JPS63503242A - 真偽を立証したい物品の標識 - Google Patents
真偽を立証したい物品の標識Info
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- JPS63503242A JPS63503242A JP62502252A JP50225287A JPS63503242A JP S63503242 A JPS63503242 A JP S63503242A JP 62502252 A JP62502252 A JP 62502252A JP 50225287 A JP50225287 A JP 50225287A JP S63503242 A JPS63503242 A JP S63503242A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
偽を立証したい物品の標識
本発明は物品の真偽を立証する(to authenNcate)ための物品の
標識(ラベル付け)に係る。
現代の世界は多くの領域で真偽の立証に関する重要な問題に直面している。製造
業界でみられるような大量生産された模造品にしても芸術の世界でみられるよう
な贋作にしても、これらは混乱を引起こし、かつ真の製作者にとっては収益の損
失を招く。産業の発達した国々の内での世界貿易に関しては贋物製造者の行為に
よって何兆ものドルが失われると推定されている。
時計、電気製品、ハイファッションの衣類などのような一流で価値の高い物品の
製造業者にとっては事は特に重大である。生産国または外国での模造品の販売は
産業界にとって商取引上の主要な紛争である。明らかに、嵩の高い低価格の製品
もまた模倣と詐欺的販売の対象になる。
さらに、個人、法人、公共団体および政府が模倣の抑制以外の理由で本物の品物
を標識したいと思うのには多くの理由がある。たとえば、ある物品または品物(
アイテム)の最終的な運命の確認を可能にするように流通・販売網(ネットワー
ク)に沿った本物の品物の流れを追跡記録(モニター)するためである。これに
よっである特定の流通ネットワークの他と比べた効率に関する情報が得られるで
あろう。そしてこの場合明らかに模倣に対して対処する必要はほとんどない。し
かしこの原理は、品物を一義的に、そして標識された品物の明白な同定を可能に
するシステムによって標識する場合もやはり同じである。
それ自体模倣されることがなく、したがって贋造された贋の品物を保護するのに
悪用されることのない完全に安全な保護システムを得るためにいろいろな作動モ
ードに適用することができるシステムに対するニーズがある。そのようなシステ
ムを適当な操作条件下で用いると本物の物品の取引と販売をモニター・制御・調
節することができ、しかも製造業者と消費者の双方をある程度保護することにな
ろう。次の3つの主要な保護機能を達成するように設計された完全に安全なシス
テムに対するニーズがある。
(a)ある品物のコピー(複製)品を製造・販売する権利をもたないコピー業者
による、コピーされた贋の品物の詐欺的販売から真の製造業者を保護すること。
(b)コピーされた贋の詐欺品の故意または偶然の販売からそれに気付かない消
費者を保護すること。
(C)政府および全ての適当な政府機関が、個別にしろ大量生産にしろ模倣され
た贋物量の商取引を適宜追跡・調節・制御・取締り・かつ訴追する際に役にたつ
こと。
このたび、物品の真偽を立証する問題に対する新しいアプローチが開発された。
本発明においては2つの重要な事実を考慮する。まず第一に、簡単な化学分析手
順によってDNAまたはタンパク質自体のような分子の、存在または不存在を検
出する能力を利用する。このような手順は、DNA (または別の巨大分子)が
存在するか否かを示すプラス/マイナス試験である。
異なる起源、すなわち異なる生体に由来するいろいろなりNA分子間に区別はな
い。しかし、このシステムの分解能は2番目の事実、すなわち核酸やタンパク質
のような化合物の全配列または置換部分がもっている、一義的に認識され、した
がっである物品が本物であることを明らかにする能力を利用することによってか
なり改善することができる。
したがって本発明は真偽を立証したい品物または物質を標識する方法を提供する
。この方法は品物または物質を所定の巨大分子からなる第一の化合物によって標
識することからなるがこの際この第一の化合物の同一性(種類)を暴露(公表)
することはしない。この第一の化合物には相補的な第二の化合物が結合すること
ができて、その結果第一の化合物の存在を明らかにでき、したがって品物または
物質が本物であることを立証できる。
本発明はまた、品物または物質の真偽を立証・確認するための方法も提供する。
この方法は、
i)所定の巨大分子からなる第一の化合物の存在または不存在が具現化され得る
ように第一の化合物に結合することができる相補的な第二の化合物を用いて、品
物または物質が前記第一の化合物によって標識されているか否かを決定し、それ
により、11)品物または物質の本物であることを決定することからなる。
便宜上ここでは第一の化合物をシグナル化合物と称する。このシグナル化合物は
、たとえば核酸の場合は塩基の、タンパク質の場合はアミノ酸の配列からなり得
、この配列には相補的な第二の化合物が結合する。ここではこの配列をシグナル
配列と称する。
したがって、今や、各々が本物として一義的にしかも所定の程度の信頼性をもっ
て認識され得るように厳格な保護が望まれる品物もしくは物質または品物群もし
くは物質群を標識することが可能になったのである。本発明はタグ(目印)によ
る本物の物品の認可された標識に依存しうる。このタグは、たとえば、このタグ
(したがってこのタグが付けられている品物または物質)の真偽がこのタグの創
作者(生産者、デザイナ−)によってのみ決定できるような量、形態およびタイ
プで1種類以上のシグナル化合物を担持している。
あらゆる物質または品物(物品)を標識することができる。
本発明の技術は時計、香水および衣服のような贅沢品、医薬ならびにその他の肥
料、除草剤および殺虫剤のような化学品、フィルムおよびレコード、銀行券、美
術工芸品、パスポートのような証書類、さらに自動車部品のような機械・部品類
などに適用しうる。
標識はさまざまな方法で実施することができる。たとえば品物または物質の製造
中にその中へ直接シグナル化合物を入れてもよい。あるいは、接着剤などによっ
てシグナル化合物を付着させてもよい。この接着剤がシグナル化合物からなって
いてもよい。またシグナル化合物は、品物または物質に塗布される塗料またはイ
ンクのような材料中に含ませてもよい。品物または物質の内容物がシグナル化合
物を含んでいてもよい。
シグナル化合物が付いているタグを用いて物品を標識してもよい。このシグナル
化合物は透明なプラスチックシートによって保護しておいてもよい。このタグは
物品に直接付着していてもよいし、物品の構造の一部として取込まれていてもよ
い。あるいは、このタグをその他の方法で物品と結び付けてもよい。
たとえば、物品が包装されている箱の中に緩く入れておくとか、または物品に付
随する書類の間に挟んでおいてもよい。ある種の物品では、たとえば紙などでは
シグナル化合物を直接貼付してもよい。
シグナル化合物は、このシグナル化合物の存在の検出を可能にするように相補的
な第二の化合物が結合することができる化合物である。シグナル化合物は核酸や
タンパク質のような巨大分子である。そのような巨大分子の形態のシグナル化合
物、すなわち裸の巨大分子を用いて品物または物質を標識してもよい。
この巨大分子は合成品でもよいし、天然源から得られたものでもよい。したがっ
てDNAの場合、ゲノムDNAまたはその制限エンドヌクレアーゼによる部分消
化によって得られるDNAを使用することができる。
しかしながら別方法として、標識としての使用条件に耐え得る胞子またはその他
生体の耐久段階の形態にあるシグナル化合物を用いて品物または物質を標識して
もよい。DNAおよび(ある種のウィルスの場合の)RNAでは、シグナル化合
物は生体のゲノム全体またはその一部でよい。したがって、特にウィルス、細菌
およびカビのような微生物を標識として使用することができよう。これらは少量
で、しかし測定可能な量で使用し得る。胞子の例は、B、5ubtilis、
B、cereusもしくはB、 negateriuiのようなりacillu
sの種またはPenicilliumもしくは^spergi I Iusのよ
うなカビの種の胞子である。これらの場合DNAヤRNAは再単離することがで
きる生存系の中に含有され、そのD N A hXRN Aを同定することにな
るであろう。精子DNAたとえばサケ精子D N A (5iHa D−150
1>もシグナル化合物として使用できる。
各々が別々の領域を占める一連のいろいろなシグナル化合物を提供し得る。ある
いは、別々の領域の一連の同じシグナル化合物を提供してもよい。この場合、い
ろいろな第二の相補的化合物を使用して各領域のシグナル化合物内のいろいろな
シグナル配列と結合させることができる。これは特にシグナル化合物が核酸であ
る場合に適用される。シグナル化合物は核酸、DNAまたはRNAが好ましい。
簡単にいえば標識の目的には単に巨大分子の存在または不存在を検出するだけで
十分であろう。すなわち、ある種の目的には、裸の分子としての、または生体系
の一部としてのDNAの存在を決定すれば十分であろう。DNAの存在を検出す
るには、エチジウムプロミド、アクリジンオレンジまたはごスーベンズイミド(
H332S8. Hoechst dye 33258)のような非特異的にD
NAに結合する化学薬品を使用することができる。エチジウムプロミドの場合こ
の化合物は普通の可視光の波長では検出できない。したがって標識はDNAとエ
チジウムプロミドとを共に提供することによって達成し得る。これらの存在はそ
の後紫外線によって検出することができる。これによって簡単な標識方性が得ら
れるが、高い程度の独自性は得られず、したがって高い安全性も得られない。そ
れはプラス/マイナス試験である。
各種、さらに極内の各株に対するDNAの独自性と、独特のDNA分子を迅速、
一義的かつ正確に認識することに関する技術的水準とが相俟って、有生物と無生
物とのあらゆる起源であらゆる種類の物品を、標識された物品が同定し得るよう
に標識することの基礎となる。これによって、簡単なプラス/マイナス試験より
も洗練された形の標識が可能になる。
生体の各株についてDNAまたはRNAの分子は独特である。
同じ種の異なる株は塩基の配列における小さな変化によって異なっている。たと
えば、標識したDNAプローブでDNAを検査することによって異なる種のDN
Aおよび同じ種の異なる株のDNAを認識することが可能である。当該生体のゲ
ノムDNAからランダムに得られたDNAの断片からなる特別に構築されたプロ
ーブを使用することができる。合成りNAプローブを使用してもよく、同様にH
−13プロ一ブ構造体のようなバクテリオファージプローブも使用し得る。また
、プラスミドプローブを使用することができる。このプローブDNAは異なるD
NA分子内に含有されているかもしれない整合DNA配列とハイブリダイズする
ことができる。
したがって本発明においては、品物または物質がシグナルDNAで標識され得る
。このシグナルDNAは特定のプローブDNAとハイブリダイズすることができ
る配列を含んでいる。この配列がシグナル配列である。シグナルDNAとプロー
ブDNAとの双方が秘密にされている。標識されている品物または物質をプロー
ブDNAを用いて分析した結果シグナルDNAのシグナル配列が現われた場合、
この品物または物質は本物である。
そうでなければその品物または物質は本物ではない。このプローブDNAはもち
ろん、ハイブリダイゼーションが生じたかどうかを具現化するように、たとえば
放射能もしくは酵素ラベルによって、ビオチニル化(biotinylatio
n)によって、または光ビオチニル化(photobiotinylation
)によって標識されている。
シグナルDNAは1種以上の異なるシグナル配列を含んでいてもよい。すなわち
、同一のタグに対して所与のDNAシグナル分子を別個に数回使用して個々の特
定DNAプローブのいずれを使用したかに応じた独特のシグナルを得ることがで
きる。
シグナル配列が反復して存在しているのが好ましい。これによってプローブDN
Aに対するシグナル配列の感度が向上する。
シグナルDNAは微生物のゲノムDNAであるのが好ましいが、簡単な系では、
合成して得られるような短いDNA配列を使用することもできる。ウィルスまた
は最近のゲノムDNAを使用してもよく、同様にゲノムDNAを制限エンドヌク
レアーゼで部分消化したものも使用できる。プラスミドも使用できる。
シグナルDNAのシグナル配列は、これとハイブリダイズすることができるプロ
ーブの入手容易性によってあらかじめ定められた配列とすることができる。それ
はDNA分子に固有の配列でもよい。あるいはまた、DNA分子の中に特別に導
入してもよいし、DNA分子と混合してもよい。シグナル配列のサイズはプロー
ブDNAに対する検出可能な応答が引き出されるようなものとすべきである。取
扱上の理由から1〜10kbpのシグナル配列が適切である。
シグナルDNAで標識された品物または物質が本物であるという確信がさまざま
な程度で得られる。信頼性の程度はシグナルDNAを2種以上用いることによっ
て向上することができる。
品物または物質は、別々の領域が各々異なるシグナルDNAによって標識されて
いてもよい。シグナルDNAは別のDNAと混合して適用してもよい。これをこ
こでは迷路DNAと称する。
この迷路DNAが存在すると、シグナルDNAの正確なシグナル配列を決定しよ
うとしている人の仕事が複雑になる。
本発明は以下のようにして適用され得る。一連の異なる微生物を個別に増殖させ
る。各々の微生物に対してゲノムDNAを抽出し、標準的な分子生物学の技術を
用い、特定の制限エンドヌクレアーゼで消化して生成したゲノムDNAの短い配
列をランダムにクローニングすることによって一組のいろいろなプローブを製造
する。これによって、当該DNAを得ることができる微生物種のDNAをハイブ
リダイゼーションによって認識するブO−ブが生成する。したがってプローブD
NAは、原理的にシグナルDNAのみが所有しているはずのシグナル配列を定め
る。
一般的なプローブが異なる種のDNAとハイブリダイズすることはありそうもな
いが、これは異なる起源のDNAに対してそのプローブをハイブリダイズさせよ
うとして見れば容易にチェックすることができる。クロスハイブリダイズするプ
ローブはすべて廃棄することができる。類似の手順を使用して、同じ種の異なる
株から得たDNAに対するハイブリダイゼーションを調べることによって株に特
異的なブO−ブを得ることができる。クロスハイブリダイズしないものは所与の
種のある特定の株に対して特異的である。組にしたプローブを標識し、その後の
使用に備えて貯蔵する。
タグを作るには、紙、精製したセルロースもしくはセルロースアセテート(1)
シート、またはHybond CもしくはHybond N (^−ercha
m International plc)などのようなナイロンベースの膜な
どといった適当な支持材料上の決められた位置にシグナルDNAを配置すればよ
い。シグナルDNAは、微生物の残部から分離してかまたは処理済み11胞懸濁
液もしくはペーストの形態で適用できる。このDNAはドツト(点)またはバン
ド(帯)のいずれで適用することもできる。各々のドツトまたはバンドは異なる
微生物から得たDNAであるか、または異なるシグナルDNAを含有している。
DNAは、プローブDNAとハイブリダイズすることができる形態で支持材料に
結合する。すなわち、DNAは通常変性しておくかまたは一本鎖にしておく。典
型的な場合、各々別個の領域に適用されるシグナルDNAの量は10p9〜10
埒である。シグナルRNAをDNAの代わりに用いてもよい。細菌やカビの胞子
を直接使用してもよく、同様にウィルス粒子も使用できる。
こうして作成したタグを、真偽を立訂したい品物または物質に結合する。そのよ
うなタグによって標識されたなんらかの品物または物質の真偽を決定するには、
貯蔵しておいた標識したプローブDNAを用いてタグを処理・加工する。プロー
ブDNAをタグに接触させ、各シグナルDNAのシグナル配列に結合させる。プ
リセットパターンに従ってハイブリダイゼーションを測定して、標識された品物
または物質が本物であることを確認する。
このようにして品物または物質が本物であるという非常に高度の信頼が達成でき
る。たとえば、タグがそれぞれ3つのドツトのDNA6列からなり、各DNAが
異なっており、このタグを作るのに少なくとも1000個の独特なシグナル配列
を与えるDNAの異なる1000個の起源が使用できると仮定しよう。1000
個の別々の異なるDNAのプールからランダムに抜き出した3つのドツトのいず
れかの所与の列を偽造者が独立に再生できる確率は、パターンを作るのに100
0個のDNAを使用したことを偽造者が知っている場合で109に1である。い
かなる偽造者でも、その人が生命体のずつと大きいサンプルから得たDNAに対
する診断用DNAプローブの完全な一組をもっていない限り、いかなる方法によ
ってもこのことを悟り始めることさえできないのであるから、この技術の基礎を
形成するのにどの1000個のDNAを選択したかを偽造者が知ってしまうとい
う「R悪のケース」の例でも起こらない限り、偽造者がこのパターンを再生でき
る確率を計算する直接の道はない。この場合ドツト18個の完全なタグについて
偽造者が正確な列を再生する確率は1054に1である。明らかに、いかなる信
頼性限界も、タグのマーカーに利用できるシグナルDNAの数およびタグに適用
するシグナルDNAの数に応じて選択することができる。
これらの考察は、本発明を適用し得るさらに進んだレベルにもあてはまる。これ
は、DNA制限酵素の冬型性に基づく生体の同一性における微小な差の検査に依
存する。これをいかに行なうかは我々の一〇−A−86102101に開示され
ている。これによって、いずれかの同一性(種類)は知られている第一と第二の
生体が同一であるかどうかを決定するための方法が得られる。この方法は、
(i) 第一の生体のゲノムDNAを1種以上の制限エンドヌクレアーゼで消化
し、
(ii) こうして得られたDNA断片を電気泳動によって分離し、(iii)
こうして分離した断片の、1種以上の第一の標識プローブとハイブリダイズする
断片の位置を決定しく「ハイブリダイゼーションパターン」、「バンドパターン
」または「マツプ」)[このプローブまたは各々のプローブは第一または第二の
生体と同じ種の生体のゲノムDNAからランダムに誘導されたDNAの断片を含
む]、
(iv) こうして決定された断片の位置を、前記第一のプローブまたはその各
々に結合するDNA断片(これは第一の生体のゲノムDNAから得られたDNA
断片と同じ方法によって第二の生体のゲノムDNAを前記の制限エンドヌクレア
ーゼまたはその各々で消化して第二の生体のゲノムDNAから生成しかつ電気泳
動にかけておいたものである)の位置と比較することからなり、
ここで、ステップmから(iv)は、ステップ(iv)での比較によってふたつ
の生体が同一でありそうであることが明らかにされた場合、このふたつの生体が
真に異なる無関係のものとして区別され得ないという確率(×)、すなわちX
−F q(1)
[ただし、qはステップ(iii)におけるプローブ検査によって明らかにされ
た位置の数であり、Fは、第一と第二の生体と同じ種から独立に得られた生体の
対のゲノムDNAを制限エンドヌクレアーゼ消化したものの間における、同一で
あるDNA断片の割合を表わす率である]によって決定される確率(X)が10
−12以下となるように、ステップ(iii)におけるハイブリダイゼーション
によって充分なバンドが具現されるような量のプローブDNAと1種以上の制限
エンドヌクレアーゼを使用し、(a)前記第一と第二の生体と同じ種を代表する
F値を得るのに充分な数の、前記種から独立に得た生体のゲノムDNAを、同じ
制限エンドヌクレアーゼを使用して別々に消化し、場合によっては各々の消化物
を別々の部分に分割し、(b)独立に得た生体の各々に対して消化物または消化
物の一部を、平行してゲル電気泳動にかけ、
(C)前記種の生体のゲノムDNAからランダムに得られたDNAの断片からな
る第二の標識プローブを用いてゲルをプローブ検査し、
(d)こうして具現化されたゲル上のハイブリダイゼーションパターンヲ、独立
に得た生体の対合結合(pairwise coibinaNons)に関して
比較し、さらに
(e)場合によっては、独立に得た生体の各々に対する消化物の1つ以上の別の
部分についてステップ(a)から(d)を繰返す(ただし、毎回具なる前記のD
NA断片からなる前記第二の標識プローブを用いる)
ことによって実施する。
換言すると、qは、2つの生体が同一のマツプをもっている場合、ステップ(i
v)における第一と第二の生体の対合比較によって明らかにされたDNA消化断
片の共通の位置の合計数である。
ステップmから(iv)は、
(io)第一の生体のゲノムDNAと第二の生体のゲノムDNAとを同じ制限エ
ンドヌクレアーゼによって別々に消化し、場合によっては各消化物をいくつかの
部分に分割し、(iビ)各生体について消化物または消化物の一部を平行してゲ
ル電気泳動にかけ、
(iii’)前記第一の標識されたプローブを用いてゲルをプローブ検査し、こ
うして具現された2つの生体のハイブリダイゼーションパターンを比較し、
(iv’)場合によって、各生体の消化物の1個以上の別の部分について、ただ
し各回毎に異なる前記のDNA断片からなる前記第一の標識されたプローブを用
いてステップ(ii’)と(iii’)を繰返す
ことによって実施するのが好ましい。
ステップ(io)から(iv’)の手順は、各回毎に異なった制限エンドヌクレ
アーゼを用いて二回以上実施することができる。
MO−A−86102101の方法は、2つの生体に対するハイブリダイゼーシ
ョンパターンの間にある差を検出できないことがどの程度同一性の証明と考えら
れるかの程度に依存する。その方法を本発明に適用して、シグナルDNA (第
一の生体)は、典型的な場合25〜250nの旦でタグに適用(塗布)する。こ
のタグを、真偽を立証したい品物または物質に付着(結合)させる。物品の真偽
を決定するには、たとえば電気溶出によってシグナルDNAをタグから除去し、
すでに貯蔵しておいた本物のシグナルDNA (第二の生体)と比較する。シグ
ナルDNAのシグナル配列は、WO−A−86102101に従ってハイブリダ
イゼーションパターンを決定する際に使用するプローブとハイブリダイズする配
列である。シグナル配列はあらかじめ決定し得る。プローブは先に構築して貯蔵
しておくことができる。あるいはまたプローブは、ラベルから想定されるシグナ
ルDNAを本物のシグナルDNAと比較する時点で製造することもできる。
MO−A−86102101の方法を利用することによって、あるシグナルDN
Aが所与の種の特定の株に由来するものであることを所定の確信程度まで解析す
ることができる。このように、添加される各DNAについてそれが特定の株に由
来するという信頼限界を得ることができる。たとえば、3×1062に1回の信
頼度で誤って同一であるとされるような場合、贋のタグの製造者が2つの正確な
シグナルDNAを用いてタグを作成するチャンスは9X 10124である。
また別の場合にはシグナル化合物がタフパフ質であってもよい。ここで本発明は
いろいろなタンパク質のアミノ酸配列の変化とそのような配列を認識する能力と
によっている。たとえば抗原−抗体システムを使用してもよい。シグナル化合物
が抗原として機能する場合、シグナル配列は抗体によって認識される抗原決定基
である。シグナル化合物が抗体として機能する場合、シグナル配列はこの抗体の
中で対応する抗原に結合する際に媒介となる配列である。抗原分子と抗体分子の
双方がイムノグロブリンであるイディオタイプ−抗−イディオタイプシステムを
使用してもよい。一方のイムノグロブリンが他方の抗原結合部位に対する結合特
異性を有している。
抗体−抗原システムは以下のようにして用いることができる。
一連の異なるハブテンのような、交差反応しない各種の異なる抗原で動物群を免
疫して抗体を製造する。その動物から血清を収集し、個々の抗原に対して生起し
た抗体を精製する。次にこの抗体を、硝酸セルロースまたはナイロンベースの基
材たとえばHybond DやhybondNのような適切な基材上に固定化す
る。抗り上げる。次いでこの結合用の膜の非特異的結合特性をブロックする。こ
の膜を乾燥し、プラスチックの下に密封し、真偽を立証したい品物または物質に
つなぐ。解読するには、特異的な抗原またはハブテンをタグに塗布する。適当な
検出系を用いて結合を検出する。
本発明によって提供される安全性は、シグナル化合物が秘密に保たれる特定の暗
号系に依存する。あらかじめ決定した所定のシグナル化合物を標識に使用するが
、その同一性(種類)は公表しない。どのシグナル化合物が使用されているかが
肉眼の検査では明らかにならないようにして品物と物質を標識する。
しかし、製造業者は、贋物が容易に同定されるように自分の製品を安全に標識し
たいならば、それが本発明に従って標識されていることを公表するかあるいはこ
の事実を開示しないで目的を達成することができる。
前者の場合、製造業者は広告によって、本物の製品がすべてシグナル化合物で、
たとえばタグの形態で保護されていることを宣言することができる。このタグは
、取外しのできる目立つラベルを形成していてもよい。ただしこのラベル上には
、なんらかの所望の印刷した情報、とくに製造業者の個々の独特のタグに対する
バッチコード番号が出現するようになっている。製品を病人した消費者はこのタ
グを調査分析させるために郵送することができる。したがって偽って印刷された
タグは容易に同定することができる。
後者の場合製造業者はタグの存在を公表することなく秘密裡にそのタグを自分の
製品に付ければよい。製造業者の代理人が通常の消費者を装って小売店から製品
をサンプリングすることによって、このタグの製造者は贋物の製品が出現してい
るか否かを発見することが可能になる。
どちらの道を採用したとしても各々のタグはユニークであり得、かついろいろな
シグナル化合物を有し得る。あるいは、同じシグナル化合物をもった1群のタグ
を使用してもよい。シグナルDNAを使用する場合、すでに記載したどちらのレ
ベルでも作動するようにタグを設計することができる。
以下の実施例で本発明を例示する。
実JLfL−ユニacobai a
Lactobacillus plantarum BTLSlは140−A−
86102101に記載されている。これは、1985年9月25日、the
National C0IleCtiOn of Industrial (現
在はand Marins) Bacterisa、 Aberdeen。
(英国)に受託番号NCIB 12156として寄託されている。−0−A−8
6102101に記載されているようにしてBTLSlからゲノムDNAを得た
。このゲノムDNAを100°で5分間加熱して変性した。
Hybond CまたはNのタグの材料上にDNAを付着させるためにこのタグ
の反対側から変性DNAの溶液の試料を塗布した。
タグは次いで31℃で30分間乾燥した。次に、80℃で4時間までベーキング
することにより、またはタグを30分間紫外光(304nm)に露出することに
より、変性DNAをタグに共有結合させた。
いくつかのタグは、可撓性で透明なP V C(ICI plc)かサランラッ
プ(now CorntnQ)で覆うことにより保護した。また、綿織物とナイ
ロン織物(シャツ)も変性DNAで標識した。各織物に変性DNAの溶液を10
0ρずつ加えた後空気中で乾燥した。
5ngから5I!gの旦のDNAをタグと織物に塗布した。
その後、プラスチックフィルムが付いていたタグからそのフィルムを除去した。
51197d未満のエチジウムブロマイドの溶液でこのタグを染色した。紫外線
を照射(304n11)すると赤橙色のケイ光が観察された。これは、エチジウ
ムブロマイドがDNAに結合したことを意味している。類似のやり方でシャツの
綿織物とナイロン織物のDNAが塗布されている領域をエチジウムブロマイド溶
液で染色した。やはりケイ光が観察され、DNAの存在が明らかになった。
1.1.微生物のDNA源を選択する。
1.2.標準的な手法によってゲノムDNAを調製・精製して純粋な高分子間の
DNAを得る。
1.3.DNAを制限酵素(たとえば5aU3A)で消化してプローブ用の特異
的配列を選択し、1%アガロースゲル電気泳動によりDNAをサイズ分画し、こ
れから、便利なサイズの断片を電気溶出し[HCDOnnel +4.W、ら(
1977) J、 Ho1ec、 Biol、。
ユ119参照]、適したプラスミドベクター中ヘクローン化することができる。
これらのクローンは次に、Kafatos C,ら(1979) Nuclei
c Ac1ds Re5earch、 7.1541の急速な「ドツトプロット
」法のようなテストを用いて他のDNA源との相同性を試験することができる。
この方法に従うと、所望のDNAl1tと特異的にハイブリダイズする配列を選
択することが可能になる。
別法として、このようなプローブはLa1ar E、E、およびpa+merE
、(1984) Ce1l、 37 、171−177の欠失富化技術のような
富化技術を用いて同定することができ、こうすると労力が大幅に軽減される。
1.4.適切なプローブを選択した後、標準的なプラスミド調製技術を用いてシ
グナルDNAを大aに調製し、抽出・精製して高分子量のDNAを得る。
1.5.シグナルDNAはいずれも、所望であればButlerE、T、 &
Chamberlain H,H,(1982) J、 Biol、 Chem
、、257.5772が記載しているSP系列のベクターを使用することにより
、一本領のRNAI導体に変換することができる。この誘導体は一本鎖のDNA
よりも迅速にDNAとハイブリダイズし、しかも制限酵素で切断することができ
ない。
2、タグの製造
2.1.タグマトリックス上のドツトの各々に対して、タグ股上の選択された部
位にそれぞれ選択した起源のシグナルDNA5〜10q (または任意の充分量
)を塗布する。DNAを変性し、これを膜たとえばHybond DまたはHy
bond Nに共有結合させる。
2.2.この膜を乾燥し、密封する。
3、又又二亙1
3.10問題にしている物品に対して調製したタグの本質的な特徴を記録するデ
ータバンクを参照する。タグの上に印刷されている数を使用して、どんなりNA
が使用されたか、およびシグナルドツトマトリックス上にどのようにDNAを分
布させたかを確認することができる。適当なプローブの混合物またはひとつのプ
ローブを一時に使用して、本物のDNAが塗布されているであろう回収されたタ
グ上の部位に対するこれらのプローブの特異的ハイブリダイゼーションによって
タグの真偽を証明に詣
1、迷路DNAの“告
1.1.微生物のDNA源を選択する。
1.2.生体を成長させてDNAを得る。
1.3.DNAを抽出し、標準的な手法によって¥a製して高分子間のDNAを
得る。
1.4.DNAを超音波処理して、選択したシグナルDNAの分子量に等しい平
均分子量を有する分子の1団を得る。
1.5.膜を乾燥し、密封する。
2、シ ナルDNAの
2.1.微生物のDNA源を選択する。これらは迷路DNAの起源と同じであっ
ても同じでなくてもよい。
2.2.標準的な手法によってゲノムDNAを調製・精製して純粋な高分子量の
DNAを得る。
2.3.DNAを制限酵素(たとえば5aLI3A)で消化してプローブ用の特
異的配列を選択し、1%アガロースゲル電気泳動によりDNAをサイズ分画し、
これから、便利なサイズの断片を電気溶出し[HcDonnel HJ、ら(1
977) J、’ Ho1ec、 Biol、。
旦119参照]、適したプラスミドベクター中ヘクローン化することができる。
これらのクローンは次に、Kafatos C,ら(1979) Nuclei
c Ac1ds Re5earch、 L1541の急速な「ドツトプロット」
法のようなテストを用いて他のDNA1li!との相同性を試験することができ
る。この方法に従うと、所望のDNA源と特異的にハイブリダイズする配列を選
択することが可能になる。
別法として、このようなプローブはLamar E、E、およびPalmerE
、(1984) Ce1l、 37 、171−177の欠失富化技術のような
富化技術を用いて同定することができ、こうすると労力が大幅に軽減される。
2.4、適切なプローブを選択した後、標準的なプラスミド調製技術を用いてシ
グナルDNAを大量に調製する。同種の迷路DNAかまたは異種の迷路DNAに
添加するのにシグナルDNAが必要な場合、このシグナルDNAはさらに精製し
なければならない。すなわち、適当な制限酵素を用いて特異的シグナル配列を切
除した後、標準的な手法により残留するプローブDNAからシグナルDNAを分
離する。このような精製シグナルDNAはその後向等な平均分子量の洗練された
迷路DNAに添加できる。
2.5.シグナルDNAはいずれも、所望であればButlerE、T、 &
Chamberlain H,H,(1982) J、 Riot、 Chem
、、257.5772が記載しているSP系列のベクターを使用することにより
、−末鎖のRNA誘導体に変換することができる。この誘導体は一本鎖のDNA
よりも迅速にDNAとハイブリダイズし、しかも制限酵素で切断することができ
ない。
3、タグの製造
3.1.シグナルDNAを迷路DNAと混合して、迷路DNAの各単位に対して
40〜100コピーの個々のシグナルDNA単位を得る。タグマトリックス上の
ドツトの各々に対して、タグ膜上の選択された部位にDNAの混合物50〜11
00n (または任意の充分量)を塗布する。DNAを変性し、これを膜、たと
えばHybond DまたはHybond Nに共有結合すtiル。
3.2.この膜を乾燥し、密封する。
4、タグの解読
4.11問題にしている物品に対して調製したタグの本質的な特徴を記録するデ
ータバンクを参照する。タグの上に印刷されている数を使用して、どんなりNA
が使用されたが、およびシグナルドツトマトリックス上にどのようにDNAを分
布させたかを確認することができる。その後適当なプローブの混合物またはひと
つのプローブを一時に使用して、本物のDNAが塗布されているであろう回収さ
れたタグ上の部位に対するこれらのプローブの特異的ハイブリダイゼーションに
よってタグの真偽を証明する。
Lactobecillus plantarum BTLSlのゲノムDNA
から4種のプローブを製造した。これらのプローブはpBTL8、pBTL23
、pBTL29および1)BTL30であった。これらのプローブの製造はNo
−A−86102101に記載されている。そこに記載されているようにしてこ
れらのプローブを標識した。これらのプローブを、迅速なrドツトプロット」法
により他の起源のDNAとの相同性について試験した。特にNo−A−8610
2101に記載されているようにして使用した高緊縮条件下で試験した属または
種のいずれに由来するDNAとも有意にハイブリダイズしたものはなかった。こ
れら試験した他のDNAがLactobacillus plantarumに
由来しないDNAとハイブリダイズすることを疑う理由はない。したがって、こ
れらの4種のプローブは所与の種に独特のものであり、これら4種はいずれもり
、 plantarulllD N Aを検出するのに使用することができるで
あろう。さらに解析したところ、実際にはプローブpBTL29だけがり、 p
lantarumのDNAと顕著にハイブリダイズすることが示された。
L、 plantarulllBTLSlのゲノムDNAを、実施例1に記載さ
れているようにしてHybond CのタグまたはtlVbond Hのタグに
共有結合した。実流例1に記載されているプラスチックフィルムで密封したタグ
を実施例1に記載されているようにして製造した。
その後タグを密封しているプラスチックフィルムを除いて各タグの分析ができる
ようにした。
これらのプローブを使用してり、 plantarumのシグナルDNAの存在
を検出するために、これらのプローブを、[35S]−dCTP (デオキシシ
チジン5’−(X [35S ]−チオトリホスフェート)またはRe1lZテ
ラベルしたプローブ(Nucleic Ac1d Re5earch、 12.
3435−34444.1984) 、すなわち酵素の西洋ワサビペルオキシ
ダーゼに結合したプローブのどちらかで標識した。
ヒートシールしたポリエチレンバッグ(Pifco Ltd、)中、2゜119
/diの変性したニシン精子D N A (Sigma Chemical C
o、 )を含有するブレハイブリダイゼーションバッフy −[6x ssc;
5xDenhardt’S溶液−0,1%(II/V)−Jicoll−40
0,0,1%(W/V)ウシ血清アルブミン、0.1%(14/ V)SDSI
中でタグを3時間洗浄した。
新しいプレハイブリダイゼーションバッファー中65℃でハイブリダイゼーショ
ンを実施し、標識されたDNAプローブを変性した後に最終濃度10〜40nC
I/ dで加えた。ハイブリダイゼーション反応液を含有するシールしたポリエ
チレンバッグを65℃で16時間インキュベートした。ハイブリダイゼーション
の後、フィルターヲ65℃(1) 2xSSC中テ15分スつ二回、65℃(7
) 2x ssc。
0.1%(W/ V)SO3中テ30分カケチー回、最後ニ65℃(7) o、
1xSSCまたはIX SSCである緊縮洗浄液中で10分間洗浄した。次に、
l1hat■an 38Hクロマトグラフイーペーパーを用いてフィルターを
プロット乾燥した。
No−A−86102101に記載されているようにしてオートラジオグラフィ
ーか、または比色酵素反応(Renzら)によって、同種のシグナルDNAの存
在を検出した。前者の方法では、タグ上の同種シグナルDNAの位置はX線フィ
ルム上に暗いスポットとして現われた。同種でないDNAの結合がない場合には
スポットは検出゛されなかった。同様に、RenZの技術では、L−已且倶3二
」のシグナルDNAおよびプローブDNAのハイブリダイゼーションが存在する
と、酵素反応の黒い生成物が析出した。
1.1. WO−A−86102101に記載の手順に従ってすでに特異的に同
定されているDNAを有するいくつかの微生物から、高分子量の二本鎖DNAを
調製する。
1.2. 250//9までの選択したDNAを、タグ股上の広さが約250r
nIAの定められた部位に塗布し、この膜からその後純粋な(intact)D
N Aを溶出した。
2、タグの解読(decod ing )2.10問題にしている物品に対して
調製したタグの本質的な特徴を記録するデータバンクを参照する。印刷されてい
る数を使用して、どんなシグナルDNAが使用されたかを確認することができる
。本物のDNAが塗布されているであろう回収されたタグ上の部位の電気溶出を
実施した後、誓0−^−86102101の方法に従って解析することによって
解析を進める。
国際調査報告
lm5m5+1enal Aeell。l16*Nv PCT/GB 8710
0242A)INEX To TF、E INTEP−NAT:0NAL !:
EARCHRE?ORT QNUS−A−386188621101/75 N
oneUS−A−439045228106/83 NoneUS−A−377
220013/11/73 US−A−389728429107/75US−
A−436396514/12/82 None
Claims (22)
- 1.真偽を立証したい品物または物質の標識方法であって、所定の巨大分子の第 一化合物(シグナル化合物)を用いてこの第一化合物の正体を明らかにすること なく品物または物質を標識し、この第一の化合物には相補的な第二の化合物が結 合し得、その結果第一の化合物の存在を明らかにし、したがって品物または物質 が本物であることを立証できるようになっていることを特徴とする方法。
- 2.シグナル化合物を直接品物もしくは物質中に組み込むか、シグナル化合物を 品物もしくは物質に付着せしめるか、シグナル化合物を含んでいる材料を品物も しくは物質に塗布適用するか、またはシグナル化合物を品物もしくは物質の内容 物中に含ませることによって、標識を達成する、請求の範囲1に記載の方法。
- 3.シグナル化合物が付着しているタグを用いて物品を標識する、請求の範囲1 に記載の方法。
- 4.タグを、直接物品に取り付けるか、物品の構造の一部として物品中に直接組 み込むか、またはその他のやり方で物品に結合する、請求の範囲3に記載の方法 。
- 5.巨大分子の形態にあるシグナル化合物を用いて品物または物質を標識する、 請求の範囲1に記載の方法。
- 6.細菌もしくはカビ類の胞子の形態またはウィルスの形態にあるシグナル化合 物を用いて品物または物質を標識する、請求の範囲1に記載の方法。
- 7.シグナル化合物が核酸である、請求の範囲1に記載の方法。
- 8.核酸がDNAである、請求の範囲7に記載の方法。
- 9.DNAが、特異的DNAプローブとハイブリダイズし得る1個以上のシグナ ル配列を含んでいる、請求の範囲8に記載の方法。
- 10.前記DNAを他のDNAと混合する、請求の範囲8に記載の方法。
- 11.DNAが、微生物のゲノムDNAまたは制限エンドヌクレアーゼによるそ の部分消化物に由来するDNAである、請求の範囲8に記載の方法。
- 12.DNAがブラスミドの形態にある、請求の範囲8に記載の方法。
- 13.DNAが合成DNAである、請求の範囲8に記載の方法。
- 14.各々が別々の領域を占めている一連の異なるシグナル化合物を準備する、 請求の範囲1に記載の方法。
- 15.一連の別々の領域の同一のシグナル化合物を準備する、請求の範囲1に記 載の方法。
- 16.贅沢品、医薬およびその他の化学薬品、フィルムおよびレコード、銀行券 、美術工芸品、証書類ならびに機会および部品から選択された品物または物質を 標識する、請求の範囲1に記載の方法。
- 17.その後品物または物質がシグナル化合物で標識されているかどうかを、第 一の化合物の存否を明らかにできるように相補的な第二の化合物を用いて決定し 、その結果品物または物質が本物であることを確かめることをさらに含んでいる 、請求の範囲1に記載の方法。
- 18.品物または物質の真偽を決定するための方法であって、(i)品物または 物質が所定の巨大分子の第一化合物(「シグナル化合物」)によって標識されて いるかどうかを、第一の化合物の存否を明らかにできるようにこの第一の化合物 に結合することができる相補的な第二の化合物を用いて決定し、その結果、 (ii)品物または物質が本物であることを決定することを特徴とする方法。
- 19.シグナル化合物の存否を検出する、請求の範囲18に記載の方法。
- 20.シグナル化合物に結合することができる標識された核酸プローブを、品物 または物質が本物である場合にシグナル化合物が占めている領域に接触させ、こ のプローブがこの領域で第一の化合物とハイブリダイズするかどうかを判定する 、請求の範囲18に記載の方法。
- 21.プローブがDNAプローブである、請求の範囲20に記載の方法。
- 22.核酸の、品物または物質のラベルとしての用途。
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