JPS6353313B2 - - Google Patents

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JPS6353313B2
JPS6353313B2 JP24854184A JP24854184A JPS6353313B2 JP S6353313 B2 JPS6353313 B2 JP S6353313B2 JP 24854184 A JP24854184 A JP 24854184A JP 24854184 A JP24854184 A JP 24854184A JP S6353313 B2 JPS6353313 B2 JP S6353313B2
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JP
Japan
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softening agent
water
powder
fiber softening
dextrin
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JP24854184A
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Kazuo Shimizu
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MIMASU YUSHI KAGAKU KK
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MIMASU YUSHI KAGAKU KK
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は被服類等の洗濯に際して、繊維、織物
等自身の柔軟化目的及び帯電防止目的を達成する
ための繊維柔軟仕上剤に関するものであつて、粉
末状に形成することに依り、使用性の良化を図つ
たことを特徴とするものである。 (従来の技術) 従来、繊維の柔軟化用仕上剤の組成物として最
も多く使用されているものは、液状または含有水
分90%以上の陽イオン界面活性剤による水分散型
のものであつた。これは陽イオン界面活性剤を安
定させるためには、該活性剤を水中に含有させて
しまうと云う手段に依存した場合良好なる結果が
得られ、かつ適当な含有量を商業ペースで組成す
るのに、この方法が最も相応しいと云う結論に基
づくものである。 然し乍、容器使用のために生ずるコスト高、肥
大化、冗費、並びに流通上生じる重量増、液も
れ、保有性取扱いの煩雑性、液体であることに基
因する種々の問題が存在しているのが実情であ
る。更に、使用上においても、液体であるため必
要以上に入れてしまい易いと云う点、また、乾燥
工程での使用の不能性、並びに詰替え作業の困難
性や一回毎の使用量に分ける所謂ワンパツク形態
採用の不能性と云うような問題点が存するもので
あつた。 従つて、特公昭47−19594号公報、米国特許第
3414459号明細書等に開示されている不織布、ス
ポンジ等に柔軟仕上剤成分を付着させてなる所謂
ドライソフターが乾燥機用として開発されてい
る。然し乍、このようなものであると、洗濯機の
すすぎ工程での水分散性が悪く、特に有効付着成
分が水中に完全に溶解し難いと云う問題と、不織
布、紙布の中のフイブリル状物質が処理繊維側に
混入したり、洗濯機や乾燥機を損傷させてしまう
恐れが存する等の処理上の問題が必然伴うことを
余儀なくされた。更に、製造上、基布に付着させ
る柔軟仕上剤液の塗布工程に高価性が伴い、かつ
不織布に対する塗布むらの発生、塗布量調節の困
難性等は、必然コスト高性を招き、液状製品と比
較した場合、その価格差が著しいと云う欠点を有
するものであつた。 また、特開昭47−34405号公報には、尿素、硫
酸ナトリウム等の固体に特定の柔軟仕上剤を加圧
する方法が開示されている。然し乍、陽イオン界
面活性剤の水中でのイオン特性による効果や、乾
燥工程での融解性、通常時の安定性、水中での溶
解性、汎用性(大量生産化の困難性)等に多くの
問題を有し、一般的利用性に難点が存するもので
あつた。 (従来における問題点) 上述した如く、液体の柔軟仕上剤にあつては液
体であること自体に基づく問題点、不織布等に柔
軟仕上剤を付着させたものにあつては既述した如
くその製造上及び実使用上生じる問題点、並びに
固体に特定の柔軟仕上剤を加圧するものにあつて
は既述した如く一般的利用性上の種々の問題点が
存するものであつた。 本発明は、柔軟仕上剤組成物を粉末状とするこ
とに依り、上記の如き従来における問題点の解消
化を図ると同時に、従来には全くない柔軟仕上剤
として種々の卓越した効果を奏し得るようにした
ことを特徴とするものである。 (ロ) 発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明は、フイルム状デキストリンを粉砕した
粉末中に、陽イオン界面活性剤を5〜60%の範囲
で混合したことを特徴とする粉末状を呈する繊維
柔軟仕上剤に係るものである。そして、使用する
フイルム状デキストリンは、下記条件を具えたも
のが望ましい。 比容積:6〜25c.c./g 水分:1%以下 PH(1%):3〜6 澱粉分解率:90%以上 安息角:50゜以下 D.E値:2〜18 また、使用する陽イオン界面活性剤は下記の構
造を具えたものが望ましい。 R1:C=8〜22のアルキル基 R2〜R4:C=1〜3若しくはC=8〜22のアル
キル基、または(C2H4O)nH(n=1〜20の
正の整数) X:C=1〜3のアルキル硫酸塩、若しくはアル
キル燐酸塩、またはハロゲン(cl、Br、I) 更に、使用する陽イオン界面活性剤として、下
記の構造を供えたものも望ましい。 (R1及びXは前記構造のものと同じ) 次に、使用する陽イオン界面活性剤として、こ
れに非イオン界面活性剤及びパラフイン組成物の
何れか一方若しくは両者を含有させたものを用い
ても良く、この場合の具体的条件は、陽イオン界
面活性剤が10〜45%、非イオン界面活性剤が10%
以下、パラフイン組成物が5%以下であつて、比
容積が6.5〜20c.c./g、安息角が50〜60゜、PHが1
%水溶液で4〜8程度とすることが望ましい。 (実施例) 本発明は、陽イオン界面活性剤に対し必要に応
じて非イオン界面活性剤及びパラフイン組成物の
何れか一方または両者を併用し、これをフイルム
状デキストリンを粉砕して得た粉体に混合して乾
燥することに依り粉末状を呈する繊維柔軟仕上剤
を得るものである。フイルム状デキストリンはブ
ドウ糖当量(Dextrose Equivalent=D、E値)
が2〜18、好ましくは5〜12のサツマイモ、キヤ
ツサバ、トウモロコシ、小麦、バレイシヨ、その
他穀類澱粉を酵素、鉱酸等で加圧加水分解して所
望D、E値まで反応させ、脱色、脱臭、中和等の
前処理を施して得たスラリーを、スプレードライ
法、真空乾燥法、ドラムドライヤー乾燥法、凍結
乾燥法、高圧乾燥法等でフイルム状と成し、これ
を粉砕するものである。尚、前記D、E値が2〜
18程度のものでないと、優れた粉末状特性が得ら
れない。粉砕した粉度は200メツシユ以下が好ま
しい。これは、これより粉度が細かいと粉末特性
が悪くなり、粉が飛散するからである。また、そ
の物性は、比容積6〜25c.c./g、水分1%以下、
PH(1%水溶液)3〜6、D、E値2〜18、澱粉
分解率90%以上、安息角60゜以下の水溶性の粉体
である。 本発明に用いる柔軟仕上剤の主成分である陽イ
オン界面活性剤としては、下記のようなものがあ
る。 (1) 一般式 (2) 一般式 (3) 一般式 (4) 一般式 (5) 一般式 (6) 弱カチオン(陽イオン)性ポリアミドアミン
型 (例えば、ジエチレントリアミンと牛脂ステ
アリン酸の縮合物とエピクロルヒドリン付加重
合物の酸中和物、イミダゾリン型有機酸塩な
ど) (7) カチオン系ポリマー (例えばカチオン化セルロース、カチオン化
澱粉、ヒドロキシンセルロースなど) 尚、上記一般式中、R1は炭素数8〜22のアル
キル基、R2は炭素数1〜3または8〜22のアル
キル基、R3及びR4は炭素数1〜3のアルキル基
またはベンジル基、R5は炭化水素数1〜3のア
ルキル基または(C2H2O)nH、R6は(C2H2O)
nH、Xはハロゲン(cl、Br、I)または炭素数
1〜3のアルキル基若しくはアルキル硫酸塩であ
る(但し、nは1〜20の正の整数)。また、上記
界面活性剤に、ポリエチレングリコール脂肪酸エ
ステル、高級アルコールエトキシレート、脂肪酸
アルカノールアミド、エトキシ化脂肪酸アルカノ
ールアミド、アルキルリン酸塩、イミダゾリウム
塩、アルキルベタイン型の界面活性剤を併用する
ことも可能である。 尚、陽イオン界面活性剤のほかの型として、ア
ミン塩類、例えばオクタデジルアミン酢酸塩、オ
キシエチレンラウリルアミン、ポリオキシエチレ
ンラウリルアミン、ポリオキシエチレン牛脂アミ
ン、ポリオキシエチレンヤシアミン、ステアリル
アミン、ラウリルアミン等も外的臭(アミン臭)
と安定性が損われない範囲で併用的に含有させる
ようにしても良い。 また、本発明は上記した特定デキストリン以外
の水可溶性若しくは水分散性粉体、例えばコーン
スターチ、シクロデキストリン、デキストリン、
多価アルコール、PEG、ホワイトカーボン、エ
ロジルタルク、金属石けん、重曹、炭酸マグネシ
ウム、燐酸マグネシウム、アルミナ、ベンナイ
ト、CMC、セルロース粉体、ライススターチ、
小麦粉、ソーダ灰、芒硝(無水硫酸ナトリウム)、
セピオライト(ケイ酸マグネシウム繊維状結晶
物)、亜鉛華、カオリン、α化澱粉、エーテル化
澱粉等は、本発明の特徴を充分満足させるとは云
えないものである。 次に、非イオン界面活性剤としては、HLB8〜
16のものの内、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、脂肪酸アルカノールアミド、アルキルジメ
ルアミンオキサイド、ポリオキシエチレンアルキ
レートエステル、ソルビタンモノアルキルエステ
ル、オキシエチレン、オキシプロピレンブロツク
ポリマー、グリセロールモノアルキレート、ポリ
オキシエチレンソルビタンモノアルキレート等、
水溶性で融点が60℃以下のものが望ましい。中で
も、アルキル基がC14〜C18の中、長鎖のものが分
散安定性が良くかつ発泡性が低いため、柔軟仕上
剤として製品特性上好ましい。 陽イオン界面活性剤と非イオン界面活性剤の混
合比率であるが、前者が100重量部に対し後者を
100〜5重量部、就中20〜5重量部程度とするこ
とが、製品の安定性、水分散性の改良、経済的使
用性の観点から好ましい。 また、パラフイン組成物であるが、これは熱可
融状流動性を具えた非水分散系物質の総称である
が、当該物質は、空気中の湿気に基く柔軟仕上剤
組成物のベト付き防止、適度の滑性付与及び感触
の良化目的のために用いるものであり、全配合中
5%以下を限度として混合するものである。当該
物質の具体例としては、流動パラフイン、ワセリ
ン、スクワラン(肝油から得た炭化水素を還元し
て得られる飽和炭化水素を主成分とする油剤)、
各種食用植物油、ラノリン、シリコン、尿素、ス
テアリン酸エノーキシレート、ステアリルアルコ
ール、鉱物油が主たるものである。その他炭化水
素化合物等エモリエント剤(加脂紡剤)として化
粧品分野で多用されている油状物がこの範中に含
まれるが、該エモリエント剤が全配合中5%を越
えた場合、ヌルヌル感を生じかつ吸水性が低下
し、柔軟仕上剤としての商品価値が下つてしま
う。また、特に好ましいものとしては流動パラフ
イン(70゜タイプ)、スクワラン、ヒマシオイル、
シリコンオイル等が挙げられる。 本発明の主たる原料は上記の如きものである
が、保存性良化のために、BHT(ジブチルヒドロ
キシントルエン)、酢酸トコフエロール、EPA
(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘモサエ
ン酸)、アスコルビン酸、アビエチン酸等の酸化
防止剤、PCMX(パラクロールメタキシレノー
ル)、クロルヘキシジン、イソプロピルメチルフ
エノール、パラベン、ヘキサククロロフエン、ト
リクロロカルバニライド、トリブロモサリチルア
ニリド、2−2′−メチレンビス−(3,4,6)
トリクロルフエノール、2−2′−4オビス(4,
6)ジクロロフエノール、安息香酸塩、ソルビン
酸塩、二酸化塩素などの防菌防腐剤を配合しても
良い。 更に、商品価値を高めるために、香料、脱臭
剤、キレート剤、色素、蛍光剤、漂白剤、ホワイ
トカーボン、エロジル、ベントナイト、タルク、
亜鉛華、多価アルコール等の乾燥剤を併用するこ
とも可とする。 本発明の具体的実施例を述べれば下記の通りで
ある。 本発明に係る繊維柔軟仕上剤の最も好ましい配
合は次の通りである。 ◎陽イオン界面活性剤(水分散かつ可溶性のも
の) 20〜40重量% ◎非イオン界面活性剤(HLB8〜16)
5〜15重量% ◎パラフイン組成物(エモリエント剤)
2〜4重量% ◎粉剤(特定デキストリン) 45〜55重量%) ◎その他の添加剤 バランス 水分:5%以下 みかけ比重:0.4〜0.65 PH(1%水溶液):4〜8 安息角:45〜60゜ 水溶速度(20℃):10%で60秒以内に完溶 以上の条件を満たすものが商品として優れてい
る。 本発明は、陽イオン界面活性剤、非イオン界面
活性剤、パラフイン組成物、その他の液状物を40
〜60℃の温度で熱溶遊液となし、これを特定デキ
ストリン中にドライブレンドし、然る後、乾燥処
理を施すことに依つて得られるものである。 このようにして得られた粉末状の繊維柔軟仕上
剤は、水に速溶であり、また粉末状であるため軽
量にしてかつ包装が簡易となり、更に、粉が飛散
せずかつ使用粉剤が食品添加物であるため安全性
が高く、適度のバインダー効果を奏し、安全かつ
安心して使用可能なものである。 (作用) 本発明に係る繊維柔軟仕上剤の効果を確認する
ために行つた試験とその結果を示せば下記の通り
である。 試験例 1 本発明に係る繊維柔軟仕上剤と他の仕上剤を用
いて水分散性(溶解性)、粉末性、経時安定性に
ついて、下記の態様で試験した。その結果は後記
表1に示す通りである。 (イ) 水分散性は、水30に4gの試料が10℃の冷
水下で溶ける状態について判定した。 その結果は後記表1に次の印で表示した。 ◎:30秒以内で溶けたもの 〇:60秒以内で溶けたが、カスが残つたもの ×:3分以上でも溶けずにカスが残つたもの (ロ) 粉末性は筒井理化学器械製の安息角測定器で
測定し、同時にその触覚的特徴も調べ、後記表
1に次の印で表示した。 ◎:サラサラしているもの 〇:ベト付きがあるもの(塊状物がある) ×:流動性がなくなるもの(凝集体) (ハ) 経時安定性(変化)は40℃80%RHで1ケ月
間について調べた。その結果は下記表1に次の
印で表示した。 ◎:サラサラしているもの 〇:ベト付きが生じたもの(塊状物がある) ×:流動性がなく凝集したもの
【表】 注:表中*印は測定不能を示す
上記使用の陽イオン界面活性剤 誌験例 2 本発明に係る繊維柔軟仕上剤と他の仕上剤とを
下記表2に示す組成物について、水分散性、粉末
性、経時安定性、仕上り性、柔軟性について下記
の態様で試験した。その結果は表2に示す通りで
ある。 (イ) 水分散性 ……試験例1と同じ (ロ) 粉末性 ……同上 (ハ) 経時安定性 ……同上 (ニ) 仕上り性 30の水に4gの試料を溶かし(水温15℃)、
木綿メリヤスを3分間浸漬処理し、乾燥後、ア
イロン掛けで表面の仕上りをみた。その結果は
表2に次の印で表示した。 ◎:しなやかであつた(光沢が良い) 〇:ヌルヌルする(滑性が強い) ×:カスが残りベト付く (ホ) 柔軟性 30の水に4gの試料を溶かし(水温20℃)、
これに市販のタオルを3分間浸漬した後に自然
乾燥してその柔軟性をみた。その結果は表2に
次の印で表示した。 ◎:非常にやわらかかつた 〇:やわらかかつた ×:ブランク(事処理)に差が認められなかつ
【表】 上記使用の陽イオン界面活性剤 上記使用の非イオン界面活性剤 試験例 3 下記の試料を用いて後記するテスト1〜3を行
つた。該各テストの結果は後記表3〜5に示す通
りである。 ◎陽イオン界面活性剤 ◎非イオン界面活性剤 C17H33−COO−(CH2CH2O)5H: 5重量部 ◎流動パラフイン(#70): 3重量部 ◎スクワラン: 1.5重量部 ◎dl−α−トコフエロール、ホワイトカーボン EDTA−2Na: 夫々0.5重量部 ◎特定デキストリン: 残 上記を混合して乾燥後、みかけ比重0.55gr/
c.c.、PH(1%)5.6、安息角54°の粉末状繊維柔軟
仕上剤を得た。 (テスト−1)ソフターテスト 対象布 :コツトンタオル他 標準濃度:水30に試料4gを溶解 洗 比 :1:20 処理条件:20℃で3分間浸漬後自然乾燥
【表】 (テスト−2)帯電防止テスト 対象布 :アクリルジヤージ ポリエステルタフ
タ ナイロンタフタ 処理条件:テスト−1と同じ
【表】 (テスト−3)吸水性 対象布 コツトンメリアス アクリルメリアス 処理条件 テスト1と同じ
【表】 (ハ) 発明の効果 以上詳述した本発明に依れば、従来、液体状で
あつた処のこの種繊維柔軟仕上剤を粉末状のもの
としたから、その取扱いが著しく容易化され、従
来に於て生じた容器使用に基くコスト高性、重量
性、液もれ性等の問題を全く解消化することとな
る。 更に、本発明に依れば、一つには使用コストの
低減化を図ることが出来、二つには粉末物が必要
以上に微粉化してその飛散に基く不快な現象を呈
しない事、三つには洗濯工程で冷水に対する良好
なる水溶性を奏し、かつ乾燥工程での使用をも可
能とする事、四つには粉末形成物(バインダー)
自体も繊維処理目的に寄与できる事、五つには安
全性を具えかつ副作用、例えば乾燥機を傷めた
り、人体肌に対する刺激性並びに有臭性がないこ
と、六つには大量生産性に適している事、そし
て、七つには少なくとも20%以上の陽イオン界面
活性剤を含有する粉末状の柔軟仕上剤の提供が可
能化されると云うような、顕著な実効を奏するも
のである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 D.E値が2〜18のフイルム状デキストリンを
    粉砕した粉末中に、陽イオン界面活性剤を5〜60
    %の範囲で混合したことを特徴とする粉末状を呈
    する繊維柔軟仕上剤。 2 D.E値が2〜18のフイルム状デキストリンを
    粉砕した粉末中に、陽イオン界面活性剤に対して
    非イオン界面活性剤及びパラフイン組成物の何れ
    か一方若しくは両者を含有させたものを、5〜60
    %の範囲で混合したことを特徴とする粉末状を呈
    する繊維柔軟仕上剤。 3 陽イオン界面活性剤が下記の構造を有する特
    許請求の範囲第1項記載の粉末状を呈する繊維柔
    軟仕上剤。 R1:C=8〜22のアルキル基 R2〜R4:C=1〜3若しくはC=8〜22のアル
    キル基、または(C2H4O)nH(n=1〜20の
    正の整数) X:C=1〜3のアルキル硫酸塩、若しくはアル
    キル燐酸塩、またはハロゲン(cl、Br、I) 4 陽イオン界面活性剤が下記の構造を有する特
    許請求の範囲第1項記載の粉末状を呈する繊維柔
    軟仕上剤。 (R1及びXは前3項と同じ) 5 陽イオン界面活性剤に非イオン界面活性剤及
    びパラフイン組成物の何れか一方若しくは両者を
    含有させかつ陽イオン界面活性剤が10〜45%、非
    イオン界面活性剤が10%以下、パラフイン組成物
    が5%以下であつて、比容積が6.5〜20c.c./g、
    安息角が45〜60゜、PHが1%水溶液で4〜8程度
    としたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の粉末状を呈する繊維柔軟仕上剤。
JP24854184A 1984-11-24 1984-11-24 粉末状を呈する繊維柔軟仕上剤 Granted JPS61132680A (ja)

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