JPS6350465B2 - - Google Patents

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JPS6350465B2
JPS6350465B2 JP56085552A JP8555281A JPS6350465B2 JP S6350465 B2 JPS6350465 B2 JP S6350465B2 JP 56085552 A JP56085552 A JP 56085552A JP 8555281 A JP8555281 A JP 8555281A JP S6350465 B2 JPS6350465 B2 JP S6350465B2
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JP
Japan
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pulp
activation
mol
reaction
oxygen gas
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JP56085552A
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English (en)
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JPS5725490A (en
Inventor
Orofu Samueruson Hansu
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Mo och Domsjo AB
Original Assignee
Mo och Domsjo AB
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Filing date
Publication date
Application filed by Mo och Domsjo AB filed Critical Mo och Domsjo AB
Publication of JPS5725490A publication Critical patent/JPS5725490A/ja
Publication of JPS6350465B2 publication Critical patent/JPS6350465B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21CPRODUCTION OF CELLULOSE BY REMOVING NON-CELLULOSE SUBSTANCES FROM CELLULOSE-CONTAINING MATERIALS; REGENERATION OF PULPING LIQUORS; APPARATUS THEREFOR
    • D21C9/00After-treatment of cellulose pulp, e.g. of wood pulp, or cotton linters ; Treatment of dilute or dewatered pulp or process improvement taking place after obtaining the raw cellulosic material and not provided for elsewhere
    • D21C9/10Bleaching ; Apparatus therefor
    • D21C9/1005Pretreatment of the pulp, e.g. degassing the pulp

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野: 本発明は、化学的に製造されたパルプ、特にア
ルカリ性環境で蒸解されたパルプの酸素ガス漂白
方法に関する。アルカリ性環境で蒸解されたパル
プの例は、サルフエートパルプ、ポリサルフアイ
ドパルプおよびソーダパルプを含む。ゾーダパル
プなる語は、さまざまの添加剤の存在下蒸解薬品
として水酸化ナトリウムで蒸解されたパルプを含
む。このような添加剤の例は、アントラキノンの
ようなレドツクス触媒を含む。本発明は他の化学
的に製造されたパルプ、例えばサルフアイトパル
プにも適用することができる。
技術の状態: リグニン含有セルロース材料を二酸化窒素で処
理し、該材料をその後水で洗い、そしてそれを酸
素ガス漂白段階へかけることにより脱リグニンす
ることは公知である。該プロセスの後、反応容器
を減圧することにより二酸化窒素ガスが除去され
る(スウエーデン特許出願7705136−5)。実際に
は、除去した毒性ガスの取り扱いは重大な問題、
なかでも製造工場および環境に毒性ある大気を生
ずる危険を発生させる。それに加え、もし残留ガ
スが系へ返還されなければ、消費される二酸化窒
素の量は該プロセスを経済的に使用することを不
可能にする程高くなるであろう。
特許出願されたがまだ実用段階に達していない
他の方法は、(1)一酸化窒素がモル比で余分の一酸
化窒素と二酸化窒素の混合物でセルロース材料を
処理し、(2)水で洗い、(3)例えば環境圧力以上の圧
力において酸素ガスの存在下アルカリで処理する
ことよりなる。二酸化窒素がその場で一酸化窒素
と酸素から生成し、その場合一酸化窒素は添加さ
れた酸素のモル数の4倍以上存在するであろう
(スウエーデン特許出願7506646−4)。一酸化窒
素に関し、反応は環境圧力以上の圧力、例えば実
施例1によれば7kp/cm2の圧力で実施される。一
酸化窒素の余分は非常に高く、この余分はそれを
周囲へ排出することによつて除去され、その後で
反応容器が二酸化窒素を除去するため減圧される
ことが理解されるであろう。述べられているすべ
ての実施例において、一酸化窒素処理段階は環境
圧力以上の圧力で実施される。この取り扱い方法
は問題が多く、内部および外部環境を汚染する危
険を含み、一酸化窒素の高消費を生ずることが理
解されるであろう。
本発明の開示: 技術的課題: 酸素ガスでのパルプの漂白に先立ち、二酸化窒
素(NO2)によるセルロースパルプの前処理は、
パルプを酸素ガスだけで漂白するときよりも、該
パルプから製造された紙の強度性質を損うことな
しに脱リグニンをより高程度に実施することを可
能にする。また特許文献は、同様な効果は一酸化
窒素(NO)でも得られるとの印象を与える。報
告された結果は、一酸化窒素の過圧が必要である
ことを示している。パルプが酸素ガスで漂白され
る前にこれら窒素化合物の一つで前処理されるこ
れまで提案された諸方法の共通点の一つは、これ
らの化合物が前処理操作の終点において多量に存
在することが見出されることである。これら窒素
酸素化合物の残りを回収し、そしてこれら化合物
を無害とするための操作は費用がかゝり、そして
損失と重大な環境問題を引き起す。
解決方法: これらの課題は本発明によつて解決される。本
発明は、パルプが活性化段階において二酸化窒素
を含む気相と接触させられ、リグニンが二酸化窒
素とセルロースパルプの反応によつて変化を受
け、そしてパルプが第二段階においてアルカリ性
に反応する中和剤の存在下酸素ガス漂白プロセス
にかけられる、リグノセルロースを化学的に蒸解
することにより製造されたセルロースパルプを脱
リグニンする方法に関する。該方法は、活性化段
階へ酸素ガスを添加し、中間的に生成する一酸化
窒素を活性化操作に利用し、そして添加される酸
素ガスの量を、一酸化窒素および二酸化窒素の実
際上すべてが活性化段階の終点において消費され
てしまうように制御することを特徴とする。
活性化段階中、操作は一酸化窒素の実質的な
量、例えば添加された二酸化窒素の20ないし50モ
ルパーセントが中間的に生成し、そして酸素ガス
が存在しない状態で中間的に生成した一酸化窒素
とセルロースパルプとの間の直接反応が認められ
る程存在しないような緩和な条件下で行われるよ
うに制御される。酸素ガスは中間的に生成した一
酸化窒素を活性化するため、一酸化窒素がセルロ
ースパルプとの反応に利用され、そして同時に無
害とされるような適当量で供給される。このよう
に選定した条件下で、セルロースパルプとの反応
は非常に速かに生起する。どのように反応が生起
するか詳細に確実することは不可能であるが、二
酸化窒素(NO2)と一酸化窒素の両方とも、ダ
イマーと、多分高次ポリマーおよび両者同志そし
て他の成分との付加化合物を形成する傾向を有す
るという事実からして当然である。これら生成物
は急速に互いに接触し、その間の平衡関係は圧力
および温度に依存する。こゝで二酸化窒素
(NO2)とは、四酸化窒素(N2O4)その他の形の
ポリマーをも意味する。1モルのN2O4はNO22モ
ルとして計算する。NOが存在する付加化合物
も、同様にNOとして計算する。三酸化二窒素は
N2O3NO+NO2の平衡の形で存在し、そのた
め1モルのNOと1モルのNO2との混合物として
計算する。酸素ガスとの付加化合物が中間体とし
て生成する可能性もある。このように反応様式は
セルロースパルプが存在しないときさえも複雑で
ある。活性化段階中どのように反応が生起するか
に関係なく、本発明による方法に関しては、セル
ロースがNO2を含有する気相と接触し、そして
添加された酸素ガス量は実際上すべてのNOおよ
びNO2が活性化段階の終点で消費されるように
制御されることが必要である。健康に関する問題
は、添加された窒素酸化物(NO2+NO)の全量
の1モルパーセント以上が気相中にNO2およ
び/またはNOとして残留するときに発生する。
実際上完全に消費されるとの意味は、こゝでは
系へ添加されたNO2+NOのモル数の少なくとも
99%が気相から除去されることである。気相中に
少量存在し得る他の同定されない窒素化合物はこ
れには含まれない。酸素ガス添加、十分な反応時
間および好適な温度の選択により、NO2+NOの
消費を、例えば本発明を大規模に使用するときす
べての合理的環境要件を満足させるのに必須要件
である99.9%へ増すことが可能である。
本発明による二段階プロセスの第一段階は、こ
こでは活性化段階と呼ぶ。これは一般に二段階プ
ロセスは後の酸素ガス段階において急速な脱リグ
ニンへ導くから正しい。しかしながら不活化とい
う語が好ましい条件下では一層適切である。好ま
しい条件下では、最大の効果はパルプが未知の態
様で不活化され、そのため酸素ガス漂白プロセス
中炭水化物の分解、中でもセルロースの解重合が
その段階を行わない場合よりも非常に緩漫である
ことである。この支配的効果は多分間接的であ
り、そしてNO2および/またはNOと炭水化物と
の反応には依存しない。もつとも簡単な装置で最
善の結果を得るためには、酸素は実質上純粋な酸
素ガスの形で活性化段階へ好適に供給される。液
体酸素も使用することができ、例えば液体酸素は
活性化プロセスが行われる反応容器中へ導入され
るときに気化される。活性化段階へ導入される酸
素の量は、供給されたNO21モル当り、O2として
計算して少なくとも0.05モルでなければならな
い。多くの場合、所望の結果を得るためより多量
の酸素が、好ましくは供給されたNO21モル当り
0.1ないし5モルのO2を使うことができる。試験
した装置における最良の成績は、酸素使用量が供
給したNO2モル当りO2として0.15ないし0.30モル
であるときに得られた。もし純粋な酸素ガスを使
用するならば、そしてその量をこれら限界内にと
どめるならば、残存ガスの全量は非常に少ない。
液体二酸化窒素は市場商品となつており、これは
液状でこのプロセスへ供給し得る。二酸化窒素
は、好適には活性化段階のための反応容器へそれ
を導入する前に、または該導入と同時に気化され
る。二酸化窒素はアンモニアを接触的に燃焼する
ことによつても好適に製造することができ、それ
は本発明方法が実施される漂白プラントにおいて
有利に実施することができる。このようにして特
に大プラントの場合薬品コストを低減することが
できる。NO2を含む気相は、活性化段階以前ま
たはその最中に、酸素と一酸化窒素とを反応させ
て製造することができる。添加された一酸化窒素
のモル当りで計算するとき、添加されるO2の全
量は、添加されたのと中間的に生成したのとの両
方の一酸化窒素が活性化プロセスに使用され、そ
して一酸化窒素とそれから生成した二酸化窒素の
実際上全部が活性化段階の終点で消費されるため
には、少なくとも0.55モル、好適には0.6ないし
5モル、好ましくは0.65ないし0.80モルO2でなけ
ればならない。
一酸化窒素と二酸化窒素との混合物も活性化段
階へ導入することができる。この場合、添加され
る酸素の量は、ダイマー、ポリマーおよび前述し
た態様における付加物に留意し、前述した割合に
従つて各別の窒素酸化物に対応しなければならな
い。このプロセスへ仕込まれる前記定義の窒素酸
化物(NO2+NO)の量は、乾燥セルロースパル
プ100Kg当り、合計3ないし300モルに達する。該
下限値は、本発明による二段階プロセスを同じパ
ルプについて2回以上実施するとき、および半漂
白パルプを生産するときに最も適当である。しか
しながら塩素を含有する漂白剤が使用できない
か、または少ししか使用できないプラントにおい
てパルプを大規模に漂白するときは、150ないし
300モルのオーダーの値も使用できる。通常大部
分の品種のパルプに対する好適な仕込量は、乾燥
パルプ100g当り10ないし150モルである。軟木ま
たは硬木から製造され、そして機械的粉砕なしで
解繊が得られる程度、例えばカツパ数20ないし40
まで蒸解されたサルフエートパルプの場合、上で
定義した二酸化窒素のこのプロセスへの添加量
は、乾燥パルプ100Kg当り好ましくは30ないし100
モルである。環境および含まれるコストに対する
注意および保護に関し、この範囲内の最適量は他
のセルロースパルプに対しても適用できる。セル
ロースパルプを活性化プロセスが実施される反応
容器中でNO2を含有する気相と接触する前に、
またはセルロースパルプを該容器へ導入する前
に、セルロースパルプを減圧するとき非常に良い
結果が得られることが判明した。本発明の好まし
い具体例によれば、活性化プロセス中または活性
化プロセスの大部分の間、全圧力は大気圧以下の
圧力に維持される。これは特にプロセスを低温、
例えば0ないし50℃の範囲の温度で実施すると
き、少量の二酸化窒素および/または一酸化窒素
をもつて驚くほど良い脱リグニンを生ずる。
スウエーデン特許出願No.7506646−4による方
法と反対に、本発明による方法では活性化プロセ
ス中一酸化窒素の分圧を低レベル、適当に0.5バ
ール以下、好ましくは0.2バール以下に維持する
ことが特に有利であることが判明した。特に有利
な結果は、一酸化窒素の最高分圧がプロセス中
0.1バールを越えないときに得られた。
既知方法と比較して本発明方法によつて達成さ
れる重要な利益の一つは、活性化段階における各
種反応の反応速度が活性化プロセス中制御条件下
で少なくとも一つの気体反応成分を導入すること
によつて緩和されることである。このようにして
化学反応は極めて速いものにもかゝわらず、セル
ロースパルプ全体を通じ均一な反応を得ることが
可能である。バツチ式規模で実施するとき、二酸
化窒素を例えば液体二酸化窒素の気化により与え
られた期間、例えば5分間にわたり導入し、他方
同時にガス状の純粋な酸素ガスとして使用する酸
素の大部分または全量を漸増的に導入するのが適
当である。酸素ガスは反応器へ二酸化窒素およ
び/または一酸化窒素を導入する前に反応器中に
存在してもよい。酸素ガスは二酸化窒素および/
または一酸化窒素の導入が終了した後に導入され
てもよい。また酸素は供給された二酸化窒素の大
部分が気相から消失するまで系へ供給されなくて
もよい。連続式スケールで実施するとき、気体成
分は連続的に前進するセルロースパルプへ、反応
装置に沿つて種々の位置で好適に供給され、その
ため反応器を通過するパルプのすべての部分を通
じ最適な均一性が得られるように行う。一つの同
じガス成分を数個所で導入することは、必要とす
る全反応時間を増すことなしに、改良された均一
性に貢献することができる。活性化段階を制御す
る目的のために、気相中の二酸化窒素および一酸
化窒素の量は二酸化窒素とセルロースパルプとの
反応が開始される段階において好適に連続的に測
定され、そしてプロセスへの酸素ガスの供給はこ
れら測定を基にして適量化され、そのため二酸化
窒素および一酸化窒素の両方が実際上全部消費さ
れるようになされる。
反応はガス成分の少なくとも一つ、好ましくは
酸素を徐々に系へ導入することによつて緩和され
るけれども、ガスとセルロースパルプとの密な接
触は好適にはパルプを激しくかきまぜることによ
り、運動により、そして場合によつてはガスをア
トマイズすることにより実行することができる。
活性化段階に使用される温度は、好適には0な
いし100℃である。高い温度はNO2+NO仕込量
が低いとき、および/または反応時間が例えば5
分以下、またはそれ以下例えば1分以下と短かい
ときに使用することができる。長い反応時間、例
えば5ないし20分は、特に温度が比較的低いと
き、例えば0ないし70℃、好ましくは20ないし50
℃のとき、そして窒素含有ガスの除去が高度に要
求されるときに好ましい。活性化プロセスは、例
えば20℃の温度で開始し、そしてプロセス途中で
例えば30ないし50℃まで上昇させることができ
る。NO2+NO仕込量が低いときは、滞留時間を
もつと延長することができる。
活性化段階中の高パルプ濃度、例えば25ないし
50%、または例えば60%のそれ以上の濃度は、好
ましく毛羽立てした形のパルプが気相と接触する
簡単な装置中で均一な反応が得られることを可能
にする。しかしながらパルプは乾燥形であつては
ならない。25%より低いパルプ濃度も使用でき、
そして場合によつては活性化段階前のパルプの処
理を簡単にすることができる。もし低パルプ濃
度、例えば6ないし20%を使用するならば、例え
ば粉砕機型のミキサー中において激しく機械的に
処理しながら、またはポンプ効果を同時に与えそ
して気相を小気泡として混合する装置内におい
て、気相をパルプ中へ泡立てるのが適当であろ
う。活性化段階に、対応濃度での酸素ガス漂白に
おいて公知の装置を使用してもよい。この場合も
ガスの供給はプロセスの開始前であつて、そして
反応が適当なレベルへ達した後に実行されるのが
適当である。前記レベルは残りの条件へ適合して
いなければならない。
活性化段階の後、パルプは水および/または適
当な水溶液で適当に洗浄される。もしこの洗浄段
階をはぶくならば、後の酸素ガス漂白段階におけ
るアルカリ性中和剤の消費が大きく増加する。水
の代りに、または好ましくはパルプを水洗した
後、パルプは有利にアルカリ性反応溶液、例えば
漂白廃液で処理されることができる。
好適な具体例によれば、活性化段階後セルロー
スパルプは酸性溶液が得られるような条件下で水
および/または水溶液で洗浄され、該酸性溶液は
パルプを蒸解後、好ましくは蒸解液を酸素ガス漂
白段階から得られた液で置換後、洗浄するのに使
用される。
パルプが活性化段階後水または水溶液で酸性溶
液が得られるように洗浄されるかどうかに関係な
く、またはそのような洗浄操作が全く省略される
かどうかに関係なく、パルプは適当にアルカリ性
に反応する溶液により、適当には20ないし10℃、
好ましくは40ないし80℃の温度において処理され
る。そのような溶液は酸素ガス漂白段階、例えば
本発明による酸素ガス漂白段階から得られる廃液
から一部または全部がなることができる。この場
合、変化したリグニン一部が活性化されたバルプ
から抽出される。得られた抽出廃液の一部は、適
当には抽出段階へ再循環され、他方該液の一部は
プラント内の他の場所において、例えば蒸解廃液
の置換のために使用される。抽出段階からの廃液
の一部は、有利に酸素ガス漂白段階へパルプに伴
われることができる。酸素ガス漂白段階の開始と
組み合わせて、および/または好ましくは該段階
の前に、パルプはアルカリ性に反応する中和剤
と、そして時にマグネシウム化合物、錯塩形成
剤、ホルムアルデヒドおよび/またはフエニレン
ジアミンのような他の公知の添加剤によつて含浸
される。酸素ガス漂白は、適当にはパルプ濃度2
ないし40%、好ましくは7ないし35%において普
通の態様において実施される。酸素ガス漂白段
階、およびもし含むならば抽出段階に使用される
アルカリ性に反応する中和剤は、有利には水酸化
ナトリウム、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム
および白液、好ましくは酸化した白液とすること
ができる。
本発明方法に使用する出発原料は、活性化段階
前に酸素ガスで部分的に脱リグニンされた化学的
に蒸解されたパルプでもよい。同様に、好ましく
はパルプを塩素含有漂白剤を使用することなく高
度に漂白しようとするとき、パルプを本発明方法
により何回も反復して、例えば2回もしくは3回
処理することができる。
実施例 1 主としてマツからなる軟木パルプから製造した
未漂白未乾燥サルフエートパルプをパルプ濃度40
%へプレスした。パルプのカツパ数は29.5であ
り、その固有粘度はSCANにより1195dm3/Kgで
あつた。20℃の温度の該パルプを釘シユレツダー
で毛羽立てし、反応容器へ導入し、前記温度にお
いて0.04バールの全圧へ減圧した。1分間にわた
り、パルプの乾燥重量に対して2%のニ酸化窒素
をガス化し、反応器へ導入した。反応器を回転
し、バルブと気相との密な接触を保つた。温度は
処理プロセス全体を通じ20℃に保つた。さらに1
分経過後、仕込んだNO2のモル当り0.5モルO2
相当する量の酸素ガスを容器へ導入した。その後
3分間容器の回転を続けた。ガス分析は、気相中
の二酸化窒素(NO2)プラス一酸化窒素(NO)
の総モル数は、仕込んだ二酸化窒素(モル数)を
1%以下であつた。
ブラインドテストもしくは比較テストにおいて
は、酸素の代りに窒素ガスを仕込み、残りの条件
は同じとしたが、対応する値は28%であつた。こ
のテストにおいて、窒素ガス導入のときの反応時
間を10倍に延長した。気相中の窒素酸化物量の認
められる減少は観察されなかつた。
二酸化窒素処理段階の後、パルプを水洗し、そ
してパルプ濃度3%において硫酸マグネシウムお
よび水酸化ナトリウムで含浸した。3分後パルプ
をロ過し、パルプ濃度29%へプレスした。二酸化
窒素処理へかけなかつたパルプを同様に処理して
得られるロ液と反対に、このロ液は放出されたリ
グニンにより著しい茶色を有していた。プレスし
たパルプは、パルプの乾燥重量を基準にして水酸
化ナトリウム3%と、全マグネシウム含量0.2%
を含有していた。次にパルプを100℃の温度で、
該反応温度において測定して0.8MPaの全圧で30
分間酸素ガスをもつて漂白した。パルプを水洗
し、35℃で乾燥した。
反応容器へ酸素ガスを導入したこのテストにお
いて、カツパ数13.2、粘度1108dm3/Kgおよびパ
ルプ収率96.2%が得られた。同じ量の酸素ガスが
空気の形で導入され、そして回転容器中の20℃に
おける全処理時間が10分へ延長されたテストにお
いては、カツパ数は13.5、粘度は1103dm3/Kgで
あつた。
酸素ガスの代りに窒素ガスを導入した比較テス
トにおいては、カツパ数14.0および粘度1098が得
られた。収率は96.2%であつた。この場合反応を
大規模に取り扱うことを困難にする窒素酸化物ガ
スが得られた。
これらのテストは、活性化段階中導入される酸
素ガスの量を適量とすることにより、(1)窒素酸化
物ガスの重大な発散を避けられること、(2)中間的
に生成する一酸化窒素を利用できること、(3)認知
できるほど全収率に影響することなく低いカツパ
数で高い粘度のパルプを得ることができることを
示す。純粋な酸素ガスの代りに空気を使用すると
き、いくらか低い効果が得られる。
実施例 2 軟木、好ましくはマツから完全に漂白したパル
プを製造するプラントから得られた未漂白未乾燥
サルフエートパルプをパルプ濃度42%へ遠心し
た。パルプのカツパ数は32であり、その固有粘度
は1230dm3/Kgであつた。温度22℃のパルプを釘
シユレツダー中で均質にそして微細に粉砕される
ように処理した。次にパルプを反応容器へ導入
し、同温度で0.05バールの全圧へ減圧した。7分
間にわたり、パルプの乾燥重量に対して2%の二
酸化窒素(N2O4を含む)をガス化し、反応容器
へ仕込んだ。反応容器はパルプと気相との密な接
触が得られるように回転した。温度を22℃に維持
し、そして二酸化窒素を4分間にわたつて4回に
分けて仕込んだ。容器へ二酸化窒素の最初の分割
量を導入して1分後、酸素ガスの均一な流れを活
性化器中へ連続的に導入した。酸素ガスの供給は
4分間続け、そして仕込んだNO2のモル当り全
部で0.25モルO2に達した。容器を次にさらに室温
で5分間回転した。モルで計算した気相中の
NO2+NOの量は、そのとき仕込んだ二酸化窒素
のモル数の1%以下であつた。
次にパルプを30℃の温度を持つ水中に懸濁し、
ロ過し、フイルター上で70℃の温度を持つ水で洗
浄した。次にパルプを濃度5%で硫酸マグネシウ
ムおよび水酸化ナトリウムで含浸した。パルプを
ロ過し、パルプ濃度30%へプレスした。プレスし
たパルプはパルプの乾燥重量を基準にして全マグ
ネシウム含量0.2%、および水酸化ナトリウム2
%を含有していた。次にこのパルプを二分し、そ
れぞれ別のオートクレーブ中106℃で、一方は45
分、他方は90分間酸素ガスで漂白した。室温で測
定し、全圧力は0.8MPaであつた。パルプを水洗
し、35℃で乾燥した。
パルプを45分間酸素ガスで漂白したテストで
は、カツパ数9.8および粘度1030dm3/Kgを有する
バルプが得られた。90分後では、対応する数値は
8.7および993dm3/Kgであつた。系へ酸素ガスを
仕込まない対応するテストにおいては、45分後カ
ツパ数は10.5であり、固有粘度は990dm3/Kgであ
つた。90分後の対応する値は、9.5および949であ
つた。窒素酸化物の強い臭気が観察された。
パルプを二酸化窒素で処理しない比較テストに
おいては、カツパ数12.0および粘度888dm3/Kgが
45分後に得られた。90分後カツパ数は99であり、
粘度は869であつた。二酸化窒素および一酸化窒
素の両者が実施例1よりもゆつくりと、そして調
節されたスピードで導入された上の条件下で、パ
ルプの品質について得られた改良は活性化段階中
に酸素ガスを供給したため、実施例1よりも大で
あつた。特に積極的な徴候、およびさらに予想外
の徴候は、パルプ粘度の大きな改善である。
実施例 3 実施例1のパルプと同様なパルプを使用し、70
℃の温度で、そしてNO24%の仕込みとし、残り
の条件は圧力を水蒸気の上限分圧へ上昇させたこ
とを除いて同じとしたテストを行つた。
活性化段階の最中に酸素ガスを導入したテスト
においては、NO2処理後の気相中のNO2+NOの
モル数は、仕込み二酸化窒素の量(モル数)の1
%以下であつた。酸素ガス漂白パルプは、カツパ
数11.5および粘度1130dm3/Kgであつた。
反応容器へ酸素ガスを導入しない比較テストに
おいては、NO+NO2の残存モル数はNO2の仕込
みモル数の30%に達した。酸素ガス漂白段階後、
カツパ数は13.1であり、粘度は1120であつた。酸
素ガスを導入しないで60分間の反応時間の別のテ
ストは、パルプとの長い接触時賀によるNO+
NO2量の無意義の減少を示した。他方粘度の低
下は既に活性化段階中に認められた。
前記実施例は、本発明方法を実施するとき、二
酸化窒素の仕込量を増しそして温度を上げること
により、脱リグニン度を上げることができること
を示し、そしてこの脱リグニンの増加は、同時に
炭水化物の解重合を減らすような態様で実施でき
ることを示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リグノセルロース材料を化学的に蒸解するこ
    とにより製造されたパルプが活性化段階において
    水の存在下NO2および/またはNOの供給により
    得られる二酸化窒素(NO2)気相と接触させら
    れ、二酸化窒素とパルプとの反応によつてリグニ
    ンの活性化が得られ、そしてパルプが第二段階に
    おいてアルカリ性中和剤の存在下酸素ガス漂白に
    かけられることにより、セルロースパルプを脱リ
    グニンする方法において、前記活性化段階へ液体
    および/または気体の形の酸素を、仕込んだ
    NO2モル当たり少なくとも0.05モルO2、好ましく
    は0.1〜5モルO2と、そして仕込んだNOモル当
    たり少なくとも0.5モルO2、好ましくは0.6〜5モ
    ルO2を導入し、中間的に生成したNOを活性化に
    使用することを特徴とする前記方法。 2 仕込んだ窒素酸化物の総量は、乾燥セルロー
    スパルプ100Kg当たり3〜300モルである特許請求
    の範囲第1項の方法。 3 活性化段階中の全圧力が大気圧以下のレベル
    に保たれる特許請求の範囲第1項または第2項の
    方法。 4 活性化段階中の一酸化窒素の分圧が0.5バー
    ル以下に保たれる特許請求の範囲第1項ないし第
    3項のいずれかの方法。 5 活性化段階における種々の反応の反応速度
    は、セルロースパルプ全体を通じ均一な反応を与
    えるように反応の途中少なくとも一種のガス状反
    応成分を供給することにより緩和される特許請求
    の範囲第1項ないし第4項のいずれかの方法。
JP8555281A 1980-06-05 1981-06-03 Bleaching of cellulose pulp by oxygen gas Granted JPS5725490A (en)

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