JPS6348192Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6348192Y2 JPS6348192Y2 JP1983112823U JP11282383U JPS6348192Y2 JP S6348192 Y2 JPS6348192 Y2 JP S6348192Y2 JP 1983112823 U JP1983112823 U JP 1983112823U JP 11282383 U JP11282383 U JP 11282383U JP S6348192 Y2 JPS6348192 Y2 JP S6348192Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- belt
- set screw
- cover
- hanging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は光学機器に設けられている三脚取付用
のネジ穴を利用して装着する台座を兼ねたベルト
連結装置に関するものである。
のネジ穴を利用して装着する台座を兼ねたベルト
連結装置に関するものである。
従来技術
一般にビデオカメラ等の光学機器においては、
機器本体に機器を携帯するための吊り下げベルト
を連結する連結部が2箇所に設けられている。し
かし、この吊り下げベルトの連結部には大きな力
が加わるので、本体の連結部を設ける部分のみを
補強して強度を持たせる必要があり、機器本体の
簡素化及び軽量化にとつて妨げとなつていた。
機器本体に機器を携帯するための吊り下げベルト
を連結する連結部が2箇所に設けられている。し
かし、この吊り下げベルトの連結部には大きな力
が加わるので、本体の連結部を設ける部分のみを
補強して強度を持たせる必要があり、機器本体の
簡素化及び軽量化にとつて妨げとなつていた。
このような不利益のため、これまで第1図に示
すような光学機器の三脚取付用のネジ穴を利用し
て装着する吊り下げベルトの連結装置が提供され
ている。中心に三脚取付用のネジ穴15Aを有す
るネジ頭15と補助部16とネジ部17は各々一
体に形成されており、かつネジ頭15と補助部1
6との間には吊り下げベルトのフツク等を掛ける
リング19を設けたリング保持体18が空転自在
に設けられている。この連結装置をネジ部17で
機器の三脚取付用のネジ穴に固定することによ
り、吊り下げベルトの一端を連結するものであ
る。これにより、吊り下げベルトの連結部の一方
を省略することができる。
すような光学機器の三脚取付用のネジ穴を利用し
て装着する吊り下げベルトの連結装置が提供され
ている。中心に三脚取付用のネジ穴15Aを有す
るネジ頭15と補助部16とネジ部17は各々一
体に形成されており、かつネジ頭15と補助部1
6との間には吊り下げベルトのフツク等を掛ける
リング19を設けたリング保持体18が空転自在
に設けられている。この連結装置をネジ部17で
機器の三脚取付用のネジ穴に固定することによ
り、吊り下げベルトの一端を連結するものであ
る。これにより、吊り下げベルトの連結部の一方
を省略することができる。
しかし、上記のような連結装置にあつては、機
器を吊り下げる場合機器にかかる振動によつて、
またリング保持体18の回転によつてネジ部17
が機器本体側のネジ穴から次第にゆるんでしまう
欠点があつた。
器を吊り下げる場合機器にかかる振動によつて、
またリング保持体18の回転によつてネジ部17
が機器本体側のネジ穴から次第にゆるんでしまう
欠点があつた。
またネジ頭15は金属であるため機器を置いた
場合にネジ頭15が当つてテーブル等の表面に傷
が付く欠点があつた。
場合にネジ頭15が当つてテーブル等の表面に傷
が付く欠点があつた。
また、一般のカメラなどでは機器の大きさも小
さく、また大きさも略一定なため、例えば実開昭
57−34824号の如く、止めネジの緩みを防止する
ため、カメラ用携帯吊り部の吊り紐側にカメラの
背面に当接する起立壁(突起)42を設けたもの
もある。
さく、また大きさも略一定なため、例えば実開昭
57−34824号の如く、止めネジの緩みを防止する
ため、カメラ用携帯吊り部の吊り紐側にカメラの
背面に当接する起立壁(突起)42を設けたもの
もある。
しかし、ビデオカメラの如きものや、大型カメ
ラの如きものにおいては、この起立壁42を受け
る側面がなく、装着することができないと同時
に、ネジの緩みに対して何ら効果をもたなくなつ
てしまう。
ラの如きものにおいては、この起立壁42を受け
る側面がなく、装着することができないと同時
に、ネジの緩みに対して何ら効果をもたなくなつ
てしまう。
又、吊り具自体を直接カメラ等にネジ止めして
おり、吊り具は全く動かないものであつたため、
どうしても紐を側方に引つ張つた時に、吊り具に
無理な力が加わり、どうしても使用中にネジが緩
むことも避けられなかつた。
おり、吊り具は全く動かないものであつたため、
どうしても紐を側方に引つ張つた時に、吊り具に
無理な力が加わり、どうしても使用中にネジが緩
むことも避けられなかつた。
考案の目的
本考案は上述のような従来の問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的は三脚取付用のネジ
穴を利用してネジ止めするベルト連結装置であつ
て、吊り下げの際にかかる振動等によるネジのゆ
るみを良好に防止できると共に、機器をテーブル
等に置いた場合にもテーブル等の表面を傷付ける
ことのないベルト連結装置を提供することにあ
る。
されたものであり、その目的は三脚取付用のネジ
穴を利用してネジ止めするベルト連結装置であつ
て、吊り下げの際にかかる振動等によるネジのゆ
るみを良好に防止できると共に、機器をテーブル
等に置いた場合にもテーブル等の表面を傷付ける
ことのないベルト連結装置を提供することにあ
る。
実施例
以下、本考案につき好適なる一実施例を示す図
面を用いて詳細に説明する。
面を用いて詳細に説明する。
第2図Aは本考案の一実施例に係るベルト連結
装置の外観図である。1は基部であり、その構造
を第3図A〜Dに示す。基部1は第3図A,Bに
示すような外形形状であり、段部1A,1Bによ
つて囲まれる窪み部1C−1,1C−2には夫々
溝1D−1,1D−2及び3個の孔1E−1〜1
E−3,1E−4〜1E−6が形成され、段部1
Bの両側部分には窪み部1C−1,1C−2と同
じ高さの縁1Fが形成されている。段部1Aの前
方部分には窪み部1C−1,1C−2よりも更に
一段低い後述の吊り具と止めネジの収納部1Gが
形成され、かつ収納部1Gには周囲に窪み部1C
−1,1C−2と同じ高さの起立部1Hを有する
止めネジ挿入孔7が設けられている。8は段部1
Aと収納部1Gの連続部分に設けた突起である。
装置の外観図である。1は基部であり、その構造
を第3図A〜Dに示す。基部1は第3図A,Bに
示すような外形形状であり、段部1A,1Bによ
つて囲まれる窪み部1C−1,1C−2には夫々
溝1D−1,1D−2及び3個の孔1E−1〜1
E−3,1E−4〜1E−6が形成され、段部1
Bの両側部分には窪み部1C−1,1C−2と同
じ高さの縁1Fが形成されている。段部1Aの前
方部分には窪み部1C−1,1C−2よりも更に
一段低い後述の吊り具と止めネジの収納部1Gが
形成され、かつ収納部1Gには周囲に窪み部1C
−1,1C−2と同じ高さの起立部1Hを有する
止めネジ挿入孔7が設けられている。8は段部1
Aと収納部1Gの連続部分に設けた突起である。
2は吊り下げベルトを連結する吊り具であり、
第4図A,Bに示す如く上記基部1の起立部1H
に嵌合する孔2Aと切欠き部2B及び吊り下げベ
ルトのフツク等を掛ける連結孔2Cを有する。こ
の吊り具2は第2図Bのように孔2Aの部分が基
部1の起立部1Hに回転自在に嵌合している。な
お、吊り具2の回転角度は切欠き部2Bの両端が
基部1の突起8に当接するよう位置することから
切欠き部2Bの間隔によつて決定される。また吊
り具2は切欠き部2Bがなければ基部1両側の段
部1Bに当接するので、回転角度は段部1Bの間
隔によつて決定される。よつて、基部1の突起8
と吊り具2の切欠き部2Bは必ずしも設ける必要
はない。
第4図A,Bに示す如く上記基部1の起立部1H
に嵌合する孔2Aと切欠き部2B及び吊り下げベ
ルトのフツク等を掛ける連結孔2Cを有する。こ
の吊り具2は第2図Bのように孔2Aの部分が基
部1の起立部1Hに回転自在に嵌合している。な
お、吊り具2の回転角度は切欠き部2Bの両端が
基部1の突起8に当接するよう位置することから
切欠き部2Bの間隔によつて決定される。また吊
り具2は切欠き部2Bがなければ基部1両側の段
部1Bに当接するので、回転角度は段部1Bの間
隔によつて決定される。よつて、基部1の突起8
と吊り具2の切欠き部2Bは必ずしも設ける必要
はない。
3は光学機器本体の三脚取付用のネジ穴に固定
される止めネジであり、第5図A,Bに示すよう
に外周に所定深さの溝3Bを設けたネジ頭3Aと
基部1の止めネジ挿入孔7に回転可能に挿入する
挿入部3Cとネジ部3Dを有して成る。
される止めネジであり、第5図A,Bに示すよう
に外周に所定深さの溝3Bを設けたネジ頭3Aと
基部1の止めネジ挿入孔7に回転可能に挿入する
挿入部3Cとネジ部3Dを有して成る。
また、ネジ頭3Aの上面には三脚取付用のネジ
穴3Eと止めネジ3をコイン等を用いて回すため
の溝3Fが形成されている。この止めネジ3は挿
入分3Cが止めネジ挿入孔7に第3図Bに示すよ
うに挿入した状態で基部1に取り付けられる。な
お、第2図Bの状態では止めネジ3のネジ頭3A
の下面が起立部1Hの上端に当接しているが、吊
り具2の厚さは起立部1Hの高さよりも小さくし
てあるので吊り具2は自由に空転する。また、基
部1の下面からはネジ部3Dのみが突出してい
る。かつ、ネジ頭3Aの上面は基部1の段部1
A,1Bとほぼ同一平面を形成する。
穴3Eと止めネジ3をコイン等を用いて回すため
の溝3Fが形成されている。この止めネジ3は挿
入分3Cが止めネジ挿入孔7に第3図Bに示すよ
うに挿入した状態で基部1に取り付けられる。な
お、第2図Bの状態では止めネジ3のネジ頭3A
の下面が起立部1Hの上端に当接しているが、吊
り具2の厚さは起立部1Hの高さよりも小さくし
てあるので吊り具2は自由に空転する。また、基
部1の下面からはネジ部3Dのみが突出してい
る。かつ、ネジ頭3Aの上面は基部1の段部1
A,1Bとほぼ同一平面を形成する。
4及び5は各々基部1の窪み部1C−1と1C
−2に収納固定される固定部材である。第6図
A,B及び第7図A,Bに示すように固定部材
4,5は各々窪み部1C−1と1C−2に対応す
る形状であり、窪み部1C−1の孔1E−1〜1
E−3に嵌着する係止突起4A−1〜4A−3と
窪み部1C−2の孔1E−4〜1E−6に嵌着す
る係止突起5A−1〜5A−3を有する。また、
固定部材4,5の一部には挿入孔7に設置した止
めネジ3のネジ頭3Aの溝3Bに係合するネジ頭
3Aと同じRに形成した突起4Bと5Bが夫々設
けられている。この固定部材4,5は吊り具2と
止めネジ3を基部1の収納部1Gに上記のように
設置した状態で係止突起4A−1〜4A−3及び
5A−1〜5A−3を各々孔1E−1〜1E−3
及び1E−4〜1E−6に嵌着すると共に、その
突起4Bと5Bを夫々ネジ頭3Aの溝3Bに係合
することにより、基部1の窪み部1C−1及び1
C−2に夫々収納固定させる。これにより、止め
ネジ3は突起4B,5Bによつて回転自在に保持
されるものである。
−2に収納固定される固定部材である。第6図
A,B及び第7図A,Bに示すように固定部材
4,5は各々窪み部1C−1と1C−2に対応す
る形状であり、窪み部1C−1の孔1E−1〜1
E−3に嵌着する係止突起4A−1〜4A−3と
窪み部1C−2の孔1E−4〜1E−6に嵌着す
る係止突起5A−1〜5A−3を有する。また、
固定部材4,5の一部には挿入孔7に設置した止
めネジ3のネジ頭3Aの溝3Bに係合するネジ頭
3Aと同じRに形成した突起4Bと5Bが夫々設
けられている。この固定部材4,5は吊り具2と
止めネジ3を基部1の収納部1Gに上記のように
設置した状態で係止突起4A−1〜4A−3及び
5A−1〜5A−3を各々孔1E−1〜1E−3
及び1E−4〜1E−6に嵌着すると共に、その
突起4Bと5Bを夫々ネジ頭3Aの溝3Bに係合
することにより、基部1の窪み部1C−1及び1
C−2に夫々収納固定させる。これにより、止め
ネジ3は突起4B,5Bによつて回転自在に保持
されるものである。
6は基部1のカバーである。第8図A,Bに示
すようにカバー6は基部1とほぼ同一の外形形状
に形成されており、第8図Aに示す如く表面には
複数の突出部を形成して成る滑り止め用の突出面
6Aを有しかつ裏面周縁には基部1の段部1A,
1B及び、基部1に設置された止めネジ3のネジ
頭3A部分を被う起立部6Dを有する。起立部6
D内方には更にカバー6を閉じたときに基部1の
段部1Bの側面に設けた係止孔1B−12,1B
−2に夫々係止する突起6D−1,6D−2が設
けられている。これによりカバー6の閉状態が保
持される。なお、カバー6はゴム等の可撓性を有
する滑りにくい部材により形成されている。6
B,6Cはカバー6の後部に一体に形成された連
結片である。この連結片6B,6Cは第8図Dに
示すようにカバー6の表面の向きに起立する起立
部6B−1,6C−1を有する。また6Eはカバ
ー6の裏面の止めネジ3のネジ孔3Eに対応する
位置に一体に設けられたネジ孔3Eに圧入する所
定径の突起てある。上記のカバー6は裏返した状
態でその連結片6Bと6Cの部分を基部1の窪み
部1C−1,1C−2に保持すると共に、先端の
起立部6B−1,6C−1を夫々窪み部1C−1
と1C−2の溝1D−1,1D−2に挿入させ、
その上から固定部材4,5で挟持し固定して取付
けてある。そして、カバー6を連結片6B,6C
の部分で折り返して基部1に被せるものである。
すようにカバー6は基部1とほぼ同一の外形形状
に形成されており、第8図Aに示す如く表面には
複数の突出部を形成して成る滑り止め用の突出面
6Aを有しかつ裏面周縁には基部1の段部1A,
1B及び、基部1に設置された止めネジ3のネジ
頭3A部分を被う起立部6Dを有する。起立部6
D内方には更にカバー6を閉じたときに基部1の
段部1Bの側面に設けた係止孔1B−12,1B
−2に夫々係止する突起6D−1,6D−2が設
けられている。これによりカバー6の閉状態が保
持される。なお、カバー6はゴム等の可撓性を有
する滑りにくい部材により形成されている。6
B,6Cはカバー6の後部に一体に形成された連
結片である。この連結片6B,6Cは第8図Dに
示すようにカバー6の表面の向きに起立する起立
部6B−1,6C−1を有する。また6Eはカバ
ー6の裏面の止めネジ3のネジ孔3Eに対応する
位置に一体に設けられたネジ孔3Eに圧入する所
定径の突起てある。上記のカバー6は裏返した状
態でその連結片6Bと6Cの部分を基部1の窪み
部1C−1,1C−2に保持すると共に、先端の
起立部6B−1,6C−1を夫々窪み部1C−1
と1C−2の溝1D−1,1D−2に挿入させ、
その上から固定部材4,5で挟持し固定して取付
けてある。そして、カバー6を連結片6B,6C
の部分で折り返して基部1に被せるものである。
以上の説明から分かるように本実施例に係るベ
ルト連結装置においては、基部1に対し吊り具2
及び止めネジ3、カバー6を固定部材4,5のみ
のよつて固定するものてあり、極めて簡単に組立
ることができるものである。また、止めネジ3を
吊り具2を基部1内に保持する構造であるので、
厚みを小さくすることができ機器本体に装着した
場合にもそれ程外部に突出しない。
ルト連結装置においては、基部1に対し吊り具2
及び止めネジ3、カバー6を固定部材4,5のみ
のよつて固定するものてあり、極めて簡単に組立
ることができるものである。また、止めネジ3を
吊り具2を基部1内に保持する構造であるので、
厚みを小さくすることができ機器本体に装着した
場合にもそれ程外部に突出しない。
以上のように組立てて成る連絡装置は第9図に
示す如く光学機器本体10の底面10Aに設けら
れている三脚取付用のネジ穴に止めネジ3を利用
して装着する。そして、その吊り具2の部分に吊
り下げベルトの一端を連結するものである。その
際、連結装置の基部1は上記のように横に長い形
状であるので、ベルト連結装置を装着したまま光
学機器を安定して置くことができる。即ち、台座
として利用することができるのである。また、台
座として用いる場合は、カバー6がゴム等の滑り
にくい部材であるので機器本体をより安定してテ
ーブル等の上に置くことができる。更に、上記の
ようにベルト連結装置を機器本体に装着してベル
トによつて吊り下げを行う場合には連結装置にか
かる振動等によつて止めネジ3がゆるむことが考
えられるが、上記実施例ではカバー6の突起6E
がネジ頭3Aのネジ穴3Eに圧入しているので、
止めネジ3にかかる振動などが吸収されゆるみが
良好に防止される。また、カバー6によつてテー
ブル等が傷付くことが全くなくなる。
示す如く光学機器本体10の底面10Aに設けら
れている三脚取付用のネジ穴に止めネジ3を利用
して装着する。そして、その吊り具2の部分に吊
り下げベルトの一端を連結するものである。その
際、連結装置の基部1は上記のように横に長い形
状であるので、ベルト連結装置を装着したまま光
学機器を安定して置くことができる。即ち、台座
として利用することができるのである。また、台
座として用いる場合は、カバー6がゴム等の滑り
にくい部材であるので機器本体をより安定してテ
ーブル等の上に置くことができる。更に、上記の
ようにベルト連結装置を機器本体に装着してベル
トによつて吊り下げを行う場合には連結装置にか
かる振動等によつて止めネジ3がゆるむことが考
えられるが、上記実施例ではカバー6の突起6E
がネジ頭3Aのネジ穴3Eに圧入しているので、
止めネジ3にかかる振動などが吸収されゆるみが
良好に防止される。また、カバー6によつてテー
ブル等が傷付くことが全くなくなる。
なお、カバー6は第8図A,Bに示すようにそ
の厚さが次第に小さくなるように傾斜して形成し
てある。このような構造により第10図で示すよ
うに機器本体10を置いた場合ベルト連結装置の
厚さ分だけ本体10が傾くが、カバー6の底面は
機器本体10を置いた面上に密着するようになり
より安定性が得られる。本実施例では基部1に傾
斜を形成すると三脚を取り付けに支障が出るので
カバー6に傾斜を設けると共に、カバーの開閉を
自在としたのである。
の厚さが次第に小さくなるように傾斜して形成し
てある。このような構造により第10図で示すよ
うに機器本体10を置いた場合ベルト連結装置の
厚さ分だけ本体10が傾くが、カバー6の底面は
機器本体10を置いた面上に密着するようになり
より安定性が得られる。本実施例では基部1に傾
斜を形成すると三脚を取り付けに支障が出るので
カバー6に傾斜を設けると共に、カバーの開閉を
自在としたのである。
また、上記実施例の基部1及び吊り具2、止め
ネジ3は金属又はプラスチツク等の材質より成
る。
ネジ3は金属又はプラスチツク等の材質より成
る。
また、カバー6を開けると、ネジ頭3Aに三脚
用のネジ穴3Eが設けてあるので三脚を使用する
ことが可能である。その際、カバー6は180度以
上開くので、三脚使用時に邪魔にならない。さら
に、ビデオカメラ用三脚の三脚ネジ前方にはJIS
規格による突起があるが、基部の段部1Aにはそ
の突起を受ける切欠き1A−1が設けられてい
る。
用のネジ穴3Eが設けてあるので三脚を使用する
ことが可能である。その際、カバー6は180度以
上開くので、三脚使用時に邪魔にならない。さら
に、ビデオカメラ用三脚の三脚ネジ前方にはJIS
規格による突起があるが、基部の段部1Aにはそ
の突起を受ける切欠き1A−1が設けられてい
る。
効 果
上述した如く本考案によれば、光学機器の三脚
取付用のネジ穴を利用して吊り下げベルトを連結
することができると共に、その際、機器にかかる
振動等によつて止めネジがゆるむのを良好に防ぐ
ことができる。また、カバーは可撓性を有する部
材から成るので、機器をテーブル等の上に置いた
場合でもその面上を傷付けることがなくなる。
取付用のネジ穴を利用して吊り下げベルトを連結
することができると共に、その際、機器にかかる
振動等によつて止めネジがゆるむのを良好に防ぐ
ことができる。また、カバーは可撓性を有する部
材から成るので、機器をテーブル等の上に置いた
場合でもその面上を傷付けることがなくなる。
さらに、止めネジは、基部に固定された固定部
材の突起部を、該止めネジ頭部外周部に配設され
た溝部に係合させて取り付けられており、基部に
対して回転自在に係止しているため、基部が止め
ネジの頭部との間に挾持されるようにEリング等
で係止する必要がなく、全体の厚さを薄くするこ
とができるとともに、特別の治具を必要とせずに
容易に基部に係止することができる。
材の突起部を、該止めネジ頭部外周部に配設され
た溝部に係合させて取り付けられており、基部に
対して回転自在に係止しているため、基部が止め
ネジの頭部との間に挾持されるようにEリング等
で係止する必要がなく、全体の厚さを薄くするこ
とができるとともに、特別の治具を必要とせずに
容易に基部に係止することができる。
また、本考案の吊り具は止めネジとは無関係に
所定量回動可能であるため、吊り具の揺動等で止
めネジが揺むことを防止するとともに、非常に使
い易いものとすることができる。
所定量回動可能であるため、吊り具の揺動等で止
めネジが揺むことを防止するとともに、非常に使
い易いものとすることができる。
第1図は従来のベルト連結装置の一例を示す側
面図、第2図Aは本考案の一実施例に係るベルト
連結装置の外観図、第2図Bは第2図AのB−B
線部分の断面図、第3図A,Bは各々ベルト連結
装置の基部の平面図及び正面図、第3図C,D,
Eは夫々第3図AのC−C線部分、D−D線部
分、E−E線部分の断面図、第4図A,Bは各々
吊り具の平面図と側面図、第5図A,Bは各々止
めネジの側面図と平面図、第6図A,Bは各々固
定部材の平面図と側面図、第7図A,Bは各々他
の固定部材の平面図と側面図、第8図A,Bは
夫々カバーの表面図と裏面図、第8図Cは第8図
BのC−C線部分の断面図、第8図Dはカバーの
一部拡大断面図、第9図はベルト連結装置の使用
例を示す図、第10図はベルト連結装置を装着し
た光学機器を置いた状態を示す側面図である。 ここで、1……基部、2……吊り具、3……止
めネジ、4,5……固定部材、6……カバーであ
る。
面図、第2図Aは本考案の一実施例に係るベルト
連結装置の外観図、第2図Bは第2図AのB−B
線部分の断面図、第3図A,Bは各々ベルト連結
装置の基部の平面図及び正面図、第3図C,D,
Eは夫々第3図AのC−C線部分、D−D線部
分、E−E線部分の断面図、第4図A,Bは各々
吊り具の平面図と側面図、第5図A,Bは各々止
めネジの側面図と平面図、第6図A,Bは各々固
定部材の平面図と側面図、第7図A,Bは各々他
の固定部材の平面図と側面図、第8図A,Bは
夫々カバーの表面図と裏面図、第8図Cは第8図
BのC−C線部分の断面図、第8図Dはカバーの
一部拡大断面図、第9図はベルト連結装置の使用
例を示す図、第10図はベルト連結装置を装着し
た光学機器を置いた状態を示す側面図である。 ここで、1……基部、2……吊り具、3……止
めネジ、4,5……固定部材、6……カバーであ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定の長さを有する略中央部に孔部7の配設
された基部1と、 先端部の係合孔部2Aが該基部1の孔部7周
囲に配設された起立部1Hに回動自在に嵌合さ
れた吊り下げベルトと連結する吊り具2と、 前記基部1に設けられた孔部7に回転自在に
挿入され、頭部により前記吊り具2の前記起立
部1Hよりの脱落を防止する光学機器に装着す
るための頭部3A上面に所定凹部を備える止め
ネジ3と、 該止めネジ頭部3A上面の所定凹部に圧入さ
れ該止めネジ3の回転を阻止する凸部6Eを備
える前記基部1を被う可撓性部材より成るカバ
ー6とにより構成されることを特徴とするベル
ト連結装置。 (2) 止めネジ頭部3Aの外周部全周に所定深さの
溝3Bを配設し、 基部1の所定位置に該溝3Bに摺動自在に係
合される突起4B,5Bを備えるネジ固定部材
4,5を保持し、 止めネジ3を基部1に係合し脱落を防止して
いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載のベルト連結装置。 (3) カバー6は基部1に係止される連結片6B,
6Cを備え、 該連結片6B,6Cは基部1と固定部材4,
5間に挟持されていることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第2項記載のベルト連結装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11282383U JPS60108217U (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | ベルト連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11282383U JPS60108217U (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | ベルト連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108217U JPS60108217U (ja) | 1985-07-23 |
| JPS6348192Y2 true JPS6348192Y2 (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=30671861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11282383U Granted JPS60108217U (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | ベルト連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108217U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5734824U (ja) * | 1980-08-05 | 1982-02-24 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP11282383U patent/JPS60108217U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108217U (ja) | 1985-07-23 |
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