JPS6352888B2 - - Google Patents
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- JPS6352888B2 JPS6352888B2 JP58124435A JP12443583A JPS6352888B2 JP S6352888 B2 JPS6352888 B2 JP S6352888B2 JP 58124435 A JP58124435 A JP 58124435A JP 12443583 A JP12443583 A JP 12443583A JP S6352888 B2 JPS6352888 B2 JP S6352888B2
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- coffee
- bag
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- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コーヒーの包装体に関するもので、
特にこの発明は炒つたコーヒー粉末と、このコー
ヒー粉末を煎じてコーヒー液を浸出させ濾過する
濾過器とを一体に包装してなるコーヒーの包装体
に関する。
特にこの発明は炒つたコーヒー粉末と、このコー
ヒー粉末を煎じてコーヒー液を浸出させ濾過する
濾過器とを一体に包装してなるコーヒーの包装体
に関する。
周知の様に、コーヒーは炒つた豆の状態か、或
はこれを挽いて粉末にした状態で市販されるが、
炒つたコーヒーは日数が経つと湿気等を吸収して
変質することから、通常は気密に包装した販売さ
れる。しかし、この場合の包装は通常数十人分の
量が一つに包装されていることが多く、従つて小
人数分の量を取り出すと残りは開封とともに湿気
に晒されるため、気密に包装されたにもかゝわら
ず保存のために更に気密の容器に移し替えなけれ
ばならない等の問題があつた。
はこれを挽いて粉末にした状態で市販されるが、
炒つたコーヒーは日数が経つと湿気等を吸収して
変質することから、通常は気密に包装した販売さ
れる。しかし、この場合の包装は通常数十人分の
量が一つに包装されていることが多く、従つて小
人数分の量を取り出すと残りは開封とともに湿気
に晒されるため、気密に包装されたにもかゝわら
ず保存のために更に気密の容器に移し替えなけれ
ばならない等の問題があつた。
又、知られる様に、コーヒーはこれを飲む場
合、熱湯中でコーヒー液を浸出させ、更には濾過
してコーヒー液を取り出さなければならず、この
ため一般にはパーコレータ、サイフオン或はドリ
ツプ用の濾過器等を準備する必要があり、即席コ
ーヒーを飲むような簡便性に欠ける問題があつ
た。
合、熱湯中でコーヒー液を浸出させ、更には濾過
してコーヒー液を取り出さなければならず、この
ため一般にはパーコレータ、サイフオン或はドリ
ツプ用の濾過器等を準備する必要があり、即席コ
ーヒーを飲むような簡便性に欠ける問題があつ
た。
本発明は、この様なコーヒーをいれるときの特
殊な事情と、コーヒーの取扱いにおける事情、こ
とに保存の問題に鑑み発明されたもので、その目
的とするところは炒つたコーヒー粉末とこのコー
ヒー粉末からコーヒー液を浸出せしめる濾過器と
を一体にして包装袋中に密封し、使用に際しては
包装袋の開封作業と、濾過器の簡単な組立作業と
熱湯を注ぐ作業によつて新鮮なコーヒーを簡単に
得られるようにしたコーヒーの包装体を提供する
ことにある。
殊な事情と、コーヒーの取扱いにおける事情、こ
とに保存の問題に鑑み発明されたもので、その目
的とするところは炒つたコーヒー粉末とこのコー
ヒー粉末からコーヒー液を浸出せしめる濾過器と
を一体にして包装袋中に密封し、使用に際しては
包装袋の開封作業と、濾過器の簡単な組立作業と
熱湯を注ぐ作業によつて新鮮なコーヒーを簡単に
得られるようにしたコーヒーの包装体を提供する
ことにある。
本発明における上記濾過器は扁平に展開可能な
一対の支持脚片を有した支持板と、支持板に組付
けられる濾紙袋から構成し、上記濾紙袋には予じ
め所定量のコーヒー粉末を収容して不使用状態に
おいてはこの濾紙袋の開口部を上記支持板に形成
する切離し可能な蓋部で塞ぐこと等によつてコー
ヒー粉末の溢れ出しを防ぎながら安定した状態で
包装袋中に封入できるようにし、又使用に当つて
は上記支持脚片の起ち上げによつて直接コーヒー
カツプ等の容器上に自立可能にすると共に、上記
蓋部の切離しによつて濾紙袋の開口部を開放し、
この状態において熱湯を注ぐことによつて直接上
記容器のコーヒー液を抽出できるようにしたもの
で、コーヒー粉末を包装袋中に封入するに当り、
又コーヒー液を浸出、濾過させるに当つて極めて
都合のよいものとしている。
一対の支持脚片を有した支持板と、支持板に組付
けられる濾紙袋から構成し、上記濾紙袋には予じ
め所定量のコーヒー粉末を収容して不使用状態に
おいてはこの濾紙袋の開口部を上記支持板に形成
する切離し可能な蓋部で塞ぐこと等によつてコー
ヒー粉末の溢れ出しを防ぎながら安定した状態で
包装袋中に封入できるようにし、又使用に当つて
は上記支持脚片の起ち上げによつて直接コーヒー
カツプ等の容器上に自立可能にすると共に、上記
蓋部の切離しによつて濾紙袋の開口部を開放し、
この状態において熱湯を注ぐことによつて直接上
記容器のコーヒー液を抽出できるようにしたもの
で、コーヒー粉末を包装袋中に封入するに当り、
又コーヒー液を浸出、濾過させるに当つて極めて
都合のよいものとしている。
更に、本発明は上記コーヒー粉末の包装に当つ
て予じめ一人、二人分の小人数分の量を濾過器に
収め包装袋中に封入することにより包装袋の開封
と共にその全量を消費し、従来の包装方法におけ
る残量の保存の問題を回避すると共に、小型に包
装することによつて携帯に便利なようにしたコー
ヒーの包装体を提供することにある。
て予じめ一人、二人分の小人数分の量を濾過器に
収め包装袋中に封入することにより包装袋の開封
と共にその全量を消費し、従来の包装方法におけ
る残量の保存の問題を回避すると共に、小型に包
装することによつて携帯に便利なようにしたコー
ヒーの包装体を提供することにある。
又、本発明はコーヒー粉末を濾過器に予じめ収
めて包装袋中に封入することにより、この包装袋
内部を真空に、或は不活性ガスを封入する等内容
物の酸化防止処理を施す場合にその工程並びに作
業を容易且つ完全に行えるようにして保存性の高
いコーヒーの包装体を提供することにある。
めて包装袋中に封入することにより、この包装袋
内部を真空に、或は不活性ガスを封入する等内容
物の酸化防止処理を施す場合にその工程並びに作
業を容易且つ完全に行えるようにして保存性の高
いコーヒーの包装体を提供することにある。
以下、本発明を図示する実施例につき説明し、
併せてその他の特徴を詳述する。
併せてその他の特徴を詳述する。
第1図は本発明に係るコーヒーの包装体の一部
欠截せる斜視図、第2図は上図−線に沿つて
断面とした包装体の縦断正面図で、図面に示す符
号1は包装袋を、2はこの包装袋にコーヒー粉末
3と共に封入した濾過器を示す。
欠截せる斜視図、第2図は上図−線に沿つて
断面とした包装体の縦断正面図で、図面に示す符
号1は包装袋を、2はこの包装袋にコーヒー粉末
3と共に封入した濾過器を示す。
濾過器2は第3図乃至第5図に示した如く厚紙
或は合成樹脂製のシート等所要の剛性を有したシ
ートを略長方形状に切抜いて形成した支持板4
と、この支持板の背面に貼着して一体に組付けら
れる濾紙袋5からなり、上記支持板4はその中央
部に略円に近い形の連続しない切断線6を設けて
開口部7を形成すると共にこの部分に支持板と切
残し部6aを介して接続される蓋部8を一体に設
け、更に蓋部8を挾む左右に複数本の折曲げ線
9,9を形成してこの折曲げ線で支持板4の両側
縁部を劃し、ここに対称をなす一対の支持脚片1
0,10を設けるようにしてある。
或は合成樹脂製のシート等所要の剛性を有したシ
ートを略長方形状に切抜いて形成した支持板4
と、この支持板の背面に貼着して一体に組付けら
れる濾紙袋5からなり、上記支持板4はその中央
部に略円に近い形の連続しない切断線6を設けて
開口部7を形成すると共にこの部分に支持板と切
残し部6aを介して接続される蓋部8を一体に設
け、更に蓋部8を挾む左右に複数本の折曲げ線
9,9を形成してこの折曲げ線で支持板4の両側
縁部を劃し、ここに対称をなす一対の支持脚片1
0,10を設けるようにしてある。
図中、11は上記蓋部8及び一対の支持脚片1
0,10を設けた支持板4を二つ折りに畳むとき
の基線となる中心線で、12は両支持脚片10,
10の各縁部に上記中心線で挾んで対称となるよ
う形成した切欠き部で、この切欠き部は後述する
ように濾過器をカツプ等の容器上に載置するとき
使用される。
0,10を設けた支持板4を二つ折りに畳むとき
の基線となる中心線で、12は両支持脚片10,
10の各縁部に上記中心線で挾んで対称となるよ
う形成した切欠き部で、この切欠き部は後述する
ように濾過器をカツプ等の容器上に載置するとき
使用される。
一方、前記濾紙袋5はコーヒー粉末3を収容す
るための袋で、この実施例では第6図に示した如
く濾紙を略矩形に形取つてその中央の横断線13
でこの濾紙を二つ折りにし、更にこの横断線13
と上下の縁部の各中間に位置する横断線14,1
4との間の両側縁部15,15に接着剤を塗布し
て接着し、これによつて上記両横断線14,14
を開口縁とする扁平な袋に形成してある。そし
て、上記横断線14,14、つまり袋の開口縁か
ら濾紙の上下の縁部に至る部分を貼着片16,1
6として、この貼着片を前記支持板4の背面に添
わせ、両貼着片の周縁に沿つて塗布する接着剤で
接着することによつて支持板4に組付けるように
してある。
るための袋で、この実施例では第6図に示した如
く濾紙を略矩形に形取つてその中央の横断線13
でこの濾紙を二つ折りにし、更にこの横断線13
と上下の縁部の各中間に位置する横断線14,1
4との間の両側縁部15,15に接着剤を塗布し
て接着し、これによつて上記両横断線14,14
を開口縁とする扁平な袋に形成してある。そし
て、上記横断線14,14、つまり袋の開口縁か
ら濾紙の上下の縁部に至る部分を貼着片16,1
6として、この貼着片を前記支持板4の背面に添
わせ、両貼着片の周縁に沿つて塗布する接着剤で
接着することによつて支持板4に組付けるように
してある。
ところで、この濾紙袋5は常態にある場合、第
5図に示した如く開口縁を並行状に揃えて口を閉
じた状態にある。そして、この常態にあるとき開
口部の左右の幅を前記支持板4に設ける折曲げ線
9,9の間隔より長く形成し、更にこの開口部か
ら延設する貼着片16,16の縁部間の幅を支持
板4に設ける蓋部8の直径より大になるよう形成
して支持板4の背面に貼着するとき、上記並行状
に揃う開口縁、つまり横断線14,14を支持板
に設ける中心線11に一致させ、濾紙袋の開口部
を蓋部8の直下に臨ませると共に、上記貼着片1
6,16の縁部を蓋部8の周囲を囲む支持板4の
背面に接着させて袋の開口をこの蓋部8と支持板
4で塞ぐようにしてある。
5図に示した如く開口縁を並行状に揃えて口を閉
じた状態にある。そして、この常態にあるとき開
口部の左右の幅を前記支持板4に設ける折曲げ線
9,9の間隔より長く形成し、更にこの開口部か
ら延設する貼着片16,16の縁部間の幅を支持
板4に設ける蓋部8の直径より大になるよう形成
して支持板4の背面に貼着するとき、上記並行状
に揃う開口縁、つまり横断線14,14を支持板
に設ける中心線11に一致させ、濾紙袋の開口部
を蓋部8の直下に臨ませると共に、上記貼着片1
6,16の縁部を蓋部8の周囲を囲む支持板4の
背面に接着させて袋の開口をこの蓋部8と支持板
4で塞ぐようにしてある。
尚、この支持板4に対する濾紙袋5の接着に先
立つて濾紙袋5には予じめ所定量の前記コーヒー
粉末3を収めておき、上記濾紙袋の接着による袋
の閉塞でこのコーヒー粉末を内部に閉じ込めるよ
うにする。
立つて濾紙袋5には予じめ所定量の前記コーヒー
粉末3を収めておき、上記濾紙袋の接着による袋
の閉塞でこのコーヒー粉末を内部に閉じ込めるよ
うにする。
上記の如く形成される濾過器はコーヒー粉末3
を濾紙袋5に収容した状態で包装袋1に封入され
ることになるが、この実施例では、濾過器を支持
板4の中心線11で二つに折曲げてコーヒー粉末
3を収容した濾紙袋5を二つ折りにした支持板4
の間に挾み込み、包装袋1に封入する。そうした
のち、包装袋内の空気を脱気して真空にするか、
或は脱気後不活性ガスを充填して密封し、包装体
とするのである。
を濾紙袋5に収容した状態で包装袋1に封入され
ることになるが、この実施例では、濾過器を支持
板4の中心線11で二つに折曲げてコーヒー粉末
3を収容した濾紙袋5を二つ折りにした支持板4
の間に挾み込み、包装袋1に封入する。そうした
のち、包装袋内の空気を脱気して真空にするか、
或は脱気後不活性ガスを充填して密封し、包装体
とするのである。
本発明は上述説明の如く構成されるもので、包
装袋内部に収容されたコーヒー粉末は真空状態若
しくは不活性ガス中におかれ、外気との接触を完
全に絶れるため、鮮度の保持に有効であり常に新
鮮なコーヒーを得ることができる。
装袋内部に収容されたコーヒー粉末は真空状態若
しくは不活性ガス中におかれ、外気との接触を完
全に絶れるため、鮮度の保持に有効であり常に新
鮮なコーヒーを得ることができる。
そして、本発明に係るコーヒーの包装体は包装
袋1中にコーヒー粉末3を封入するに当つて濾過
器の濾紙袋5に収容した状態で封入することか
ら、包装袋1を真空にするに当り、又は不活性ガ
スを充填するに当つて脱気する場合、コーヒー粉
末が吸収されることなく、従つて確実な脱気が可
能となると共にその作業は頗る容易となる。しか
も上記封入されるコーヒー粉末は通気性に優れる
濾紙袋内に収められることから、包装袋内部の脱
気は極めて完全なものとなる。
袋1中にコーヒー粉末3を封入するに当つて濾過
器の濾紙袋5に収容した状態で封入することか
ら、包装袋1を真空にするに当り、又は不活性ガ
スを充填するに当つて脱気する場合、コーヒー粉
末が吸収されることなく、従つて確実な脱気が可
能となると共にその作業は頗る容易となる。しか
も上記封入されるコーヒー粉末は通気性に優れる
濾紙袋内に収められることから、包装袋内部の脱
気は極めて完全なものとなる。
又、前記実施例で説明した如く、包装袋に支持
板4を折曲げこの支持板間にコーヒー粉末を収め
た濾紙袋5を挾むようにして封入されることか
ら、この支持板によつて衝撃に弱い濾紙が保護さ
れることになる。従つて例えば運搬に際し、或は
携帯する場合に上記濾紙袋が破損することなく安
全に取扱える利点がある。更に、この折畳みによ
り濾過器2をコンパクトにできることから、包装
体自体を小型化することが可能であり、箱詰め或
は携帯に際して極めて都合がよい。
板4を折曲げこの支持板間にコーヒー粉末を収め
た濾紙袋5を挾むようにして封入されることか
ら、この支持板によつて衝撃に弱い濾紙が保護さ
れることになる。従つて例えば運搬に際し、或は
携帯する場合に上記濾紙袋が破損することなく安
全に取扱える利点がある。更に、この折畳みによ
り濾過器2をコンパクトにできることから、包装
体自体を小型化することが可能であり、箱詰め或
は携帯に際して極めて都合がよい。
更に、本発明において最も有利なことは上記包
装上の利点の外、包装袋内にコーヒー粉末とこれ
を濾過する濾過器を一体に備えたことによつて使
用上極めて簡便に、且つ衛生的にドリツプコーヒ
ーが得られることである。
装上の利点の外、包装袋内にコーヒー粉末とこれ
を濾過する濾過器を一体に備えたことによつて使
用上極めて簡便に、且つ衛生的にドリツプコーヒ
ーが得られることである。
即ち、本発明包装体は前述のように保存性に優
れ、且つ携帯に便利な包装体である一方、この包
装体はコーヒー粉末3を濾過器2に収めた状態で
封入してあることから、包装体1を開封し濾過器
2を引き出し、この濾過器をコーヒーカツプ等適
当な容器に載置して熱湯を注ぐことにより直ちに
コーヒー液を抽出することができることになる。
更にこの点を詳述すると、第7〜9図は使用の実
際を示す一例で、先ず包装袋1を開封して濾過器
2を引き出したのち、その支持板4を第4図に示
した如く扁平に展開し、次に切残し部6aで接続
された蓋部8を指で切離し、コーヒー粉末3を収
めた濾紙袋5の開口部7を開放する。そうしたの
ち、図示する様に支持板4に設ける折曲げ線9に
沿つて左右の支持脚片10,10を略直角状に折
曲げ、この支持脚片に設けた切込み部12を使つ
てカツプ17の縁に起立させ、次に熱湯を注げば
よいことになる。
れ、且つ携帯に便利な包装体である一方、この包
装体はコーヒー粉末3を濾過器2に収めた状態で
封入してあることから、包装体1を開封し濾過器
2を引き出し、この濾過器をコーヒーカツプ等適
当な容器に載置して熱湯を注ぐことにより直ちに
コーヒー液を抽出することができることになる。
更にこの点を詳述すると、第7〜9図は使用の実
際を示す一例で、先ず包装袋1を開封して濾過器
2を引き出したのち、その支持板4を第4図に示
した如く扁平に展開し、次に切残し部6aで接続
された蓋部8を指で切離し、コーヒー粉末3を収
めた濾紙袋5の開口部7を開放する。そうしたの
ち、図示する様に支持板4に設ける折曲げ線9に
沿つて左右の支持脚片10,10を略直角状に折
曲げ、この支持脚片に設けた切込み部12を使つ
てカツプ17の縁に起立させ、次に熱湯を注げば
よいことになる。
ところで、上記第7〜9図はコーヒーカツプ1
7の口径の違いに対応させて支持板4に形成する
折曲げ線9を選択し、大小異る口径のカツプに使
用できる例を示した説明図であり、第7図は最も
内側の折曲げ線9aに沿つて折曲げた場合で、第
8図は外側の折曲げ線9cに沿つて折曲げ支持脚
片10,10を起立させた場合で、更に第9図は
折曲げ線9aで折曲げ、更に中間の折曲げ線9b
と、外側の折曲げ線9cを少しづつ折曲げて支持
脚片10,10を弧状曲面にした場合を示したも
のである。特に、第9図の場合はカツプの縁が外
に開いた形のカツプについて有効な折曲げを示し
たものである。
7の口径の違いに対応させて支持板4に形成する
折曲げ線9を選択し、大小異る口径のカツプに使
用できる例を示した説明図であり、第7図は最も
内側の折曲げ線9aに沿つて折曲げた場合で、第
8図は外側の折曲げ線9cに沿つて折曲げ支持脚
片10,10を起立させた場合で、更に第9図は
折曲げ線9aで折曲げ、更に中間の折曲げ線9b
と、外側の折曲げ線9cを少しづつ折曲げて支持
脚片10,10を弧状曲面にした場合を示したも
のである。特に、第9図の場合はカツプの縁が外
に開いた形のカツプについて有効な折曲げを示し
たものである。
この様にして起立させた支持脚片10,10は
その縁部に形成する切込み部12,12を利用し
て内方の片18をカツプの縁の内側に挿入し、外
側の二片19,19をカツプの外に出して両側か
ら挾持させることによつてカツプの縁に固定され
ることになる。
その縁部に形成する切込み部12,12を利用し
て内方の片18をカツプの縁の内側に挿入し、外
側の二片19,19をカツプの外に出して両側か
ら挾持させることによつてカツプの縁に固定され
ることになる。
そして、この場合上記折曲げ線9を前記した如
く弧状の曲線にしてあることから、支持脚片1
0,10を起立させると自動的に彎曲し、腰の強
い起ち上りが得られることになる。又この実施例
では濾紙袋5の両端を支持脚片の背面に亘つて貼
着してあることから、支持脚片を折曲げて起立さ
せると、この両端が寄り合うため、閉じ加減にあ
る濾紙袋5の開口部は自動的に開放し、熱湯を注
ぎ易い状態となる。
く弧状の曲線にしてあることから、支持脚片1
0,10を起立させると自動的に彎曲し、腰の強
い起ち上りが得られることになる。又この実施例
では濾紙袋5の両端を支持脚片の背面に亘つて貼
着してあることから、支持脚片を折曲げて起立さ
せると、この両端が寄り合うため、閉じ加減にあ
る濾紙袋5の開口部は自動的に開放し、熱湯を注
ぎ易い状態となる。
尚、第10図乃至第12図は上記実施例におい
て説明した切込み部12の変形例を示したもの
で、両支持脚片10の端縁20の近くにU字形の
切欠き部21を設けて舌状の係入片22を切出
し、この係入片22と端縁20でコーヒーカツプ
17の縁部を内外から挾持しカツプ上に支持脚片
10を起立させるようにした他の実施例である。
て説明した切込み部12の変形例を示したもの
で、両支持脚片10の端縁20の近くにU字形の
切欠き部21を設けて舌状の係入片22を切出
し、この係入片22と端縁20でコーヒーカツプ
17の縁部を内外から挾持しカツプ上に支持脚片
10を起立させるようにした他の実施例である。
即ち、この実施例では前記支持脚片10の脚端
に2つの切込み部12を形成したのに代えて一つ
のU字形の切欠き部を設けて内方の片18,18
に対応する一つの舌状の係入片22を設け、且つ
同時に外側の片19,19に対応する片として端
縁20を残したもので、言うならば別々であつた
上記外側の片19,19同志を連続させた状態に
形成して内方の片たる係入片22に対向させるよ
うにした場合で、この両片は第11,12図に示
した如く舌状の係入片22を内方の片18と同様
にカツプの縁の内側に突き入れ、他方端縁20を
外側の片19と同様にカツプの外側に添わせて内
外から挾持し、支持脚片をカツプ上に安定した状
態で起立固定することができる。
に2つの切込み部12を形成したのに代えて一つ
のU字形の切欠き部を設けて内方の片18,18
に対応する一つの舌状の係入片22を設け、且つ
同時に外側の片19,19に対応する片として端
縁20を残したもので、言うならば別々であつた
上記外側の片19,19同志を連続させた状態に
形成して内方の片たる係入片22に対向させるよ
うにした場合で、この両片は第11,12図に示
した如く舌状の係入片22を内方の片18と同様
にカツプの縁の内側に突き入れ、他方端縁20を
外側の片19と同様にカツプの外側に添わせて内
外から挾持し、支持脚片をカツプ上に安定した状
態で起立固定することができる。
以上の様に濾過器は簡単な作業によつて組立ら
れ、カツプ上に自立して載置できるものであり、
コーヒー液の抽出は単に湯を注ぐだけで自動的に
カツプに受けられるためその取扱いは極めて簡便
に行われる。そして、この場合濾過器はカツプ上
に起立し、支持脚片の間から濾紙袋とカツプの内
が覗けるので、コーヒーの抽出状態を監視するこ
ともでき都合がよい。
れ、カツプ上に自立して載置できるものであり、
コーヒー液の抽出は単に湯を注ぐだけで自動的に
カツプに受けられるためその取扱いは極めて簡便
に行われる。そして、この場合濾過器はカツプ上
に起立し、支持脚片の間から濾紙袋とカツプの内
が覗けるので、コーヒーの抽出状態を監視するこ
ともでき都合がよい。
また、濾過器に収められるコーヒー粉末は予じ
め封入しておくものであるため、手に触れること
がなく、従つて衛生的に処理できる一方、その量
を事前に計量し、人数分に合せて一定にしておけ
るので、使用カツプ等を指定してその注湯量を決
めることによつて自動的にコーヒーの濃度を一定
にすることが出来ると共に、最適な濃度を予じめ
設定できる利点がある。
め封入しておくものであるため、手に触れること
がなく、従つて衛生的に処理できる一方、その量
を事前に計量し、人数分に合せて一定にしておけ
るので、使用カツプ等を指定してその注湯量を決
めることによつて自動的にコーヒーの濃度を一定
にすることが出来ると共に、最適な濃度を予じめ
設定できる利点がある。
尚、本発明の実施に当つて包装袋1は特にその
素材を特定されないが、内部を気密にする必要か
ら、例えば合成樹脂フイルム或は合成樹脂フイル
ムにアルミ箔をラミネートした複合フイルムが適
当であり、又この種フイルムによる場合にはヒー
トシールが可能であることから密封作業が容易に
なる。
素材を特定されないが、内部を気密にする必要か
ら、例えば合成樹脂フイルム或は合成樹脂フイル
ムにアルミ箔をラミネートした複合フイルムが適
当であり、又この種フイルムによる場合にはヒー
トシールが可能であることから密封作業が容易に
なる。
また、前記実施例では濾過器の支持板4の中央
部に略円形に近い環状の切断線6を形成して開口
部7と、この開口部を塞ぐ蓋部8を一体に設ける
ようにして開口部は封入状態にあるとき塞がれる
ものとしたが、前記説明の濾紙袋5のように折畳
んだときその開口部を閉じる形状のものである場
合この蓋部を要しないこともある。勿論、蓋部8
は支持板4から切出されるものに限定されるもの
ではなく別にフイルムで形成して容易に脱せるよ
う開口部に被せこれを閉じるようにしてもよいこ
とは言うまでもない。
部に略円形に近い環状の切断線6を形成して開口
部7と、この開口部を塞ぐ蓋部8を一体に設ける
ようにして開口部は封入状態にあるとき塞がれる
ものとしたが、前記説明の濾紙袋5のように折畳
んだときその開口部を閉じる形状のものである場
合この蓋部を要しないこともある。勿論、蓋部8
は支持板4から切出されるものに限定されるもの
ではなく別にフイルムで形成して容易に脱せるよ
う開口部に被せこれを閉じるようにしてもよいこ
とは言うまでもない。
また、前記実施例では濾過器の支持板4に支持
脚片を形成するに当り折曲げ線9,9を設けた
が、この折曲げ線はその説明で明らかな様に支持
脚片を起立させる基点となると共に目安となるも
ので、実施に際してはミシン線にしたり、支持板
の表面に浅い切込み線を入れたり或はプレスによ
つて押潰し賦形させる等してこれを形成させても
よい。
脚片を形成するに当り折曲げ線9,9を設けた
が、この折曲げ線はその説明で明らかな様に支持
脚片を起立させる基点となると共に目安となるも
ので、実施に際してはミシン線にしたり、支持板
の表面に浅い切込み線を入れたり或はプレスによ
つて押潰し賦形させる等してこれを形成させても
よい。
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1
図はコーヒー包装体の一部欠截せる斜視図、第2
図は第1図−線断面図、第3図は半折畳み状
態を示す濾過器の斜視図、第4図は展開状態の濾
過器の斜視図、第5図は濾過器の分解斜視図、第
6図は濾紙袋の展開図、第7図乃至第9図は使用
状態の説明図、第10図は他の実施例における濾
過器の展開状態の平面図、第11図は使用状態の
説明図、第12図は上図の部分拡大断面図であ
る。 図面の符号、1は包装袋、2は濾過器、3はコ
ーヒー粉末、4は支持板、5は濾紙袋、6は切断
線、7は開口部、8は蓋部、9は折曲げ線、10
は支持脚片、16は貼着片である。
図はコーヒー包装体の一部欠截せる斜視図、第2
図は第1図−線断面図、第3図は半折畳み状
態を示す濾過器の斜視図、第4図は展開状態の濾
過器の斜視図、第5図は濾過器の分解斜視図、第
6図は濾紙袋の展開図、第7図乃至第9図は使用
状態の説明図、第10図は他の実施例における濾
過器の展開状態の平面図、第11図は使用状態の
説明図、第12図は上図の部分拡大断面図であ
る。 図面の符号、1は包装袋、2は濾過器、3はコ
ーヒー粉末、4は支持板、5は濾紙袋、6は切断
線、7は開口部、8は蓋部、9は折曲げ線、10
は支持脚片、16は貼着片である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支持板の中央部に開口部を開設し、該開口部
を挾む両側縁部に相対向する一対の支持脚片を形
成すると共に、支持板の片面に上記開口部を囲繞
する如く濾紙袋の開口縁を貼着して濾過器を形成
し、該濾過器の上記濾紙袋に所定量のコーヒー粉
末を収めて封入せしめる一方、該コーヒー粉末を
封入した濾過器を包装袋内部に収め、且つこの内
部を真空若しくは不活性ガスを充填し密封してな
るコーヒーの包装体であつて、前記濾過器は支持
板を二つに折曲げてその間に前記コーヒー粉末を
収めた濾紙袋を挾み込んだ状態で包装袋に封入す
るようにしたことを特徴とするコーヒーの包装
体。 2 濾紙袋は濾紙を二つ折りにして重合する両側
縁を接着し扁平な袋に形成すると共に、その相対
向する開口縁から貼着片を延設し、上記開口縁を
支持板を二つに折曲げる線に一致させると共に上
記貼着片の周縁を支持板の片面に貼着するように
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載のコーヒーの包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58124435A JPS59115263A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | コ−ヒ−の包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58124435A JPS59115263A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | コ−ヒ−の包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115263A JPS59115263A (ja) | 1984-07-03 |
| JPS6352888B2 true JPS6352888B2 (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=14885416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58124435A Granted JPS59115263A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | コ−ヒ−の包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59115263A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3713609A1 (de) * | 1987-04-23 | 1988-11-10 | Jacobs Suchard Gmbh | Filter, insbesondere kaffeefilter, sowie verfahren zur herstellung eines solchen filters |
| JP5862169B2 (ja) * | 2011-03-18 | 2016-02-16 | 大日本印刷株式会社 | ドリッパー |
| JP7778215B1 (ja) * | 2024-12-25 | 2025-12-01 | 片岡物産株式会社 | コーヒーの濾過器 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58124435A patent/JPS59115263A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59115263A (ja) | 1984-07-03 |
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