JPS6344965B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6344965B2 JPS6344965B2 JP56176228A JP17622881A JPS6344965B2 JP S6344965 B2 JPS6344965 B2 JP S6344965B2 JP 56176228 A JP56176228 A JP 56176228A JP 17622881 A JP17622881 A JP 17622881A JP S6344965 B2 JPS6344965 B2 JP S6344965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- bearing
- bearings
- vibration
- detection element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/52—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with devices affected by abnormal or undesired conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/52—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with devices affected by abnormal or undesired conditions
- F16C19/527—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with devices affected by abnormal or undesired conditions related to vibration and noise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えば原子力発電所より発生する放
射性廃液の処理等に使用される遠心清澄機の軸受
の異常を予知する装置に関する。
射性廃液の処理等に使用される遠心清澄機の軸受
の異常を予知する装置に関する。
一般に、遠心清澄機は第1図に示す如くほぼ鉛
直方向に向けて配設された回転軸1の上端に軸流
フアン2を取着し、回転軸1をモータ3で駆動す
ることにより上記軸流フアン2を高速回転させ、
流入管4を通して被処理液を連続的に引込んで、
この軸流フアン2を囲む回転ボール5の底部へ飛
散させ、回転ボール5内で液中に混入しているご
み等の固形不純物(スラツジ)を除去し、浄化さ
れた液を、回転ボール5内に多段に配設された円
錐形状の分離板6……間を通して流出管7へ流出
させるように構成されている。
直方向に向けて配設された回転軸1の上端に軸流
フアン2を取着し、回転軸1をモータ3で駆動す
ることにより上記軸流フアン2を高速回転させ、
流入管4を通して被処理液を連続的に引込んで、
この軸流フアン2を囲む回転ボール5の底部へ飛
散させ、回転ボール5内で液中に混入しているご
み等の固形不純物(スラツジ)を除去し、浄化さ
れた液を、回転ボール5内に多段に配設された円
錐形状の分離板6……間を通して流出管7へ流出
させるように構成されている。
また回転軸1は上、下部をそれぞれ軸受8,9
によつて軸支されるが、これらの軸受8,9には
回転軸1、回転ボール5、分離板6……及びこれ
らと一体に回転する軸流フアン2等の総重量が常
時、鉛直下方に作用しているので、これらの軸受
8,9は、長時間連続運転時にはきわめて苛酷な
条件下におかれることになる。
によつて軸支されるが、これらの軸受8,9には
回転軸1、回転ボール5、分離板6……及びこれ
らと一体に回転する軸流フアン2等の総重量が常
時、鉛直下方に作用しているので、これらの軸受
8,9は、長時間連続運転時にはきわめて苛酷な
条件下におかれることになる。
一方、回転軸1の回転速度がきわめて高速であ
ることから、上、下軸受8,9のいずれが損傷し
ても遠心清澄機自体の重大な事故に発展するおそ
れがある。
ることから、上、下軸受8,9のいずれが損傷し
ても遠心清澄機自体の重大な事故に発展するおそ
れがある。
そこで、これらの軸受8,9が損傷する前に、
事前にその異常発生を予知し、損傷を防止するた
めの然るべき対策を講ずることが望まれる。
事前にその異常発生を予知し、損傷を防止するた
めの然るべき対策を講ずることが望まれる。
このため、従来の遠心清澄液にあつては、上、
下軸受8,9の各近傍部にそれぞれ熱電対10,
11を取付けておき、軸受近傍部の温度変化を監
視することによつて軸受8,9の異常発生を予知
することが試みられた。
下軸受8,9の各近傍部にそれぞれ熱電対10,
11を取付けておき、軸受近傍部の温度変化を監
視することによつて軸受8,9の異常発生を予知
することが試みられた。
一般に、軸受損傷に至るまでの過程で、主に、
面荒れ、フレーキング及び焼付きの3種のパター
ンが発生するが、面荒れ又はフレーキングが生じ
ても軸受近傍部の温度が顕著に変化することはな
い。従つて、面荒れ又はフレーキングの発生を熱
電対により検出できないうちに軸受損傷に至る危
険性があつた。
面荒れ、フレーキング及び焼付きの3種のパター
ンが発生するが、面荒れ又はフレーキングが生じ
ても軸受近傍部の温度が顕著に変化することはな
い。従つて、面荒れ又はフレーキングの発生を熱
電対により検出できないうちに軸受損傷に至る危
険性があつた。
また焼付きが発生すると軸受近傍部の温度は急
激に上昇するが、このような温度の角変は焼付き
がかなり進展し、軸受損傷の直前になつてはじめ
て現れるため、温度の急変を検知して直ちにモー
タを停止しても問に合わないことがあり、軸受の
損傷防止対策としては甚だ不十分なものであつ
た。
激に上昇するが、このような温度の角変は焼付き
がかなり進展し、軸受損傷の直前になつてはじめ
て現れるため、温度の急変を検知して直ちにモー
タを停止しても問に合わないことがあり、軸受の
損傷防止対策としては甚だ不十分なものであつ
た。
そこで、現実には温度変化の検出に依存するこ
となく、作業員による定期点検時の軸受の異常を
検出し、軸受損傷に至る前に然るべき措置をとる
ことが行なわれていた。
となく、作業員による定期点検時の軸受の異常を
検出し、軸受損傷に至る前に然るべき措置をとる
ことが行なわれていた。
ところがこのような定期点検は軸受を目視する
ことによつて行なわねばならず、遠心清澄機が原
子力発電所の廃液処理に使用されるものである場
合には作業員の被曝線量が増大する危険性があつ
た。
ことによつて行なわねばならず、遠心清澄機が原
子力発電所の廃液処理に使用されるものである場
合には作業員の被曝線量が増大する危険性があつ
た。
本発明は、遠心清澄液の回転軸を軸支する軸受
の異常を早期に検出し、これによつて軸受損傷を
確実に予知することができるとともに、遠隔監視
も可能で、原子力発電所の廃液処理に使用される
遠心清澄機にも好適する遠心清澄機軸受異常予知
装置を提供することを目的とする。
の異常を早期に検出し、これによつて軸受損傷を
確実に予知することができるとともに、遠隔監視
も可能で、原子力発電所の廃液処理に使用される
遠心清澄機にも好適する遠心清澄機軸受異常予知
装置を提供することを目的とする。
本発明の遠心清澄機軸受異常予知装置は、上端
部にフアンを有するとともに遠心分離機用の分離
板を取着した回転軸と、この回転軸の上部であつ
て上記フアンの下方位置を軸支し1つ又は複数の
軸受からなる上部軸受部と、上記回転軸の下部を
軸支し1つ又は複数の軸受からなる下部軸受部
と、上記上部軸受部を支持する剛性支持体であつ
て上部軸受部の軸方向略中間位置に取付けられた
振動検出素子と、上記回転軸の下端から上方に向
つて軸心位置に形成された収納孔内に下端から挿
入され下部軸受部の軸方向略中間位置に位置する
音響検出素子と、遠心清浄機から離間配置され上
記振動検出素子及び音響検出素子からの検出信号
を入力して上記上部軸受及び下部軸受の監視をな
す監視部とを具備したとを特徴とするものであ
る。
部にフアンを有するとともに遠心分離機用の分離
板を取着した回転軸と、この回転軸の上部であつ
て上記フアンの下方位置を軸支し1つ又は複数の
軸受からなる上部軸受部と、上記回転軸の下部を
軸支し1つ又は複数の軸受からなる下部軸受部
と、上記上部軸受部を支持する剛性支持体であつ
て上部軸受部の軸方向略中間位置に取付けられた
振動検出素子と、上記回転軸の下端から上方に向
つて軸心位置に形成された収納孔内に下端から挿
入され下部軸受部の軸方向略中間位置に位置する
音響検出素子と、遠心清浄機から離間配置され上
記振動検出素子及び音響検出素子からの検出信号
を入力して上記上部軸受及び下部軸受の監視をな
す監視部とを具備したとを特徴とするものであ
る。
第2図に示すように、ベース101の上面には
モータ102及びケーシング103が取付けてあ
り、ケーシング103の中心部を通して回転軸1
04がほぼ鉛直方向に向けて配設されている。
モータ102及びケーシング103が取付けてあ
り、ケーシング103の中心部を通して回転軸1
04がほぼ鉛直方向に向けて配設されている。
前記回転軸104は、ケーシング103の内側
にて上、下部をそれぞれ軸受105,106を介
して軸支されている。
にて上、下部をそれぞれ軸受105,106を介
して軸支されている。
前記回転軸104の上端には遠心分離用の軸流
フアン107と、これを囲む回転ボール108が
取付けてある。そして回転ボール108の内部に
は軸流フアン107の外周に位置させて、円錐形
状をなす百数十枚の分離板109……が多段に配
設されている。
フアン107と、これを囲む回転ボール108が
取付けてある。そして回転ボール108の内部に
は軸流フアン107の外周に位置させて、円錐形
状をなす百数十枚の分離板109……が多段に配
設されている。
前記回転ボール108内の上端には流入管11
0の一端が、軸流フアン107に上方より対峙す
る如く導入されている。また回転ボール108の
上端には流出管111の一端が、回転ボール10
8の内部空間に連通させて配設されている。そし
て回転ボール108は、前記ケーシング103に
取付けたカバー112によつて覆われ、このカバ
ー112には、回転ボール108内の最外周部に
連通する不純物排出管113が接続されている。
0の一端が、軸流フアン107に上方より対峙す
る如く導入されている。また回転ボール108の
上端には流出管111の一端が、回転ボール10
8の内部空間に連通させて配設されている。そし
て回転ボール108は、前記ケーシング103に
取付けたカバー112によつて覆われ、このカバ
ー112には、回転ボール108内の最外周部に
連通する不純物排出管113が接続されている。
前記上部の軸受105は、第3図の如く1対の
ころがり軸受(ボールベアリング)より構成され
ている。これら両軸受105の内輪105Aは回
転軸104の外周に嵌装され、また両外輪105
Bは円筒形状をなす剛性部材114の内側に嵌合
して一体化されている。上記剛性部材114の外
周にはフランジ115が一体形成されており、こ
のフランジ115は上下より環状の弾性部材(例
えばゴムリング)116A,116Bを介して前
記ケーシング103に挾持されている。
ころがり軸受(ボールベアリング)より構成され
ている。これら両軸受105の内輪105Aは回
転軸104の外周に嵌装され、また両外輪105
Bは円筒形状をなす剛性部材114の内側に嵌合
して一体化されている。上記剛性部材114の外
周にはフランジ115が一体形成されており、こ
のフランジ115は上下より環状の弾性部材(例
えばゴムリング)116A,116Bを介して前
記ケーシング103に挾持されている。
また、前記下部の軸受106も1対のころがり
軸受(ニードルベアリング)より構成されてい
る。これら両軸受106の内輪106Aは回転軸
104の外周に嵌装され、両外輪106Bは円筒
形状をなす剛性部材117の内側に嵌合して一体
化されている。そしてこの剛性部材117の外周
は、円筒形状の弾性部材(例えばゴム材)118
を介して、前記ケーシング103に取着した円筒
支持体119の内側に支持されている。
軸受(ニードルベアリング)より構成されてい
る。これら両軸受106の内輪106Aは回転軸
104の外周に嵌装され、両外輪106Bは円筒
形状をなす剛性部材117の内側に嵌合して一体
化されている。そしてこの剛性部材117の外周
は、円筒形状の弾性部材(例えばゴム材)118
を介して、前記ケーシング103に取着した円筒
支持体119の内側に支持されている。
第4図の如く前記上部の軸受105を支持する
剛性部材114のフランジ115外周には、振動
波検出器120の検出素子120Aがスタツド1
21を介して螺合接続されている。そしてこの検
出器120のコネクタねじ120Bにはコイルを
なすリード線120Cが接続され、このリード線
120Cは、ゴムブツシユ122を介して前記ケ
ーシング103の外部へ導出されている。またこ
のリード線120Cは、遠隔位置に設けられた監
視部(監視室)123内の振動表示計124及び
警報器125に接続されている。なお、前記振動
検出素子120Aはケーシング103に取付けた
蛇腹状のシールカバー126により覆われてい
る。
剛性部材114のフランジ115外周には、振動
波検出器120の検出素子120Aがスタツド1
21を介して螺合接続されている。そしてこの検
出器120のコネクタねじ120Bにはコイルを
なすリード線120Cが接続され、このリード線
120Cは、ゴムブツシユ122を介して前記ケ
ーシング103の外部へ導出されている。またこ
のリード線120Cは、遠隔位置に設けられた監
視部(監視室)123内の振動表示計124及び
警報器125に接続されている。なお、前記振動
検出素子120Aはケーシング103に取付けた
蛇腹状のシールカバー126により覆われてい
る。
また、第5図に示す如く前記回転軸104の下
端には、その回転軸心線上に収納孔127が穿設
され、この収納孔127の内部には、振動波検出
器としての音響検出器128の音響検出素子12
8Aが、収納孔127の奥まで十分に挿入されて
いる。なお収納孔127の深さは、音響検出素子
128Aが1対のころがり軸受106の中間に位
置するように設定されている。そして音響検出素
子128Aは収納孔127内に挿入された管状ス
ペーサ129により、下方から支持されている。
また音響検出素子128Aに接続されたリード線
128Bはゴム管130にて被覆され、このゴム
管130をスペーサ129内に挿入することによ
り、リード線128Bの振れを防止するようにし
ている。
端には、その回転軸心線上に収納孔127が穿設
され、この収納孔127の内部には、振動波検出
器としての音響検出器128の音響検出素子12
8Aが、収納孔127の奥まで十分に挿入されて
いる。なお収納孔127の深さは、音響検出素子
128Aが1対のころがり軸受106の中間に位
置するように設定されている。そして音響検出素
子128Aは収納孔127内に挿入された管状ス
ペーサ129により、下方から支持されている。
また音響検出素子128Aに接続されたリード線
128Bはゴム管130にて被覆され、このゴム
管130をスペーサ129内に挿入することによ
り、リード線128Bの振れを防止するようにし
ている。
また、収納孔127の下端にはスペーサ129
及びゴム管130の脱落を防止するためのブツシ
ユ131が螺合されている。そして回転軸104
の下端にはカツプリング132が、ブツシユ13
1を覆う如く取着されている。
及びゴム管130の脱落を防止するためのブツシ
ユ131が螺合されている。そして回転軸104
の下端にはカツプリング132が、ブツシユ13
1を覆う如く取着されている。
また回転軸104の下方にはスリツプリング1
33が設けられ、このスリツプリング133の回
転子133Aに前記カツプリング132を嵌合連
結させている。また前記リード線128Bはカツ
プリング132を貫通してその下方へ導出され、
スリツプリング133の回転子133Aに止着さ
れている。なお、スリツプリング133は前記ベ
ース101の内底部に、弾性部材を介してボルト
止めされているものである。そしてスリツプリン
グ133の固定子133Bには前記監視部123
内の音響表示計134及び前記警報器125に接
続されている。
33が設けられ、このスリツプリング133の回
転子133Aに前記カツプリング132を嵌合連
結させている。また前記リード線128Bはカツ
プリング132を貫通してその下方へ導出され、
スリツプリング133の回転子133Aに止着さ
れている。なお、スリツプリング133は前記ベ
ース101の内底部に、弾性部材を介してボルト
止めされているものである。そしてスリツプリン
グ133の固定子133Bには前記監視部123
内の音響表示計134及び前記警報器125に接
続されている。
また回転軸104の下端部には、第2図及び第
3図に示す如くオイルポツト135が取着され、
このオイルポツト135には、前記円筒支持体1
19を覆う如く、プーリ136が一体的に取着さ
れている。
3図に示す如くオイルポツト135が取着され、
このオイルポツト135には、前記円筒支持体1
19を覆う如く、プーリ136が一体的に取着さ
れている。
一方、前記モータ102に回転軸には第2図の
如くモータプーリ137が取着され、両プーリ1
36,137を平ベルト138を介して連動回転
させるように構成されている。
如くモータプーリ137が取着され、両プーリ1
36,137を平ベルト138を介して連動回転
させるように構成されている。
次に、この実施例の作用を説明する。
まず、モータ102により回転軸104を回転
駆動すると、軸流フアン107、回転ボール10
8及び分離板109が高速回転する。そこで流入
管110より、例えば放射性廃液等の被処理液が
回転ボール108内へ連続的に流入し、回転ボー
ル108内において放射化された固形不純物が除
去される。そして浄化された液は流出管111を
通して排出され、固形不純物等は不純物排出管1
13より排出される。
駆動すると、軸流フアン107、回転ボール10
8及び分離板109が高速回転する。そこで流入
管110より、例えば放射性廃液等の被処理液が
回転ボール108内へ連続的に流入し、回転ボー
ル108内において放射化された固形不純物が除
去される。そして浄化された液は流出管111を
通して排出され、固形不純物等は不純物排出管1
13より排出される。
ここで、回転軸104は上、下の軸受105,
106により軸支されており、両軸受105,1
06には軸流フアン107、回転ボール108及
び分離板109等の重量が常時鉛直下方に作用し
ているので、長時間連続運転時にはきわめて苛酷
な条件下におかれることになる。
106により軸支されており、両軸受105,1
06には軸流フアン107、回転ボール108及
び分離板109等の重量が常時鉛直下方に作用し
ているので、長時間連続運転時にはきわめて苛酷
な条件下におかれることになる。
ところが、軸受105,106のいずれかに損
傷の前兆である面荒れ、フレーキング又は焼付き
が発生すると、その事実は監視部123において
いち早く検出されることになる。
傷の前兆である面荒れ、フレーキング又は焼付き
が発生すると、その事実は監視部123において
いち早く検出されることになる。
すなわち、上部軸受105近傍の振動は振動検
出素子120Aによつて検出され、この検出出力
はリード線120Cを通して監視部123内の振
動表示計124及び警報器125へ連続的に送出
されている。そして通常は振動表示計124がほ
ぼ一定の振動数を表示しており、警報器125は
非動作状態に保持されているが、上部軸受105
の軸受軌道面に面荒れ、フレーキング又は焼付き
が発生すると軸受105近傍の振動数が増加す
る。特にフレーキングが発生した場合は、軸受軌
道面の劣化が進行するにつれてパルス的振動が発
生し、振動のピーク値が増加することになる。そ
して振動の変化は振動表示計124から確認さ
れ、また振動数が一定値に達すると警報器125
が警報音発生、警報ランプ点滅などの警報動作を
行なう。
出素子120Aによつて検出され、この検出出力
はリード線120Cを通して監視部123内の振
動表示計124及び警報器125へ連続的に送出
されている。そして通常は振動表示計124がほ
ぼ一定の振動数を表示しており、警報器125は
非動作状態に保持されているが、上部軸受105
の軸受軌道面に面荒れ、フレーキング又は焼付き
が発生すると軸受105近傍の振動数が増加す
る。特にフレーキングが発生した場合は、軸受軌
道面の劣化が進行するにつれてパルス的振動が発
生し、振動のピーク値が増加することになる。そ
して振動の変化は振動表示計124から確認さ
れ、また振動数が一定値に達すると警報器125
が警報音発生、警報ランプ点滅などの警報動作を
行なう。
また、下部軸受106の軌受軌道面に面荒れ、
フレーキング又は焼付きが発生した場合、軸受1
06近傍の音響が増加し、特にフレーキング発生
時には軌道面の劣化に伴ない音響のピーク値が増
加する。そして音響の変化は音響表示計134か
ら確認され、音響のピーク値が一定値に達すると
警報器125が所定の警報動作を行なう。
フレーキング又は焼付きが発生した場合、軸受1
06近傍の音響が増加し、特にフレーキング発生
時には軌道面の劣化に伴ない音響のピーク値が増
加する。そして音響の変化は音響表示計134か
ら確認され、音響のピーク値が一定値に達すると
警報器125が所定の警報動作を行なう。
従つて、以上の構成によれば上、下軸受10
5,106のいずれかに面荒れ、フレーキング又
は焼付き等の、損傷の前兆となる異常が発生する
と、その異常は表示計124又は134から容易
に確認され、また警報器125により早期に報知
される。従つて軸受105又は106が損傷に至
る前にこれを確実に予知することができるので、
軸受損傷を未然に防止することができる。
5,106のいずれかに面荒れ、フレーキング又
は焼付き等の、損傷の前兆となる異常が発生する
と、その異常は表示計124又は134から容易
に確認され、また警報器125により早期に報知
される。従つて軸受105又は106が損傷に至
る前にこれを確実に予知することができるので、
軸受損傷を未然に防止することができる。
また、警報部123を遠心清澄機から離間させ
ておくことにより遠隔監視が容易となり、原子力
発電所の廃液処理に使用される遠心清澄機に適用
すれば、作業員の被曝線量低滅を図ることができ
る。
ておくことにより遠隔監視が容易となり、原子力
発電所の廃液処理に使用される遠心清澄機に適用
すれば、作業員の被曝線量低滅を図ることができ
る。
また、音響検出素子128Aは回転軸104の
回転軸心線上に穿設された収納孔127内に収納
されているので、外乱やノイズ影響を受けること
が少なく、高精度な音響検出を行なうことができ
る。
回転軸心線上に穿設された収納孔127内に収納
されているので、外乱やノイズ影響を受けること
が少なく、高精度な音響検出を行なうことができ
る。
回転軸を軸支する軸受に、損傷の前兆となる面
荒れ、フレーキング又は焼付きが発生すると、軸
受近傍部における振動の状態が変化するので、振
動波検出器からの出力変化を監視部で連続監視す
ることによつて軸受損傷を未然に防止することが
できる。
荒れ、フレーキング又は焼付きが発生すると、軸
受近傍部における振動の状態が変化するので、振
動波検出器からの出力変化を監視部で連続監視す
ることによつて軸受損傷を未然に防止することが
できる。
また監視部の位置は遠心清澄機の設置位置に関
係なく自由に設定できるので、遠隔監視が可能に
なり、原子力発電所の廃液処理に使用される遠心
清澄機について適用する場合は、作業員の被曝線
量の低減が図れるなど、多大な効果が得られる。
係なく自由に設定できるので、遠隔監視が可能に
なり、原子力発電所の廃液処理に使用される遠心
清澄機について適用する場合は、作業員の被曝線
量の低減が図れるなど、多大な効果が得られる。
又、本発明の場合には振動検出素子及び音響検
出素子を各軸受部の軸方向略中間位置に配置させ
ているので、軸受部のどこに異常が発生してもそ
れを確実に検出することができる。
出素子を各軸受部の軸方向略中間位置に配置させ
ているので、軸受部のどこに異常が発生してもそ
れを確実に検出することができる。
又、上部軸受部については振動検出素子により
検出するようにしており、この振動検出素子は軸
受部の周方向1箇所であつても、振動自体が剛性
支持体を介して伝達されてくるので確実に検出す
ることができる。仮に上部軸受部を音響検出素子
で監視しようとした場合であるが、この場合には
回転軸にはフアン及び分離板が取着されているの
で取付けることはできず、結局剛性支持体に取付
けることになるが、その場合には周方向に複数箇
所取付ける必要が出てくる。つまり上部軸受部に
ついては振動検出素子による監視が適しているこ
とになり、本発明はまさにそれを実現するもので
ある。
検出するようにしており、この振動検出素子は軸
受部の周方向1箇所であつても、振動自体が剛性
支持体を介して伝達されてくるので確実に検出す
ることができる。仮に上部軸受部を音響検出素子
で監視しようとした場合であるが、この場合には
回転軸にはフアン及び分離板が取着されているの
で取付けることはできず、結局剛性支持体に取付
けることになるが、その場合には周方向に複数箇
所取付ける必要が出てくる。つまり上部軸受部に
ついては振動検出素子による監視が適しているこ
とになり、本発明はまさにそれを実現するもので
ある。
これに対して下部軸受部については回転軸に加
工を施して取付けることが可能であるので、回転
軸に1箇所音響検出素子を取付けるだけですみ、
かつ下部軸受部は上部軸受部に比べて振動が少な
いので騒音による監視が適しているものであり、
その意味でも下部軸受部については音響検出素子
により監視するとする本願発明は多大な効果を奏
するものである。
工を施して取付けることが可能であるので、回転
軸に1箇所音響検出素子を取付けるだけですみ、
かつ下部軸受部は上部軸受部に比べて振動が少な
いので騒音による監視が適しているものであり、
その意味でも下部軸受部については音響検出素子
により監視するとする本願発明は多大な効果を奏
するものである。
第1図は従来例を示す遠心清澄機の概略構成
図、第2図ないし第5図は本発明の一実施例を示
すもので、第2図は遠心清澄機の概略構成図、第
3図は同清澄機の回転軸周辺部を示す断面図、第
4図は同清澄機の上部軸受周辺部を拡大して示す
断面図、第5図は同清澄機の下部軸受周辺部を拡
大して示す断面図である。 104……回転軸、105……上部軸受、10
6……下部軸受、107……軸流フアン、108
……回転ボール、109……分離板、120……
振動波検出器、120A……振動検出素子、12
3……監視部、124……振動表示計、125…
…警報器、128……音響検出器、128A……
音響検出素子、134……音響表示計。
図、第2図ないし第5図は本発明の一実施例を示
すもので、第2図は遠心清澄機の概略構成図、第
3図は同清澄機の回転軸周辺部を示す断面図、第
4図は同清澄機の上部軸受周辺部を拡大して示す
断面図、第5図は同清澄機の下部軸受周辺部を拡
大して示す断面図である。 104……回転軸、105……上部軸受、10
6……下部軸受、107……軸流フアン、108
……回転ボール、109……分離板、120……
振動波検出器、120A……振動検出素子、12
3……監視部、124……振動表示計、125…
…警報器、128……音響検出器、128A……
音響検出素子、134……音響表示計。
Claims (1)
- 1 上端部にフアンを有するとともに遠心分離機
用の分離板を取着した回転軸と、この回転軸の上
部であつて上記フアンの下方位置を軸支し1つ又
は複数の軸受からなる上部軸受部と、上記回転軸
の下部を軸支し1つ又は複数の軸受からなる下部
軸受部と、上記上部軸受部を支持する剛性支持体
であつて上部軸受部の軸方向略中間位置に取付け
られた振動検出素子と、上記回転軸の下端から上
方に向つて軸心位置に形成された収納孔内に下端
から挿入され下部軸受部の軸方向略中間位置に位
置する音響検出素子と、遠心清澄機から離間配置
され上記振動検出素子及び音響検出素子からの検
出信号を入力して上記上部軸受部及び下部軸受部
の監視をなす監視部とを具備したとを特徴とする
遠心清澄機軸受予知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56176228A JPS5877915A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 遠心清澄機軸受異常予知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56176228A JPS5877915A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 遠心清澄機軸受異常予知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877915A JPS5877915A (ja) | 1983-05-11 |
| JPS6344965B2 true JPS6344965B2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=16009866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56176228A Granted JPS5877915A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 遠心清澄機軸受異常予知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5877915A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7513159B2 (en) | 2004-05-17 | 2009-04-07 | Jtekt Corporation | Shaft Coupling Monitoring Apparatus |
| JP4687005B2 (ja) * | 2004-05-17 | 2011-05-25 | 株式会社ジェイテクト | 軸継手監視装置 |
| JP4599889B2 (ja) * | 2004-05-17 | 2010-12-15 | 株式会社ジェイテクト | 軸継手監視装置 |
| JP4556892B2 (ja) * | 2006-03-20 | 2010-10-06 | 株式会社ジェイテクト | 十字軸継手 |
| CN105890858A (zh) * | 2016-05-25 | 2016-08-24 | 哈尔滨工程大学 | 一种可用于轴系振动测试的平衡盘装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5554429A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-21 | Toshiba Corp | Bearing supervisory unit |
-
1981
- 1981-11-02 JP JP56176228A patent/JPS5877915A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5877915A (ja) | 1983-05-11 |
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