JPS6344432B2 - - Google Patents

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JPS6344432B2
JPS6344432B2 JP59088246A JP8824684A JPS6344432B2 JP S6344432 B2 JPS6344432 B2 JP S6344432B2 JP 59088246 A JP59088246 A JP 59088246A JP 8824684 A JP8824684 A JP 8824684A JP S6344432 B2 JPS6344432 B2 JP S6344432B2
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JP
Japan
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pipe
blasting material
cleaning
discharge port
string
Prior art date
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JP59088246A
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English (en)
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JPS60232285A (ja
Inventor
Yoshio Sugimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KURITA ENJINIARINGU KK
Original Assignee
KURITA ENJINIARINGU KK
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は管の内面のスケール等管内付着物を
除去する洗浄装置、特に火力発電所等で使用され
る復水器の長尺(長さ約15〜20m)な細管や、化
学洗浄が適さない食品、石油化学等の分野で使用
される機器の細管の内面を洗浄する装置に関す
る。
管内を洗浄するために従来から管の一端内部に
ピグや棒状タワシを装入し、圧力水や圧縮空気を
管内に供給してその圧力でピグや棒状タワシを管
内他端に向け移動させ、洗浄することは公知であ
るが、スライム状の軟かい付着物は除去できても
スケールや固くこびり付いた付着物は除去できな
い。又、約300Kg/cm2もの高圧水を噴出できるノ
ズルを給水用の可撓ホースの先端に取付けてノズ
ルを管内に入れ、高圧水をノズルから後向きに噴
出してその反動でノズルを進ませながら付着物を
除去する超高圧ジエツト洗浄も行われているが、
これは高圧水を取扱うので特殊作業員を要するほ
かに、洗浄がムラになり死貝程度までは除去し得
ても完全なスケールの除去はできない。更に、管
内を完全に乾燥し、完全除湿圧縮空気によつてア
ルミナ粒などのブラスト材を噴出できるガンを使
用し、ガンから噴出するブラスト材で洗浄を行う
ドライブラスト法も公知であるが、上述した様に
除去した付着物の粉塵が管の内面に固着しない様
に管内を完全に乾燥してからでなければ作業でき
ないと共に、作業中に作業員は粉塵を吸込む虞が
あり、衛生面で問題がある。又、ブラスト材がガ
ンから均等に出にくいとか、ガンに到達するまで
にタンク内でブリツジを作つてガンに来ないと
か、管の内面をブラスト材が削つて傷を付けると
かの問題もある。
本発明は上記した従来の問題点を解決するため
に、洗浄装置であるガンにブラスト材を液体に混
合して加圧供給し、このブラスト材混入液をガン
から管内に噴出して管内付着物を除去し、洗浄を
行う様にしたのであつて、ブラスト材混入液が供
給される給液口と、ブラスト材混入液をエゼクタ
ー作用で管内に噴出させるための駆動用圧縮空気
が供給される加圧空気給気口と、ブラスト材混入
液を加圧空気とともに管内に噴出する吐出口と、
吐出口から前に延長して管内に入ることができる
紐状体と、紐状体の先端に連結され、吐出口から
噴出するブラスト材混入液を含んだ噴出流によつ
て管内を推進させられるブラスト材の衝突体と、
上記紐状体を制御して繰出すことにより衝突体の
管内での推進を制御する紐状体の繰出し制御手段
とからなることを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1,2図において、1は本発明の洗浄装置で
あるガンで、細長い筒体2を有し、筒体2の前端
からは筒体2よりも細く、洗浄すべき管pの一端
内部に突入することができる吐出口3が前向きに
突出する。筒体2は後部に給気口4から圧縮空気
が吹込まれる空気室5を備え、空気室5の前端は
筒体内に同心状に二重に形成された前向きに突出
するノズル筒6と連通する。ノズル筒6の前端は
吐出口3のテーパが付いた後端部内に位置し、こ
のノズル筒6の前端と吐出口3の後端部が位置す
る領域に連通する様に筒体にはブラスト材混入液
を供給する給液口7と、洗浄水供給口8が後退角
を保つて設けられている。
筒体の後端、つまり空気室5の開放した後端は
プラグ9をねじ込んで密閉してある。このプラグ
9は空気室5、ノズル筒6、吐出口3を貫通し、
吐出口3の前端から突出する前向きの補助筒10
を一体に有し、プラグ9と補助筒10を貫通する
中心孔11には給気口4上に設置したリール12
から繰出したナイロン糸、ステンレス糸などの強
靭な紐状体13を通し、補助筒10から突出した
紐状体の先端には管の内径よりも直径が少し小さ
い衝突体14が連結してある。
吐出口3は外周の環状溝にOリング15を保持
し、管pに挿入すると管の内周に上記Oリングで
接触する様にしてある。このため吐出口は洗浄す
べき管の内径に応じ外径が異る数種類のものを用
意し、筒体2の前端にねじ込みなどで交換可能に
連結するのが好ましい。
この洗浄装置を使用して管pの内面を洗浄する
には吐出口3を管pの一端内部に装填し、給気孔
4にエアコンプレツサからの圧縮空気を送入し、
給液孔7には水にブラスト材を浮遊させたブラス
ト材混入液をポンプなどで供給する。ブラスト材
の粒径は約100μ程度、材質は管の材質に応じて
定め、例えば管が銅製の場合はガラスビーズ、ス
テンレス製の場合はアルミナ、軟質管の場合はポ
リプロピレンである。又、ブラスト材の液に対す
る容量比は20〜45%程度、圧縮空気の圧力は5〜
7Kg/cm2G程度でよい。
これにより給気口4から空気室5内に吹き込ん
だ空気はノズル筒6の内周と補助筒10の外周間
の筒状細隙を加速して通り、吐出口3の内周と補
助筒10の外周間の筒形空間中に流れ込む際に給
液口7に供給されるブラスト材混入液を負圧で吸
込み、空気と液とブラスト材は瞬間的に均一に混
合してミスト状態で吐出口3の前端から管内に噴
出し、紐状体13の先端に連結された衝突体14
で拡散され、衝突体を前向きに加圧しながら衝突
体の回りと管内面の間を管の他端に向かつて吹抜
ける。そして、管の内面にスケール等の付着物が
あると、衝突体に拡散されるまでは管内を層流で
流れて付着物をブラスト材で削り、又、衝突体に
拡散されて衝突体の回りを吹抜ける際は一層スピ
ードを増し、付着物への削り効果を増し、又、管
内面に凹部がありその部分にある付着物は効果的
に凹部にもブラスト材が入つて凹部内を洗浄する
ことができる。第3図及び第4図は上述したブラ
スト材が管内面の付着物を研削している状態を示
すもので、特に第4図は衝突体の回りを吹抜ける
際に乱流で付着物の凹部中をもブラスト材が研削
していることを示す。そして、ブラスト材は水を
クツシヨンとして付着物を研削するので研削面は
非常に滑らかに仕上る。
従つて、吐出口3からの噴出流で衝突体が前向
きに加圧されるのに抗しリール12を徐々に回し
て紐状体を繰出し、衝突体14を管内の一端から
他端に向かつてゆつくり推進させることにより管
内の付着物を非常に効果的に除去することができ
る。そして、衝突体が管内の他端に到達したら、
洗浄を中断し、紐状体をリールに巻取つて衝突体
14を吐出口の前端に引戻し、吐出口を管の一端
から引抜き、今度は吐出口を管の他端に装填し、
衝突体を管の他端から一端に向かい推進して同様
に洗浄を繰返してもよい。この様に管の他端から
再度洗浄を行うことにより、前の洗浄のときには
除去し得なかつた付着物の孔食部分(クレータ)
をも除去することができる。
衝突体14を管内で移動させる速度は管内面に
付着した付着物の厚さ等に応じて適切に定める。
勿論、衝突体14は洗浄中、常に管内を移動させ
ることに限らず、必要量移動させたあと必要時間
停止してもよい。又、衝突体の後部は噴出流を拡
散し易くするため頂部を後に向けた円錐形ないし
コーン形にするとよい。
洗浄作業中、管pの一方の端部からはブラスト
材、水、ブラスト材で削られた付着物の研削屑が
排出される。このブラスト材、水は再使用し、研
削屑は処理して回収することがのぞましい。第5
図は上記の様にブラスト材と水を循環使用し、研
削屑を回収しながら洗浄を行う場合の実施例であ
る。
吐出口3を装填する端部とは反対側の管pの端
部側にはフイルタ16を通じ室内の空気を排気フ
アン17で外に排気する回収室18を配置し、室
壁に貫通して設けたブロー管19の外端を管pの
端部に押付けたり、吸盤で吸着したりして接続
し、管pから排出される水、ブラスト材、研削屑
を回収室18に取入れ、金網などで過して底部
からチヤンバー20にオーバーフロで導入し、チ
ヤンバー20の底から抜出してポンプでサイクロ
ン分離器21に吹込み、比重差で破損したブラス
ト材の小粒、汚水、研削屑はサイクロン分離器の
上部から処理槽22に流出させ、再使用できるブ
ラスト材は下部から回収室18の底部に戻す。
処理槽22はサイクロン分離器21の上部から
の流出物を過バツグ23内に受入れる室24
と、この室24からの液を溢入させてこれに凝集
剤を導注する凝集室25と、凝集室から上澄液を
溢入させるピツト26を有する。従つて、ブラス
ト材の破砕粒、研削屑などは過バツグ23に回
収でき、水のうち綺麗なものはピツト26から回
収室18に戻し、余剰水はオーバーフローなどで
排水する。又、凝集室25に凝集沈澱した沈澱物
は凝集室25の底からドレンで適宜抜取る。又、
チヤンバー20には槽内の水位を検出し、水が不
足すると補給水27を供給する。
そして、ガン1の給液口7には回収室18の底
からブラスト材混入液をポンプ28で抜出して供
給する。こうしてブラスト材と水を循環使用する
ことにより非常に経済的に洗浄を行うことができ
る。
尚、一本の管の洗浄を終り、次の管を洗浄する
まで準備期間中、ポンプ28の運転を中止する
と、ブラスト材が回収室の底に沈澱し、洗浄のた
めにブラスト材を水に浮遊させるにはポンプを運
転し、水とブラスト材を循環系29で撹拌するの
に数分を要する。この始動運転を無くするには給
液口7に二方向切換弁30を取付け、ポンプ28
からホース31を通じ流送されて来るブラスト材
混入液を弁30の切換えで給液口7と、戻りホー
ス32を通じ回収室18に供給できる様にし、洗
浄作業中は切換弁30で給液口7にブラスト材混
入液を供給し、運転を中断するときは切換弁30
を操作し、戻りホース32にブラスト材混入液を
流し、回収室内のブラスト材を常時浮遊状態にし
て置けばよい。
更に、この実施例の如く、給気口4と洗浄水供
給口8に夫々開閉弁V4,V8を設けて置けば、洗
浄作業の前に或いは洗浄後に開閉弁V4を閉じ、
V8を開いて洗浄水を管内に流し、管内を水洗す
ることができ、又、洗浄、水洗の後に開閉弁V4
を開き、V8を閉じ、圧縮空気を管内に流して乾
燥することもできる。そのときはいずれの場合も
ブラスト材混入液は切換弁30から戻りホース3
2で回収室18に戻し、循環させて置く。そして
これらの工程はすべてガン1の手元で簡単に行え
る。
尚、化学洗浄が行える例えば火力発電所の復水
器の管の様な場合は、洗浄の前に水洗する代りに
酸やアルカリを管内に流し、化学洗浄して付着物
を軟化させて置くとより短時間に付着物を除去す
ることができる。
以下、本発明の主要な効果を列記する。
(1) プラントの性格上、化学洗浄が適用できない
管、その他従来のドライブラスト法では管内面
に擦傷が生じる様な管の洗浄に適する。つま
り、本発明によつて洗浄した場合、管内面の減
肉厚は平均3〜5μで、全く支障がないと共に、
水をクツシヨンとして研削するので研削面は滑
らかに仕上るからである。
(2) 超高圧ジエツト洗浄よりもハードな洗浄が行
え、しかも設備費は安価であり、特殊技能の作
業員を必要とすることなく安全に作業が行え
る。
(3) ドライブラスト法の様に洗浄作業中、ブラス
ト材や研削屑を作業員が吸込むことは無く、環
境衛生面で優れている。
(4) 管内面ライニング等の高級下地処理が行え
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例で、第1図は装置の要
部を断面にした洗浄中の平面図、第2図は同上の
側面図、第3図はブラスト材混入液が管内面の付
着物を除去している状態を示す拡大説明図、第4
図は第3図の拡大図、第5図はブラスト材等を回
収しながら洗浄している状態の全体の説明図で、
図中、3は吐出口、4は給気口、7は給液口、1
3は紐状体、12は紐状体の繰出し制御手段とし
て例示したリール、14は衝突体を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ブラスト材混入液が供給される給液口と、該
    ブラスト材混入液をエゼクター作用で管内に噴出
    させるための駆動用圧縮空気が供給される加圧空
    気給気口と、該ブラスト材混入液を加圧空気とゝ
    もに管内に噴出するために管の端部に装入する吐
    出口を備えたガンと、 上記吐出口から前に延長して管内に入る紐状体
    と、紐状体の先端に連結され、前記吐出口から噴
    出するブラスト材混入液を含んだ噴出流を衝突さ
    せて拡散すると共に、これによつて管内を推進さ
    せられる衝突体と、前記紐状体を制御して繰出す
    ことにより上記衝突体の管内での推進を制御する
    紐状体の繰出し制御手段とからなることを特徴と
    する管内洗浄装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の管内洗浄装置に
    おいて、ガンの給液口には、吐出口から噴出した
    ブラスト材混入液をブラスト材処理装置を経て供
    給する循環管が接続されている管内洗浄装置。
JP59088246A 1984-05-04 1984-05-04 管内洗浄装置 Granted JPS60232285A (ja)

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JP59088246A JPS60232285A (ja) 1984-05-04 1984-05-04 管内洗浄装置

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JPS60232285A JPS60232285A (ja) 1985-11-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4767447B2 (ja) * 2001-07-17 2011-09-07 関西電力株式会社 管内洗浄流体混合器及び管内洗浄設備

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5594670A (en) * 1979-01-10 1980-07-18 Shinichi Matsuda Method of reclaiming pipe
JPS597086U (ja) * 1982-07-07 1984-01-18 石川島播磨重工業株式会社 既設配管内面洗浄ノズルの牽引装置

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