JPS6350733A - 過給機付エンジンの異常過給圧判定装置 - Google Patents
過給機付エンジンの異常過給圧判定装置Info
- Publication number
- JPS6350733A JPS6350733A JP19284386A JP19284386A JPS6350733A JP S6350733 A JPS6350733 A JP S6350733A JP 19284386 A JP19284386 A JP 19284386A JP 19284386 A JP19284386 A JP 19284386A JP S6350733 A JPS6350733 A JP S6350733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- abnormal
- boost pressure
- sensor
- detects
- Prior art date
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- Granted
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は過給機付エンジンの異常過給圧判定装置に関す
るものである。
るものである。
(従来技術)
過給機により過給を行なうエンジンにあっては、過給圧
が高くなり過ぎることによるエンジン損傷を防止するた
め、過給圧を逃すリリーフバルブや排気ガスをバイパス
させるウェストゲートバルブ(排気ターボ式の過給機を
備えたもの)等の最大過給圧調整手段を備えている(実
開昭58−154829号公報)。
が高くなり過ぎることによるエンジン損傷を防止するた
め、過給圧を逃すリリーフバルブや排気ガスをバイパス
させるウェストゲートバルブ(排気ターボ式の過給機を
備えたもの)等の最大過給圧調整手段を備えている(実
開昭58−154829号公報)。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、上述した最大過給圧調整手段の作動が円滑に
行なわれなくなった場合は、過給圧が異常に高くなる事
態が発生する。このような過給圧が異常に大きくなった
ときのエンジン保護のため、例えば燃料カットを行なう
等により過給圧を抑制して、エンジンの保護を行なうこ
とが考えられている。このような異常過給圧発生時の過
給圧抑制は、ドライバビリティ等に大きく影響を与える
ため、むやみに行なわないことが望まれるる反面、異常
過給圧が生じたとぎには確実に過給圧を抑制し得ること
が望まれるものである。特に、過給圧は、ウェストゲー
トバルブ等の最大過給圧調整手段が正常に作動していて
も、過渡時等にあっては一時的に大きな値を示すときも
あり、この−時的な異常過給圧を検出したときに直ちに
異常事態と判定することは、エンジンの円滑な運転を損
なうことになる。このような観点から、過給圧が異常で
あるか否かの判定をいかに行なうか、特に判定基準値を
いかに設定するかが問題となる。
行なわれなくなった場合は、過給圧が異常に高くなる事
態が発生する。このような過給圧が異常に大きくなった
ときのエンジン保護のため、例えば燃料カットを行なう
等により過給圧を抑制して、エンジンの保護を行なうこ
とが考えられている。このような異常過給圧発生時の過
給圧抑制は、ドライバビリティ等に大きく影響を与える
ため、むやみに行なわないことが望まれるる反面、異常
過給圧が生じたとぎには確実に過給圧を抑制し得ること
が望まれるものである。特に、過給圧は、ウェストゲー
トバルブ等の最大過給圧調整手段が正常に作動していて
も、過渡時等にあっては一時的に大きな値を示すときも
あり、この−時的な異常過給圧を検出したときに直ちに
異常事態と判定することは、エンジンの円滑な運転を損
なうことになる。このような観点から、過給圧が異常で
あるか否かの判定をいかに行なうか、特に判定基準値を
いかに設定するかが問題となる。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、
過給圧が異常であるか否かの判定を、エンジンの円滑な
運転を損なうような事態を極力生じさせることなく最適
になし得るようにした過給機付エンジンの異常過給圧判
定装置を提供することを目的とする。
過給圧が異常であるか否かの判定を、エンジンの円滑な
運転を損なうような事態を極力生じさせることなく最適
になし得るようにした過給機付エンジンの異常過給圧判
定装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段、作用)前述の目的を達
成するため、本発明にあっては、異常過給圧と判定する
ときの判定基準値を、常時は太きく設定して、過給圧制
御が正常に行なわれているときに燃料カット等によるエ
ンジンの円滑な運転を妨げるような$態が発生すること
を極力防止するようにしである。また、この大きな判定
X準個に基づく異常判定が所定回放生じたときは、例え
ばウェストケートバルブ等の最大過給圧調整手段が故障
した非常事態であるとして、上記判定基準値を低下させ
てエンジンの保護を確実に行なえるようにしである。具
体的には、第6図に示すように、 過給機により過給を行なうようにしたエンジンにおいて
、 過給圧を検出する過給圧検出手段と、 前記過給圧検出手段で検出された過給圧を判定基準値と
比較して、過給圧が異常であるか否かを判定する異常判
定手段と、 前記異常判定手段により異常過給圧と判定された回・数
をカウントするカウント手段と、前記カウント手段によ
るカウント数か所足回数上となったときに、前記判定基
準値を低過給圧側に変更する判定基準値変更手段と、 を備えた構成としである。
成するため、本発明にあっては、異常過給圧と判定する
ときの判定基準値を、常時は太きく設定して、過給圧制
御が正常に行なわれているときに燃料カット等によるエ
ンジンの円滑な運転を妨げるような$態が発生すること
を極力防止するようにしである。また、この大きな判定
X準個に基づく異常判定が所定回放生じたときは、例え
ばウェストケートバルブ等の最大過給圧調整手段が故障
した非常事態であるとして、上記判定基準値を低下させ
てエンジンの保護を確実に行なえるようにしである。具
体的には、第6図に示すように、 過給機により過給を行なうようにしたエンジンにおいて
、 過給圧を検出する過給圧検出手段と、 前記過給圧検出手段で検出された過給圧を判定基準値と
比較して、過給圧が異常であるか否かを判定する異常判
定手段と、 前記異常判定手段により異常過給圧と判定された回・数
をカウントするカウント手段と、前記カウント手段によ
るカウント数か所足回数上となったときに、前記判定基
準値を低過給圧側に変更する判定基準値変更手段と、 を備えた構成としである。
(実施例)
以下本発明の実施例を添付した図面に基づいて説明する
。
。
第1図において、1は往復動多気筒型とされたエンジン
本体で、既知のように、シリンダブロック2とシリンタ
ヘッド3とピストン4とにより燃焼室5が画成され、こ
の燃焼室5には、吸気ボート6および排気ポート7が開
口されている。そして、吸気ボート6は吸気弁8により
、また排気ポート7は排気弁9により、図示を略すクラ
ンク軸と同期して所定のタイミングで開閉されるように
なっている。
本体で、既知のように、シリンダブロック2とシリンタ
ヘッド3とピストン4とにより燃焼室5が画成され、こ
の燃焼室5には、吸気ボート6および排気ポート7が開
口されている。そして、吸気ボート6は吸気弁8により
、また排気ポート7は排気弁9により、図示を略すクラ
ンク軸と同期して所定のタイミングで開閉されるように
なっている。
吸気ボート5に連なる吸気通路11には、その上流側か
ら下流側へ順次、エアクリーナ12、フラップ式のエア
フローメータ13、排気ターボ式過給機14のコンプレ
ッサホイール14a、インタクーラ15、スロットルバ
ルブ16、サージタンク17、燃料噴射弁18が配設さ
れている。なお、サージタンク17下流の吸気通路11
は各気筒毎に独立した独立吸気通路とされる一万、サー
ジタンク17よりも上流の吸気通路11は共通(1本)
の共通吸気通路とされている。
ら下流側へ順次、エアクリーナ12、フラップ式のエア
フローメータ13、排気ターボ式過給機14のコンプレ
ッサホイール14a、インタクーラ15、スロットルバ
ルブ16、サージタンク17、燃料噴射弁18が配設さ
れている。なお、サージタンク17下流の吸気通路11
は各気筒毎に独立した独立吸気通路とされる一万、サー
ジタンク17よりも上流の吸気通路11は共通(1本)
の共通吸気通路とされている。
排気ポート7に連なる排気通路19には、各気筒の合F
f、部分よりも下流側において、前記過給機14のター
ビンホイール14bが配設されている。このタービンホ
イール14bは、コブレッサホイール14aに対してシ
ャツ)14cを介してii結され、これにより、排気ガ
スエネルギを受けてタービンホイール14bが回転され
ると、コンプレッサホイール14aが回転されて、過給
が行なわるようになっている。なお、最大過給圧の調整
は、ウェストゲートバルブ20によって、従来と同様に
して行なわれるようになっている。
f、部分よりも下流側において、前記過給機14のター
ビンホイール14bが配設されている。このタービンホ
イール14bは、コブレッサホイール14aに対してシ
ャツ)14cを介してii結され、これにより、排気ガ
スエネルギを受けてタービンホイール14bが回転され
ると、コンプレッサホイール14aが回転されて、過給
が行なわるようになっている。なお、最大過給圧の調整
は、ウェストゲートバルブ20によって、従来と同様に
して行なわれるようになっている。
第1図中Uはマイクロコンピュータによって構成された
制御ユニットで、この制御ユニットUには、前記エアフ
ローメータ13からの吸入空%量信号の他、各センサ3
1〜36からの信号が入力されて、これ等各センサ31
〜36からの信号に基づき制御ユニッ)Uは、後述する
ように燃料噴射弁18および運転者から目視し易い位雁
に設けられたワーニングランプ30を制御する。上記セ
ンサ31は、エアフローメータ13付近の吸気温度を検
出するものである。センサ32は、スロットルバルブ1
6の開度を検出するものである。セIンサ33は、サー
ジタンク17内の吸気温度を検出するものである。セン
サ34はエンジンの冷却水温を検出するものである。セ
ンサ35はエンジンのクランク角位芒を検出するもので
ある。センサ36は、デストリピユータ37に付設され
てエンジン回転数を検出するものである。なお、ニアフ
ローメータ13からの出力信号は、そのフラップ片13
aの揺動位置をポテンショメータ13bによって電圧変
換されて、制御ユニットUに入力される。
制御ユニットで、この制御ユニットUには、前記エアフ
ローメータ13からの吸入空%量信号の他、各センサ3
1〜36からの信号が入力されて、これ等各センサ31
〜36からの信号に基づき制御ユニッ)Uは、後述する
ように燃料噴射弁18および運転者から目視し易い位雁
に設けられたワーニングランプ30を制御する。上記セ
ンサ31は、エアフローメータ13付近の吸気温度を検
出するものである。センサ32は、スロットルバルブ1
6の開度を検出するものである。セIンサ33は、サー
ジタンク17内の吸気温度を検出するものである。セン
サ34はエンジンの冷却水温を検出するものである。セ
ンサ35はエンジンのクランク角位芒を検出するもので
ある。センサ36は、デストリピユータ37に付設され
てエンジン回転数を検出するものである。なお、ニアフ
ローメータ13からの出力信号は、そのフラップ片13
aの揺動位置をポテンショメータ13bによって電圧変
換されて、制御ユニットUに入力される。
勿論、制御ユニットUは、基本的にCPU、ROM、R
AM、CLOCKを備えると共に、人出刃インタフェイ
スを備える他、燃料噴射弁18あるいはワーニングラン
プ30駆動用の駆動回路を備えているが、マイクロコン
ピュータを利用する場合のこれ等の構成は既知なのでそ
の詳細な説明は省略する。
AM、CLOCKを備えると共に、人出刃インタフェイ
スを備える他、燃料噴射弁18あるいはワーニングラン
プ30駆動用の駆動回路を備えているが、マイクロコン
ピュータを利用する場合のこれ等の構成は既知なのでそ
の詳細な説明は省略する。
さて次に、制御ユニッ)Uによる1υjiff内容につ
いて、第2図に示すフローチャー1・を参照しつつ説明
する。この制御において、フラグAおよびBが用いられ
ているが、フラグAは過給圧の制定基準値として大きい
値を選択するか小さい値を選択するかを区別するたちの
ものであり、またフラグBは燃料カットを行なうか否か
を区別するためのものである。そして、本実施例では、
ウェストゲートバルブ20が故障したようなときに生じ
る異常過給圧を抑制するために、燃料カッhi行なうよ
うにしである。また、過給圧の大きさは、過給圧検出用
の独立したセンサを別途設けることなく、過給圧に対応
した吸入空気量、より具体的にはこの吸入空気量に対応
した燃キ[噴射量によって検出するようにしである。な
お、以下の説明におけるPはステップを示す。
いて、第2図に示すフローチャー1・を参照しつつ説明
する。この制御において、フラグAおよびBが用いられ
ているが、フラグAは過給圧の制定基準値として大きい
値を選択するか小さい値を選択するかを区別するたちの
ものであり、またフラグBは燃料カットを行なうか否か
を区別するためのものである。そして、本実施例では、
ウェストゲートバルブ20が故障したようなときに生じ
る異常過給圧を抑制するために、燃料カッhi行なうよ
うにしである。また、過給圧の大きさは、過給圧検出用
の独立したセンサを別途設けることなく、過給圧に対応
した吸入空気量、より具体的にはこの吸入空気量に対応
した燃キ[噴射量によって検出するようにしである。な
お、以下の説明におけるPはステップを示す。
以上のことを前提として、イグニッッションスイ・ソチ
のオン作動により、先ずPlにおいてシステムイニシャ
ライズがなされて、フラグAが0(判定基準値として大
きい値に対応)に、また燃料カット回数(異常過給圧判
定回数)を意味するカウント値TがOにされる。
のオン作動により、先ずPlにおいてシステムイニシャ
ライズがなされて、フラグAが0(判定基準値として大
きい値に対応)に、また燃料カット回数(異常過給圧判
定回数)を意味するカウント値TがOにされる。
次に、P2において、エンジン回転数Ne、吸入空気量
Qa、エアフローメータ13付近での吸気温度T HA
Aが読込まれる。P3においては、吸気温度T HAA
に基づいて、あらかじめ作成、記憶されたマツプより(
第3図参照)、補正係数(密度補正)CAIRが算出さ
れる。さらに、P4においては、エンジンの運転状態(
例えば力OR速、冷却水温)に基づく補正係数CADD
が算出される。
Qa、エアフローメータ13付近での吸気温度T HA
Aが読込まれる。P3においては、吸気温度T HAA
に基づいて、あらかじめ作成、記憶されたマツプより(
第3図参照)、補正係数(密度補正)CAIRが算出さ
れる。さらに、P4においては、エンジンの運転状態(
例えば力OR速、冷却水温)に基づく補正係数CADD
が算出される。
引続き、P5においてサージタンク17部分での吸気温
度T HAEが読込まれた後、P6において、あらかじ
め作成、記憶されたマツプ(第4図参照)に基づいて、
この吸気温度T HAEに対応した補正係数CAが算出
される。
度T HAEが読込まれた後、P6において、あらかじ
め作成、記憶されたマツプ(第4図参照)に基づいて、
この吸気温度T HAEに対応した補正係数CAが算出
される。
P7においては、あらかじめ作成、記憶されたマツプ(
ン5図参照)に基づいて、異常過給圧の判定基M個TP
OCI、TPOC2および燃料カットから燃料復帰する
ときの判定基準値TPOGRが発生される。なお、この
判定基準値のうち小さい刀の値TPOC2は、ウェスト
ゲートバルブにより設定される最大過給圧よりも若干大
きくされている。この後、P8において、エンジン回転
数Ne、吸入空気量Qa、エアフローメータ13付近で
の吸気温度T )IAAに基づいて、従来同様、基本の
燃料噴射量TPが写出される。
ン5図参照)に基づいて、異常過給圧の判定基M個TP
OCI、TPOC2および燃料カットから燃料復帰する
ときの判定基準値TPOGRが発生される。なお、この
判定基準値のうち小さい刀の値TPOC2は、ウェスト
ゲートバルブにより設定される最大過給圧よりも若干大
きくされている。この後、P8において、エンジン回転
数Ne、吸入空気量Qa、エアフローメータ13付近で
の吸気温度T )IAAに基づいて、従来同様、基本の
燃料噴射量TPが写出される。
P9においては、フラグAがOであるか否かが判別され
るが、当初はOであるので(PLでのイニシャライズ)
、PIOへ移行して、異常過給圧の判定基や値T PO
Cとして、大きい値TPOCIが設定される。そして、
pHにおいて、P8で算出された燃料噴射量(基本燃料
噴射、1)TPが、判定基準値T POCに対してP6
で算出された補正係数を掛は合わせた値(過給による温
度上昇に伴なう密度補正)よりも大きいか否かが判別さ
れる。このFilでYESのときは、異常過給圧発生と
考えられるので、P 12に移行して、1秒経過するの
を待ち、1秒経過後もなおPllでYESとされたとき
は、本当の異常過給圧発生時であるとして、PI3へ移
行する。上記P12の処理は、エアフローメータ13が
オーバシュートし易い点を勘案して、このオーバシュー
トによる異常過給圧発生というあやまった判定を防止す
るためになされる。
るが、当初はOであるので(PLでのイニシャライズ)
、PIOへ移行して、異常過給圧の判定基や値T PO
Cとして、大きい値TPOCIが設定される。そして、
pHにおいて、P8で算出された燃料噴射量(基本燃料
噴射、1)TPが、判定基準値T POCに対してP6
で算出された補正係数を掛は合わせた値(過給による温
度上昇に伴なう密度補正)よりも大きいか否かが判別さ
れる。このFilでYESのときは、異常過給圧発生と
考えられるので、P 12に移行して、1秒経過するの
を待ち、1秒経過後もなおPllでYESとされたとき
は、本当の異常過給圧発生時であるとして、PI3へ移
行する。上記P12の処理は、エアフローメータ13が
オーバシュートし易い点を勘案して、このオーバシュー
トによる異常過給圧発生というあやまった判定を防止す
るためになされる。
PI3では、異常過給圧が発生したときなので、ワーニ
ングランプ30を点灯(ON)して運転者に警告する一
方、PI3において燃料カットを行なって、過給圧を抑
制する。そして、PI3において、フラグBを1にセッ
トすると共に、異常過給圧の発生回数Tをカウントアツ
プする。この後は、燃料カットにより異常過給圧が抑制
されるので、PI3において、ワーニングランプ30を
消灯(OF F)する。
ングランプ30を点灯(ON)して運転者に警告する一
方、PI3において燃料カットを行なって、過給圧を抑
制する。そして、PI3において、フラグBを1にセッ
トすると共に、異常過給圧の発生回数Tをカウントアツ
プする。この後は、燃料カットにより異常過給圧が抑制
されるので、PI3において、ワーニングランプ30を
消灯(OF F)する。
PI3の後は、PI3において、異常過給圧の発生回数
Tが、判定基準値を変更するための所定回数に相当する
3回以上であるか否かが判別される。このPI3でYE
Sのとき、すなわち異常過給圧が3回以上発生したとき
は、PI3においてワーニングランプ30を点灯し、P
I3でフラグAを1にセットした後、P2Oにおいて、
判定基準値T POC:を小さい方の値TPOC: 2
にセットする。勿論、このP2Oで変更された判定基準
値は、PI3でフラグAが1にセットされるため、前記
P9での判別がNoとされて、小さい方の値TPOC2
が判定基準値T POGとされたまま、前記P11での
異常判定がなされる。
Tが、判定基準値を変更するための所定回数に相当する
3回以上であるか否かが判別される。このPI3でYE
Sのとき、すなわち異常過給圧が3回以上発生したとき
は、PI3においてワーニングランプ30を点灯し、P
I3でフラグAを1にセットした後、P2Oにおいて、
判定基準値T POC:を小さい方の値TPOC: 2
にセットする。勿論、このP2Oで変更された判定基準
値は、PI3でフラグAが1にセットされるため、前記
P9での判別がNoとされて、小さい方の値TPOC2
が判定基準値T POGとされたまま、前記P11での
異常判定がなされる。
この後は、P21において、フラグBが1であるか否か
、すなわち燃料カー/ トを行なうときであるか否かが
判別されて、YESのときは所定の燃料噴射タイミング
となっても燃料噴射を行なうことなくそのままP2へ戻
り、またP21でNOのきは、P22に移行して、所定
の燃料噴射タイミングとなったときに、P8で算出され
た燃料噴射iTPにP4で算出された補正係数CADD
を掛は合わせた最終燃料噴射量TIが噴射される。
、すなわち燃料カー/ トを行なうときであるか否かが
判別されて、YESのときは所定の燃料噴射タイミング
となっても燃料噴射を行なうことなくそのままP2へ戻
り、またP21でNOのきは、P22に移行して、所定
の燃料噴射タイミングとなったときに、P8で算出され
た燃料噴射iTPにP4で算出された補正係数CADD
を掛は合わせた最終燃料噴射量TIが噴射される。
−刀、前記FilでNOと判別されたときは、異常過給
圧が発生していないときであり、このときはP23に移
行して、前回燃料カットが行なわれたか否かが判別され
る。このP23でNOのときは、P25においてフラグ
BをOにリセットした後、前記P16100処理がなさ
れる。また、P23でYESのときすなわち前回燃料カ
ットが行なわれているときは、P24において、P8で
算出される燃料噴射量TPが、燃料復帰条件としての復
帰用基準燃料噴射量TPOCR以下であるか否かが判別
される。このP34でYESのときは、燃料復帰しても
再度異常過給圧が生じないときなので、P25移行の処
理すなわち異常過給圧が発生しなかったときと同じ処理
がなされる。これに対して、P24でNOのときは、そ
のまま燃料復帰すると再び異常過給圧が生じる可能性が
高いので、異常過給圧発生時と同じようにP13100
処理がなされる。さらに、PI3においてNOと判別さ
れたとき、すなわちエアフローメータ13のオーバシュ
ートによる疑似の異常過給圧発生と考えられるときは、
実質的に異常過給圧発生ではないので、P25移行の処
理がなされる。
圧が発生していないときであり、このときはP23に移
行して、前回燃料カットが行なわれたか否かが判別され
る。このP23でNOのときは、P25においてフラグ
BをOにリセットした後、前記P16100処理がなさ
れる。また、P23でYESのときすなわち前回燃料カ
ットが行なわれているときは、P24において、P8で
算出される燃料噴射量TPが、燃料復帰条件としての復
帰用基準燃料噴射量TPOCR以下であるか否かが判別
される。このP34でYESのときは、燃料復帰しても
再度異常過給圧が生じないときなので、P25移行の処
理すなわち異常過給圧が発生しなかったときと同じ処理
がなされる。これに対して、P24でNOのときは、そ
のまま燃料復帰すると再び異常過給圧が生じる可能性が
高いので、異常過給圧発生時と同じようにP13100
処理がなされる。さらに、PI3においてNOと判別さ
れたとき、すなわちエアフローメータ13のオーバシュ
ートによる疑似の異常過給圧発生と考えられるときは、
実質的に異常過給圧発生ではないので、P25移行の処
理がなされる。
以上実施例について説明したが、本発明はこれに限らず
例えば次のような場合をも含むものである。
例えば次のような場合をも含むものである。
■異常過給圧発生時に過給圧を抑制するには、エンジン
の出力そのものを低下させる適宜の手段、例えば点火時
期を調整することにより、スロー/ トルバルブ16を
強制的に閉方向へ作動させることにより、燃料噴射時期
を調整することにより(特にディーゼルエンジンの場合
)等によって行なうことができる。
の出力そのものを低下させる適宜の手段、例えば点火時
期を調整することにより、スロー/ トルバルブ16を
強制的に閉方向へ作動させることにより、燃料噴射時期
を調整することにより(特にディーゼルエンジンの場合
)等によって行なうことができる。
■異常過給圧が所定回数発生した後であっても、−旦エ
ンジンを停止して再スタートしたときには再び大きい方
の値TPOCIを判定基準値T POGとなるようにし
たものを示したが、この大きい方の(fiTPOclに
戻すには、専用のリセットボタン等を操作することによ
り行なうようにして、修理工場で異常過給圧を生じる原
因が除去された後当該修理工場でリセットさせることも
できる。また、異常過給圧の発生回数のカウントとして
は、エンジンスタートから停止までの間ではなく、例え
ば1時間の間に所定回数発生したか否かというように時
間を限定するようにしてもよい。
ンジンを停止して再スタートしたときには再び大きい方
の値TPOCIを判定基準値T POGとなるようにし
たものを示したが、この大きい方の(fiTPOclに
戻すには、専用のリセットボタン等を操作することによ
り行なうようにして、修理工場で異常過給圧を生じる原
因が除去された後当該修理工場でリセットさせることも
できる。また、異常過給圧の発生回数のカウントとして
は、エンジンスタートから停止までの間ではなく、例え
ば1時間の間に所定回数発生したか否かというように時
間を限定するようにしてもよい。
■異常過給圧を生じたことを示す警報袋6としては、ワ
ーニングランプ30の他ブザーを利用するようにしても
よい。
ーニングランプ30の他ブザーを利用するようにしても
よい。
■過給a14としては、エンジンにより機械的に駆動さ
れるスーパチャージャ等適宜の形式のものとすることが
できる。
れるスーパチャージャ等適宜の形式のものとすることが
できる。
(φ利足基準値の変更は、2段階に限らず3段階以上と
するようにしてもよい。
するようにしてもよい。
(唖)制御ユニットUをコンピュータによって構成する
場合は、デジタル式あるいはアナログ式のいずれであっ
てもよい。
場合は、デジタル式あるいはアナログ式のいずれであっ
てもよい。
(発明の効果)
本発明は以上述べたことから明らかなように、過給圧制
御が正常に行なわれているときに不必要に異常過給圧と
して検出するのを極力避けつつ、この正常な過給圧制御
が行なわれなくなったときに生じる異常過給圧発生を確
実に検出することができる。この結果、エンジンの円滑
な運転を極力阻害することなく、異常過給圧発生に伴な
うエンジン保護を効果的に行うことが可能となる。
御が正常に行なわれているときに不必要に異常過給圧と
して検出するのを極力避けつつ、この正常な過給圧制御
が行なわれなくなったときに生じる異常過給圧発生を確
実に検出することができる。この結果、エンジンの円滑
な運転を極力阻害することなく、異常過給圧発生に伴な
うエンジン保護を効果的に行うことが可能となる。
7fS1図は本発明の実施例を示す全体系統図。
第2図は本発明の制御例先示すフローチャート。
第3図〜第5図は本発明の制御例に用いる各種制御値の
例を示すグラフ。 756図は本発明の全体構成図。 1:エンジン本体 11:吸気通路 13:エアフローメータ 14:過給機 18:燃料噴射弁 19:排気通路 U:制御ユニット 30:ワーニングランブ 第3図 THAA 第4図 HAE 第5図
例を示すグラフ。 756図は本発明の全体構成図。 1:エンジン本体 11:吸気通路 13:エアフローメータ 14:過給機 18:燃料噴射弁 19:排気通路 U:制御ユニット 30:ワーニングランブ 第3図 THAA 第4図 HAE 第5図
Claims (1)
- (1)過給機により過給を行なうようにしたエンジンに
おいて、 過給圧を検出する過給圧検出手段と、 前記過給圧検出手段で検出された過給圧を判定基準値と
比較して、過給圧が異常であるか否かを判定する異常判
定手段と、 前記異常判定手段により異常過給圧と判定された回数を
カウントするカウント手段と、 前記カウント手段によるカウント数が所定回数以上とな
ったときに、前記判定基準値を低過給圧側に変更する判
定基準値変更手段と、 を備えていることを特徴とする過給機付エンジンの異常
過給圧判定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19284386A JPH0765949B2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 過給機付エンジンの異常過給圧判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19284386A JPH0765949B2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 過給機付エンジンの異常過給圧判定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6350733A true JPS6350733A (ja) | 1988-03-03 |
| JPH0765949B2 JPH0765949B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=16297901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19284386A Expired - Lifetime JPH0765949B2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 過給機付エンジンの異常過給圧判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765949B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008190410A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 可変バルブタイミング制御装置の自己診断装置 |
| JP2016020632A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-04 | トヨタ自動車株式会社 | 過給機の異常診断装置 |
| JP2019019771A (ja) * | 2017-07-19 | 2019-02-07 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP19284386A patent/JPH0765949B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008190410A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 可変バルブタイミング制御装置の自己診断装置 |
| JP2016020632A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-04 | トヨタ自動車株式会社 | 過給機の異常診断装置 |
| US9915211B2 (en) | 2014-07-11 | 2018-03-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Abnormality diagnosis device and abnormality diagnosis method for supercharger |
| JP2019019771A (ja) * | 2017-07-19 | 2019-02-07 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0765949B2 (ja) | 1995-07-19 |
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