JPS6348260Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6348260Y2 JPS6348260Y2 JP1982117748U JP11774882U JPS6348260Y2 JP S6348260 Y2 JPS6348260 Y2 JP S6348260Y2 JP 1982117748 U JP1982117748 U JP 1982117748U JP 11774882 U JP11774882 U JP 11774882U JP S6348260 Y2 JPS6348260 Y2 JP S6348260Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- napkin
- adhesive
- foamed elastic
- flexible material
- elastic flexible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、生理用ナプキンの固定手段すなわち
装着時のずれ防止手段に関する。
装着時のずれ防止手段に関する。
従来、生理用ナプキンの装着時のずれを防止す
るために、ナプキン本体に両面テープまたはホツ
トメルト等の粘着部材を貼付または塗布するか、
シヨーツ等の生理帯にナプキンを固定する手段を
設ける等の方法が採られていた。
るために、ナプキン本体に両面テープまたはホツ
トメルト等の粘着部材を貼付または塗布するか、
シヨーツ等の生理帯にナプキンを固定する手段を
設ける等の方法が採られていた。
ところが、前者の場合には、上記のような粘着
手段は、成分の変動、経時的な変質、あるいは環
境の温度変化等により、その粘着摩擦性が変わる
欠点がある。すなわち、冬期には粘着摩擦性が低
下するため装着中にナプキンがずれ易く、逆に夏
期には粘着摩擦性が高くなるためシヨーツに粘着
剤が残る等の問題があつた。さらに、上記のよう
にナプキン本体に粘着手段を設ける場合には、粘
着表面を保護するために粘着部分には通常剥離紙
が添付されており、使用に際してはその都度剥離
紙を取り除き、捨てなければならない煩わしさが
あつた。
手段は、成分の変動、経時的な変質、あるいは環
境の温度変化等により、その粘着摩擦性が変わる
欠点がある。すなわち、冬期には粘着摩擦性が低
下するため装着中にナプキンがずれ易く、逆に夏
期には粘着摩擦性が高くなるためシヨーツに粘着
剤が残る等の問題があつた。さらに、上記のよう
にナプキン本体に粘着手段を設ける場合には、粘
着表面を保護するために粘着部分には通常剥離紙
が添付されており、使用に際してはその都度剥離
紙を取り除き、捨てなければならない煩わしさが
あつた。
一方、後者の場合には、ナプキンを固定する手
段として一般に止め金等を使用しているが、これ
らの手段は使用感を害するばかりでなく、ナプキ
ン装着に手間がかかる不便があつた。
段として一般に止め金等を使用しているが、これ
らの手段は使用感を害するばかりでなく、ナプキ
ン装着に手間がかかる不便があつた。
そこで、本考案は上記した従来技術の欠点を克
服するために成されたもので、本考案の目的は、
温度変化等にかかわらず常に一定のずれ防止機能
を発揮することができ、しかも使用に際して煩わ
しい手順が一切不要な生理用ナプキンの固定手段
を提供することにある。
服するために成されたもので、本考案の目的は、
温度変化等にかかわらず常に一定のずれ防止機能
を発揮することができ、しかも使用に際して煩わ
しい手順が一切不要な生理用ナプキンの固定手段
を提供することにある。
すなわち、本考案は、生理用ナプキンの、装着
時に装着者の被服に隣接する面に、発泡弾性可撓
部材を固着するとともに、その表面に開口する孔
を多数形成したことを特徴とするものである。
時に装着者の被服に隣接する面に、発泡弾性可撓
部材を固着するとともに、その表面に開口する孔
を多数形成したことを特徴とするものである。
次に本考案を図面に基いて説明する。
第1図は本考案に係る生理用ナプキンの固定手
段の一実施例を示すものであり、上下を逆にした
状態すなわち下面を上にして示されている。
段の一実施例を示すものであり、上下を逆にした
状態すなわち下面を上にして示されている。
第1図に示される生理用ナプキン1は、公知の
一般的な生理用ナプキンと同様のものであつて、
基本的には、不織布等から成る透水性表面シート
11と、この透水性シート11の中に被包される
紙綿、吸水紙等の吸水層12とプラスチック薄膜
等の不透水性フイルムから成り吸水層の下面およ
び側面を被包する防水層13とから構成される。
一般的な生理用ナプキンと同様のものであつて、
基本的には、不織布等から成る透水性表面シート
11と、この透水性シート11の中に被包される
紙綿、吸水紙等の吸水層12とプラスチック薄膜
等の不透水性フイルムから成り吸水層の下面およ
び側面を被包する防水層13とから構成される。
生理用ナプキン1の下面すなわち装着時にシヨ
ーツ等の被服と隣接する面1aには、発泡弾性可
撓性材2が固着される。発泡弾性可撓性材2のナ
プキン下面1aへの固着は、第1図および第2図
に示すように、熱融着によつてもよく、第3図に
示すようい、発泡弾性可撓性材2の片面2aに両
面テープまたはホツトメルト等の粘着手段22を
貼付または塗布することにより行つてもよい。粘
着手段22は発泡弾性可撓性材2の面2aの全面
に施してもよく、その一部に施してもよい。
ーツ等の被服と隣接する面1aには、発泡弾性可
撓性材2が固着される。発泡弾性可撓性材2のナ
プキン下面1aへの固着は、第1図および第2図
に示すように、熱融着によつてもよく、第3図に
示すようい、発泡弾性可撓性材2の片面2aに両
面テープまたはホツトメルト等の粘着手段22を
貼付または塗布することにより行つてもよい。粘
着手段22は発泡弾性可撓性材2の面2aの全面
に施してもよく、その一部に施してもよい。
いずれにしても、本考案においては、第1図お
よび第2図に示すように、発泡弾性可撓性材2の
表面に多数の孔21,21…が形成され、フイツ
ト性およびずれ止め効果の増大が図られる。な
お、第3図には孔21の図示が省略されている。
よび第2図に示すように、発泡弾性可撓性材2の
表面に多数の孔21,21…が形成され、フイツ
ト性およびずれ止め効果の増大が図られる。な
お、第3図には孔21の図示が省略されている。
発泡弾性可撓性材2の材質としては、少なくと
もその片面において十分な摩擦抵抗と弾性、およ
び可撓性を有するものであればよい。好ましい材
質としては軟質ポリウレタンフオームを挙げるこ
とができる。粘着剤を使用してナプキン1に固着
する場合には、粘着剤がポリウレタンフオームの
空〓を通過して被服側に移らないよう、スキン付
ポリウレタンフオームを使用することが好まし
い。
もその片面において十分な摩擦抵抗と弾性、およ
び可撓性を有するものであればよい。好ましい材
質としては軟質ポリウレタンフオームを挙げるこ
とができる。粘着剤を使用してナプキン1に固着
する場合には、粘着剤がポリウレタンフオームの
空〓を通過して被服側に移らないよう、スキン付
ポリウレタンフオームを使用することが好まし
い。
発泡弾性可撓性材2は、ナプキン1の下面1a
の全面に亘つて設けてもよく、あるいはその一部
のみに設けるようにしてもよい。この場合、発泡
弾性可撓性材2はシヨーツ等の被服との間に十分
な摩擦力を生じナプキン1を所定位置に保持する
ことができる大きさがあればよい。発泡弾性可撓
性材2の厚さは通常0.5〜5mm程度が好ましい。
の全面に亘つて設けてもよく、あるいはその一部
のみに設けるようにしてもよい。この場合、発泡
弾性可撓性材2はシヨーツ等の被服との間に十分
な摩擦力を生じナプキン1を所定位置に保持する
ことができる大きさがあればよい。発泡弾性可撓
性材2の厚さは通常0.5〜5mm程度が好ましい。
1個の生理用ナプキン1に対して取り付けるべ
き発泡弾性可撓性材2の数は、1個でもよく複数
個でもよい。ナプキン1に対する取付け位置は特
に限定はなく、通常のナプキンにおける粘着剤塗
布位置に設けることができる。この場合、ナプキ
ン1の長手方向の他側にもさらに発泡弾性材2を
設けてもよい。発泡弾性材2の形状は特に限定さ
れない。したがつて、たとえばナプキン1の全長
に亘つて延在するものでもよく、またナプキン1
の非使用面の範囲にあれば、実質的にナプキン1
の下面を全て覆う形状のものでもよい。
き発泡弾性可撓性材2の数は、1個でもよく複数
個でもよい。ナプキン1に対する取付け位置は特
に限定はなく、通常のナプキンにおける粘着剤塗
布位置に設けることができる。この場合、ナプキ
ン1の長手方向の他側にもさらに発泡弾性材2を
設けてもよい。発泡弾性材2の形状は特に限定さ
れない。したがつて、たとえばナプキン1の全長
に亘つて延在するものでもよく、またナプキン1
の非使用面の範囲にあれば、実質的にナプキン1
の下面を全て覆う形状のものでもよい。
上記したように、本考案によれば、生理用ナプ
キンの装着時の固定を、粘着手段によらずに発泡
弾性可撓性材を貼付することにより行なつている
ので、季節等による粘着摩擦力の変動がなく、常
に一定の摩擦力を確保することができ、確実なず
れ防止を達成することができる。さらに、発泡弾
性可撓性材の弾性によりクツシヨン性が改善さ
れ、使用時のナプキンのよれに対する形状保持性
が大幅に高められる。また、ナプキン使用に際し
て何ら手順を要さないので、極めて簡便に装着す
ることができる。
キンの装着時の固定を、粘着手段によらずに発泡
弾性可撓性材を貼付することにより行なつている
ので、季節等による粘着摩擦力の変動がなく、常
に一定の摩擦力を確保することができ、確実なず
れ防止を達成することができる。さらに、発泡弾
性可撓性材の弾性によりクツシヨン性が改善さ
れ、使用時のナプキンのよれに対する形状保持性
が大幅に高められる。また、ナプキン使用に際し
て何ら手順を要さないので、極めて簡便に装着す
ることができる。
特に、本考案においては、発泡弾性可撓性材の
表面に多数の孔を形成したので、体形や体の動き
に伴つてナプキンが変形したとき、前記多数の孔
部分において曲げ変形が容易となるため、これら
孔が無い場合と異なつて、ナプキンの変形が容易
に行われフイツト性が増す。しかも、ナプキンが
変形したり、ずれようとしたとき、可撓性材その
もののずれ止め効果とともに、多数の孔部分が、
摩擦抵抗となり大きなずれ止め効果を発揮する。
表面に多数の孔を形成したので、体形や体の動き
に伴つてナプキンが変形したとき、前記多数の孔
部分において曲げ変形が容易となるため、これら
孔が無い場合と異なつて、ナプキンの変形が容易
に行われフイツト性が増す。しかも、ナプキンが
変形したり、ずれようとしたとき、可撓性材その
もののずれ止め効果とともに、多数の孔部分が、
摩擦抵抗となり大きなずれ止め効果を発揮する。
第1図は本考案に係る生理用ナプキンの固定手
段の一実施例を示す斜視図、第2図はその断面図
である。 1……生理用ナプキン、1a……下面、2……
発泡弾性可撓性材、2a……内面、11……透水
性表面シート、12……吸水層、13……防水
層、21……孔、22……粘着手段。
段の一実施例を示す斜視図、第2図はその断面図
である。 1……生理用ナプキン、1a……下面、2……
発泡弾性可撓性材、2a……内面、11……透水
性表面シート、12……吸水層、13……防水
層、21……孔、22……粘着手段。
Claims (1)
- 生理用ナプキンの、装着時に装着者の被服に隣
接する面に、発泡弾性可撓性材を固着するととも
に、その表面に開口する孔を多数形成したことを
特徴とする生理用ナプキンの固定手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11774882U JPS5922135U (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 生理用ナプキンの固定手段 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11774882U JPS5922135U (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 生理用ナプキンの固定手段 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5922135U JPS5922135U (ja) | 1984-02-10 |
| JPS6348260Y2 true JPS6348260Y2 (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=30270928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11774882U Granted JPS5922135U (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 生理用ナプキンの固定手段 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922135U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0194486U (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-21 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4836695U (ja) * | 1971-09-03 | 1973-05-02 | ||
| DE2644032C3 (de) * | 1976-09-30 | 1982-04-01 | Vereinigte Papierwerke Schickedanz & Co, 8500 Nürnberg | Selbsthaftendes hygienisches Saugkissen |
-
1982
- 1982-08-02 JP JP11774882U patent/JPS5922135U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5922135U (ja) | 1984-02-10 |
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