JPS63500740A - 低下したパフォ−マンスを有する航空機について使用するための対地接近警報装置 - Google Patents

低下したパフォ−マンスを有する航空機について使用するための対地接近警報装置

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JPS63500740A
JPS63500740A JP61504679A JP50467986A JPS63500740A JP S63500740 A JPS63500740 A JP S63500740A JP 61504679 A JP61504679 A JP 61504679A JP 50467986 A JP50467986 A JP 50467986A JP S63500740 A JPS63500740 A JP S63500740A
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グローバー、ジョン・エイチ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は航空機の対地接近警報装置に関するものであり、特に、地面の近傍で 航空機のパフォーマンスに低下が生じたときに増強された警報を発する装置に関 するものである。
発明の背景 制御されたフライト灸件の下に、地面に衝突する可能性があることの警報を発す る対地接近警報装置は、過去15年にわたって開発されてきている。このような 装置の例は、米国特許第3.946,751号;第3.94ス[10号;第4, 060,793号;第4,319,218号および第4、433.323号に開 示されている。上記の特許に例示されている対地接近警報装置の目的のひとつは 、無線高度計、気圧高度計およびグライド・スロープ・レシーバのような、商用 の航空機内に普通に存在するセンサを使用して、切直しているが偶然による地面 への接触に対するタイムリな警報を乗務員に別して発することにある。これらの 装置は制御されたフライトで地形タイプの事故を防止するのに極めて有効である ことが一般的に認められている。
しかしながら、航空機のパフォーマンスそれ自体が低下するというフライト状態 が存在するものであり、コレラの状態のあるものにおいては、現存の対地接近警 報装置では所望のようなタイムリな警報を発することができない。航空機のパフ ォーマンスを低下させる理由としては次の1うな多種多様のものが含まれている :ウインドシャー等;ギアダウン、部分的なスポイラ、フラップ等を含む不具合 な構造;雨、氷、過大な重量、不具合なフラップの設定等からの低下された上昇 機能;不充分なエンジン推力;推力、姿勢または対空速度における不適切な変化 の結果を生じろ機器のエラーである。低下したパフォーマンスを含む過去の航空 機事故に関して再調査したところ、米国特許第4.060,795号に説明され ている過大降下率の警報モードである現存の対地接近警報のモード1、または、 米国特許第4.319,218号に説明されている離陸後の負の上昇の警報モー ドであるモード6のいずれでも、所望されている程度の警報を常に発するもので はない。例えば、ある所定のウィンドシャーの状態においては、現在のモード1 および乙によって発生される警報は充分にタイムリに使用されるものではない。
タイムリな警報を発することに加えて、ウィンドシャーまたは誤まりをもたらす 機器の読取りのような特別に異常な状況の下にある危険な状態から復元するため に何がなされるべきであるかについて、乗務員に指示を与えるようにすることが 極めて望ましい。例えば、高度に変換されうる対空速度、または、付加的な推力 が加えられうるという面から直ちに利用可能な付加的なパフォーマンスを航空機 が有しているものと乗務員が認めたときには、航空機の対地衝突をさけることが できたという状態があった。
ウィンドシャーによって低下されたパフォーマンスに関しては、例えば、米国特 許第4.043.194号;第4、079.905号;第4.229.725号 ;第4,28L383号;第4.344912号および第4,536.606号 に説明されているように、ウィンドシャー状態に対して乗務員に警報をするため の多くの装置が提案されている。しかしながら、このような装置は、付加的なセ ンサを実施の手段にしたり要求したりすることがしばしば困難であり。
または、有用な情報をタイムリに発することがない。
米国特許第4.189.777号に説明されている解決法においては、対空速度 比率はウィンドシャー状態を検出するためて使用され、これに応答して、対地接 近警報装置のモード1の警報曲線が修正されて警報時間を増大させる。ウィンド シャー状態に関する別異の解決法は米国特許第4,347.572号に説明され ており、こ〜では、アタックの角度、スティックシエイカ値、垂直速度、対空速 度、フラップ位置および推力が使用されて、ウィンドシャー状態ておいて、パイ ロットのフライト指示ディスプレイ上にクライムアウト誘導を与えるようにされ る。
上述されたどの装置においても、航空機の低下したパフォーマンスの状態の包括 的に組合せに対して、増強された対地接近警報または誘導を発するものはないつ 発明の概要 したがって、この発明の目的は、航空機のパフォーマンスが低下しているときに 増強された警報能力を有する航空機の対地接近警報装置を提供することにある。
この発明の別異の目的は、地面の近傍において増強された警報能力を有する航空 機の対地接近警報装置を提供することにある。特に、モード1および乙の警報エ ンベロープは地面から5フイート内に伸長されている。無線高度比率および気圧 高度比率の信号は組合わされて、算出された高度比率の信号を生成させるが、こ れは地面の近傍において正確なものであって、モード1および乙に対する入力と して使用される。
この発明の付加的な目的は、フライトパスおよび航空機の高度の計測を使用する フライトバス逸脱警報を有する航空機の対地接近警報装置を提供することにある 。フライトパスの計測は航空機の垂直速度に基づいている。航空機のフライトパ スの角度がある所定の角度を下回ったときにはいつでも、また、航空機がある所 定の高度を下回ったときには、フライトバス警報が発せられる。
この発明のさらに別異の目的は、回転の後で航空機のピッチがある所定の値を下 回ったときに警報を発するためのピッチ警報装置を提供することにある。ピッチ 警報装置では、ピッチの計測のためてアタックの角度が用いられる。
この発明の別異の目的は、付加的な航空機のパフォーマンスが利用可能であるこ とを示す出力を有する航空機の対地接近警報装置を提供することにある。アタッ クの角度はアタックのストール角度と比較されて、アタックの角度が増大される べきであるとする指示を発するようにされる。また、付加的な推力を加えるとい うパイロットへの指示も発せられる。
第1図は、アタックの角度およびストール警報マージンの入力を有する対地接近 警報装置の機能的ブロック図である。
第2図は、モード1の警報エンベロープのグラフ的表示図である。
第6図は、モード乙の警報エンベロープのグラフ的表示図である。
第4図は、フライトパス警報エンベロープのグラフ的表示図である。
第5図は、アタック警報エンベローブについての離陸角度のグラフ的表示図であ る。
第6図は、離陸の間に用いられろ、第1図の警報装置におけるフライトパス警報 ロジック部分の機能的ブロック図である。
第7図は、第6図のロジックのストールマージン部分の動作の機能的な例示図で ある。
第8図は、アプローチの間に用いられる、第1図の警報装置におけるフライトパ ス警報ロジック部分の機能的ブロック図である。
第9図は、離陸の間に用いられる、フライトバスのロジックの別異の実施例の機 能的ブロック図である。
第10図は、代表的なフライトパス警報エンベロープのグラフ的表示図である。
第11図は、アプローチの間に用いられる、フライトパス警報ロジックの別異の 実施例の機能的ブロック図である。
第12図は、第11図に関連して用いられる正常な減速プロフィール発生ロジッ クの機能的ブロック図である。
第13図は、離陸ロールの間に用いられる警報装置の機能的ブロック図である。
第1図には、この発明の好適な実施例が、−膜化されたブロック図の形式で示さ れている。警報装置に対する信号源またはデータ源はブロック1oによって示さ れている。データ源101Cよって供給される信号には次のものが含まれている :無線高度h8、気圧高度hB、アタック角度α、ストールマージンα−α8  、垂直加速度an、対空速度■、ギアおよびフラップ位置とグライドスロープ( )/S 、典型的な現在のディジタル的な商用の航空機においては、これらの信 号は、航空機のディジタルデータバスまたはフライト管理装置から利用可能なも のである。より古い航空機においては、これらの信号は、通常は、個別的な機器 から利用される。
第1図に示されているように、警報装置は4個の別々の警報モードを有している 。これらのモードに含まれているものは、モード1である過大な降下率の警報モ ード、モード3である離陸後の負の上昇の警報モード、フライトパス警報モード 、および、離陸のアタック角度の警報モードである。4個の警報モードだけが説 明されているけれども、この装置には、米国特許第3、946.358号に開示 されているような別異の警報モードが含まれることが理解されよう。
改良されたモード1の警報エンベロープのグラフ的表示図が第2図で与えられて いる。この警報エンベロープは米国特許第4.060,795号に示されている ものと同様であるが、その重要な例外は、無線高度のカットオフが先行技術の装 置における5oフイートに対して無線高度の5フイートまで下げられていること である。
警報境界を5フイートまで下げることにょシ、地面にはるかて近くなって警報が 発生されるが、このことは、例えば、着陸のアプローチに対するウィンドシャー 状態において有用なものである。モード1の底部を下げることは、地面に近い気 圧比率信号におけるエラー源を克服する算出高度比率回路丘。を生成することに よって可能にされる。
第1図に示されているように、第2図におけるモード1の警報エンベロープは、 無線高度信号hRを線12上で、また、気圧比率信号も、を線14上で算出高度 回路16に加えることによって生成される。気圧比率信号は、線20を介して信 号源10から気圧比率信号職 な受入れる微分回路18から見られる。代替的に 、慣性航法装置からのZ速度信号または縦方向信号は、気圧比率信号に代えて使 用される。第6図に関して詳述される算出高度回路16で、無線高度信号hRを 微分することにより、無線高度比率信号れ を得るようにされて、この無線高度 比率信号RRが気圧高度比率信号と組合わされて、算出高度比率信号ら。が生成 される。この信号には、無線高度比率が大きくなるのに比例して航空機が地面罠 さらに接近し、これにより、対地効果に基づく気圧比率信号におけるエラー源を 排除するものがある。モード1の警報開始信号は、線26を介して算出高度比率 信号を、および、線12上を無線高度信号を受入れる警報回路24によって線2 2上て生成される。回路24の動作を実施するための適当な手段は米国特許第4 ,060.793号に開示されている。警報ロジック回路28は、線22上でモ ード1の開始信号を受入れ、適当なときに、コックピットのスピーカ30で音声 警報を発生させる。
同様な態様で、第3図の警報エンベロープによって例示されているように、無線 高度のカットオフを50フイートから5フイートに減少させることによってモー ド乙の有効性が増強される。警報モードロジック回路32は、線12を介して無 線高度信号を、また、線26を介して算出高度比率回路16からの算出高度比率 信号ら。を受入れる。第3図におけるモード6の警報が無線高度の5フイートま で減少させることを許容し、これによって、より応答性の高い警報装置が結果的 に見られるのは、算出高度比率信号の正確性にある。
ロジック回路32は、米国特許第3.947.810号または第4.319.2 18号に開示されている装置のように、通常の態様で動作して、航空機が離陸後 にある所定の高度に降下したときに、線40上に警報開始信号を生成させる。
事故の分析によれば、航空機が離陸または着陸のアプローチのいずれかの間に陸 地に接近しているときに、不充分なフライトパスの角度γに対する警報を与える ことによってフライトの安全性も改善させることが示されている。フライトの離 陸フェーズに対するフライトバス警報エンベロープについての好適実施例の例示 図が第4図に与えられている。ここに、線42の右側のハツチ付与部分は、35 フイートまたはそれ以上の無線高度に対してフライトバスの角度が0.5°以下 であるときに、フライトバス警報が開始されることを示している。
ウィンドシャーは対空速度の持続的なロスを生じさせる。対空速度のロスに対し て高度のロスが追従することから、地面の、近傍における高度のいかなる危険な ロスでも防止しまたは最小化するために、航空機は上昇姿勢にあることが望まし い。したがって、負の対空速度比率の状態の下では、第4図の警報曲線は点線4 4で示されているようIC左にシフトされて、フライトパスの角度が大きければ 、それだけ早く警報が与えられるようにされる。
フライトパス角度警報ロジックは第1図のロジックブロック46によって表わさ れており、その詳細は第6図に示されている。ロジックブロック46に対する入 力には、線12上の無線高度、線26上の算出高度比率、および、線48上の対 空速度比率が含まれている。対空速度Vはデータ源10から見られ、線50を介 して微分回路52に加えられる。
第6図を参照すると、所定の無線高度hRMAx以下で、算出高度回路16は、 気圧比率信号ち を無線比率信号ら□ と混合することによって、線26上に算 出高度比率信号伺 を生成させる。無線高度信号は微分回路54によって微分さ れて、第1の乗算回路56に加えられる。無線高度の関数として0がら1.0ま での値を有する乗数には、関数発生回路58によって生成される。加算接続部6 0によって生成された値(1−F)も第1の乗算器56に加えられて、加算接続 部62の正端末上の値(1−K ) A、が結果として生じる。加算接続部62 に対する第2の入力は、第2の乗算回路64によって生成された量K lisで ある。第2の乗算回路64は、線14を介しての気圧比率信号、および、関数発 生回路58からの乗数Kを受入れる。その動作において、回路16は算出高度比 率信号hc を生成させるが、これは、hRMINおよびそれ以下では無線高度 比率に等しく、また、hRMAXにおいては気圧高度比率に等しいものである。
この算出高度比率信号鯉 は、フライトパスの角度γに比例しておシ、任意の所 与の対空速度におけるフライトハスの角度の近似の作用をするものである。かく して、この算出高度比率信号観 は、ロジック回路46に加えられて、警報エン ベロープに対するγ入力どして作用するものである。代替的に、この信号ら。は 対空速度によって除算されて、第8図に示されているように、γ信号を得るよう にされる。
これに加えて、算出高度回路68には検知回路66が含まれておシ、線12上の 無線高度に応答して、発進時にタイマ回路68を起動させる。タイマ68はリミ タ回路70に入力され、これは線72上で関数発生回路58に対する信号を出力 させて、航空機が滑走路を発進してから所定の時間後に、Kの値が1.0に等し くなるようにする。
前述されたように、第4図の警報曲線は、対空速度の減少比率の関数として左て シフトされている。第6図における関数発生回路78は線48上の対空速度比率 信号に応答し、線80によってロジック回路46の出力をバイアスする作用をし て、負の対空速度比率が増大する関数として、より大きいフライトパスの角度に おいて警報を生じさせる。
フライトパスの警報に関しては、航空機が危険なフライトバス角度を有すること を示す警報が回路46によって一旦発生されたときには、どのような動作が航空 機の安全性を最大限にするかについて、乗務員を誘導するのが望ましいと考えら れる。第1図の警報ロジック28の部分を形成するロジックは第6図に示されて いる。信号源10からのストールマージン信号α−α8 は、線82を介して比 較回路84に加えられる。ストールマージン信号によって、航空機のアタック角 度αがある所定のアタックのスティックシエイカ角度以内にあることが示されて いるときには、比較器84は@86を介してORゲート88にロジック信号を加 える。ゲート88からの正のロジック出力は、警報ロジック281Cよって発生 されるべき゛推力を加えよ”というような音声警報を生じさせる。フライトパス ロジック46は、航空機のピッチ姿勢またはフライトバス角度が低すぎるという ことを示唆する信号を出力させる。通常、好適な音声警報は゛ノーズを上げよ” または”ピッチを上げよ”であって、地面に接近したことによシ、航空機のピッ チ姿勢が増大されるべきことを示す。しかしながら、線86上のストールマージ ンロジック信号が、航空機の姿勢が既にストールニ近接していることを示してい るときには、1ピツチを上げよ”というタイプの勧告は不適当である。したがっ て、航空機がストールに近づいているときには、ANDゲート90は0ピツチを 上げよ”という警報を抑止する働きをする。この発明の好適実施例においては、 地面に接近した困難状態にあるときには、推力を加えることは乗務員によって常 に考えられるべきであることから、′推力を加えよ”という勧告は常に発生され ている。
第6図の回路には、回路92、リミタ94および加算接続部96が含まれており 、比較器84に対してストールマージン比率のリード項目を与えるようにされる 。アタック角度の増大比率が航空機の迅速なピッチ上げを指示しているときには 、これは回路84の応答を速くさせろ。この回路の動作は第7図に例示されてい る。
航空機がアプローチしているときに使用されるフライトパスロジック46が第8 図に例示されている。アプローチのときには、第1図の関数発生器46は、第4 図の警報エンベロープによって例示されている第6図の関数発生器とは稍々異な った動作をする。しだがつて、第8図の関数発生器は461で示されている。
航空機が水平に移動する方向である角度として定義されるフライトバス角度γは 、ち またほら。のような垂直速度によって近似される。算出高度比率は第6図 の回路において使用される。フライトバスのより正確な近似は対空速度Vによっ て除された垂直速度である。
このアプローチは第8図に示されており、こ瓦に、除算回路98は線26上の算 出高度比率を線50上の対空速度によって除算する。これは、線100を介して 。
フライトバス角度の入力を警報エンベロープ関数発生器461 に加える。
第8図のロジックは、航空機がアプローチしているときに使用されるものである ことから、正常のフライトバスの角度は負である。第8図の461 に示されて いる警報エンベロープは、線102上で第1の警報開始信号を発し、また、フラ イトバスが第2の量をこえたときには@104上に第2の信号を発する。A、N Dゲ−)106に加えられた線102上の第1の信号は、1ノーズを上げよマた は“ピッチを上げよ”といった音声警報を生じさせる。第6図に関して説明され たように、線86上でアプローチしているストールマージン信号は、ANDゲー ト106を介して6ビツチを上げよ”という音声警報を抑止することができるっ ANDゲート108上のプルアップ警報も線86上のロジック信号によって抑止 される。
第1図の信号源10かもの入力である線110上のグライドスロープ信号G/S  は付加的な警報ロジックを与える。この信号は関数発生回路112を通る入力 にされて、航空機が関数発生器112のグライドスロープ基準を下回っていない ときにゲート106の出力を抑止するために使用される。atto上のグライド スロープ信号も、関数発生器78によシ線80を介して警報エンベロープ461  に加えられるバイアスを修正するために使用される。
付加的な1推力を加えよ”という警報は、ANDゲート113が線80上の対空 速度比率信号および関数発生器112からのグライドスロープ以下の信号により 可能化されているときに、ORゲート88で発生される。
フライトハスの警報に対する第6図または第8図のロジックの使用はフライトの フェーズに依存している。
航空機が離陸または巡回という動作のフェーズにあるときには、第6図の回路が 使用される。航空機がアプローチのフェーズにあるときには、第8図の回路が使 用される。この好適な実施例においては、適切なフライトパスの警報回路を選択 するために離陸ロジック回路114が使用される。このような回路のためのロジ ックは米国特許第3.947.810号および第4.319.2 + 8号に開 示されている。フライトのフェーズの信号は離陸ロジック114から線116を 介して回路46に伝えられる。
ある所定の状況の下では、潜在的に不充分なアタックの角度について警報を与え ることが望ましい。このような警報のための基準は第5図に例示されている。
離陸の間に、航空機が一旦アタックのある所定の角度、例えば2度まで回転した ときには、アタック角度におけるいかなる減少でも警報を生じさせる。このよう な警報を発生させるためのロジックは第1図のブロック118によって示されて いる。この警報モードの期間は、発進、無線高度または気圧高度からの時間の関 数であることができる。
第6図に例示されている装置に対する代替的な装置が、フライトの離陸フェーズ の間の異常バフオーマメスの警報を生成させるために、第9図に例示されている 。第9図に例示されている装置によって生成される警報は、第6図における装置 によって生成されたものと同様のものであるが、警報を発生させるために使用さ れるロジックは稍々相違している。第9図の装置においてはロジックブロック1 46が使用されているが、これはロジックブロック46と同様のものでおって、 第10図に詳細に示されている。ロジック回路46の場合と同様に10シック回 路146は異常なフライト状態のときに警報を生成させるものでるり、また、異 常な上昇傾度のときに警報を発生させるものであるけれども、第6図のロジック 回路46の場合における増大される負の高度比率に対して、対空速度比率が減少 するときに警報を早期に生成させるように、警報エンベロープがシフトされてい る。
第9図を参照すると、ロジック回路146は、線12からの無線高度信号、線1 00上のフライト/シス角度を表わす信号、および、バイアス信号を受信してい る。
バイアス信号は関数発生回路202によって発生されるものである。この関数発 生回路202は、線48上で対空速度比率信号を受入れ、この対空速度比率信号 に操作を施してバイアス信号な生成させる。そして、このバイアス信号はホール ド回路204を介してロジツク回路146に加えられる。ロジック回路206で は、対空速度比率信号が無線高度信号と比較されて、異常に減少が著るしい対空 速度比率のときに推力警告信号が発生される。
その操作において、第9図の装置は2個の警報を生成させる。その−万はフライ トバス角度に関連しており、他方は推力に関連している。フライトバス角度の警 報エンベロープは、第10図に例示されたエンベロープに基づいている。その基 本的な警報エンベロープは、線42’によって例示されているように、1個のエ ンジンが動作しない最悪の場合の上昇ゲートの傾度に基づいているものであって 、示されている例は+1.25゜である。かくして、上昇角度が+1.25°に 充たないときには、装置眞はパフォーマンスの問題が存在するものとI7て、回 路146はγ警告を発する。
これに加えて、その初期的な離陸フェーズの間には、航空機はその最終的な上昇 速度に至るまでスムースに加速されるものとする。この仮定は、アナログ関数発 生器202にを介して対空速度の変化比率をモニタすることによる、パフォーマ ンスの問題点を見出すために用いられる。関数発生器202によって対空速度の 変化比率がモニタされていて、充分に高い対空速度の変化比率が検知されたどき には、警報の発せられる上昇傾度が促進される。例えば、こSVc示されている 実施例においては、1秒当91.5ノットの負の減速において促進が開始され、 また、負の対空速度比率が増大して警告が発せられるときには、フライトバス角 度が犬きくされる。こ\で示されている例においては、第10図の線44’によ って示されているように、警告を発することが要求される角度は、1秒当92ノ ットの減速に対しては1度だけ増大され、また、1秒当り6ノツトの減速に対し ては3度だけ増大される。このことによシ、急速に減衰する対空速度に航空機が 遭遇したときには、早期に警告が発せられることになる。回路202からのバイ アスは、回路204によって、例えば3秒といった短時間の保持がなされて、そ の時間だげγ警告が活性化され、該警告に対する誤りの反応、即ち、ノーズアッ プの反応が要求されているときにノーズダウンの反応が生じることの可能性を妨 げるようにされる。
過大な減速がなされたときには、回路206によって推力警告が発せられる。回 路206においては、無線高度および対空速度比率がモニタされておシ、ロジッ クダイヤグラム206内つグラフの暗部エリアによって例示されているような、 所定の高度を下回るような過度の減速がなされたときには、推力警告が発せられ る。
第9図で例示されている回路は、離陸モードの間だけ動作するように意図されて いる、そのために、ゲート208に与えられるものは、例えば、検出器66(第 6図)からの発進信号、および、対空接近警報装置から得ることのできる標単的 な信号としての発進モード信号である。ANDゲート208の出力はANDゲー ト210および212に結合されていて、それらのゲートが航空機の離陸時にの み可能化されるように作用する。ゲート210の出力はANDゲート214に結 合されておシ、このゲート214が線86上のスティックシエイカ信号によって 抑止されていないときには、ゲート214がγ警告信号をディレィ回路216に 向けて通過させる。ディレィ216は警告メツセージを約0.8秒だけ遅らせて 、無駄な警報が減少されるようにする。回路146からの警告信号が0.8秒を 超えて持続したときには、例えば“プルアップ”のような警告メツセージをトリ ガするためにディレィ回路216の出力が使用される。
推力警報信号はORゲート218に加えられる。このORゲート218の出力は 、ANDゲート212を介して、ディレィ回路216と同様なディレィ回路22 0に結合されている。かくして、航空機が離陸モードにあり、また、回路206 からの推力警報信号がディレィ220によって与えられるディレィ期間よりも長 い時間だけ持続するときには、例えば“推力を加えよ”というような推力警報メ ツセージが発生される。これに加えて、航空機がストール状態に近いときには、 線68上でゲート218に加えられているストールマージンのスティンクシエイ 力からの信号も、推力警報メツセージを生じさせる。これと同時に、ストールマ ージンのスティンクシエイカ信号は、プルアップ信号が発生されることを抑止す る。
アプローチモードにおいては、警報発生ロジックが変更される。その結果として 、警報ロジックは、第11図において、参照数字146“で示されることになる 。
第11図において、ロジックブロック146′内で例示されている警報エンベロ ープは、よシ詳細には、第10図におけるエンベロープ101′および103′ で例示されている。
警報エンベロープを設定するときには、高度に対する名目的なフライトバス角度 のプロフィルが仮定される。典型的な安定なアプローチとしては、平均的には、 −3° のフライトバス角度になる。操縦が許容されたことの結果として、エン ベロープ1011のようなフライトバス角度の警告警報エンベロープにされる。
前記エンベロープ1011は、0フイートにおける一4°のフライトバス角度か ら出発して、700フイートレτおける一9°まで増大する。フライトバス角度 がこのプロフィルを超えたときには、゛比率を下げよ”警告のような勧告的な警 告が発せられる。プロフィル103“によって表わされたエンベロープは、プロ フィル101゛から一2°だけシフトされている。プロフィル1031は、0フ イートにおけるフライトバス角度−6°から出発して、約400フイートにおけ る一9°まで増大する。プロフィル1031が貫通されたときには、”プルアッ プのような、きびしいγ警告メツセージが発生される。
ロジック回路146°からのγ警告およびγ警報信号は、それぞれに、1対のA NDゲート250および232(第11図)に加えられており、その後者はOR ゲート234を介してゲート232に加えられている。ゲート230および23 2は、航空機がアプローチモードにあることを除いて、警報の発生を防止するよ うに作用する。かくして、航空機が発進して、アプローチモードにあるのでなけ れば、ゲート230および232はANDゲート236によって抑止される。ゲ ート236に加えられる発進信号は検出器66(第6図ンから得られ、また、ア プローチモード信号は標準的な対地接近警報装置から得られる。1対のディレィ 回路238および240は、“比率を下げよ”および”プルアップ”信号の発生 を遅らせて、無駄な警報を減少させる。
こ\での実施例においては、ディレィ238は0.9秒の遅れを与え、これに対 して、ディレィ240は1.4秒の遅れを与える。ANDゲート242はγ警告 信号をモニタし、同様にして、標準的な対地接近警報装置またはロジックブロッ ク(第8図)から得られるグライドスロープ下方信号のモニタをする。これによ り、警報エンベロープ101゛が貫通されていて、航空機がある所定の大きさだ けグライドスロープを下回っているときには、゛比率を下げよ”なるメツセージ に代えてγ警告メツセージ(プルアップ)を発生するようにされる。
第8図に例示されている装置の場合のように、種々の警告を発生させるためにロ ジック1461によって使用される警報エンベロープは、航空機の対空速度の変 化における関数としてシフトされる。しかしながら、グライドスロープ逸脱信号 によって修正された対空速度比率の関数としてエンベロープをシフトさせるのに 代えて、第11図に例示されている装置においては、航空機の実際の対空速度比 率を正常な減速プロフィルと比較して、航空機の対空速度比率が正常な減速プロ フィルから離れる関数として警報エンベロープの変更をさせる。このことは、加 算接続部242、関数発生器244およびスケール回路246によって達成され る。加算接続部242は、例えば、微分フィルタ52(第8図)からの線48上 の出力から対空速度比率信号を受入れて、正常な減速プロフィルからの減算をす る。この正常な減速プロフィルは第12図に示されている装置によって発生され るものでアシ、これについては、明細書の後続部分において検討される。
加算接続部242の出力は、航空機の対空速度比率の正常な減速プロフィルから の逸脱を表わす信号である。加算接続部242からの逸脱信号は関数発生器24 4に加えられる。この関数発生器244は、減速プロフィルからの逸脱の関数と して要求されるような、γバイアスまたは警報エンベロープにおけるシフトの大 きさを表わす信号を生成させる。好適な実施例においては、関数発生器244は 、γ警報エンベロープ103“を、秒車シノット毎の減速に対して2度だけのシ フトをさせて、正常な減速プロフィルからの逸脱をさせる。かくして、過大な減 速比率に対しては、早めに警報が発せられる。エンベロープ1031に比べて− 、エンベロープ101′の位置は名目的なフライトハス角度で3度だけ近くにさ れていることから、エンベロープ105’のシフトと等しくエンベロープ101 1のシフトをさせると、装置が敏感になりすぎて、無駄な警報を生じさせること になる。このことから、スケール関数246はエンベロープ101′のシフトの 大きさを1/2だけ減少させ、かくして、正常な減速プロフィルを超えている過 大な減速について、秒当りの各ノットに対して1度だけのシフトをさせることに なる。
これに加えて、装置は加算接続部242の出力をモニタしており、航空機の減速 が、ある所定の大きさだけ、正常な減速プロフィルを超えたときには、他のフラ イト条件に拘らず、警報を発生させる。このことは、ロジック回路248、OR ゲート250、ANDゲー]・252およびディ1/イ回路254によって達成 される。
こ\に示されている実施例においては、加算接続部242からの過大な減速信号 はロジック回路248によってモニタされていて、正常な減速プロフィルからの 減速の逸脱が、例えば秒当り一ノットのような、所定の大きさだけなされたとき には、推力警告信号を発生させる。ORゲー) 250はこの推力警告信号に応 答し、ANDゲート252に信号を印加させる。アプローチモードにおいて、A NDゲート252がANDゲート2!+6によって可能化されたときには、AN Dゲート252はORゲート250からの信号に応答して、ディレィ254に信 号を加える。このディレィ254は、約0.9秒程度の遅れを生じさせて、無駄 な警報を減少させる。ゲート252からの信号の持続が、回路254によって誘 導される遅れ時間を超えたときには、”推力を加えよ”のような警報メツセージ が発生される。
これに加えて、第9図に例示されている離陸モードでの装置の動作と同様に、O Rゲート250の線86上のα抑止信号によって”推力を加えよ”なるメツセー ジが発生される。また、第11図で例示されている装置が標準的な対地接近警報 装置とともに使用されて、アプローチフェーズの間に、航空機がグライドスロー プのビームをある所定の大きさだけ下回ったときには、グライドスロープの警告 を発生させる。
第12図に例示されているものは、加算接続部242に加えられる正常な減速プ ロフィル信号を発生させるだめの回路である。この装置では、実在する対地接近 警報装置の入力信号が使用されていて、地上高度、対空速度およびグライドスロ ープ逸脱の関数である正常な減速プロフィル信号を生成させる。このことは、第 12図において、4個の関数発生器256,258,260と262、および、 2個の加算接続部264と266によって達成される。
関数発生器256によシ、航空機の地上高度の関数としての、基本的な減速プロ フィルが規定される。かくして、関数発生器256は線12上の無線高度信号を 受入れて、航空機が飛行しているときの高度に対する最大の許容される減速を表 わす出力信号を生成させる。基本的には、関数発生器256によって規定された 減速プロフィルのために、地上から200〜400フイートの間の高度において 、秒車シ約3ノット程度の減速が許容されるものであって、最大の許容される減 速は地上200フイートと着地との間で直線的に減少されて、着地においては秒 当り約2ノツトにされる。
400フイー1の上空においては、最大の許容される減速は、高度が200フイ ート増大される毎に、秒当り約1ノツトの減速の比率をもって増大される。
航空機が高速で着陸のアプローチをしているときには、アプローチの間に急速に 減速をしなければならない。このような操縦は危険なものでなく、このことから 、無駄な警報の発生を避けるために、高速の減速マージンが関数発生器258に よって与えられる。この関数発生器258は線50上で対空速度のモニタをして いて、対空速度の関数としての許容された減速を増大させる。第12図に例示さ れているように、関数発生器258によって、210ノツトを超えた対空速度に 対して、秒当り2ノツトの付加的な減速が許容される。減速マージンは、190 ノツトの対空速度において秒当シ約1ノットに減少され、また、170ノツトに おいては0に近くされる。
高度および対空速度に加えて、グライドスロープのモニタがなされて、航空機が ある所定の大きさだけグライドスロープを下回ったときには、最大の許容可能な 減速が減少される。かくして、ロジック回路260は、線12および110から それぞれに受入れられる航空機の地上高度およびグライドスロープの逸脱をモニ タして、回路260内に示されている暗部の”/sプロフィルをグライドスロー プが貫通したときには、過大なグライドスロープ逸脱信号を発生させる。このこ とが生起したときには、加算接続部264は、線110からのグライドスロープ 逸脱信号を、関数発生器262に対して印加させる。関数発生器262は、グラ イドスロープ逸脱信号に応答して、航空機がG/sプロフィル内にあるときのグ ライドスロープ逸脱信号の関数である減速マージン減少信号を生成させる。こ\ に示されている実施例においては、許容される減速の大きさが、秒当り1+ノツ トの最大の減速マージンの減少まで、グライドスロープを下回るドツト毎に、秒 当り約1ノツトだけ減少される。加算接続部266においては、関数発生器25 6から受入れられた基本的なプロフィルと関数発生器258および262からの 当該プロフィルの変更されたものとが加算されて、正常な減速プロフィル信号を 生成するようにされる。
この発明による装置および標準的な対地接近警報装置によって設けられている前 述の種々の警告および警報は、離陸、アプローチ等の7ライトの種々のフェーズ の間に発生される。しかしながら、離陸に先立って、特に離陸時の旋回の間に、 低下されたパフォーマンスをパイロットが認識することは重要なことでちる。か くして、この発明の別異の重要な局面によれば、離陸および旋回の間の低下した パフォーマンスをパイロットに警報する装置が提供される。基本的には、この装 置によシ対空速度、対空速度比率およびストールマージンがモニタされていて、 推力が不充であったとき、または、旋回が開始された後でウィンドシャーに遭遇 した°とき、に、パイロットが適切な対処をすることを勧告するようにされる。
離陸の間に、また、離陸が失敗しなかったものとして、航空機の高度が5フイー ト以下であるときに、装置の離陸モードが動作される。これらの条件の下で装置 を可能化させるための可能化機能は、インバータ270と1対のANDゲート2 72および274とによって用意されている。発進信号は反転増幅器270に加 えられていて、航空機が地上5フイートの高度に達したときに付勢される。かく して、発進信号が存在しないときには、反転増幅器270は5フィート未満信号 をANDゲート272に対して加える。離陸モード信号は対地接近警報装置より 得られる。
このことから、航空機が離陸モードにあり、また、地上5フイート以下にあると きに、ゲート272が可能化される。離陸失敗信号によって抑止されない限り、 ANDゲート274は正常では可能化されている。
離陸モードの間に、装置が一旦可能化されると、線50上の対空速度信号および 線48上の対空速度比率信号がロジック回路276によってモニタされる。ロジ ック回路276は、離陸の間に対空速度の重大な減少はあるべきではないという 理論に基づいて動作している。そして、このような減少が生じたときには、ウィ ンドシャーのような、航空機の内部または外部に起因する低下したパフォーマン スの結果とされるものである。かくして、装置は対空速度および対空速度比率を モニタしていて、70〜90ノツトの対空速度の間で、秒当シ1ノットを超えて 対空速度が減少したときには、ゲート272に対して信号を付与する。90ノツ トから上では、警告を発生することが要求される減速が増大して、約100ノツ トにおいて推力警告メツセージを発生させることが要求されるような、約2ノツ トの減速にまで至る。前述された基準は、ロジックブロック276に示された暗 部の推力警告エンベロープに例示されている。このエンベロープが貫通されてい るとき、そして、装置が別異の可能化がなされているときには、ロジック回路2 76により推力警告信号が発生され、ANDゲート272および274を介して ディレィ回路278に加えられるが、この実施例においては約0.5秒のもので ある。ディレィ回路278の出力により、”推力を加えよ”のような推力警告メ ツセージを発生するようにされる。
旋回の間に推力警告メソセージが発生されたときには、離陸を完成させるために 充分な対空速度があったとしても、対空速度を増大しようとしているときに推力 警告メツセージが発生されたものとすれば、パイロットは航空機のノーズを下に 向けることができる。このことから、この発明による装置においては、ストール マージンが充分なものであるときには、推力が低下していても、パイロットに対 して連続的な回転メツセージを与えるようにされる。
連続的な回転メツセージは、回転検出器280、ホールド回路282.1対のA NDゲート284と286、および、ディレィ回路288によって開始される。
回転検出器280は、線50上の対空速度および線82上のストールマージンを モニタしていて、対空速度が100ノツトを超えており、また、航空機のアタッ ク角度がストール角度を下回っているときには回転信号を発生させる。回転信号 はホールド回路282に加えられ、回転の検知にしたがって、ある所定の時間、 例えば5秒間にわたり回転検知信号を生成するようにされる。回転検知信号はA NDゲート284に加えられ、回転の検知に追従する保持期間にわたって、この ANDゲート284を可能化するようにされる。当該保持期間中に1推力警告状 態がロジック回路276によって検出されたときには、ANDゲート284は完 全に可能化されて、ANDゲート286に対して信号を加えるようにされる。保 持期間中のストールマージンの結果として生じた、線86上のストールマージン 抑止信号によってANDゲート286が抑止されていないときには、該ANDゲ ート286はディレィ回路288に対して信号を付与する。この実施例において は約0.5秒の遅れを有するディレィ回路288は、遅れ期間の後で連続的な回 転メツセージを発生するようにされる。かくして、この発明の装置によれば、低 下したパフォーマンスにおいても連続的な回転が可能であるときには、パイロッ トに対して回転を連続することを勧告し、そして、潜在的に危険な失敗の操縦の 実行をすることを防止する。
この発明については、上記された教示に照らして、多くの修正および変更が可能 なものであることは明らかである。かくして、この発明は、その請求の範囲内で 、特別に上述された以外の実施がなされうるものである。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)昭和62年 4月22日

Claims (37)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.無線高度信号源; 気圧高度信号源; 前記無線高度信号および前記気圧高度信号に応答するモード3のロジック手段で あつて、離陸の後に航空機が気圧高度に関して降下するときにモード3の警報信 号を発生させるためのものであり、こゝに、前記モード3のロジック手段は無線 高度で約5フィートを下回つているときに動作するもの;が含まれている航空機 の対地接近警報装置。
  2. 2.前記無線高度信号に応答するモード1のロジック手段であつて、航空機があ る所定のものより大きい気圧降下比率で降下しているときにモード1の警報信号 を発生させるためのものであり、こゝに、前記モード1のロジック手段は無線高 度で約5フィートを下回っているときに動作するものがさらに含まれている請求 の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.前記無線高度信号に応答して無線高度比率信号を発生させるための手段; 前記気圧高度に応答して気圧高度比率信号を発生させるための手段; 前記無線高度比率信号を前記気圧高度比率信号と組合せて算出高度比率信号を得 るための算出高度比率手段; が含まれており、こゝに、 前記算出高度比率信号には無線高度が減少するにつれてより大きい部分の前記高 度比率信号が含まれている、請求の範囲第2項記載の装置。
  4. 4.前記モード3のロジック手段には、前記無線高度信号および前記算出高度比 率信号に応答して前記モード3の警報信号を発生させるためのモード3の比較手 段が含まれている請求の範囲第3項記載の装置。
  5. 5.前記モード1のロジック手段には、前記無線高度信号および前記算出高度比 率信号に応答して前記モード1の警報信号を発生させるためのモード1の比較手 段が含まれている請求の範囲第3項記載の装置。
  6. 6.無線高度信号源: フライトパス角度信号を発生させるための手段;および 前記フライトパス角度信号に応答して、前記フライトパス角度信号がある所定の 値より小さいときに警報信号を発生させるための警報手段;が含まれている航空 機の対地接近警報装置。
  7. 7.前記警報手段は前記無線高度信号に対しても応答し、前記所定の値は無線高 度の関数として変動する請求の範囲第6項記載の装置。
  8. 8.前記警報手段はある所定の無線高度以上で抑止されている請求の範囲第7項 記載の装置。
  9. 9.気圧高度比率信号源をさらに含み、前記フライトパス角度信号を発生させる ための前記手段は前記気圧比率信号に応答して前記フライトパス信号が前記気圧 比率信号に対して機能的に関連するようにされている請求の範囲第6項記載の装 置。
  10. 10.無線高度比率信号源、 前記気圧高度比率を前記無線高度信号と組合せて算出高度比率信号を得るための 算出高度比率手段であつて、前記算出高度比率信号には無線高度の減少につれて より大きい部分の前記無線高度比率信号が含まれているもの、 を含み、 前記フライトパス信号は前記算出高度信号に対して機能的に関連するようにされ ている請求の範囲第6項記載の装置。
  11. 11.フライトのフェーズを決定するためのフェーズ手段をさらに含み、前記所 定の値は前記フライトのフェーズに依存している請求の範囲第6項記載の装置。
  12. 12.ストールマージン信号源および警報ロジックをさらに含み、前記警報信号 および前記ストールマージン信号に応答して、前記ストールマージン信号がある 所定の値を下回つているとき以外には航空機はピッチを上げるべきであることを 示す第1の警報を発生するようにされている請求の範囲第6項記載の装置。
  13. 13.航空機のフライトパス角度を表わす信号源;フライトパス角度がある所定 の角度を下回ったときに、該フライトパス角度を表わす信号に応答して警報を発 生させる手段; が含まれている航空機の対地接近警報装置。
  14. 14.離陸時だけ該警報発生手段を可能化させる手段がさらに含まれている請求 の範囲第13項記載の装置。
  15. 15.航空機の高度を表わす信号源、および、該航空機がある所定の高度にある ときに前記高度信号に応答して警報の発信を抑止する手段がさらに含まれている 請求の範囲第14項記載の装置。
  16. 16.前記高度信号は無線高度信号である請求の範囲第15項記載の装置。
  17. 17.飛行のアプローチのフェーズの間だけ警報発生手段を可能化させる手段が さらに含まれている請求の範囲第13項記載の装置。
  18. 18.航空機の垂直方向速度を表わす信号源をさらに含み、フライトパス角度を 表わす前記信号源は、前記垂直方向速度信号に応答して、前記フライトパス角度 を表わす信号が前記垂直方向速度信号と機能的に関連するようにされている請求 の範囲第13項記載の装置。
  19. 19.前記垂直方向速度信号源には気圧高度比率信号源が含まれている請求の範 囲第18項記載の装置。
  20. 20.前記垂直方向速度信号源には無線高度比率信号源が含まれている請求の範 囲第18項記載の装置。
  21. 21.対空速度の変化比率を表わす信号源をさらに含み、前記警報発生手段は、 警報を発生させるために、前記対空速度比率信号にさらに応答するようにされて いる請求の範囲第13項記載の装置。
  22. 22.前記警報発生手段は、前記対空速度比率信号に応答して、対空速度比率の 関数としての警報が発生されるときのフライトパス角度を変化させるようにして なる請求の範囲第21項記載の装置。
  23. 23.警報が与えられているときを下回るフライトパス角度は対空速度比率に逆 比例している請求の範囲第22項記載の装置。
  24. 24.対空速度比率信号に応答する手段をさらに含み、対空速度比率がある所定 の比率に減少したときに警報を発生するようにされている請求の範囲第22項記 載の装置。
  25. 25.航空機の対地高度を表わす信号源をさらに含み、前記対空速度比率信号に 応答する警報手段は、さらに高度を表わす信号源に応答して、高度の関数として の警報が発生されるときの対空速度比率を変化させるようにしてなる請求の範囲 第24項記載の装置。
  26. 26.警報が発生されるときの対空速度の減少比率は高度の関数として増大する ようにされている請求の範囲第25項記載の装置。
  27. 27.航空機のパイロットに対して航空機の異常パフォーマンスの警報を与える ための装置であって:航空機の対空速度を表わす信号源; 航空機の異常減速プロフイルを表わす信号を生成させる手段;および 前記対空速度信号源および前記減速プロフイル信号生成手段に応答する手段であ つて、航空機の減速がある所定の大きさだけ正常な減速プロフイルを超えたとき に警報を発生させるためのもの;が含まれている前記装置。
  28. 28.航空機の対地高度を表わす信号源をさらに含み、前記減速プロフイル発生 手段は、前記高度信号に応答して、前記減速プロフイルを高度の関数として規定 するようにされている請求の範囲第27項記載の装置。
  29. 29.航空機の対空速度を表わす信号源をさらに含み、前記減速プロフイル発生 手段は、前記対空速度信号に応答して、前記減速プロフイルを対空速度の関数と して規定するようにされている請求の範囲第27項記載の装置。
  30. 30.航空機のグライドスロープを下回る逸脱を表わす信号源をさらに含み、前 記減速プロフイル発生手段は、前記グライドスロープ逸脱信号に応答して、前記 減速プロフイルをグライドスロープ逸脱の関数として規定するようにされている 請求の範囲第27項記載の装置。
  31. 31.航空機のパイロットに対して航空機の異常パフォーマンスの警報を与える ための装置であつて:航空機の対空速度を表わす信号源; 航空機の地上高度を表わす信号源;および前記対空速度信号源および前記高度信 号源に応答する手段であつて、航空機の減速比率が航空機の飛行している高度に 対して過大であるときに警報を発生させるためのもの; が含まれている前記装置。
  32. 32.航空機のパイロツトに対して航空機が離陸したときの低下バフオーマンス の存在についての勧告メッセージを与えるための装置であつて: 航空機の対空速度を表わす信号源; 対空速度信号に応答する手段であつて、対空速度がある所定の比率で減少したと きに、低下パフオーマンスのメツセージを生成させるためのもの;航空機のアタ ック角度を表わす信号を生成させるための手段; 航空機のストール角度を表わす信号を生成させるための手段;および アタック角度およびストール角度を表わす信号間の差に応答して、ストール角度 がある所定の大きさだけアタツク角度を超えたときに、低下パフオーマンスの警 報の生起にともなつて勧告メッセージをパイロツトに与えるためのもの; が含まれている前記装置。
  33. 33.航空機の対空速度がある所定の速度を超えたときにのみ、前記勧告メッセ ージ生成手段が可能化されるようにした請求の範囲第32項記載の装置。
  34. 34.前記装置は離陸時にのみ可能化されるものである請求の範囲第32項記載 の装置。
  35. 35.前記装置は、航空機の高度が5フィートを下回つているときにのみ可能化 されるものである請求の範囲第34項記載の装置。
  36. 36.ウインドシヤーを実際に計測することなく、ウインドシャーの状態に起因 するタイプの、地面に近接する高度の危険性のあるロスを航空機のパイロツトに 勧告するための装置であつて: 航空機の高度を表わす信号を生成させるための手段; 航空機の高度の変化比率を表わす信号を生成させるための手段; 航空機の対空速度の変化比率を表わす信号を生成させるための手段; 航空機のフライトパス角度を表わす信号を生成させるための手段;および 前記高度、高度比率、対空速度比率およびフライトパス角度信号生成手段に応答 する手段であつて、高度のロスがあつたとき、および、高度、高度比率、対空速 度比率およびフライトパス角度の間の関係が、ウインドシャーの指示されたこと に起因したタイプの高度ロスであるようにされるもの; が含まれている前記装置。
  37. 37.危険なフライト状態を航空機のパイロツトに勧告するための装置であつて : 航空機の高度を表わす信号を生成させるための手段;および 前記高度手段に応答する手段であつて、ウインドシャーを実際に計測することな しに、特性的にウインドシャーに起因するタイプの地面に近接している航空機の 低下パフオーマンスについての警報を発生させるためのもの; が含まれている前記装置。
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