JPS6354154B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6354154B2 JPS6354154B2 JP57147127A JP14712782A JPS6354154B2 JP S6354154 B2 JPS6354154 B2 JP S6354154B2 JP 57147127 A JP57147127 A JP 57147127A JP 14712782 A JP14712782 A JP 14712782A JP S6354154 B2 JPS6354154 B2 JP S6354154B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- guider
- outer periphery
- tongue
- blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D17/00—Radial-flow pumps, e.g. centrifugal pumps; Helico-centrifugal pumps
- F04D17/02—Radial-flow pumps, e.g. centrifugal pumps; Helico-centrifugal pumps having non-centrifugal stages, e.g. centripetal
- F04D17/04—Radial-flow pumps, e.g. centrifugal pumps; Helico-centrifugal pumps having non-centrifugal stages, e.g. centripetal of transverse-flow type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はクロスフロー型の羽根車を用いた特に
風向が可変可能な送風機に関する。
風向が可変可能な送風機に関する。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の送風機は第1図に示すように、
クロスフロー型の羽根車1の外方に円弧状の第1
の案内板2を配設し、第1の案内板2の一端を羽
根車1の外周に近接させて第1の舌部3とし、他
端は第1の舌部3近傍に設けた第1の支柱4を中
心として二点鎖線矢印A1〜A2の方向に回動可能
とした第1の自由端5とするとともに、羽根車1
の回転中心0に対して第1の案内板2に、ほぼ対
象になる位置に円弧状に成型した第2の案内板6
を配設し、その一端を、羽根車1の回転中心0に
対して第1の舌部3とほぼ対称になる位置に、羽
根車1外周に近接させて第2の舌部7を設けると
ともに、他端は第2の舌部7近傍に設けた第2の
支柱8を中心として二点鎖線矢印B1〜B2の方向
に回動可能とした第2の自由端を設けて構成し、
羽根車1の中心0を中心として第1の舌部3と第
2の自由端9とのなす角をO1、第2の舌部7と
第1の自由端5とのなす角をO2とし、O1>O2な
る関係とした場合に羽根車1を破線矢印a方向に
回転させることにより第2の舌部7近傍に一点鎖
線矢印bに示す方向の渦流が形成され、これによ
つて第1の舌部3と第2の自由端9とで構成する
第1の開口部10から、第2の舌部7と第1の自
由端5とで構成する第2の開口部11に向う空気
流(実線矢印で示す)が形成される。またO1<
O2なるように第1の案内板2および第2の案内
板6を回動させることによつて第1の舌部3近傍
に渦流を形成させ、第2の開口部11から第1の
開口部10に向う流れを形成させることができ
る。すなわち、第1の案内板2と第2の案内板6
とを第1の支柱4および第2の支柱8を中心とし
て回動させることによつて送気方向を逆転させる
ものである。したがつて上記構成においては送風
方向が二方向に限定されるとともに第1の開口部
10からの吸入空気流の方向と第2の開口部11
からの吐出空気流の方向とのなす角がO0が、O0
≒90゜前後になり、使用条件によつては吐出流が
吸入口方向へ送風機周辺を通つて直接的に流れ
る、いわゆるシヨートサーキツトの状態を生じや
すく送風機の能力が低下する欠点がある等、例へ
ば換気用送風機等のように室内の空気を外部へ、
あるいは外部の空気を室内に送気する場合に利用
できる程度で、その使用範囲が限定されるもので
あつた。
クロスフロー型の羽根車1の外方に円弧状の第1
の案内板2を配設し、第1の案内板2の一端を羽
根車1の外周に近接させて第1の舌部3とし、他
端は第1の舌部3近傍に設けた第1の支柱4を中
心として二点鎖線矢印A1〜A2の方向に回動可能
とした第1の自由端5とするとともに、羽根車1
の回転中心0に対して第1の案内板2に、ほぼ対
象になる位置に円弧状に成型した第2の案内板6
を配設し、その一端を、羽根車1の回転中心0に
対して第1の舌部3とほぼ対称になる位置に、羽
根車1外周に近接させて第2の舌部7を設けると
ともに、他端は第2の舌部7近傍に設けた第2の
支柱8を中心として二点鎖線矢印B1〜B2の方向
に回動可能とした第2の自由端を設けて構成し、
羽根車1の中心0を中心として第1の舌部3と第
2の自由端9とのなす角をO1、第2の舌部7と
第1の自由端5とのなす角をO2とし、O1>O2な
る関係とした場合に羽根車1を破線矢印a方向に
回転させることにより第2の舌部7近傍に一点鎖
線矢印bに示す方向の渦流が形成され、これによ
つて第1の舌部3と第2の自由端9とで構成する
第1の開口部10から、第2の舌部7と第1の自
由端5とで構成する第2の開口部11に向う空気
流(実線矢印で示す)が形成される。またO1<
O2なるように第1の案内板2および第2の案内
板6を回動させることによつて第1の舌部3近傍
に渦流を形成させ、第2の開口部11から第1の
開口部10に向う流れを形成させることができ
る。すなわち、第1の案内板2と第2の案内板6
とを第1の支柱4および第2の支柱8を中心とし
て回動させることによつて送気方向を逆転させる
ものである。したがつて上記構成においては送風
方向が二方向に限定されるとともに第1の開口部
10からの吸入空気流の方向と第2の開口部11
からの吐出空気流の方向とのなす角がO0が、O0
≒90゜前後になり、使用条件によつては吐出流が
吸入口方向へ送風機周辺を通つて直接的に流れ
る、いわゆるシヨートサーキツトの状態を生じや
すく送風機の能力が低下する欠点がある等、例へ
ば換気用送風機等のように室内の空気を外部へ、
あるいは外部の空気を室内に送気する場合に利用
できる程度で、その使用範囲が限定されるもので
あつた。
発明の目的
本発明は従来の欠点を除去するもので送風機に
流れる空気流の吸入方向と吐出方向とを、ほぼ
180°となる送風機構成とし、送風性能を低下させ
ることなく羽根車の回転軸まわりの任意の方向に
送風可能として効果的に利用せしめる送風機の提
供を目的としたものである。
流れる空気流の吸入方向と吐出方向とを、ほぼ
180°となる送風機構成とし、送風性能を低下させ
ることなく羽根車の回転軸まわりの任意の方向に
送風可能として効果的に利用せしめる送風機の提
供を目的としたものである。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明は、第1の
ガイダーと第2のガイダーをクロスフロー型羽根
車を挾んで対持して配設し、前記羽根車の上流側
に位置して前記第1のガイダーと第2のガイダー
とにより吸気口を形成しかつ羽根車の下流側に位
置して前記第1のガイダーと第2のガイダーとに
より吐出口を形成し、第1のガイダーには羽根車
下流部で羽根車外周と近接する第1の舌部を設
け、第2のガイダーは第1の舌部と羽根車中心を
挾んで対向する間をほぼ円弧状に成型し、その一
端が、羽根車の上流部で羽根車の外周に近接して
第2の舌部を設け、他端に至る間、羽根車外周と
の間を徐々に拡大すべく成型するとともに、前記
第1のガイダーの上流端付近と前記第2のガイダ
ーの下流端付近とは略並行面を構成し、かつ両ガ
イダーを一体的に羽根車外周に沿つて回動可能と
したものである。
ガイダーと第2のガイダーをクロスフロー型羽根
車を挾んで対持して配設し、前記羽根車の上流側
に位置して前記第1のガイダーと第2のガイダー
とにより吸気口を形成しかつ羽根車の下流側に位
置して前記第1のガイダーと第2のガイダーとに
より吐出口を形成し、第1のガイダーには羽根車
下流部で羽根車外周と近接する第1の舌部を設
け、第2のガイダーは第1の舌部と羽根車中心を
挾んで対向する間をほぼ円弧状に成型し、その一
端が、羽根車の上流部で羽根車の外周に近接して
第2の舌部を設け、他端に至る間、羽根車外周と
の間を徐々に拡大すべく成型するとともに、前記
第1のガイダーの上流端付近と前記第2のガイダ
ーの下流端付近とは略並行面を構成し、かつ両ガ
イダーを一体的に羽根車外周に沿つて回動可能と
したものである。
このように送風機を構成することによつて羽根
車が回転して空気流が形成される際、空気流形成
の中心になる渦流が第1の舌部と対向する第2の
ガイダー側の羽根車外周付近に形成され、この渦
流によつて羽根車に吸引された空気流が羽根車か
ら吐出後、第2のガイダーに沿つた流れとなり、
送風機の吸入口の空気流の方向と、ほぼ同一方向
の流れとなつて送風機より吐出される。したがつ
て、吐出口からの空気流が直接、吸入口に流れ
る、いわゆるシヨートサーキツトを防止すること
ができるものである。さらに、第1および第2の
ガイダーを一体的に羽根車回転中心を回転中心と
して羽根車外周に沿つて回転することにより、そ
の吐出方向を任根車の回転軸まわりの任意の方向
に変更でき、しかも羽根車と第1および第2のガ
イダーの位置関係が常に一定であるため風向変化
にともなう送風性能の低下を生じることもなく、
極めて効果的な送風機を提供することができるも
のである。
車が回転して空気流が形成される際、空気流形成
の中心になる渦流が第1の舌部と対向する第2の
ガイダー側の羽根車外周付近に形成され、この渦
流によつて羽根車に吸引された空気流が羽根車か
ら吐出後、第2のガイダーに沿つた流れとなり、
送風機の吸入口の空気流の方向と、ほぼ同一方向
の流れとなつて送風機より吐出される。したがつ
て、吐出口からの空気流が直接、吸入口に流れ
る、いわゆるシヨートサーキツトを防止すること
ができるものである。さらに、第1および第2の
ガイダーを一体的に羽根車回転中心を回転中心と
して羽根車外周に沿つて回転することにより、そ
の吐出方向を任根車の回転軸まわりの任意の方向
に変更でき、しかも羽根車と第1および第2のガ
イダーの位置関係が常に一定であるため風向変化
にともなう送風性能の低下を生じることもなく、
極めて効果的な送風機を提供することができるも
のである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第2図および第3図
を用いて詳細に説明する。第2図は本送風機の原
理を説明するための平断面図を示し、第3図は本
発明による送風機の構成を斜視図で示したもので
ある。
を用いて詳細に説明する。第2図は本送風機の原
理を説明するための平断面図を示し、第3図は本
発明による送風機の構成を斜視図で示したもので
ある。
第2図および第3図に示すように本送風機Aは
クロスフロー型の羽根車21を垂直に使用し羽根
車21の下方に羽根車21を駆動するための電動
機35を配設し、羽根車21の外方に、第1の舌
部22を有する第1のガイダー23を配設し、か
つ羽根車21の下流側に第1の舌部22を羽根車
21の外周に近接して配設し、さらに羽根車21
に対し第1のガイダー23と反対側に第2のガイ
ダー24を配設するとともに第2のガイダー24
は羽根車21を挾んで第1の舌部22と対向する
面を、ほぼ円弧状に成型し、弧状ガイド25とな
しその一端で、かつ羽根車21の上流部を羽根車
21外周に近接させて第2の舌部26を設け、他
端に至る間、羽根車21外周と弧状ガイド25と
の間隙を徐々に拡大すべく弧状ガイド25を成型
し、さらに、第1のガイダー23の上流端付近と
前記第2のガイダー24の下流端付近とは略並行
面を構成し、かつ第1のガイダー23と第2のガ
イダー24は羽根車21下方の回転板34と上方
の支持板27とで、羽根車21、第1のガイダー
23および第2のガイダー24の位置関係を一定
に保つよう一体的に結合し、回転板34を回転さ
せることにより羽根車21の回転軸を中心に羽根
車21外周に沿つて両ガイダー23,24が二点
鎖線矢印b−b′方向に回動できる構成としてい
る。また、両ガイダー23,24間の羽根車21
上流側開口部を送風機Aの吸入口28、下流側開
口部を吐出口29とし、吐出口29には羽根車2
1から送気された空気流を垂直方向すなわち、羽
根車21の長手方向に偏向するための複数の偏向
羽根30を配設し、各々の偏向羽根30は連結棒
31を介して結合し、一体的に垂直方向に傾斜可
能な構造とするとともに、回転板34は電動機3
5を動力源としてカム、ギヤー等(図示せず)を
介して自動的に回動でき、さらに偏向羽根30も
回転板34の回動にともなつてほぼ周期的に垂直
に下方向に傾斜可動可能な構成としている。な
お、32は送風機Aの基台を示し、電動機35を
内蔵している。33は送風機A内に紙片等が流入
することを阻止するための保護網を示す。
クロスフロー型の羽根車21を垂直に使用し羽根
車21の下方に羽根車21を駆動するための電動
機35を配設し、羽根車21の外方に、第1の舌
部22を有する第1のガイダー23を配設し、か
つ羽根車21の下流側に第1の舌部22を羽根車
21の外周に近接して配設し、さらに羽根車21
に対し第1のガイダー23と反対側に第2のガイ
ダー24を配設するとともに第2のガイダー24
は羽根車21を挾んで第1の舌部22と対向する
面を、ほぼ円弧状に成型し、弧状ガイド25とな
しその一端で、かつ羽根車21の上流部を羽根車
21外周に近接させて第2の舌部26を設け、他
端に至る間、羽根車21外周と弧状ガイド25と
の間隙を徐々に拡大すべく弧状ガイド25を成型
し、さらに、第1のガイダー23の上流端付近と
前記第2のガイダー24の下流端付近とは略並行
面を構成し、かつ第1のガイダー23と第2のガ
イダー24は羽根車21下方の回転板34と上方
の支持板27とで、羽根車21、第1のガイダー
23および第2のガイダー24の位置関係を一定
に保つよう一体的に結合し、回転板34を回転さ
せることにより羽根車21の回転軸を中心に羽根
車21外周に沿つて両ガイダー23,24が二点
鎖線矢印b−b′方向に回動できる構成としてい
る。また、両ガイダー23,24間の羽根車21
上流側開口部を送風機Aの吸入口28、下流側開
口部を吐出口29とし、吐出口29には羽根車2
1から送気された空気流を垂直方向すなわち、羽
根車21の長手方向に偏向するための複数の偏向
羽根30を配設し、各々の偏向羽根30は連結棒
31を介して結合し、一体的に垂直方向に傾斜可
能な構造とするとともに、回転板34は電動機3
5を動力源としてカム、ギヤー等(図示せず)を
介して自動的に回動でき、さらに偏向羽根30も
回転板34の回動にともなつてほぼ周期的に垂直
に下方向に傾斜可動可能な構成としている。な
お、32は送風機Aの基台を示し、電動機35を
内蔵している。33は送風機A内に紙片等が流入
することを阻止するための保護網を示す。
次に作用について説明する。以上のように構成
することによつて羽根車21が破線矢印a方向に
回転した場合、吸入口28から吸引された空気流
は第1の舌部22上流付近から弧状ガイド25方
向に羽根車21を横断して流れた後、第2のガイ
ダー24内面に沿つた流れとなり、吐出口29か
ら送風機A外へ吐出される流れ(実線矢印で示
す)を形成する。特に、実線矢印で示す空気流は
羽根車21、第1のガイダー23、第1の舌部2
2、第2のガイダー24、弧状ガイド25、第2
の舌部26を前述のごとく成型、配置することに
より、空気流形成の基本となる渦流35(一点鎖
線矢印で示す)が第1の舌部22と対向する第2
のガイダー24近傍の羽根車21の外周近傍に形
成されるため、羽根車21を横断して流れた後、
主流が第2のガイダー24内面に、ほぼ並行に流
れるようになる。したがつて吸入口28からの流
入方向と吐出口29からの吐出方向がほぼ同一方
向、すなわち、送風機Aをほぼ直接的に横断して
流れる空気流となり、吐出口29からの吐出流が
吸入口28へ直接流れる、いわゆるシヨートサー
キツトを大幅に軽減できるものである。さらに本
発明は両ガイダー23,24を回転板34および
支持板27にて一体的に結合し、かつ回転数34
を回動させることにより、両ガイダーと羽根車2
1との位置関係を一定に保つたまた、両ガイダー
23,24を羽根車21外周に沿つて回動させる
ことができ、空気流の吸入、吐出方向を羽根車の
回転軸まわりの任意の方向に、かつ送風性能を変
化させることなく変更させることができる。ま
た、吐出口21に、垂直方向に空気流を偏向する
ための複数の偏向羽根30を配設するとともに、
回転板34の自動回転にともなつて周期的に垂直
に下方向に傾斜可動可能な構成にしているため、
回転板34の回動にともなう羽根車の回転軸まわ
りの風向変化に加えて垂直方向すなわち、回転軸
に平行な方向での風向変化を生じさせることがで
き、室内空間に効果的な送風を可能とすることが
できるものである。
することによつて羽根車21が破線矢印a方向に
回転した場合、吸入口28から吸引された空気流
は第1の舌部22上流付近から弧状ガイド25方
向に羽根車21を横断して流れた後、第2のガイ
ダー24内面に沿つた流れとなり、吐出口29か
ら送風機A外へ吐出される流れ(実線矢印で示
す)を形成する。特に、実線矢印で示す空気流は
羽根車21、第1のガイダー23、第1の舌部2
2、第2のガイダー24、弧状ガイド25、第2
の舌部26を前述のごとく成型、配置することに
より、空気流形成の基本となる渦流35(一点鎖
線矢印で示す)が第1の舌部22と対向する第2
のガイダー24近傍の羽根車21の外周近傍に形
成されるため、羽根車21を横断して流れた後、
主流が第2のガイダー24内面に、ほぼ並行に流
れるようになる。したがつて吸入口28からの流
入方向と吐出口29からの吐出方向がほぼ同一方
向、すなわち、送風機Aをほぼ直接的に横断して
流れる空気流となり、吐出口29からの吐出流が
吸入口28へ直接流れる、いわゆるシヨートサー
キツトを大幅に軽減できるものである。さらに本
発明は両ガイダー23,24を回転板34および
支持板27にて一体的に結合し、かつ回転数34
を回動させることにより、両ガイダーと羽根車2
1との位置関係を一定に保つたまた、両ガイダー
23,24を羽根車21外周に沿つて回動させる
ことができ、空気流の吸入、吐出方向を羽根車の
回転軸まわりの任意の方向に、かつ送風性能を変
化させることなく変更させることができる。ま
た、吐出口21に、垂直方向に空気流を偏向する
ための複数の偏向羽根30を配設するとともに、
回転板34の自動回転にともなつて周期的に垂直
に下方向に傾斜可動可能な構成にしているため、
回転板34の回動にともなう羽根車の回転軸まわ
りの風向変化に加えて垂直方向すなわち、回転軸
に平行な方向での風向変化を生じさせることがで
き、室内空間に効果的な送風を可能とすることが
できるものである。
発明の効果
以上、説明したように本発明によれば、送風機
内をほぼ直線的に横断して空気流を流すことによ
り、吐出空気流の一部が直接、吸入口へ流れる、
いわゆるシヨートサーキツトによる送風性能の低
下を大幅に軽減できるとともに、両ガイダーを一
体的に結合し、羽根車との位置関係を一定に保つ
たまた羽根車外周に沿つて回動させることによ、
水平方向の風向を、送風性能を低下させることな
く、かつ羽根車の中心軸まわりの任意の方向に変
更できるとともに垂直方向にも偏向羽根によつて
変更成能であるため、効率的な送風を可能にする
ことができる。さらに、回転板の回動および偏向
羽根の傾斜をガム、ギヤー等を用いて自動的に可
動させることにより、室内空気の循環を効果的に
行なわせることができ、よりよい居住空間を得る
ことができる優れた効果を奏するものである。
内をほぼ直線的に横断して空気流を流すことによ
り、吐出空気流の一部が直接、吸入口へ流れる、
いわゆるシヨートサーキツトによる送風性能の低
下を大幅に軽減できるとともに、両ガイダーを一
体的に結合し、羽根車との位置関係を一定に保つ
たまた羽根車外周に沿つて回動させることによ、
水平方向の風向を、送風性能を低下させることな
く、かつ羽根車の中心軸まわりの任意の方向に変
更できるとともに垂直方向にも偏向羽根によつて
変更成能であるため、効率的な送風を可能にする
ことができる。さらに、回転板の回動および偏向
羽根の傾斜をガム、ギヤー等を用いて自動的に可
動させることにより、室内空気の循環を効果的に
行なわせることができ、よりよい居住空間を得る
ことができる優れた効果を奏するものである。
第1図は従来のクロスフロー型送風機を示す説
明図、第2図および第3図はそれぞれ本発明の一
実施例におけるクロスフロー型送風機平断面図お
よび斜視図である。 A……送風機、21……羽根車、22……第1
の舌部、23……第1のガイダー、24……第2
のガイダー、25……弧状ガイド、26……第2
の舌部、28……吸入口、29……吐出口、30
……偏向羽根、34……回転板。
明図、第2図および第3図はそれぞれ本発明の一
実施例におけるクロスフロー型送風機平断面図お
よび斜視図である。 A……送風機、21……羽根車、22……第1
の舌部、23……第1のガイダー、24……第2
のガイダー、25……弧状ガイド、26……第2
の舌部、28……吸入口、29……吐出口、30
……偏向羽根、34……回転板。
Claims (1)
- 1 第1のガイダーと第2のガイダーをクロスフ
ロー型羽根車を挾んで対持して配設し、前記羽根
車の上流側に位置して前記第1のガイダーと第2
のガイダーとにより吸気口を形成しかつ羽根車の
下流側に位置して前記第1のガイダーと第2のガ
イダーとにより吐出口を形成し、第1のガイダー
には羽根車下流部で羽根車外周と近接する第1の
舌部を設け、第2のガイダーは第1の舌部と羽根
車中心を挾んで対向する間をほぼ円弧状に成型
し、その一端が、羽根車の上流部で羽根車の外周
に近接して第2の舌部を設け、他端に至る間、羽
根車外周との間を徐々に拡大すべく成型するとと
もに、前記第1のガイダーの上流端付近と前記第
2のガイダーの下流端付近とは略並行面を構成
し、かつ両ガイダーを一体的に羽根車外周に沿つ
て回動可能としたクロスフロー型送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57147127A JPS5937296A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | クロスフロ−型送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57147127A JPS5937296A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | クロスフロ−型送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937296A JPS5937296A (ja) | 1984-02-29 |
| JPS6354154B2 true JPS6354154B2 (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=15423157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57147127A Granted JPS5937296A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | クロスフロ−型送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937296A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51512U (ja) * | 1974-06-18 | 1976-01-06 | ||
| JPS5125814A (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-03 | Sharp Kk | Kurosufuroofuan |
| JPS51115604U (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-20 |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP57147127A patent/JPS5937296A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5937296A (ja) | 1984-02-29 |
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