JPS6344880A - 新規凝集性酵母、その製造法およびこれを用いるアルコ−ル発酵法 - Google Patents
新規凝集性酵母、その製造法およびこれを用いるアルコ−ル発酵法Info
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- JPS6344880A JPS6344880A JP61190318A JP19031886A JPS6344880A JP S6344880 A JPS6344880 A JP S6344880A JP 61190318 A JP61190318 A JP 61190318A JP 19031886 A JP19031886 A JP 19031886A JP S6344880 A JPS6344880 A JP S6344880A
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- saccharomyces
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/10—Biofuels, e.g. bio-diesel
Landscapes
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、優れた凝集性を有する新規酵母、そのI!造
法およびこれを用いるアルコール発酵法に関するもので
ある。
法およびこれを用いるアルコール発酵法に関するもので
ある。
発明の背景
近年、石油代替エネルギーとして、石油化学によらずに
得られる発酵アルコールが注目されている。これはさと
うきびやこれから採った糖蜜、さらにはさつまいも5、
じゃがいも、とうもろこしなどのでん粉質またはセルロ
ース質を原料とし、これらを微生物の働きによって発酵
させることにより製造される。
得られる発酵アルコールが注目されている。これはさと
うきびやこれから採った糖蜜、さらにはさつまいも5、
じゃがいも、とうもろこしなどのでん粉質またはセルロ
ース質を原料とし、これらを微生物の働きによって発酵
させることにより製造される。
一般にアルコール発酵では、アルコールの生産性は発酵
槽内の菌体濃度に比例する。そこで発酵槽内の菌体濃度
を高める手段として、優れた凝集性を有する酵母を用い
ることが考えられる。すなわち、酵母が優れた凝集性を
有していると、酵母の沈降速度が速くなり、そのため固
液分離が迅速かつ容易になし得る。そして例えば回分発
酵においては、発酵液を単に静置するだけで菌体を沈降
堆積させることができ、発酵液と菌体の分離を容易に行
なって菌体を再使用に供することができる。また連続発
酵においては、小径の流動部とこれの上に連設された菌
体沈降用の大径の沈降部とこれに内装された菌体沈降部
材とを主体とした基型発酵槽を用いることにより、培地
の供給層が増大しても菌体を沈降させてその流出を防止
することができる。このように凝集性を有する酵母を用
いると、凝集性を有しない酵母を用いた一場合に比べて
多くの利点があり、そのため新規凝集性酵母が要望せら
れている。
槽内の菌体濃度に比例する。そこで発酵槽内の菌体濃度
を高める手段として、優れた凝集性を有する酵母を用い
ることが考えられる。すなわち、酵母が優れた凝集性を
有していると、酵母の沈降速度が速くなり、そのため固
液分離が迅速かつ容易になし得る。そして例えば回分発
酵においては、発酵液を単に静置するだけで菌体を沈降
堆積させることができ、発酵液と菌体の分離を容易に行
なって菌体を再使用に供することができる。また連続発
酵においては、小径の流動部とこれの上に連設された菌
体沈降用の大径の沈降部とこれに内装された菌体沈降部
材とを主体とした基型発酵槽を用いることにより、培地
の供給層が増大しても菌体を沈降させてその流出を防止
することができる。このように凝集性を有する酵母を用
いると、凝集性を有しない酵母を用いた一場合に比べて
多くの利点があり、そのため新規凝集性酵母が要望せら
れている。
従来技術およびその問題点
従来から、上記の要望にこたえるべく、凝集性酵母を取
得する試みがなされて来たが、従来の酵母は自然界から
得られた野生株であって、たとえば土壌を探査し特定の
土壌から分離した′ものであった。
得する試みがなされて来たが、従来の酵母は自然界から
得られた野生株であって、たとえば土壌を探査し特定の
土壌から分離した′ものであった。
しかしこのように自然界から所望の菌株を見つけ出して
分離する作業は、はなはだ煩わしいものであり、また所
望の菌株を採取できる確実性の乏しいものであった。
分離する作業は、はなはだ煩わしいものであり、また所
望の菌株を採取できる確実性の乏しいものであった。
本発明は上記のような実情からなされたものであって、
優れた凝集性を有しかつ実験室で得ることのできる新規
凝集性酵母を提供することを目的とする。
優れた凝集性を有しかつ実験室で得ることのできる新規
凝集性酵母を提供することを目的とする。
本発明者らは、先に、廃糖蜜によく成育できる酵母から
変異処理およびプロトプラスト融合法により、優れた凝
集性を有しかつアルコール発酵能を有する酵母(FRH
1□VM21’>81を造成した。しかしこの酵母を用
いて連続発酵を行ない、希釈率りを上げていくと、D=
0゜5h−1でやや凝集性が弱くなるきらいがあった。
変異処理およびプロトプラスト融合法により、優れた凝
集性を有しかつアルコール発酵能を有する酵母(FRH
1□VM21’>81を造成した。しかしこの酵母を用
いて連続発酵を行ない、希釈率りを上げていくと、D=
0゜5h−1でやや凝集性が弱くなるきらいがあった。
そこで著しい凝集性を有するタイプ・カルチャーである
酵母IFO−1953と上記酵母(FRH1□v、2−
1 )S4 とのプロトプラスト融合を行なったところ
、優れた凝集性と高いエタノール生産性を有する新規株
を取得し、発明を完成するに至った。
酵母IFO−1953と上記酵母(FRH1□v、2−
1 )S4 とのプロトプラスト融合を行なったところ
、優れた凝集性と高いエタノール生産性を有する新規株
を取得し、発明を完成するに至った。
問題点を解決するための手段
本発明の第1のものは新規酵母すなわち優れた凝集性を
有する酵母サツカロマイセス(SaCCharomyc
es)S 1X 1953− A A (微工研菌寄第
8895号)それ自体であり、また第2の発明は本発明
の酵母5IX1953 AAの製造法であり、さらに
第3の発明は本発明の酵母5IX1953−AAを用い
るアルコール発酵法である。
有する酵母サツカロマイセス(SaCCharomyc
es)S 1X 1953− A A (微工研菌寄第
8895号)それ自体であり、また第2の発明は本発明
の酵母5IX1953 AAの製造法であり、さらに
第3の発明は本発明の酵母5IX1953−AAを用い
るアルコール発酵法である。
まず本発明の酵母St x1953−AAそれ自体につ
いて説明する。
いて説明する。
本明細書において、酵母の凝集性の程度(Degree
of flocculation)は、以下に示すギ
リランド・テスト(Gilliland test)
(European Journal of App
lied Hicrobiologyand Bio
technology第7巻、第227−234頁、1
979年)により求められたDF値で表示される。すな
わち供試菌株をYPD培地(注1)で30℃で16時間
振盪培養した後、菌体の沈降速度、沈降菌体の容量およ
び硬さを肉眼観察により対照菌株と比較し、表1に示す
DF値Oから5の6段階で凝集の程度を表示する。
of flocculation)は、以下に示すギ
リランド・テスト(Gilliland test)
(European Journal of App
lied Hicrobiologyand Bio
technology第7巻、第227−234頁、1
979年)により求められたDF値で表示される。すな
わち供試菌株をYPD培地(注1)で30℃で16時間
振盪培養した後、菌体の沈降速度、沈降菌体の容量およ
び硬さを肉眼観察により対照菌株と比較し、表1に示す
DF値Oから5の6段階で凝集の程度を表示する。
(以下余白)
表 1
本発明の酵母S1×1953 AAは下記の菌学的性
質を有する。すなわちこの酵母は、・DF値5なる凝集
性を有し、液体培養では著しい沈降性を示す。
質を有する。すなわちこの酵母は、・DF値5なる凝集
性を有し、液体培養では著しい沈降性を示す。
・廃糖蜜(たとえば15%の全糖分を含む廃糖蜜)を発
酵し、7〜9vo1%のエタノールを生成する。
酵し、7〜9vo1%のエタノールを生成する。
・寒天平板上で多少硬い集落を形成する。
・胞子形成能を有する。
本発明の酵母S1×1953 AAはまた下記表2に
示すごとき諸性質(発酵性および資化性の有無、生理的
性質)を有する。
示すごとき諸性質(発酵性および資化性の有無、生理的
性質)を有する。
(以下余白)
表 2
なお、サツカロマイセス(Saccharomyces
)属に属する酵母は下記のような菌学的性質を有するこ
とが知られており(J、 Lodder著[Theve
asts、 A TaXOnOmiC5tudy 」第
2版、N0rth−HOIland Publishi
ng社発行、1970年)、本発明の酵母もこれらの性
質を有する。
)属に属する酵母は下記のような菌学的性質を有するこ
とが知られており(J、 Lodder著[Theve
asts、 A TaXOnOmiC5tudy 」第
2版、N0rth−HOIland Publishi
ng社発行、1970年)、本発明の酵母もこれらの性
質を有する。
すなわち、この属に属する酵母は、
・多極出芽によって増殖する。
・子のう胞子を形成する。
・硝酸塩を資化しない。
・真菌糸を欠くかまたはわずかじか形成しない。
・成熟子のうは容易に開裂しない。
・胞子の形状は球形ないし卵形である。
・グルコースをよく発酵する。
・麦芽汁培地に皮膜を形成しない。
本発明の酵母の培地としては、炭素源、窒素源、無機イ
オン、さらに必要ならば有機微量栄養素を含有する通常
の培地が使用できる。炭素源としてはグルコース、ガラ
クトース、フラクトース、シュークロース、スターチ加
水分解物、果汁、セルロース分解物などの炭水化物がよ
く用いられる。前培養培地としては、酵母エキス1q1
ポリペプトン20.グルコース2q1蒸留水1007f
t/よりなる培地がよく用いられる。
オン、さらに必要ならば有機微量栄養素を含有する通常
の培地が使用できる。炭素源としてはグルコース、ガラ
クトース、フラクトース、シュークロース、スターチ加
水分解物、果汁、セルロース分解物などの炭水化物がよ
く用いられる。前培養培地としては、酵母エキス1q1
ポリペプトン20.グルコース2q1蒸留水1007f
t/よりなる培地がよく用いられる。
この培地のpHは無調整で5.5である。
培養は温度25〜40℃好ましくは30〜37℃で、p
)13.0〜7.0好ましくはpH3゜5〜6.0で行
なわれる。
)13.0〜7.0好ましくはpH3゜5〜6.0で行
なわれる。
つぎに、本発明の酵母の製造法について説明する。
本発明の酵母は、酵母サツカロマイセス・セルビシエ(
Saccharomyces cerevisiae)
I F 0−1953の栄養要求性株(以下、これを
酵母H2−1953という)と酵母サツカロマイセス(
Saccharomyces ) (F RH17VM
2−1) S、(微工研菌寄第7794号)の栄養要求
性株(以下、これを酵m S + という)とをプロト
プラスト融合させ、得られた融合菌体を培養することに
より製造される。
Saccharomyces cerevisiae)
I F 0−1953の栄養要求性株(以下、これを
酵母H2−1953という)と酵母サツカロマイセス(
Saccharomyces ) (F RH17VM
2−1) S、(微工研菌寄第7794号)の栄養要求
性株(以下、これを酵m S + という)とをプロト
プラスト融合させ、得られた融合菌体を培養することに
より製造される。
酵母)−12−1953および酵母St はいずれもD
F値5の凝集性を有する。
F値5の凝集性を有する。
プロトプラスト融合は常法によって行なわれる。通常は
細胞数107〜108個/rIJIの濃度の各菌体懸濁
液を調製し、これら懸濁液を好ましくは等量混合した後
、酵母細胞壁溶解酵素を含むプロトプラスト調製液で混
合物を処理するか、または各菌体懸濁液を同調製液で処
理した後これらを混合する。
細胞数107〜108個/rIJIの濃度の各菌体懸濁
液を調製し、これら懸濁液を好ましくは等量混合した後
、酵母細胞壁溶解酵素を含むプロトプラスト調製液で混
合物を処理するか、または各菌体懸濁液を同調製液で処
理した後これらを混合する。
酵母1−12−1953および酵母S1は、後述する実
施例で実証されたように、それぞれ酵母IFO−195
3および酵母(FRH1□VM2−1)Slを胞子形成
処理し、得られた胞子を変異処理し、得られた変異胞子
を培養することにより、再現性よく取得せられる。
施例で実証されたように、それぞれ酵母IFO−195
3および酵母(FRH1□VM2−1)Slを胞子形成
処理し、得られた胞子を変異処理し、得られた変異胞子
を培養することにより、再現性よく取得せられる。
胞子形成処理は常法に従ってなされる。通常は酵母をY
PD寒天培地(注2)で培養した後、胞子形成寒天培地
(注3)に塗抹する方法がとられる。また単独胞子由来
の細胞を得るにシよ、酵母細胞壁溶解用の溶菌酵素を用
いて子のうを溶解した後、マイクロマニブユレータを用
いて胞子を分離する方法、または同じく溶菌酵素で子の
うを溶解した後、超音波処理により胞子を分散させ、胞
子を栄養寒天培地で培養する方法がとられる。
PD寒天培地(注2)で培養した後、胞子形成寒天培地
(注3)に塗抹する方法がとられる。また単独胞子由来
の細胞を得るにシよ、酵母細胞壁溶解用の溶菌酵素を用
いて子のうを溶解した後、マイクロマニブユレータを用
いて胞子を分離する方法、または同じく溶菌酵素で子の
うを溶解した後、超音波処理により胞子を分散させ、胞
子を栄養寒天培地で培養する方法がとられる。
変異処理は、胞子形成処理により得られた胞子または子
のうに公知の突然変異処理、たとえば紫外線、X線、γ
線を照射する物理的方法、エチルメタンスルホネート、
N−メチル−N′−二トローN−ニトロソグアニジン、
4−ニトロキノリン−N−オキサイドなどの変異誘起剤
を接触した後に選択培地に生育する化学的方法のいずれ
によっても行なわれるが、エチルメタンスルホネートを
用いる方法が特に好ましい。
のうに公知の突然変異処理、たとえば紫外線、X線、γ
線を照射する物理的方法、エチルメタンスルホネート、
N−メチル−N′−二トローN−ニトロソグアニジン、
4−ニトロキノリン−N−オキサイドなどの変異誘起剤
を接触した後に選択培地に生育する化学的方法のいずれ
によっても行なわれるが、エチルメタンスルホネートを
用いる方法が特に好ましい。
上記一連の製造過程において、培地および培養条件は、
前述した酵母自体の培地および培養条件と同じである。
前述した酵母自体の培地および培養条件と同じである。
つぎに本発明の酵母の原料酵母の製造法について説明す
る。
る。
(F RHI3 V 82 1 ) S +は、酵母サ
ツカロマイセス(Saccharomyces ) F
R旧7VM2−1(微工研菌寄第7792号)を胞子
形成処理し、得られた胞子を培養することにより製造さ
れる。
ツカロマイセス(Saccharomyces ) F
R旧7VM2−1(微工研菌寄第7792号)を胞子
形成処理し、得られた胞子を培養することにより製造さ
れる。
この胞子形成処理も前述と同じ手法で行なわれる。
酵母FRH1□■H2−1は、凝集性を有する酵母サツ
カロマイセス・セルビシエ(Saccharomyce
s cerevisiae) RM −17(微工研菌
寄第7770号)と、凝集性を有しない酵母サツカロマ
イセス・セルビシエ(saccharomyces c
erevisiae) VM −2(微工研菌寄第77
88号)とをプロトプラスト融合処理し、得られた融合
菌体を培養しすることにより製造される。このプロトプ
ラスト融合も前述と同じ手法で行なわれる。
カロマイセス・セルビシエ(Saccharomyce
s cerevisiae) RM −17(微工研菌
寄第7770号)と、凝集性を有しない酵母サツカロマ
イセス・セルビシエ(saccharomyces c
erevisiae) VM −2(微工研菌寄第77
88号)とをプロトプラスト融合処理し、得られた融合
菌体を培養しすることにより製造される。このプロトプ
ラスト融合も前述と同じ手法で行なわれる。
酵母RM−17は、財団法人発酵研究所の保存菌である
酵母サツカロマイセス・セルビシエ(Saccharo
myces cerevisiae) I F O−0
224を胞子形成処理し、得られた胞子を変異処理し、
変異胞子を培養することにより製造され、また酵母VM
−2は凝集性を有しない酵母サツ力ロ’?イセス・セル
ビシエ(Saccharomyces cerevis
iae) EY −1(微工研菌寄第7793号)をや
はり胞子形成処理し、得られた胞子を変異処理し、変異
胞子を培養することにより製造される。この胞子形成処
理および変異処理も前述と同じ手法で行なわれる。
酵母サツカロマイセス・セルビシエ(Saccharo
myces cerevisiae) I F O−0
224を胞子形成処理し、得られた胞子を変異処理し、
変異胞子を培養することにより製造され、また酵母VM
−2は凝集性を有しない酵母サツ力ロ’?イセス・セル
ビシエ(Saccharomyces cerevis
iae) EY −1(微工研菌寄第7793号)をや
はり胞子形成処理し、得られた胞子を変異処理し、変異
胞子を培養することにより製造される。この胞子形成処
理および変異処理も前述と同じ手法で行なわれる。
発明の効果
この発明は以上のとおり構成されているので、本発明の
凝集性酵母を用いてアルコール発酵を行なうことにより
、回分発酵においても連続発酵においてもアルコール発
酵槽内の菌体濃度を高く維持して、エタノールの生産性
を大幅に向上することができる。
凝集性酵母を用いてアルコール発酵を行なうことにより
、回分発酵においても連続発酵においてもアルコール発
酵槽内の菌体濃度を高く維持して、エタノールの生産性
を大幅に向上することができる。
実 施 例
つぎにこの発明について当業者が再現できるように説明
する。
する。
■ 製造例
(a) 酵母S、の調製
凝集性を有する(F RH17VM21) S+をYP
D寒天培地(注2)で温度30℃で24時間培養し、つ
いでこれを胞子形成用寒天培地(注3)に塗抹し、温度
30℃で3〜5日間培養を行なった。こうして胞子を形
成した。
D寒天培地(注2)で温度30℃で24時間培養し、つ
いでこれを胞子形成用寒天培地(注3)に塗抹し、温度
30℃で3〜5日間培養を行なった。こうして胞子を形
成した。
ついで胞子数が10’個/ro11.になるように、子
のうを無菌水1mlに懸濁させ、集菌後リン酸緩衝液(
注4)で洗浄した。ついで子のうを溶菌酵素溶液(注5
)211II中で30℃で1時間振盪して、子のうを溶
解させた。ついで集菌後、遊離した胞子を無菌水1w/
で洗浄してリン酸緩衝液3瀝に懸濁させた。
のうを無菌水1mlに懸濁させ、集菌後リン酸緩衝液(
注4)で洗浄した。ついで子のうを溶菌酵素溶液(注5
)211II中で30℃で1時間振盪して、子のうを溶
解させた。ついで集菌後、遊離した胞子を無菌水1w/
で洗浄してリン酸緩衝液3瀝に懸濁させた。
この懸濁液に変異誘起剤としてエチルメタンスルホネー
トを0.1w!添加し、懸濁液を30℃で2時間振盪し
た。こうして胞子を変異処理した。ついで集菌後、変異
胞子をリン酸緩衝液0.2w!に懸濁させ、懸濁液に5
%チオ硫酸ナトリウム水溶液3IIIを添加して、懸濁
液を30℃で10分間振盪した。こうして変異誘起剤を
中和した。
トを0.1w!添加し、懸濁液を30℃で2時間振盪し
た。こうして胞子を変異処理した。ついで集菌後、変異
胞子をリン酸緩衝液0.2w!に懸濁させ、懸濁液に5
%チオ硫酸ナトリウム水溶液3IIIを添加して、懸濁
液を30℃で10分間振盪した。こうして変異誘起剤を
中和した。
集菌後、変異胞子をリン酸緩衝液1バで2回洗浄して同
緩衝液5Nに懸濁させ、懸濁液を氷冷下に3分間超音波
処理することにより変異胞子を懸濁液中に分散させた。
緩衝液5Nに懸濁させ、懸濁液を氷冷下に3分間超音波
処理することにより変異胞子を懸濁液中に分散させた。
ついで集菌後、懸濁液を無菌水で濃度1/105〜1/
10”に希釈し、希釈懸濁液0.1mlをYPD寒天培
地(注2)に塗抹して30℃で48時間培養し、単独胞
子由来の集落を得た。
10”に希釈し、希釈懸濁液0.1mlをYPD寒天培
地(注2)に塗抹して30℃で48時間培養し、単独胞
子由来の集落を得た。
こうして得られた集落のプレートをマスタープレートと
してレプリカ法により変異株の検出を行なった。すなわ
ち、殺菌したベルベット布地を用いて、前記マスタープ
レートの集落を最小培地(注6)にレプリカし、同培地
で30℃で4日間培養し、最小培地で増殖できない菌株
を栄養要求性変異株としてマスタープレートがら釣菌し
た。
してレプリカ法により変異株の検出を行なった。すなわ
ち、殺菌したベルベット布地を用いて、前記マスタープ
レートの集落を最小培地(注6)にレプリカし、同培地
で30℃で4日間培養し、最小培地で増殖できない菌株
を栄養要求性変異株としてマスタープレートがら釣菌し
た。
その結果、栄養要求性株S1を得た。得られた酵母S1
の凝集性は(FR,1□VM,、−1) S、のそれに
比べて低下していなかった。
の凝集性は(FR,1□VM,、−1) S、のそれに
比べて低下していなかった。
(b) 酵母1−IZ−1953の調製凝集性を有す
るIFO−1953を、酵母S、の調製の場合と同じ手
法で胞子形成および変−17= 異処理し、栄養要求性株H2−1953を得た。
るIFO−1953を、酵母S、の調製の場合と同じ手
法で胞子形成および変−17= 異処理し、栄養要求性株H2−1953を得た。
(c) 酵母S、と酵母H2−1953のプロトプラ
スト融合 酵ff1s+をYPD培地10がで30℃で16時間振
盪培養し、集菌後混合物1がで洗浄した。
スト融合 酵ff1s+をYPD培地10がで30℃で16時間振
盪培養し、集菌後混合物1がで洗浄した。
ついでこれをプロトプラスト調製液(注7)約211/
lに懸濁させ、懸濁液を30℃で1時間振盪し、集菌後
混合物(注8)1暦で2回洗浄を行なった。
lに懸濁させ、懸濁液を30℃で1時間振盪し、集菌後
混合物(注8)1暦で2回洗浄を行なった。
酵母H2−1953についても上記と同じ操作で処理を
行なった。
行なった。
ついでこうして得られた酵母s1の処理菌体と酵母H2
−1953の処理菌体とを同量(細胞数108個1ml
ずつ)とって混合し、集菌後混合物を等張渡0.1暦に
懸濁させ、懸濁液にポリエチレングリコール水溶液(注
9)2Nを添加した。この懸濁液を30’Cで15分間
静置してプロトプラスト融合を完結した。ついで集菌後
、菌体を等張渡1wlに懸濁し、懸濁液を20℃で15
分間静置した。ついで懸濁液を等張渡で淵−1只
− 度1/10〜1/102に希釈し、希釈懸濁液を、最小
培地(注6)に塗抹し、重層用培地(注10)を重層し
た。この状態で30℃で4日間培養を行ない、凝集性(
DF値=5)を有する融合株を分離し、この株を酵母S
1×1953−Aとした。
−1953の処理菌体とを同量(細胞数108個1ml
ずつ)とって混合し、集菌後混合物を等張渡0.1暦に
懸濁させ、懸濁液にポリエチレングリコール水溶液(注
9)2Nを添加した。この懸濁液を30’Cで15分間
静置してプロトプラスト融合を完結した。ついで集菌後
、菌体を等張渡1wlに懸濁し、懸濁液を20℃で15
分間静置した。ついで懸濁液を等張渡で淵−1只
− 度1/10〜1/102に希釈し、希釈懸濁液を、最小
培地(注6)に塗抹し、重層用培地(注10)を重層し
た。この状態で30℃で4日間培養を行ない、凝集性(
DF値=5)を有する融合株を分離し、この株を酵母S
1×1953−Aとした。
なお、プロトプラスト融合に用いた両親株S、とH2−
1953は上記最小培地に生育できなかった。
1953は上記最小培地に生育できなかった。
(d) 酵母S1×1953’A株の廃糖蜜培地での
馴養 融合株であるS、x1953−A株をYPD培地培地1
00エe度30℃で16時間振盪培養し、前培養液を得
た。ついでフィリピン産廃糖蜜4189/Iに硫酸アン
モニウム4.18g/lとピロ亜硫酸カリウム0.2g
/lとを混合溶解しさらに硫酸でpl−14,5に調整
して得た培地11に、前記前培養液を植菌した。これを
24時間撹拌培養した後、5分間静置し、300dを残
して培養液を引き抜き、新しい培地を加えて11とし、
培養を再開した。こうして10回回分培養を続けた後、
得られた酵母をS1×1953 AA(微工研菌奇第
8895号)とした。
馴養 融合株であるS、x1953−A株をYPD培地培地1
00エe度30℃で16時間振盪培養し、前培養液を得
た。ついでフィリピン産廃糖蜜4189/Iに硫酸アン
モニウム4.18g/lとピロ亜硫酸カリウム0.2g
/lとを混合溶解しさらに硫酸でpl−14,5に調整
して得た培地11に、前記前培養液を植菌した。これを
24時間撹拌培養した後、5分間静置し、300dを残
して培養液を引き抜き、新しい培地を加えて11とし、
培養を再開した。こうして10回回分培養を続けた後、
得られた酵母をS1×1953 AA(微工研菌奇第
8895号)とした。
■ 凝集性およびアルコール発酵能の測定酵母IFO−
1953、FRM1□VM2−1)S+ 、S+および
S’+ X 1953−AAについて、それぞれ凝集性
の程度を示すDF値およびアルコール発酵能を測定した
。
1953、FRM1□VM2−1)S+ 、S+および
S’+ X 1953−AAについて、それぞれ凝集性
の程度を示すDF値およびアルコール発酵能を測定した
。
DF値゛は前述した方法で求めた。
またアルコール発酵能は下記の方法で求めた。
すなわちフィリピン産廃糖蜜475q/lに硫酸アンモ
ニウム4.75a/1とピロ亜硫酸カリウムo、 2a
/liを混合溶解した後、硫酸でpHを4.5に調整し
て得た培地11に、前培養液を加え、これをミニジャー
・ファーメンタ−(東京理科器械社製M−100型)で
温度35℃で回分培養を行ない、144時間後のエタノ
ール生成量をガスクロマトグラフィーにより測定した。
ニウム4.75a/1とピロ亜硫酸カリウムo、 2a
/liを混合溶解した後、硫酸でpHを4.5に調整し
て得た培地11に、前培養液を加え、これをミニジャー
・ファーメンタ−(東京理科器械社製M−100型)で
温度35℃で回分培養を行ない、144時間後のエタノ
ール生成量をガスクロマトグラフィーにより測定した。
= 20−
at!I定結果は下記表3のとおりである。
−21−、。
表 3
■ 使用例(アルコール連続発酵)
酵母S、x1953−AAを用いてつきの操作によりア
ルコール連続発酵を行ない、そのアルコール発酵能を調
べた。
ルコール連続発酵を行ない、そのアルコール発酵能を調
べた。
発酵装置として、第1図に示すアルコール発酵装置を用
いた。これは実容積700mのガラス製流動層型発酵槽
(1)を主体とし、温度制御およびI)H制御できるよ
うに構成されている。
いた。これは実容積700mのガラス製流動層型発酵槽
(1)を主体とし、温度制御およびI)H制御できるよ
うに構成されている。
そして発酵原料はポンプ(2)によって同槽(1)の底
部に供給され、反応液はポンプ(3)で同槽の頂部から
底部に戻され、槽頂の菌体法、 隆部(4)から流出す
るようになっている。
部に供給され、反応液はポンプ(3)で同槽の頂部から
底部に戻され、槽頂の菌体法、 隆部(4)から流出す
るようになっている。
5’OOd坂ロフラスコにおいてYPD培地(注1)I
OC)dを調整し、これを温度121℃で10分間殺菌
した後、YPD寒天斜面培地(注2)に保存した酵母S
唱X1953−AA株を1白菌耳植菌し、30℃で1夜
培養した。
OC)dを調整し、これを温度121℃で10分間殺菌
した後、YPD寒天斜面培地(注2)に保存した酵母S
唱X1953−AA株を1白菌耳植菌し、30℃で1夜
培養した。
こうして活性な酵母S1×1953AAの前培養液を得
た。
た。
フィリピン産廃糖蜜培地(注目)600dが入っている
発酵槽(1)に上記前培養液100dを入れ、発酵温度
30℃で8時間回分培養を行なった。ついで連続発酵用
廃糖蜜培地(注12)を水道水で希釈し、希釈液を発酵
槽(1)に流量35d/時(希釈率−0,05時−1)
で連続的に供給し、培地の供給量を徐々に増加していっ
て連続発酵を行なった。
発酵槽(1)に上記前培養液100dを入れ、発酵温度
30℃で8時間回分培養を行なった。ついで連続発酵用
廃糖蜜培地(注12)を水道水で希釈し、希釈液を発酵
槽(1)に流量35d/時(希釈率−0,05時−1)
で連続的に供給し、培地の供給量を徐々に増加していっ
て連続発酵を行なった。
その結果、培地供給量を350m1!/時(希釈率−0
,25時−1)に増加しても、本酵母の優れた凝集性に
より、構内に直径1〜4mmのフロックが形成された。
,25時−1)に増加しても、本酵母の優れた凝集性に
より、構内に直径1〜4mmのフロックが形成された。
また産生アルコールは649/Iという高い濃度で得ら
れ、アルコール生産性(注13)は第2図に示すように
希釈率0゜5層時で32g/l・時という高い値に達し
た。
れ、アルコール生産性(注13)は第2図に示すように
希釈率0゜5層時で32g/l・時という高い値に達し
た。
■ 比較例
酵母としてS1×1953−AAの代わりに前記酵母E
Y=1を用い、その他の事項を上記使用例と同じにして
、上記操作を繰返した。
Y=1を用い、その他の事項を上記使用例と同じにして
、上記操作を繰返した。
その結果、培地供給量が70d/時(希釈率=0.1時
−1)を超えると、アルコール生産性(注13)は第2
図に示すように4o/l・時から急激に低下した。
−1)を超えると、アルコール生産性(注13)は第2
図に示すように4o/l・時から急激に低下した。
■ 培地および試薬
培地および試薬はそれぞれつきのとおりである。
(注1) YPD培地
酵母エキス 10g/l
ポリペプトン 20g//
グルコース 20g//
(注2) YPD寒天培地
酵母エキス 10g//
ポリペプトン 20g//
グルコース 20w/1
寒天 20g//
(注3) 胞子形成用培地
酢酸ナトリウム 5g/l
寒天 20ci/1
(注4) リン酸緩衝液
0.1Mリン酸緩衝液
pI−1=7.5
(注5) 溶菌酵素溶液
0.1Mリン酸緩衝液(pH7,5)にザイモリアーゼ
20T(生化学工業社製)を0.05%溶かした溶液2
がと、2−メルカプトエタノール1.4μlとの混合液 (注6) 最小培地 Difco−Yeast Nitrogen Ba5e
WloAmino acid(Difco社製)6.
7g//グルコース 20ci/1寒天
20g/l(注7) プロトプ
ラスト調製液 1.5M塩化カリウム0.8層と、2/15Mリン酸緩
衝液(pH7,5>1.ONと、2−メルカプトエタノ
ール1.4μlと、ザイモリアーゼ20T(生化学工業
社製)を0.1Mリン緩衝液(pH7,5)に0.25
%溶かした溶液0.2mlとの混合液 (注8) 等張液 0.6M塩化カリウム水溶液 (注9) ポリエチレングリコール水溶液塩化カルシ
ウム 5.69/1 ポリエチレングリコール (P E G −5olo) 300 g/ 1
(注10) 重層用培地 グルコース 209/I D1fco−Yeast Nitrogen Ba5e
WloAmino acid(Difco社製)、6
.79/1Difco−Bact Agar(Difc
o社製)(注目) フィリピン産廃糖蜜培地フィリ
ピン産廃糖蜜 190o# 硫酸アンモニウム 1.9(+//ピロ亜硫酸カ
リウム 0.2(+/l消泡剤
0.5a//よりなる混合液を硫酸でpH4,5に調整
したもの (注12) 連続発酵用廃糖蜜培地フィリピン産廃
糖蜜 700o//硫酸アンモニウム 3.
!M/1ピロ亜硫酸カリウム 1.20/l消泡剤
1.0(+//よりなる混合液を硫
酸でpH4,5に調整したもの (注13) アルコール生産性 培養液11当り1時間に生産されるア ルコールの重量(g)
20T(生化学工業社製)を0.05%溶かした溶液2
がと、2−メルカプトエタノール1.4μlとの混合液 (注6) 最小培地 Difco−Yeast Nitrogen Ba5e
WloAmino acid(Difco社製)6.
7g//グルコース 20ci/1寒天
20g/l(注7) プロトプ
ラスト調製液 1.5M塩化カリウム0.8層と、2/15Mリン酸緩
衝液(pH7,5>1.ONと、2−メルカプトエタノ
ール1.4μlと、ザイモリアーゼ20T(生化学工業
社製)を0.1Mリン緩衝液(pH7,5)に0.25
%溶かした溶液0.2mlとの混合液 (注8) 等張液 0.6M塩化カリウム水溶液 (注9) ポリエチレングリコール水溶液塩化カルシ
ウム 5.69/1 ポリエチレングリコール (P E G −5olo) 300 g/ 1
(注10) 重層用培地 グルコース 209/I D1fco−Yeast Nitrogen Ba5e
WloAmino acid(Difco社製)、6
.79/1Difco−Bact Agar(Difc
o社製)(注目) フィリピン産廃糖蜜培地フィリ
ピン産廃糖蜜 190o# 硫酸アンモニウム 1.9(+//ピロ亜硫酸カ
リウム 0.2(+/l消泡剤
0.5a//よりなる混合液を硫酸でpH4,5に調整
したもの (注12) 連続発酵用廃糖蜜培地フィリピン産廃
糖蜜 700o//硫酸アンモニウム 3.
!M/1ピロ亜硫酸カリウム 1.20/l消泡剤
1.0(+//よりなる混合液を硫
酸でpH4,5に調整したもの (注13) アルコール生産性 培養液11当り1時間に生産されるア ルコールの重量(g)
第1図は連続発酵のフローシート、第2図は希釈率とア
ルコール生産性の関係を示すグラフである。 以 上
ルコール生産性の関係を示すグラフである。 以 上
Claims (4)
- (1)優れた凝集性を有する酵母サッカロマイセス(S
accharomyces)S_1×1953−AA(
微工研菌寄第8895号)。 - (2)凝集性がDF値で表わして5である特許請求の範
囲第1項記載の酵母。 - (3)酵母サッカロマイセス・セルビシエ(Sacch
aromyces cerevisiae)IFO−1
953の栄養要求性株と酵母サッカロマイセス(Sac
charomyces)(FR_M_1_7V_M_2
−1)S_1(微工研菌寄第7794号)の栄養要求性
株とをプロトプラスト融合させ、得られた融合菌体を培
養し、優れた凝集性を有する酵母サッカロマイセス(S
accharomyces)S_1×1953−AA(
微工研菌寄第8895号)を得ることを特徴とする凝集
性酵母の製造法。 - (4)優れた凝集性を有する酵母サッカロマイセス(S
accharomyces)S_1×1953−AA(
微工研菌寄第8895号)を用いることを特徴とするア
ルコール発酵法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61190318A JPS6344880A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 新規凝集性酵母、その製造法およびこれを用いるアルコ−ル発酵法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61190318A JPS6344880A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 新規凝集性酵母、その製造法およびこれを用いるアルコ−ル発酵法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344880A true JPS6344880A (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=16256176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61190318A Pending JPS6344880A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 新規凝集性酵母、その製造法およびこれを用いるアルコ−ル発酵法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6344880A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1041153A1 (en) * | 1997-12-22 | 2000-10-04 | Quinta dos Ingleses, Agro-Industria, Lda. | Cheese whey treatment and valorisation process with continuous ethanolic fermentation |
| WO2001002534A1 (en) * | 1999-06-30 | 2001-01-11 | Sapporo Breweries Limited | Process for producing fermentation product |
| JP2007202517A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | バイオマス原料からのエタノール製造方法及び製造装置 |
| JP2008271953A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | アルコール連続生産方法 |
| EP2143801A4 (en) * | 2007-03-30 | 2013-06-19 | Mitsui Shipbuilding Eng | PROCESS FOR PRODUCING CONTINUOUS ALCOHOL |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61108377A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-27 | Hitachi Zosen Corp | 安定かつ優れた凝集性を有する酵母の製造法 |
| JPS61108376A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-27 | Hitachi Zosen Corp | 凝集性と発酵能を備えた酵母の製造法 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP61190318A patent/JPS6344880A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61108377A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-27 | Hitachi Zosen Corp | 安定かつ優れた凝集性を有する酵母の製造法 |
| JPS61108376A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-27 | Hitachi Zosen Corp | 凝集性と発酵能を備えた酵母の製造法 |
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| US7022354B1 (en) | 1999-06-30 | 2006-04-04 | Sapporo Breweries Limited | Process for producing fermentation product |
| JP2007202517A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | バイオマス原料からのエタノール製造方法及び製造装置 |
| JP2008271953A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | アルコール連続生産方法 |
| EP2143801A4 (en) * | 2007-03-30 | 2013-06-19 | Mitsui Shipbuilding Eng | PROCESS FOR PRODUCING CONTINUOUS ALCOHOL |
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