JPS6346331Y2 - - Google Patents
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- JPS6346331Y2 JPS6346331Y2 JP1981164931U JP16493181U JPS6346331Y2 JP S6346331 Y2 JPS6346331 Y2 JP S6346331Y2 JP 1981164931 U JP1981164931 U JP 1981164931U JP 16493181 U JP16493181 U JP 16493181U JP S6346331 Y2 JPS6346331 Y2 JP S6346331Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- mount
- conveyor
- carrier
- bacon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案はスライスベーコン等を台紙上に自動的
に載置する装置に関するものである。
に載置する装置に関するものである。
《従来の技術》
スライスしたベーコン、ハム等を包装する場合
には、まず、ベーコン等の原木をスライサーにて
順次薄くスライスするとともに少しづつずらして
数枚乃至十数枚単位毎に積み重ね、その状態で包
装装置へ搬送して包装を行うようになつている。
しかしながら、ベーコン、ハム等の物品は油分が
多く、またこれを薄くスライスすると、いわゆる
腰がなくなり、かつ滑り性が悪い。従つて、従来
はこれを包装するに際しては、ずらして積み重ね
た状態で厚手の台紙上に載置して一体とし、取扱
い性をよくしてから包装していた。
には、まず、ベーコン等の原木をスライサーにて
順次薄くスライスするとともに少しづつずらして
数枚乃至十数枚単位毎に積み重ね、その状態で包
装装置へ搬送して包装を行うようになつている。
しかしながら、ベーコン、ハム等の物品は油分が
多く、またこれを薄くスライスすると、いわゆる
腰がなくなり、かつ滑り性が悪い。従つて、従来
はこれを包装するに際しては、ずらして積み重ね
た状態で厚手の台紙上に載置して一体とし、取扱
い性をよくしてから包装していた。
《考案が解決しようとする問題点》
しかるに前記台紙上に載置する作業も人手で行
なわれていたものであるが、これを自動的に行な
わんとし、スライサーによつて順次薄くスライス
され落下するベーコンをコンベア上に受け、少し
づつずらして積み重ね状態で数枚乃至十数枚の単
位として移送する間に、別途搬送されてくる台紙
上にそのまま移載することが試みられたが、前記
スライサーによつて順次薄くスライスされコンベ
ア上に落下するベーコン、ハム等の落下位置が必
ずしも正確でなく、若干落下位置並びに向きが変
動するために、前記ずらし積み重ねた数枚乃至十
数枚単位の物品がそのままの状態で前進すると、
それぞれの姿勢、移送中心が異なるため、これを
そのまま別途移送されてくる台紙上に移しかえる
と、台紙上における前記物品の載置状態、すなわ
ち載置位置、向きが不揃いとなり商品価値を低下
する欠点があつた。
なわれていたものであるが、これを自動的に行な
わんとし、スライサーによつて順次薄くスライス
され落下するベーコンをコンベア上に受け、少し
づつずらして積み重ね状態で数枚乃至十数枚の単
位として移送する間に、別途搬送されてくる台紙
上にそのまま移載することが試みられたが、前記
スライサーによつて順次薄くスライスされコンベ
ア上に落下するベーコン、ハム等の落下位置が必
ずしも正確でなく、若干落下位置並びに向きが変
動するために、前記ずらし積み重ねた数枚乃至十
数枚単位の物品がそのままの状態で前進すると、
それぞれの姿勢、移送中心が異なるため、これを
そのまま別途移送されてくる台紙上に移しかえる
と、台紙上における前記物品の載置状態、すなわ
ち載置位置、向きが不揃いとなり商品価値を低下
する欠点があつた。
本考案は、上記した問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、スライサーにて
順次薄くスライスされ、少しづつずらした積み重
ね状態で数枚乃至十数枚単位毎で移送される前記
スライスベーコンの如き物品を、その積み重ね形
態を崩さずに搬送姿勢を正しい向きに修正すると
ともに別途搬送されてくる台紙の位置を前記物品
に合わせて修正して物品を台紙上の所定位置に確
実に載置できる装置を提供せんとするにある。
ので、その目的とするところは、スライサーにて
順次薄くスライスされ、少しづつずらした積み重
ね状態で数枚乃至十数枚単位毎で移送される前記
スライスベーコンの如き物品を、その積み重ね形
態を崩さずに搬送姿勢を正しい向きに修正すると
ともに別途搬送されてくる台紙の位置を前記物品
に合わせて修正して物品を台紙上の所定位置に確
実に載置できる装置を提供せんとするにある。
《問題点を解決するための手段》
上記した目的を達成するため、本考案にかかる
スライスベーコン等を台紙上に移載する装置で
は、複数列のエンドレスベルトからなる物品搬送
コンベアの所定位置に、前記複数列のベルト間に
おいて該ベルトの物品搬送面上に出没可能に配設
した係止部を有する物品の移送向き修正装置を設
け、該係止部を該物品の先行側の前方に当接させ
てその進行を一時的に阻止できるようにするとと
もに、該物品の進行方向横方向への位置ズレを検
出する検知手段を設け、一方、前記物品搬送コン
ベアの下方位置にはエンドレスチエーンの所定ピ
ツチ毎にカード押し爪を設けてなる台紙送り装置
を配し、該台紙送り装置の所定位置の両側に、該
検知手段からの信号により内方へ向けて移動可能
な押圧手段を有する台紙位置修正装置を設け、該
押圧手段を前記台紙の側方と係合させるとともに
内方へ押圧して該物品の位置ズレに合わせて該台
紙を横方向へ移動させることにより該搬送コンベ
ア上の物品の搬送中心と前記台紙の搬送中心とを
都度略同一中心で送行せしめる如くし、かつ、前
記搬送コンベアの搬出側先端を台紙送り装置の台
紙送り面に近接して配置した。
スライスベーコン等を台紙上に移載する装置で
は、複数列のエンドレスベルトからなる物品搬送
コンベアの所定位置に、前記複数列のベルト間に
おいて該ベルトの物品搬送面上に出没可能に配設
した係止部を有する物品の移送向き修正装置を設
け、該係止部を該物品の先行側の前方に当接させ
てその進行を一時的に阻止できるようにするとと
もに、該物品の進行方向横方向への位置ズレを検
出する検知手段を設け、一方、前記物品搬送コン
ベアの下方位置にはエンドレスチエーンの所定ピ
ツチ毎にカード押し爪を設けてなる台紙送り装置
を配し、該台紙送り装置の所定位置の両側に、該
検知手段からの信号により内方へ向けて移動可能
な押圧手段を有する台紙位置修正装置を設け、該
押圧手段を前記台紙の側方と係合させるとともに
内方へ押圧して該物品の位置ズレに合わせて該台
紙を横方向へ移動させることにより該搬送コンベ
ア上の物品の搬送中心と前記台紙の搬送中心とを
都度略同一中心で送行せしめる如くし、かつ、前
記搬送コンベアの搬出側先端を台紙送り装置の台
紙送り面に近接して配置した。
《実施例》
以下添付図面に示した本考案の一実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
1は複数列のエンドレスベルト1aからなる搬
送コンベアで、スライサー(図示せず)により順
次薄くスライスされ、数枚乃至十数枚の単位で少
しづつずらした積み重ね状態のベーコンブロツク
aを、所定間隔をもつて一定速度で搬送するもの
である。2は前記搬送コンベア1と同一中心で同
一方向に台紙を所定ピツチ毎に移送するための台
紙送り装置であつて、下方から上方に向けて傾斜
状に配設され、その中間位置にて前記搬送コンベ
ア1の搬送側先端部に近接するように配置されて
いる。前記台紙送り装置2は所定ピツチ毎にカー
ド押し爪3を設けたエンドレスチエーン4,4を
備えているとともに多数の台紙5を載置した台紙
ストツカー6を一端部に備えている。7は前記搬
送コンベア1の所定位置において前記エンドレス
ベルト1aの上部送行面の下部に設置した移送さ
れてくる物品の向き修正装置で、機枠Aに支承さ
れた回転軸8に板状部9の基端を固定されるとと
もに係止部たるフオーク状に形成した先端部9′
を前記搬送コンベア1の各エンドレスベルト1a
間からベーコンブロツクaの到達時に上方へ突出
し所定時間経過後、前記エンドレスベルト1aの
下部へ没入するように設けられている。10は台
紙送り装置2の所定位置、すなわち前記移送され
てくる物品の向き修正装置7の設置位置より、搬
出側によつた位置に設けられた台紙位置修正装置
で、前記機枠Aに摺動自在に串通しされた摺動杆
11に板状部11′の基部を固定されるとともに
台紙5の横巾より若干大きい巾間隔をもつて形成
された二又先端部12,12を備え、該二又先端
部12,12が前記台紙5の側面に係合するよう
になつている。13は前記搬送されてくる物品の
向き修正装置7の設置部の搬送コンベア1上方所
定位置に設置された第1の物品検知器(例えば光
電検知器)で、前記修正装置7の作動機構(後述
する)に電気的に接続されている。14,14は
前記台紙位置修正装置10を設置した搬送コンベ
ア1の上方に、ベーコンブロツクaの横巾と等し
い間隔をもつて設置された第2の物品検知器で、
ベーコンブロツクaの位置ズレを検知するととも
に前記台紙位置修正装置10の作動機構(後述す
る)に電気的に接続されている。15は前記搬送
コンベア1の搬出側先端部の上方に設置された第
3の物品検知器で、前記台紙送り装置2の駆動機
構(後述する)に電気的に接続されている。16
は搬送コンベア駆動軸で、その一端には回転伝達
用のスプロケツト17が取付けられており、油圧
駆動モーター18の出力軸に設けたスプロケツト
19とチエーン20で連結されている。21は搬
出コンベア22の駆動軸で、その一端には回転伝
達用のスプロケツト23が取付けられており、該
スプロケツト23に前記チエーン20が掛けられ
ている。24は台紙送り装置2の駆動機構をなす
駆動軸、25,25′は同従動軸で、該従動軸2
5,25′間にはエンドレスチエーン26を張設
するためのスプロケツト27,27′が取付けら
れているとともに、前記従動軸25′には駆動軸
24に取付けたスプロケツト28,28に対応し
てスプロケツト28′,28′が取付けられてお
り、該スプロケツト28,28,28′,28′に
は前述のエンドレスチエーン4,4がそれぞれ張
設されている。30は前記各エンドレスチエーン
26に所定のピツチ毎に取付けられた台紙押し爪
である。31は前記駆動軸24を駆動するための
油圧駆動モーターである。32は物品の向き修正
装置7の駆動機構をなす回転軸8を所定の時限を
もつて所定の回転角で往復回転させる周知のロー
タリーエアーシリンダーで、第1の物品検知器1
3の司令によつて前記回転軸8を所定時間回転さ
せ(フオーク状に形成した先端部9′を上昇さ
せ)、しかる後元位置に復帰させるものである。
33は台紙位置修正装置10の駆動機構をなす摺
動杆11を摺動させる周知のエアーシリンダー
で、第2の物品検知器14,14の司令によつて
前記摺動杆11を図において矢印方向に摺動さ
せ、二又先端部12,12が台紙5の側面に係合
することによつて台紙5の移送中心位置を修正す
るようになつている(第6図参照)。34は複数
からなるタイミングカムで、周知のマイクロスイ
ツチ(図示せず)と組合せて前記台紙送り装置2
におけるエンドレスチエーン4,4のカード押し
爪3の進行停止指令、後述の台紙取出し用のエア
ーシリンダー36の作動指令、真空指令等を行う
ためのものである。35,35は台紙取出し用の
吸着盤で、周知の真空ポンプ(図示せず)に連絡
され、カード押し爪3の進行にタイミングを合せ
てエアーシリンダー36の作動により、前記スト
ツカー6中のカード5を順次一枚宛取出してくる
ものである。
送コンベアで、スライサー(図示せず)により順
次薄くスライスされ、数枚乃至十数枚の単位で少
しづつずらした積み重ね状態のベーコンブロツク
aを、所定間隔をもつて一定速度で搬送するもの
である。2は前記搬送コンベア1と同一中心で同
一方向に台紙を所定ピツチ毎に移送するための台
紙送り装置であつて、下方から上方に向けて傾斜
状に配設され、その中間位置にて前記搬送コンベ
ア1の搬送側先端部に近接するように配置されて
いる。前記台紙送り装置2は所定ピツチ毎にカー
ド押し爪3を設けたエンドレスチエーン4,4を
備えているとともに多数の台紙5を載置した台紙
ストツカー6を一端部に備えている。7は前記搬
送コンベア1の所定位置において前記エンドレス
ベルト1aの上部送行面の下部に設置した移送さ
れてくる物品の向き修正装置で、機枠Aに支承さ
れた回転軸8に板状部9の基端を固定されるとと
もに係止部たるフオーク状に形成した先端部9′
を前記搬送コンベア1の各エンドレスベルト1a
間からベーコンブロツクaの到達時に上方へ突出
し所定時間経過後、前記エンドレスベルト1aの
下部へ没入するように設けられている。10は台
紙送り装置2の所定位置、すなわち前記移送され
てくる物品の向き修正装置7の設置位置より、搬
出側によつた位置に設けられた台紙位置修正装置
で、前記機枠Aに摺動自在に串通しされた摺動杆
11に板状部11′の基部を固定されるとともに
台紙5の横巾より若干大きい巾間隔をもつて形成
された二又先端部12,12を備え、該二又先端
部12,12が前記台紙5の側面に係合するよう
になつている。13は前記搬送されてくる物品の
向き修正装置7の設置部の搬送コンベア1上方所
定位置に設置された第1の物品検知器(例えば光
電検知器)で、前記修正装置7の作動機構(後述
する)に電気的に接続されている。14,14は
前記台紙位置修正装置10を設置した搬送コンベ
ア1の上方に、ベーコンブロツクaの横巾と等し
い間隔をもつて設置された第2の物品検知器で、
ベーコンブロツクaの位置ズレを検知するととも
に前記台紙位置修正装置10の作動機構(後述す
る)に電気的に接続されている。15は前記搬送
コンベア1の搬出側先端部の上方に設置された第
3の物品検知器で、前記台紙送り装置2の駆動機
構(後述する)に電気的に接続されている。16
は搬送コンベア駆動軸で、その一端には回転伝達
用のスプロケツト17が取付けられており、油圧
駆動モーター18の出力軸に設けたスプロケツト
19とチエーン20で連結されている。21は搬
出コンベア22の駆動軸で、その一端には回転伝
達用のスプロケツト23が取付けられており、該
スプロケツト23に前記チエーン20が掛けられ
ている。24は台紙送り装置2の駆動機構をなす
駆動軸、25,25′は同従動軸で、該従動軸2
5,25′間にはエンドレスチエーン26を張設
するためのスプロケツト27,27′が取付けら
れているとともに、前記従動軸25′には駆動軸
24に取付けたスプロケツト28,28に対応し
てスプロケツト28′,28′が取付けられてお
り、該スプロケツト28,28,28′,28′に
は前述のエンドレスチエーン4,4がそれぞれ張
設されている。30は前記各エンドレスチエーン
26に所定のピツチ毎に取付けられた台紙押し爪
である。31は前記駆動軸24を駆動するための
油圧駆動モーターである。32は物品の向き修正
装置7の駆動機構をなす回転軸8を所定の時限を
もつて所定の回転角で往復回転させる周知のロー
タリーエアーシリンダーで、第1の物品検知器1
3の司令によつて前記回転軸8を所定時間回転さ
せ(フオーク状に形成した先端部9′を上昇さ
せ)、しかる後元位置に復帰させるものである。
33は台紙位置修正装置10の駆動機構をなす摺
動杆11を摺動させる周知のエアーシリンダー
で、第2の物品検知器14,14の司令によつて
前記摺動杆11を図において矢印方向に摺動さ
せ、二又先端部12,12が台紙5の側面に係合
することによつて台紙5の移送中心位置を修正す
るようになつている(第6図参照)。34は複数
からなるタイミングカムで、周知のマイクロスイ
ツチ(図示せず)と組合せて前記台紙送り装置2
におけるエンドレスチエーン4,4のカード押し
爪3の進行停止指令、後述の台紙取出し用のエア
ーシリンダー36の作動指令、真空指令等を行う
ためのものである。35,35は台紙取出し用の
吸着盤で、周知の真空ポンプ(図示せず)に連絡
され、カード押し爪3の進行にタイミングを合せ
てエアーシリンダー36の作動により、前記スト
ツカー6中のカード5を順次一枚宛取出してくる
ものである。
なお上記台紙送り装置2のエンドレスチエーン
4,4と搬送コンベア1の周速度は略同一として
ある。37は搬送コンベア1の搬入側に設けられ
た複数列のエンドレスベルト37aからなる切離
しコンベアで、油圧ユニツト(図示せず)により
高速移動と低速移動を繰返し行うことによりスラ
イサー(図示せず)によつて順次薄くスライスさ
れ落下するベーコン、ハム等を図示の如く数枚乃
至十数枚の単位で少しづつずらした積み重ね状態
として取出すためのものである。38は多数列の
エンドレスベルトによつて形成されてなるスイン
グコンベアであつて前記搬送コンベア1の搬入端
側と、前記切離しコンベア37の搬出端側39間
に配設され各エンドレスベルト37a間に前記ス
イングコンベアのエンドレスベルトが挿入されて
おり、ベーコンブロツクaの到着を物品検知器4
0によつて検知したとき、エアシリンダ41を作
動せしめ、前記スイングコンベア38の搬入端側
を上方にスイングさせて切離しコンベア37上の
ベーコンブロツクaを該コンベア37より浮上さ
せて移送し搬送コンベア1上に移すようになつて
いる。なお前記搬送コンベア1の搬送速度は一定
でかつ前記切離しコンベア37の移送速度より早
く設定されている。
4,4と搬送コンベア1の周速度は略同一として
ある。37は搬送コンベア1の搬入側に設けられ
た複数列のエンドレスベルト37aからなる切離
しコンベアで、油圧ユニツト(図示せず)により
高速移動と低速移動を繰返し行うことによりスラ
イサー(図示せず)によつて順次薄くスライスさ
れ落下するベーコン、ハム等を図示の如く数枚乃
至十数枚の単位で少しづつずらした積み重ね状態
として取出すためのものである。38は多数列の
エンドレスベルトによつて形成されてなるスイン
グコンベアであつて前記搬送コンベア1の搬入端
側と、前記切離しコンベア37の搬出端側39間
に配設され各エンドレスベルト37a間に前記ス
イングコンベアのエンドレスベルトが挿入されて
おり、ベーコンブロツクaの到着を物品検知器4
0によつて検知したとき、エアシリンダ41を作
動せしめ、前記スイングコンベア38の搬入端側
を上方にスイングさせて切離しコンベア37上の
ベーコンブロツクaを該コンベア37より浮上さ
せて移送し搬送コンベア1上に移すようになつて
いる。なお前記搬送コンベア1の搬送速度は一定
でかつ前記切離しコンベア37の移送速度より早
く設定されている。
なお前記エアシリンダ41は所定時間経過後は
元位置に復帰するようになつていることは勿論の
ことである。
元位置に復帰するようになつていることは勿論の
ことである。
次に本実施例における作用について説明する
と、第1図において台紙5は吸着盤35,35に
よつて順次取出されて台紙送り装置2によつて所
定位置、即ち位置修正装置10に至つて待機して
いる。この状態においてスライサー(図示せず)
により薄切りされ、切離しコンベア37によつて
少しづつずらし積み重ね状態とされた物品、即ち
ベーコンブロツクaは、スイングコンベア38に
よつて浮上され、搬送コンベア1に移送され、搬
送コンベア1によつて矢印方向に所定間隔をもつ
て一定速度で搬出側に向けて前進する。その途中
において、先ず第1の物品検知器13により物品
の通過が検知されると、その確認信号が物品向き
修正装置7のロータリーエアーシリンダー32に
伝達されて回転軸8が所定角度回転され、物品向
き修正装置7のフオーク状先端部9′が各エンド
レスベルト1a間から上方へ突出する。その時前
記ベーコンブロツクaの搬送姿態が若し第5図示
のごとく進行方向に対して斜めになつている場合
にはベーコンブロツクaの先行側が前記フオーク
状の先端部9′との接触による抵抗を受けて進行
を阻止され、その間に、ベーコンブロツクaの後
行側が進行して正しい向きに修正される。所定時
間経過後前記フオーク状先端部9′が降下しベー
コンブロツクaは搬出側へ進むものである。この
ように先ず物品の向き修正装置7により搬送姿態
を正しく修正されたベーコンブロツクaは次に第
2の物品検知器14,14によつてその両側端を
検知されるものであるが、この場合若し前記ベー
コンブロツクaが正しい搬送中心からどちらか一
方に片寄つていると(第6図参照)、前記第2の
物品検知器14,14のうちの一方からの信号に
よつてエアーシリンダー33が作動し、摺動杆1
1を摺動することによつて台紙位置修正装置10
の二又先端部12,12が所定位置で待機してい
る前記台紙5の側部と係合し前記ベーコンブロツ
クaの位置に合せて位置修正される。さらに第3
の物品検知器15によつて前記ベーコンブロツク
aが検知されると、その確認信号により台紙送り
装置2の油圧駆動モーター31が作動し、エンド
レスチエーン4,4に取付けたカード押し爪3,
3によつて前記台紙5をベーコンブロツクaの搬
送速度と略同一速度で搬出側に搬送するので、搬
送コンベア1上のベーコンブロツクaは前記搬送
コンベア1の搬出側先端から台紙5上に確実に載
置され、さらに搬出コンベア22により後段装置
(図示せず)側へと搬送されるものである。また
この場合、前記台紙送り装置2のエンドレスチエ
ーン4,4はタイミングカム34と組合されたマ
イクロスイツチの指令によりカード押し爪3,3
によつて台紙5が待機位置へ到達した時、その移
動を停止するものである。
と、第1図において台紙5は吸着盤35,35に
よつて順次取出されて台紙送り装置2によつて所
定位置、即ち位置修正装置10に至つて待機して
いる。この状態においてスライサー(図示せず)
により薄切りされ、切離しコンベア37によつて
少しづつずらし積み重ね状態とされた物品、即ち
ベーコンブロツクaは、スイングコンベア38に
よつて浮上され、搬送コンベア1に移送され、搬
送コンベア1によつて矢印方向に所定間隔をもつ
て一定速度で搬出側に向けて前進する。その途中
において、先ず第1の物品検知器13により物品
の通過が検知されると、その確認信号が物品向き
修正装置7のロータリーエアーシリンダー32に
伝達されて回転軸8が所定角度回転され、物品向
き修正装置7のフオーク状先端部9′が各エンド
レスベルト1a間から上方へ突出する。その時前
記ベーコンブロツクaの搬送姿態が若し第5図示
のごとく進行方向に対して斜めになつている場合
にはベーコンブロツクaの先行側が前記フオーク
状の先端部9′との接触による抵抗を受けて進行
を阻止され、その間に、ベーコンブロツクaの後
行側が進行して正しい向きに修正される。所定時
間経過後前記フオーク状先端部9′が降下しベー
コンブロツクaは搬出側へ進むものである。この
ように先ず物品の向き修正装置7により搬送姿態
を正しく修正されたベーコンブロツクaは次に第
2の物品検知器14,14によつてその両側端を
検知されるものであるが、この場合若し前記ベー
コンブロツクaが正しい搬送中心からどちらか一
方に片寄つていると(第6図参照)、前記第2の
物品検知器14,14のうちの一方からの信号に
よつてエアーシリンダー33が作動し、摺動杆1
1を摺動することによつて台紙位置修正装置10
の二又先端部12,12が所定位置で待機してい
る前記台紙5の側部と係合し前記ベーコンブロツ
クaの位置に合せて位置修正される。さらに第3
の物品検知器15によつて前記ベーコンブロツク
aが検知されると、その確認信号により台紙送り
装置2の油圧駆動モーター31が作動し、エンド
レスチエーン4,4に取付けたカード押し爪3,
3によつて前記台紙5をベーコンブロツクaの搬
送速度と略同一速度で搬出側に搬送するので、搬
送コンベア1上のベーコンブロツクaは前記搬送
コンベア1の搬出側先端から台紙5上に確実に載
置され、さらに搬出コンベア22により後段装置
(図示せず)側へと搬送されるものである。また
この場合、前記台紙送り装置2のエンドレスチエ
ーン4,4はタイミングカム34と組合されたマ
イクロスイツチの指令によりカード押し爪3,3
によつて台紙5が待機位置へ到達した時、その移
動を停止するものである。
《考案の効果》
以上のように、本考案によれば、スライサーに
よつて薄くスライスされ所定枚数毎に積み重ねら
れた状態で搬送されてくるベーコンブロツク等
が、各々に若干位置の乱れや搬送姿勢の乱れがあ
つた不揃いで搬送コンベアにより送られてきて
も、前記搬送コンベアの所定位置において向き修
正が行われ、正しい搬送姿勢に修正されて移送す
るようになるとともに、前記ベーコンブロツクを
載置するための台紙は、前記搬送コンベアの下方
に配設した台紙送り装置の位置における台紙位置
修正装置によつて前記修正されたベーコンブロツ
クの搬送中心に合致させるべく位置修正されて移
送されるようになる。かつ、前記搬送コンベアの
搬出側先端を前記台紙送り装置の台紙送り面に近
接して配置したので、台紙上の所定位置に常に確
実に前記ベーコンブロツクを載置して取出すこと
ができたものであり、また人手を全く要さないた
め衛生的かつ高能率に作業を行うことができる効
果がある。
よつて薄くスライスされ所定枚数毎に積み重ねら
れた状態で搬送されてくるベーコンブロツク等
が、各々に若干位置の乱れや搬送姿勢の乱れがあ
つた不揃いで搬送コンベアにより送られてきて
も、前記搬送コンベアの所定位置において向き修
正が行われ、正しい搬送姿勢に修正されて移送す
るようになるとともに、前記ベーコンブロツクを
載置するための台紙は、前記搬送コンベアの下方
に配設した台紙送り装置の位置における台紙位置
修正装置によつて前記修正されたベーコンブロツ
クの搬送中心に合致させるべく位置修正されて移
送されるようになる。かつ、前記搬送コンベアの
搬出側先端を前記台紙送り装置の台紙送り面に近
接して配置したので、台紙上の所定位置に常に確
実に前記ベーコンブロツクを載置して取出すこと
ができたものであり、また人手を全く要さないた
め衛生的かつ高能率に作業を行うことができる効
果がある。
なお本考案における物品はスライスベーコン、
ハムに限定されるものではなく、また、装置の駆
動については、油圧モーター、エアシリンダー等
による実施例で説明したが、本考案の要旨を逸脱
しない他の駆動方式で行うことも可能である。
ハムに限定されるものではなく、また、装置の駆
動については、油圧モーター、エアシリンダー等
による実施例で説明したが、本考案の要旨を逸脱
しない他の駆動方式で行うことも可能である。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
正面図、第2図は平面図、第3図は物品向き修正
装置の斜視図、第4図はカード位置修正装置の斜
視図、第5図は物品向き修正装置と物品の位置関
係を示す説明用平面図、第6図は台紙位置修正装
置と台紙の位置関係を示す説明用平面図、第7図
は同正面図、第8図は台紙送り装置のエンドレス
チエーン構成を示す説明用平面図である。 1……搬送コンベア、1a……エンドレスベル
ト、2……台紙送り装置、7……物品向き修正装
置、10……台紙位置修正装置、13……第1の
物品検知器、14……第2の物品検知器、15…
…第3の物品検知器、30……台紙押し爪、40
……物品検知器。
正面図、第2図は平面図、第3図は物品向き修正
装置の斜視図、第4図はカード位置修正装置の斜
視図、第5図は物品向き修正装置と物品の位置関
係を示す説明用平面図、第6図は台紙位置修正装
置と台紙の位置関係を示す説明用平面図、第7図
は同正面図、第8図は台紙送り装置のエンドレス
チエーン構成を示す説明用平面図である。 1……搬送コンベア、1a……エンドレスベル
ト、2……台紙送り装置、7……物品向き修正装
置、10……台紙位置修正装置、13……第1の
物品検知器、14……第2の物品検知器、15…
…第3の物品検知器、30……台紙押し爪、40
……物品検知器。
Claims (1)
- 複数列のエンドレスベルトからなる物品搬送コ
ンベアの所定位置に、前記複数列のベルト間にお
いて該ベルトの物品搬送面上に出没可能に配設し
た係止部を有する物品の移送向き修正装置を設
け、該係止部を該物品の先行側の前方に当接させ
てその進行を一時的に阻止できるようにするとと
もに、該物品の進行方向横方向への位置ズレを検
出する検知手段を設け、一方、前記物品搬送コン
ベアの下方位置にはエンドレスチエーンの所定ピ
ツチ毎にカード押し爪を設けてなる台紙送り装置
を配し、該台紙送り装置の所定位置の両側に、該
検知手段からの信号により内方へ向けて移動可能
な押圧手段を有する台紙位置修正装置を設け、該
押圧手段を前記台紙の側方と係合させるとともに
内方へ押圧し該物品の位置ズレに合わせて該台紙
を横方向へ移動させることにより該搬送コンベア
上の物品の搬送中心と前記台紙の搬送中心とを都
度略同一中心で送行せしめる如くし、かつ、前記
搬送コンベアの搬出側先端を該台紙送り装置の台
紙送り面に近接して配置せしめたことを特徴とす
るスライスベーコン等を台紙上に移載する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16493181U JPS5870303U (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | スライスベ−コン等を台紙上に移載する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16493181U JPS5870303U (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | スライスベ−コン等を台紙上に移載する装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5870303U JPS5870303U (ja) | 1983-05-13 |
| JPS6346331Y2 true JPS6346331Y2 (ja) | 1988-12-01 |
Family
ID=29957149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16493181U Granted JPS5870303U (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | スライスベ−コン等を台紙上に移載する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5870303U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001010610A (ja) * | 1999-06-28 | 2001-01-16 | Toyo Rice Cleaning Machine Co Ltd | 包装製品の袋詰め装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5732088Y2 (ja) * | 1977-06-18 | 1982-07-14 | ||
| JPS5520936A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-14 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | Shock absorber |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP16493181U patent/JPS5870303U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5870303U (ja) | 1983-05-13 |
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