS5981410U (ja
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Publication date
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Publication of JPS5981410U publication Critical patent/JPS5981410U/ja
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Publication of JPS634438Y2 publication Critical patent/JPS634438Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は磁気的吸引力を応用した時計バンドの
中留構造に関する。
時計バンドの中留装置としては種々の構造のも
のが使用されているが、特に革バンドに対しては
尾錠と呼ばれる金具が主として用いられている。
尾錠はバンドにあけられた孔に通す棒状部材
と、この棒状部材の抜けを規制する枠部材とが共
通の回転軸となるバネ棒によりバンドに取付けら
れているものである。
この金具は極めて構造の簡単なものであるが、
時計を装着するたびに革バンドの表面が枠部材で
しごかれるために傷を生じ易く、またバンドにか
かる張力がバンド孔に集中するのでこの部位が破
損し易い。さらに締結操作を片手で行うことは必
らずしも容易でない。
また、尾錠に代わるものとしてマグネツトチヤ
ツクを応用した着脱の容易な中留装置が提案され
ているが、時計本体に及ぼす磁気の悪影響に対す
る配慮が充分なされていない。
そこで本考案の目的は従来技術における上記の
欠点を排除することであり、そのため本考案にお
いては両三つ折れ形の中留装置に磁石を応用し、
時計本体に磁力が及び難い構造を採用した。
以下実施例に基づき図面を参照して説明する。
第1図は本考案の中留装置の装置状態を示す模
式図であり、同図イは開放状態を、同図ロは締結
状態を示す。
手首の曲率になぞつて湾曲している強磁性金属
板からなる底板1の両端に、金属板からなる一対
の折り返し板21,22の一端が軸着されてお
り、折り返し板21,22の他端には一対の磁石
駒31,32が軸着されている。
磁石駒31,32はそれぞれその先端部に永久
磁石(図示せず)を内蔵しており、後端部にはバ
ンド取付け手段(図示せず)を備えている。
底板1、一対の折り返し板21,22および一
対の磁石駒31,32からなる中留装置10は、
取付け手段を介してバンド4の端部に取付けら
れ、バンド4は通常の手段により時計本体5に装
着されて第1図イに示すようにループを形成して
いる。
締結状態において第1図ロに示すように、一対
の磁石駒31,32の先端部が磁気的吸引力によ
り当接した状態で底板1に当接するように諸部材
の寸法ならびに永久磁石の着磁方向が規定されて
いる。
第2図は一方の磁石駒31の構造を示す側断面
図であり、非磁性金属板を用いて上面部311、
側面部312および磁石収納部313が形成され
ている磁石駒31の先端には、永久磁石6が内蔵
されており、後端にはバンド取付け手段として回
転折れ板8が軸着されている。7は折り返し板2
1を軸着するための軸穴である。
他方の磁石駒32も一方の磁石駒31と同様に
作られている。
第3図はバンドを取付けた中留装置の締結状態
を示す要部側断面図である。
締結状態において底板1、折り返し板21およ
びバンド4は三つ折れ状態で重なつており、磁石
駒31の先端部は磁気的吸引力によつて底板1に
当接すると同時に、他方の磁石駒(図示せず)の
先端部に当接している。
このように、一対の磁石駒と底板との三者間に
吸引力が作用するので、締結操作は極めて確実容
易なものとなる。
第4図は中留装置の締結状態を示す要部上面図
である。
破線で示す折り返し板21,22の両端におけ
る軸着部には多少の遊びがあるので、一対の磁石
駒31,32はバンド4の幅方向にずれた状態で
当接する可能性があり、締結操作後に横ずれの修
正が必要となる。このような場合、一方の磁石駒
31の当接面の両端に添え板9を設けてガイドと
することも有効であるが、これは必須の部材では
ない。
第5図は一対の磁石駒の先端部に内蔵される一
対の永久磁石の着磁方向を例示する側面図であ
り、矢印11は着磁方向を示す。
一対の永久磁石61,62が第5図イに示すよ
うに底板1と平行に同じ向きに着磁されるか、あ
るいは第5図ロに示すように底板1に対して垂直
に逆向きに着磁されている場合、一対の永久磁石
61,62と底板1との三者間に磁気的吸引力が
作用する。稀土類磁石のような高保磁力磁石を用
いる場合には第5図ロに示す着磁方向が好まし
く、プラスチツク磁石のような比較的低保磁力の
磁石を用いる場合には第5図イに示す着磁方向が
好ましい。
底板1は強磁性材料であることが必要であり、
フエライト系ステンレス鋼板が適当である。
折り返し板21,22は必らずしも強磁性材料
である必要はないが、底板1と同じ材料を用いる
ことが好ましい。
磁石駒31,32は非磁性材料であることが必
要であり、オーステナイト系ステンレス鋼板、銅
合金板、あるいは貴金属板が適当である。
本考案の中留装置は主として高級革バンド用と
して考案されたものであるが、金属バンドにも使
用し得ることは自明である。また、バンド取付け
手段としては例示した回転折れ板8に限らず、接
着、ネジ留め、カシメあるいはバネ棒軸着などの
手段を採用し得る。
本考案の中留装置は開放状態においても第1図
イに示すように時計本体およびバンドと共にルー
プを形成しているので、磁石駒が時計本体に接近
し難い構造となつている。また、強磁性金属板か
らなる底板が磁気シールド板として作用するの
で、時計本体に及ぼす磁気の悪影響は無視し得る
ほど小さい。
したがつてデジタル水晶時計はもとより、アナ
ログ水晶時計ならびに機械式時計にも使用し得る
中留装置として価値の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本考案の実施例に係わり、第1
図は中留装置の装着状態を示す模式図、第2図は
磁石駒の構造を示す側断面図、第3図は中留装置
の締結状態を示す要部側断面図、第4図は中留装
置の締結状態を示す要部上面図、第5図は永久磁
石の着磁方向を示す側面図である。 1……底板、21,22……折り返し板、3
1,32……磁石駒、4……バンド、5……時計
本体、6,61,62……永久磁石、8……バン
ド取付け手段としての回軸折れ板、10……中留
装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 手首の曲率になぞつて湾曲している強磁性金属
    板からなる底板と、一端を前記底板の両端部に軸
    着されている金属板からなる一対の折り返し板
    と、先端部に永久磁石を内蔵し、後端部にバンド
    取付け手段を有し、前記折り返し板の他端に軸着
    されている一対の磁石駒とからなり、この一対の
    磁石駒の先端部が磁気的吸引力により相互に当接
    した状態で前記底板に当接するように構成されて
    いることを特徴とする時計バンドの中留装置。
JP17653482U 1982-11-24 1982-11-24 時計バンドの中留装置 Granted JPS5981410U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17653482U JPS5981410U (ja) 1982-11-24 1982-11-24 時計バンドの中留装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17653482U JPS5981410U (ja) 1982-11-24 1982-11-24 時計バンドの中留装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5981410U JPS5981410U (ja) 1984-06-01
JPS634438Y2 true JPS634438Y2 (ja) 1988-02-04

Family

ID=30383783

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17653482U Granted JPS5981410U (ja) 1982-11-24 1982-11-24 時計バンドの中留装置

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JP (1) JPS5981410U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5981410U (ja) 1984-06-01

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