JPS6347441A - 防湿施工法 - Google Patents
防湿施工法Info
- Publication number
- JPS6347441A JPS6347441A JP61155616A JP15561686A JPS6347441A JP S6347441 A JPS6347441 A JP S6347441A JP 61155616 A JP61155616 A JP 61155616A JP 15561686 A JP15561686 A JP 15561686A JP S6347441 A JPS6347441 A JP S6347441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moisture
- fine
- paint
- construction method
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、壁面結露防止用塗料を塗装する防湿施工法に
関する。
関する。
[従来の技術]
建築物壁面の結露を防止するには、従来、外壁と内壁と
の間にガラスウールやロックウール、発泡合成樹脂ボー
ド等の断熱材を入れることによって断熱性を高めて結露
を防止する技術や、コンクリート建築物構造の場合、コ
ンクリート打設時に型枠内面に発泡合成樹脂ボードを取
り付けてコンクリートを流し込み、コンクリートと断熱
材とを一体化した構造により結露を防ぐ技術などが知ら
れており、また、コンクリート自体に湿気の流入を防ぐ
目的で例えばステアリン酸塩等の撥水剤等を添加混合し
て打設する等の施策がある。
の間にガラスウールやロックウール、発泡合成樹脂ボー
ド等の断熱材を入れることによって断熱性を高めて結露
を防止する技術や、コンクリート建築物構造の場合、コ
ンクリート打設時に型枠内面に発泡合成樹脂ボードを取
り付けてコンクリートを流し込み、コンクリートと断熱
材とを一体化した構造により結露を防ぐ技術などが知ら
れており、また、コンクリート自体に湿気の流入を防ぐ
目的で例えばステアリン酸塩等の撥水剤等を添加混合し
て打設する等の施策がある。
なお、既存のコンクリート建築物に対しては結露を防止
する改善技術は知られていない。
する改善技術は知られていない。
[発明が解決しようとする問題点コ
このように室内壁の結露防止策として、外壁と内壁との
間に断熱材を入れることによって、室内の壁面温度の低
下を防ぎ結露発生を防止する技術は、断熱材を全く使用
しない場合よりは効果は認められるが完全策とはならな
い。即ち、内壁の表面での結露の発生は減少するが、外
壁と断熱材との間には空間層が存在し、内壁面には結露
は発生していないが外壁と断熱材との間には結露が発生
している。この原因は壁と断熱材とは密着しておらず空
間層が存在するためと考えられる。これを解決するため
には、壁面と断熱材とを密着して、しかも断熱層の厚さ
を大きくしなければならず、構造的にも制約を受けるば
かりでなく経済的にも高価なものとなる。
間に断熱材を入れることによって、室内の壁面温度の低
下を防ぎ結露発生を防止する技術は、断熱材を全く使用
しない場合よりは効果は認められるが完全策とはならな
い。即ち、内壁の表面での結露の発生は減少するが、外
壁と断熱材との間には空間層が存在し、内壁面には結露
は発生していないが外壁と断熱材との間には結露が発生
している。この原因は壁と断熱材とは密着しておらず空
間層が存在するためと考えられる。これを解決するため
には、壁面と断熱材とを密着して、しかも断熱層の厚さ
を大きくしなければならず、構造的にも制約を受けるば
かりでなく経済的にも高価なものとなる。
また、コンクリート建築物の場合、最近、ステアリン酸
塩等の撥水剤等を添加混合して打設すること等が提案さ
れているが、ステアリン酸塩等の撥水剤そのものの化学
的安定性に問題があり、実用化されていない。
塩等の撥水剤等を添加混合して打設すること等が提案さ
れているが、ステアリン酸塩等の撥水剤そのものの化学
的安定性に問題があり、実用化されていない。
[問題点を解決するための手段コ
本発明者等は、このような実情に鑑み、安価で有効な結
露防止材の開発について鋭意研究を行なった結果、ペー
スト状の新規な塗料を開発した。本発明は壁面に塗装す
ることによって結露を防止すると共に、周囲の湿度環境
の変化に応じ吸放湿をして、室内を快適に自然調湿する
ために有効な壁面結露防止用塗料による防湿施工法を提
供するものである。
露防止材の開発について鋭意研究を行なった結果、ペー
スト状の新規な塗料を開発した。本発明は壁面に塗装す
ることによって結露を防止すると共に、周囲の湿度環境
の変化に応じ吸放湿をして、室内を快適に自然調湿する
ために有効な壁面結露防止用塗料による防湿施工法を提
供するものである。
本発明の防湿施工法は、有機質又は無機質展色剤、体質
顔料、希釈剤、アルカリ性薬品、及び防かび剤を含む塗
料成分と、高吸水性樹脂の粉末又は繊維、吸湿性のある
微粉パーライト並びに微粉ゼオライトを含む固体成分と
、から成る塗料を建築物の室内表面(例えば壁面や天井
面)に塗装し、更にその塗装面に通気性の壁紙を貼り付
けるものである。
顔料、希釈剤、アルカリ性薬品、及び防かび剤を含む塗
料成分と、高吸水性樹脂の粉末又は繊維、吸湿性のある
微粉パーライト並びに微粉ゼオライトを含む固体成分と
、から成る塗料を建築物の室内表面(例えば壁面や天井
面)に塗装し、更にその塗装面に通気性の壁紙を貼り付
けるものである。
本発明の好適な実施態様としては、上記塗料の微粉パー
ライトおよび微粉ゼオライトの添加量を10〜40重量
%の範囲内とすることが好ましく、また微粉パーライト
と微粉ゼオライトとの混合割合を1.5+1〜5:1の
範囲内とするのが好適である。さらに高吸水性樹脂の含
有量は0.01〜2.0重量%の範囲とするのが好適で
ある。なお、本発明において、重量%は後述の希釈剤を
除いた状態での重量割合を指称する。
ライトおよび微粉ゼオライトの添加量を10〜40重量
%の範囲内とすることが好ましく、また微粉パーライト
と微粉ゼオライトとの混合割合を1.5+1〜5:1の
範囲内とするのが好適である。さらに高吸水性樹脂の含
有量は0.01〜2.0重量%の範囲とするのが好適で
ある。なお、本発明において、重量%は後述の希釈剤を
除いた状態での重量割合を指称する。
本発明において、塗料成分のうち、有機質又は無機質展
色剤としては、ミルクカゼイン、大豆カゼイン、ニカワ
、ゼラチン、フノリ、小麦粉、メチルセルローズ、酢酸
ビニル粉末、その池水溶性合成樹脂類、ケイ酸ソーダ、
ケイ酸カリ等の公知な展色材料から1択したものを用い
ればよく、その中でもメチルセルローズがよい。
色剤としては、ミルクカゼイン、大豆カゼイン、ニカワ
、ゼラチン、フノリ、小麦粉、メチルセルローズ、酢酸
ビニル粉末、その池水溶性合成樹脂類、ケイ酸ソーダ、
ケイ酸カリ等の公知な展色材料から1択したものを用い
ればよく、その中でもメチルセルローズがよい。
体質顔料としては、白亜、重質炭酸カルシウム、軽質炭
酸カルシウム、ごふん、パライト粉、クレー等がある。
酸カルシウム、ごふん、パライト粉、クレー等がある。
アルカリ性薬品としては、消石灰、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、水酸化マグネシウム等の各種のアルカ
リ性物質が用いられる。
水酸化カリウム、水酸化マグネシウム等の各種のアルカ
リ性物質が用いられる。
希釈剤は、水のほか、アルコール類や各種の有機溶剤等
も用い得る。この場合、展色剤と相溶性のある希釈剤を
選択する。なお、希釈剤には、必要に応じシリコーン系
等の各種の消泡剤を添加することができる。
も用い得る。この場合、展色剤と相溶性のある希釈剤を
選択する。なお、希釈剤には、必要に応じシリコーン系
等の各種の消泡剤を添加することができる。
前述の展色剤には溶解剤としてアルカリ剤、例えば、消
石灰を用い、必要によっては消泡剤を混合使用すること
もできる。
石灰を用い、必要によっては消泡剤を混合使用すること
もできる。
なお、例えば展色剤としてメチルセルローズを選択し、
希釈剤として水を用いて2重量%の水溶液とした場合、
その量は50〜80重量%とりわけ55〜70重量%と
するのが好適である。50重量%未満では塗料の展性が
不十分で、吸湿時付着性の劣化などの問題があり、80
重量%を越えると他の材料が過少となり好ましくない。
希釈剤として水を用いて2重量%の水溶液とした場合、
その量は50〜80重量%とりわけ55〜70重量%と
するのが好適である。50重量%未満では塗料の展性が
不十分で、吸湿時付着性の劣化などの問題があり、80
重量%を越えると他の材料が過少となり好ましくない。
防かび剤としては、ペンタクロロフェノール、ペンタク
ロロフェノールナトリウム、パラクロロメタキシレノー
ル等が使用され、その添加量は展色材料、希釈剤、体質
顔料、微粉パーライト及び微粉ゼオライトの含量に対し
て0.05〜1.5重量%、とりわけ0.2〜0.51
二%が好ましい。
ロロフェノールナトリウム、パラクロロメタキシレノー
ル等が使用され、その添加量は展色材料、希釈剤、体質
顔料、微粉パーライト及び微粉ゼオライトの含量に対し
て0.05〜1.5重量%、とりわけ0.2〜0.51
二%が好ましい。
本発明においては、塗料成分中に必要に応じて顔料を含
有していても良い。顔料としては、特に限定されず、塗
装面の着色に供した場合に、所要の耐久性、堅牢性を有
する限り、各種のものを用い得る。なお、本発明におい
ては塗装表面に壁紙を設けるので、この顔料は特に必要
とされない。
有していても良い。顔料としては、特に限定されず、塗
装面の着色に供した場合に、所要の耐久性、堅牢性を有
する限り、各種のものを用い得る。なお、本発明におい
ては塗装表面に壁紙を設けるので、この顔料は特に必要
とされない。
塗料の固体成分のうち、高吸水性樹脂としては、ポリサ
ッカライドを主金真とし、ポリアクリル酸ナトリウムと
ポリアクリル酸とを側鎖としたものなどが好適に用いら
れる。この高吸水性樹脂は、塗料の吸湿性を高める作用
を有する。
ッカライドを主金真とし、ポリアクリル酸ナトリウムと
ポリアクリル酸とを側鎖としたものなどが好適に用いら
れる。この高吸水性樹脂は、塗料の吸湿性を高める作用
を有する。
高吸水性樹脂の配合量は、0.01〜2.01二%、特
に0.01〜0,1重量%が好適である。0.01重量
%未満では、効果はみられず、2.0重量%よりも多く
配合した場合は、吸湿−二よって高吸水性樹脂が膨張す
る現象が塗膜に弊害として現われ、塗膜に凹凸を生じ、
塗膜強度、美観を損なう。
に0.01〜0,1重量%が好適である。0.01重量
%未満では、効果はみられず、2.0重量%よりも多く
配合した場合は、吸湿−二よって高吸水性樹脂が膨張す
る現象が塗膜に弊害として現われ、塗膜に凹凸を生じ、
塗膜強度、美観を損なう。
吸湿性のある微粉パーライト及び微粉ゼオライトの量は
、合量で10〜40重量%がよく、さらに好適には11
〜20重景%である。10重量%未満では湿分を吸収す
る能力が小さく経済的でなく、40重量%を越えると塗
装が容易でなくなり作業性が劣り、また吸湿時に塗料が
流下するおそれが生ずる。微粉パーライトとゼオライト
どの混合割合は1.5:1〜5:1で、好適には2:1
〜3:1である。微粉パーライトは比表面積が2.5r
r?/g、微粉ゼオライトは比表面積が25rr?/g
前後のものが好ましい。
、合量で10〜40重量%がよく、さらに好適には11
〜20重景%である。10重量%未満では湿分を吸収す
る能力が小さく経済的でなく、40重量%を越えると塗
装が容易でなくなり作業性が劣り、また吸湿時に塗料が
流下するおそれが生ずる。微粉パーライトとゼオライト
どの混合割合は1.5:1〜5:1で、好適には2:1
〜3:1である。微粉パーライトは比表面積が2.5r
r?/g、微粉ゼオライトは比表面積が25rr?/g
前後のものが好ましい。
本発明においては、まず、上述の有機質又は無機質展色
剤、体質顔料、アルカリ性薬品、希釈剤、及び防かび剤
、必要に応じて更に顔料を含む塗料成分と、粉末又は繊
維状の高吸水性樹脂、吸湿性微粉パーライト並びに微粉
ゼオライトを含む固体成分とを、十分に均一に添加混合
し、得られたペースト状塗料を、へヶやコテで均一に、
例えば1〜5mm程度の厚さに、施工表面に塗装する。
剤、体質顔料、アルカリ性薬品、希釈剤、及び防かび剤
、必要に応じて更に顔料を含む塗料成分と、粉末又は繊
維状の高吸水性樹脂、吸湿性微粉パーライト並びに微粉
ゼオライトを含む固体成分とを、十分に均一に添加混合
し、得られたペースト状塗料を、へヶやコテで均一に、
例えば1〜5mm程度の厚さに、施工表面に塗装する。
次いで、この塗装面に通気性の壁紙を貼り付ける。
本発明において、通気性の壁紙としては、■ 通常の塩
化ビニル等の合成樹脂製フィルムに美観を損なわない程
度の大きさの通気孔、例えば針孔を設けたフィルム ■ 素材自体が通気性を有するフィルム■ 各種素材の
メツシュ 等が挙げられる。壁紙は塗料塗装後、塗装表面にロール
等で押圧することにより容易に貼り付けることができる
。なお、壁紙の貼着には、必要に応じて公知の接着剤を
用いても良い。
化ビニル等の合成樹脂製フィルムに美観を損なわない程
度の大きさの通気孔、例えば針孔を設けたフィルム ■ 素材自体が通気性を有するフィルム■ 各種素材の
メツシュ 等が挙げられる。壁紙は塗料塗装後、塗装表面にロール
等で押圧することにより容易に貼り付けることができる
。なお、壁紙の貼着には、必要に応じて公知の接着剤を
用いても良い。
このような本発明の防湿施工法は、ベニヤや、スレート
、珪酸カルシウム、軽量セメント、石膏、コンクリート
、木、合成樹脂等、あらゆる材質の壁、床、天井面に実
施することができ、極めて優れた結露発生防止効果とと
もに、良好な美観を付与することができる。
、珪酸カルシウム、軽量セメント、石膏、コンクリート
、木、合成樹脂等、あらゆる材質の壁、床、天井面に実
施することができ、極めて優れた結露発生防止効果とと
もに、良好な美観を付与することができる。
[作用]
本発明において、建築物の室内表面に塗装する結露防止
用塗料が一般の塗料と特に異なる点の一つは、高吸水性
樹脂、微粉パーライト及び微粉ゼオライトを含む固体成
分を含有していることにある。
用塗料が一般の塗料と特に異なる点の一つは、高吸水性
樹脂、微粉パーライト及び微粉ゼオライトを含む固体成
分を含有していることにある。
即ち、微粉パーライト及び微粉ゼオライトは微細孔が抜
は殻構造となっているために、呼吸作用を有し、大気中
の湿分を吸入し、また乾燥時に吸入した湿分を放出する
。このため、この塗料を壁面等に施工すると、この塗料
の呼吸作用により、室内の湿気は壁面に結露を生ずるこ
となく、塗膜内に吸収されるので、露点以下になっても
結露を生じることが殆どない。
は殻構造となっているために、呼吸作用を有し、大気中
の湿分を吸入し、また乾燥時に吸入した湿分を放出する
。このため、この塗料を壁面等に施工すると、この塗料
の呼吸作用により、室内の湿気は壁面に結露を生ずるこ
となく、塗膜内に吸収されるので、露点以下になっても
結露を生じることが殆どない。
また、高吸水性樹脂を少量添加することにより、上記の
吸湿作用が例えば2〜5割程度向上し、結露がより確実
に防止される。
吸湿作用が例えば2〜5割程度向上し、結露がより確実
に防止される。
なお、パーライト単味では湿気の吸放出性が大きく、塗
料化したとき塗料の流TJlPIl:、塗膜性、作業性
が悪くなる。一方、ゼオライト単味では塗料が硬質とな
り塗料としての適性が劣る。パーライトとゼオライトと
を好ましくは前述の比率で混合して用いることによって
、好適な湿気の吸放出性を保持し、塗料として好適な性
質を保有する。
料化したとき塗料の流TJlPIl:、塗膜性、作業性
が悪くなる。一方、ゼオライト単味では塗料が硬質とな
り塗料としての適性が劣る。パーライトとゼオライトと
を好ましくは前述の比率で混合して用いることによって
、好適な湿気の吸放出性を保持し、塗料として好適な性
質を保有する。
展色剤として使用されるメチルセルローズは塗料の接着
性改善のため有効に働き、またB溶性なメチルセルロー
ズはアルカリ剤の添加によって溶解される。
性改善のため有効に働き、またB溶性なメチルセルロー
ズはアルカリ剤の添加によって溶解される。
このような壁面結露防止用塗料の塗装面に通気性の壁紙
を貼り付けることにより、その結露防止効果を損なうこ
となく、様々な色彩や模様を容易に付与することができ
、その美観を大幅に向上させることができる。
を貼り付けることにより、その結露防止効果を損なうこ
となく、様々な色彩や模様を容易に付与することができ
、その美観を大幅に向上させることができる。
[実施例]
次に実施例により本発明を更に詳しく説明するが、本発
明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限定され
るものではない。
明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限定され
るものではない。
実施例1.2、比較例1
実験室を厚さ2mmのガラス板で室内側と室外側とに区
切り、室内側を25℃、相対湿度80%、室外側を0℃
に設定した。
切り、室内側を25℃、相対湿度80%、室外側を0℃
に設定した。
上記実験室は、ガラス壁が無処理の場合は1分以内に室
内側表面に結露が発生し、液滴がガラス面を流下した。
内側表面に結露が発生し、液滴がガラス面を流下した。
このような実験室の室内側のガラス壁面に、ベニヤ板を
3枚設置し、各々のベニヤ板に展色剤としてメチルセル
ローズ(2%液)、体質顔料として炭酸カルシウム、白
色顔料として酸化チタン、アルカシ剤として消石灰を用
い、更に消泡剤、パーライト、ゼオライトをそれぞれ第
1表に示す比率で混合して得られた3種の塗料を、1m
m厚さに塗布した。この際の塗膜の仕上り性は、良好で
あり、上記試験条件にさらした場合の塗膜の状態は第1
表に示す通りであった。
3枚設置し、各々のベニヤ板に展色剤としてメチルセル
ローズ(2%液)、体質顔料として炭酸カルシウム、白
色顔料として酸化チタン、アルカシ剤として消石灰を用
い、更に消泡剤、パーライト、ゼオライトをそれぞれ第
1表に示す比率で混合して得られた3種の塗料を、1m
m厚さに塗布した。この際の塗膜の仕上り性は、良好で
あり、上記試験条件にさらした場合の塗膜の状態は第1
表に示す通りであった。
この塗装面に更に針孔を設けた塩化ビニルフィルムを貼
り付け、結露の発生状況を調べるため、上記試験条件に
さらした場合、いずれも3時間以上経過してもその表面
に結露の発生はなく、塗膜の付着強度も良好であった。
り付け、結露の発生状況を調べるため、上記試験条件に
さらした場合、いずれも3時間以上経過してもその表面
に結露の発生はなく、塗膜の付着強度も良好であった。
吸湿時のフィルム表面及び付着の状態を第1表に示す。
また、吸湿率(飽和時の吸水量を乾燥時の塗料重量で除
した百分比)を第1表に併せて示す。第1表より、実施
例のものは比較例に比べ吸水率が格段に高いことが明ら
かである。なお、実施例2では、高吸水性樹脂の配合量
が多く、泡状物が発生しており、高吸水性樹脂は0.1
5重量%よりも少なく配合するのが特に好適であること
が確認された。
した百分比)を第1表に併せて示す。第1表より、実施
例のものは比較例に比べ吸水率が格段に高いことが明ら
かである。なお、実施例2では、高吸水性樹脂の配合量
が多く、泡状物が発生しており、高吸水性樹脂は0.1
5重量%よりも少なく配合するのが特に好適であること
が確認された。
[発明の効果]
以上の通り、本発明の防湿施工法によれば、新築コンク
リート建築物は痛論のこと、解決策が全くなかった既設
コンクリート建築物についても、容易かつ良好な施工性
で安価に結露の発生を防止することができる。もちろん
本発明の方法は木造家屋にも実施できる。
リート建築物は痛論のこと、解決策が全くなかった既設
コンクリート建築物についても、容易かつ良好な施工性
で安価に結露の発生を防止することができる。もちろん
本発明の方法は木造家屋にも実施できる。
しかも、壁紙により、任意の色彩、模様を付与すること
もでき、美観上の点からも極めて優れたものである。
もでき、美観上の点からも極めて優れたものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)建築物の室内表面に、有機質又は無機質展色剤、
体質顔料、アルカリ性薬品、希釈剤、及び防かび剤を含
む塗料成分と、粉末又は繊維状の高吸水性樹脂、吸湿性
微粉パーライト及び微粉ゼオライトを含む固体成分と、
から成る壁面結露防止用塗料を塗装した後、該塗装面に
通気性を有する壁紙を貼り付けることを特徴とする防湿
施工法。 (2)塗料成分には更に顔料が含有されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の防湿施工法。 (3)微粉パーライト及び微粉ゼオライトの添加量が1
0〜40重量%の範囲内であることを特徴とする特許請
求の範囲の第1項又は第2項に記載の防湿施工法。 (4)微粉パーライトと微粉ゼオライトとの混合割合が
1.5:1〜5:1の範囲内であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記載
の防湿施工法。 (5)高吸水性樹脂の含有量が0.01〜 2.0重量%であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第4項のいずれか1項に記載の防湿施工法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9549886 | 1986-04-24 | ||
| JP61-95498 | 1986-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6347441A true JPS6347441A (ja) | 1988-02-29 |
| JPH0625443B2 JPH0625443B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=14139263
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61155615A Granted JPS6347440A (ja) | 1986-04-24 | 1986-07-02 | 建築用内装材 |
| JP61155616A Expired - Lifetime JPH0625443B2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-07-02 | 防湿施工法 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61155615A Granted JPS6347440A (ja) | 1986-04-24 | 1986-07-02 | 建築用内装材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS6347440A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002038516A1 (en) * | 2000-11-10 | 2002-05-16 | Mitsubishi Shoji Construction Materials Corporation | Composition for building material and building material |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016017166A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 日本ペイントホールディングス株式会社 | 内装用オーバーコート塗料組成物および内装塗料組成物 |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP61155615A patent/JPS6347440A/ja active Granted
- 1986-07-02 JP JP61155616A patent/JPH0625443B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002038516A1 (en) * | 2000-11-10 | 2002-05-16 | Mitsubishi Shoji Construction Materials Corporation | Composition for building material and building material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0544502B2 (ja) | 1993-07-06 |
| JPH0625443B2 (ja) | 1994-04-06 |
| JPS6347440A (ja) | 1988-02-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3419405B1 (ja) | 建築用塗料組成物及び建築用塗料並びに建築物内外装の施工方法 | |
| JPH1112066A (ja) | 建材用組成物 | |
| JPS6347441A (ja) | 防湿施工法 | |
| JP2009107926A (ja) | 左官材料 | |
| JP2616770B2 (ja) | 塗料組成物 | |
| JPH01230456A (ja) | 吸放湿性を有する石膏ボード | |
| JP7112180B2 (ja) | 建築材料 | |
| JPH0216043A (ja) | 壁用防水シート | |
| JPS6357473B2 (ja) | ||
| JPS6350382B2 (ja) | ||
| JP3421000B2 (ja) | 塗布材とその施工法 | |
| JP2002080752A (ja) | 建築用塗料組成物 | |
| JPS6117864B2 (ja) | ||
| JP4604245B2 (ja) | 建築物の表装仕上げ構造および表装仕上げ層の形成方法 | |
| JP2007162355A (ja) | 吸湿性塗壁材とその施工方法、および、建築物の壁面構造 | |
| JP4371514B2 (ja) | 壁面仕上げ材 | |
| JP2003155786A (ja) | 吸放湿性防火建材 | |
| JPS5846973B2 (ja) | 建築物の屋内湿度調整と壁面結露防止の方法 | |
| JP2001173113A (ja) | 吸放湿性の目地処理材 | |
| JP4484594B2 (ja) | 調湿性塗壁材 | |
| JPS60199073A (ja) | ねり壁材 | |
| JPS6047235B2 (ja) | 木質セメント板への仕上塗装材用下地剤 | |
| JPS62174437A (ja) | 木質系基材・モルタル複合材 | |
| JPS63314262A (ja) | 防水液 | |
| JP2005264584A (ja) | 揮発性化学物質を吸着する制振遮音材 |