JPS635231Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS635231Y2
JPS635231Y2 JP1986166607U JP16660786U JPS635231Y2 JP S635231 Y2 JPS635231 Y2 JP S635231Y2 JP 1986166607 U JP1986166607 U JP 1986166607U JP 16660786 U JP16660786 U JP 16660786U JP S635231 Y2 JPS635231 Y2 JP S635231Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealed
metal fitting
diameter cylindrical
ceramic body
small
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986166607U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6276539U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986166607U priority Critical patent/JPS635231Y2/ja
Publication of JPS6276539U publication Critical patent/JPS6276539U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS635231Y2 publication Critical patent/JPS635231Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、セラミツクスに金具をろう付けして
形成される封着部品に関する。 一般に、セラミツクスに金具をろう付けして形
成される封着部品は、従来のガラスと金属の構造
をもつハーメチツクシールまたはプラスチツク等
を利用して製品よりも、気密性、耐熱性、熱間絶
縁性、耐電圧性、機械的強度等が一段と優れてい
るため、シリコン整流素子外囲器、マイクロ波ダ
イオード用ケース、電子管外囲器等の電子部品と
して広く用いられている。 第1図はこのような封着部品の一実施例を示す
もので、円筒状のセラミツクス体1に周縁にスカ
ート部2を有する円環状の金具3の上面が銀ろう
4によりろう付けされて構成されている。 しかしながら、このように構成された封着部品
では、セラミツクス体1と金具3とは銀ろう4に
より、いわゆるべたづけ(バツトシール)の状態
となつているため、特に高温においてこの封着部
品を使用するときには、セラミツクス体1と金具
3との熱膨脹率の差に起因して、これ等の間にい
わゆる封着ひずみが生じ、往々にしてセラミツク
ス体1にクラツク5の発生が見られた、また、封
着部に隙間を生じ気密性を損ねることがあつた。 そこで、従来このような封着部品を構成する金
具3材としてセラミツクスの熱膨脹率に比較的近
い熱膨脹率を有するコバールや40〜45Ni−Fe等
のいわゆる封着金属が用いられている。 しかしながら、このような封着金属を用いる場
合には、この封着金属は高価であるため封着部品
の製造コストの上昇を引きおこし、また、特に一
定板厚例えば1mm以上の封着金属を用いる場合に
は、依然としてクラツクが発生するという問題が
あつた。 本考案はこのような事情にもとづきなされたも
ので、封着部を封着ひずみの少ない端面封着
(エツジシール)とするとともに、封着強度が
バツトシールと同等の封着部品を提供するもので
ある。 すなわち、本考案の封着部品は段付き円筒状の
金具の小径円筒部端面をセラミツク体にろう付け
してなる封着部品において、前記小径円筒部の長
さ及び肩幅の長さを前記金具の板厚以上としたこ
とを特徴とする。 以下、本考案の詳細を第2図に示す一実施例に
ついて説明する。なお、第2図において第1図と
共通する部分には同一符号が付されている。第2
図において、6は同一板厚tを有する2段円筒状
の金具を示しており、この金具6の小径円筒部7
の端面は、セラミツクス体1に銀ろう8によりろ
う付けされている。そして、小径円筒部9の長さ
lは板厚tの板厚以上とされる。 また、大径円筒部9の外径から小径円筒部7の
外径を差し引いた値を2分して得られる肩幅Tは
板厚以上とされている。小径円筒部7の長さlを
板厚tの板厚以上としたのは、長さlが板厚tの
板厚未満のときには小径円筒部7において封着ひ
ずみを充分吸収することができないとの理由によ
る。 また、肩幅Tを板厚tの板厚以上としたのは、
肩幅Tが板厚tの板厚未満のときにはセラミツク
ス体1への金具6のろう付け強度が低下するとの
理由による。 実施例 外径22mm、内径16mm、高さ20mmの円筒状のセラ
ミツクス体1に第2図に示す板厚t、小径円筒部
7の長さl、肩幅Tをそれぞれ第1表に示すよう
な値とされたSPCCから成る金具6を銀ろう8に
よりろう付けして封着部品を得た。それぞれの封
着部品の気密性、クラツクの発生の有無を第1表
に示す。
【表】
【表】 第1表から明らかなように、この実施例の封着
部品は封着部品に必要とされる気密性を満たして
おり、またクラツクの発生は見られない。また本
考案に係るものの引つぱり強度は封着部品として
必要とされる値を充分満たしたものであつた。 以上述べたように、本考案の封着部品ではセラ
ミツクス体にろう付けされる金具に安価な鉄等の
金属を用いることができるので、製造コストを大
幅に低減することができる。 また、気密性、引つぱり強度等も封着部品とし
て必要とされる値を充分満たしており、かつセラ
ミツクス体にクラツクが発生することはないので
品質の高い封着部品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の封着部品の一実施例を示す縦
断面図、第2図は本考案の封着部品の一実施例の
縦断面図である。 1……セラミツクス体、3,6……金具、4,
8……銀ろう。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 段付円筒状の金具の小径円筒部端面をセラミツ
    クス体にろう付けしてなる封着部品において、前
    記小径円筒部の長さ及び肩幅の長さを、前記金具
    の板厚以上としたことを特徴とする封着部品。
JP1986166607U 1986-10-31 1986-10-31 Expired JPS635231Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986166607U JPS635231Y2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986166607U JPS635231Y2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6276539U JPS6276539U (ja) 1987-05-16
JPS635231Y2 true JPS635231Y2 (ja) 1988-02-12

Family

ID=31097749

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986166607U Expired JPS635231Y2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS635231Y2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4917915A (ja) * 1972-06-07 1974-02-16
JPS5117807U (ja) * 1974-07-29 1976-02-09
JPS5419661U (ja) * 1977-07-08 1979-02-08
JPS564258U (ja) * 1979-06-21 1981-01-14
JPS5917915A (ja) * 1982-07-19 1984-01-30 井関農機株式会社 育苗器における苗の育成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6276539U (ja) 1987-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100576978B1 (ko) 측정센서의 제조방법
US3531853A (en) Method of making a ceramic-to-metal seal
US4174145A (en) High pressure electrical insulated feed thru connector
US2163410A (en) Ceramic-to-metal seal
JP3842735B2 (ja) 真空遮断器の容器部品間の接続部と真空遮断器
JPS635231Y2 (ja)
US4445920A (en) Method of making glass-to-metal seal (header)
US3123470A (en) Bonding means and method
US3049792A (en) Method of making insulated terminals of the receptacle type
JP4446430B2 (ja) 高圧放電灯用発光容器
US3847420A (en) Industrial technique
JP3388617B2 (ja) サイリスタ容器の製造方法
JP2841259B2 (ja) 半導体素子用セラミック容器
JPH0345161Y2 (ja)
JPS6222911A (ja) セラミツクグロ−プラグ
JPS6333496Y2 (ja)
JPS6218048Y2 (ja)
JPS635255Y2 (ja)
JPS6125252Y2 (ja)
JPS6018844Y2 (ja) 気密端子
JPS5846099Y2 (ja) セラミツクと金属の接合体
JPS6193575A (ja) 点火プラグ
JPS60239636A (ja) 冷却形赤外線検知器
JPS61275172A (ja) 窒化珪素質焼結体と鉄−ニツケル系合金との接合方法
JP2515816Y2 (ja) 気密端子