JPS6353379A - 流体混合弁 - Google Patents
流体混合弁Info
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- JPS6353379A JPS6353379A JP19629986A JP19629986A JPS6353379A JP S6353379 A JPS6353379 A JP S6353379A JP 19629986 A JP19629986 A JP 19629986A JP 19629986 A JP19629986 A JP 19629986A JP S6353379 A JPS6353379 A JP S6353379A
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- JP
- Japan
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- temperature
- casing
- valve
- stress
- mixing valve
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は流体混合弁に関し、更に詳細には、高温流体
と低温流体との混合比を、形状記憶合金を材質とする駆
動素子により自動的に調節し、予じめ設定した所定温度
の混合流体が常に供給されるようにした流体混合弁に関
するものである。
と低温流体との混合比を、形状記憶合金を材質とする駆
動素子により自動的に調節し、予じめ設定した所定温度
の混合流体が常に供給されるようにした流体混合弁に関
するものである。
従来技術
比較的最近にその存在が確められ、コスト的に量産化も
可能となった新たな機能性素材の1つとして、形状記憶
合金が知られている。この形状記憶合金は、例えばニッ
ケルとチタンとの合金からなり、該合金に所要の形状を
付与した後に、オーステナイト変態終了温度(Af湿温
度以上に加熱する形状記憶処理を施すことにより、その
熱処理前に与えられた形状を金属組織的に記憶する特異
な性質を有する金属材料である。このため所定の応力範
囲内で変形が与えられても、その変形時の温度より僅か
に高い温度に加熱するだけで、元の形状に瞬時に回復す
る。
可能となった新たな機能性素材の1つとして、形状記憶
合金が知られている。この形状記憶合金は、例えばニッ
ケルとチタンとの合金からなり、該合金に所要の形状を
付与した後に、オーステナイト変態終了温度(Af湿温
度以上に加熱する形状記憶処理を施すことにより、その
熱処理前に与えられた形状を金属組織的に記憶する特異
な性質を有する金属材料である。このため所定の応力範
囲内で変形が与えられても、その変形時の温度より僅か
に高い温度に加熱するだけで、元の形状に瞬時に回復す
る。
この元の形状を記憶する特異な性質に鑑み、産業上の各
分野における諸種の応用が提案されている。例えば航空
機の油圧パイプのシール継手がこれであって、形状記憶
合金により室温でパイプ径より僅かに小さい継手を製作
し、この継手の直径を零度以下で拡開した後、結合すべ
きパイプに嵌挿し、次いで室温に放置して元の形状を回
復させることにより、極めて緊密なパイプ接続がなされ
る。また温度変化に応答して形状が変わることから、ク
ーラー等の冷気吹出し口のダンパの開閉付勢用の駆動源
として使用する等の応用例もある。
分野における諸種の応用が提案されている。例えば航空
機の油圧パイプのシール継手がこれであって、形状記憶
合金により室温でパイプ径より僅かに小さい継手を製作
し、この継手の直径を零度以下で拡開した後、結合すべ
きパイプに嵌挿し、次いで室温に放置して元の形状を回
復させることにより、極めて緊密なパイプ接続がなされ
る。また温度変化に応答して形状が変わることから、ク
ーラー等の冷気吹出し口のダンパの開閉付勢用の駆動源
として使用する等の応用例もある。
更に形状記憶合金の別の有効な利用分野として。
前述したもの以外に、例えば熱水と冷水との混合比を形
状記憶合金からなる駆動素子を使用して、常に一定に保
つように構成した混合弁が、既に幾つか提案されている
。
状記憶合金からなる駆動素子を使用して、常に一定に保
つように構成した混合弁が、既に幾つか提案されている
。
例えば第10図に示す混合弁10では、所要形状の管路
系を内部に構成するケーシング11に高温水流入路12
と冷水流入路13とが画成され、この高温水流入路12
と冷水流入路13とは、ケーシング11の内部に設けた
弁座14により上下に分割されている。前記ケーシング
11の内部には、弁座14を挟んで中空の円筒状制御弁
15が上下に摺動可能に介挿され、この制御弁15に穿
設した通孔16を介して高温水と冷水とが、当該制御弁
15の中空部15a内に流入し得るよう構成されている
。前記制御弁15の中空部15aにはばね座17が設け
られ、このばね座17の上方に圧縮状態での形状を記憶
している形状記憶合金材質のコイルバネ18が配設され
ている。また下方には通常の弾性金属材料からなる引張
りばね19が配設されている。なお前記コイルバネ18
および引張りばね19は、適宜の係止手段によって、夫
々引張り状態で取付けられているものとする。
系を内部に構成するケーシング11に高温水流入路12
と冷水流入路13とが画成され、この高温水流入路12
と冷水流入路13とは、ケーシング11の内部に設けた
弁座14により上下に分割されている。前記ケーシング
11の内部には、弁座14を挟んで中空の円筒状制御弁
15が上下に摺動可能に介挿され、この制御弁15に穿
設した通孔16を介して高温水と冷水とが、当該制御弁
15の中空部15a内に流入し得るよう構成されている
。前記制御弁15の中空部15aにはばね座17が設け
られ、このばね座17の上方に圧縮状態での形状を記憶
している形状記憶合金材質のコイルバネ18が配設され
ている。また下方には通常の弾性金属材料からなる引張
りばね19が配設されている。なお前記コイルバネ18
および引張りばね19は、適宜の係止手段によって、夫
々引張り状態で取付けられているものとする。
このように構成した混合弁10では、高温水の温度が高
くなれば、引張り状態でセットされた形状記憶合金から
なるコイルバネ18は、その形状回復応力により圧縮さ
れた状態に復元し、制御弁15は前記引張りはね19の
弾力に抗して上方へ移動する。これによって、冷水流入
路13に臨む通孔16aの開口面積が広くなって制御弁
15に流入する冷水量が増大すると共に、高温水流入路
12に臨む通孔16bの開口面積が挟くなって制御弁1
5に流入する高温水量が減少し、従って制御弁15を経
て温水送出路20から供給される混合温水の温度を略一
定に保つようになっている。
くなれば、引張り状態でセットされた形状記憶合金から
なるコイルバネ18は、その形状回復応力により圧縮さ
れた状態に復元し、制御弁15は前記引張りはね19の
弾力に抗して上方へ移動する。これによって、冷水流入
路13に臨む通孔16aの開口面積が広くなって制御弁
15に流入する冷水量が増大すると共に、高温水流入路
12に臨む通孔16bの開口面積が挟くなって制御弁1
5に流入する高温水量が減少し、従って制御弁15を経
て温水送出路20から供給される混合温水の温度を略一
定に保つようになっている。
また供給される高温水の温度が低下すれば、形状記憶合
金からなるコイルバネ18の剛性が失われ、引張りばね
19の引張り応力が優勢になって制御弁15は下方へ移
動し、高温水量が増大すると共に冷水量が減少して、混
合水の温度を略一定に保つものである。
金からなるコイルバネ18の剛性が失われ、引張りばね
19の引張り応力が優勢になって制御弁15は下方へ移
動し、高温水量が増大すると共に冷水量が減少して、混
合水の温度を略一定に保つものである。
発明が解決しようとする間ス点
第12図に示す如く、形状記憶合金は熱弾性形マルテン
サイト変態に伴って生起する現象であって、ある特定の
温度、すなわちAsからAfの温度範囲で変位量の急増
が現われる。前記形状記憶合金の逆変態が始まるAsか
ら、逆変態が完了するAfまでの温度差は約10℃あり
、第10図に関連して説明した公知の混合弁の駆動素子
として使用した場合、弁動作が一定せず、混合水の温度
を正確に調節することは困難であった。
サイト変態に伴って生起する現象であって、ある特定の
温度、すなわちAsからAfの温度範囲で変位量の急増
が現われる。前記形状記憶合金の逆変態が始まるAsか
ら、逆変態が完了するAfまでの温度差は約10℃あり
、第10図に関連して説明した公知の混合弁の駆動素子
として使用した場合、弁動作が一定せず、混合水の温度
を正確に調節することは困難であった。
また一般に形状記憶合金は、その成分割合が微量変化し
ただけで変態温度が著しく異なる欠点を有し、例えばX
℃で変態する形状記憶合金を製造した場合、第11図に
示す如く、その変態温度に所定幅のばらつきを必然的に
生ずる。この場合はAの範囲の製品だけを選別使用する
ことになり、コスト的に極めて製造歩留りの悪いもので
あった。
ただけで変態温度が著しく異なる欠点を有し、例えばX
℃で変態する形状記憶合金を製造した場合、第11図に
示す如く、その変態温度に所定幅のばらつきを必然的に
生ずる。この場合はAの範囲の製品だけを選別使用する
ことになり、コスト的に極めて製造歩留りの悪いもので
あった。
しかも高温水と冷水との混合温度を正確に調節するため
には、製造した形状記憶合金の駆動素子から更に選別し
たものを使用する必要があった。
には、製造した形状記憶合金の駆動素子から更に選別し
たものを使用する必要があった。
発明の目的
本発明は従来技術に内在している前記欠点に鑑み、これ
を好適に解決するべく提案されたものであって、形状記
憶合金を材質とする変態温度の異なる複数の駆動素子を
使用することにより、正確な温度調節を行ない得る流体
混合弁を提供することを目的とする。
を好適に解決するべく提案されたものであって、形状記
憶合金を材質とする変態温度の異なる複数の駆動素子を
使用することにより、正確な温度調節を行ない得る流体
混合弁を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
前記問題点を克服し、所期の目的を好適に達成するため
本発明は、高温流体流入路と低温流体流入路とをケーシ
ングに連通接続し、この高温流体流入路から流入する高
@流体と低温流体流入路から流入する低温流体との混合
比を、ケーシング内に配設した弁体を軸方向に摺動させ
ることにより調節するよう構成した流体混合弁において
、前記ケーシングに内挿される弁体の一端部と、ケーシ
ングの軸方向一端部との間に、形状記憶合金からなる変
態温度の異なる複数の駆動素子を介挿し、前記弁体を挟
んで前記駆動素子とは反対側に弾性体を弾力的に介挿し
たことを特徴とする。
本発明は、高温流体流入路と低温流体流入路とをケーシ
ングに連通接続し、この高温流体流入路から流入する高
@流体と低温流体流入路から流入する低温流体との混合
比を、ケーシング内に配設した弁体を軸方向に摺動させ
ることにより調節するよう構成した流体混合弁において
、前記ケーシングに内挿される弁体の一端部と、ケーシ
ングの軸方向一端部との間に、形状記憶合金からなる変
態温度の異なる複数の駆動素子を介挿し、前記弁体を挟
んで前記駆動素子とは反対側に弾性体を弾力的に介挿し
たことを特徴とする。
実施例
次に本発明に係る流体混合弁につき、好適な実施例を挙
げて、添付図面を参照しながら以下説明する。第1図は
、本発明に係る流体混合弁の好適な一実施例を示す概略
斜視図であって、流体混合弁21は、ケーシング22内
に摺動可能に配設される弁体23を、所定形状に記憶さ
せた形状記憶合金を材質とする複数の駆動素子24によ
り駆動して、熱水と冷水との混合比を一定に保つよう構
成したものである。すなわち円筒状のケーシング22に
は、熱水管25と冷水管26とが連通接続されると共に
、ケーシング22内で混合された混合水を外部に供給す
る吐出管27が接続されている。前記ケーシング22の
内部には、軸方向に摺動自在にスプール弁23が配設さ
れ、このスプール弁23によってケーシング22内は3
つの室空間に分割されている。例えばスプール弁23は
、ケーシング22の内周面と内接しかつ所要間隔で離間
したフランジ28.29と、このフランジ28゜29と
の間に介在するパルブロンド30とから構成され、雨フ
ランジ28.29とケーシング内壁面との間に混合室3
1が画成される。また前記熱水管25の開口25aと冷
水管26の開口26aとは、夫々混合室31に臨むよう
に開口位置の設定がなされるものである。
げて、添付図面を参照しながら以下説明する。第1図は
、本発明に係る流体混合弁の好適な一実施例を示す概略
斜視図であって、流体混合弁21は、ケーシング22内
に摺動可能に配設される弁体23を、所定形状に記憶さ
せた形状記憶合金を材質とする複数の駆動素子24によ
り駆動して、熱水と冷水との混合比を一定に保つよう構
成したものである。すなわち円筒状のケーシング22に
は、熱水管25と冷水管26とが連通接続されると共に
、ケーシング22内で混合された混合水を外部に供給す
る吐出管27が接続されている。前記ケーシング22の
内部には、軸方向に摺動自在にスプール弁23が配設さ
れ、このスプール弁23によってケーシング22内は3
つの室空間に分割されている。例えばスプール弁23は
、ケーシング22の内周面と内接しかつ所要間隔で離間
したフランジ28.29と、このフランジ28゜29と
の間に介在するパルブロンド30とから構成され、雨フ
ランジ28.29とケーシング内壁面との間に混合室3
1が画成される。また前記熱水管25の開口25aと冷
水管26の開口26aとは、夫々混合室31に臨むよう
に開口位置の設定がなされるものである。
第2図および第3図に示す如く、ケーシング22の一端
部にはノブ36が回動により軸方向への進退可能に螺着
され、このノブ36と前記スプール弁23の一端部との
間(図においてスプール弁23の右方)には、形状記憶
合金を材質とする所要形状の駆動素子24が複数(本実
施例では3個)介挿されている。前記複数の駆動素子2
4は、夫々変態温度が異なるものであって、第4図に示
す如く、スプール弁23の一端部において仮想三角形の
各頂点位置に配置される。すなわちこの駆動素子24は
、前記形状記憶合金からなる線材をスパイラル状に巻回
した部材であって、各ターンの間が開いた伸長状態と、
各ターンの間隔が詰まった圧縮状態との如く、軸方向の
長さが大きく変動する状態をとり得るようになっている
。本実施例では、このコイル状駆動素子24は、各ター
ンの間隔が開いた伸長状態での形状を記憶しているもの
とする。なお前記ノブ36はケーシング22に着脱自在
に螺着されているので、外気温の変化や個人の好みによ
って設定温度を大幅に変える場合、このノブ36を外す
ことにより前記駆動素子24を容易に交換することがで
きる。
部にはノブ36が回動により軸方向への進退可能に螺着
され、このノブ36と前記スプール弁23の一端部との
間(図においてスプール弁23の右方)には、形状記憶
合金を材質とする所要形状の駆動素子24が複数(本実
施例では3個)介挿されている。前記複数の駆動素子2
4は、夫々変態温度が異なるものであって、第4図に示
す如く、スプール弁23の一端部において仮想三角形の
各頂点位置に配置される。すなわちこの駆動素子24は
、前記形状記憶合金からなる線材をスパイラル状に巻回
した部材であって、各ターンの間が開いた伸長状態と、
各ターンの間隔が詰まった圧縮状態との如く、軸方向の
長さが大きく変動する状態をとり得るようになっている
。本実施例では、このコイル状駆動素子24は、各ター
ンの間隔が開いた伸長状態での形状を記憶しているもの
とする。なお前記ノブ36はケーシング22に着脱自在
に螺着されているので、外気温の変化や個人の好みによ
って設定温度を大幅に変える場合、このノブ36を外す
ことにより前記駆動素子24を容易に交換することがで
きる。
スプール弁23の両フランジ28.29により画成され
る前記混合室31と、スプール弁23の右方に画成され
前記吐出管27が連通接続されると共に駆動素子24が
介挿される吐出室37とは、連通管38を介して流体的
に連通されている。従って前記混合室31で混合された
混合水は、連通管38を介して吐出室37に供給され、
この吐出室37に連通接続した吐出管27を介して混合
弁21の外部に供給されるものである。
る前記混合室31と、スプール弁23の右方に画成され
前記吐出管27が連通接続されると共に駆動素子24が
介挿される吐出室37とは、連通管38を介して流体的
に連通されている。従って前記混合室31で混合された
混合水は、連通管38を介して吐出室37に供給され、
この吐出室37に連通接続した吐出管27を介して混合
弁21の外部に供給されるものである。
前記ケーシング22の他端部には調節ノブ32が螺着さ
れ、この調節ノブ32と前記スプール弁23の一端部と
の間(図においてスプール弁23の左方)に、弾性体と
して作用するバイアスバネ33が介挿されている。この
バイアスバネ33の応力は、実施例において前記3個配
設した駆動素子24の内2個の駆動素子24が変態時に
発生する応力と同一になるよう予じめ設定されている。
れ、この調節ノブ32と前記スプール弁23の一端部と
の間(図においてスプール弁23の左方)に、弾性体と
して作用するバイアスバネ33が介挿されている。この
バイアスバネ33の応力は、実施例において前記3個配
設した駆動素子24の内2個の駆動素子24が変態時に
発生する応力と同一になるよう予じめ設定されている。
そして前記調節ノブ32をケーシング22の軸方向に進
退移動させることにより、該ノブ32とスプール弁23
との間隔を調節して、前記混合室31に流入する熱水の
量と冷水の量とを調節し得るように構成される。すなわ
ち前記スプール弁23のフランジ28.29が、ケーシ
ング22の混合室31に臨む熱水管25の開口25aお
よび冷水管26の開口26bの各開口面積を調節するも
のである。なお前記バイアスバネ33が当接するスプー
ル弁23の端部には、ケーシング22の外部に突出して
軸方向に延在するインジケータ34が配設固定され、ケ
ーシング22に配設した目盛り板35と協動して、当該
混合弁21により得られる混合水の設定温度を表示し得
るよう構成されている。
退移動させることにより、該ノブ32とスプール弁23
との間隔を調節して、前記混合室31に流入する熱水の
量と冷水の量とを調節し得るように構成される。すなわ
ち前記スプール弁23のフランジ28.29が、ケーシ
ング22の混合室31に臨む熱水管25の開口25aお
よび冷水管26の開口26bの各開口面積を調節するも
のである。なお前記バイアスバネ33が当接するスプー
ル弁23の端部には、ケーシング22の外部に突出して
軸方向に延在するインジケータ34が配設固定され、ケ
ーシング22に配設した目盛り板35と協動して、当該
混合弁21により得られる混合水の設定温度を表示し得
るよう構成されている。
第5図〜第7図は、本発明の別実施例を示すものであっ
て、基本的な構成は第1図〜第4図に示す実施例と同一
であるが、熱水管25と冷水管26との配置位置が左右
逆になっており、スプール弁23のフランジ28により
、熱水管25の開口25aの開口面積が調節されると共
に、冷水管26の開口26aの開口面積がフランジ29
により調節されるようになっている。この実施例では。
て、基本的な構成は第1図〜第4図に示す実施例と同一
であるが、熱水管25と冷水管26との配置位置が左右
逆になっており、スプール弁23のフランジ28により
、熱水管25の開口25aの開口面積が調節されると共
に、冷水管26の開口26aの開口面積がフランジ29
により調節されるようになっている。この実施例では。
前記バイアスバネ33の応力を、1個の駆動素子24が
変態する時に発生する応力よりも小さく設定し、段階的
に温度調節を行ない得るよう構成したものである。すな
わち第5図〜第7図に示す如く、駆動素子24が変態す
る毎に、前記スプール弁23をケーシング22の左方向
に摺動させて、熱水と冷水との混合比を調節するもので
ある。
変態する時に発生する応力よりも小さく設定し、段階的
に温度調節を行ない得るよう構成したものである。すな
わち第5図〜第7図に示す如く、駆動素子24が変態す
る毎に、前記スプール弁23をケーシング22の左方向
に摺動させて、熱水と冷水との混合比を調節するもので
ある。
第8図および第9図は、本発明の更に別の実施例を示す
ものであって、吐出管27に供給された混合水の一部を
バイメタル48を駆動素子とする調節装置40に導びき
、前記ケーシング22に流入する熱水と冷水との量をケ
ーシング22の直前で調節するようになっている。バイ
メタル48は。
ものであって、吐出管27に供給された混合水の一部を
バイメタル48を駆動素子とする調節装置40に導びき
、前記ケーシング22に流入する熱水と冷水との量をケ
ーシング22の直前で調節するようになっている。バイ
メタル48は。
2種の合金の熱膨張係数の差によって変位するので、温
度変化に伴う変形量は小さいものの、温度変化に対する
応答が正確であるため精度を高めることができる。前記
調節装[40の枠体44はケーシング22に配設固定さ
れ、この枠体44と吐出管27とがバイパス管41によ
り連通されている。またケーシング22と熱水管25お
よび冷水管26との間に、通孔42a、42bを穿設し
たパイロットバルブ42が摺動自在に配設され、この通
孔42a、42bを介して前記熱水管25と冷水管26
とが、ケーシング22に連通するようになっている。
度変化に伴う変形量は小さいものの、温度変化に対する
応答が正確であるため精度を高めることができる。前記
調節装[40の枠体44はケーシング22に配設固定さ
れ、この枠体44と吐出管27とがバイパス管41によ
り連通されている。またケーシング22と熱水管25お
よび冷水管26との間に、通孔42a、42bを穿設し
たパイロットバルブ42が摺動自在に配設され、この通
孔42a、42bを介して前記熱水管25と冷水管26
とが、ケーシング22に連通するようになっている。
前記パイロットバルブ42の一端部(図において左方)
には、前記枠体44に摺動自在に挿通したロッド43が
固定されている。枠体44は画壁45により2つの室4
4a、44bに画成され、一方の室44 aに延在する
ロッド43の端部に当接板46が固定されている。また
この当接板46と画壁45との間に、バイアスバネ47
が弾力的に介挿されて、前記ロッド43を常に左方に付
勢している。前記画壁45により画成される他方の室4
4bには、前記ロッド43に皿ばね形状に形成したバイ
メタル48の内径部が挿通されている。
には、前記枠体44に摺動自在に挿通したロッド43が
固定されている。枠体44は画壁45により2つの室4
4a、44bに画成され、一方の室44 aに延在する
ロッド43の端部に当接板46が固定されている。また
この当接板46と画壁45との間に、バイアスバネ47
が弾力的に介挿されて、前記ロッド43を常に左方に付
勢している。前記画壁45により画成される他方の室4
4bには、前記ロッド43に皿ばね形状に形成したバイ
メタル48の内径部が挿通されている。
バイパス管41は、前記のバイメタル48が配設される
室44bに連通接続される。
室44bに連通接続される。
バイメタル48の右方には、前記ロッド43に大径のス
リーブ49が嵌合されて、該スリーブ49の一端部にバ
イメタル48の内周縁部が当接するようになっている。
リーブ49が嵌合されて、該スリーブ49の一端部にバ
イメタル48の内周縁部が当接するようになっている。
またバイメタル48の外周縁部は、画壁45に当接する
よう配設されて、当該バイメタル48が、画壁45とス
リーブ49とにより挟持されるように構成される。なお
皿ばね形状のバイメタル48は、温度変化に伴ってその
外周半径が小さくなるよう設定されている。従ってバイ
パス管41を介して供給される混合水の温度により、バ
イメタル48が変形し、前記バイアスバネ47の弾性力
に抗してロッド43を左右に移動させる6そして前記パ
イロットバルブ42に設けた通孔42a、42bにより
熱水管25の開口25aの面積と、冷水管26の開口2
6aの面精とを調節して、混合水の温度を一定に保つよ
う構成される。
よう配設されて、当該バイメタル48が、画壁45とス
リーブ49とにより挟持されるように構成される。なお
皿ばね形状のバイメタル48は、温度変化に伴ってその
外周半径が小さくなるよう設定されている。従ってバイ
パス管41を介して供給される混合水の温度により、バ
イメタル48が変形し、前記バイアスバネ47の弾性力
に抗してロッド43を左右に移動させる6そして前記パ
イロットバルブ42に設けた通孔42a、42bにより
熱水管25の開口25aの面積と、冷水管26の開口2
6aの面精とを調節して、混合水の温度を一定に保つよ
う構成される。
(実施例の動作)
次に、このように構成した流体混合弁の動作につき説明
する。前述した如く3個の駆動素子24は、何れもその
伸長した状態での形状を記憶しているものとする。また
3個の駆動素子24の変態温度は夫々異なるものであっ
て、例えば前記駆動素子の変態温度を夫々a =(t
−α)”C,b =t ’c。
する。前述した如く3個の駆動素子24は、何れもその
伸長した状態での形状を記憶しているものとする。また
3個の駆動素子24の変態温度は夫々異なるものであっ
て、例えば前記駆動素子の変態温度を夫々a =(t
−α)”C,b =t ’c。
c=(t+α)℃と仮定した場合につき説明する。そし
てこの弁21によりt℃の混合水を供給するものとする
。第2図に示す如く、予め実験等により割り出した数値
に基づいて、熱水と冷水との混合水がt℃となるように
スプール弁23をケーシング22の軸方向に摺動させて
、熱水管25の開口25aと冷水管26の開口26aと
の開口面積を調節する。すなわちバイアスバネ33の応
力と2個の駆動素子24の応力とが釣り合う位置に、ス
プール弁23を移動させる。
てこの弁21によりt℃の混合水を供給するものとする
。第2図に示す如く、予め実験等により割り出した数値
に基づいて、熱水と冷水との混合水がt℃となるように
スプール弁23をケーシング22の軸方向に摺動させて
、熱水管25の開口25aと冷水管26の開口26aと
の開口面積を調節する。すなわちバイアスバネ33の応
力と2個の駆動素子24の応力とが釣り合う位置に、ス
プール弁23を移動させる。
そしてこの混合弁21に熱水および冷水を供給すれば、
スプール弁23のフランジ28.29により・画成され
る混合室31で熱水と冷水とが混合され、この混合水は
連通管38を介して駆動素子24が配設される吐出室3
7に流入し、吐出室37から吐出管27を介して外部に
供給される。
スプール弁23のフランジ28.29により・画成され
る混合室31で熱水と冷水とが混合され、この混合水は
連通管38を介して駆動素子24が配設される吐出室3
7に流入し、吐出室37から吐出管27を介して外部に
供給される。
この場合に前記a、bの駆動素子24.24は、混合水
により伸長状態に変態して、バイアスバネ33の応力と
均衡を保っている。
により伸長状態に変態して、バイアスバネ33の応力と
均衡を保っている。
前述した状態で熱水が多くなり、混合水の温度がt℃以
上、例えば(t+α)℃まで上昇した場合、駆動素子2
4の残りの1個Cが伸長状態に変態する。前記バイアス
バネ33の応力は、2個の駆動素子24の応力と均衡を
保っているので、Cの駆動素子24が伸長状態となるこ
とにより、第3図に示すようにスプール弁23は左方に
移動させられる。そしてスプール弁23のフランジ29
が熱水管25の開口25aを狭めると共に、スプール弁
23のフランジ28により狭められていた冷水管26の
開口26aが広がって、冷水の流入量が多くなり、混合
水の温度を低くして温度を一定に保つ。
上、例えば(t+α)℃まで上昇した場合、駆動素子2
4の残りの1個Cが伸長状態に変態する。前記バイアス
バネ33の応力は、2個の駆動素子24の応力と均衡を
保っているので、Cの駆動素子24が伸長状態となるこ
とにより、第3図に示すようにスプール弁23は左方に
移動させられる。そしてスプール弁23のフランジ29
が熱水管25の開口25aを狭めると共に、スプール弁
23のフランジ28により狭められていた冷水管26の
開口26aが広がって、冷水の流入量が多くなり、混合
水の温度を低くして温度を一定に保つ。
次に混合水の温度が低くなって、例えばbとCとの駆動
素子24の変態温度より低くなった場合には、2個の駆
動素子24の剛性が喪失させられて圧縮可能な状態にな
り、バイアスバネ33の応力により圧縮される。従って
スプール弁23が右方に移動して、冷水管26の開口2
6aの面積を狭めると共に、熱水管25の開口25aの
面積を広くして、混合水の温度を上昇させて温度を一定
に保つ。
素子24の変態温度より低くなった場合には、2個の駆
動素子24の剛性が喪失させられて圧縮可能な状態にな
り、バイアスバネ33の応力により圧縮される。従って
スプール弁23が右方に移動して、冷水管26の開口2
6aの面積を狭めると共に、熱水管25の開口25aの
面積を広くして、混合水の温度を上昇させて温度を一定
に保つ。
このように常にはバイアスバネ33と2個の駆動素子2
4により、均衡が保たれているので、温度変化が起った
場合、3個目の駆動素子24により温度調節を行うこと
ができる。すなわち混合水の温度をバイアスバネ33の
応力と、複数の駆動素子24の応力とにより調節して常
に一定の混合水を外部に供給する。
4により、均衡が保たれているので、温度変化が起った
場合、3個目の駆動素子24により温度調節を行うこと
ができる。すなわち混合水の温度をバイアスバネ33の
応力と、複数の駆動素子24の応力とにより調節して常
に一定の混合水を外部に供給する。
本発明の別の実施例では、バイアスバネ33の応力を、
1個の駆動素子24が変態時に発生する応力よりも小さ
く設定するものであって、予め混合水の温度が定設温度
よりも低くなるように、スプール弁23の最適位置をバ
イアスバネ33の調節ノブ34で調節しておくものとす
る。従ってこの混合弁21に熱水と冷水とを供給すると
、第5図に示すように、1個の駆動素子24が伸長状態
での記憶を回復して、前記スプール弁23を左方へ摺動
させる。そしてスプール弁23のフランジ29により冷
水管26の開口26aの開口面積を挟くすると共に、熱
水管25の開口25aの開口面積を広くして、混合水の
温度を高くする。混合水の温度が高くなると、2個目の
駆動素子24が伸長状態での記憶を回復させて、スプー
ル弁23を更に左方に移動させて冷水の量を少なくする
と共に、熱水の量を多くして混合水の温度を高くする。
1個の駆動素子24が変態時に発生する応力よりも小さ
く設定するものであって、予め混合水の温度が定設温度
よりも低くなるように、スプール弁23の最適位置をバ
イアスバネ33の調節ノブ34で調節しておくものとす
る。従ってこの混合弁21に熱水と冷水とを供給すると
、第5図に示すように、1個の駆動素子24が伸長状態
での記憶を回復して、前記スプール弁23を左方へ摺動
させる。そしてスプール弁23のフランジ29により冷
水管26の開口26aの開口面積を挟くすると共に、熱
水管25の開口25aの開口面積を広くして、混合水の
温度を高くする。混合水の温度が高くなると、2個目の
駆動素子24が伸長状態での記憶を回復させて、スプー
ル弁23を更に左方に移動させて冷水の量を少なくする
と共に、熱水の量を多くして混合水の温度を高くする。
第7図に示すように、3個の駆動素子24が全て伸長状
態に回復した時に、混合水が所要の設定温度になるよう
に設定しておけば、混合水の温度を常に一定に保つこと
ができる。
態に回復した時に、混合水が所要の設定温度になるよう
に設定しておけば、混合水の温度を常に一定に保つこと
ができる。
また第8図および第9図に示す更に別の実施例では、−
層細かな温度調節を行なうために、バイメタル48によ
る温度調節装置?!40を設け、このバイメタル48の
変形により正確な温度調節を達成するものである。前記
ケーシング22に熱水と冷水とを流入させると、混合室
31で混合された混合水が連通管38を介して吐出室3
7に供給され、この吐出室37から吐出管27を介して
弁21の外部に混合水が供給される。この場合、前記吐
出管27に連通接続されるバイパス管41を介して前記
調節装置4oに、混合水が導かれて皿ばね形状のバイメ
タル48が混合水中に浸漬される。この調節装置40に
導びかれた混合水の温度が高くなった場合、第9図に示
す如く、バイメタル48は、当該バイメタル48の外周
半径が小さくなるように変形する。そしてバイメタル4
8の内周縁部が当接しているロッド43を、右方向に押
圧してパイロットバルブ42を右方向に押圧付勢する。
層細かな温度調節を行なうために、バイメタル48によ
る温度調節装置?!40を設け、このバイメタル48の
変形により正確な温度調節を達成するものである。前記
ケーシング22に熱水と冷水とを流入させると、混合室
31で混合された混合水が連通管38を介して吐出室3
7に供給され、この吐出室37から吐出管27を介して
弁21の外部に混合水が供給される。この場合、前記吐
出管27に連通接続されるバイパス管41を介して前記
調節装置4oに、混合水が導かれて皿ばね形状のバイメ
タル48が混合水中に浸漬される。この調節装置40に
導びかれた混合水の温度が高くなった場合、第9図に示
す如く、バイメタル48は、当該バイメタル48の外周
半径が小さくなるように変形する。そしてバイメタル4
8の内周縁部が当接しているロッド43を、右方向に押
圧してパイロットバルブ42を右方向に押圧付勢する。
この時、前記熱水管25の開口25aが挟められて、熱
水管25からケーシング22に流入する熱水の量が少な
くなり、混合室31に流入する混合水の温度が低下して
混合水の温度が一定に保たれる。
水管25からケーシング22に流入する熱水の量が少な
くなり、混合室31に流入する混合水の温度が低下して
混合水の温度が一定に保たれる。
また混合水の温度が低くなると、第8図に示す如く、バ
イメタル48の剛性が失われ、バイアスバネ47の応力
により、パイロットバルブ42が左方向に摺動されて熱
水管25の開口25aを広げ、前記混合室31に流入す
る混合水の温度を一定に保つ。
イメタル48の剛性が失われ、バイアスバネ47の応力
により、パイロットバルブ42が左方向に摺動されて熱
水管25の開口25aを広げ、前記混合室31に流入す
る混合水の温度を一定に保つ。
なお本実施例では、液体を混合する弁につき説明したが
1本発明はこの実施例に限られるものではなく、その他
の流体、例えば熱風と冷風とを混合して適度の温風を供
給する空調設備用混合弁としても使用し得るものである
。
1本発明はこの実施例に限られるものではなく、その他
の流体、例えば熱風と冷風とを混合して適度の温風を供
給する空調設備用混合弁としても使用し得るものである
。
発明の効果
以上のように構成した流体混合弁によれば、ケーシング
内で混合される混合流体の温度を、個々の形状記憶合金
を構成する駆動素子の変態温度にばらつきがあっても、
全体として正確な温度調節が可能となり、しかも多数の
形状記憶合金の素子から選別する割合を低下させ得るの
で、歩留りを小さくすることができ、併せて製造コスト
を低減し得るものである。
内で混合される混合流体の温度を、個々の形状記憶合金
を構成する駆動素子の変態温度にばらつきがあっても、
全体として正確な温度調節が可能となり、しかも多数の
形状記憶合金の素子から選別する割合を低下させ得るの
で、歩留りを小さくすることができ、併せて製造コスト
を低減し得るものである。
図面は本発明に係る流体混合弁の好適な実施例を示すも
のであって、第1図は本発明の実施例に係る流体混合弁
を示す概略斜視図、第2図および第3図は本発明の実施
例に係る流体混合弁の概略構成を示す縦断面説明図、第
4図は第1図に示す流体混合弁の横断面図、第5図〜第
7図は本発明の別実施例に係る流体混合弁の経時的な動
作を示す縦断面説明図、第8図および第9図は本発明の
更に別実施例に係る流体混合弁の概略構成を示す縦断説
明図、第10図は従来技術に係る混合弁の概略構成を示
す縦断説明図、第11図は形状記憶合金の製造時の管理
図、第12図は形状記憶合金の温度変化に伴なう変位量
(たわみ)を示す図表である。 21・・・流体混合弁 22・・・ケーシング2
3・・・スプール弁 24・・・駆動素子25・
・・熱水管 26・・・冷水管33・・・バ
イアスバネ J5 FIG、3 FIo、4 FIo、5 FIG、7 FIG、10 FIo、11 FIG、12 51戊 /”c ;ム度/に
のであって、第1図は本発明の実施例に係る流体混合弁
を示す概略斜視図、第2図および第3図は本発明の実施
例に係る流体混合弁の概略構成を示す縦断面説明図、第
4図は第1図に示す流体混合弁の横断面図、第5図〜第
7図は本発明の別実施例に係る流体混合弁の経時的な動
作を示す縦断面説明図、第8図および第9図は本発明の
更に別実施例に係る流体混合弁の概略構成を示す縦断説
明図、第10図は従来技術に係る混合弁の概略構成を示
す縦断説明図、第11図は形状記憶合金の製造時の管理
図、第12図は形状記憶合金の温度変化に伴なう変位量
(たわみ)を示す図表である。 21・・・流体混合弁 22・・・ケーシング2
3・・・スプール弁 24・・・駆動素子25・
・・熱水管 26・・・冷水管33・・・バ
イアスバネ J5 FIG、3 FIo、4 FIo、5 FIG、7 FIG、10 FIo、11 FIG、12 51戊 /”c ;ム度/に
Claims (3)
- (1)高温流体流入路と低温流体流入路とをケーシング
に連通接続し、この高温流体流入路から流入する高温流
体と低温流体流入路から流入する低温流体との混合比を
、ケーシング内に配設した弁体を軸方向に摺動させるこ
とにより調節するよう構成した流体混合弁において、 前記ケーシングに内挿される弁体の一端部と、ケーシン
グの軸方向一端部との間に、形状記憶合金からなる変態
温度の異なる複数の駆動素子を介挿し、前記弁体を挟ん
で前記駆動素子と反対側に弾性体を弾力的に介挿した ことを特徴とする流体混合弁。 - (2)前記弾性体の応力は、前記駆動素子が変態する時
に発生する1個の駆動素子の発生応力よりも大きく、前
記複数の駆動素子の合計の応力よりも小さいことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の流体混合弁。 - (3)前記弾性体の応力は、前記駆動素子の1個の駆動
素子が変態する時に発生する応力よりも小さいことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の流体混合弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19629986A JPS6353379A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 流体混合弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19629986A JPS6353379A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 流体混合弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6353379A true JPS6353379A (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=16355496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19629986A Pending JPS6353379A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 流体混合弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6353379A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994015129A1 (fr) * | 1992-12-25 | 1994-07-07 | Toto Ltd. | Appareil de melange d'eau chaude et froide |
| US5462224A (en) * | 1990-10-05 | 1995-10-31 | Toto Ltd. | Hot and cold water mixing discharge device |
| EP0848312A1 (de) * | 1996-12-12 | 1998-06-17 | Messer Griesheim Gmbh | Mischvorrichtung für Fluide |
| CN1058078C (zh) * | 1993-06-30 | 2000-11-01 | 东陶机器株式会社 | 组合式水龙头 |
| DE102005053904A1 (de) * | 2005-11-11 | 2007-05-16 | Bayerische Motoren Werke Ag | Mischvorrichtung für Fluide |
| KR200468680Y1 (ko) * | 2011-06-08 | 2013-09-03 | 주식회사 신한세라믹 | 형상기억 합금을 이용한 서모스탯 카트리지 |
| JP2015017707A (ja) * | 2014-10-16 | 2015-01-29 | Toto株式会社 | 湯水混合装置 |
-
1986
- 1986-08-21 JP JP19629986A patent/JPS6353379A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5462224A (en) * | 1990-10-05 | 1995-10-31 | Toto Ltd. | Hot and cold water mixing discharge device |
| US5551630A (en) * | 1990-10-05 | 1996-09-03 | Toto Ltd. | Hot and cold water mixing discharge device |
| WO1994015129A1 (fr) * | 1992-12-25 | 1994-07-07 | Toto Ltd. | Appareil de melange d'eau chaude et froide |
| CN1058078C (zh) * | 1993-06-30 | 2000-11-01 | 东陶机器株式会社 | 组合式水龙头 |
| EP0848312A1 (de) * | 1996-12-12 | 1998-06-17 | Messer Griesheim Gmbh | Mischvorrichtung für Fluide |
| DE102005053904A1 (de) * | 2005-11-11 | 2007-05-16 | Bayerische Motoren Werke Ag | Mischvorrichtung für Fluide |
| KR200468680Y1 (ko) * | 2011-06-08 | 2013-09-03 | 주식회사 신한세라믹 | 형상기억 합금을 이용한 서모스탯 카트리지 |
| JP2015017707A (ja) * | 2014-10-16 | 2015-01-29 | Toto株式会社 | 湯水混合装置 |
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