JPS6350697Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6350697Y2 JPS6350697Y2 JP1982024297U JP2429782U JPS6350697Y2 JP S6350697 Y2 JPS6350697 Y2 JP S6350697Y2 JP 1982024297 U JP1982024297 U JP 1982024297U JP 2429782 U JP2429782 U JP 2429782U JP S6350697 Y2 JPS6350697 Y2 JP S6350697Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display panel
- light source
- center
- ellipse
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は箱形器具本体の開口部を閉塞するよ
うに装着した所定の表示パネルを内蔵した光源で
均一に照射し、所期の表示機能をできるだけ薄形
の器具本体で達成させるようにした例へば非常口
表示用の照明器具の改良構造に関するものであ
る。
うに装着した所定の表示パネルを内蔵した光源で
均一に照射し、所期の表示機能をできるだけ薄形
の器具本体で達成させるようにした例へば非常口
表示用の照明器具の改良構造に関するものであ
る。
従来この種の照明器具では内装光源を表示パネ
ルの中心を通る位置に対向状態に配置し、表示パ
ネルとの間に一定の距離をおいて表示パネル全体
の輝度が一様になるように設計されており、かつ
これらを内蔵する器具本体の外殻ケースは6面が
平担面をなす直方体の箱形になつている。このよ
うに光源と表示パネルとの間に一定の間隔をおく
のは、照射された表示パネルの面上各部分の輝度
を均一化するためであり、例へば近づけ過ぎると
光源に近い表示パネルの部分と遠い部分とで輝度
の差が大きくなつて表示機能が著しく低下する。
ルの中心を通る位置に対向状態に配置し、表示パ
ネルとの間に一定の距離をおいて表示パネル全体
の輝度が一様になるように設計されており、かつ
これらを内蔵する器具本体の外殻ケースは6面が
平担面をなす直方体の箱形になつている。このよ
うに光源と表示パネルとの間に一定の間隔をおく
のは、照射された表示パネルの面上各部分の輝度
を均一化するためであり、例へば近づけ過ぎると
光源に近い表示パネルの部分と遠い部分とで輝度
の差が大きくなつて表示機能が著しく低下する。
一方この種の照明器具では器具本体の通路上へ
の、あるいは壁面からの出幅(奥行)は極力少く
薄いことが望ましい。ところが器具本体の奥行を
薄くすると上記のように光源と表示パネルとの間
隔がせばまることになる。このため光源を表示面
中心、いいかえれば器具本体の開口部の中心部に
位置させずに器具本体の外殻ケースの側端部側に
ずらせて配置し、これに反射板を併用して配光状
態を制御することにより表示パネルの各部の表示
面の輝度ムラをなくし、このようにして器具本体
を薄くすることが行われている。しかしこの場合
には当然反射板が増え、またケースにはその取付
けのための施行もしなければならない。
の、あるいは壁面からの出幅(奥行)は極力少く
薄いことが望ましい。ところが器具本体の奥行を
薄くすると上記のように光源と表示パネルとの間
隔がせばまることになる。このため光源を表示面
中心、いいかえれば器具本体の開口部の中心部に
位置させずに器具本体の外殻ケースの側端部側に
ずらせて配置し、これに反射板を併用して配光状
態を制御することにより表示パネルの各部の表示
面の輝度ムラをなくし、このようにして器具本体
を薄くすることが行われている。しかしこの場合
には当然反射板が増え、またケースにはその取付
けのための施行もしなければならない。
この考案ではこれらの欠点をなくし器具本体の
外殻ケースの特定個所の内面を特定した形状の反
射面とすることにより、反射板を増やさずに所望
の配光制御して器具本体の奥行を薄くするように
したもので、次に従来例とこの考案のものの一実
施例を図によつて具体的に説明する。
外殻ケースの特定個所の内面を特定した形状の反
射面とすることにより、反射板を増やさずに所望
の配光制御して器具本体の奥行を薄くするように
したもので、次に従来例とこの考案のものの一実
施例を図によつて具体的に説明する。
第1図および第2図は従来のこの種照明器具を
示す斜視図およびその断面図で図中1は6面を平
担面から構成した直方体形状の箱形の器具本体の
外殻ケース、2はその両側内面開口部を閉塞する
ように装着された例へば非常口の表示パネル、3
はこのパネルの背部に対設された内蔵光源で表示
パネル2とこの光源3との間隔W1/2は当該表
示パネル2の中央部分と両端部、つまり光源3に
近い部分と遠い部分との輝度差が大きくならない
ようにあまり狭くならないようにしてある。これ
に対し第3図はこの考案のものの一実施例を示す
器具本体の断面図で、図のように器具本体の外殻
ケース1は下端が下方に膨出した形状であつて平
行な両側面に表示パネル2を有し、内蔵光源3は
表示パネル2に部分的に極端な高輝度を与えるこ
とがないように、その中心が器具本体の中心でな
くその外殻ケース1の下端膨出部1aと平行な両
側面との継部に位置している。さらに、外殻ケー
ス1の下端膨出部1aの内面は、表示パネル2の
光源3から遠くなる部分の輝度を補強するため
に、楕円面の一部からなる反射面イ,ロで構成さ
れ、反射光を配光制御している。
示す斜視図およびその断面図で図中1は6面を平
担面から構成した直方体形状の箱形の器具本体の
外殻ケース、2はその両側内面開口部を閉塞する
ように装着された例へば非常口の表示パネル、3
はこのパネルの背部に対設された内蔵光源で表示
パネル2とこの光源3との間隔W1/2は当該表
示パネル2の中央部分と両端部、つまり光源3に
近い部分と遠い部分との輝度差が大きくならない
ようにあまり狭くならないようにしてある。これ
に対し第3図はこの考案のものの一実施例を示す
器具本体の断面図で、図のように器具本体の外殻
ケース1は下端が下方に膨出した形状であつて平
行な両側面に表示パネル2を有し、内蔵光源3は
表示パネル2に部分的に極端な高輝度を与えるこ
とがないように、その中心が器具本体の中心でな
くその外殻ケース1の下端膨出部1aと平行な両
側面との継部に位置している。さらに、外殻ケー
ス1の下端膨出部1aの内面は、表示パネル2の
光源3から遠くなる部分の輝度を補強するため
に、楕円面の一部からなる反射面イ,ロで構成さ
れ、反射光を配光制御している。
要約すればこの配光制御をするための反射面
イ,ロを以下に説明する特定の楕円の一部上に位
置するように上記外殻ケースの一側膨出部1aに
設けていることが本案の特徴である。
イ,ロを以下に説明する特定の楕円の一部上に位
置するように上記外殻ケースの一側膨出部1aに
設けていることが本案の特徴である。
次にこの楕円の導き方を第3図の右側の表示パ
ネル2について説明する。今所定寸法の上記表示
パネル2が選定されそれに必要な器具本体の開口
部高さH1が図のように設定される。次に所望の
器具本体の奥行寸法W1を設定して内蔵光源中心
F1をその器具本体中心W1/2線に沿うてこれを
外殻ケースの一側膨出部部(/a)内にほゞ納ま
る位置にまで偏心させてその開口鍔部の深さH3
を設定する。ここで光源中心F1と一方の表示パ
ネル2上におけるH1高さの開口部の頂部にあた
るF2とをその2つの焦点とする楕円を考える。
楕円の方程式の標準形は次式で与えられる。
ネル2について説明する。今所定寸法の上記表示
パネル2が選定されそれに必要な器具本体の開口
部高さH1が図のように設定される。次に所望の
器具本体の奥行寸法W1を設定して内蔵光源中心
F1をその器具本体中心W1/2線に沿うてこれを
外殻ケースの一側膨出部部(/a)内にほゞ納ま
る位置にまで偏心させてその開口鍔部の深さH3
を設定する。ここで光源中心F1と一方の表示パ
ネル2上におけるH1高さの開口部の頂部にあた
るF2とをその2つの焦点とする楕円を考える。
楕円の方程式の標準形は次式で与えられる。
(X2/a2)+(Y2/b2)=1
(a>b) −(i)
上式において定数a,bが決まれば一定の楕円
が得られる。
が得られる。
今この第3図においてF1,F2の中心点をOと
し、またF1から当該表示パネル2と反対側に向
つて垂線をおろすとその交点Pは外殻ケース1の
下端膨出部1aとこれに隣接する側面との継部と
なるが、このP点からF1,F2の延長線上におろ
した垂線の交点をQとしたとき a2−b2=OF1 2 −(ii) 点PにおけるX,Y座標は |Xp|=OQ=OF1+F1Q =OF1+W1/2sinθ −(iii) |Yp|=PQ=W1/2cosθ −(iv) ここで θ=F1PQ=arc.sin(W1/2/F1F2) 以上(ii)(iii)(iv)式を(i)式に代入すれば定数a−b
が
定まる。
し、またF1から当該表示パネル2と反対側に向
つて垂線をおろすとその交点Pは外殻ケース1の
下端膨出部1aとこれに隣接する側面との継部と
なるが、このP点からF1,F2の延長線上におろ
した垂線の交点をQとしたとき a2−b2=OF1 2 −(ii) 点PにおけるX,Y座標は |Xp|=OQ=OF1+F1Q =OF1+W1/2sinθ −(iii) |Yp|=PQ=W1/2cosθ −(iv) ここで θ=F1PQ=arc.sin(W1/2/F1F2) 以上(ii)(iii)(iv)式を(i)式に代入すれば定数a−b
が
定まる。
なお第3図においては表示パネル2を対向両正
面に有する場合を例示しているので、他のもう1
面についても上記同様にF2を設定し、上記と同
様の手順により器具本体中心よりθ度だけ反対側
に傾いたもう1つの楕円を得て、これら2つの楕
円上に上記光源3の両外側を囲むように外殻ケー
スの一側膨出部1aを形成し、その内面に上記し
た反射面イ,ロを設けてこれにより配光制御する
ことにより第4図に実線で示すような照度分布が
各々の表示パネル面に得られ外殻ケース1の6面
を平担面に構成した従来の場合に比べ大幅に均一
化した照度分布が得られることになる。すなわち
光源中心F1から出た光は第3図の図示実線矢印
に沿うて進み、反射面イ,ロで反射した光は楕円
の性質上他の焦点F2に集るように進むからであ
る。
面に有する場合を例示しているので、他のもう1
面についても上記同様にF2を設定し、上記と同
様の手順により器具本体中心よりθ度だけ反対側
に傾いたもう1つの楕円を得て、これら2つの楕
円上に上記光源3の両外側を囲むように外殻ケー
スの一側膨出部1aを形成し、その内面に上記し
た反射面イ,ロを設けてこれにより配光制御する
ことにより第4図に実線で示すような照度分布が
各々の表示パネル面に得られ外殻ケース1の6面
を平担面に構成した従来の場合に比べ大幅に均一
化した照度分布が得られることになる。すなわち
光源中心F1から出た光は第3図の図示実線矢印
に沿うて進み、反射面イ,ロで反射した光は楕円
の性質上他の焦点F2に集るように進むからであ
る。
本案照明器具は以上のように構成しているの
で、照度分布の均一化が達成され、また反射板等
の別部品を必要とせず、それだけ構造が簡単にな
るばかりでなく、反射面の設定にも工作上のばら
つきが生ずることなく均一な特性の薄形器具が容
易に得られるものである。
で、照度分布の均一化が達成され、また反射板等
の別部品を必要とせず、それだけ構造が簡単にな
るばかりでなく、反射面の設定にも工作上のばら
つきが生ずることなく均一な特性の薄形器具が容
易に得られるものである。
第1図は従来の照明器具の斜視図、第2図はそ
の断面図、第3図は本考案の照明器具の上記第2
図の場合に相当する断面図、第4図は本考案の照
明器具による表示パネルにおける照度分布を従来
例と比較して示す説明図である。 なお図中1aは外殻ケースの一側膨出部、2は
表示パネル、3は光源、イ,ロは反射面、F1は
光源中心、F2は表示パネルの一方の端縁部を示
す。その他図中同一符号は同一または相当部分を
示すものとする。
の断面図、第3図は本考案の照明器具の上記第2
図の場合に相当する断面図、第4図は本考案の照
明器具による表示パネルにおける照度分布を従来
例と比較して示す説明図である。 なお図中1aは外殻ケースの一側膨出部、2は
表示パネル、3は光源、イ,ロは反射面、F1は
光源中心、F2は表示パネルの一方の端縁部を示
す。その他図中同一符号は同一または相当部分を
示すものとする。
Claims (1)
- 表示パネルとこれを照射する光源を備えた器具
本体を一側端部が膨出した略直方体に形成させた
ものにおいて、表示パネルは上記一側膨出端部に
隣接して設けるとともに、上記光源を上記一側膨
出端部内に納め、かつ光源に対向するよう上記一
側膨出端部の内面に形成した反射面における上記
表示パネルに対して光源より少くとも遠い部分
を、表示パネルにおける光源より遠い側の端縁部
と光源中心とを二つの焦点とする楕円の一部とし
て形成したことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2429782U JPS58128479U (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2429782U JPS58128479U (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58128479U JPS58128479U (ja) | 1983-08-31 |
| JPS6350697Y2 true JPS6350697Y2 (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=30036300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2429782U Granted JPS58128479U (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58128479U (ja) |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP2429782U patent/JPS58128479U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58128479U (ja) | 1983-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0129928Y2 (ja) | ||
| JPH0137801B2 (ja) | ||
| JPH1166917A (ja) | 自動車用指示灯 | |
| JPS6350697Y2 (ja) | ||
| JP3494687B2 (ja) | 液晶用バックライト装置 | |
| JPS6240327Y2 (ja) | ||
| JPH0122173Y2 (ja) | ||
| JPH0143748Y2 (ja) | ||
| JPH0245922Y2 (ja) | ||
| JPH0249609Y2 (ja) | ||
| JPS6250921B2 (ja) | ||
| JPH0351241B2 (ja) | ||
| JPH0239281Y2 (ja) | ||
| JPS6352402B2 (ja) | ||
| JPH01128302A (ja) | 照明器具 | |
| JPH0364807A (ja) | 間接照明器具 | |
| JPH0449647Y2 (ja) | ||
| JPH0528650Y2 (ja) | ||
| JPS6253864U (ja) | ||
| JPS6193502A (ja) | 間接照明器具 | |
| JPS6027394U (ja) | 表示用照明装置 | |
| JPH04206104A (ja) | 照明器具 | |
| JPS59115513U (ja) | 四角配光用反射鏡 | |
| JPH036671U (ja) | ||
| JPS59173902A (ja) | 照明器具 |