JPS6346909B2 - - Google Patents
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- JPS6346909B2 JPS6346909B2 JP12515182A JP12515182A JPS6346909B2 JP S6346909 B2 JPS6346909 B2 JP S6346909B2 JP 12515182 A JP12515182 A JP 12515182A JP 12515182 A JP12515182 A JP 12515182A JP S6346909 B2 JPS6346909 B2 JP S6346909B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cassette
- adapter
- reel
- motor
- Prior art date
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/06—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
- G11B25/066—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape adapted for use with containers of different sizes or configurations; adaptor devices therefor
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば標準タイプより小型のテープ
カセツトを標準タイプの記録再生機に装着する際
に用いるテープカセツト用アダプタに係り、アダ
プタに配された小型のテープカセツトからテープ
を繰り出すテープガイド手段の移動速度を、所定
の停止位置前の位置で減速させるものとする速度
切換機構を設けておくことにより、例えば所定の
テープパス形成に際してはテープパスに弛みが起
きないものとなり、又テープガイド手段がストツ
パに当たつて停止する際にテープあるいはテープ
ガイド手段を損傷するといつた事故の起きる恐れ
もないテープカセツト用アダプタを提供すること
を目的とする ビデオテープレコーダ等の記録再生機に用いら
れる小型のテープカセツトを、この小型のテープ
カセツトより大きな、例えば標準タイプのテープ
カセツトを装着する記録再生機において用いよう
とするには、小型のテープカセツトを標準タイプ
のテープカセツトに変換するアダプタが必要とな
る。このアダプタは、小型のテープカセツトのテ
ープパスが標準タイプのテープカセツトのテープ
パスと同一に構成されている場合には、単にハウ
ジングの役割を果たすものであればよいが、この
ようなテープカセツトは、小型であるといつても
標準タイプのテープカセツトのテープパスと同一
な為、それ程小型のものではない。そこで、小型
のテープカセツトを実質的に小型のものとするに
は、小型のテープカセツトのテープパスが標準タ
イプのテープカセツトのテープパスと異なるよう
に、例えば小型のテープカセツト内の供給側リー
ルと巻取側リールとの距離を標準タイプのものよ
りも小さくし、そしてこのように構成された小型
のテープカセツトは標準タイプの記録再生機で記
録再生するには、アダプタによつて小型のテープ
カセツトのテープパスが標準タイプの記録再生機
に適応できるように変更できるものでなければな
らない。
カセツトを標準タイプの記録再生機に装着する際
に用いるテープカセツト用アダプタに係り、アダ
プタに配された小型のテープカセツトからテープ
を繰り出すテープガイド手段の移動速度を、所定
の停止位置前の位置で減速させるものとする速度
切換機構を設けておくことにより、例えば所定の
テープパス形成に際してはテープパスに弛みが起
きないものとなり、又テープガイド手段がストツ
パに当たつて停止する際にテープあるいはテープ
ガイド手段を損傷するといつた事故の起きる恐れ
もないテープカセツト用アダプタを提供すること
を目的とする ビデオテープレコーダ等の記録再生機に用いら
れる小型のテープカセツトを、この小型のテープ
カセツトより大きな、例えば標準タイプのテープ
カセツトを装着する記録再生機において用いよう
とするには、小型のテープカセツトを標準タイプ
のテープカセツトに変換するアダプタが必要とな
る。このアダプタは、小型のテープカセツトのテ
ープパスが標準タイプのテープカセツトのテープ
パスと同一に構成されている場合には、単にハウ
ジングの役割を果たすものであればよいが、この
ようなテープカセツトは、小型であるといつても
標準タイプのテープカセツトのテープパスと同一
な為、それ程小型のものではない。そこで、小型
のテープカセツトを実質的に小型のものとするに
は、小型のテープカセツトのテープパスが標準タ
イプのテープカセツトのテープパスと異なるよう
に、例えば小型のテープカセツト内の供給側リー
ルと巻取側リールとの距離を標準タイプのものよ
りも小さくし、そしてこのように構成された小型
のテープカセツトは標準タイプの記録再生機で記
録再生するには、アダプタによつて小型のテープ
カセツトのテープパスが標準タイプの記録再生機
に適応できるように変更できるものでなければな
らない。
本願は上記目的に沿つてなされたものであり、
以下その実施例について説明する。
以下その実施例について説明する。
第1図は、例えば標準タイプの記録再生機に装
着して用いる標準タイプのテープカセツトより小
型のテープカセツトで、その前蓋を開いた状態の
斜視図である。
着して用いる標準タイプのテープカセツトより小
型のテープカセツトで、その前蓋を開いた状態の
斜視図である。
同図中、Aは小型カセツトであり、この小型カ
セツトAの枠体は、上ハーフ1、下ハーフ2及び
テープ保護用の前蓋3とからなり、この前蓋3は
上ハーフ1の前方側面上部に支軸4により回動可
能に取り付けられている。そして、上ハーフ1の
側面に穿設された溝5内に挿入された略U字状ス
プリング6により押圧されて溝を摺動可能に保持
されている摺動片7の一端部が前蓋3に当接する
よう構成されており、前蓋3はその閉状態におい
てはその状態が維持され、又前蓋3を開くとその
開状態が維持されるようになつている。
セツトAの枠体は、上ハーフ1、下ハーフ2及び
テープ保護用の前蓋3とからなり、この前蓋3は
上ハーフ1の前方側面上部に支軸4により回動可
能に取り付けられている。そして、上ハーフ1の
側面に穿設された溝5内に挿入された略U字状ス
プリング6により押圧されて溝を摺動可能に保持
されている摺動片7の一端部が前蓋3に当接する
よう構成されており、前蓋3はその閉状態におい
てはその状態が維持され、又前蓋3を開くとその
開状態が維持されるようになつている。
小型カセツトA内には供給側リール8と巻取側
リール9とが配設されており、この供給側リール
8と巻取側リール9との距離は、この小型カセツ
トAのみでは装着できない標準タイプの記録再生
機の供給側リールデイスクと巻取側リールデイス
クとの間の距離より短かいようになつている。
又、供給側リール8と巻取側リール9との間の所
定の走行径路を磁気テープ10が走行するように
磁気テープは配されている。すなわち、磁気テー
プ10は、供給側リール8よりガイドポール1
1,12を経て巻取側リール9に巻き取られるよ
うになる。供給側リール8の下フランジの下面に
は凹凸溝が形成されており、又、この下フランジ
の凹凸溝に対応する下ハーフ2の所定位置にも凹
凸溝が形成されており、上ハーフ1に取り付けら
れた板バネの作用により供給側リール8が下ハー
フ2側に付勢されていて、凹凸溝同士が噛合し、
供給側リール8は固定され、供給側リール8に巻
かれている磁気テープの弛みを防いでいる。尚、
小型カセツトAを記録再生機に装着すると、供給
側リール8は、記録再生機の供給側リールデイス
クによつて規定量上ハーフ1側に板バネの反発力
に抗して持ち上げられ、凹凸溝同士の噛合が解除
されて回動し得るようになる。すなわち、供給側
リール8に対応する位置の下ハーフ2には、記録
再生機の供給側リールデイスク挿入用の孔13が
形成されており、供給側リールデイスクが供給側
リール8に挿入されるようになる。又、巻取側リ
ール9は、下ハーフ2に固着された軸14に挿入
配設されており、この軸14を中心として回転で
きるようになつている。
リール9とが配設されており、この供給側リール
8と巻取側リール9との距離は、この小型カセツ
トAのみでは装着できない標準タイプの記録再生
機の供給側リールデイスクと巻取側リールデイス
クとの間の距離より短かいようになつている。
又、供給側リール8と巻取側リール9との間の所
定の走行径路を磁気テープ10が走行するように
磁気テープは配されている。すなわち、磁気テー
プ10は、供給側リール8よりガイドポール1
1,12を経て巻取側リール9に巻き取られるよ
うになる。供給側リール8の下フランジの下面に
は凹凸溝が形成されており、又、この下フランジ
の凹凸溝に対応する下ハーフ2の所定位置にも凹
凸溝が形成されており、上ハーフ1に取り付けら
れた板バネの作用により供給側リール8が下ハー
フ2側に付勢されていて、凹凸溝同士が噛合し、
供給側リール8は固定され、供給側リール8に巻
かれている磁気テープの弛みを防いでいる。尚、
小型カセツトAを記録再生機に装着すると、供給
側リール8は、記録再生機の供給側リールデイス
クによつて規定量上ハーフ1側に板バネの反発力
に抗して持ち上げられ、凹凸溝同士の噛合が解除
されて回動し得るようになる。すなわち、供給側
リール8に対応する位置の下ハーフ2には、記録
再生機の供給側リールデイスク挿入用の孔13が
形成されており、供給側リールデイスクが供給側
リール8に挿入されるようになる。又、巻取側リ
ール9は、下ハーフ2に固着された軸14に挿入
配設されており、この軸14を中心として回転で
きるようになつている。
巻取側リール9には、小型カセツトAが記録再
生機に装着されない状態においては、巻取側リー
ル9が回転しないようにブレーキ機構が配設され
ている。このブレーキ機構は、巻取側リール9の
下フランジ15の周縁部上面を押圧するブレーキ
からなり、このブレーキは下ハーフ2に一体に形
成された軸に挿入配設され、そしてスプリングの
作用によつて押圧付勢された状態においてはブレ
ーキのシユー部が下フランジ15面と押圧接触
し、巻取側リール9は回転せず磁気テープは弛ま
ないようになつている。尚、小型カセツトAを記
録再生機又は後述のアダプタに装着すると、スプ
リングの反発力に抗する力が加えられ、ブレーキ
のシユー部は下フランジ15面より離れ、巻取側
リール9は回動できるようになる。巻取側リール
9の回動は、供給側リール8の方式とは異なり、
巻取側リール9の下フランジ15の周縁側面に形
成された歯16と噛合する駆動力伝達媒体によつ
て行なわれる。従つて、小型カセツトAを、この
小型カセツト専用の記録再生機又は標準タイプの
記録再生機において用いる為にアダプタに装着す
ると、歯16に駆動力伝達媒体が噛合できるよう
に下ハーフ2には切欠部17が形成されている。
生機に装着されない状態においては、巻取側リー
ル9が回転しないようにブレーキ機構が配設され
ている。このブレーキ機構は、巻取側リール9の
下フランジ15の周縁部上面を押圧するブレーキ
からなり、このブレーキは下ハーフ2に一体に形
成された軸に挿入配設され、そしてスプリングの
作用によつて押圧付勢された状態においてはブレ
ーキのシユー部が下フランジ15面と押圧接触
し、巻取側リール9は回転せず磁気テープは弛ま
ないようになつている。尚、小型カセツトAを記
録再生機又は後述のアダプタに装着すると、スプ
リングの反発力に抗する力が加えられ、ブレーキ
のシユー部は下フランジ15面より離れ、巻取側
リール9は回動できるようになる。巻取側リール
9の回動は、供給側リール8の方式とは異なり、
巻取側リール9の下フランジ15の周縁側面に形
成された歯16と噛合する駆動力伝達媒体によつ
て行なわれる。従つて、小型カセツトAを、この
小型カセツト専用の記録再生機又は標準タイプの
記録再生機において用いる為にアダプタに装着す
ると、歯16に駆動力伝達媒体が噛合できるよう
に下ハーフ2には切欠部17が形成されている。
第2図は、前記小型カセツトを標準タイプの記
録再生機において用いる為のテープカセツト用ア
ダプタの一部斜視図、第3図及び第4図は、テー
プカセツト用アダプタの上ハーフを取り除いた状
態の説明図である。
録再生機において用いる為のテープカセツト用ア
ダプタの一部斜視図、第3図及び第4図は、テー
プカセツト用アダプタの上ハーフを取り除いた状
態の説明図である。
同図中、Bは標準タイプのテープカセツトと略
同一な外形のアダプタであり、このアダプタBは
前蓋30、上ハーフ31、下ハーフ32からな
り、小型カセツトAを収納する収納部A′が構成
されている。又、この収納部A′の開口部には蓋
体33が設けられている。
同一な外形のアダプタであり、このアダプタBは
前蓋30、上ハーフ31、下ハーフ32からな
り、小型カセツトAを収納する収納部A′が構成
されている。又、この収納部A′の開口部には蓋
体33が設けられている。
そして、蓋体33を開け、小型カセツトAの前
蓋3を開いた状態で収納部A′に装着すると、収
納部A′の手前側の側壁部に設けられたスイツチ
34の接触片が小型カセツトAの背面部によつて
押圧されてスイツチオン状態のものとなるよう構
成されており、又、小型カセツトAの装着後に蓋
体33を閉じると、蓋体33のロツク部35がア
ダプタBの係合凹部36に嵌まつて係合し、係合
凹部36底部に設けられたスイツチ37の接触片
が押圧されてスイツチオン状態のものとなるよう
構成されている。すなわち、小型カセツトAがア
ダプタBの収納部A′にセツトされ、そして蓋体
33が閉じられると、後述のテープ繰出機構が作
動するものとなるよう構成されているのである。
蓋3を開いた状態で収納部A′に装着すると、収
納部A′の手前側の側壁部に設けられたスイツチ
34の接触片が小型カセツトAの背面部によつて
押圧されてスイツチオン状態のものとなるよう構
成されており、又、小型カセツトAの装着後に蓋
体33を閉じると、蓋体33のロツク部35がア
ダプタBの係合凹部36に嵌まつて係合し、係合
凹部36底部に設けられたスイツチ37の接触片
が押圧されてスイツチオン状態のものとなるよう
構成されている。すなわち、小型カセツトAがア
ダプタBの収納部A′にセツトされ、そして蓋体
33が閉じられると、後述のテープ繰出機構が作
動するものとなるよう構成されているのである。
38はローデイングスタートボタンであり、こ
のローデイングスタートボタン38が上記スイツ
チ34,37オン状態で押圧されるとモータ39
が駆動され、又、このモータ39の駆動開始と同
時にモータ40,41が駆動されるように構成さ
れている。そして、モータ40,41の駆動によ
つてテープ繰出レバー42,43が第3図実線位
置から第4図実線位置に回動し、小型カセツト装
着時において小型カセツトAのテープ内側に位置
したテープ繰出レバー42,43先端部に設けら
れたガイドローラ44,45によつてテープが繰
り出され、所定のテープパス、すなわち標準タイ
プのテープカセツトのテープパスと略同様なテー
プパスが形成されるものとなる。
のローデイングスタートボタン38が上記スイツ
チ34,37オン状態で押圧されるとモータ39
が駆動され、又、このモータ39の駆動開始と同
時にモータ40,41が駆動されるように構成さ
れている。そして、モータ40,41の駆動によ
つてテープ繰出レバー42,43が第3図実線位
置から第4図実線位置に回動し、小型カセツト装
着時において小型カセツトAのテープ内側に位置
したテープ繰出レバー42,43先端部に設けら
れたガイドローラ44,45によつてテープが繰
り出され、所定のテープパス、すなわち標準タイ
プのテープカセツトのテープパスと略同様なテー
プパスが形成されるものとなる。
モータ40は断面略L字状の取付板46上に載
置されており、かつモータ40のモータ軸が取付
板46の起立部の孔に挿入されて取り付けられて
おり、モータ40のモータ軸にはウオーム47が
取り付けられているので、モータ40の駆動によ
つてウオーム47に噛合している歯車48が回動
し、歯車48の第3図中反時計方向の回動によつ
て歯車48に一端が連結されているバー49を下
方向に移動させる。そして、バー49が第3図中
下方向に移動させられると、バー49の他端に連
結されている回転体55は反時計方向に回転し、
この回転体55と一体に構成されたテープ繰出レ
バー42はストツパ58による停止位置まで回動
されるようになる。すなわち、テープ繰出レバー
42は、モータ40の駆動によつて第3図から第
4図に示す状態に変位し、小型カセツトAからテ
ープを繰り出すようになる。
置されており、かつモータ40のモータ軸が取付
板46の起立部の孔に挿入されて取り付けられて
おり、モータ40のモータ軸にはウオーム47が
取り付けられているので、モータ40の駆動によ
つてウオーム47に噛合している歯車48が回動
し、歯車48の第3図中反時計方向の回動によつ
て歯車48に一端が連結されているバー49を下
方向に移動させる。そして、バー49が第3図中
下方向に移動させられると、バー49の他端に連
結されている回転体55は反時計方向に回転し、
この回転体55と一体に構成されたテープ繰出レ
バー42はストツパ58による停止位置まで回動
されるようになる。すなわち、テープ繰出レバー
42は、モータ40の駆動によつて第3図から第
4図に示す状態に変位し、小型カセツトAからテ
ープを繰り出すようになる。
テープ繰出レバー42は、その詳細を第5図に
示す如く、回転体55には所定位置に突起50,
51が設けられており、又、この突起50,51
に対して所定位置にスイツチ52,53が設けら
れており、テープ繰出レバー42の回動移動に際
して突起50,51がスイツチ52,53に接触
し、スイツチオンとなるよう構成されている。
示す如く、回転体55には所定位置に突起50,
51が設けられており、又、この突起50,51
に対して所定位置にスイツチ52,53が設けら
れており、テープ繰出レバー42の回動移動に際
して突起50,51がスイツチ52,53に接触
し、スイツチオンとなるよう構成されている。
すなわち、テープ繰出レバー42がローデイン
グスタートボタン38の押圧によつて作動開始
し、第5図中、A点位置よりB点位置に回動移動
すると、突起50がスイツチ52に接触するも、
このものは何等の変化も起きないように構成され
ており、そしてさらに回動移動してテープ繰出レ
バー42がC点位置に達すると、突起51がスイ
ツチ53に接触し、この接触によつてモータ40
の速度制御回路が作動し、モータ40の駆動速度
が減速されて以後ゆつくりとテープ繰出レバー4
2を同方向に回動移動させ、そしてストツパ58
に当たつて停止する。
グスタートボタン38の押圧によつて作動開始
し、第5図中、A点位置よりB点位置に回動移動
すると、突起50がスイツチ52に接触するも、
このものは何等の変化も起きないように構成され
ており、そしてさらに回動移動してテープ繰出レ
バー42がC点位置に達すると、突起51がスイ
ツチ53に接触し、この接触によつてモータ40
の速度制御回路が作動し、モータ40の駆動速度
が減速されて以後ゆつくりとテープ繰出レバー4
2を同方向に回動移動させ、そしてストツパ58
に当たつて停止する。
モータ40は、テープ繰出レバー42が第3図
から第4図に示す状態のものになると、歯車48
の底面部から下方向に植設されたピン59がスイ
ツチ60から離れスイツチ61に至つて圧接し、
この時点でモータ40が停止するものである。
から第4図に示す状態のものになると、歯車48
の底面部から下方向に植設されたピン59がスイ
ツチ60から離れスイツチ61に至つて圧接し、
この時点でモータ40が停止するものである。
テープ繰出レバー43を回動させる駆動源であ
るモータ41は、モータ40と同時に作動するも
のであるが、このモータ41は取付板62に取り
付けられており、モータ41のモータ軸に取り付
けられているウオーム63から歯車64に回転力
が伝えられてテープ繰出レバー43の回動が行な
われる。尚、この歯車64は取付板65に回転自
在に軸支されている。歯車64にはピン66が植
設されており、このピン66にバー67の一端側
が、かつバー67の他端側はテープ繰出レバー4
3の基台部に植設されたピン68にそれぞれ回動
自在に取り付けられている。そして、歯車64か
らの駆動力は前記バー67を介してテープ繰出レ
バーに伝えられる。尚、このテープ繰出レバー4
3は、前記基台部でアダプタBの上ハーフ31の
天井部と下ハーフ32の底部に回動自在に軸支さ
れたものである。
るモータ41は、モータ40と同時に作動するも
のであるが、このモータ41は取付板62に取り
付けられており、モータ41のモータ軸に取り付
けられているウオーム63から歯車64に回転力
が伝えられてテープ繰出レバー43の回動が行な
われる。尚、この歯車64は取付板65に回転自
在に軸支されている。歯車64にはピン66が植
設されており、このピン66にバー67の一端側
が、かつバー67の他端側はテープ繰出レバー4
3の基台部に植設されたピン68にそれぞれ回動
自在に取り付けられている。そして、歯車64か
らの駆動力は前記バー67を介してテープ繰出レ
バーに伝えられる。尚、このテープ繰出レバー4
3は、前記基台部でアダプタBの上ハーフ31の
天井部と下ハーフ32の底部に回動自在に軸支さ
れたものである。
テープ繰出レバー43は、その詳細を第6図に
示す如く、テープ繰出レバー43の基台部の所定
位置に突起69,70が設けられており、又、こ
の突起69,70に対して所定位置にスイツチ7
1,72が設けられており、テープ繰出レバー4
3の回動移動に際して突起69,70がスイツチ
71,72に接触し、スイツチオンとなるよう構
成されている。
示す如く、テープ繰出レバー43の基台部の所定
位置に突起69,70が設けられており、又、こ
の突起69,70に対して所定位置にスイツチ7
1,72が設けられており、テープ繰出レバー4
3の回動移動に際して突起69,70がスイツチ
71,72に接触し、スイツチオンとなるよう構
成されている。
すなわち、テープ繰出レバー43がローデイン
グスタートボタン38の押圧によつて作動開始
し、第6図中、A点位置よりB点位置に回動移動
すると、突起69がスイツチ71に接触するも、
このものは何等の変化も起きないように構成され
ており、そしてさらに回動移動してテープ繰出レ
バー43がC点位置に達すると、突起70のスイ
ツチ72に接触し、この接触によつてモータ41
の速度制御回路が作動し、モータ41の駆動速度
が減速されて以後ゆつくりとテープ繰出レバー4
3を同方向に回動移動させ、そしてストツパ74
に当たつて停止する。
グスタートボタン38の押圧によつて作動開始
し、第6図中、A点位置よりB点位置に回動移動
すると、突起69がスイツチ71に接触するも、
このものは何等の変化も起きないように構成され
ており、そしてさらに回動移動してテープ繰出レ
バー43がC点位置に達すると、突起70のスイ
ツチ72に接触し、この接触によつてモータ41
の速度制御回路が作動し、モータ41の駆動速度
が減速されて以後ゆつくりとテープ繰出レバー4
3を同方向に回動移動させ、そしてストツパ74
に当たつて停止する。
モータ41は、テープ繰出レバー43が第3図
から第4図に示す状態のものになると、歯車64
の下側に設けられたピン75がスイツチ76との
接触状態よりスイツチ77の接触状態に移つてモ
ータ41の駆動が停止するものとなる。尚、この
モータ停止機構は、モータ40の停止機構と同様
なものである。
から第4図に示す状態のものになると、歯車64
の下側に設けられたピン75がスイツチ76との
接触状態よりスイツチ77の接触状態に移つてモ
ータ41の駆動が停止するものとなる。尚、この
モータ停止機構は、モータ40の停止機構と同様
なものである。
又、第3図の状態において、モータ39が作動
すると、このモータ39の回動力がローラ92に
伝達され、この回動摩擦力によつてローラ92の
保持部材93が前記モータ39の回転軸94を中
心に時計方向に回動し、ローラ92と回転体95
とが接触するようになり、駆動力が回転体95に
伝えられるものとなる。
すると、このモータ39の回動力がローラ92に
伝達され、この回動摩擦力によつてローラ92の
保持部材93が前記モータ39の回転軸94を中
心に時計方向に回動し、ローラ92と回転体95
とが接触するようになり、駆動力が回転体95に
伝えられるものとなる。
この回転体95の回転力は、第8図に示すよう
なフリクシヨン構造を介して歯車96に伝えら
れ、この歯車96と噛合する歯車97に、そして
歯車97と一体に形成された歯車98を介して、
小型カセツトAの巻取側リール9に伝えられ、巻
取側リール9に弛んだテープが巻き取られるよう
になる。又、このテープ巻取方向の駆動力は、テ
ープが小型カセツトAからテープ繰出レバーのガ
イドローラ44,45によつて繰り出される場合
にあつては、テープ繰出方向とは逆のブレーキ力
としてテープに作用するものとなり、テープが勢
よく引き出されようとしても余分なテープが繰り
出されないようになつている。又、このテープ巻
取方向への駆動力は、小型カセツトAの供給側リ
ール8にテープが最大に巻かれている状態時にお
いて、テープが引つ張られた場合、この供給側リ
ール8に設けられているブレーキに抗して供給側
リール8が空回りする力より幾分小さい力が伝達
されるものとなるよう構成されている。これは、
テープ繰り出し時において、常に巻取側リール9
からテープが繰り出されるように配慮されたもの
であつて、この力を制御するのは前記フリクシヨ
ン構造であり、このフリクシヨン構造は、第8図
に図示する歯車96、この上に載置されたフエル
ト99、このフエルト上の歯車である回転体9
5、この回転体95を環状体100との協働によ
つて押圧するスプリング101とで構成されてお
り、テープが所定位置に繰り出された状態時に
も、供給側リール8のブレーキ力に抗してテープ
が巻取側リール9に巻き取られることのないよう
フリクシヨントルクが設定されている。
なフリクシヨン構造を介して歯車96に伝えら
れ、この歯車96と噛合する歯車97に、そして
歯車97と一体に形成された歯車98を介して、
小型カセツトAの巻取側リール9に伝えられ、巻
取側リール9に弛んだテープが巻き取られるよう
になる。又、このテープ巻取方向の駆動力は、テ
ープが小型カセツトAからテープ繰出レバーのガ
イドローラ44,45によつて繰り出される場合
にあつては、テープ繰出方向とは逆のブレーキ力
としてテープに作用するものとなり、テープが勢
よく引き出されようとしても余分なテープが繰り
出されないようになつている。又、このテープ巻
取方向への駆動力は、小型カセツトAの供給側リ
ール8にテープが最大に巻かれている状態時にお
いて、テープが引つ張られた場合、この供給側リ
ール8に設けられているブレーキに抗して供給側
リール8が空回りする力より幾分小さい力が伝達
されるものとなるよう構成されている。これは、
テープ繰り出し時において、常に巻取側リール9
からテープが繰り出されるように配慮されたもの
であつて、この力を制御するのは前記フリクシヨ
ン構造であり、このフリクシヨン構造は、第8図
に図示する歯車96、この上に載置されたフエル
ト99、このフエルト上の歯車である回転体9
5、この回転体95を環状体100との協働によ
つて押圧するスプリング101とで構成されてお
り、テープが所定位置に繰り出された状態時に
も、供給側リール8のブレーキ力に抗してテープ
が巻取側リール9に巻き取られることのないよう
フリクシヨントルクが設定されている。
そして、このモータ39は、モータ40,41
の停止後に停止するように構成されているので、
ガイドローラ44,45によつて所定のテープパ
スが形成された後にモータ39が停止し、ローラ
92はスプリング102の力によつて反時計方向
に回転し、回転体95から離れることになる。従
つて、標準タイプのテープカセツトのテープパス
と略同一のテープパスが形成された後において
は、このアダプタを標準タイプの記録再生機に装
着して記録再生機を作動させても、すなわち記録
再生機の巻取側リールデイスクが歯車96の案内
孔103に嵌合され、巻取側リールデイスクの駆
動力が伝達されるようになつても、ローラ92と
回転体95とは離れているのでブレーキ力が作用
することはない。
の停止後に停止するように構成されているので、
ガイドローラ44,45によつて所定のテープパ
スが形成された後にモータ39が停止し、ローラ
92はスプリング102の力によつて反時計方向
に回転し、回転体95から離れることになる。従
つて、標準タイプのテープカセツトのテープパス
と略同一のテープパスが形成された後において
は、このアダプタを標準タイプの記録再生機に装
着して記録再生機を作動させても、すなわち記録
再生機の巻取側リールデイスクが歯車96の案内
孔103に嵌合され、巻取側リールデイスクの駆
動力が伝達されるようになつても、ローラ92と
回転体95とは離れているのでブレーキ力が作用
することはない。
記録再生機の巻取側リールデイスクが嵌合する
案内孔103の形成されている歯車96の配設さ
れているアダプタBの天井部には環状凹部104
が形成されており、この環状凹部104の範囲内
で歯車96は幾分遊動し得る構造になつており、
巻取側リール9に駆動力を伝える歯車97,98
は、前記歯車96の非歯車部側壁にベアリング1
05を介して回動自在に遊嵌されている環状体1
06に軸支されて取り付けられており、環状体1
06の移動と共に移動するようになつている。
案内孔103の形成されている歯車96の配設さ
れているアダプタBの天井部には環状凹部104
が形成されており、この環状凹部104の範囲内
で歯車96は幾分遊動し得る構造になつており、
巻取側リール9に駆動力を伝える歯車97,98
は、前記歯車96の非歯車部側壁にベアリング1
05を介して回動自在に遊嵌されている環状体1
06に軸支されて取り付けられており、環状体1
06の移動と共に移動するようになつている。
又、この歯車98には摺動板107の一端側が
回動自在に取り付けられており、かつ摺動板10
7の他端側はアダプタ収納部に装着された小型カ
セツトAの巻取側リール9の回動軸芯位置に対応
した位置のアダプタに回動自在に取り付けられて
おり、例えば歯車96が位置ずれしてもこれに応
じて歯車98は巻取側リールに噛合しかつ歯車9
7が歯車96に噛合しているようになつており、
記録再生機の巻取側リールデイスクの駆動力は確
実に巻取側リール9に伝達されるものとなつてい
る。
回動自在に取り付けられており、かつ摺動板10
7の他端側はアダプタ収納部に装着された小型カ
セツトAの巻取側リール9の回動軸芯位置に対応
した位置のアダプタに回動自在に取り付けられて
おり、例えば歯車96が位置ずれしてもこれに応
じて歯車98は巻取側リールに噛合しかつ歯車9
7が歯車96に噛合しているようになつており、
記録再生機の巻取側リールデイスクの駆動力は確
実に巻取側リール9に伝達されるものとなつてい
る。
歯車96は、前記モータ39が取り付けられて
いる基台部108の一端部に設けられた環状部1
09に遊合されており、この遊合部分には前記ベ
アリング105及び環状体106とが間に圧入さ
れて保持されている。又、この歯車96の動き
は、第3図中上下方向の動きが主として支軸11
0を中心とした動きで、かつ第3図中左右方向の
動きが支軸111を中心とした動きで、さらには
これらの支軸110,111を中心とする相俟つ
た動きで移動するものとなり、さらにこの移動は
前記環状凹部104の周縁部で規制されるように
なつている。
いる基台部108の一端部に設けられた環状部1
09に遊合されており、この遊合部分には前記ベ
アリング105及び環状体106とが間に圧入さ
れて保持されている。又、この歯車96の動き
は、第3図中上下方向の動きが主として支軸11
0を中心とした動きで、かつ第3図中左右方向の
動きが支軸111を中心とした動きで、さらには
これらの支軸110,111を中心とする相俟つ
た動きで移動するものとなり、さらにこの移動は
前記環状凹部104の周縁部で規制されるように
なつている。
モータ39は基台部108に取り付けられてい
るのであるが、モータ39の回動軸94は基台孔
112より垂下している。この回動軸94には保
持部材93が回動自在に取り付けられており、こ
の保持部材93の凹部113にはローラ92の軸
が配設されており、ローラ92は回動軸94に圧
接しており、前記した通り回動摩擦力によつてロ
ーラ92は回動する。このローラ92の取り付け
方は、第9図に示す如く、ローラ92の下部を貫
くピン114が前記凹部113の側壁に横架され
ており、さらにこのピン114にはバネ115が
設けられており、凹部113の底部とローラ92
の下部に形成されている突出部116にバネ力を
加えるようになつていて、このような構成でロー
ラ92を回動軸94に圧接しているのである。
尚、117は、凹部113の開口部であり、ロー
ラ92の取り付けを容易にするものである。
るのであるが、モータ39の回動軸94は基台孔
112より垂下している。この回動軸94には保
持部材93が回動自在に取り付けられており、こ
の保持部材93の凹部113にはローラ92の軸
が配設されており、ローラ92は回動軸94に圧
接しており、前記した通り回動摩擦力によつてロ
ーラ92は回動する。このローラ92の取り付け
方は、第9図に示す如く、ローラ92の下部を貫
くピン114が前記凹部113の側壁に横架され
ており、さらにこのピン114にはバネ115が
設けられており、凹部113の底部とローラ92
の下部に形成されている突出部116にバネ力を
加えるようになつていて、このような構成でロー
ラ92を回動軸94に圧接しているのである。
尚、117は、凹部113の開口部であり、ロー
ラ92の取り付けを容易にするものである。
上記のようにアダプタが構成されていると、そ
のローデイング動作は、まずアダプタBの蓋体3
3を開け、小型カセツトAの前蓋3を開いた状態
で収納部A′に装着し、蓋体33を閉じ、ローデ
イングスタートボタン38を押圧すると、モータ
39,40,41が動作し、それぞれの駆動力伝
達媒体を介してテープ繰出レバー42,43が回
動移動し始め、小型カセツト内のテープが繰り出
されるようになる。そして、テープ繰出レバー4
2,43は所定の速度で回動移動し、ストツパ5
8,74による停止位置より少し前の位置まで回
動し、突起51,70がスイツチ53,72に接
触するとモータ40,41の速度制御回路が作動
してモータ40,41の駆動速度を減速せしめ、
テープ繰出レバー42,43の回動移動速度をゆ
つくりしたものとする。このようなより遅い速度
で移動するテープ繰出レバー42,43は各スト
ツパ58,74に当たつて停止する。又、テープ
繰出レバー42,43の停止後にモータ40,4
1も、ピン59,75がスイツチ61,77に接
触し、この時点で停止するものとなる。又、モー
タ40,41の停止によつてモータ39が停止
し、ローラ92の設けられている保持部材93は
スプリング102の力で回動させられ、ローラ9
2は回転体95より離れ、ストツパに当たつて停
止する。
のローデイング動作は、まずアダプタBの蓋体3
3を開け、小型カセツトAの前蓋3を開いた状態
で収納部A′に装着し、蓋体33を閉じ、ローデ
イングスタートボタン38を押圧すると、モータ
39,40,41が動作し、それぞれの駆動力伝
達媒体を介してテープ繰出レバー42,43が回
動移動し始め、小型カセツト内のテープが繰り出
されるようになる。そして、テープ繰出レバー4
2,43は所定の速度で回動移動し、ストツパ5
8,74による停止位置より少し前の位置まで回
動し、突起51,70がスイツチ53,72に接
触するとモータ40,41の速度制御回路が作動
してモータ40,41の駆動速度を減速せしめ、
テープ繰出レバー42,43の回動移動速度をゆ
つくりしたものとする。このようなより遅い速度
で移動するテープ繰出レバー42,43は各スト
ツパ58,74に当たつて停止する。又、テープ
繰出レバー42,43の停止後にモータ40,4
1も、ピン59,75がスイツチ61,77に接
触し、この時点で停止するものとなる。又、モー
タ40,41の停止によつてモータ39が停止
し、ローラ92の設けられている保持部材93は
スプリング102の力で回動させられ、ローラ9
2は回転体95より離れ、ストツパに当たつて停
止する。
上記動作終了時点においては、小型カセツトA
からテープが繰り出されて標準タイプのテープカ
セツトのテープパスと略同様なテープパスが形成
されたものとなつており、この小型カセツト装着
アダプタを記録再生機に装着すれば記録再生が行
なえるものとなる。
からテープが繰り出されて標準タイプのテープカ
セツトのテープパスと略同様なテープパスが形成
されたものとなつており、この小型カセツト装着
アダプタを記録再生機に装着すれば記録再生が行
なえるものとなる。
そして、特にテープパス形成動作に際して、テ
ープ繰出レバーはストツパによる停止位置前の位
置よりその移動速度が減速されているので、スト
ツパとの衝突時の衝撃力は弱いものとなり、スト
ツパ、テープ繰出レバー、ガイドローラ等は傷つ
くことがそれだけ少なく、又、テープ繰出レバー
の回動移動速度が遅くなるのでテープが余分に繰
り出されて弛んだテープパスが形成されるといつ
た恐れもなくなり、テープパス形成が正確なもの
となり、又、最初からゆつくりとテープ繰出レバ
ーを回動移動させる場合よりもスピーデイにテー
プパスが形成されるものとなる。
ープ繰出レバーはストツパによる停止位置前の位
置よりその移動速度が減速されているので、スト
ツパとの衝突時の衝撃力は弱いものとなり、スト
ツパ、テープ繰出レバー、ガイドローラ等は傷つ
くことがそれだけ少なく、又、テープ繰出レバー
の回動移動速度が遅くなるのでテープが余分に繰
り出されて弛んだテープパスが形成されるといつ
た恐れもなくなり、テープパス形成が正確なもの
となり、又、最初からゆつくりとテープ繰出レバ
ーを回動移動させる場合よりもスピーデイにテー
プパスが形成されるものとなる。
記録再生後において、小型カセツト装着アダプ
タを記録再生機より取り出し、アンローデイング
ボタン118を押すと、まずモータ41が前記の
場合と逆に回動し、テープ繰出レバー43は第4
図の状態より第3図の状態に戻り、モータ41は
ピン75がスイツチ76に接触して停止し、その
直後にモータ40が前記の場合と逆に回動し、テ
ープ繰出レバー42は第4図の状態から第3図の
状態に戻り、モータ40はピン59がスイツチ6
0に接触して停止し、又、これらの動作中モータ
39が再び同方向に回動してテープ巻取駆動力を
巻取側リール9に伝え、そしてモータ40,41
の停止と同時にモータ39も停止し、小型カセツ
トAがアダプタに装着した時点と同じ状態のもの
となる。
タを記録再生機より取り出し、アンローデイング
ボタン118を押すと、まずモータ41が前記の
場合と逆に回動し、テープ繰出レバー43は第4
図の状態より第3図の状態に戻り、モータ41は
ピン75がスイツチ76に接触して停止し、その
直後にモータ40が前記の場合と逆に回動し、テ
ープ繰出レバー42は第4図の状態から第3図の
状態に戻り、モータ40はピン59がスイツチ6
0に接触して停止し、又、これらの動作中モータ
39が再び同方向に回動してテープ巻取駆動力を
巻取側リール9に伝え、そしてモータ40,41
の停止と同時にモータ39も停止し、小型カセツ
トAがアダプタに装着した時点と同じ状態のもの
となる。
尚、このテープ巻き取り収納動作時において
も、テープパス形成動作時と同様に、テープ繰出
レバーの停止位置前の位置で回動移動速度は減速
されるように構成されている。すなわち、第5
図、第6図において、テープ繰出レバーがD点位
置よりA点位置に戻る場合に、B点位置において
突起50,69がスイツチ52,71に接触し、
この接触によつてモータ40,41の速度制御回
路が作動し、モータ40,41の駆動速度が減速
されるようになつているのである。尚、この動作
時において、すなわちC点位置において突起5
1,70がスイツチ53,72に接触しても速度
制御回路は作動しないものとなつている。
も、テープパス形成動作時と同様に、テープ繰出
レバーの停止位置前の位置で回動移動速度は減速
されるように構成されている。すなわち、第5
図、第6図において、テープ繰出レバーがD点位
置よりA点位置に戻る場合に、B点位置において
突起50,69がスイツチ52,71に接触し、
この接触によつてモータ40,41の速度制御回
路が作動し、モータ40,41の駆動速度が減速
されるようになつているのである。尚、この動作
時において、すなわちC点位置において突起5
1,70がスイツチ53,72に接触しても速度
制御回路は作動しないものとなつている。
そして、アダプタBの蓋体33を開けて、収納
部A′より小型カセツトAを取り出せばよい。
部A′より小型カセツトAを取り出せばよい。
第7図は、本発明に係るテープカセツト用アダ
プタのテープ繰出レバーの回転移動速度切換を、
電気的制御によるものでなく、機械的構成によつ
て行なう場合の要部説明図である。
プタのテープ繰出レバーの回転移動速度切換を、
電気的制御によるものでなく、機械的構成によつ
て行なう場合の要部説明図である。
例えば、歯車64とバー67との取り付け位置
を考慮することによつて、すなわちテープ繰出レ
バー43のガイドローラ45がテープ繰出前の位
置にある場合にはピン66の位置が第7図中A点
位置にあるよう、そして歯車64が時計方向に回
動しテープ繰出レバーが第6図のB点位置にある
場合にはピン66が第7図中B点位置に対応し、
そして歯車64がさらに回動してテープ繰出レバ
ーが第6図のC点位置にある場合にはピン66が
第7図中C点位置に対応し、そして歯車64がさ
らに回動してテープ繰出レバーが第6図中D点位
置にある場合にはピン66が第7図中D点位置に
対応してあるように構成されていると、歯車64
の回転速度は一定でもバー67、すなわちピン6
6の第7図中左右方向の速度は一定でなく、AB
間の位置ではゆつくりと、そしてBC間の位置で
は速く、CD間の位置ではゆつくりと移動するも
のとなり、従つてバー67の速度変化によつてテ
ープ繰出レバーの回動移動速度はテープ繰出レバ
ーのストツパによる停止位置前から小さなものと
なり、前記実施例の場合と同様な効果を奏するも
のとなる。
を考慮することによつて、すなわちテープ繰出レ
バー43のガイドローラ45がテープ繰出前の位
置にある場合にはピン66の位置が第7図中A点
位置にあるよう、そして歯車64が時計方向に回
動しテープ繰出レバーが第6図のB点位置にある
場合にはピン66が第7図中B点位置に対応し、
そして歯車64がさらに回動してテープ繰出レバ
ーが第6図のC点位置にある場合にはピン66が
第7図中C点位置に対応し、そして歯車64がさ
らに回動してテープ繰出レバーが第6図中D点位
置にある場合にはピン66が第7図中D点位置に
対応してあるように構成されていると、歯車64
の回転速度は一定でもバー67、すなわちピン6
6の第7図中左右方向の速度は一定でなく、AB
間の位置ではゆつくりと、そしてBC間の位置で
は速く、CD間の位置ではゆつくりと移動するも
のとなり、従つてバー67の速度変化によつてテ
ープ繰出レバーの回動移動速度はテープ繰出レバ
ーのストツパによる停止位置前から小さなものと
なり、前記実施例の場合と同様な効果を奏するも
のとなる。
尚、上記機械的構成による速度切換の手段は、
テープ繰出レバー42側においても同様に構成で
きる。
テープ繰出レバー42側においても同様に構成で
きる。
上述の如く、本発明に係るテープカセツト用ア
ダプタは、標準タイプのテープカセツトより小型
のテープカセツトを標準タイプの記録又は再生機
に装着して使用する際に用いるアダプタであつ
て、アダプタに装着した小型のテープカセツトか
らテープを繰り出して所定のテープパスを形成す
るテープガイド手段と、このテープガイド手段に
よるテープ繰出位置より所定のテープ繰出完了位
置に至る径路のテープ繰出完了前位置で、又はテ
ープ繰出完了位置よりテープ繰出位置に至る径路
のテープ繰出位置前で、テープガイド手段の移動
速度を切り換る手段とを備えたので、テープガイ
ド手段の停止がゆるやかなものとなり、テープガ
イド手段の停止に際してテープガイド手段、テー
プ等の損傷の起きにくいものであり、又、テープ
パス形成に際してテープ弛み等が起きにくいもの
であり、テープパス形成が正確なものとなり、又
テープパス形成動作がスピーデイに行なわれる等
の特長を有する。
ダプタは、標準タイプのテープカセツトより小型
のテープカセツトを標準タイプの記録又は再生機
に装着して使用する際に用いるアダプタであつ
て、アダプタに装着した小型のテープカセツトか
らテープを繰り出して所定のテープパスを形成す
るテープガイド手段と、このテープガイド手段に
よるテープ繰出位置より所定のテープ繰出完了位
置に至る径路のテープ繰出完了前位置で、又はテ
ープ繰出完了位置よりテープ繰出位置に至る径路
のテープ繰出位置前で、テープガイド手段の移動
速度を切り換る手段とを備えたので、テープガイ
ド手段の停止がゆるやかなものとなり、テープガ
イド手段の停止に際してテープガイド手段、テー
プ等の損傷の起きにくいものであり、又、テープ
パス形成に際してテープ弛み等が起きにくいもの
であり、テープパス形成が正確なものとなり、又
テープパス形成動作がスピーデイに行なわれる等
の特長を有する。
第1図は小型カセツトの説明図、第2図〜第4
図は本発明に係るテープカセツト用アダプタの概
略説明図、第5図、第6図、第7図は要部の説明
図、第8図及び第9図は部分説明図である。 A……小型カセツト、B……アダプタ、42,
43……テープ繰出レバー、44,45……ガイ
ドローラ。
図は本発明に係るテープカセツト用アダプタの概
略説明図、第5図、第6図、第7図は要部の説明
図、第8図及び第9図は部分説明図である。 A……小型カセツト、B……アダプタ、42,
43……テープ繰出レバー、44,45……ガイ
ドローラ。
Claims (1)
- 1 標準タイプのテープカセツトより小型のテー
プカセツトを標準タイプの記録又は再生機に装着
して使用する際に用いるアダプタであつて、アダ
プタに装着した小型のテープカセツトからテープ
を繰り出して所定のテープパスを形成するテープ
ガイド手段と、このテープガイド手段によるテー
プ繰出位置より所定のテープ繰出完了位置に至る
径路のテープ繰出完了前位置で、又はテープ繰出
完了位置よりテープ繰出位置に至る径路のテープ
繰出位置前で、テープガイド手段の移動速度を切
り換る手段とを備えたことを特徴とするテープカ
セツト用アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12515182A JPS5916175A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | テ−プカセツト用アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12515182A JPS5916175A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | テ−プカセツト用アダプタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5916175A JPS5916175A (ja) | 1984-01-27 |
| JPS6346909B2 true JPS6346909B2 (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=14903128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12515182A Granted JPS5916175A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | テ−プカセツト用アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916175A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2293593B (en) * | 1994-09-27 | 1998-05-27 | Lead Electronic Co Ltd | Video tape cassette adapter |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP12515182A patent/JPS5916175A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5916175A (ja) | 1984-01-27 |