JPS6351775B2 - - Google Patents
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- JPS6351775B2 JPS6351775B2 JP55094514A JP9451480A JPS6351775B2 JP S6351775 B2 JPS6351775 B2 JP S6351775B2 JP 55094514 A JP55094514 A JP 55094514A JP 9451480 A JP9451480 A JP 9451480A JP S6351775 B2 JPS6351775 B2 JP S6351775B2
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- JP
- Japan
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- swaging
- end piece
- rolls
- metal end
- inner member
- Prior art date
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- Expired
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H7/00—Making articles not provided for in the preceding groups, e.g. agricultural tools, dinner forks, knives, spoons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P11/00—Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Forging (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、細長い通常は筒状体をより小さいゲ
ージにすえ込む二つのロールを有するすえ込み機
に関する。
ージにすえ込む二つのロールを有するすえ込み機
に関する。
更に詳細には、本発明はワイヤー、ケーブル、
金属バーまたは金属フイラメントの端部に取付け
られるスリーブ状金属体の如き細長い筒状金属端
片(以下単に端片と称す)を圧縮するすえ込み機
に関する。端片はその一端から延びた筒状部分を
有する。端片の他端には例えばボートの取付具に
取付ける目の形の保持装置が通常設けられる。
金属バーまたは金属フイラメントの端部に取付け
られるスリーブ状金属体の如き細長い筒状金属端
片(以下単に端片と称す)を圧縮するすえ込み機
に関する。端片はその一端から延びた筒状部分を
有する。端片の他端には例えばボートの取付具に
取付ける目の形の保持装置が通常設けられる。
しかし、所望の長さに切断されたワイヤーまた
は同類物に端片またはスリーブ状部分を固定的に
押圧するための信頼性のある、取扱いの容易なか
つ簡単で安価なすえ込み機を必要とする種々な分
野がある。
は同類物に端片またはスリーブ状部分を固定的に
押圧するための信頼性のある、取扱いの容易なか
つ簡単で安価なすえ込み機を必要とする種々な分
野がある。
端片の筒状部分にワイヤー端を挿入した後、端
片の筒状部分を半径方向に永久的に変形させるた
めに、数種の装置が実用されている。そのうちの
一つはハンマーストロークによつて加工するもの
であるが、すえ込み機に比較すると劣る。
片の筒状部分を半径方向に永久的に変形させるた
めに、数種の装置が実用されている。そのうちの
一つはハンマーストロークによつて加工するもの
であるが、すえ込み機に比較すると劣る。
端片が大きく、従つてワイヤーまたは金属バー
も大きい場合には、ロールおよびそのベアリング
に対する力もかなり大きい。
も大きい場合には、ロールおよびそのベアリング
に対する力もかなり大きい。
この種の従来のすえ込み機は、クランク装置を
使用して手動駆動されるか電動機によつて駆動さ
れる。駆動力は多数の歯車によつてギアボツクス
内で変化され、最後には一つのロールに対して回
転しないように固定された歯車に伝達される。こ
の歯車はこの駆動力を他方のロールに対して回転
しないように固定された歯車に伝達する。
使用して手動駆動されるか電動機によつて駆動さ
れる。駆動力は多数の歯車によつてギアボツクス
内で変化され、最後には一つのロールに対して回
転しないように固定された歯車に伝達される。こ
の歯車はこの駆動力を他方のロールに対して回転
しないように固定された歯車に伝達する。
これらの二つのロールは円盤またはホイールか
らなり、それぞれ押圧(ローリング)溝を有す
る。これらの溝は、すえ込みによつて端片のスリ
ーブ状部分に与える変形に対応する断面形状を有
する。
らなり、それぞれ押圧(ローリング)溝を有す
る。これらの溝は、すえ込みによつて端片のスリ
ーブ状部分に与える変形に対応する断面形状を有
する。
すえ込み作業は普通二段階で行なわれる。即
し、スリーブ状部分をロールに対して第一の回転
位置に置いてすえ込み、次いでスリーブ状部分を
90゜回転させて更にすえ込むのである。
し、スリーブ状部分をロールに対して第一の回転
位置に置いてすえ込み、次いでスリーブ状部分を
90゜回転させて更にすえ込むのである。
このように従来のすえ込み機においては、ロー
ルの駆動は多数の歯車(普通は比較的小さいピニ
オンと比較的大きい歯車)を介して比較的大きな
トルクを伝達することによつて行なわれる。従つ
て、歯車間に伝達される大きな力のために一方の
歯車が破損することがある。そのため、数台の機
械を常時待機させておく必要がある。歯車の破損
は、すえ込みに対する抵抗が異常に大きいことが
あつてもそれに応答しないような大きすぎる電動
機によつてすえ込み機を駆動する場合に生じるこ
とが多い。手動駆動によれば抵抗が大きくなりは
じめたことを感じることはできるが、手作業は疲
れるし、すえ込み機を一つの場所で長期的に使用
する場合には電動機駆動式である場合がほとんど
である。
ルの駆動は多数の歯車(普通は比較的小さいピニ
オンと比較的大きい歯車)を介して比較的大きな
トルクを伝達することによつて行なわれる。従つ
て、歯車間に伝達される大きな力のために一方の
歯車が破損することがある。そのため、数台の機
械を常時待機させておく必要がある。歯車の破損
は、すえ込みに対する抵抗が異常に大きいことが
あつてもそれに応答しないような大きすぎる電動
機によつてすえ込み機を駆動する場合に生じるこ
とが多い。手動駆動によれば抵抗が大きくなりは
じめたことを感じることはできるが、手作業は疲
れるし、すえ込み機を一つの場所で長期的に使用
する場合には電動機駆動式である場合がほとんど
である。
発生する力が大きいため、機械の部品もそれに
応じて大きくしなければならない。従つて従来の
機械は比較的大きく、重く、取扱いおよび運搬が
面倒である。破損しないように最大の安全性を見
込みかつすえ込み動作の間ロールの間に所定の遊
びを維持するように寸法をとれば、機械は更に大
きく、重くかつ取扱いが困難になつてしまう。
応じて大きくしなければならない。従つて従来の
機械は比較的大きく、重く、取扱いおよび運搬が
面倒である。破損しないように最大の安全性を見
込みかつすえ込み動作の間ロールの間に所定の遊
びを維持するように寸法をとれば、機械は更に大
きく、重くかつ取扱いが困難になつてしまう。
従来のすえ込み機の別の欠点は、すえ込み動作
の間にワイヤー端片が普通多少とも曲がつてしま
うことである。というのは押圧されてすえ込みが
終わつた端片の部分は荷重がなくなつて自由にな
り、すえ込みの間の比較的大きな変形によつて生
じた歪みによつて曲がるのである。従つて、すえ
込みの後、通常端片を流体プレスで真直ぐになお
す必要があり、これが追加的な時間のかかる仕事
になるわけである。
の間にワイヤー端片が普通多少とも曲がつてしま
うことである。というのは押圧されてすえ込みが
終わつた端片の部分は荷重がなくなつて自由にな
り、すえ込みの間の比較的大きな変形によつて生
じた歪みによつて曲がるのである。従つて、すえ
込みの後、通常端片を流体プレスで真直ぐになお
す必要があり、これが追加的な時間のかかる仕事
になるわけである。
従来のすえ込み機の更に別の欠点はすえ込み方
向が一方向に限られていることである。従つて、
比較的長いワイヤーや金属バーの場合、まずその
一端についてすえ込み作業を行ない、その後ワイ
ヤーまたは金属バーを全長にわたつてひつくり返
えして他端をすえ込む必要があつた。ワイヤーの
長さが20mあるいはそれ以上の場合には、この不
都合は非常に面倒で特に作業場の広さが限られて
いる場合に特に顕著である。
向が一方向に限られていることである。従つて、
比較的長いワイヤーや金属バーの場合、まずその
一端についてすえ込み作業を行ない、その後ワイ
ヤーまたは金属バーを全長にわたつてひつくり返
えして他端をすえ込む必要があつた。ワイヤーの
長さが20mあるいはそれ以上の場合には、この不
都合は非常に面倒で特に作業場の広さが限られて
いる場合に特に顕著である。
すえ込み自身はハンマー動作より好ましい。従
つて、本発明の目的は従来のものの欠点を大巾に
克服したすえ込み機を提供するにある。
つて、本発明の目的は従来のものの欠点を大巾に
克服したすえ込み機を提供するにある。
この目的は特許請求の範囲に記載された発明に
より達成される。
より達成される。
引張り装置は、本発明の範囲内において電動機
によつてまたは流体装置によつてあるいは手動で
駆動することができる。しかし、流体装置による
のがほとんどの場合好ましい。本発明のすえ込み
機を固定据付けて使用する場合には電気的に駆動
される流体ポンプを使用するのが簡単で安価につ
く、一方、すえ込み作業の可搬式補助装置として
使用すべく小型にすべき場合には足ペダルまたは
手動レバーで制御される流体ポンプを使用するこ
とができる。
によつてまたは流体装置によつてあるいは手動で
駆動することができる。しかし、流体装置による
のがほとんどの場合好ましい。本発明のすえ込み
機を固定据付けて使用する場合には電気的に駆動
される流体ポンプを使用するのが簡単で安価につ
く、一方、すえ込み作業の可搬式補助装置として
使用すべく小型にすべき場合には足ペダルまたは
手動レバーで制御される流体ポンプを使用するこ
とができる。
作動流体として圧力オイルを使用することによ
り、引張り装置は簡単で安価になる。というのは
流体シリンダーの大きさの選択の問題だけだから
である。引張り運動を達成するには、流体シリダ
ーを可動としロツドピストンとプランジヤーを機
械の基部に固定するか、流体シリンダーを基部に
固定する一方ロツドピストンおよびプランジヤー
を可動とする。いずれの場合にも、可動部分に
は、すえ込み動作の開始に当つてワイヤー端を挿
入した端片がロール間の所定位置に配置されたと
きに前記端片の目に容易に結合しうる結合装置が
設けられる。ロールのリム部分には周知の態様で
凹所が設けられている。そしてこれらの凹所が互
いに対向して位置したときに端片をロールの間に
前記凹所によつて提供された自由空間内に置くこ
とができる。端片または他のスリーブ状金属部分
と引張り装置との間の接続は迅速に着脱しうる他
の方法によつて行なうこともできる。アイボルト
または同類物の場合には、引張り装置には端片の
目に掛けられるフツクまたはピンを設けることが
できる。
り、引張り装置は簡単で安価になる。というのは
流体シリンダーの大きさの選択の問題だけだから
である。引張り運動を達成するには、流体シリダ
ーを可動としロツドピストンとプランジヤーを機
械の基部に固定するか、流体シリンダーを基部に
固定する一方ロツドピストンおよびプランジヤー
を可動とする。いずれの場合にも、可動部分に
は、すえ込み動作の開始に当つてワイヤー端を挿
入した端片がロール間の所定位置に配置されたと
きに前記端片の目に容易に結合しうる結合装置が
設けられる。ロールのリム部分には周知の態様で
凹所が設けられている。そしてこれらの凹所が互
いに対向して位置したときに端片をロールの間に
前記凹所によつて提供された自由空間内に置くこ
とができる。端片または他のスリーブ状金属部分
と引張り装置との間の接続は迅速に着脱しうる他
の方法によつて行なうこともできる。アイボルト
または同類物の場合には、引張り装置には端片の
目に掛けられるフツクまたはピンを設けることが
できる。
ロールおよびこれに結合された歯車は自由に回
転可能であるから、ロールは所望の位置へ手によ
つて容易に調節することができる。ワイヤー端片
を開放したロールの間に配置した後、ロールを回
転させて端片に噛合させる。その後引張り装置を
結合して端片を引張り方向に平行に移動させてロ
ールと大きな摩擦で噛合させる。ロールの直径お
よびロール溝の形状は端片の引張りによりロール
を噛合させ回転させるように選択される。ロール
の回転はワイヤー端片へのロールの均一な噛合に
よつて同期化される。
転可能であるから、ロールは所望の位置へ手によ
つて容易に調節することができる。ワイヤー端片
を開放したロールの間に配置した後、ロールを回
転させて端片に噛合させる。その後引張り装置を
結合して端片を引張り方向に平行に移動させてロ
ールと大きな摩擦で噛合させる。ロールの直径お
よびロール溝の形状は端片の引張りによりロール
を噛合させ回転させるように選択される。ロール
の回転はワイヤー端片へのロールの均一な噛合に
よつて同期化される。
第一回のすえ込みが終わるとロールを手によつ
て開放位置にセツトし、端片をワイヤーと共に引
き戻して90゜回転させて第二回目、即ち最終のす
え込みを行なう。
て開放位置にセツトし、端片をワイヤーと共に引
き戻して90゜回転させて第二回目、即ち最終のす
え込みを行なう。
本発明の装置により得られる力は主としてすえ
込み動作の間にロールの間に発生される力、即ち
ロールの静止軸ジヤーナルに対して直角な力であ
る。従つて問題は丈夫で十分大きい軸ジヤーナル
を選んで丈夫な基板に装着することである。歯車
に過負荷が掛る危険性は全くない。というのは、
これらの歯車はすえ込み動作を開始するためにロ
ールをワイヤー端片に係合させるの当つてロール
を同期化させる目的だけで設けられているのであ
つて、上述したように歯車を通して駆動力が伝達
されることはないからである。
込み動作の間にロールの間に発生される力、即ち
ロールの静止軸ジヤーナルに対して直角な力であ
る。従つて問題は丈夫で十分大きい軸ジヤーナル
を選んで丈夫な基板に装着することである。歯車
に過負荷が掛る危険性は全くない。というのは、
これらの歯車はすえ込み動作を開始するためにロ
ールをワイヤー端片に係合させるの当つてロール
を同期化させる目的だけで設けられているのであ
つて、上述したように歯車を通して駆動力が伝達
されることはないからである。
以上から明らかなように、同期化された歯車は
力を伝達することがないのでその軸方向厚さを比
較的小さくすることができる。かくして基板に装
着される軸ジヤーナルは短かくすることができか
つ基板での軸ジヤーナルの支持点から比較的短じ
かい距離内においてロールの装着のために十分な
距離をとることができる。従つて軸ジヤーナルに
対する曲げモーメントも従来の機械より小さく
(モーメントアームが短じかいから)。従来の機械
においては、軸ジヤーナルは二つの軸方向に離れ
たベアリング内に装着され、かつ比較的大きな駆
動モーメントを伝達しうるように大きな軸方向厚
さを有する伝動ピニオンおよび歯車を有する。
力を伝達することがないのでその軸方向厚さを比
較的小さくすることができる。かくして基板に装
着される軸ジヤーナルは短かくすることができか
つ基板での軸ジヤーナルの支持点から比較的短じ
かい距離内においてロールの装着のために十分な
距離をとることができる。従つて軸ジヤーナルに
対する曲げモーメントも従来の機械より小さく
(モーメントアームが短じかいから)。従来の機械
においては、軸ジヤーナルは二つの軸方向に離れ
たベアリング内に装着され、かつ比較的大きな駆
動モーメントを伝達しうるように大きな軸方向厚
さを有する伝動ピニオンおよび歯車を有する。
引張り装置は機械フレームまたは支持体に装着
され、この引張り装置(通常は流体シリンダーお
よびピストン)はこれにより発生される力を担持
するに十分安定なように選択されうる。
され、この引張り装置(通常は流体シリンダーお
よびピストン)はこれにより発生される力を担持
するに十分安定なように選択されうる。
このすえ込み機を非常に長いワイヤーまたは金
属バーに使用する場合には、両方向にすえ込みし
うる複動機とすることができる。この場合には、
二つの引張り装置をロール対の各側に一つづつ引
張り方向に向けて配置する。本発明によるすえ込
み機はこのような簡単な装置を設けることによ
り、長いワイヤー、ケーブルまた金属バーをひつ
くり返えさなくてもその両端に端片を設けること
ができる。まず最初に一つの端片を一方の引張り
装置を使用してワイヤーの一端にすえ込みにより
しつかりと取付け、その後ワイヤーを真直ぐ前方
に引張つてワイヤーの他端の端片をロールの間に
位置させ、ここで他方の引張り装置を使用してこ
の端片に対するすえ込み動作を行なう。
属バーに使用する場合には、両方向にすえ込みし
うる複動機とすることができる。この場合には、
二つの引張り装置をロール対の各側に一つづつ引
張り方向に向けて配置する。本発明によるすえ込
み機はこのような簡単な装置を設けることによ
り、長いワイヤー、ケーブルまた金属バーをひつ
くり返えさなくてもその両端に端片を設けること
ができる。まず最初に一つの端片を一方の引張り
装置を使用してワイヤーの一端にすえ込みにより
しつかりと取付け、その後ワイヤーを真直ぐ前方
に引張つてワイヤーの他端の端片をロールの間に
位置させ、ここで他方の引張り装置を使用してこ
の端片に対するすえ込み動作を行なう。
以下、本発明を図面に示した二つの好ましい実
施例を参照して詳細に説明する。
施例を参照して詳細に説明する。
第1図乃至第3図に示したすえ込み機は二枚の
板10a,10bの形の横部材10からなる基板
を有する。これらの板の間には一対のアーム1
2,14の一端が挿入されており、これらのアー
ムの端部は端板15a,15bに取付けられてい
る。端板15bはネジ15cを固定するためのネ
ジ孔を有し、ネジ15cの頭部は支持板15dに
対接する。支持板15dは板10a,10bに対
接し、しかしてネジが締付けられるとアーム1
2,14の凹所12a,14aが板10aに固定
される。板10a,10bに対するアーム12,
14のかかる着脱自在な装着により、これらのア
ームを所望に応じて異なる長さのアーム対と容易
に交換することができる。
板10a,10bの形の横部材10からなる基板
を有する。これらの板の間には一対のアーム1
2,14の一端が挿入されており、これらのアー
ムの端部は端板15a,15bに取付けられてい
る。端板15bはネジ15cを固定するためのネ
ジ孔を有し、ネジ15cの頭部は支持板15dに
対接する。支持板15dは板10a,10bに対
接し、しかしてネジが締付けられるとアーム1
2,14の凹所12a,14aが板10aに固定
される。板10a,10bに対するアーム12,
14のかかる着脱自在な装着により、これらのア
ームを所望に応じて異なる長さのアーム対と容易
に交換することができる。
アーム12,14の外方端の間の端板15aに
は流体シリンダー16の一端が着脱自在に取付け
られている。このシリンダーはバネ作動されるピ
ストン18を有し、ロツドピストン20は板10
a,10bに対して直角に位置している。
は流体シリンダー16の一端が着脱自在に取付け
られている。このシリンダーはバネ作動されるピ
ストン18を有し、ロツドピストン20は板10
a,10bに対して直角に位置している。
板10a,10bには二つの軸ジヤーナル2
2,24が装着されており、その各々は対応する
自由に回転する歯車26,28を支持している。
これらの歯車は大きな力を伝達するものではない
ので図示の如く軸方向厚さは非常に小さくて良
い。所望なればこれらの歯車は負荷がかからない
ためプラスチツクで形成することができる。
2,24が装着されており、その各々は対応する
自由に回転する歯車26,28を支持している。
これらの歯車は大きな力を伝達するものではない
ので図示の如く軸方向厚さは非常に小さくて良
い。所望なればこれらの歯車は負荷がかからない
ためプラスチツクで形成することができる。
各歯車には軸方向位置決めピン30,32が固
定されている。
定されている。
歯車26,28は位置決めピン30,32の位
置において互いに噛合するように装着されてお
り、軸ジヤーナル22,24の中心を通る線に関
して対称的に配置されている。
置において互いに噛合するように装着されてお
り、軸ジヤーナル22,24の中心を通る線に関
して対称的に配置されている。
軸ジヤーナル22,24にはローラーベアリン
グによつて一対のロール34,36が自由に回転
しうるように装着されており、各ロールはそれぞ
れ位置決めピン30,32を受け入れるための軸
方向孔を有する。ロールの相対位置は位置決めピ
ン30,32および歯車26,28によつて決ま
る。
グによつて一対のロール34,36が自由に回転
しうるように装着されており、各ロールはそれぞ
れ位置決めピン30,32を受け入れるための軸
方向孔を有する。ロールの相対位置は位置決めピ
ン30,32および歯車26,28によつて決ま
る。
ロールは筒状外周を有するホイールの形をして
おり、外周には実質的に半筒状の溝38,40が
形成されている。これらの溝は筒状のワイヤー端
片42をこれに挿入されたワイヤー44と共に押
圧するかみ合い部を形成している(第3図)。こ
のように、一対の押圧溝は互いに協働してすえ込
み通路を形成して行く。
おり、外周には実質的に半筒状の溝38,40が
形成されている。これらの溝は筒状のワイヤー端
片42をこれに挿入されたワイヤー44と共に押
圧するかみ合い部を形成している(第3図)。こ
のように、一対の押圧溝は互いに協働してすえ込
み通路を形成して行く。
図面から明らかなように、板10aは板10b
より実質的に厚く、軸ジヤーナル20,22に対
して安定した基板を提供している。前記ロールと
板10aとの間の距離は、歯車26,28が比較
的薄いため小さい。
より実質的に厚く、軸ジヤーナル20,22に対
して安定した基板を提供している。前記ロールと
板10aとの間の距離は、歯車26,28が比較
的薄いため小さい。
端片42は一端に目を形成したスリーブ状の筒
状部分からなる。端片の筒状の孔の中にはワイヤ
ー44の端部が挿入される。端片のスリーブ状部
分の押圧(ローリング)によりこの部分は永久的
変形を受け、挿入されたワイヤーをしつかりと把
持する。
状部分からなる。端片の筒状の孔の中にはワイヤ
ー44の端部が挿入される。端片のスリーブ状部
分の押圧(ローリング)によりこの部分は永久的
変形を受け、挿入されたワイヤーをしつかりと把
持する。
前記ロールの周縁にはそれぞれ凹所48,50
が形成されている。これらの凹所は互いに向き合
つたときに端片の太さよりも大きい間隙をロール
間に形成するように所定の角度範囲にわたつてロ
ールの円周部が切り欠かれて形成されたものであ
る。かくしてこれらの凹所が互に対向していると
きにはロールは非作動位置、即ち開放位置にあ
り、この位置において端片を装填したり取出した
りすることができる。この位置は第4図および第
6図の他の実施例に関連してて概略的に示されて
いる。位置決めピン30,32は凹所48,50
の直径方向反対側に配置されている。更に、ピン
30,32はその上端がロールの上方に自由に突
出して手でつかむことのできるだけの長さを有し
ている。従つて、ロールが端片とすえ込み係合し
ていない時にピンを手でつかんでロールを所望の
位置に回転させることができる。
が形成されている。これらの凹所は互いに向き合
つたときに端片の太さよりも大きい間隙をロール
間に形成するように所定の角度範囲にわたつてロ
ールの円周部が切り欠かれて形成されたものであ
る。かくしてこれらの凹所が互に対向していると
きにはロールは非作動位置、即ち開放位置にあ
り、この位置において端片を装填したり取出した
りすることができる。この位置は第4図および第
6図の他の実施例に関連してて概略的に示されて
いる。位置決めピン30,32は凹所48,50
の直径方向反対側に配置されている。更に、ピン
30,32はその上端がロールの上方に自由に突
出して手でつかむことのできるだけの長さを有し
ている。従つて、ロールが端片とすえ込み係合し
ていない時にピンを手でつかんでロールを所望の
位置に回転させることができる。
ロツドピストン20の端部においてネジ孔52
にネジ軸54が螺入されている。軸54は結合ス
タツド56を有するブラケツト部材54aに固定
されており、結合スタツドは第3図に示すように
端片の目46に着脱自在に結合される。
にネジ軸54が螺入されている。軸54は結合ス
タツド56を有するブラケツト部材54aに固定
されており、結合スタツドは第3図に示すように
端片の目46に着脱自在に結合される。
第3図において、ロツドピストンはその外端位
置にあるが、入口58(第2図)を通してシリン
ダー16内に圧力オイルを供給することによりピ
ストン18によつて引張られて内端位置に移動す
る。
置にあるが、入口58(第2図)を通してシリン
ダー16内に圧力オイルを供給することによりピ
ストン18によつて引張られて内端位置に移動す
る。
引張り力の大きさは流体シリンダーの大きさお
よび圧力オイルの圧力によつて簡単に選択しう
る。
よび圧力オイルの圧力によつて簡単に選択しう
る。
入口58は、例えばペダル駆動または手動駆動
されるオイルポンプ(図示せず)の形の圧力オイ
ル源に接続しうる。ピストンがその内端位置に達
すると、シリンダーへの圧力オイルの供給を中断
して過負荷を防止する。戻しバネ16aがピスト
ンを始動位置に戻す。
されるオイルポンプ(図示せず)の形の圧力オイ
ル源に接続しうる。ピストンがその内端位置に達
すると、シリンダーへの圧力オイルの供給を中断
して過負荷を防止する。戻しバネ16aがピスト
ンを始動位置に戻す。
すえ込み動作は次のように行なわれる。ワイヤ
ー44を挿入した端片42を開放位置にあるロー
ル34,36の間に配置する。端片の目46をス
タツド56に掛ける。端片の位置を修正したい場
合には、軸54をロツドピストン20でどちらか
の方向に回転させればよい。
ー44を挿入した端片42を開放位置にあるロー
ル34,36の間に配置する。端片の目46をス
タツド56に掛ける。端片の位置を修正したい場
合には、軸54をロツドピストン20でどちらか
の方向に回転させればよい。
その後、ロールを手によつて第3図の始動位置
に回転させる。この始動位置においては、軸54
が外端位置にある時にその位置によつて決まる位
置において溝38,40の端縁が端片に正確に嵌
合される。この位置の目的は、端片の中空部と目
46を有する中実部との転位部分近くでロールが
すえ込み動作を開始しうるようにするにある。
に回転させる。この始動位置においては、軸54
が外端位置にある時にその位置によつて決まる位
置において溝38,40の端縁が端片に正確に嵌
合される。この位置の目的は、端片の中空部と目
46を有する中実部との転位部分近くでロールが
すえ込み動作を開始しうるようにするにある。
第3図から明らかなように、溝の端部は角度A
(好ましくは15゜)で面取りされている。すなわ
ち、すえ込み通路の入口側における凹所の端面は
この端面とロールの外周面との交点を通る半径方
向面よりも外開きの方向に傾斜している。かくし
て溝38,40の底部は側部が端片42に係合す
る少し前に端片42に係合する。これは、凹所を
半径方向に切つたために溝の端縁全体が同時に端
片に係合するのと違つて第3図の面取りに従つて
徐々に係合する点で実際上より好ましいことがわ
かつた。特に、ワイヤー端片の第二回目の仕上げ
すえ込み動作においては面取り端によつてより正
確な噛合いが行なわれ、それによつて歯車が負荷
されない大きな安全性が得られる。
(好ましくは15゜)で面取りされている。すなわ
ち、すえ込み通路の入口側における凹所の端面は
この端面とロールの外周面との交点を通る半径方
向面よりも外開きの方向に傾斜している。かくし
て溝38,40の底部は側部が端片42に係合す
る少し前に端片42に係合する。これは、凹所を
半径方向に切つたために溝の端縁全体が同時に端
片に係合するのと違つて第3図の面取りに従つて
徐々に係合する点で実際上より好ましいことがわ
かつた。特に、ワイヤー端片の第二回目の仕上げ
すえ込み動作においては面取り端によつてより正
確な噛合いが行なわれ、それによつて歯車が負荷
されない大きな安全性が得られる。
次の工程では、圧力オイルをシリンダー16に
供給する。しかしてシリンダーはロール34,3
6間にワイヤー端片を前方に引張る。ロール間の
噛み合いおよびロールと端片との間の摩擦によ
り、端片がシリンダーの方へ引張られるときにロ
ールが端片によつてそのまわりに駆動される。か
くして端片の所望のすえ込みが達成される。すえ
込みを終えた後、ロールを手で回転させて開放位
置にセツトし、端片を始動位置に戻し約90゜回転
させる。その後、更にすえ込みを行なう。常時大
きな引張り力を受けるため、端片は仕上げされた
すえ込み状態においては真直ぐであり、従来のす
え込み機においてしばしば必要であつたすえ込み
後の矯正を必要としない。
供給する。しかしてシリンダーはロール34,3
6間にワイヤー端片を前方に引張る。ロール間の
噛み合いおよびロールと端片との間の摩擦によ
り、端片がシリンダーの方へ引張られるときにロ
ールが端片によつてそのまわりに駆動される。か
くして端片の所望のすえ込みが達成される。すえ
込みを終えた後、ロールを手で回転させて開放位
置にセツトし、端片を始動位置に戻し約90゜回転
させる。その後、更にすえ込みを行なう。常時大
きな引張り力を受けるため、端片は仕上げされた
すえ込み状態においては真直ぐであり、従来のす
え込み機においてしばしば必要であつたすえ込み
後の矯正を必要としない。
基部支持は構造が簡単であつてかさばることな
く安定したものにすることができる。軸ジヤーナ
ル22,24は十分大きいものを使用することが
できかつこれは固定装着されるから、すえ込み動
作の間ロールを正確な相対位置に保持する。すえ
込み動作の間に生じる力は基部支持体によつて吸
収されるから、これは固定する必要はなく自由な
状態にしておくことができる。
く安定したものにすることができる。軸ジヤーナ
ル22,24は十分大きいものを使用することが
できかつこれは固定装着されるから、すえ込み動
作の間ロールを正確な相対位置に保持する。すえ
込み動作の間に生じる力は基部支持体によつて吸
収されるから、これは固定する必要はなく自由な
状態にしておくことができる。
種々な作業は簡単であるから特別な知識を要す
ることなく誰でも快適に安全にすえ込みを行なう
ことができる。
ることなく誰でも快適に安全にすえ込みを行なう
ことができる。
ロールは異なる寸法の端片に対して容易に交換
することができる。歯車および/またはロールの
交換はこれらを軸ジヤーナル22,24から引き
はずすことを必要とするだけである。
することができる。歯車および/またはロールの
交換はこれらを軸ジヤーナル22,24から引き
はずすことを必要とするだけである。
最後に、本発明のすえ込み機は構造が簡単であ
るため、従来の機械より安価に製造することがで
きる。かなり長いワイヤーの両端に端片を設ける
場合には、まず一端をすえ込みしその後ワイヤー
を引張つて他端をすえ込み機に位置させる。その
際、すえ込み機はワイヤーの他端のすえ込みのた
めに容易に転向させることができる。というのは
このすえ込み機はほとんどのワイヤー寸法に適合
するものであつても一人で容易に持ち上げること
ができる程度の重さだからである。
るため、従来の機械より安価に製造することがで
きる。かなり長いワイヤーの両端に端片を設ける
場合には、まず一端をすえ込みしその後ワイヤー
を引張つて他端をすえ込み機に位置させる。その
際、すえ込み機はワイヤーの他端のすえ込みのた
めに容易に転向させることができる。というのは
このすえ込み機はほとんどのワイヤー寸法に適合
するものであつても一人で容易に持ち上げること
ができる程度の重さだからである。
本発明によるすえ込み機においては歯車26,
28を省略し、その代りロールの設定をこれら両
者が端片と係合するように手で行うことができ
る。そこで引張りとすえ込み動作を開始するわけ
である。すえ込み動作の間、ロールは端片の前方
への引張り運動によつて同期化される。しかし、
端片に対するロールの係合を正しく設定するのを
容易ならしめる手段として歯車26,28を使用
する方が作業がより迅速になりかつ安全である。
28を省略し、その代りロールの設定をこれら両
者が端片と係合するように手で行うことができ
る。そこで引張りとすえ込み動作を開始するわけ
である。すえ込み動作の間、ロールは端片の前方
への引張り運動によつて同期化される。しかし、
端片に対するロールの係合を正しく設定するのを
容易ならしめる手段として歯車26,28を使用
する方が作業がより迅速になりかつ安全である。
第4図乃至第9図のすえ込み機においては第1
図のロール34,36としてロール60,62の
対を主として使用している。ロール60,62は
安定な基部支持体68に固定された太くて短じか
い軸ジヤーナル64,66上にロールベアリング
によつて自由に回転しうるように装着されてい
る。一対の同期化された歯車70,72が軸ジヤ
ーナル64,66上に自由に回転しうるように装
着されかつ位置決めピン74,76によつてロー
ルに結合されている。ピン74,76の上端はロ
ールの上方に自由に位置していて手動用のハンド
ルを提供しており、かくしてロールを手によつて
所望の位置に回転させることができる。更に、ロ
ールはそれぞれすえ込み溝78,80および凹所
82,84を有している。
図のロール34,36としてロール60,62の
対を主として使用している。ロール60,62は
安定な基部支持体68に固定された太くて短じか
い軸ジヤーナル64,66上にロールベアリング
によつて自由に回転しうるように装着されてい
る。一対の同期化された歯車70,72が軸ジヤ
ーナル64,66上に自由に回転しうるように装
着されかつ位置決めピン74,76によつてロー
ルに結合されている。ピン74,76の上端はロ
ールの上方に自由に位置していて手動用のハンド
ルを提供しており、かくしてロールを手によつて
所望の位置に回転させることができる。更に、ロ
ールはそれぞれすえ込み溝78,80および凹所
82,84を有している。
この場合には、すえ込み機は各引張り方向にお
けるすえ込みに対して一つ、合計二つの引張り装
置を有する。引張り装置は同じであつて、それぞ
れ基部支持体68に固定されたピストンロツド8
6,88を有する。ピストンロツド86,88は
互いに整列して基部支持体68の各側に配置され
ている。
けるすえ込みに対して一つ、合計二つの引張り装
置を有する。引張り装置は同じであつて、それぞ
れ基部支持体68に固定されたピストンロツド8
6,88を有する。ピストンロツド86,88は
互いに整列して基部支持体68の各側に配置され
ている。
各ピストンロツドはそれぞれ流体シリンダー9
0,92を支持しており、これらのシリンダーは
結合軸94を介して結合されており、かくしてピ
ストンロツド上をいずれかの方向に同時に移動せ
しめられる。
0,92を支持しており、これらのシリンダーは
結合軸94を介して結合されており、かくしてピ
ストンロツド上をいずれかの方向に同時に移動せ
しめられる。
前記シリンダーは第6図および第9図に示す引
張り動作のための結合具102を取付けるための
凹所100を有る端板96,98を有する。
張り動作のための結合具102を取付けるための
凹所100を有る端板96,98を有する。
第5図においてシリンダー90について示すよ
うに、ピストンロツド86の端部がピストン10
4として作られている。ピストンロツド86は三
方弁(図示せず)を介してシリンダー90の作動
室108に圧力オイルを供給するためのオイルチ
ヤネル106を有し、かくしてシリンダー、端板
およびこれに結合されたフツク102(第6図)
が所望の引張り力でロール60,62から離れる
方向に移動するようになつている。
うに、ピストンロツド86の端部がピストン10
4として作られている。ピストンロツド86は三
方弁(図示せず)を介してシリンダー90の作動
室108に圧力オイルを供給するためのオイルチ
ヤネル106を有し、かくしてシリンダー、端板
およびこれに結合されたフツク102(第6図)
が所望の引張り力でロール60,62から離れる
方向に移動するようになつている。
ピストンロツド88はチヤネル106に対応す
るチヤネルとピストンをシリンダー92内に有
し、かくして上述の弁をシフトさせることにより
圧力オイルを供給しうるようになつている。この
弁は第8図に示すように中間位置と二つの外端位
置とに設定しうるレバー110によつて切換えら
れる。一方のシリンダーに圧力オイルを満たすの
と同時に他方のシリンダーから排出する。レバー
110が中間位置にある時には、すえ込み機は停
止している。
るチヤネルとピストンをシリンダー92内に有
し、かくして上述の弁をシフトさせることにより
圧力オイルを供給しうるようになつている。この
弁は第8図に示すように中間位置と二つの外端位
置とに設定しうるレバー110によつて切換えら
れる。一方のシリンダーに圧力オイルを満たすの
と同時に他方のシリンダーから排出する。レバー
110が中間位置にある時には、すえ込み機は停
止している。
フツク102(第9図)は一端に端片114と
バネ負荷された締付け板116とを有する。締付
け板116を引込めることにより、軸112の端
部を端板96,98の凹所100内に押下げるこ
とができ、締付け板は端板96,98に対して締
付けられて軸を錠止する。
バネ負荷された締付け板116とを有する。締付
け板116を引込めることにより、軸112の端
部を端板96,98の凹所100内に押下げるこ
とができ、締付け板は端板96,98に対して締
付けられて軸を錠止する。
軸112上にはシリンダー90,92に対接す
るようになされた支持具118が設けられてお
り、かくして軸102は各シリンダーに対して平
行に位置する。
るようになされた支持具118が設けられてお
り、かくして軸102は各シリンダーに対して平
行に位置する。
軸の他端フツク120が取付けられる。フツク
120のシヤンク122は、ワイヤー44にしつ
かりと押圧されるべき端片42の目46に結合さ
れるようになされている。
120のシヤンク122は、ワイヤー44にしつ
かりと押圧されるべき端片42の目46に結合さ
れるようになされている。
このすえ込み機はより大きな寸法と長さを有す
るワイヤーおよび金属バーを主として対象として
おり、従つて第1図のすえ込み機より大きく重
い。しかし、構造は従来のすえ込み機より簡単で
それよりは軽量でありかつ操作もより簡単であ
る。
るワイヤーおよび金属バーを主として対象として
おり、従つて第1図のすえ込み機より大きく重
い。しかし、構造は従来のすえ込み機より簡単で
それよりは軽量でありかつ操作もより簡単であ
る。
第6図乃至第9図に示す方向に端片をすえ込む
には、次のように作業が進められる。まず手によ
つてロール60,62を第6図の開放位置に回転
させる。そしてフツク102をシリンダー90の
端板96内に取付ける。ワイヤー44を挿入した
端片42の目46をフツク120のシヤンク12
2に掛ける。かくしてシリンダー90が外端位置
にあるときに端片がロール60,62に対して正
しい始動位置に位置せしめられる。
には、次のように作業が進められる。まず手によ
つてロール60,62を第6図の開放位置に回転
させる。そしてフツク102をシリンダー90の
端板96内に取付ける。ワイヤー44を挿入した
端片42の目46をフツク120のシヤンク12
2に掛ける。かくしてシリンダー90が外端位置
にあるときに端片がロール60,62に対して正
しい始動位置に位置せしめられる。
ワイヤー44は端片98の凹所100に入れ
る。締付け板124を端片98に隣接してワイヤ
ー44に固定し、かくしてすえ込み動作の間ワイ
ヤーの前方へ引張りが端板98によつて行なわ
れ、端片42に挿入されたワイヤーの端部に影響
を与えないようになされる。つまり、端片42を
すえ込むべく引張る際にこの端片42のみを引張
るとワイヤー44の端部は端片42から抜け落ち
たりする恐れがあるので、ワイヤー44も同時に
締付け板124が補助的に引張る。このように締
付け板124は駆動装置90に連結されかつこの
駆動装置90から端片42に続くワイヤー44の
ところまで延びてこれを把持する補助引張り装置
の一部を構成している。
る。締付け板124を端片98に隣接してワイヤ
ー44に固定し、かくしてすえ込み動作の間ワイ
ヤーの前方へ引張りが端板98によつて行なわ
れ、端片42に挿入されたワイヤーの端部に影響
を与えないようになされる。つまり、端片42を
すえ込むべく引張る際にこの端片42のみを引張
るとワイヤー44の端部は端片42から抜け落ち
たりする恐れがあるので、ワイヤー44も同時に
締付け板124が補助的に引張る。このように締
付け板124は駆動装置90に連結されかつこの
駆動装置90から端片42に続くワイヤー44の
ところまで延びてこれを把持する補助引張り装置
の一部を構成している。
次の工程において、ロールを回転させて第7図
に示すように端片42に係合させ、歯車70,7
2をロールに要求される同期化を提供するために
使用して、ロールを同時に端片に押圧させる。
に示すように端片42に係合させ、歯車70,7
2をロールに要求される同期化を提供するために
使用して、ロールを同時に端片に押圧させる。
その後、圧力オイルをシリンダー90に供給し
て、シリンダー90に引張り運動を生ぜしめ、端
片42をロール間に引込んですえ込みすると同時
にロールと端片との間の摩擦によりロールを駆動
する。これと同時に、引張り力を結合軸94を介
してシリンダー90から端板98に伝達して、端
片42を作動させることなくすえ込みの間ワイヤ
ー44を前方に引張る。このことは長くて細いワ
イヤーの場合に特に重要である。
て、シリンダー90に引張り運動を生ぜしめ、端
片42をロール間に引込んですえ込みすると同時
にロールと端片との間の摩擦によりロールを駆動
する。これと同時に、引張り力を結合軸94を介
してシリンダー90から端板98に伝達して、端
片42を作動させることなくすえ込みの間ワイヤ
ー44を前方に引張る。このことは長くて細いワ
イヤーの場合に特に重要である。
すえ込み作業を終了した後、ロールを手によつ
て第6図の開放位置に戻し、端片を開放したロー
ルの間の始動位置に引き戻して90゜回転させる。
更に第8図に示すようにすえ込みを繰り返えす。
て第6図の開放位置に戻し、端片を開放したロー
ルの間の始動位置に引き戻して90゜回転させる。
更に第8図に示すようにすえ込みを繰り返えす。
ワイヤーが長くかつ他端にも端片を設ける場合
には、ワイヤーを前方に引張つて前記他端を端片
と共にロールの間に位置させる。そして反対方向
に回転させることにより、これらを係合させる。
レバー110を切換えて圧力オイルをシリンダー
92に供給し、反対方向にすえ込みを行なう。
には、ワイヤーを前方に引張つて前記他端を端片
と共にロールの間に位置させる。そして反対方向
に回転させることにより、これらを係合させる。
レバー110を切換えて圧力オイルをシリンダー
92に供給し、反対方向にすえ込みを行なう。
以上説明した本発明のすえ込み機はスリーブ状
の円筒金属体のすえ込みを行なうものとして説明
したが、スリーブ状の金属バー中に楕円形または
他の断面形状の金属バーをすえ込むのにも使用す
ることができる。この場合、ロールのすえ込み溝
はかかるスリーブ状部分(例えば楕円形断面)の
すえ込みを行なうように形成される。
の円筒金属体のすえ込みを行なうものとして説明
したが、スリーブ状の金属バー中に楕円形または
他の断面形状の金属バーをすえ込むのにも使用す
ることができる。この場合、ロールのすえ込み溝
はかかるスリーブ状部分(例えば楕円形断面)の
すえ込みを行なうように形成される。
第1図は本発明による可搬式すえ込み機の平面
図、第2図は第1図の線―に沿つた断面図、
第3図は第1図の一部破断図、第4図は両方向に
すえ込みをしうる二つの引張り装置を有する他の
実施例の平面図、第5図は第4図の一部断面図、
第6図は端片を開放したロールの間に位置させた
状態を示す平面図、第7図は第6図においてロー
ルを前方に回回転させて端片と係合させた状態を
示す平面図、第8図はすえ込みが行なわれた後の
状態を示す平面図、第9図は第6図乃至第8図に
おいて使用される引張りフツクを示す図であり、
図中16,90,92はシリンダー、42は端
片、34,36,60,62はロール、54,5
6,102は引張り装置である。
図、第2図は第1図の線―に沿つた断面図、
第3図は第1図の一部破断図、第4図は両方向に
すえ込みをしうる二つの引張り装置を有する他の
実施例の平面図、第5図は第4図の一部断面図、
第6図は端片を開放したロールの間に位置させた
状態を示す平面図、第7図は第6図においてロー
ルを前方に回回転させて端片と係合させた状態を
示す平面図、第8図はすえ込みが行なわれた後の
状態を示す平面図、第9図は第6図乃至第8図に
おいて使用される引張りフツクを示す図であり、
図中16,90,92はシリンダー、42は端
片、34,36,60,62はロール、54,5
6,102は引張り装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワイヤー、ケーブルまたは金属フイラメント
の如き内方部材を受け入れる縦方向孔を有する細
長い筒状の金属端片を前記内方部材の端部にすえ
込むためのすえ込み機であつて、基部支持体、こ
れに設けられた二本の平行な軸ジヤーナル、およ
びこの軸ジヤーナルの各々に装着されこの軸ジヤ
ーナルを介して前記基部支持体から回転可能に支
持された一対のロールを具備し、前記の各ロール
はこれらの間に前記金属端片が挟まれた時にその
金属端片を前記内方部材の端部にすえ込むための
すえ込み通路をこれらのロール間に形成する円周
方向の押圧溝を外周面に有し、かつ前記各ロール
は互いに向き合つた時に前記金属端片の太さより
大きい間隙をこれらのロール間に形成するように
所定の角度範囲にわたつて円周部が切り欠かれて
なる凹所を有しているすえ込み機において、 前記金属端片が前記すえ込み通路に挿入された
時にこの金属端片に着脱自在に取り付けられる引
張り装置、および前記金属端片を前記すえ込み通
路を通して移動させるように前記引張り装置を引
張る駆動装置を具備したことを特徴とするすえ込
み機。 2 前記すえ込み通路の入口側における前記凹所
の端面はこの端面と前記ロールの外周面との交点
を通る半径方向面よりも外開きの方向に傾斜して
形成されている特許請求の範囲第1項記載のすえ
込み機。 3 ワイヤー、ケーブルまたは金属フイラメント
の如き内方部材を受け入れる縦方向孔を有する細
長い筒状の金属端片を前記内方部材の端部にすえ
込むためのすえ込み機であつて、基部支持体、こ
れに設けられた二本の平行な軸ジヤーナル、およ
びこの軸ジヤーナルの各々に装置されこの軸ジヤ
ーナルを介して前記基部支持体から回転可能に支
持された一対のロールを具備し、前記の各ロール
はこれらの間に前記金属端片が挟まれた時にその
金属端片を前記内方部材の端部にすえ込むための
すえ込み通路をこれらのロール間に形成する円周
方向の押圧溝を外周面に有し、かつ前記各ロール
は互いに向き合つた時に前記金属端片の太さより
大きい間隙をこれらのロール間に形成するように
所定の角度範囲にわたつて円周部が切り欠かれて
なる凹所を有しているすえ込み機において、 前記金属端片が前記すえ込み通路に挿入された
時にこの金属端片に着脱自在に取り付けられる引
張り装置、前記金属端片を前記すえ込み通路を通
して移動させるように前記引張り装置を引張る駆
動装置、および前記の一対のロールの回転を同期
化すべく前記軸ジヤーナルの各々に設けられかつ
前記ロールの各々に結合された互いに相互作用す
る歯車を具備したことを特徴とするすえ込み機。 4 ワイヤー、ケーブルまたは金属フイラメント
の如き内方部材を受け入れる縦方向孔を有する細
長い筒状の金属端片を前記内方部材の端部にすえ
込むためのすえ込み機であつて、基部支持体、こ
れに設けられた二本の平行な軸ジヤーナル、およ
びこの軸ジヤーナルの各々に装着されこの軸ジヤ
ーナルを介して前記基部支持体から回転可能に支
持された一対のロールを具備し、前記の各ロール
はこれらの間に前記金属端片が挟まれた時にその
金属端片を前記内方部材の端部にすえ込むための
すえ込み通路をこれらのロール間に形成する円周
方向の押圧溝を外周面に有し、かつ前記各ロール
は互いに向き合つた時に前記金属端片の太さより
大きい間隙をこれらのロール間に形成するように
所定の角度範囲にわたつて円周部が切り欠かれて
なる凹所を有しているすえ込み機において、 前記金属端片が前記すえ込み通路に挿入された
時にこの金属端片に着脱自在に取り付けられる引
張り装置、前記金属端片を前記すえ込み通路を通
して移動させるように前記引張り装置を引張る駆
動装置、および前記駆動装置に連結されかつ前記
金属端片に続く前記内方部材のところまで延びて
これを把持する補助引張り装置を具備したことを
特徴とするすえ込み機。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE7906071A SE417483B (sv) | 1979-07-12 | 1979-07-12 | Valsmaskin for avlanga kroppar av metall, t ex endstycken till vajrar i batriggar |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5623333A JPS5623333A (en) | 1981-03-05 |
| JPS6351775B2 true JPS6351775B2 (ja) | 1988-10-17 |
Family
ID=20338511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9451480A Granted JPS5623333A (en) | 1979-07-12 | 1980-07-09 | Swaging machine of end piece for slender metallic body such as wire of boat rigging |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5623333A (ja) |
| AU (1) | AU539559B2 (ja) |
| DE (1) | DE3025763A1 (ja) |
| GB (1) | GB2053760B (ja) |
| SE (1) | SE417483B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61202513A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-08 | Iwatsu Electric Co Ltd | のこぎり波発生回路 |
| KR100923525B1 (ko) | 2009-06-02 | 2009-10-27 | 케이블텍 주식회사 | 케이블 소켓 스웨이징 장치 |
| EP3238851B1 (en) | 2016-04-26 | 2018-10-17 | Wireteknik AB | Apparatus and method for attaching a sleeve to a wire end |
| CN109622857A (zh) * | 2019-01-28 | 2019-04-16 | 成都航行机械制造有限公司 | 一种汽车转向节臂成套锻造模及汽车转向节臂的锻造工艺 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB545474A (en) * | 1939-12-21 | 1942-05-28 | American Chain & Cable Co | Improvements in or relating to a dimpling machine |
-
1979
- 1979-07-12 SE SE7906071A patent/SE417483B/sv unknown
-
1980
- 1980-07-03 AU AU60070/80A patent/AU539559B2/en not_active Ceased
- 1980-07-04 GB GB8022057A patent/GB2053760B/en not_active Expired
- 1980-07-08 DE DE19803025763 patent/DE3025763A1/de active Granted
- 1980-07-09 JP JP9451480A patent/JPS5623333A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3025763C2 (ja) | 1990-02-08 |
| SE417483B (sv) | 1981-03-23 |
| JPS5623333A (en) | 1981-03-05 |
| GB2053760A (en) | 1981-02-11 |
| DE3025763A1 (de) | 1981-01-29 |
| AU539559B2 (en) | 1984-10-04 |
| SE7906071L (sv) | 1981-01-13 |
| AU6007080A (en) | 1981-01-15 |
| GB2053760B (en) | 1983-02-23 |
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