JPS6347572A - 騒音防止機能を具えたバタフライバルブ - Google Patents

騒音防止機能を具えたバタフライバルブ

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JPS6347572A
JPS6347572A JP18808686A JP18808686A JPS6347572A JP S6347572 A JPS6347572 A JP S6347572A JP 18808686 A JP18808686 A JP 18808686A JP 18808686 A JP18808686 A JP 18808686A JP S6347572 A JPS6347572 A JP S6347572A
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JP
Japan
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valve body
valve
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butterfly valve
cavitation
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JP18808686A
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Yoshiaki Onishi
大西 嘉明
Kyoichi Iitaka
飯高 経一
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Kurimoto Ltd
Kurimoto Iron Works Ltd
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Kurimoto Ltd
Kurimoto Iron Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本願は管路に介装し弁体の回動によって管路を開閉する
バタフライバルブ、特に比較的開度の小さい範囲におい
て発生しやすいキャビテーションに基因する騒音の防止
に着目した発明である。
E従来の技術J 水道管路によく使用されるバタフライバルブにおいては
単なる腐食や摩耗はさほど耐用年数を縮める要因となり
難いが、キレごチージョンの発生が騒音や(辰動の原因
となって、公害源と言われることがある。
またキャビテーションによって当然部材の局部的摩耗の
ため、当該部材の早期取替えを余儀なく強いられること
ともなる。
キャビテーションはバタフライバルブの弁体を閉状態か
ら徐々に聞いていくと、弁体背後で圧力低下があり、そ
の低下が流体の蒸気圧以下になると流体は湘騰し気泡を
発生する。弁体よりやや下流側に至って圧力が回復する
に伴ない、気泡が衝撃的に圧潰してjS!音、振動を生
じると共に、部材を異常に早期摩耗させて使用に耐えな
くする。
このようにキャビテーションとこれに基因する騒音など
を改善することはバルブ全体の重要な命題であったが、
バタフライバルブについては「低トルク及び低騒音バタ
フライ弁ディスク」 (特開昭57−157866号公
報 第4図A、 B)がある。
図に示すようにディスク6aがシリンダ状ボア1aの内
部で閉状態のとぎはボアの垂直軸線と角度的にずれて斜
めに嵌め込まれている。したがってディスクは長円形で
おり、中央で部分される半円形壁部分の平面軸線は互い
に角度的にずれて「り」字状を呈している。このディス
クの特徴は、外周近くで上流側、下流側に伸びているリ
ブ10a。
10bを多数突設して実質的に流体障害物を形成してい
ることである。このリブはディスクが閉止したときにボ
アの長手方向軸線にほぼ平行に延びており、かつ2つの
半円形列を形成している。
この従来技術は以上に述べた構成を取った結果、a:キ
ャビテーションの縮少、 b:完全閉止の提供、 C:
すぐれた制御特性の付与、 d:低空気力学的騒音レベ
ルに到遅する効果を生み、従来の技術では果せなかった
低トルク、低騒音のバタフライバルブを提供できたと謳
っている。
[発明が解決しようとする問題点] この従来技術は目的とする低トルク、低騒音を達成でき
ようが、弁体(ディスク)に特殊なリブを突設したため
に別の問題点が生じるのではないかと考えられる。
その一つは流体内に混在する異物(V1更質の小片や長
い紐状のものなど)がリブとリブとの間に噛み込むこと
である。
−リブは弁閉状態で管路の流れにほぼ平行に突出してお
り、異物が一旦咬持されると、弁が聞いても上流側リブ
は流れに向かって斜め前方に突き上げる形となり、咬持
した異物をざらに深く抱き込む傾向をとると思われる。
また異物の噛み込みに妨げられて再び完全な弁閉ができ
なくなる恐れもある。
問題点の第二は弁が全開したときは流れの中央部におい
て流れに対してリブが直角に突出しているから大きな流
体抵抗となり、しかも中心附近は最も流速が大きい場所
でもあるから圧力損失が大きくなると言う点である。
問題点の第三はこの技術は片手開度における流勢を減勢
してキャビテーションの発生を抑止しようとするもので
あるが、このような流勢に抵抗する障害物はそれ自体が
集中的な攻撃を受け、片系全体としてのキャビテーショ
ン軽減には有効であったとしても、この部分が異常に早
期摩耗をうけ、発明の目的を達成するための溝成上の特
徴を早々に喪失して了う懸念が残ることである。
この場合は結局弁体自身をそっくり取替えなければなら
ず、管路を閉じてバタフライバルブを完全に分解して更
新作業をしなければならない。
本願発明は以上の問題点を解決するために、キャビテー
ションに起因する騒音を防止する機能は堅持しつつも、
全開状態における圧力損失を可及的に小さくすること、
流体中に混在する異物による悪影響を防止すること、メ
ンテナンス上の炉頂な作業を軽減することに着目した新
規なバタフライバルブの提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本願発明に係る騒音防止機能を具えたバタフライバルブ
は、弁体の端面が開状態より所望の角度だけ開方向へ回
動する際に画く軌跡に倣った端面を有し、かつ管路の軸
線にほぼ平行な複数の流路を形成するよう相互に隔てて
植設された複数の諦歯を弁体の上流側、下流側にそれぞ
れ有することを特徴とする騒音防[ト礪能を具えること
により前記問題点を解決した。
さらに具体的な実施g様として前記所望の角度が弁体の
閉状態より20’乃至40’であること、複数の櫛歯の
一端而は弁体の端面が回動する軌跡に倣うのに対し、他
の一端而はこの軌跡と逆勾配よりなっていること、これ
ら複数の臼歯が管路の基体に着脱自在に装着しているこ
とにより発明の目的を達成する上にきわめて有効にこと
を同時に開示した。
なおここで「管路の基体」とは本願に関する限り、バタ
フライバルブの弁箱(第1図)又はバタフライバルブ外
の管路自体く第3図)の双方を意・味するものと定義づ
けておきたい。
[作用] 本願のバタフライバルブが全開状態から弁軸の回動に伴
って弁体が回動をはじめ、弁体と管路の基体内壁との間
に開口部が形成されと、この部分を辿って流体が通過す
るが、突出する複数のFB歯に遮られて流線が分割され
キャビテーションの発生が抑制され、これに伴う騒音発
生も防止される。
この作用は先に掲げた従来技術と同一であるが、異なる
ところは弁体の回動が所望の角度(キャビテーションを
生じやすい小開度の範囲)を過ぎると、弁体と管路基体
との間に介在した減勢の障害は軽減し、流体は弁体の角
度に対応した自由な流速を維持している点である。
弁全開においては、弁体が凸レンズ型であっても「り」
字型であっても、弁体の形状に応じた本来の円滑な流感
が維持される。
なおその他の実施例特有の作用と、それに伴う効果につ
いては次に述べる。
[実施例] 本願発明の好ましい実施例を2例説明する。
第1実施例は第1図、第2図に示すように、弁箱1は上
流側管路Aに接続した流入口2、および下流側管路Bに
接続した流出口3を有し、かつ弁箱内を通過する管路の
軸線5に直角に交叉し弁箱に回動自在に支持された弁軸
4を内蔵する。
この弁軸4にはレンズ状の弁体6が固着しており、弁軸
の回動によって弁体も共回りし、弁体弁座7が弁座押え
8を介して弁箱に固定された弁箱弁座9に密着して全開
となり、弁体弁座7が管路軸線5上に位置して仝聞とな
る。
本願発明の特徴とする複数の櫛歯10^、10Bは管路
A又はBと弁箱との間に挾持された支持フランジ11A
 、 IIBに固着し、かつ弁箱内壁に添着する円筒状
の歯板12A 、 12Bの内周に植設された突起物で
形成される。
一対の櫛歯10A 、 10Bはキャビテーションの最
も生じゃすい弁開度はぼ20°〜40”の範囲において
、弁箱1と弁体6の間に形成された上、下流の開口部G
八、GBにおいて、弁体6の外周の回動軌跡13A 、
 13B沿いの外側にほぼこの軌跡に倣った端面14を
以って対向しており、かつ流路の軸線5にほぼ平行な複
数の流路15を形成するように相互に隔てて植設されて
流路を遮って突出している。
この諒歯10A 、 IOBの他の端面16は弁体の回
動が画く軌跡とは逆勾配を形成している結果、第1図の
ようにU歯の断面はほぼ逆三角形の形状を以って流路に
突出してしているように児える。
また第2図のように、流路と直角方向から児る゛と、櫛
歯の端面は弁体の回動軌跡通りその先端を繋ぐと凸レン
ズ状に湾曲した円弧を形成するとも言える。
第3図は本願発明の第2実施例を示す正面断面図であり
、弁箱の全長がぎわめて短いフランジレス(挾み込み)
バタフライバルブであり、支持フランジIIA 、 1
1Bがそのまま歯板を兼ねる機能を有する。
[発明の効果] 本願発明は以上の構成よりなるから、弁の小開度の或範
囲(とくに弁体が20°〜40’の間)において生じや
すいキャビテーションの発生を抑制し、これに伴う騒音
発生も防止できる。
次に弁体の回動がこの範囲を越えてざらに開度が大きく
なると、キャビテーション対策用の障害物から解放され
、はぼ正常の流感を得るから流速の大きい全開に至るま
で圧力損失は大幅に是正される。
逆説的には圧損が小さいだけ小口径の弁で足りるとも言
える。
実施例特有の効果に及、Sと、櫛歯10△、10Bは上
流側および下流側の流路に対しその4’IIIFJ(5
)に傾斜した端面を右している。
とくに流体中の異物が噛み込む問題を生じるのは上流側
であるが、これらの異物は傾斜面に沿って突起の表面を
滑動し、中心側へ寄るにつれその増勢した流速に牽かれ
て突起から離脱し流れ去る機会が大きい。
すなわち従来の技術に比べるとはるかに異物によるトラ
ブルの軽減することが期待できる。
またこの実施例を見る通り歯根は一体的に支持フランジ
と固着しく第2実施例では歯板と支持フランジが一致)
、この支持フランジは弁箱と管路との間に介装して図の
ように簡単に螺着している。
即ち着脱自在であるから、仮にキャビテーションの集中
攻撃のため櫛歯が早期に摩耗しても、この歯根のみを取
替えればよく、弁体そのものを取替える作業に比べると
格段に軽減される。
またこの歯板とフランジのセットを既設の管路に適合す
るよう別途製作し、これを嵌装するだけで既δシの管路
にもそのまま実施して騒音低下に貢献することができる
【図面の簡単な説明】 第1図、第2図は本願発明の実施例を示す正面断面図と
歯板の側面図、第3図は別の実施例を示す正面断面図、
第4図A、Bは従来の技術を示す正面断面図。 1・・・弁箱     5・・・流路の軸線6・・・弁
体     10A 、 10B・・・櫛歯13A 、
 13B・・・弁体の回動する軌跡14・・・櫛歯の一
端面 15・・・複数の流路16・・・圏歯の他の端面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管路に介装し弁体の回動によって管路を開閉する
    バタフライバルブにおいて、前記弁体6の端面が閉状態
    より所望の角度だけ開方向へ回動する際に画く軌跡13
    に倣った端面14を有し、かつ管路の軸線5にほぼ平行
    な複数の流路15を形成するよう相互に隔てて植設され
    た複数の櫛歯10を弁体の上流側、下流側にそれぞれ有
    することを特徴とする騒音防止機能を具えたバタフライ
    バルブ。
  2. (2)前記所望の角度が弁体の閉状態より20゜乃至4
    0゜である特許請求の範囲第1項記載の騒音防止機能を
    具えたバタフライバルブ。
  3. (3)複数の櫛歯の前記軌跡13に倣つた端面14の裏
    側に該当する端面16が、軌跡と逆勾配を形成する特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載の騒音防止機能を具え
    たバタフライバルブ。
  4. (4)前記複数の櫛歯が管路の基体に着脱自在に装着さ
    れている特許請求の範囲第1項乃至第3項何れかに記載
    する騒音防止機能を具えたバタフライバルブ。
JP18808686A 1986-08-11 1986-08-11 騒音防止機能を具えたバタフライバルブ Granted JPS6347572A (ja)

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