JPS6354552B2 - - Google Patents

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JPS6354552B2
JPS6354552B2 JP56041580A JP4158081A JPS6354552B2 JP S6354552 B2 JPS6354552 B2 JP S6354552B2 JP 56041580 A JP56041580 A JP 56041580A JP 4158081 A JP4158081 A JP 4158081A JP S6354552 B2 JPS6354552 B2 JP S6354552B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
carriage
printing machine
voltage
line
Prior art date
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Expired
Application number
JP56041580A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56169081A (en
Inventor
Bobio Mikere
Seera Rino
Berutsuchi Pieranjero
Giroone Waruteru
Seresa Ruchiano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INGU CHII ORIBETSUTEI E CO SpA
Original Assignee
INGU CHII ORIBETSUTEI E CO SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by INGU CHII ORIBETSUTEI E CO SpA filed Critical INGU CHII ORIBETSUTEI E CO SpA
Publication of JPS56169081A publication Critical patent/JPS56169081A/ja
Publication of JPS6354552B2 publication Critical patent/JPS6354552B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Impact Printers (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Common Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は用紙に関して横方向に可動なキヤリツ
ジを有し、一連の印刷位置において用紙上に印刷
を行なうために選択的に作動されうる少なくとも
1つの印刷ヘツドを担持し、調和的な運動にてキ
ヤリツジを動かす偏心手段から成る直列ドツト印
刷機に関する。
いわゆる直列−並列型ドツト印刷機(ドツトプ
リンタ)は既知で、既知のプリンタにおいてはキ
ヤリツジは複数の印刷ヘツドを担持し、1又はそ
れ以上の文字のドツトを各印刷素子にて印刷させ
るように往復運動せしめられる。キヤリツジのス
トロークが極めて短かいため、偏心体にてキヤリ
ツジを動かす試みが提案された。例えばコンピユ
ータのためのプリンタのコストを減少させるため
には、印刷ヘツドの数を極力減らし究極的には用
紙の全幅に亘つて動く単一の印刷ヘツドを用いる
のが好ましい。また、キヤリツジの運動は高速で
行なわねばならぬが、そうすると逆転運動のとき
に慣性力が生じてしまう。
本発明の目的はキヤリツジの運動方向を逆転さ
せるときの慣性力を極力減少させるようにした直
列印刷機を提供することである。本発明は、印刷
支持材上の印刷ラインに沿う一連の印刷位置にド
ツトを印刷するための直列ドツト印刷機であつ
て、上記印刷支持材に対し相対的に移動可能であ
つて該移動方向に垂直な直線状ガイドを有するキ
ヤリツジと、該キヤリツジに担持され選択的に作
動可能な少くとも1個の印刷ヘツドと、上記キヤ
リツジを移動させるため上記移動方向および上記
直線状ガイドとにそれぞれ垂直な軸のまわりに回
転可能な駆動部材とを備え、該駆動部材が該駆動
部材に固着された偏心素子を有する円板を含む印
刷機において、 上記偏心素子は、上記キヤリツジを上記印刷ラ
インの全長に沿つて単振動させるよう上記直線状
ガイドと係合し、上記駆動部材が、対抗重りを上
記キヤリツジの運動に対し平行で反対の方向に該
キヤリツジの単振動に対応する単振動を行わせる
ためのカム素子を有していることを特徴とする直
列ドツト印刷機を提供する。
この構成により、本発明の印刷機では、キヤリ
ツジ移動の反転時にその慣性力が対抗重りの慣性
力により相殺される。
以下、本発明の実施例を、添付図面を参照しつ
つ本発明の実施例を説明する。
第1図によれば、4つの側壁11a〜11dと
底壁12(第3図)とを有する実質上平行六面体
形箱状の容器10は後述するような方法で本発明
の印刷機のすべての構成成分を包んでいる。
直流モータ15は垂直回転軸を有していてハウ
ジング16に収容されている。カバー20は底部
から容器10の内部へ近ずける底壁12の開口を
閉じている。垂直シヤフト22はカバー20と一
体に作つてあり、このシヤフト上でプーリー23
が回転し、このプーリーはハブ24と、スポーク
27にてハブ24に剛直に連結した2つの円筒部
分25,26とから成る。
可変ピツチのねじ28が部分25上に設けてあ
り、また部分26上に設けた直線状歯列29は歯
付ベルト30と係合している。ベルト30はモー
タ15のシヤフト32にキー止めしたスプロケツ
ト31とも係合している。
容器10の内部突起33(第2図)上では水平
軸をもつスプラインシヤフト34が回転し、この
シヤフト上のらせん歯車35はネジ28と係合し
ていて該シヤフト上で非回転滑動できる。
第3図は第1図のものに対応するらせん歯車3
5に関する位置におけるネジ28の展開を示す。
ネジ28は傾斜度ゼロの部分Aから始まり、これ
に傾斜度α(例えば2度10分)の部分Bが続き、
次いで傾斜度ゼロの部分Cが続き、次いで傾斜度
αの部分Dが続き、次いで傾斜度ゼロの部分Eが
続いてこの部分Eで終るらせん状の1回転巻回体
により構成されている。
歯車35はハブ36を有し、単一方向クラツチ
37の駆動部を構成し、このクラツクの被駆動部
は円筒状素子38である。被駆動素子38は不等
辺三角形状の歯も有をチ前部歯列39を具備し、
この歯列はハブ36と同軸のバネ40の作用でホ
イール35の相補的な歯列42とかみ合つてい
る。
キヤリツジ48(第1図)は対向側壁11b,
11dに両端を固定した2つの平行な円柱ガイド
50,51上で摺動できる。キヤリツジ48はガ
イド50,51の横方向に細長い下部部材52を
有し、ガイド50,51に平行な方向に細長い支
持体53に剛直に連結されている。キヤリツジ4
8の下部部材52には直線状スロツト54が設け
てあり、このスロツトの長手軸はガイド50,5
1に垂直であり、支持体53はガイド50上で滑
動可能な2つのスライドブロツク55,56と一
体になつている。下部部材52の1端60にはガ
イド51を通す開口62を設ける。
円板65(第2,3図)は容器10の内部で壁
11cに設けたリブ67の一部を形成するカラー
66により支持されてシヤフト22の上部自由端
上で回転できる。円板65は、ハブ24と一体の
2つのペグ68により円板65に連結されたハブ
24により、回転せしめられる。
垂直軸を有するペグ70は円板の外端近傍でこ
の円板に固定されていてスロツト54と係合して
おり、そのため円板65が回転すると、キヤリツ
ジ48はガイド50,51に沿つて往復運動す
る。特に、円板65が定角速度で回転する場合、
キヤリツジ48は既知の方法で脈動的に変わる速
度、即ち単振動で、往復する。
円板65の下面72に設けた円形スロツト71
はシヤフト22からペグ70の反対側に偏心し偏
心カムを形成している。
大きな摩擦係数をもつ材料(例えばゴム)のプ
ラテン80(第1,3図)は容器10内で回転可
能なシヤフト81と一体になつている。プラテン
80は印刷を行なうべき白紙のストリツプ82を
支持運般する。シヤフト81上には歯付プーリー
84をキー止めし、このプーリーのまわりに歯付
ベルト86を懸架する。ベルト86はシヤフト3
4に剛直にキー止めした歯付プーリー88にも懸
架されている。
壁11cに固定された弾性金属ストリツプ89
は用紙のストリツプ82をプラテン80へ押付け
ると共に後述する方法でエレクトロードを構成す
るようにプラテン80を部分的に包囲している。
対抗重り(スライダ)90は容器10の壁11
a,11dと一体のガイド91上で滑動する。ス
ライダ90はグルーブ71に係合するペグ92を
有する。スライダ90はまた円板65に対するキ
ヤリツジ48の重量の作用をバランスするため鉛
ブロツクの付加的な重り93をも備え、それによ
つてキヤリツジ48の速い往復ストロークにより
生じる慣性力を相殺する。
キヤリツジ48の頂部に2つのフオーク95,
96(第3,4図)を固定し、これらフオーク内
に耐熱性絶縁材料(例えば、ガラス、クオーツ、
セラミツク材料、耐熱樹脂)のチユーブ100が
把持されうる。チユーブ100はプラテン80に
垂直に位置決めされ、円柱状の棒インク102を
収容し、この棒インクは英国公開特許第2014514
号明細書に開示された如き粉末黒鉛と樹脂結合剤
との固体混合物から成る。プラテン80に対面し
たチユーブの端壁105は小径ボア即ちオリフイ
ス106を有する。棒インク102はチユーブ1
00の他端112を閉じるように固着された金属
キヤツプ110に保持された金属バネ107によ
り端壁105に押付けられている。
キヤリツジ48に固定した板バネ115は互に
直交した2つの弾性アーム116,117を有
し、アーム116はキヤツプ110を押圧し、ア
ーム117はインク棒102を金属ガイド51に
電気的に接続するようにガイド51上で滑動す
る。インクがなくなつたときにチユーブ100を
容易に取換えられるようにするため、フオーク9
5,96間の距離に等しい長さを有しフオーク間
に挿入できるプラスチツク製サドル形のグリツプ
103をチユーブ100の中央に設ける。
容器10のリブ121に固定した印刷回路板1
20(第1図)はその下面に2重のくしの形をし
た導電性トラツク122を担持し、このトラツク
はキヤリツジ48の運動方向に平行な一対の長手
方向のストリツプ123にて構成されている。互
にピツチPだけ等間隔で離れた復数個のアーム1
24が各ストリツプ123から垂直に突出してい
る。各アームの幅LはP/2に等しい。2つのス
トリツプ123は一緒に電気的に並列に接続され
ている。トラツク122は摩耗に対し大なる抵抗
をもつ電気的に絶縁性のニスの薄い層により覆わ
れている。
金属ブレード128はキヤリツジ48に固定さ
れていてトラツク122に接しており、キヤリツ
ジ48のストロークの間にトラツク上で滑動する
がトラツク122とは電気的に接触しない。ブレ
ード128は対面する2群の平行な直線状スロツ
ト130を有し、これらのスロツトは、各群のス
ロツトがトラツク122の対応するストリツプ1
23を覆うように配置されている。スロツト13
0はトラツク122のピツチPに等しい距離だけ
離れている。
従つて、ブレード128及びトラツク122は
コンデンサのプレートを構成し、そのキヤパシタ
ンスCは最小値と最大値との間で変化し、最小値
はスロツト130がトラツク122のアーム12
4に対面したときに得られ、最大値はスロツトが
トラツク122の2つの隣接するアーム124間
に正確に位置したときに得られる。従つて、キヤ
リツジ48の各外方及び復帰ストローク期間中キ
ヤパシタンスCはキヤリツジストロークの長さと
トラツク122のピツチPとの比に応じて最小値
と最大値との間で変わり、その結果キヤリツジの
各ストロークは、キヤパシタンスCが最大である
位置をそれぞれ間にはさんでキヤパシタンスCが
最小である一連の等間隔離れた位置に分割され
る。
キヤパシタンス感知器160,170(第5
図)により、キヤパシタンスCが最大になる毎に
信号STROが感知される。その結果、信号STRO
は、この信号がピツチPだけ等間隔で離れたキヤ
リツジ48の連続位置で生じるときに、印刷装置
のための作動信号として使用され得る。このた
め、信号STROは、モータの回転速度や、摩擦、
連結部の遊び、相対運動部の摩耗等に起因するキ
ヤリツジ運動における偶発的な変化に無関係に、
プラテン80に関して一定のキヤリツジ位置にお
いて常に発生する。
第5図は可動ブレード128及びトラツク12
2により形成される可変コンデンサのキヤパシタ
ンスを測定する回路の部分詳細図である。制御ユ
ニツト150はコンピユータの操作に必要なすべ
ての機能を制御する。この制御ユニツトは既知の
型式のものでよく本発明の要旨外なので詳説しな
い。説明を簡略化するため、制御ユニツト150
は印刷バツフア151を備え、このバツフアにお
いては印刷すべき一行の文字のすべてが記憶さ
れ、選択したマトリツクスの型式に応じてドツト
の連続する単位(基本)ラインのドツトに直列式
に分けられてプリンタ即ち印刷機へ送られるとい
うことを述べておく。今の場合、5行7列(5×
7)のマトリツクスを使用し、そのためヘツドは
両方向への7回の連続するストロークで各単位ラ
インのすべての文字のドツトを連続的に印刷し、
各ストロークの終期に単位ラインスペースが行な
われる。
可動ブレード128はスイツチとして作用する
トランジスタ152により交流電圧源(+V)に
接続されている。トランジスタ152のベース
は、制御ユニツト150により2進信号STMO
を供給されるコンダクタ155を介して制御ユニ
ツト150に接続されている。トラツク122
は、例えば制御エレクトロード158における信
号STRのための増幅器として作用するフイール
ド効果トランジスタの如き半導体装置160の制
御エレクトロード158に接続されている。電源
エレクトロード161はレジスタ(抵抗)162
を介してアースされ、ドレンエレクトロードは電
圧源(+V)に接続されている。制御エレクトロ
ード158はまた、電圧源とアースとの間で接続
された直列の2つの抵抗164,165の中間点
に接続されている。電源エレクトロード161は
比較増幅器170の非転換インプツト169に直
接接続され、抵抗171及びコンデンサ172か
ら成る集積ネツトワークは電源エレクトロード1
61と増幅器170の転換インプツト174との
間で接続されている。コンデンサ179と並列な
抵抗178から成るフイードバツク・ネツトワー
クは増幅器170のパスバンド周波数(振動数)
を減少させるために増幅器170のアウトプツト
180とインプツト169との間に接続されてい
る。増幅器170のアウトプツト180は制御ユ
ニツト150に接続されていて、後述するよう
に、適当に増幅され増幅器180にて方形化され
た信号STRに対応する信号STROを、コンダク
タ182を介してユニツト150へ送る。
信号STMOは既知の型式の電圧調整回路Rへ
送られ、この回路はモータ15を給電する。+V
の電源(第6図)は、高電圧発生器195を給電
する抵抗193及び2つの大きなコンデンサ19
1,192により形成されたpi平滑フイルタ19
0に接続されている。トランジスタ198はコン
デンサ192の1つのターミナルに接続したコレ
クタと、1:200の変換率を有するセツト・アツ
プトランスフオーマ200の1次巻線の1端に接続
したエミツタとを有する。トランスフオーマ200
の1次巻線の他端はアースされている。トランジ
スタ198のベースはコンダクタ203を介して
電流規制抵抗202を経て制御ユニツト150に
接続され、後述する方法でトランジスタ198を
附勢するためバツフア151がこのコンダクタへ
信号ABATを送る。ダイオード204はトラン
スフオーマ200の1次巻線の両端を横切る負電
圧を短絡するため該1次巻線に並列に接続されて
いる。トランスフオーマ200は2次巻線206
を有し、この巻線の両端は円柱状ガイド51及び
用紙押圧エレクトロード89にそれぞれ接続され
ている。
本発明の印刷機の作動は次のとおりである。印
刷バツフアが印刷の1つのラインの文字にて負荷
されたとき、制御ユニツト150はワイヤ155
を介して論理信号STMO=1を送る。通常ブロ
ツクされているトランジスタ152が附勢され、
+1の電圧が可動ブレード128へ供給される。
半導体装置160は1次元増幅器として作動する
ように抵抗162,165によりバイアスされ
る。同時に、電圧規制器Rが信号STMOにより
作動せしめられ、毎秒20回転にてプーリー23
(第3図)を回転させるような速度でモータ15
を回転させ、それによつてハブ24及びペグ68
が円板65を回転させ、それによつてペグ70が
キヤリツジ48を簡単な調和的運動でガイド5
0,51に沿つて往復動させる。
キヤリツジ48と一体のブレード128とトラ
ツク122との間の相対運動の効果のため、キヤ
パシタンスCが脈動的に変化する。そのため、可
変振幅の大きな値をもつ抵抗165を横切つて脈
動信号STRが発生するが、その最大値は印刷プ
ラテン80に関するキヤリツジ48の正確で反復
的な位置に明白に対応する。
脈動信号STRは次いで可変コンデンサ128,
122により形成された高インピーダンス回路か
ら比較増幅器170により形成された低インピー
ダンス回路へ送られる。信号STRはこのように
して比較増幅器170の非転換インプツト169
へ直接供給され、一方転換インプツト174にお
いては集積回路171,172のアウトプツトか
らの信号STRIが供給される。
比較器170はターミナル169に存在する信
号STRをターミナル174において得られたそ
の平均値と比較して、アウトプツト180におい
て信号STROを提供し、この信号は好適には方形
でありかつ信号STRの最大レベルと同相である。
信号STROはコンダクタ182を介して印刷バツ
フア151へ送られて、ラインの各個のドツトの
印刷を許容するための信号ABATを同期化させ
る。信号STROはまた、第7番目の単位ラインの
印刷ののちキヤリツジの復帰ストロークの間信号
ABATを不活性化させるため既知の方法でユニ
ツト150により使用される。この間用紙のライ
ンスペースが生じる。信号ABATは第6図の高
電圧発生回路に使用され、3マイクロ秒の長さと
パワートランジスタ198を導通させるような大
きさとを有する電圧パルス(第7図)から成る。
このパルスはトランスフオーマ200の1次巻線
を、コンデンサ192により供給される大きな強
さの電流パルスにて給電する。これに対応して、
2次巻線206をガイド51へ接続しているワイ
ヤ205を介して、負の電圧パルスUが発生さ
れ、このパルスは3マイクロ秒の合計長さと1500
〜2000ボルトの最大大きさとを有し、このパルス
は、端部105とエレクトロード89との間の空
気により構成された誘電体をイオン化したのちに
インク棒102の前端と用紙押圧エレクトロード
90との間に、ノズル(オリフイス)106を介
して、アークを発生させる。このアークと、イン
ク棒102の前端の制限された区域に生じた高温
との組合わせ効果により、固体インク粒子の腐
食、部分的な昇華及び燃焼が生じる。この現象の
ため、オリフイス106の内部口部のガス圧が急
激に増加し、ガスと固体粒子との混合物を、オル
フイスを通して、電気アークの径路とは無関係な
軸方向に沿つて、オリフイスとエレクトロード9
0との間の外部へ噴射し、用紙82上にドツトを
形成する。
オツシロスコープにより決定される電圧パルス
Uの形が上述の現象を確認する。これに関して、
時間(T)−電圧(V)曲線である第7図に示す
形の電圧パルスUにおいて、V1は、0.5〜1.5マイ
クロ秒程度である時間t1だけ誘電体をイオン化す
る間に電圧Vが到達する最大値であり、V2は、
アークが生じた後に確立される電圧(300〜400ボ
ルト)である。時間tp後の電圧降下は2次巻線2
06のインピーダンスにおけるアーク電流の通過
により生起せしめられる。本発明の第2実施例に
おいては、キヤリツジのスロツト54と係合する
ペグ70(第8図)は垂直軸のまわりで回転可能
な円板276に担持され、キヤリツジの慣通性を
バランスするため重り90に連結されている。
印刷ヘツドは、発光ダイオード252、フオト
トランジスタ254及び周辺にスロツト258を
具備したストローブ円板256により構成された
光学トランスジユーサ250(第8,13図)に
より得られるストローブ信号STRにより作動せ
しめられる。ストローブ円板256は、中空ハブ
264(第9図)を有しフレーム10(第8図)
の水平リブ66′と一体のブツシユ66上で回転
可能なホイール262に固定されている。支持円
板268はストローブ円板256を係止するため
にハブ264(第9図)に嵌合している。支持円
板268はその底部にリングギヤ269を具備
し、このギヤは歯付ベルト30と係合して連続回
転モータ15の回転をホイール262へ伝達す
る。
中空ハブ264の内部には側面278にネジ2
77を具備した円板276と一体のピン274が
装着してある。ネジ277は、前部のペグ281
を有しかつ印刷プラテン80に平行なシヤフト2
82上で回転できるホイール280と係合してい
る。ホイール280は2対の歯車283,28
4,285,286(第8図)を介してプラテン
80へ運動を伝達し、歯車286は一方向クラツ
チ37によりプラテン80のシヤフト81に連結
されている。
第13図は、発光ダイオード252の前を円板
256のスロツト258が通過したときに発され
るストローク信号STRを感知する回路を示す。
ダイオード252は、ライン289とアースTと
の間で直列に接続された制限抵抗294、トラン
ジスタ292及び抵抗290を介して、直流電圧
(+V)からライン289を経てくる直流電流に
より給電される。周知のように、製造誤差のた
め、ダイオード252は同一の強さの光を発生さ
せるのに異なる電流値を必要とする。この誤差を
補償するため、トランジスタ254のコレクタと
アースTとの間で接続されたフイードバツク回路
を使用する。この回路はフイルターコンデンサ2
98と直列の抵抗297から成り、これらの素子
297,298を連結するラインはトランジスタ
292のベースに接続されている。これに関し、
ダイオード252が所定電流Idに対する小さな光
を発生させたとき、フオトトランジスタ254が
小さい度合で通電し、そのため抵抗295を横切
る電圧降下は定格電圧降下より小さくなる。その
結果、トランジスタ292は一層積極的にバイア
スされ、電流Ibが増加する。
ストローブ信号STRはトランジスタ252の
コレクタからきて比較回路170へ送られ、この
信号を、抵抗171と集積コンデンサ172との
間に提供される信号STRIの平均値と比較する。
第13図の回路はまた、電圧(+V)より小さい
値にてインプツト174の直流電圧を維持し抵抗
171を横切つて存在するピーク電圧を排除する
ため抵抗分割器296,296′及びダイオード
299により構成された比較器170の転換イン
プツト174のためのバイアス・ネツトワークか
ら成る。
キヤリツジ48が調和的な運動で横方向に動く
ため、印刷ラインの文字のマトリツクスのドツト
間に一定のピツチを保証するためには、信号
STROのパルスの反復周波数をキヤリツジ48の
運動と同じ関係にする必要がある。換言すれば、
キヤリツジが単位時間当り一層長いスペースを増
加的に走行したとき、ストローブパルスはそれら
のスペースをもつと迅速に追従せねばならない。
この目的のため、円板256(第8図)のスロツ
ト258は脈動関係にて変化するピツチだけ離れ
ており、そのため円板256が定速で回転すると
き、例えば信号STROは印刷ラインに沿つて等距
離(等間隔)のキヤリツジ48の連続する位置に
おいて連続的に発生する。印刷がキヤリツジ48
の2つの走行径路の1つに沿つてのみ行なわれる
場合、スロツトは180゜を越えない円弧に沿つて配
列される。第8図の実施例においては、スロツト
258は、キヤリツジがそのストロークの丁度中
間にあるときにフオトダイオード252に対応す
る位置に位置したラインA−Aのまわりで対称的
に140度30分の円弧に沿つて位置する。キヤリツ
ジ48がストロークの右端又は左端にあるとき、
円板256はラインA−Aに垂直なラインB−B
又はラインC−Cをダイオード252に対応する
位置へ運ぶ。端部スロツト258B,258C
は、キヤリツジ48のストロークの右端及び左端
が印刷ラインに含まれていないようなラインB−
Bに対して19度45分の角度をもつ。
2つの弾性フオーク95,96間へのヘツドの
チユーブ100の挿入を容易にするため、キヤリ
ツジ48の端部60に板バネ316(第8,9
図)を固定し、このバネは互に直交する2つのア
ーム317,318(第10図)を有する。アー
ム317はループ319(第9図)を形成するよ
うに屈曲していて、金属キヤツプ110の下方に
存する直線部分320を有し、一方アーム318
(第8図)の屈曲端部は摺動接点を形成するよう
に高電圧発生器に接続された金属ガイド51(第
12図)に弾性的に押付けられている。チユーブ
100をフオーク95,96間に挿入したとき、
キヤツプ110はバネ316の部分320に接触
する。
安定化したスイツチ型の供給回路は交流メイン
電圧VRを整流し第1の正の直流電圧(+V)を
供給する整流及び平滑回路350(第1図)から
成る。この電圧は電圧調整器Rへ送られてモータ
15のための供給電圧VMを発生させる。
整流器350はまたワイヤ351に沿つて第2
の正の直流電圧を発生させ、この電圧はトランジ
スタT1のコレクタと直列のインダクタンスL1へ
供給され、トランジスタT1のエミツタはアース
されている。コンデンサ356及び抵抗357は
トランジスタT1に並列に接続されている。ワイ
ヤ351とアースとの間には、抵抗359及びコ
ンデンサ360が位置し、これらを接続するワイ
ヤはインダクタンスL1に誘電的に結合されたイ
ンダクタンスL2の1つのターミナルに接続され
ているインダクタンスL2の他方のターミナルは
トランジスタT1のベース及びトランジスタT2の
コレクタに接続され、トランジスタT2のエミツ
タはアースされている。インダクタンスL2に誘
電的に結合された第3インダクタンスL3はアー
スとアウトプツト・ターミナル(+VA)との間
でダイオード266を介して接続されている。
ゼナーダイオード254は抵抗分割器264と
直列になつており、アウトプツト(+VA)とア
ースとの間で接続されており、分割器264の中
間点はトランジスタT2のベースに接続されてい
る。素子359,360,L1,T1,356,3
57はスイツチング・パワー供給ユニツトを構成
し、インダクタンスL2は素子359,360,
L1の周波数の安定化を維持するようにトランジ
スタT1を制御する。
インダクタンスL3は、対応する素子254,
264,T2と一緒になつて、直列印刷機のすべ
ての回路を給電するために使用されるアウトプツ
ト電圧(+VA)の安定を保証するようなアウト
プツトのためのフイードバツクを提供する。
電圧VM(第12図)はまた抵抗400を介し
てコンデンサ402のターミナルへ送られ、この
コンデンサは印刷ヘツド100を作動させるため
の高電圧パルス発生器のトランスフオーマ200
の1次巻線201へ充分なる電流を供給するよう
な大きな容量を有する。トランジスタ198は1
次巻線201に直列に接続され、そのエミツタ
は、トランスフオーマ200のメイン回路を中断
させる目的で、アースされている。4つの抵抗4
05,460,409及び2つのトランジスタ4
10,412により構成されたネツトワークの目
的は、単安定マルチバイブレータ415によりワ
イヤ414に沿つて発される信号TPに関して、
トランジスタ198のベースへ供給される信号の
パワーを増大させることである。単安定マルチバ
イブレータ415は信号STRが平均電圧値STRI
を越えたときに比較器170(第13図)により
発される信号STROにより作動せしめられて、印
刷機の中央ユニツトの印刷バツフア151にて生
起させた信号ABATをワイヤ414を介して移
送する。
信号ABATは1〜3マイクロ秒の長さを有す
るパルス420(第14図)により構成され、各
ドツトの印刷時にバツフア151(第12図)に
より発される。
印刷したドツトの黒色の強さを一定の維持する
ため、印刷ヘツドのインク棒102へ供給するエ
ネルギを一定にする必要がある。多数のドツトを
接近した状態で連続的に印刷する場合、コンデン
サ402を横切る電圧は降下し、その結果1次巻
線201へ送られる電流も減少する。この電流の
減少を補償するため、電圧の一部が分割器41
8,419を介してコンデンサ402から枝さ
れ、抵抗420及びコンデンサ421を介して単
安定マルチバイブレータ415へ送られる。この
ようにして、単安定マルチバイブレータ415は
出力ワイヤ414を通してパルスTPの長さを例
えば約6マイクロ秒の最小値Tmin(第12,1
4図)から約12マイクロ秒の最大値Tmaxまで変
化させ、コンデンサ402を横切る電圧の最大値
および最小値にそれぞれ対応させる。ダイオード
207は2次巻線に直列に接続されていて、イン
ク棒102とカウンターエレクトロード89との
間に生起されるアークの放電圧の負の半波をブロ
ツクする。
正のパルスABATがトランジスタ189のベ
ースに到着したとき、トランジスタ198は飽和
状態となり、電流I1によりトラバースされ、この
電流はゼロから約15アンペアの瞬間最大値へ変化
し、一方このトランジスタのコレクタにおける電
圧VCはパルスABATの全期間だけゼロとなりそ
の後直ちに約300ボルトのピーク値へ上昇し、も
つてトランジスタがブロツクされたときにその電
圧VAが例えば25ボルト(直流)になるのを保証
する。その結果、振動電圧Uが2次巻線206内
に誘起され、この電圧はトランジスタ198のブ
ロツクの瞬間から発生して約4000ボルトのピーク
値に上昇し、放電電流I2がエレクトロード10
2,89に発生するや否や約300〜400ボルトの値
に降下し、電圧Uの振動の正の半期間に等しい約
8マイクロ秒の期間だけこの300〜400ボルトの値
を維持する。
それ故、トランジスタ198がスレツシヨルド
値を越えるや否やエレクトロード89とインク棒
102との間に放電が生じそれによつて印刷が行
なわれること明らかである。この放電は電流I1及
びトランスフオーマ200の2次巻線を横切る電
圧の両方を急激に減少させ、それ故エレクトロー
ド89とインク棒102との間の電圧はゼロに減
少し、インク粒子の噴射は阻止され、それ故1つ
のみのドツトが印刷される。
本発明の要旨を変更することなく種々の変形が
可能である。例えば、印刷ヘツド100は液体イ
ンクの噴射により印刷を行なう印刷ヘツドと取換
えてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の印刷機の第1実施例の部分平
面図。第2図は第1図の印刷機の別の部分の平面
図。第3図は第1,2図の−線における拡大
断面図。第4図は第3図の−線における断面
図。第5図は同期回路のブロツク線図。第6図は
印刷作動回路のブロツク線図。第7図は第6図の
回路により生起される高電圧パルスの形を示す
図。第8図は本発明の印刷機の第2実施例の部分
平面図。第9図は第8図の−線における断面
図。第10図は第8,9図の印刷機の詳部の前面
図。第11図は第8〜10図の印刷機の供給回路
のブロツク線図。第12図は対応する印刷作動回
路のブロツク線図。第13図は同期回路のブロツ
ク線図。第14図は第8〜13図の印刷機のいく
つかの電気信号を示す図である。 22:シヤフト、48:キヤリツジ、54:ガ
イド、65:ホイール、70:ペグ、71:スロ
ツト、90:重り、100:チユーブ、102:
インク棒。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 印刷支持材上の印刷ラインに沿う一連の印刷
    位置にドツトを印刷するための直列ドツト印刷機
    であつて、上記印刷支持材に対し相対的に移動可
    能であつて該移動方向に垂直な直線状ガイドを有
    するキヤリツジと、該キヤリツジに担持され選択
    的に作動可能な少くとも1個の印刷ヘツドと、上
    記キヤリツジを移動させるため上記移動方向およ
    び上記直線状ガイドとにそれぞれ垂直な軸のまわ
    りに回転可能な駆動部材とを備え、該駆動部材が
    該駆動部材に固着された偏心素子を有する円板を
    含む印刷機において、 上記偏心素子70は、上記キヤリツジ48を上
    記印刷ラインの全長に沿つて単振動させるよう上
    記直線状ガイド54と係合し、上記駆動部材65
    が、対抗重り90を上記キヤリツジ48の運動に
    対し平行で反対の方向に該キヤリツジの単振動に
    対応する単振動を行わせるためのカム素子71を
    有していることを特徴とする直列ドツト印刷機。 2 特許請求の範囲第1項の印刷機において、上
    記カム素子71が上記偏心素子70の反対側の面
    に設けられて上記対抗重りと協働する円形カムス
    ロツトであり、該円形カムスロツトは上記軸に対
    し上記偏心素子の正反対側に偏心していることを
    特徴とする印刷機。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項の印刷機に
    おいて、上記印刷支持材がロールから繰り出され
    る帯紙であり、上記印刷ヘツドが単一印刷素子型
    であつて、上記印刷ラインの全長に沿つて移動す
    ることを特徴とする印刷機。 4 特許請求の範囲第2項の印刷機において、上
    記対抗重り90は上記キヤリツジの移動方向に平
    行なガイド91に案内されて移動し、上記キヤリ
    ツジに対し上記円板の反対側に配置されているこ
    とを特徴とする印刷機。 5 特許請求の範囲第4項の印刷機において、上
    記対抗重り90には上記円板65上の上記キヤリ
    ツジ48の作用をバランスするための付加質量9
    3を備え、それにより上記キヤリツジの高速往復
    運動により生じる慣性力を平衝させることを特徴
    とする印刷機。 6 特許請求の範囲第1項の印刷機において、上
    記印刷ヘツドが単一のインクジエツト型印刷ヘツ
    ドであり、該印刷ヘツドが、棒状導電性固体イン
    キ素子を収容する電気絶縁性材料の容器を有して
    いることを特徴とする印刷機。 7 特許請求の範囲第1項の印刷機において、上
    記印刷支持材が円柱形のプラテンに担持され、上
    記駆動素子は、該プラテンに連結された被駆動ホ
    イールを間欠回転させるための可変ピツチねじを
    外周に有し、上記プラテンが上記印刷支持材を、
    上記キヤリツジの復帰ストローク中に上記印刷ラ
    インに対し垂直な方向に歩進させることを特徴と
    する印刷機。
JP4158081A 1980-03-20 1981-03-20 Series dot printer Granted JPS56169081A (en)

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JPS56169081A JPS56169081A (en) 1981-12-25
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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4158181A Granted JPS571772A (en) 1980-03-20 1981-03-20 Non-impact type dot matrix printer
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58153047U (ja) * 1982-04-07 1983-10-13 ブラザー工業株式会社 サ−マルヘツド
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JP4743376B2 (ja) * 2001-09-14 2011-08-10 豊和工業株式会社 ドア装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5815831B2 (ja) * 1975-08-07 1983-03-28 オムロン株式会社 ブツピンケンシユツソウチ

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ZA811793B (en) 1982-03-31
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JPS571772A (en) 1982-01-06
IT8067417A0 (it) 1980-03-20
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