JPS6345309Y2 - - Google Patents

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JPS6345309Y2
JPS6345309Y2 JP8829982U JP8829982U JPS6345309Y2 JP S6345309 Y2 JPS6345309 Y2 JP S6345309Y2 JP 8829982 U JP8829982 U JP 8829982U JP 8829982 U JP8829982 U JP 8829982U JP S6345309 Y2 JPS6345309 Y2 JP S6345309Y2
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JP
Japan
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recording paper
roll
paper
support frame
Prior art date
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JP8829982U
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JPS58189922U (ja
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Priority to JP8829982U priority Critical patent/JPS58189922U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、紙送り式の記録計に係り、さらに
詳しくいえば、その筐体内に交換可能にセツトさ
れるロール状記録紙の脱落防止装置に関するもの
である。
近年、被測定体の瞬時的な高速現象を正確に記
録し得る機器が種々開発されているが、紙送り式
のものにおいては高速レンジで毎秒50〜200cmも
の速さで紙送りすることが可能である。この高速
紙送りでは、測定終了時にロール状記録紙を急速
に停止させて記録紙を弛ませないようにしている
が、このようにするとその反動によりロール状記
録紙が所定の軸受部材から脱落してしまう虞れが
ある。このため、従来では例えば板バネ等により
ロール状記録紙の回転軸を押えているが、これに
よるとその回転軸に余計な摩擦力がかかり円滑な
回転が阻害されるばかりでなくロール状記録紙を
迅速に交換することが困難であつた。
したがつて、この考案の目的は、余計な負荷を
かけることなくロール状記録紙を確実に保持し得
るとともに、そのロール交換を簡単に行なえるよ
うにしたロール状記録紙脱落防止装置を有する記
録計を提供することにある。
以下、この考案の実施例を添付図面を参照しな
がら詳細に説明する。
第1図および第2図は、この記録計の筐体の内
側からロール状記録紙脱落防止装置をみた図で、
これらの図にはそれぞれ異なる作動状態が示され
ている。この記録計は、紙送りローラ11を軸支
する左右1対のローラー支持フレーム12を備え
ている。これらの図には一方のローラー支持フレ
ーム12しか示されていないが、このローラー支
持フレーム12は回転支軸13を介してこの記録
計の筐体を構成する側板14に回動可能に枢支さ
れている。なお、紙送りローラ11の両端には図
示しないスプロケツトが設けられていて、このス
プロケツトにより記録紙Pを筐体の前方、すなわ
ち第1図および第2図左方向に送り出すようにな
つている。また、側板14の内壁面上には、想像
線で示すロール状記録紙15をその回転中心に設
けられている回転軸16を介して着脱自在に軸支
する第1の保持部材17が設けられている。この
実施例においては、第1の保持部材17は上記し
た回転軸16を受け入れるように前方に向つて開
かれた軸受みぞ18を有する金属もしくは合成樹
脂製の板からなる。そして、この考案において
は、記録動作時にはロール状記録紙15の回転軸
16を軸受みぞ18内から脱落しないように拘束
し、一方、ロール交換時にはその拘束を釈放する
とともに上記した支持フレーム12を介して紙送
りローラ11を下方の不作動位置に引下げるロー
ル状記録紙脱落防止装置20を備えている。すな
わち、この装置20は、ローラ支持フレーム12
の上記回転支軸13とは反対側の端部に取付けら
れた第1のリンク21と、一端がこの第1のリン
ク21に連結された第2のリンク22とを含む。
この場合、第2のリンク22は回転支軸23を介
して側板14の外側に枢支されたほぼくの字形を
なすベルクランクからなり、その他端には側板1
4に穿設されているスリツト開口24を通つて側
板14の内側に突出する第1のストツパーピン2
5が設けられている。また、第2のリンク22は
一体的に連設された操作レバー26をもち、この
操作レバー26を反時計方向に動かすと、第1図
に示されているように、第1のリンク21および
支持フレーム12を介して紙送りローラ11が上
方の作動位置に持ち上げられるとともに、第1の
ストツパーピン25が第1の保持部材17の軸受
みぞ18を塞ぐ位置にセツトされ、他方、操作レ
バー26を時計方向に動かすと、第2図に示され
ているように、紙送りローラ11が下方の不作動
位置に引下げられ、かつ、第1のストツパーピン
25が同じく時計方向に回動して上記した軸受み
ぞ18の開口部を開くようになされている。さら
に、この実施例においては第3図に詳しく示され
ているように、第2のリンク22には上記した第
1のストツパーピン25の反対側においてそれと
同軸的に配置された第2のストツパーピン27が
突設されており、また、側板14の外側にはこれ
に関連してその第2のストツパーピン27と協働
する係合みぞ28を有する第2の保持部材29が
取付けられている。この場合、第2の保持部材2
9は第2のストツパーピン27が面く仮想円弧の
接線方向に沿つて配置され、上記したように第1
のストツパーピン25が第1の保持部材17の軸
受みぞ18を塞ぐ際に、その係合みぞ28内に第
2のストツパーピン27が嵌合されるように取付
けられている。なお、参照符号30は、紙送りロ
ーラ11が第1図の作業位置にあるとき、そのロ
ーラ表面に軽く触れるように配置された例えば放
電電極等からなる記録針31を含み、かつ、図示
しない筐体側に固定された記録部である。また、
ロール状記録紙15の回転軸16には、軸受みぞ
18への挿入に伴なつて図示しない制動機構が作
動的に連結されるようになつており、ロール状記
録紙15は紙送りローラ11の停止時にそれとほ
ぼ同期してその制動機構により急速に制動される
ようになつている。さらに、図面上では詳しく示
されていないが、上記回転軸16にはベアリング
が嵌装されていて、第1のストツパーピン25は
その外輪に接触して軸受みぞ18からの回転軸1
6の脱落を防止するようにしている。
次に、この考案の作用について説明する。前述
したように第1図には操作レバー26を反時計方
向に回動させて、この記録計を動作状態にセツト
した状態が図解されている。すなわち、紙送りロ
ーラ11は支持フレーム12および第1のリンク
21を介して記録針31に接近する上方の作動位
置に持ち上げられ、これに伴なつて第1のストツ
パーピン25は第1の保持部材17の軸受みぞ1
8内に挿嵌されているロール状記録紙15の回転
軸16と対向する位置に回動されている。このと
き、第2のストツパーピン27が第2の保持部材
29の係合みぞ28内に嵌合しているため、この
脱落防止装置20は外部衝撃等によつて不用意に
外れてしまう虞れは殆どない。ロール状記録紙1
5から供給される記録紙Pは記録針31に接触す
るようにしてそれと紙送りローラ11との間を通
されて前方に引出されている。ここで、図示しな
いパルスモータにより紙送りローラ11を回転さ
せて記録紙Pを高速度にて連続的に送り出し、ロ
ール状記録紙15が高速回転している状態におい
てパルスモータを停止させると、上記したように
ロール状記録紙15は図示しない制動機構によつ
てそれとほぼ同期して急速に停止させられること
になるが、この考案においては、回転軸16が第
1のストツパーピン25により押えられているた
め、急速停止時の反動によつてロール状記録紙1
5が第1の保持部材17の軸受みぞ18から脱落
してしまう虞れはない。なお、記録紙Pの紙送り
時において、第1のストツパーピン25との接触
による回転軸16の摩擦力をより少なくするに
は、第1のストツパーピン25にもベアリングを
装着すればよい。他方、ロール状記録紙15の交
換時には、操作レバー26を時計方向に動かせば
よい。すなわち、このように操作レバー26を回
転させると、第2図に示されているように、第1
のストツパーピン25は回転支軸23を中心とす
る円弧を画きながら下方に移動し軸受みぞ18を
開放するとともに、第2のストツパーピン27も
同時に係合みぞ28から外される。また、紙送り
ローラ11は支持フレーム12および第1のリン
ク21を介して下方の不作動位置に引下げられ
る。これにより、空ロールを筐体の前方から取り
出して、新たなロール状記録紙15を保持部材1
7に簡単に装着することができる。この場合、紙
送りロール11は上記の如く下方に引き下げられ
ているため、新たに装着されたロール状記録紙1
5から繰り出される記録紙Pをその紙送りローラ
11と記録針31との間を通して容易に引き出す
ことができる。そして、操作レバー26を再び反
時計方向に動かせば、この記録計は第1図に示さ
れた動作状態にセツトされる。
上記した実施例の説明から明らかなように、こ
の考案によれば、ロール状記録紙の回転軸に対し
て余計な負荷をかけることなくそのロール状記録
紙を確実に保持し得るとともに、簡単なレバー操
作によりロール状記録紙を交換可能な状態にする
ことができる。特に、そのレバー操作に関連して
紙送りローラを下方の不作動位置にまで引き下げ
るように構成されているため、新たなロール状記
録紙から繰り出される記録紙をその紙送りローラ
に巻回することが容易であり、きわめて実用的で
ある。
なお、上記実施例では、ピン部材からなるスト
ツパー手段について説明したが、第1のストツパ
ーピン25に代えて軸受みぞ18の開口部を閉じ
るように形成された例えば板状体をストツパー手
段として用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ異なる動作状態
におけるこの考案の実施例を説明するための概略
的な側面図、第3図はその要部拡大斜視図であ
る。 図中、11は紙送りローラ、12はローラ支持
フレーム、14は側板、15はロール状記録紙、
16は回転軸、17は第1の保持部材、18は軸
受みぞ、20はロール状記録紙脱落防止装置、2
1は第1のリンク、22は第2のリンク、24は
スリツト開口、25は第1のストツパーピン、2
6は操作レバー、27は第2のストツパーピン、
28は係合みぞ、29は第2の保持部材である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ロール状記録紙を用いその記録紙を紙送りロー
    ラにて連続的もしくは間欠的に送り出す記録計に
    おいて、 左右の側板およびその側板の端部間に形成され
    たロール状記録紙出し入れ用の開口を含む筐体
    と、前記紙送りローラを回転可能に支持し、か
    つ、前記側板に揺動可能に枢支された支持フレー
    ムと、前記ロール状記録紙の回転軸を受入れる軸
    受みぞを有する軸保持部材と、前記支持フレーム
    に連結された第1のリンクと、前記側板に枢着さ
    れていて、かつ、一端が前記第1のリンクに連結
    されたベルクランク状の第2のリンクと、該第2
    のリンクの他端において前記軸受みぞの開口部を
    開閉するように取付けられたストツパー手段とを
    備え、前記第2のリンクの回動により、前記紙送
    りローラは前記支持フレームおよび第1のリンク
    を介して記録針に近接する上方の作動位置と前記
    記録針から離脱する下方の不作動位置とに選択的
    に動かされ、かつ、これに関連して前記ストツパ
    ー手段は前記軸受みぞの開口部を開閉することを
    特徴とする記録計。
JP8829982U 1982-06-14 1982-06-14 記録計 Granted JPS58189922U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8829982U JPS58189922U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 記録計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8829982U JPS58189922U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 記録計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58189922U JPS58189922U (ja) 1983-12-16
JPS6345309Y2 true JPS6345309Y2 (ja) 1988-11-24

Family

ID=30096978

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8829982U Granted JPS58189922U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 記録計

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JP (1) JPS58189922U (ja)

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JPS58189922U (ja) 1983-12-16

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