JPS6352095B2 - - Google Patents

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JPS6352095B2
JPS6352095B2 JP2515086A JP2515086A JPS6352095B2 JP S6352095 B2 JPS6352095 B2 JP S6352095B2 JP 2515086 A JP2515086 A JP 2515086A JP 2515086 A JP2515086 A JP 2515086A JP S6352095 B2 JPS6352095 B2 JP S6352095B2
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JP
Japan
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anode
scrap
anodes
claw member
movable member
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Application number
JP2515086A
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JPS62182231A (ja
Inventor
Seiji Mori
Masahiro Hayashi
Juji Tanioka
Sumio Ooshiro
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Mitsui Kinzoku Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsui Mining and Smelting Co Ltd filed Critical Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Priority to JP61025150A priority Critical patent/JPS62182231A/ja
Priority to MX478286A priority patent/MX159888A/es
Priority to KR1019860011518A priority patent/KR900005987B1/ko
Publication of JPS62182231A publication Critical patent/JPS62182231A/ja
Publication of JPS6352095B2 publication Critical patent/JPS6352095B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D3/00Charging; Discharging; Manipulation of charge
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、銅転炉アノードスクラツプ自動装入
装置に関する。
[従来技術、発明が解決しようとしている問題
点] 通常、銅の熔錬精製は、銅原料(銅精鉱等)を
熔鉱炉、反射炉、自熔炉等で処理し、〓をつく
り、次いで熔体〓を転炉に移し、酸素を含む空気
にて吹精し金属銅まで精製する。
以上の転炉操業は、一般に造〓期及び製銅期の
二つに分かれる。造〓期は、〓に含まれる鉄分
(FeSの形態で含有されている)を空気吹精によ
り酸化し、ケイ酸鉱等を添加することによりスラ
グ化し分離する。次ぎに精製した白〓(Cu2S)
をさらに吹精し金属銅まで精製する。以上の酸化
反応は、硫化物中の硫黄(S)の燃焼反応であ
り、発熱反応であるので、炉内熔融物の湯温は、
そのままならば燃焼される硫化物量と熔体量に応
じて上昇を続け、炉体レンガを損傷する。そこで
通常、転炉操業では、湯温上昇をある温度領域に
留どめるため、〓品位、〓量に応じて冷材を装入
する。冷材としては、通常各種の銅を含むスクラ
ツプ類を使用する。例えば、銅精練の最終工程で
ある電解作業で廃棄される陽極くずつまりアノー
ドスクラツプを冷材として使用することは経済上
ならびに作業上好ましいことである。
一般には冷材は、転炉の操業前あるいは操業途
中のいずれかに数回にわけて、ポートにまとめて
積み込んで、クレーンで一括して装入されるが、
特に操業途中での装入の場合は、吹精を中断して
行うため、造〓期ならびに製銅期を通しての一バ
ツチ操業時間が延長され、よつて炉の一バツチ操
業当たりの処理量が結果として減少してしまう。
また転炉操業中に発生する硫黄燃焼ガス(高濃
度SO2ガス)は、硫酸工場に導入されて処理され
るが、冷材装入に際して転炉操業を中断した場合
は、通常硫酸工場も燃焼ガスの導入を休止するた
めに、転炉からSO2含有ガスの漏洩が生じ易くな
る。漏洩ガスは、脱硫設備等にて吸引処理される
が、その処理費は、高価であるし、そのまま脱硫
処理しなければ環境悪化を招くこととなる。
さらにまた上記の冷材装入による中断回数をで
きるだけ抑制するためには、一度に冷材をまとめ
てクレーンで装入する必要があるが、この冷材が
多量となると、炉内温度が急上昇、急降下を繰り
返して炉内の耐火物に好ましくない影響を及ぼ
す。
[発明の目的] 本発明の第一の目的は、冷材の装入により転炉
操業が中断して結果として一バツチ操業当たりの
処理量が減少することに着目し、吹精中にアノー
ドスクラツプ冷材を吹精を中断せず自動的に転炉
に装入して、冷却材装入による転炉処理時間の延
長を抑制することである。
本発明の第二の目的は、上記冷材装入による吹
精の中断回数を減少し、これにより漏洩ガスの量
を減少し、その処理作業を低減するとともに、結
果として作業環境を改善することである。
本発明の第三の目的は、冷材の一括装入による
炉内温度の急上昇ならびに急効果を防止するべ
く、冷材を吹精中均一に装入するようにすること
である。このように冷材が均一に装入できるため
に湯温が一定に制御し易く、これにより炉体レン
ガの損傷が軽減され、炉の寿命が延長されるとい
う副次的効果も得られる。
具体的には、本発明の目的は、スクラツプアノ
ードを効率よく自動的に転炉に装入し、これによ
り転炉の操業時間を短縮し、ガス漏れを最低減に
抑えるとともに、さらに炉内温度制御を一定とし
て炉の寿命を延長しうることが可能な銅転炉自動
装入装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] この目的を果たすべく、本発明は複数個のスク
ラツプアノードを収容したアノードラツクと、こ
のアノードラツクを載せ、所定位置まで移動する
台車と、この台車上のアノードラツクからスクラ
ツプアノードを1枚づつ順次に押出すプツシヤ装
置と、このプツシヤ装置で押出されたスクラツプ
アノードを一枚づつ順次銅転炉の装入口近くまで
延びている搬上コンベヤ上に移送する移載装置
と、前記搬上コンベヤの銅転炉装入口近くの端に
設けた装入シユート装置を包含することを特徴と
する銅転炉アノードスクラツプ自動挿入装置を提
供する。
[実施例および作用] 第1図を参照して、ここに示す本発明による銅
転炉アノードスクラツプ自動挿入装置は、複数の
板状のスクラツプアノード10を装填したアノー
ドラツク12を載せた台車装置14と、この台車
装置14上のアノードラツク12からスクラツプ
アノード10を1枚づつ順次挿出すプツシヤ装置
16と、押出されたスクラツプアノード10をつ
かんで移動させる移載装置18と、この移載装置
18からスクラツプアノードを下端で受取る斜め
上方に延びる搬上コンベヤ装置20と、搬上コン
ベヤ装置20の上端に隣接して設けてあり、搬上
コンベヤ装置20からスクラツプアノードを受取
つて、転炉1に装入する装入シユート装置22と
を包含する。
第2図から最も良くわかるように、台車装置1
4は細長い車体24と、この車体に取付けた複数
個の車輪とを包含する。図示実施例では、車輪は
2個の駆動輪26と、6個の従動輪28と、2個
の補助輪30とからなる。これらの車輪がレール
32(第1図、第3図、第4図参照)上に載つて
いて台車装置14がレール32に沿つて走行でき
るようになつている。
第3図で最も良くわかるように、駆動輪26は
車体24上に配置したサイクロ減速機付きモータ
34によつて駆動される。モータ34の回転軸に
固着した平歯車36は平歯車38とかみ合つてお
り、この平歯車38は、車体24を横切つて延び
かつその上に軸受40によつて回転自在に支持さ
れた横軸42にキー止め44してある。横軸42
の両端にはそれぞれ平歯車46がキー止め48し
てあり、これらの平歯車46は駆動輪26と同心
に固定した平歯車50とかみ合つている。したが
つて、モータ34が回転することによつて駆動輪
26が平歯車36,38,46,50を介して回
転駆動され、台車装置14が移動することにな
る。モータ34への給電は電動式巻取ドラム52
に巻付けられたケーブル(図示せず)を介して行
なわれ、台車装置14が移動してもケーブルが常
にたるみのない状態に保たれる。なお、車体24
上には周知の無停電装置54、制御盤兼操作盤5
6も配置してある。
図示実施例では、台車装置14上には7つのア
ノードラツク12−1,12−2,12−3,1
2−4,12−5,12−6,12−7が載つて
おり、各アノードラツク12には周知構造の板状
スクラツプアノード10がセツトしてあり、これ
らのアノードラツク12は電錬工場からトラツク
等で搬送されてくる。台車装置14上には、周知
のように、フオークリフトによつてアノードラツ
ク12を載せることができる。
車体24にはレールクランプ装置60も取付け
てある。第4図で最も良くわかるように、各レー
ルクランプ装置60は車体24を横切つて延びか
つその上に軸受62によつて回転自在に支持され
た横方向軸64を包含する。この横方向軸64に
は平歯車66がキー止め66′されており、この
平歯車66は車体24上に設置したサイクロ減速
機付きモータ68の回転軸に固定した平歯車70
とかみ合つている。横方向軸64の各端には2条
ねじ(左右ねじ)72が設けてあり、そこには一
対のクランプ部材74がかみ合わせてある。これ
らのクランプ部材74のほぼ中間の部分は車体に
ピン76で枢着してあり、クランプ部材74の下
端74Aはレール32の上部両側面に係合できる
位置にある。したがつて、モータ68が回転する
と、平歯車70,66を介して横方向軸64が回
転し、2条ねじ72の作用でクランプ部材74が
互いに離れたり、近づいたりしてそれらの下端7
4Aでレール32をはさんだり、解放したりす
る。こうして、後述するように、台車装置14が
プツシヤ装置16に向つて移動し、対応したアノ
ードラツク12をプツシヤ装置16に整合させた
後に、台車装置14をレールクランプ装置60で
レール32に対して固定することができる。な
お、レールクランプ装置60のモータ68への給
電も巻取ドラム52に巻付けたケーブルを通して
行なわれる。
プツシヤ装置16は箱形のフレーム80を有
し、その垂直部分82は床84上に固定され、横
方向部分86は両端を垂直部分82の頂部に固定
されている。
第5図および第6図を参照して、図示実施例で
は、プツシヤ装置16は、フレーム80の横方向
部分86内に配置され、その長手方向に延びる一
対のボールねじ88も包含し、これらのボールね
じ88にはそれぞれプツシヤ部材90が螺合させ
てある。各ボールねじ88の一端にはスプロケツ
ト92が固定してあり、このスプロケツト92は
チエーン94によつてサイクロ減速機付きモータ
96の回転軸に固定した対応したスプロケツト9
8と駆動連結してある。したがつて、モータ96
を付勢することによつて、ボールねじ88が回転
し、その回転方向に従つてプツシヤ部材90が第
5図で見て左あるいは右に移動することになる。
なお、プツシヤ部材90を円滑に移動させると共
にボールねじ88の曲げを防止するために、横方
向フレーム部分86にスライドレール100を設
け、各プツシヤ部材90の上部90Aの側面に設
けたシフトテーブル102をこれらのスライドレ
ール100にかみ合わせると好ましい。もちろ
ん、この逆の配置であつてもよい。またさらに、
ボールねじ88上に蓄積する塵等を除去すべく、
各プツシヤ部材90の上部90Aにブラシワイパ
104を設けると良い。
プツシヤ装置16の横方向フレーム部分には移
載装置18も装着されている。この移載装置18
は、第7図で最も良くわかるように、横方向フレ
ーム部分86に吊り下げられ、かつ支持軸18a
に傾動可能に軸着された一対のシリンダ110
(図においては一個だけ示されている)を包含す
るものである。シリンダ110のピストンロツド
の外端112には、移載爪装置114が取り付け
てある。移載爪装置114は、アノードと係合す
る二股に分かれた爪部分116を有し、爪部分1
16には、軸116aを介して振り子118が枢
着してある。振り子118は自重により通常時下
方に傾いた状態となつており、さらにシリンダ1
10も、そのピストンロツド外端112に重量の
ある移載装置114が取り付けられているため
に、ロツド側が下方に傾いている。アノードつか
み検知装置は、振り子118が爪部分116に相
対的に回動したときに、アノード一枚を検出し、
これにより移載装置18が、そのピストン110
を作動させて、一枚づつアノードを先に送るよう
になつている。以下にこの移載爪装置114のア
ノード一枚を検知するための動作を第7A図から
第7D図を参照して詳細に説明する。
台車装置14上の複数のアノードラツクのうち
の、例えばアノードラツク12−1がプツシヤ装
置16と整合した状態でプツシヤ装置16がアノ
ード群を移載装置18側へ押し出す。このためア
ノードは、第7a図に示すように、アノードラツ
ク12−1の上端に設けた一対のラツクレール1
2A上をスライドする。先頭のアノードラツクが
ラツクレール12A上に形成せられた斜め上方に
隆起するカム面12Bの頂部に達した際に、プツ
シヤ装置16の動作が停止するように設定されて
いる。この斜め上方に向かうカム面12Bのため
一連のアノードの上部は、隣接のアノードに関し
て互いに段差を形成する。この状態で移載装置1
8のシリンダ110が動作し、ピストンロツドを
引つ込める。この動作で爪部分116の下爪11
6Aの下端が、先頭のアノードの上部に載りあげ
て、さらにその上を滑る。次いで下爪116A
は、引き続くピストンロツドの引つ込みで、次の
後方のアノードの上部へと落下する。このため爪
部分116全体が下がるが、一方振り子118
は、その下面が先頭のアノードの上部に当たるた
め落下を阻止されるので軸116aの周りを爪部
分116に相対的に回動する。爪部分116に装
着された検知器120がこのために励起される。
検知器120は、信号を発してシリンダ110の
引つ込み動作が停止される。この直後に移載装置
18は、シリンダ110を反転動作させピストン
ロツドを延長させるために、爪部分116の下爪
116Aは、先頭アノードの後面を押してアノー
ドの移送がなされる。この動作段階の繰り返しに
より次々と、しかして一枚一枚アノードが移載さ
れる。
なお検出器120は、フオトセンサ等を用いる
光学式のものでも良いが、マイクロスイツチを使
用する機械的なものでも良い。
以上によりアノードは、通常の場合一枚一枚確
実に移載されるが、何等かの理由でアノードの上
部の段差が少ないか、あるいは段差ができない場
合、以上の移載爪装置114の構成だけでは、ア
ノードラツクの二重取りが生じ、すなわち確実に
一枚一枚アノードが検知され移載されない。なぜ
なら振り子118が爪部分116に相対的に充分
に回転動作せず、検知器120を動作しえないか
らである。そこで本発明では、この問題を解消す
るために、いかに述べる二重安全構成をとつてい
る。
第7A図で明瞭にされているように爪部分11
6の先端に弾性の検知棒120Aを垂下し、この
検知棒120Aと爪部分116の下爪116A下
端との通常の間隔をアノードの板厚の2倍以下に
設定する。これによりアノードラツク上部の段差
が少なく振り子118が充分に回転動作せずに検
知器120が働かない場合でも、下爪116A先
端がアノード二枚以上を越えてその上部上を滑ろ
うとすると、第7D図で明瞭に理解されるよう
に、先頭のアノードの全面に検知棒120Aが当
たつて振れるので、この動作を、例えば、マイク
ロスイツチなどで検出し、移載装置18のシリン
ダ110のピストンロツドの引つ込み動作が停止
されるようになつている。
以上のごとく、振り子118による検知器12
0の動作と検知棒120Aによるマイクロスイツ
チの動作のいずれかが生じた時点でシリンダ11
0の引つ込み動作を停止するようにすれば、二重
取りの問題が生じることはない。
特に第8図および第9図を参照して、搬上コン
ベヤ装置20はプツシヤ装置16を連結した直立
部分130とこの直立部分130の頂から斜め上
方に延びる傾斜部分132とを包含する。この搬
上コンベヤ装置20は、一対の互いに隔たつた無
端コンベヤチエーン134を有し、これらの無端
コンベヤチエーン134にはその長さ方向に所定
間隔でフツク要素136が取付けてある。これら
フツク要素136は直立部分130のプツシヤ装
置16に向いたところに設けたアノード受け13
8を通過するようになつており、移載装置18に
よつてアノードラツク12からこのアノード受け
138に落とされたアノード10を連続的に受取
つて搬上コンベヤ装置20の頂端に向つて移送す
るようになつている。第1図に示すように、搬上
コンベヤ装置20の傾斜部分132の上端にはシ
ユート装置22が配置してあり、搬上コンベヤ装
置20によつて移送されてきたスクラツプアノー
ド10を受取るようになつている。
第10図に示すように、搬上コンベヤ装置20
の頂部にはアノードの変形、重量等を原因として
時に発生する巻込みを防止する装置140が設け
てある。この巻込み防止装置140は左右スプロ
ケツト142の内側でフツク136と同一円周上
において軸144に取付けた軸受内蔵ローラ14
6を包含し、フツク136に掛かつたアノード1
0を迅速にシユート装置22内に落下させるよう
になつている。巻込み防止装置140そのものは
ヘツド軸148に取付けてある。
第1図および第11図を参照して、シユート装
置22は、搬上コンベヤ装置20の頂端からの落
差と傾斜角とにより、アノードが自重で滑り落ち
るようになつている。アノード10が搬上コンベ
ヤ装置20から外れてシユート内に落下する位置
はシユート22の中心か中心から搬上コンベヤ側
に寄つた位置であると、詰まりがなく好ましい。
シユート装置22は内筒150と外筒152から
なり、外筒152のみが摺動するようになつてい
る。外筒152の駆動はシユート装置22のフレ
ーム22Aに固定したトラニオンブラケツト15
4に枢着した油圧シリンダ156によつて行な
う。油圧シリンダ156は前進限、後退限を定め
る近接スイツチを内蔵しており、これら近接スイ
ツチの位置を調節することによつて外筒152の
ストロークを任意に定めることができる。
シユート装置22の外筒152が転炉1に向つ
て移動したとき、第12図に示すように炉壁1A
に取付けた扉装置160が開くようになつてい
る。この扉160は上下方向に細長くなつている
観音開き式のものであり、転炉1の装入口の左右
に回転自在に支持した2つの軸162にそれぞれ
扉部分164がブラケツト166によつて取付け
てある。軸162は頂端のところに互いにかみ合
つている扇形歯車168を有し、同じ方向に同期
して回転できるようになつている。第12図で見
て右側の扉部分164の1つのブラケツト166
には油圧シリンダ170のピストンロツド172
の外端が枢着してあり、油圧シリンダ170を付
勢することによつて左右の扉部分164を同時に
開けるようになつている。扉160が開くと、シ
ユート装置22の外筒152が装入口内に延び、
スクラツプアノードを投入することになる。
以上の配置において、操業にあたつて、台車装
置14にアノードラツク12をフオークリフトで
載せる。図示実施例では、7個のアノードラツク
12−1,12−2,12−3,12−4,12
−5,12−6,12−7が載せてある。次に、
オペレータが操作盤56によつて台車装置14を
発進させ、プツシヤ装置16まで移動させる。台
車装置14の車体24の下には図示しない選択セ
ンサ(リミツトスイツチとドグ)が設けてあり、
プツシヤ装置16の下の所定位置に台車を停止さ
せ、まず、第1のアノードラツク12−1を作業
位置に位置させる。このとき、レールクランプ装
置60が作動させられて台車装置14を固定す
る。
次に、プツシヤ装置16のプツシヤ部材90が
前進(第1図で見て左方向に移動)し、第1アノ
ードラツク12−1からスクラツプアノード10
を押出し、押出されたスクラツプアノード10は
移載装置18によつて搬上コンベヤ装置20のア
ノード受け138に落とされる。アノードラツク
12−1からすべてのスクラツプアノード10が
押出されたならば、プツシヤ部材90は後退し、
後退リミツトスイツチ(図示せず)を作動させ、
台車装置14のレールクランプ装置60を解除す
る。次いで、台車装置14を移動させて第2のア
ノードラツク12−2をプツシヤ装置16の下に
位置させる。その後、レールクランプ装置60が
再び作動させられて台車装置14を固定する。こ
うして、2番目以降のアノードラツクについて同
じ作業が繰返される。
台車装置14上のすべてのアノードラツクから
スクラツプアノードを搬上コンベヤ装置20に移
載したならば、プツシヤ部材は自動的に後退して
移載作業を終了する。次いで、オペレータは台車
装置14を積載位置に戻し、空のアノードラツク
をスクラツプアノードをセツトした別のアノード
ラツクと交換する。
ここで、プシヤ装置16に、台車装置14に積
込まれたアノード10の高さを検知するセンサを
設けると好ましい。いずれかのアノードが突出て
いるときに、その異常な高さをこのセンサで検知
して台車装置14を非常停止させ、前記機構を停
止させて危険を回避することができる。
搬上コンベヤ装置20の直立部分130にある
アノード受け138に順次落とされたスクラツプ
アノード10は移動してくる無端コンベヤチエー
ン134上のフツク136で順次に拾い上げら
れ、次々に搬上コンベヤ装置20の頂端からシユ
ート装置22内に投下される。スクラツプアノー
ド10が投下される前に、シユート装置22の外
筒152が前方に移動し、扉160が開いてそれ
を受け入れ、転炉1にスクラツプアノードが投入
される。
以上の動作は要所要所にリミツトスイツチやセ
ンサを配置することによつて全体的にタイミング
を合わせることができ、スクラツプアノードの転
炉への投入を完全自動化することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、台車で運んできたアノードラ
ツクから順次1枚づつスクラツプアノードを搬上
コンベヤに移載し、1枚づつ順次に転炉へ投入す
るので、ガス漏れを最小限に抑えると共に一括装
入と異なり炉内温度を急降下させることがない。
また、操業時間を短縮できると同時に、クレーン
不要、漏れガス集塵対策、炉内温度調整によりエ
ネルギ節減にもなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による銅転炉アノードスクラツ
プ自動挿入装置の全体を示す側面図である。第2
図は第1図の銅転炉アノードスクラツプ自動挿入
装置で使用する台車装置の側面図である。第3図
は台車装置の駆動機構を示す部分断面側面図であ
る。第4図は台車装置に取付けたレールクランプ
装置を示す部分断面側面図である。第5図は第1
図の銅転炉アノードスクラツプ自動挿入装置で使
用するプツシヤ装置の側面図である。第6図は第
5図のプツシヤ装置の横断面図である。第7図は
第5図のプツシヤ装置に組込んだ移載装置の側面
図である。第7A図から第7D図は、第7図に図
示の移載装置の検知移載部分の作動説明図であ
る。第8図は第1図の銅転炉アノードスクラツプ
自動挿入装置で使用する搬上コンベヤ装置の側面
図である。第9図は第8図の搬上コンベヤ装置の
断片側面図である。第10図は第8図の搬上コン
ベヤ装置の頂部に装置した巻込み防止装置の断片
部分断面側面図である。第11図は第1図の銅転
炉アノードスクラツプ自動挿入装置で使用するシ
ユート装置の側面図である。第12図は転炉の炉
壁に設けて装入口を開閉する扉装置の正面図であ
る。第13図は従来の転炉の構造を示す概略図で
ある。 図面において、10……スクラツプアノード、
12……アノードラツク、14……台車装置、1
6……プツシヤ装置、18……移載装置、20…
…搬上コンベヤ装置、22……シユート装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数個のスクラツプアノードを収容したアノ
    ードラツクと、該アノードラツクを載せ、所定位
    置まで移動する台車と、該台車上のアノードラツ
    ク上のスクラツプアノードを押し出すプツシヤ装
    置と、押し出されたスクラツプアノードを一枚づ
    つ順次、銅転炉の装入口まで延びている搬上コン
    ベヤ上に移載する移載装置と、前記搬上コンベヤ
    の銅転炉装入口近くの端に設けた装入シユート装
    置とを有することを特徴とする銅転炉スクラツプ
    アノード自動装入装置。 2 特許請求の範囲の第1項に記載の銅転炉スク
    ラツプアノード自動装入装置において、前記銅転
    炉が前記装入口をふさぐ観音開き扉を有し、前記
    装入シユート装置が前記搬上コンベヤからスクラ
    ツプアノードを受ける前に前記観音開き扉が開い
    て前記装入シユート装置の一部が前記装入口内に
    延びて該スクラツプアノードを銅転炉内に装入
    し、かつ所定のラツク数終了後、前記装入シユー
    ト部分が引き込み、次に前記観音開き扉を閉じて
    運転が完了することを特徴とする銅転炉スクラツ
    プアノード自動装入装置。 3 銅転炉自動スクラツプアノード自動装入装置
    のアノードラツク上のスクラツプアノードを一枚
    づつ移載する移載装置に設けられるスクラツプア
    ノード一枚一枚を検知ならびにつかみ取りする装
    置において、横移動装置により垂下された爪部材
    と、これに相対運動可能に設けられた可動部材
    と、該可動部材の相対運動により付勢されるスイ
    ツチ装置と、複数の前記スクラツプアノードを滑
    らせるラツクレール上に設けた傾斜カム面とを有
    し、前記カム面上に達した複数のスクラツプアノ
    ードは、該カム面の傾斜のため、その上部が隣接
    するスクラツプアノードの上部に対して段差が生
    ずるようになり、前記横移動装置が前記爪部材を
    前記スクラツプアノードの上部が下る方向に移動
    せしめた際、前記爪部材は、その下端が先頭の前
    記スクラツプアノードの上部をすべり、前記段差
    のある故に続いて次のスクラツプアノードの上部
    へと落下し、一方前記可動部材は、前記先頭のス
    クラツプアノードに当たり、結果として該可動部
    材が前記爪部材に相対的に運動し、前記スイツチ
    装置を付勢することを特徴とする検知つかみ取り
    装置。 4 銅転炉自動スクラツプアノード自動装入装置
    のアノードラツク上のスクラツプアノードを一枚
    づつ移載する移載装置に設けられるスクラツプア
    ノード一枚一枚を検知ならびにつかみ取りする装
    置において、横移動装置により垂下された爪部材
    と、これに相対運動可能に設けられた可動部材
    と、該可動部材の相対運動により付勢されるスイ
    ツチ装置と、前記爪部材に垂下された弾性検知棒
    と、複数の前記スクラツプアノードを滑らせるラ
    ツクレール上に設けた傾斜カム面とを有し、前記
    弾性検知棒と前記爪部材の下端との通常の間隔
    は、アノードスクラツプの板厚の二倍以下に設定
    され、前記カム面上に達した複数のスクラツプア
    ノードは、該カム面の傾斜のため、その上部が隣
    接するスクラツプアノードの上部に対して段差が
    生ずるようになり、前記横移動装置が前記爪部材
    を前記スクラツプアノードの上部が下る方向に移
    動せしめた際、前記爪部材は、その下端が先頭の
    前記スクラツプアノードの上部をすべり、前記段
    差のある故に続いて次のスクラツプアノードの上
    部へと落下し、一方前記可動部材は、前記先頭の
    スクラツプアノードに当たり、結果として該可動
    部材が前記爪部材に相対的に運動し、前記スイツ
    チ装置を付勢され、しかして前記段差が少なくて
    前記可動部材の相対運動が前記スイツチ装置を付
    勢するに充分な量でなく、よつて前記爪部材の下
    端がさらに次のスクラツプアノードの上部上を滑
    ろうとする時前記弾性検知棒が前記先頭のスクラ
    ツプアノードに当たつて振れて前記スイツチ装置
    を付勢することを特徴とする検知つかみ取り装
    置。
JP61025150A 1986-02-07 1986-02-07 銅転炉スクラツプアノ−ド自動装入装置 Granted JPS62182231A (ja)

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