JPS6354918B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6354918B2 JPS6354918B2 JP57164393A JP16439382A JPS6354918B2 JP S6354918 B2 JPS6354918 B2 JP S6354918B2 JP 57164393 A JP57164393 A JP 57164393A JP 16439382 A JP16439382 A JP 16439382A JP S6354918 B2 JPS6354918 B2 JP S6354918B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- output pump
- pump
- small
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は圧力タンクおよびポンプを備え、前記
ポンプを自動発停させてたとえば小規模集合住宅
等への給水に供する自動給水装置に関する。
ポンプを自動発停させてたとえば小規模集合住宅
等への給水に供する自動給水装置に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に大規模の給水装置においては給水量が多
く、したがつて、ポンプを自動運転するに必要な
圧力タンクを小さくすると前記ポンプの起動頻度
がはげしく、圧力スイツチが早期に損傷する。こ
のようなことから、前記圧力タンクは大きなもの
としており、そのため設置場所の制約が大きく、
また、設備費用が多大になる問題があつた。
く、したがつて、ポンプを自動運転するに必要な
圧力タンクを小さくすると前記ポンプの起動頻度
がはげしく、圧力スイツチが早期に損傷する。こ
のようなことから、前記圧力タンクは大きなもの
としており、そのため設置場所の制約が大きく、
また、設備費用が多大になる問題があつた。
一方、圧力タンクは小さいままとし、ウエスコ
型のポンプにバイパス回路を設け、このバイパス
回路に定圧弁等を設けて圧力スイツチのON、
OFF頻度を減少させる手段、あるいはヒユーガ
ル型のポンプの流路にフロースイツチを設け、少
量の流れがあつたとき、これを感知してポンプを
連続運転させる手段もあるが、いずれも少量の流
量があるとき、大型のポンプが連続運転をしてお
り、高架タンクによる給水システムの数倍の電力
を消費するという問題があつた。
型のポンプにバイパス回路を設け、このバイパス
回路に定圧弁等を設けて圧力スイツチのON、
OFF頻度を減少させる手段、あるいはヒユーガ
ル型のポンプの流路にフロースイツチを設け、少
量の流れがあつたとき、これを感知してポンプを
連続運転させる手段もあるが、いずれも少量の流
量があるとき、大型のポンプが連続運転をしてお
り、高架タンクによる給水システムの数倍の電力
を消費するという問題があつた。
発明の目的
本発明は前記従来の問題に留意し、使用水量の
大小に応じて給水をするとともに、消費電力を大
巾に減少できる自動給水装置を提供することを目
的とするものである。
大小に応じて給水をするとともに、消費電力を大
巾に減少できる自動給水装置を提供することを目
的とするものである。
発明の構成
本発明は前記目的を達成するため、小容積の圧
力タンクを備え、その有効水量に対して起動間隔
が小さな出力のポンプと最大使用流量を十分に供
給できる大出力のポンプとからなり、前記圧力タ
ンクの有効水量の流出時間がある設定された時間
より長い場合は使用流量が小であると判断しリレ
ーを介して小出力ポンプの圧力スイツチをONの
状態にならしめて小出力ポンプの自動運転を行
い、短かい場合は使用流量が大であると判断しリ
レーを介して大出力ポンプの圧力スイツチをON
の状態にならしめる運転制御装置を併用して大出
力ポンプによる自動運転を行うように構成し、不
必要な大出力のポンプの運転機会が少なくなり消
費電力を大幅に低下させるものである。
力タンクを備え、その有効水量に対して起動間隔
が小さな出力のポンプと最大使用流量を十分に供
給できる大出力のポンプとからなり、前記圧力タ
ンクの有効水量の流出時間がある設定された時間
より長い場合は使用流量が小であると判断しリレ
ーを介して小出力ポンプの圧力スイツチをONの
状態にならしめて小出力ポンプの自動運転を行
い、短かい場合は使用流量が大であると判断しリ
レーを介して大出力ポンプの圧力スイツチをON
の状態にならしめる運転制御装置を併用して大出
力ポンプによる自動運転を行うように構成し、不
必要な大出力のポンプの運転機会が少なくなり消
費電力を大幅に低下させるものである。
実施例の説明
以下本発明の実施例を図面にもとづき説明す
る。第1図において自動給水装置21は大出力の
ポンプ1と小出力のポンプ2を備え、各々受水槽
11に貯えられた水14をフートバルブ9,10
より吸込管15,16を通して吸込み、加圧した
水はチヤツキ弁5,6およびスリースバルブ7,
8、ならびに吐出管17,18を通して送水管2
0に合流して複数の給水栓13より吐き出させる
ようになつている。小容積の圧力タンク12は接
続管19を介して送水管20に接続され、この小
容積の圧力タンク12の容積は小出力ポンプ2の
圧力スイツチ4による自動運転の起動間隔が起動
頻度の耐久性を考慮した0.5〜5分位になるよう
な大きさとしている。そして大出力ポンプ1の圧
力スイツチ3による自動運転は起動頻度の耐久性
を考慮してタイマー、フロースイツチ等による起
動頻頻度減少機構を併用している。そしてその流
量特性は第2図に示すようにしている。
る。第1図において自動給水装置21は大出力の
ポンプ1と小出力のポンプ2を備え、各々受水槽
11に貯えられた水14をフートバルブ9,10
より吸込管15,16を通して吸込み、加圧した
水はチヤツキ弁5,6およびスリースバルブ7,
8、ならびに吐出管17,18を通して送水管2
0に合流して複数の給水栓13より吐き出させる
ようになつている。小容積の圧力タンク12は接
続管19を介して送水管20に接続され、この小
容積の圧力タンク12の容積は小出力ポンプ2の
圧力スイツチ4による自動運転の起動間隔が起動
頻度の耐久性を考慮した0.5〜5分位になるよう
な大きさとしている。そして大出力ポンプ1の圧
力スイツチ3による自動運転は起動頻度の耐久性
を考慮してタイマー、フロースイツチ等による起
動頻頻度減少機構を併用している。そしてその流
量特性は第2図に示すようにしている。
すなわち第2図の1−QHは大出力ポンプ1の
圧力−流量特性であり、低圧力−大流量の特性を
もつヒユーガル形のポンプより得られ、3−Hは
圧力スイツチ3による大出力ポンプ1の自動運転
のための停止圧力であり、3−Lはその起動圧力
である。2−QHは小出力ポンプ2の圧力−流量
特性であり4−Hは圧力スイツチ4による小出力
ポンプ2の自動運転のための停止圧力である。各
ポンプの起動および停止圧力は小出力ポンプ2の
方が大出力ポンプ1よりすこし高く設定してあ
る。
圧力−流量特性であり、低圧力−大流量の特性を
もつヒユーガル形のポンプより得られ、3−Hは
圧力スイツチ3による大出力ポンプ1の自動運転
のための停止圧力であり、3−Lはその起動圧力
である。2−QHは小出力ポンプ2の圧力−流量
特性であり4−Hは圧力スイツチ4による小出力
ポンプ2の自動運転のための停止圧力である。各
ポンプの起動および停止圧力は小出力ポンプ2の
方が大出力ポンプ1よりすこし高く設定してあ
る。
前記大出力ポンプ1と小出力ポンプ2の運転は
第3図に示す手段によつて行なわれる。すなわち
第3図は大出力ポンプ1が運転するか、あるいは
小出力ポンプ2が運転するかの運転ポンプ選択回
路のブロツク図であり、両ポンプ停止時より圧力
タンク12の有効水量が流出して小出力ポンプ2
の起動圧力4−Lに至る迄の時間が、両ポンプ停
止時より作動するタイマー等により小出力ポンプ
2の起動が強制的に遅延されている基準時間より
短かい場合は、小出力ポンプ2が起動することな
く、さらにその遅延時間内に大出力ポンプ1の起
動圧力3−L迄低下すると大出力ポンプ1が起動
して、小出力ポンプ2はインターロツク回路で大
出力ポンプ運転中には常に起動しないようになつ
ている。また有効水量の流出時間が小出力ポンプ
2の起動遅延時間より長い場合は、小出力ポンプ
2はその圧力スイツチ4により起動圧力4−Lに
到達すると起動し圧力が上昇してゆき、大出力ポ
ンプ1はその圧力スイツチ3による起動圧力3−
Lに至らないため停止したまゝである。また小出
力ポンプ2が運転中に大出力ポンプ1の起動圧力
3−L迄吐出圧が低下した場合には、大出力ポン
プ1が起動し、インターロツク回路にて小出力ポ
ンプ2は同時に停止する。
第3図に示す手段によつて行なわれる。すなわち
第3図は大出力ポンプ1が運転するか、あるいは
小出力ポンプ2が運転するかの運転ポンプ選択回
路のブロツク図であり、両ポンプ停止時より圧力
タンク12の有効水量が流出して小出力ポンプ2
の起動圧力4−Lに至る迄の時間が、両ポンプ停
止時より作動するタイマー等により小出力ポンプ
2の起動が強制的に遅延されている基準時間より
短かい場合は、小出力ポンプ2が起動することな
く、さらにその遅延時間内に大出力ポンプ1の起
動圧力3−L迄低下すると大出力ポンプ1が起動
して、小出力ポンプ2はインターロツク回路で大
出力ポンプ運転中には常に起動しないようになつ
ている。また有効水量の流出時間が小出力ポンプ
2の起動遅延時間より長い場合は、小出力ポンプ
2はその圧力スイツチ4により起動圧力4−Lに
到達すると起動し圧力が上昇してゆき、大出力ポ
ンプ1はその圧力スイツチ3による起動圧力3−
Lに至らないため停止したまゝである。また小出
力ポンプ2が運転中に大出力ポンプ1の起動圧力
3−L迄吐出圧が低下した場合には、大出力ポン
プ1が起動し、インターロツク回路にて小出力ポ
ンプ2は同時に停止する。
第4図はアパート等の集合住宅における運転状
態の推移を示す吐出圧力−経過時間曲線の一例で
あり破線は小出力ポンプ2の運転によるもので実
線は大出力ポンプ1によるものである。t1′〜
t9′はポンプの運転時間でありこれ以外の時間は
圧力タンクの有効水量の流出時間であり、その時
間が長い場合、言い換えると吐出力−経過時間曲
線の勾配がゆるやかな場合には次の起動は破線で
示す小出力ポンプ2となり急な場合には実線で示
す大出力ポンプ1の起動となる。実線のDの水平
な部分は大出力ポンプの起動頻度減少機構による
運転状態を示しており、又、排出圧力が3−Hよ
り高いのは、大出力ポンプの電源OFF後も、慣
性により羽根車が回転する為である。又D上にい
くつか凹凸部があるが、これは上記起動減少機構
の運転状態中に蛇口の開閉等により流量に変化が
あつた場合に生じる。第5図は第4図と同一の水
使用状態において従来の大出力ポンプ一台よりな
る自動給水装置を使つた場合の吐出圧力−経過時
間曲線で、t1〜t8はポンプの運転時間である。第
6図に第4図、第5図に示したポンプの運転寺間
の合計を示す。aが第5図の従来の自動給水装置
の積算運転時間T1=t1+…+t8を示す。bは本発
明による大出力ポンプ1の積算運転時間T1′=
t3′+t4′+t5′+t6′と、小出力ポンプ2の積算運転
時間T2=t1′+t2′+t7′+t8′+t9′を示す。aとb
の
積算運転時間を比較すると本発明による自動給水
装置は大出力のポンプ運転時間が半減しこれに大
出力ポンプに比較して消費電力が数分の一となる
小出力のポンプ運転時間が四分の一程度加わつた
にすぎないので、従来に比較して、消費電力が減
少した。
態の推移を示す吐出圧力−経過時間曲線の一例で
あり破線は小出力ポンプ2の運転によるもので実
線は大出力ポンプ1によるものである。t1′〜
t9′はポンプの運転時間でありこれ以外の時間は
圧力タンクの有効水量の流出時間であり、その時
間が長い場合、言い換えると吐出力−経過時間曲
線の勾配がゆるやかな場合には次の起動は破線で
示す小出力ポンプ2となり急な場合には実線で示
す大出力ポンプ1の起動となる。実線のDの水平
な部分は大出力ポンプの起動頻度減少機構による
運転状態を示しており、又、排出圧力が3−Hよ
り高いのは、大出力ポンプの電源OFF後も、慣
性により羽根車が回転する為である。又D上にい
くつか凹凸部があるが、これは上記起動減少機構
の運転状態中に蛇口の開閉等により流量に変化が
あつた場合に生じる。第5図は第4図と同一の水
使用状態において従来の大出力ポンプ一台よりな
る自動給水装置を使つた場合の吐出圧力−経過時
間曲線で、t1〜t8はポンプの運転時間である。第
6図に第4図、第5図に示したポンプの運転寺間
の合計を示す。aが第5図の従来の自動給水装置
の積算運転時間T1=t1+…+t8を示す。bは本発
明による大出力ポンプ1の積算運転時間T1′=
t3′+t4′+t5′+t6′と、小出力ポンプ2の積算運転
時間T2=t1′+t2′+t7′+t8′+t9′を示す。aとb
の
積算運転時間を比較すると本発明による自動給水
装置は大出力のポンプ運転時間が半減しこれに大
出力ポンプに比較して消費電力が数分の一となる
小出力のポンプ運転時間が四分の一程度加わつた
にすぎないので、従来に比較して、消費電力が減
少した。
発明の効果
以上のように本発明に係る自動給水装置は、集
合住宅等において最大同時使用水量を十分供給で
きる大出力のポンプにその消費電力が数分の一と
なる極めて小出力のポンプを組み合わせ、かつ、
使用水量に合わせ運転ポンプ選択技能をもたせる
ことにより圧力タンクは小型になり消費電力は低
くなるという効果を有するものである。
合住宅等において最大同時使用水量を十分供給で
きる大出力のポンプにその消費電力が数分の一と
なる極めて小出力のポンプを組み合わせ、かつ、
使用水量に合わせ運転ポンプ選択技能をもたせる
ことにより圧力タンクは小型になり消費電力は低
くなるという効果を有するものである。
第1図は本発明の自動給水装置の構成図、第2
図は本発明の自動給水装置を構成している2台の
ポンプの各々の圧力−流量特性図、第3図はその
運転ポンプ選択回路のブロツク図第4図は本発明
による自動給水装置の吐出圧力−経過時間曲線、
第5図は従来の自動給水装置の運転状態の推移を
示す吐出圧力−経過時間曲線、第6図は従来品と
本発明品による運転時間の比較図である。 1……大出力ポンプ、2……小出力ポンプ、3
……大出力ポンプ用圧力スイツチ、4……小出力
ポンプ用圧力スイツチ、12……圧力タンク。
図は本発明の自動給水装置を構成している2台の
ポンプの各々の圧力−流量特性図、第3図はその
運転ポンプ選択回路のブロツク図第4図は本発明
による自動給水装置の吐出圧力−経過時間曲線、
第5図は従来の自動給水装置の運転状態の推移を
示す吐出圧力−経過時間曲線、第6図は従来品と
本発明品による運転時間の比較図である。 1……大出力ポンプ、2……小出力ポンプ、3
……大出力ポンプ用圧力スイツチ、4……小出力
ポンプ用圧力スイツチ、12……圧力タンク。
Claims (1)
- 1 受水槽と、前記受水槽の水を加圧送水する小
出力ポンプ並びに最大使用流量を十分に供給でき
る大出力ポンプと、前記大出力ポンプ自動運転用
として第1の起動圧力および第1の停止圧力が設
定された第1の圧力スイツチと、前記小出力ポン
プ自動運転用として前記第1の起動圧力より高く
且つ第1の停止圧力よりも低い第2の起動圧力と
前記第1の停止圧力よりも高い第2の停止圧力が
設定された第2の圧力スイツチと、前記大出力ポ
ンプと小出力ポンプの共通の吐出側に接続された
圧力タンクと、前記圧力タンクの有効水量の流出
時間を測定し、前記大出力ポンプおよび小出力ポ
ンプの圧力スイツチを択一的に選択すると共に圧
力タンクの有効水量の流出時間が設定時間より長
いときに小出力ポンプを運転させ、前記有効水量
が設定時間より短いときに大出力ポンプを運転す
るように制御する運転制御装置を備えてなる自動
給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57164393A JPS5954798A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 自動給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57164393A JPS5954798A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 自動給水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5954798A JPS5954798A (ja) | 1984-03-29 |
| JPS6354918B2 true JPS6354918B2 (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=15792270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57164393A Granted JPS5954798A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 自動給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5954798A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6150100U (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-04 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51114701A (en) * | 1975-04-01 | 1976-10-08 | Sogo Pump Seisakusho:Kk | Automatic liquid supply apparatus |
| JPS56151292A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | Water-feeding device |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP57164393A patent/JPS5954798A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5954798A (ja) | 1984-03-29 |
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