JPS6345917B2 - - Google Patents
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- JPS6345917B2 JPS6345917B2 JP957384A JP957384A JPS6345917B2 JP S6345917 B2 JPS6345917 B2 JP S6345917B2 JP 957384 A JP957384 A JP 957384A JP 957384 A JP957384 A JP 957384A JP S6345917 B2 JPS6345917 B2 JP S6345917B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- welding torch
- torch
- vertical
- downward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K25/00—Slag welding, i.e. using a heated layer or mass of powder, slag or the like in contact with the material to be joined
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はL型鋼の突合せ自動溶接方法に関す
る。
る。
(従来技術および問題点)
L型鋼の突合せ自動溶接方法として、本発明者
等は、特開昭58−179585号で立向継手をエレクト
ロスラグ溶接した後、溶接を中断することなく、
下向継手をエレクトロスラグ溶接あるいは潜弧溶
接する自動溶接方法を提案し、さらに該溶接方法
に適用するための立向から下向溶接へ切替える方
法を特開昭59−101289号で提案した。
等は、特開昭58−179585号で立向継手をエレクト
ロスラグ溶接した後、溶接を中断することなく、
下向継手をエレクトロスラグ溶接あるいは潜弧溶
接する自動溶接方法を提案し、さらに該溶接方法
に適用するための立向から下向溶接へ切替える方
法を特開昭59−101289号で提案した。
しかしながら特願昭57−290569号に記載の切替
え方法では、溶接金属面を正確に検知して立向か
ら下向溶接への切替えができるものの、溶接金属
面検知のためのプローブおよび該プローブの支持
および退避装置を、溶接部上方に配設する都合
上、溶接装置全体の高さ寸法が大きくなる。従つ
て溶接部の上部空間に制限があるような適用個
所、例えば、造船における二重底構造内でのL型
ロンジ材の突合せ溶接等では、適用範囲が限定さ
れる。
え方法では、溶接金属面を正確に検知して立向か
ら下向溶接への切替えができるものの、溶接金属
面検知のためのプローブおよび該プローブの支持
および退避装置を、溶接部上方に配設する都合
上、溶接装置全体の高さ寸法が大きくなる。従つ
て溶接部の上部空間に制限があるような適用個
所、例えば、造船における二重底構造内でのL型
ロンジ材の突合せ溶接等では、適用範囲が限定さ
れる。
(発明の目的)
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、従
来方法の適用範囲を拡大せしめたL型鋼突合せ自
動溶接方法を提供するものである。
来方法の適用範囲を拡大せしめたL型鋼突合せ自
動溶接方法を提供するものである。
(発明の構成)
本発明はL型鋼と当材で囲み形成された開先
に、溶接トーチを介して溶接ワイヤを溶接開始部
に送給して溶接を開始し、フラツクスを開先内に
供給してスラグ浴を形成しながら立向継手をエレ
クトロスラグ溶接した後、溶接を中断することな
く、前記溶接トーチを水平移動させ、下向継手を
エレクトロスラグ溶接あるいは潜弧溶接するL型
鋼突合せ自動溶接方法において、溶接トーチ先端
が、立向継手上端部を通過したことを検知して、
溶接トーチの上昇を停止させた後、溶接金属がた
い積してワイヤ突出し長さが短くなり、それに伴
い溶接電流が増大し、あらかじめ設定した電流値
を超過したことを検知して、溶接トーチと水平移
動させ、下向継手を溶接することを特徴とするL
型鋼突合せ自動溶接方法である。
に、溶接トーチを介して溶接ワイヤを溶接開始部
に送給して溶接を開始し、フラツクスを開先内に
供給してスラグ浴を形成しながら立向継手をエレ
クトロスラグ溶接した後、溶接を中断することな
く、前記溶接トーチを水平移動させ、下向継手を
エレクトロスラグ溶接あるいは潜弧溶接するL型
鋼突合せ自動溶接方法において、溶接トーチ先端
が、立向継手上端部を通過したことを検知して、
溶接トーチの上昇を停止させた後、溶接金属がた
い積してワイヤ突出し長さが短くなり、それに伴
い溶接電流が増大し、あらかじめ設定した電流値
を超過したことを検知して、溶接トーチと水平移
動させ、下向継手を溶接することを特徴とするL
型鋼突合せ自動溶接方法である。
以下、本発明を図面に従つて説明する。
第1図は本発明に係る溶接方法を説明する図で
あつて、図中1は母材、2は溶接トーチ、3,4
は溶接トーチ2の昇降用駆動ローラ、5,6は溶
接トーチ2の案内ローラである。溶接トーチ2
は、ほぼ全長にわたつて絶縁物で被覆されている
が、中間部に一部、金属環7が装着してある。
あつて、図中1は母材、2は溶接トーチ、3,4
は溶接トーチ2の昇降用駆動ローラ、5,6は溶
接トーチ2の案内ローラである。溶接トーチ2
は、ほぼ全長にわたつて絶縁物で被覆されている
が、中間部に一部、金属環7が装着してある。
8,9は溶接トーチ2と摺動する滑り金で、そ
れぞれリード線10,11により、溶接トーチ2
の昇降および水平駆動を制御する制御装置(図示
せず)に接続される。12は溶接金属、13は該
溶接金属12の上部にたい積するスラグ浴であ
る。また14は溶接電流計であり、設定指針1
5,16および電流値を示す指針17を有し、溶
接電流値を示す指針17が設定指針15,16を
それぞれ超過した時に、検出信号を取り出せる構
造を有するものである。
れぞれリード線10,11により、溶接トーチ2
の昇降および水平駆動を制御する制御装置(図示
せず)に接続される。12は溶接金属、13は該
溶接金属12の上部にたい積するスラグ浴であ
る。また14は溶接電流計であり、設定指針1
5,16および電流値を示す指針17を有し、溶
接電流値を示す指針17が設定指針15,16を
それぞれ超過した時に、検出信号を取り出せる構
造を有するものである。
溶接は図中A,B,Cの順に進行するものであ
り、Cの状態に達した後、溶接トーチは水平移動
して、母材1の水平部分を溶接する。溶接電流計
14の指示,は、それぞれは溶接状態A,
Bの溶接電流に対応し、は溶接状態Cに対応す
る。
り、Cの状態に達した後、溶接トーチは水平移動
して、母材1の水平部分を溶接する。溶接電流計
14の指示,は、それぞれは溶接状態A,
Bの溶接電流に対応し、は溶接状態Cに対応す
る。
上記構成において、溶接順序に従い本発明方法
を説明すると、まず溶接トーチ2を通して、ワイ
ヤ55を溶接開始部に送給し、アークを発生させ
たあと、フラツクスを開先内に供給し、スラグ浴
13を形成し、第1図Aに示す如く、エレクトロ
スラグ溶接が開始される。溶接の進行に伴い、溶
接トーチ2は、駆動ローラ3および4の矢印18
方向の回転により、上方に引き上げられる。この
時の駆動ローラ3および4の回転は、間欠的に行
われる。
を説明すると、まず溶接トーチ2を通して、ワイ
ヤ55を溶接開始部に送給し、アークを発生させ
たあと、フラツクスを開先内に供給し、スラグ浴
13を形成し、第1図Aに示す如く、エレクトロ
スラグ溶接が開始される。溶接の進行に伴い、溶
接トーチ2は、駆動ローラ3および4の矢印18
方向の回転により、上方に引き上げられる。この
時の駆動ローラ3および4の回転は、間欠的に行
われる。
即ち溶接金属12が、開先内に充填され湯面が
上昇すると、ワイヤ突出し長さが短くなり、電流
計の指針17が、設定指針15を上回ると、駆動
ローラ3および4は回転して、ワイヤ突出し長さ
は長くなり、この結果指針17が指針15より下
回ると、駆動ローラ3および4は回転を停止す
る。
上昇すると、ワイヤ突出し長さが短くなり、電流
計の指針17が、設定指針15を上回ると、駆動
ローラ3および4は回転して、ワイヤ突出し長さ
は長くなり、この結果指針17が指針15より下
回ると、駆動ローラ3および4は回転を停止す
る。
このように、設定指針15で設定された溶接電
流、換言すればワイヤ突出し長さを一定に保持し
ながら、溶接トーチ2は上昇し、立向溶接が行わ
れる。
流、換言すればワイヤ突出し長さを一定に保持し
ながら、溶接トーチ2は上昇し、立向溶接が行わ
れる。
立向溶接が進行して、第1図Bに示す状態に至
ると、溶接トーチ2の中間部に装着された金属環
7と、滑り金8および9が接触し、この時点まで
電気的絶縁状態にあつた滑り金8と9は導通さ
れ、リード線10,11を介して、制御装置(図
示せず)に金属環7と滑り金8および9の接触を
伝達する検出信号が発せられ、該信号を受け、駆
動ローラ3,4の回転は停止され、溶接電流指針
17が設定指針15を超過した場合でも、停止状
態を継続させるよう制御する。
ると、溶接トーチ2の中間部に装着された金属環
7と、滑り金8および9が接触し、この時点まで
電気的絶縁状態にあつた滑り金8と9は導通さ
れ、リード線10,11を介して、制御装置(図
示せず)に金属環7と滑り金8および9の接触を
伝達する検出信号が発せられ、該信号を受け、駆
動ローラ3,4の回転は停止され、溶接電流指針
17が設定指針15を超過した場合でも、停止状
態を継続させるよう制御する。
Bの状態で、溶接トーチ2の上昇が停止したま
ま溶接が継続され、湯面が上昇すると、ワイヤ突
出し長さは短くなり、溶接電流値は増大し、やが
て指針17は設定指針16と重なるようになり、
第1図Cに示す状態となる。更に電流が上り、指
針17が設定指針16を上回ると、溶接トーチ2
を水平移動させ、水平部材の溶接が行われる。
ま溶接が継続され、湯面が上昇すると、ワイヤ突
出し長さは短くなり、溶接電流値は増大し、やが
て指針17は設定指針16と重なるようになり、
第1図Cに示す状態となる。更に電流が上り、指
針17が設定指針16を上回ると、溶接トーチ2
を水平移動させ、水平部材の溶接が行われる。
以上、本発明の構成および作用について述べた
が、さらに本発明の具体的実施例についてより詳
細に説明する。
が、さらに本発明の具体的実施例についてより詳
細に説明する。
(実施例)
第2図および第3図は、本発明の実施態様を示
す斜視図であり、共に本発明の船殻ボトムロンジ
への実施態様を示すものである。
す斜視図であり、共に本発明の船殻ボトムロンジ
への実施態様を示すものである。
また第4図および第5図は、第2図に示した実
施例に使用する溶接トーチ位置検出用接触型リミ
ツトスイツチおよび非接触型リミツトスイツチ
と、溶接トーチに設けた検出体となる金属環との
配置関係を示す図である。
施例に使用する溶接トーチ位置検出用接触型リミ
ツトスイツチおよび非接触型リミツトスイツチ
と、溶接トーチに設けた検出体となる金属環との
配置関係を示す図である。
第2図において、1,1′は溶接されるボトム
ロンジ、19はエンドタブ、20は銅の当材で、
母材1,1′の裏面に設ける裏当材(図示せず)
と対になつて、開先を囲んで設置されている。
ロンジ、19はエンドタブ、20は銅の当材で、
母材1,1′の裏面に設ける裏当材(図示せず)
と対になつて、開先を囲んで設置されている。
溶接トーチ2は、駆動ローラ3,4および案内
ローラ5,6で挟持され、開先内を昇降するよう
設けてあり、駆動ローラ3,4および案内ローラ
5,6は、ベース21に溶接トーチ2と直角に設
けた軸を中心として回転自在に軸支する。
ローラ5,6で挟持され、開先内を昇降するよう
設けてあり、駆動ローラ3,4および案内ローラ
5,6は、ベース21に溶接トーチ2と直角に設
けた軸を中心として回転自在に軸支する。
一方、ベース21に取り付けたトーチ昇降駆動
モータ22の軸は、駆動ローラ3と連結してあ
る。また、ベース21は、連結杆23を介して上
下動自在に、上下調整ブロツク24に保持してあ
り、ハンドル34を回して、ベース21の上下調
整が可能にしてある。さらに該ブロツク24は、
水平駆動モータ25で回転される送りネジ26お
よび案内棒27で、枠28に保持され、該枠28
は、クランプ29に塔載され、ハンドル30で母
材1に固定してある。
モータ22の軸は、駆動ローラ3と連結してあ
る。また、ベース21は、連結杆23を介して上
下動自在に、上下調整ブロツク24に保持してあ
り、ハンドル34を回して、ベース21の上下調
整が可能にしてある。さらに該ブロツク24は、
水平駆動モータ25で回転される送りネジ26お
よび案内棒27で、枠28に保持され、該枠28
は、クランプ29に塔載され、ハンドル30で母
材1に固定してある。
また更にベース21には、第4図に拡大して示
すように、滑り金8,9が絶縁板31を介して、
軸32,33を中心に回動可能に設けてあり、溶
接トーチ2に滑り接触する一部分を除いて、ほぼ
全長にわたつて絶縁物を被覆してある。10,1
1は滑り金8,9と制御装置を接続するリード線
である。
すように、滑り金8,9が絶縁板31を介して、
軸32,33を中心に回動可能に設けてあり、溶
接トーチ2に滑り接触する一部分を除いて、ほぼ
全長にわたつて絶縁物を被覆してある。10,1
1は滑り金8,9と制御装置を接続するリード線
である。
なお第2図には、図示していないが、上記構成
の他に、第1図に示した溶接電流計およびモータ
22,25を制御する制御装置を有する。
の他に、第1図に示した溶接電流計およびモータ
22,25を制御する制御装置を有する。
上記構成による実施例の動作について述べると
昇降駆動モータ22により、駆動ローラ3を回転
させて、溶接トーチ2を上昇させて立向溶接し、
滑り金8,9が金属環7と接触した時点で、溶接
トーチ2の上昇を停止させる。その後、湯面上昇
に伴い、溶接電流が増大して設定値を超えると、
水平駆動モータ25により、送りネジ26を回転
させ、溶接トーチ2を水平移動し、下向溶接が行
われる。
昇降駆動モータ22により、駆動ローラ3を回転
させて、溶接トーチ2を上昇させて立向溶接し、
滑り金8,9が金属環7と接触した時点で、溶接
トーチ2の上昇を停止させる。その後、湯面上昇
に伴い、溶接電流が増大して設定値を超えると、
水平駆動モータ25により、送りネジ26を回転
させ、溶接トーチ2を水平移動し、下向溶接が行
われる。
また、下向溶接をエレクトロスラグ溶接で行う
が、潜弧溶接で行うかの選択基準については、下
向溶接部材の板厚により判断するが、本発明者等
が種々実験したところ、板厚が19mm以上はエレク
トロスラグ溶接で行い、板厚が19mm未満の母材に
対しては、潜弧溶接を適用するのが良いことが判
つた。いずれの溶接方法によつても、立向溶接か
ら連続して溶接でき、立向から下向への移行部分
にも欠陥は生じなかつた。
が、潜弧溶接で行うかの選択基準については、下
向溶接部材の板厚により判断するが、本発明者等
が種々実験したところ、板厚が19mm以上はエレク
トロスラグ溶接で行い、板厚が19mm未満の母材に
対しては、潜弧溶接を適用するのが良いことが判
つた。いずれの溶接方法によつても、立向溶接か
ら連続して溶接でき、立向から下向への移行部分
にも欠陥は生じなかつた。
次に第3図に従い、本発明方法において、前記
溶接トーチ昇降手段および水平移動手段と異なる
手段を用いて実施した例を示す。
溶接トーチ昇降手段および水平移動手段と異なる
手段を用いて実施した例を示す。
図において、35は溶接トーチ2を保持するホ
ルダであり、該ホルダ35は、連結杆36を介し
て、上下調整ブロツク37に対してハンドル38
の操作で、上下位置調整可能に保持され、該ブロ
ツク37は、更に昇降駆動モータ39により回転
される送りネジ40で、案内棒41に沿つて上下
動可能となるように設けられ、送りネジ40およ
び案内棒41の支持台42は、水平駆動モータ4
3により、レール44に沿つて走行する台車45
に塔載してあり、レール44はクランプ46に固
結されており、ハンドル47で母材1に脱着自在
に取り付けてある。
ルダであり、該ホルダ35は、連結杆36を介し
て、上下調整ブロツク37に対してハンドル38
の操作で、上下位置調整可能に保持され、該ブロ
ツク37は、更に昇降駆動モータ39により回転
される送りネジ40で、案内棒41に沿つて上下
動可能となるように設けられ、送りネジ40およ
び案内棒41の支持台42は、水平駆動モータ4
3により、レール44に沿つて走行する台車45
に塔載してあり、レール44はクランプ46に固
結されており、ハンドル47で母材1に脱着自在
に取り付けてある。
さらに支持台42には、溶接トーチ2の上昇を
停止させるための位置検出用リミツトスイツチ4
8が設けてある。また本実施例においても、図示
していないが、第1図に示した溶接電流計および
モータ39,43を制御する制御装置を有するも
のである。
停止させるための位置検出用リミツトスイツチ4
8が設けてある。また本実施例においても、図示
していないが、第1図に示した溶接電流計および
モータ39,43を制御する制御装置を有するも
のである。
上記構成による本実施例の動作は、第2図に従
つて、前述した前記実施例と同様であるが、溶接
トーチ2の昇降は、昇降駆動モータ39で送りネ
ジ40を回転して行い、溶接トーチ2の水平移動
は、台車45をレール44に沿つて走行させて行
う。また立向溶接から下向溶接への移行は、溶接
トーチ2が上昇して、上下調整ブロツク37がリ
ミツトスイツチ48を動作させた時点で、溶接ト
ーチ2の上昇を停止させ、更に溶接電流が増大し
て、設定電流を超過したことを検知した時点で行
う。
つて、前述した前記実施例と同様であるが、溶接
トーチ2の昇降は、昇降駆動モータ39で送りネ
ジ40を回転して行い、溶接トーチ2の水平移動
は、台車45をレール44に沿つて走行させて行
う。また立向溶接から下向溶接への移行は、溶接
トーチ2が上昇して、上下調整ブロツク37がリ
ミツトスイツチ48を動作させた時点で、溶接ト
ーチ2の上昇を停止させ、更に溶接電流が増大し
て、設定電流を超過したことを検知した時点で行
う。
なお、第4図に示した検出機構の代りに、第5
図に示した非接触型リミツトスイツチを、第2図
に示した実施例に用いても同様の効果は得られ
る。第5図において、49,50は近接スイツチ
であり、金属環7の検出を非接触で行える機能を
有するものである。51,52はリード線、5
2,53は近接スイツチ49,50の取り付け板
である。
図に示した非接触型リミツトスイツチを、第2図
に示した実施例に用いても同様の効果は得られ
る。第5図において、49,50は近接スイツチ
であり、金属環7の検出を非接触で行える機能を
有するものである。51,52はリード線、5
2,53は近接スイツチ49,50の取り付け板
である。
次に上述した実施例における溶接条件を示す。
母材:軟鋼不等辺不等厚山型鋼(L型鋼)
立向部材:板厚12mm、長さ350mm
下向部材:板厚17mm、長さ100mm
溶接材料:ワイヤ:ソリツドワイヤ(φ1.6mm)
フラツクス:溶融型フラツクス(SiO2−MnO
−CaO−MgO系) 溶接材料は立向・下向溶接共に同一材料を使用
した。
−CaO−MgO系) 溶接材料は立向・下向溶接共に同一材料を使用
した。
溶接条件:立向(エレクトロスラグ溶接):380A
−38V、溶接速度8cm/分(平均) 下向(潜弧溶接):450A−40V、溶接速度12
cm/分 上記の溶接条件により溶接するため、電流計の
設定指針15は380A、設定指針16は450Aに設
定した、即ち溶接トーチ2が上昇を停止した後、
電流が380Aから450Aまで変動し、下向溶接電流
に達した時点で、水平駆動モータ25あるいは4
3を作動させた。
−38V、溶接速度8cm/分(平均) 下向(潜弧溶接):450A−40V、溶接速度12
cm/分 上記の溶接条件により溶接するため、電流計の
設定指針15は380A、設定指針16は450Aに設
定した、即ち溶接トーチ2が上昇を停止した後、
電流が380Aから450Aまで変動し、下向溶接電流
に達した時点で、水平駆動モータ25あるいは4
3を作動させた。
以上説明したように、本発明の方法によれば、
複合部材、特に上記実施例で示したような、L型
鋼の突合せ溶接を、立向から下向へ連続して行え
るのはもちろん、従来技術と比較して、より簡便
な方法が実現でき、狭あいな船殻内にても容易に
適用できる効果を有するものである。
複合部材、特に上記実施例で示したような、L型
鋼の突合せ溶接を、立向から下向へ連続して行え
るのはもちろん、従来技術と比較して、より簡便
な方法が実現でき、狭あいな船殻内にても容易に
適用できる効果を有するものである。
第1図は本発明の実施例を示す模式図、第2図
は本発明の他の実施例の説明図、第3図は本発明
の更に他の実施例の説明図、第4図及び第5図は
第2図の実施例のリミツトスイツチと検出体との
配置の説明図である。 1,1′:母材、2:溶接トーチ、3,4:駆
動ローラ、5,6:案内ローラ、7:金属環、
8,9:滑り金、10,11,51,52:リー
ド線、12:溶接金属、13:スラグ浴、14:
溶接電流計、15,16:設定指針、17:指
針、18:ローラ回転方向、19:エンドタブ、
20:当材、21:ベース、22,39:昇降駆
動モータ、23,36:連結杆、24,37:上
下調整ブロツク、25,43:水平駆動モータ、
26:水平駆動用送りネジ、27:水平駆動用案
内棒、28:枠、29,46:クランプ、30,
47:クランプハンドル、31:絶縁板、32,
33:軸、34,38:上下調整ハンドル、3
5:ホルダ、40:昇降駆動用送りネジ、41:
昇降駆動用案内棒、42:支持台、44:レー
ル、45:台車、48:リミツトスイツチ、4
9,50:近接スイツチ、53,54:取り付け
板、55:ワイヤ。
は本発明の他の実施例の説明図、第3図は本発明
の更に他の実施例の説明図、第4図及び第5図は
第2図の実施例のリミツトスイツチと検出体との
配置の説明図である。 1,1′:母材、2:溶接トーチ、3,4:駆
動ローラ、5,6:案内ローラ、7:金属環、
8,9:滑り金、10,11,51,52:リー
ド線、12:溶接金属、13:スラグ浴、14:
溶接電流計、15,16:設定指針、17:指
針、18:ローラ回転方向、19:エンドタブ、
20:当材、21:ベース、22,39:昇降駆
動モータ、23,36:連結杆、24,37:上
下調整ブロツク、25,43:水平駆動モータ、
26:水平駆動用送りネジ、27:水平駆動用案
内棒、28:枠、29,46:クランプ、30,
47:クランプハンドル、31:絶縁板、32,
33:軸、34,38:上下調整ハンドル、3
5:ホルダ、40:昇降駆動用送りネジ、41:
昇降駆動用案内棒、42:支持台、44:レー
ル、45:台車、48:リミツトスイツチ、4
9,50:近接スイツチ、53,54:取り付け
板、55:ワイヤ。
Claims (1)
- 1 L型鋼と当初で囲み形成された開先に、溶接
トーチを介して溶接ワイヤを溶接開始部に送給し
て溶接を開始し、フラツクスを開先内に供給して
スラグ浴を形成しながら立向継手をエレクトロス
ラグ溶接した後、溶接を中断することなく、前記
溶接トーチを水平移動させ、下向継手をエレクト
ロスラグ溶接あるいは潜弧溶接するL型鋼突合せ
自動溶接方法において、溶接トーチ先端が、立向
継手上端部を通過したことを検知して、溶接トー
チの上昇を停止させた後、溶接金属がたい積して
ワイヤ突出し長さが短くなり、それに伴い溶接電
流が増大し、あらかじめ設定した電流値を超過し
たことを検知して、溶接トーチを水平移動させ、
下向継手を溶接することを特徴とするL型鋼突合
せ自動溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP957384A JPS60154888A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | L型鋼突合せ自動溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP957384A JPS60154888A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | L型鋼突合せ自動溶接方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60154888A JPS60154888A (ja) | 1985-08-14 |
| JPS6345917B2 true JPS6345917B2 (ja) | 1988-09-12 |
Family
ID=11724046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP957384A Granted JPS60154888A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | L型鋼突合せ自動溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60154888A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105312740B (zh) * | 2015-11-10 | 2017-07-25 | 中船黄埔文冲船舶有限公司 | 一种铝质薄壁船体立向焊缝预应力变形控制方法及装置 |
| CN113510415A (zh) * | 2021-07-28 | 2021-10-19 | 广船国际有限公司 | 一种船舶制造过程中球扁钢对接坡口的开设方法 |
| CN116984706B (zh) * | 2023-09-13 | 2025-11-25 | 武昌船舶重工集团有限公司 | 一种角钢焊接方法及其返修方法 |
| CN121290067B (zh) * | 2025-12-15 | 2026-02-24 | 内蒙古卓群钢业有限责任公司 | 一种角钢塔基座焊接装置 |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP957384A patent/JPS60154888A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60154888A (ja) | 1985-08-14 |
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