JPS6350581Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6350581Y2 JPS6350581Y2 JP16633184U JP16633184U JPS6350581Y2 JP S6350581 Y2 JPS6350581 Y2 JP S6350581Y2 JP 16633184 U JP16633184 U JP 16633184U JP 16633184 U JP16633184 U JP 16633184U JP S6350581 Y2 JPS6350581 Y2 JP S6350581Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chimney
- shot
- shot blasting
- frame
- blasting device
- Prior art date
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- Expired
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- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
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Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は丈高で大径の煙突の内面をシヨツトブ
ラストするのに好適な装置に関する。
ラストするのに好適な装置に関する。
(従来の技術)
煙突にはコンクリート製のものと鉄製のものが
あるが、その内面には、セメント、レンガ、樹脂
等のライニング材を施工する必要がある。ところ
で、コンクリート製煙突にあつては、建設時に表
面に浮き出たあくがライニング材の施工にあたつ
て悪影響を及ぼす上に、表面が滑らかであるとラ
イニング材の接着強度を弱め、また鉄製煙突にあ
つては、表面に錆やスケールがあつたり、油が付
着していると、ライニング材の接着不良を起した
り、腐蝕進行の原因になる。そのため、ライニン
グ材の施工の際には煙突の内面に凹凸を設けたり
錆等を取り除き、また煙突の保守管理として煙突
の内面を定期的に清掃する必要があるが、従来は
これらの作業をエヤーピツクやほうきを用いて手
作業で行つており、したがつて、作業環境が悪い
上に作業効率が低いなどの問題があつた。
あるが、その内面には、セメント、レンガ、樹脂
等のライニング材を施工する必要がある。ところ
で、コンクリート製煙突にあつては、建設時に表
面に浮き出たあくがライニング材の施工にあたつ
て悪影響を及ぼす上に、表面が滑らかであるとラ
イニング材の接着強度を弱め、また鉄製煙突にあ
つては、表面に錆やスケールがあつたり、油が付
着していると、ライニング材の接着不良を起した
り、腐蝕進行の原因になる。そのため、ライニン
グ材の施工の際には煙突の内面に凹凸を設けたり
錆等を取り除き、また煙突の保守管理として煙突
の内面を定期的に清掃する必要があるが、従来は
これらの作業をエヤーピツクやほうきを用いて手
作業で行つており、したがつて、作業環境が悪い
上に作業効率が低いなどの問題があつた。
(考案の目的)
本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、
煙突の内面に凹凸を形成したり、その内面を清掃
するのに好適なシヨツトブラスト装置を提供する
ことを目的とする。
煙突の内面に凹凸を形成したり、その内面を清掃
するのに好適なシヨツトブラスト装置を提供する
ことを目的とする。
(考案の構成)
以下、本考案の構成について実施例の図面に基
づき詳細に説明する。1は丈高で大径の煙突、2
は地上に設置された巻上機である。そして、該巻
上機2の2本のワイヤロープ3,4は、煙突1の
基部付近にワイヤロープ等の支持部材5を介して
固設された2個の定滑車6,6および煙突1の上
端上に載置されたフレーム7に固設された定滑車
8,8、9,10に掛け渡たされて煙突1内に導
入されており、該ワイヤロープ3,4の先端に
は、外寸が煙突1の内寸より再干小さい平坦面を
備えた架台11が連結されている。而して架台1
1はワイヤロープ3,4に懸吊されて巻上機2の
正逆駆動により昇降するようになつている。ま
た、第2図に示すように架台11の天井フレーム
11aの下面には煙突1の内面に沿つて延びる環
状レーム13が装着され、該レーム13にはトロ
リー14を介して電動チエンロツク15が吊り下
げられている。該電動チエンブロツク15の吊具
であるチエン16の先端には煙突1内面に密接す
る壁面研掃用シヨツトブラスト装置18が吊具1
7を介して懸吊されている。そして、該シヨツト
ブラスト装置18は次のように構成されている。
すなわち、第3図に示すようにインペラ(図示せ
ず)を回転自在に内装したインペラハウジング1
9aとシヨツト回収筒19bとを逆向き“く”字
状に接続して成るカバー19と、該カバー19の
屈曲位置に形成された開口20の周縁部に該開口
20を包囲するように取り付けられたシール部材
21と、該シール部材21の外周に装着された吸
着盤22と、該吸着盤22の外周に取り付けられ
たシール部材23と、カバー19のインペラハウ
ジング19aに装着されたインペラ駆動用モータ
24と、カバー19のシヨツト回収筒16bに連
通接続されたセパレータ25と、該セパレータ2
5およびモータ24にブラケツト26,27を介
してそれぞれ軸着されかつ煙突1内面に当接され
た車輪28,29と、セパレータ25のシヨツト
放出口とカバー19内のインペラとを連結する導
管30とで構成されている。さらに、カバー19
のインペラハウジング19aの下面とシール21
との間には通気孔31が形成されている。なお、
車輪28,29を煙突1の内面に当接させると、
シール部材21,23はその内面に密接するが、
カバー19はその内面から離れている。また、セ
パレータ25内および吸着盤22内は可撓性ダク
ト(図示せず)を介して図示しない集塵機に連通
接続されている。
づき詳細に説明する。1は丈高で大径の煙突、2
は地上に設置された巻上機である。そして、該巻
上機2の2本のワイヤロープ3,4は、煙突1の
基部付近にワイヤロープ等の支持部材5を介して
固設された2個の定滑車6,6および煙突1の上
端上に載置されたフレーム7に固設された定滑車
8,8、9,10に掛け渡たされて煙突1内に導
入されており、該ワイヤロープ3,4の先端に
は、外寸が煙突1の内寸より再干小さい平坦面を
備えた架台11が連結されている。而して架台1
1はワイヤロープ3,4に懸吊されて巻上機2の
正逆駆動により昇降するようになつている。ま
た、第2図に示すように架台11の天井フレーム
11aの下面には煙突1の内面に沿つて延びる環
状レーム13が装着され、該レーム13にはトロ
リー14を介して電動チエンロツク15が吊り下
げられている。該電動チエンブロツク15の吊具
であるチエン16の先端には煙突1内面に密接す
る壁面研掃用シヨツトブラスト装置18が吊具1
7を介して懸吊されている。そして、該シヨツト
ブラスト装置18は次のように構成されている。
すなわち、第3図に示すようにインペラ(図示せ
ず)を回転自在に内装したインペラハウジング1
9aとシヨツト回収筒19bとを逆向き“く”字
状に接続して成るカバー19と、該カバー19の
屈曲位置に形成された開口20の周縁部に該開口
20を包囲するように取り付けられたシール部材
21と、該シール部材21の外周に装着された吸
着盤22と、該吸着盤22の外周に取り付けられ
たシール部材23と、カバー19のインペラハウ
ジング19aに装着されたインペラ駆動用モータ
24と、カバー19のシヨツト回収筒16bに連
通接続されたセパレータ25と、該セパレータ2
5およびモータ24にブラケツト26,27を介
してそれぞれ軸着されかつ煙突1内面に当接され
た車輪28,29と、セパレータ25のシヨツト
放出口とカバー19内のインペラとを連結する導
管30とで構成されている。さらに、カバー19
のインペラハウジング19aの下面とシール21
との間には通気孔31が形成されている。なお、
車輪28,29を煙突1の内面に当接させると、
シール部材21,23はその内面に密接するが、
カバー19はその内面から離れている。また、セ
パレータ25内および吸着盤22内は可撓性ダク
ト(図示せず)を介して図示しない集塵機に連通
接続されている。
(考案の作用)
次にこのように構成された装置の作用について
説明する。図示しない集塵機を稼動してシール部
材21で包囲された開口20付近内および吸着盤
22内を吸引減圧し、これによりシール部材2
1,23の煙突1内面への密接状態を維持する。
なお、この密接はシヨツトブラスト装置18がチ
エン16により揺動可能に懸吊されているため、
容易に行うことができる。この状態の下にモータ
24を駆動して図示しないインペラを回転させ、
煙突1内面に向けてシヨツトを投射すると、投射
されたシヨツトは煙突1内面に衝突してその内面
をシヨツトブラストする。このシヨツトブラスト
により、コンクリート製煙突の場合には内面から
あくが剥離されると同時に凹凸が形成され、また
鉄製煙突の場合には錆、スケール、油等が剥離さ
れる。このようにして煙突1の内面をシヨツトブ
ラストしたシヨツトは跳ね返えり、シヨツト回収
筒19b内を通つてセパレータ25に送り込ま
れ、ここで、通気孔31から流入した気流により
煙突1の剥離物を除去されて導管30を介しイン
ペラに戻され、再び投射される。このようにして
シヨツトを投射しながら電動チエンブロツク15
を正転駆動してチエン16を巻き上げ、シヨツト
ブラスト装置18を上昇させる。チエン16の巻
上げ完了後、集塵機の駆動を一時停止してシール
部材21,23の煙突1内面への密接状態を解
き、続いてトロリー14を介してシヨツトブラス
ト装置18を水平方向に移動させ、その後チエン
16を巻下げ上記の作動を繰り返えす。すると、
煙突1の内面は所定幅で環状にシヨツトブラスト
される。次いで、巻上機2を正転駆動して架台1
1、シヨツトブラスト装置18を所定距離上昇さ
せ、続いて、上記の作動を繰り返えす。而して、
煙突1の全内面をシヨツトブラストすることがで
きる。また、煙突1内面が若干傾斜したり凹凸が
あつてもシヨツトブラスト装置18は揺動可能に
懸吊されているため、煙突1内面に対応して移動
することができる。なお、シヨツトブラスト装置
18の昇降は電動チエンブロツク15の代りに、
エヤホイスト、電動ホイスト等の他の吊上げ装置
により行うようにしてもよい。
説明する。図示しない集塵機を稼動してシール部
材21で包囲された開口20付近内および吸着盤
22内を吸引減圧し、これによりシール部材2
1,23の煙突1内面への密接状態を維持する。
なお、この密接はシヨツトブラスト装置18がチ
エン16により揺動可能に懸吊されているため、
容易に行うことができる。この状態の下にモータ
24を駆動して図示しないインペラを回転させ、
煙突1内面に向けてシヨツトを投射すると、投射
されたシヨツトは煙突1内面に衝突してその内面
をシヨツトブラストする。このシヨツトブラスト
により、コンクリート製煙突の場合には内面から
あくが剥離されると同時に凹凸が形成され、また
鉄製煙突の場合には錆、スケール、油等が剥離さ
れる。このようにして煙突1の内面をシヨツトブ
ラストしたシヨツトは跳ね返えり、シヨツト回収
筒19b内を通つてセパレータ25に送り込ま
れ、ここで、通気孔31から流入した気流により
煙突1の剥離物を除去されて導管30を介しイン
ペラに戻され、再び投射される。このようにして
シヨツトを投射しながら電動チエンブロツク15
を正転駆動してチエン16を巻き上げ、シヨツト
ブラスト装置18を上昇させる。チエン16の巻
上げ完了後、集塵機の駆動を一時停止してシール
部材21,23の煙突1内面への密接状態を解
き、続いてトロリー14を介してシヨツトブラス
ト装置18を水平方向に移動させ、その後チエン
16を巻下げ上記の作動を繰り返えす。すると、
煙突1の内面は所定幅で環状にシヨツトブラスト
される。次いで、巻上機2を正転駆動して架台1
1、シヨツトブラスト装置18を所定距離上昇さ
せ、続いて、上記の作動を繰り返えす。而して、
煙突1の全内面をシヨツトブラストすることがで
きる。また、煙突1内面が若干傾斜したり凹凸が
あつてもシヨツトブラスト装置18は揺動可能に
懸吊されているため、煙突1内面に対応して移動
することができる。なお、シヨツトブラスト装置
18の昇降は電動チエンブロツク15の代りに、
エヤホイスト、電動ホイスト等の他の吊上げ装置
により行うようにしてもよい。
(考案の効果)
以上の説明からも明らかなように本考案は、巻
上機のワイヤロープを定滑車を介して煙突の上端
開口部から煙突内に導入し、該ワイヤロープの先
端に架台を連結し、該架台の天井フレームに環状
レールを装着し、該レールにはトロリーおよび吊
上げ装置を介してシヨツトブラスト装置を水平移
動可能かつ昇降可能に懸吊したから、シヨツトブ
ラスト装置を昇降させて煙突の内面をシヨツトブ
ラストすることが可能になり、したがつて、煙突
内面の凹凸形成や煙突内面からの錆、スケール、
油等の除去を機械的に行うことができ、作業環境
や作業効率が大幅に向上するなどの優れた実用的
効果を奏する。
上機のワイヤロープを定滑車を介して煙突の上端
開口部から煙突内に導入し、該ワイヤロープの先
端に架台を連結し、該架台の天井フレームに環状
レールを装着し、該レールにはトロリーおよび吊
上げ装置を介してシヨツトブラスト装置を水平移
動可能かつ昇降可能に懸吊したから、シヨツトブ
ラスト装置を昇降させて煙突の内面をシヨツトブ
ラストすることが可能になり、したがつて、煙突
内面の凹凸形成や煙突内面からの錆、スケール、
油等の除去を機械的に行うことができ、作業環境
や作業効率が大幅に向上するなどの優れた実用的
効果を奏する。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は一部
断面正面図、第2図および第3図は主要部の一部
断面正面図である。 1:煙突、2:巻上機、3,4:ワイヤロー
プ、6,8,9,10:定滑車、11:架台、1
1a:天井フレーム、13:レール、14:トロ
リー、15:電動チエンブロツク、18:シヨツ
トブラスト装置。
断面正面図、第2図および第3図は主要部の一部
断面正面図である。 1:煙突、2:巻上機、3,4:ワイヤロー
プ、6,8,9,10:定滑車、11:架台、1
1a:天井フレーム、13:レール、14:トロ
リー、15:電動チエンブロツク、18:シヨツ
トブラスト装置。
Claims (1)
- 煙突1の外側に巻上機2を設置し、該巻上機2
のワイヤロープ3,4を、前記煙突1の基部付近
に固設された定滑車6および煙突1の上端に固設
された定滑車8,9,10を介して煙突1内に導
入し、該ワイヤロープ3,4の先端に架台11を
連結し、該架台11の天井フレーム11aに前記
煙突1の内面に沿つて延びる環状レール13を装
着し、該レール13にトロリー14を介して吊上
げ装置を吊り下げ、該吊上げ装置の吊具の先端に
壁面研掃用シヨツトブラスト装置18を懸吊した
ことを特徴とする煙突内面用シヨツトブラスト装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16633184U JPS6350581Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16633184U JPS6350581Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179739U JPS6179739U (ja) | 1986-05-28 |
| JPS6350581Y2 true JPS6350581Y2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=30724153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16633184U Expired JPS6350581Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6350581Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP16633184U patent/JPS6350581Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6179739U (ja) | 1986-05-28 |
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