JPS6349070B2 - - Google Patents

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JPS6349070B2
JPS6349070B2 JP56076042A JP7604281A JPS6349070B2 JP S6349070 B2 JPS6349070 B2 JP S6349070B2 JP 56076042 A JP56076042 A JP 56076042A JP 7604281 A JP7604281 A JP 7604281A JP S6349070 B2 JPS6349070 B2 JP S6349070B2
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JP
Japan
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exhaust gas
gas recirculation
main
intake manifold
distribution chamber
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Application number
JP56076042A
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English (en)
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JPS57191442A (en
Inventor
Akihisa Chiga
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Publication of JPS57191442A publication Critical patent/JPS57191442A/ja
Publication of JPS6349070B2 publication Critical patent/JPS6349070B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M26/00Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
    • F02M26/13Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
    • F02M26/42Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories having two or more EGR passages; EGR systems specially adapted for engines having two or more cylinders
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M26/00Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
    • F02M26/13Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
    • F02M26/41Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories characterised by the arrangement of the recirculation passage in relation to the engine, e.g. to cylinder heads, liners, spark plugs or manifolds; characterised by the arrangement of the recirculation passage in relation to specially adapted combustion chambers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、V型内燃機関において排ガスの一部
を吸気系に還流させて、燃焼室での混合気の燃焼
温度の過度の上昇を抑制し、大気汚染の一因とな
る窒素酸化物の発生を防止するようにした排気還
流装置に関する。
従来、かゝる装置として、内燃機関の吸気マニ
ホールドの壁中に排気還流路を形成し、この排気
還流路の上流端に該機関の排気系から延出する排
気還流管を接続し、またその下流端を前記吸気マ
ニホールドの分配室に開口して、機関の排ガスの
一部を排気還流管および排気還流路を通して吸気
マニホールドの分配室に還流させるようにしたも
のが知られている。ところで、一般に、環流排ガ
スの温度が高過ぎると、その排ガスが分配室の各
部に付着する燃料に接したとき、この燃料をその
まゝ炭化させてしまうので、従来では、還流排ガ
スの温度を適当に下げるために、前記排気還流管
を長く形成したり、その管の周囲に放熱フインを
付設したりしているが、このような排気還流管は
還流装置のコンパクト化を図る上で障害となり、
そのため特にV型内燃機関においては左右2列の
シリンダ列間の狭小なV字状空間に吸気マニホー
ルドを設置することが困難になるという問題があ
る。
本発明は上記のような問題を生ずることなく排
気還流路中の還流排ガスを効果的に冷却できるよ
うにし、しかもその冷却手段を利用して吸気マニ
ホールドの分配室の加熱も同時に行えるようにし
た構造簡単且つコンパクトな、V型内燃機関にお
ける排気還流装置を提供することを目的とする。
そして上記目的を達成するために本発明は、複
数のシリンダをそれぞれ有して互いにV字状に配
列される左右2列のシリンダ列のシリンダヘツド
間に吸気マニホールドを配設するとともに、その
吸気マニホールドの分配室の左右両側より該左右
のシリンダ列のシリンダヘツドに向つてそれぞれ
複数の分岐路を延出させ、前記吸気マニホールド
の壁中に形成した排気還流路の上流端に、排気系
から延出する排気還流管を接続し、同還流路の下
流端を前記分配室に開口した、V型内燃機関にお
ける排気還流装置において、前記排気還流路を、
前記分配室の下方でクランク軸と略平行に延びる
中間部と、前記吸気マニホールドの上部一側に開
口する前記上流端から下降して前記中間部の一端
に至る上流部と、前記中間部の他端から上昇し
て、前記分配室の上部に開口する前記下流端に至
る下流部とより構成し、さらに前記吸気マニホー
ルドの壁中には前記分配室直下において排気還流
路の前記中間部を左右両側より挟む左右一対の水
ジヤケツトを形成すると共に、その両水ジヤケツ
トを機関の冷却用水ジヤケツトに連通させたこと
を特徴とする。
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、第1図においてEはV字状に配列した
左右2列のシリンダ列C1,C2を持つV型6気筒
内燃機関を示す。この機関のシリンダブロツク1
の上面は、中央部が水平面1aに、また左右両側
部が屋根型の斜面1b1,1b2にそれぞれ形成さ
れ、それら斜面1b1,1b2にはシリンダ列C1,C2
の各3本のシリンダ2の上端をそれぞれ開口させ
ると共に、シリンダ列C1,C2の各シリンダヘツ
ド3をそれぞれ接合する。また水平面1aには吸
気マニホールドMを接合すると共にこの吸気マニ
ホールドMの左右両側面を左右のシリンダヘツド
3の内端面にそれぞれ接合する。さらに吸気マニ
ホールドMの上面に気化器Caを装着する。
シリンダブロツク1の下面に支承される共通の
クランク軸4には各シリンダ2内を昇降するピス
トン5をコンロツド6を介してそれぞれ連結す
る。
各シリンダヘツド3には、ピストン5により画
成される主燃焼室7と、該室7にトーチノズル9
を介して連通する副燃焼室8と、主燃焼室7にそ
れぞれ開口する主吸気ポート10および排気ポー
ト14と、副燃焼室8に開口する副吸気ポート1
1とが形成されており、主吸気ポート10は主吸
気弁12により、副吸気ポート11は副吸気弁1
3により、また排気ポート14は排気弁15によ
りそれぞれ開閉される。シリンダヘツド3に螺着
される点火栓16はその電極を副燃焼室8に臨ま
せる。
前記気化器Caは希薄混合気即ち主混合気と、
濃厚混合気即ち副混合気とを同時に生成すること
ができ、これら主,副混合気は吸気マニホールド
Mを通して主,副吸気ポート10,11にそれぞ
れ分配される。
而して、各シリンダ2において、そのピストン
5の吸入行程により主,副吸気弁12,13が開
かれると、主混合気が主吸気ポート10を通して
主燃焼室7に、また副混合気が副吸気ポート11
を通して副燃焼室8にそれぞれ供給される。そし
て、次の圧縮行程で副燃焼室8内の濃厚な副混合
気が点火栓16の火花放電により着火され、その
火炎がトーチノズル9を通して主燃焼室7に噴入
し、該室7の希薄な主混合気を着火燃焼させる。
その結果、総合空燃比が希薄な混合気の燃焼が可
能となる。こうしてピストン5は膨脹行程に移
り、次の排気行程で排気弁15が開かれたとき、
排ガスが排気ポート14へ、さらに排気管17へ
と排出される。
次に、上記主,副混合気の吸気マニホールドM
における経路について説明する。第2図は吸気マ
ニホールドMの平面図であつて、この図面で上方
が機関Eの左方、即ちシリンダ列C1側、下方が
同右方即ちシリンダ列C2側に当り、また左方が
機関の前方、右方が同後方に当たる。したがつ
て、吸気マニホールドMの前後方向が機関Eのク
ランク軸4の軸線方向となる。
この吸気マニホールドMの上端面、即ち気化器
取付面18には、前記気化器Caの主混合気を生
成する1次および2次ボアとそれぞれ連通する1
次および2次主導入口19,19′が、また同気
化器Caの副混合気を生成する副ボアと連通する
副導入口20が機関Eの前後方向に配列してそれ
ぞれ開口し(第2,8図参照)、両主導入口19,
19′の直下にはそれらと連通する共通の主分配
室21が、また副導入口20の直下にはそれと連
通する1次副分配室22がそれぞれ設けられる。
主分配室21は上段室21aと、それよりも容積
が大きく通孔23を介してそれと連通する下段室
21bとよりなり、この下段室21bの左右両側
壁から各シリンダ列C1,C2の主吸気ポート10
に連なる主分岐路24が3本宛延出する。
したがつて、気化器Caで生成された主混合気
は、主導入口19または19′より主分配室21
に流入し、該室21で複数本の主分岐路24に分
配されて前述のように各主吸気ポート10に吸入
されていく。
1次副分配室22は主分配室21の上段室21
a後方に隣接して並び、その左右両側壁からは2
本の1次副分岐路25が延出し、これらは主分配
室21の上段室21aの左右両側に隣接配設され
た一対の2次副分配室22′に連通する。さらに
各2次副分配室22′の各外側壁からは各シリン
ダ列C1,C2の副吸気ポート11に連なる2次副
分岐路25′が3本宛延出する。
したがつて、気化器Caで生成された副混合気
は、副導入口20より1次副分配室22に流入
し、該室22から2本の1次副分岐路25を介し
て左右の2次副分配室22′に分配され、そして
該室22′で複数本の2次副分岐路25′に分配さ
れて前述のように各副吸気ポート11に吸入され
ていく。
第1図に示すように、排気管17の一側には排
気取出孔26が、また吸気マニホールドMの上部
後面には排気導入孔27がそれぞれ設けられ、両
孔26,27間を排気還流管28が接続する。
第2,5,6,8図に示すように、吸気マニホ
ールドMの壁中には、排気導入孔27と前記主分
配室21の上段室21aの前面壁に開口する排気
導出孔29との間を連通する排気還流路30が形
成される。したがつて、排気導入孔27が排気還
流路30の上流端であり、排気導出孔29がその
下流端となる。
上記排気還流路30は主分配室21の直下を略
水平に縦断してクランク軸4と略平行する中間部
30bと、排気導入孔27からその中間部30b
の後端に向つて下降する上流部30aと、中間部
30bの前端より排気導出孔29に向つて上昇す
る下流部30cとよりなつており、その上流部3
0aは途中で吸気マニホールドM上面に開口3
1,31′し、それら開口31,31′の間を接続
するように排気還流量制御弁32が吸気マニホー
ルドMに装着される。一方第2,8図に示すよう
に、排気導出孔29に対峙するそらせ板33が主
分配室21の上段室21aに立設される。
而して、機関Eの運転中、排気管17を流れる
排ガスの一部は排気取出孔26から排気還流管2
8を経て、排気導入孔27より排気還流路30に
流入し、制御弁32により機関の作動状態に適応
した流量に制御された上、排気導出孔29より主
分配室21の上段室21aへ流出する。上段室2
1aに流出した排ガスは直ちにそらせ板33に衝
突して左右に分けられ、そこで主分配室21を通
る主混合気に混入し、さらに下段室21bに移つ
て主混合気との混合を深める。この間に、排ガス
は主混合気より未だ高温であるから、主混合気を
直接加熱してその気化を促進する。こうして排ガ
スは主混合気と共に主分岐路24により各主吸気
ポート10に分配されて主燃焼室7に還流する。
かくして還流排ガスは混合気の燃焼時、その燃焼
温度の過度の上昇を抑制し、窒素酸化物の発生を
防止する役割を果す。
機関Eおよび吸気マニホールドMは水ジヤケツ
トJeおよびJmをそれぞれ有し、これら水ジヤケ
ツトに対する水の流通経路を第10図により説明
する。
ラジエータRの出口Roから延出して同入口Ri
に戻る主水路34にはその上流側より水ポンプ
P、内燃機関Eの水ジヤケツトJeおよび吸気マニ
ホールドMの水ジヤケツトJmが順次直列に挿入
される。水ポンプPは機関Eより機械的に駆動さ
れてラジエータRの出口Roから冷却水を吸入し、
これを水ジヤケツトJeに圧送するようになつてい
る。吸気マニホールドMの水ジヤケツトJmの出
口Jmoには、水ジヤケツト内の水温が一定値以上
になると開弁するサーモスタツトTが設けられ
る。
また、吸気マニホールドMの水ジヤケツトJm
からは第1および第2バイパス水路351,352
が延出し、それらはラジエータRの出口Roと水
ポンプPとの間の主水路34に接続され、第2バ
イパス水路352には自動車の暖房用熱交換器H
が介装される。
さらに、吸気マニホールドMには、その水ジヤ
ケツトJm内の水温が一定値以上に上昇すること
を感知してラジエータRの冷却用電動フアンFを
作動する感温スイツチSf、および同水温の変化に
応動して水温計(図示せず)を作動する水温セン
サSが取付けられる。尚、図中JeiおよびJeoは水
ジヤケツトJeの入口および出口、Jmiは水ジヤケ
ツトJmの入口を示す。
而して、機関Eが低温時に作動されると、サー
モスタツトTが閉弁して、吸気マニホールドMの
水ジヤケツトJmの出口Jmoを閉鎖するので、水
ポンプPにより圧送される水は、先ず機関Eの水
ジヤケツトJeに送られ、これを通過して吸気マニ
ホールドMの水ジヤケツトJmに移り、それから
第1および第2バイパス水路351,352に分流
し、したがつてラジエータRを迂回してその下流
の主水路34で合流し、水ポンプPに吸入され、
以上の循環を繰返す。したがつて、主水路34の
水は、ラジエータRを経由せず、放熱の機会が少
ないので、機関Eの発熱に伴い速かに温度上昇す
ることができ、機関Eの暖機および吸気マニホー
ルドMの昇温を促進する。次いで、水ジヤケツト
Jmの水温が規定値以上に上昇してサーモスタツ
トTが開弁すれば、水ジヤケツトJmを通過した
水は、その大部分が流路抵抗の少ない出口Jmoか
ら出てラジエータRの入口Riに入り、ラジエー
タRを通過することにより放熱するようになる
が、その一部は先刻と同様に第1および第2バイ
パス水路351,352への経路を辿る。さらに、
水ジヤケツトJmの水温が上昇して感温スイツチ
Sfが閉じれば、電動フアンFが作動してラジエー
タRの放熱を促進させる。このようにして水ポン
プPから圧送される水の全量が常に水ジヤケツト
Je,Jmを順次通過して機関Eおよび吸気マニホ
ールドMを適正温度に制御する。
次に、上記水ジヤケツトJe,Jmの構成を説明
する。
先ず機関Eの水ジヤケツトJeは、第1図に示す
ように、各シリンダ列C1,C2においてシリンダ
2を囲繞するようにシリンダブロツク1に形成し
た下部ジヤケツト36と、主,副吸気ポート1
0,11、排気ポート14および点火栓16等を
囲繞するようにシリンダヘツド3に形成した上部
ジヤケツト37とよりなり、両ジヤケツト36,
37はシリンダブロツク1およびシリンダヘツド
3の接合面を貫通する連通孔38により連通され
る。第1図には示してないが、下部ジヤケツト3
6の下部に水ジヤケツトJeの前記入口Jeiが設け
られている。また上部ジヤケツト37は、それか
ら再びシリンダブロツク1上部に戻る通路39を
介してシリンダブロツク水平面1aに開口する出
口Jeoに連通し、さらにこの出口Jeoは吸気マニ
ホールドMの下面に開口する水ジヤケツトJmの
入口Jmiに直接連通する。したがつて、水ポンプ
Pから圧送される水は、先ず下部ジヤケツト36
に入り、シリンダ2の周囲を冷却した後、連通孔
38を通つて上部ジヤケツト37に移り、排気弁
15および点火栓16の周囲を冷却すると共に、
主,副吸気ポート10,11の周囲を加熱した
後、通路39および出,入口Jeo,Jmiを順次経
て吸気マニホールドMの水ジヤケツトJeに流入す
る。
第2,3図に示すように、水ジヤケツトJeの出
口Jeoおよび水ジヤケツトJmの入口Jmiは、それ
ぞれ横断面を扁平に形成されて、左シリンダ列
C1側のものをシリンダブロツク1と吸気マニホ
ールドMとの各接合面の左側に、また右シリンダ
列C2側のものを同各接合面の右側に3個宛設け
られる。
吸気マニホールドMの水ジヤケツトJmは、第
3,5図に示すように、主分配室21の下段室2
1bを挾んで前後方向に延びる左右一対の上部ジ
ヤケツト40と、主分配室21の直下で排気還流
路30を挾んで前後方向に延びると共に通孔43
を介して対応する上部ジヤケツト40と連通する
下部ジヤケツト41と、主分配室21の後方にあ
つて左右の上,下部ジヤケツト40,41とすべ
て連通する後部ジヤケツト42とよりなり、前記
入口Jeiが上部ジヤケツト40の下面に開口する。
また左右各側の上部および下部ジヤケツト40,
41は、第7図に示すように、主分岐路24の周
囲で連通ジヤケツト44を介して互いに連通し、
後部ジヤケツト42は、第8図に示すように、排
気還流路30の下流部30cを囲繞すると共に1
次副分配室22の直下および主分配室21の下段
室21bの直後を通る環状ジヤケツト42aを備
えている。第4,8図に示すように、後部ジヤケ
ツト42の上部に前記出口Jmoが設けられ、その
出口が開口する吸気マニホールドMの上面に前記
サーモスタツトTが装着される。
第4図に示すように、前記感温スイツチSf、及
び水温センサSは上記後部ジヤケツト42の水温
を感知するよう、吸気マニホールドMの後端面に
穿設した取付孔45,46にそれぞれ装着され、
また前記第1および第2バイパス水路351,3
2の上流端の各接続管471,472が同後端面
に突設される。尚、48はエアブリーダ取付孔で
ある。
而して、機関Eを冷却して吸気マニホールドM
の水ジヤケツトJmの各入口Jmiに流入した温水
は左右の上部ジヤケツト40に流入し、続いてそ
の半分は通孔43を通して同側の下部ジヤケツト
41に流入する。こうして各ジヤケツト40,4
1に流入した温水はそれぞれ後部ジヤケツト42
に向つて流れ、その間に主分配室21の下段室2
1bおよび主分岐路24を加熱して、それらの内
部を通過する主混合気の気化を促進すると共に、
排気還流路30の中間部30bを冷却してその内
部を通過する排ガスの温度を低下させる。そし
て、各上,下部ジヤケツト40,41を流れる冷
却水は後部ジヤケツト42で合流し、その際排気
還流路30の上流部30aを冷却する一方、環状
ジヤケツト42aを通して主分配室21の下段室
21b後面および1次副分配室22の下面を加熱
し、それらの内部を通過する主混合気および副混
合気の気化を促進し、同時に排気還流路30の上
流部30aを冷却してその内部を通過する排ガス
の温度を低下させる。このようにして気化を促進
された主混合気および副混合気は機関Eの主燃焼
室7および副燃焼室8にそれぞれ吸入されて良好
に燃焼することができ、また温度を適度に降下さ
せた排ガスは主分配室21に送られたとき、該室
21の各部に付着する燃料を炭化させることがな
い。
尚、本発明は、上記のように主,副燃焼室を持
つたトーチ点火式内燃機関のみならず、通常型の
機関にも適用でき、この場合前記吸気マニホール
ドMにおいては副導入口20から副分岐路25′
に至る経路が不要となる。したがつて、前記実施
例における主分配室21が本発明の分配室に、ま
た主分岐路24が本発明の分岐路にそれぞれ相当
する。
以上のように本発明によれば、複数のシリンダ
をそれぞれ有して互いにV字状に配列される左右
2列のシリンダ列のシリンダヘツド間に吸気マニ
ホールドを配設するとともに、その吸気マニホー
ルドの分配室の左右両側より該左右のシリンダ列
のシリンダヘツドに向つてそれぞれ複数の分岐路
を延出させ、前記吸気マニホールドの壁中に形成
した排気還流路の上流端に、排気系から延出する
排気還流管を接続し、同還流路の下流端を前記分
配室に開口した、V型内燃機関における排気還流
装置において、前記排気還流路を、前記分配室の
下方でクランク軸と略平行に延びる中間部と、前
記吸気マニホールドの上部一側に開口する前記上
流端から下降して前記中間部の一端に至る上流部
と、前記中間部の他端から上昇して、前記分配室
の上部に開口する前記下流端に至る下流部とより
構成し、さらに前記吸気マニホールドの壁中には
前記分配室直下において排気還流路の前記中間部
を左右両側より挟む左右一対の水ジヤケツトを形
成すると共に、その両水ジヤケツトを機関の冷却
用水ジヤケツトに連通させたので、排気還流路
は、それの上記上流部、中間部及び下流部が分配
室の下方を略コ字状に大回りに迂回する配置とな
つて全体として十分な通路長さを有することにな
り、その上、該中間部が上記左右一対の水ジヤケ
ツトによつて左右両側よりそれぞれ効果的に冷却
され、従つてその排気還流路を流過する排ガスの
温度を十分に下げ得て分配室での付着燃料の炭化
を防止することができ、その結果、外部に配設さ
れる排気下流管を特別長く形成したり、その外周
に放熱フインを付設したりする必要がなく、装置
全体をコンパクトに構成することができるから、
左右両シリンダ列間の狭小なV字状空間にも排気
還流路を含む吸気マニホールドを無理なく配備す
ることができる。また特に排気還流路の、分配室
下方を横切る前記中間部がクランク軸と略平行に
配置されることから、前記V型機関の構造上、分
配室の左右両側より左右にそれぞれ複数本の分岐
路が延出するも、それら分岐路に何等邪魔されず
に排気還流路を吸気マニホールドに容易に形成で
きてその加工性が良好である。その上、前述の如
く排気還流路中間部に対する冷却手段として機能
する左,右水ジヤケツトは、分配室直下の吸気マ
ニホールド内にあつて、その分配室を流れる混合
気に対する加熱手段としても機能することができ
るから、その混合気を効率よく加熱できると共
に、該分配室から各分岐路への分配性を高めるこ
とができ、しかも上記水ジヤケツトを上記冷却、
加熱両手段に兼用できることによりそれだけ吸気
マニホールド内の水路構造の簡素化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置を備えたV型6気筒内燃機
関の横断正面図、第2図はその機関の吸気マニホ
ールドの平面図、第3図は同底面図、第4図は同
背面図、第5図は第2図の−線断面図、第6
図は同図−線断面図、第7図は同図−線
断面図、第8図は同図−線断面図、第9図は
同図−線断面図、第10図は冷却水回路図で
ある。 Ca……気化器、C1……シリンダ列(左)、C2
…シリンダ列(右)、E……内燃機関、Je……機
関の水ジヤケツト、Jm……吸気マニホールドの
水ジヤケツト、M……吸気マニホールド、2……
シリンダ、7……主燃焼室、8……副燃焼室、2
1……分配室としての主分配室、22……1次副
分配室、22′……2次副分配室、27……上流
端としての排気導入孔、28……排気還流管、2
9……下流端としての排気導出孔、30……排気
還流路、30a……上流部、30b……中間部、
30c……下流部、40……上部ジヤケツト、4
1……下部ジヤケツト、42……後部ジヤケツ
ト、42a……環状ジヤケツト、44……連通ジ
ヤケツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のシリンダ2をそれぞれ有して互いにV
    字状に配列される左右2列のシリンダ列C1,C2
    のシリンダヘツド3,3間に吸気マニホールドM
    を配設するとともに、その吸気マニホールドMの
    分配室21の左右両側より該左右のシリンダ列
    C1,C2のシリンダヘツド3,3に向つてそれぞ
    れ複数の分岐路24…,24…を延出させ、前記
    吸気マニホールドMの壁中に形成した排気還流路
    30の上流端27に、排気系から延出する排気還
    流管28を接続し、同還流路30の下流端29を
    前記分配室21に開口した、V型内燃機関におけ
    る排気還流装置において、前記排気還流路30
    を、前記分配室21の下方でクランク軸4と略平
    行に延びる中間部30bと、前記吸気マニホール
    ドMの上部一側に開口する前記上流端27から下
    降して前記中間部30bの一端に至る上流部30
    aと、前記中間部30bの他端から上昇して、前
    記分配室21の上部21aに開口する前記下流端
    29に至る下流部30cとより構成し、さらに前
    記吸気マニホールドMの壁中には前記分配室21
    直下において排気還流路30の前記中間部30b
    を左右両側より挟む左右一対の水ジヤケツト4
    1,41を形成すると共に、その両水ジヤケツト
    41,41を機関の冷却用水ジヤケツトJeに連通
    させたことを特徴とする、V型内燃機関における
    排気還流装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
    前記内燃機関は、それのシリンダ2に、濃厚な副
    混合気に電気点火して火炎を生成する副燃焼室8
    と、前記火炎により希薄な主混合気を燃焼させる
    主燃焼室7とを備えた内燃機関Eであり、また前
    記吸気マニホールドMは、気化器Caで生成され
    た主混合気を前記主燃焼室7に分配する、前記分
    配室としての主分配室21と、気化器Caで生成
    された副混合気を前記副燃焼室8に分配する副分
    配室22と、この副分配室22の直下にあつて前
    記機関の冷却用水ジヤケツトJeと連通する水ジヤ
    ケツト42aとを有し、この水ジヤケツト42a
    の下方に前記排気還流路30を配設した、V型内
    燃機関における排気還流装置。 3 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
    前記左右一対の水ジヤケツト41,41は前記排
    気還流路30の中間部30bの略全長に亘り延在
    させた、V型内燃機関における排気還流装置。
JP56076042A 1981-05-20 1981-05-20 Exhaust gas recirculation control device for internal combustion engine Granted JPS57191442A (en)

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