JPS6355062A - 硬貨収納袋等の封印具 - Google Patents
硬貨収納袋等の封印具Info
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- JPS6355062A JPS6355062A JP10932086A JP10932086A JPS6355062A JP S6355062 A JPS6355062 A JP S6355062A JP 10932086 A JP10932086 A JP 10932086A JP 10932086 A JP10932086 A JP 10932086A JP S6355062 A JPS6355062 A JP S6355062A
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- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、硬貨収納袋等の封印具、とくに不正開封防
止機能を有する封印具に関するものである。
止機能を有する封印具に関するものである。
従来の技術
本発明者は先に、硬貨収納袋等の封印具として、中空部
を有するケースと、これの中空部内に収められた紐押え
片と、1本の紐とによって構成された封印具を提案した
く特開昭60−232589号公報参照)。この先提案
による封印具は、ケースが、前壁を有しかつ後方にのみ
開口したものであるため、成形が面倒であり、また封印
具を組み立てるさい、紐をケースに挿入するのが比較的
困難であり、作業性が悪く、その製造が容易でなかった
。またケースの前部両側に形成された紐挿通孔が真直ぐ
であるため、紐挿通孔の前端より例えば細い棒等を差し
込めば、その先端が紐押え突部にまで簡単に届いてしま
い、不正に開封せられるおそれがあるという問題があっ
た。
を有するケースと、これの中空部内に収められた紐押え
片と、1本の紐とによって構成された封印具を提案した
く特開昭60−232589号公報参照)。この先提案
による封印具は、ケースが、前壁を有しかつ後方にのみ
開口したものであるため、成形が面倒であり、また封印
具を組み立てるさい、紐をケースに挿入するのが比較的
困難であり、作業性が悪く、その製造が容易でなかった
。またケースの前部両側に形成された紐挿通孔が真直ぐ
であるため、紐挿通孔の前端より例えば細い棒等を差し
込めば、その先端が紐押え突部にまで簡単に届いてしま
い、不正に開封せられるおそれがあるという問題があっ
た。
発明の目的
この発明の目的は、上記の問題を解決し、ケースの成形
が容易であるとともに、封印具構成部材の組み合わせ作
業が簡単で、作業性が良く、その製造を容易に行ない得
るうえに、不正な開封を未然に防止し得る硬貨収納袋等
の封印具を提供しようとするにある。
が容易であるとともに、封印具構成部材の組み合わせ作
業が簡単で、作業性が良く、その製造を容易に行ない得
るうえに、不正な開封を未然に防止し得る硬貨収納袋等
の封印具を提供しようとするにある。
発明の構成
この発明は、上記の目的を達成するために、前後に開口
した角筒形ケースと、左右両側に紐押え突部を有しかつ
ケースの後側開口部より差し込まれた状態でケースに固
定された紐押え片と、硬貨収納袋等被封印物に巻き掛け
られるように折り曲げられた1本の紐とを備えている封
印具において、角筒形ケースの前端開口部の左右両側に
内方に向って突出した張出壁が設けられ、紐押え片の前
部にケースの前端開口部の中央部分に入り込む前壁と、
これの内側において左右両側に突出した張出壁とが設け
られていて、ケースの前部張出壁および左右両側壁と、
紐押え片の前壁および左右張出壁との間に、紐の左右中
間部分が挿通される屈曲した紐挿通用間隙がそれぞれ形
成されていることを特徴とする硬貨収納袋等の封印具を
要旨としている。
した角筒形ケースと、左右両側に紐押え突部を有しかつ
ケースの後側開口部より差し込まれた状態でケースに固
定された紐押え片と、硬貨収納袋等被封印物に巻き掛け
られるように折り曲げられた1本の紐とを備えている封
印具において、角筒形ケースの前端開口部の左右両側に
内方に向って突出した張出壁が設けられ、紐押え片の前
部にケースの前端開口部の中央部分に入り込む前壁と、
これの内側において左右両側に突出した張出壁とが設け
られていて、ケースの前部張出壁および左右両側壁と、
紐押え片の前壁および左右張出壁との間に、紐の左右中
間部分が挿通される屈曲した紐挿通用間隙がそれぞれ形
成されていることを特徴とする硬貨収納袋等の封印具を
要旨としている。
実 施 例
つぎに、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
なお、この明細書において、前後、左右および上下とは
第1図を基準とし、前とは第1図上側、後とは同下側を
いい、また左とは同図左側、右とは同図右側をいい、上
とは同図図面紙葉の表側、下とは同裏側をいうものとす
る。
第1図を基準とし、前とは第1図上側、後とは同下側を
いい、また左とは同図左側、右とは同図右側をいい、上
とは同図図面紙葉の表側、下とは同裏側をいうものとす
る。
この発明の第1実施例を示す第1図〜第5図において、
硬貨収納袋(2)を封印するための封印具(1)は、前
後に間口したABS樹脂等合成樹脂製の角筒形ケース(
3)と、ケース(3)内に収められかつ左右両側に紐押
え突部(13013)を有する紐押え片(4)と、AB
S樹脂等の合成樹脂製の押込み片(6)と、ナイロン等
の合成樹脂あるいは麻等よりなる1本の紐(5)とによ
って構成されている。ケース(3)の大きさは、例えば
長さ15mm1巾11mmおよび高さ5mm程度である
。
硬貨収納袋(2)を封印するための封印具(1)は、前
後に間口したABS樹脂等合成樹脂製の角筒形ケース(
3)と、ケース(3)内に収められかつ左右両側に紐押
え突部(13013)を有する紐押え片(4)と、AB
S樹脂等の合成樹脂製の押込み片(6)と、ナイロン等
の合成樹脂あるいは麻等よりなる1本の紐(5)とによ
って構成されている。ケース(3)の大きさは、例えば
長さ15mm1巾11mmおよび高さ5mm程度である
。
ケース(3)の前端開口部(6)の左右両側に内方に向
って突出した張出壁(808)が設けられ、ケース(3
)の左右両側壁(9H9)の後端部内面に段部(10)
(10)が設けられている。またケース(3)の下側壁
の中央部に後方にのみ開口したガイド用凹溝(19)が
設けられ、同下側壁の左右両側に前後方向にのびる下部
紐挿通孔(1i)(11)があけられている。
って突出した張出壁(808)が設けられ、ケース(3
)の左右両側壁(9H9)の後端部内面に段部(10)
(10)が設けられている。またケース(3)の下側壁
の中央部に後方にのみ開口したガイド用凹溝(19)が
設けられ、同下側壁の左右両側に前後方向にのびる下部
紐挿通孔(1i)(11)があけられている。
紐押え片(4)は、ABS樹脂製の紐押え片本体(12
)と、ステンレス板よりなる紐押え用板ばね(13)と
を備えている。
)と、ステンレス板よりなる紐押え用板ばね(13)と
を備えている。
紐押え柱本体(12)は、これの前部にケース(3)の
前端開口部(7)の中央部分に入り込む前壁(17)と
、これの内側において左右両側に突出した突部(180
18)とが設けられ、また中央部に、平面よりみて略三
角形状の左右両側のばね先端部揺動許容凹部(21H2
1)と、両者を連絡する略逆U形凹溝(22)とよりな
る板ばね嵌込み凹部(20)が設けられている。紐押え
本体(12)の下面に下向きに突出した略長方形状の嵌
合凸部(23)が設けられており、また後端部左右両側
にそれぞれ段部(271(27)が設けられている。紐
押え柱本体(12)の後部中央下面にはケース(3)の
下側壁よりノックアウトされた結合用突部(28)を受
入れるための円形凹所(29)が設けられている。
前端開口部(7)の中央部分に入り込む前壁(17)と
、これの内側において左右両側に突出した突部(180
18)とが設けられ、また中央部に、平面よりみて略三
角形状の左右両側のばね先端部揺動許容凹部(21H2
1)と、両者を連絡する略逆U形凹溝(22)とよりな
る板ばね嵌込み凹部(20)が設けられている。紐押え
本体(12)の下面に下向きに突出した略長方形状の嵌
合凸部(23)が設けられており、また後端部左右両側
にそれぞれ段部(271(27)が設けられている。紐
押え柱本体(12)の後部中央下面にはケース(3)の
下側壁よりノックアウトされた結合用突部(28)を受
入れるための円形凹所(29)が設けられている。
紐押え用板ばね(13)は中央の略U形の折曲げ状前端
部(24)と、これの両端より斜め後方に伸びる紐押え
突部(14)(14)とよりなり、かつ平面よりみて略
逆Y形を有している。
部(24)と、これの両端より斜め後方に伸びる紐押え
突部(14)(14)とよりなり、かつ平面よりみて略
逆Y形を有している。
そして板ばね(13)を保持した紐押え片(4)がケー
ス(3)の後端開口部(7)より差し込まれた状態でケ
ース(3)に固定されることにより、ケース(3)の前
部張出壁(8)(8)および左右両側壁(9H9)と、
紐押え柱本体(12)の前壁(17)および張出壁(1
8)(18)との間に、屈曲した紐挿通用間隙(30)
(30)がそれぞれ形成されている。
ス(3)の後端開口部(7)より差し込まれた状態でケ
ース(3)に固定されることにより、ケース(3)の前
部張出壁(8)(8)および左右両側壁(9H9)と、
紐押え柱本体(12)の前壁(17)および張出壁(1
8)(18)との間に、屈曲した紐挿通用間隙(30)
(30)がそれぞれ形成されている。
1本の紐(5)が所要長さの略中央部で折返されて、そ
の折返し部(5a)がケース下側壁の後面に掛は合せら
れ、この折返し部(5a)より一側の紐部分(15)が
ケース(3)の同側の下部紐挿通孔(11)を通ってそ
の前端より外側に取り出されて被封印物引絞り用第1輪
状部(16)が形成され、同層部分(15)の中間部(
15a)がケース(3)の前部より反対側の屈曲した紐
挿通用間隙(30)を通過し、さらに紐押え突部(14
)の外側を通ってその先端部(15b)がケース(3)
の後部より外側に取り出されている。また折返し部(5
a)より他側の紐部分(25)がケース(3)の同側の
下部紐挿通孔(11)を通ってその前端より外側に取り
出されて被封印物引絞り用第2輪状部(26)が形成さ
れ、同層部分(25)の中間部(25a)がケース(3
)の前部反対側の屈曲した紐挿通用間隙(30)を通過
し、さらに他方の紐押え突部(14)の外側を通ってそ
の先端部(25c)がケース(3)の後部より外側に取
り出されている。
の折返し部(5a)がケース下側壁の後面に掛は合せら
れ、この折返し部(5a)より一側の紐部分(15)が
ケース(3)の同側の下部紐挿通孔(11)を通ってそ
の前端より外側に取り出されて被封印物引絞り用第1輪
状部(16)が形成され、同層部分(15)の中間部(
15a)がケース(3)の前部より反対側の屈曲した紐
挿通用間隙(30)を通過し、さらに紐押え突部(14
)の外側を通ってその先端部(15b)がケース(3)
の後部より外側に取り出されている。また折返し部(5
a)より他側の紐部分(25)がケース(3)の同側の
下部紐挿通孔(11)を通ってその前端より外側に取り
出されて被封印物引絞り用第2輪状部(26)が形成さ
れ、同層部分(25)の中間部(25a)がケース(3
)の前部反対側の屈曲した紐挿通用間隙(30)を通過
し、さらに他方の紐押え突部(14)の外側を通ってそ
の先端部(25c)がケース(3)の後部より外側に取
り出されている。
ケース(3)と紐押え片(4)の前端部には、相互に合
わせられて横断面円弧形となされた紐ゆるみ止め突部(
31N32)が設けられている。ごれは封印状態におい
て硬貨収納袋(2)とケース(3)との接触面積を少な
くすることにより、ケース(3)が上下に揺動すること
に起因する紐(5)のゆるみを阻止するためのものであ
る。したがってこのような突部(31)(32)は横断
面円弧形でなくても、たとえば略三角形状であってもよ
く、またケース(3)と紐押え片(4)の前端部自体が
円弧形あるいは三角形のような横断面形状を有するもの
となされていてもよい。
わせられて横断面円弧形となされた紐ゆるみ止め突部(
31N32)が設けられている。ごれは封印状態におい
て硬貨収納袋(2)とケース(3)との接触面積を少な
くすることにより、ケース(3)が上下に揺動すること
に起因する紐(5)のゆるみを阻止するためのものであ
る。したがってこのような突部(31)(32)は横断
面円弧形でなくても、たとえば略三角形状であってもよ
く、またケース(3)と紐押え片(4)の前端部自体が
円弧形あるいは三角形のような横断面形状を有するもの
となされていてもよい。
上記封印具は、例えばつぎのようにして組み合わせる。
まず所要長さの1本の紐(5)を略中央部で折り返して
、折り返し部(5a)をケース(3)の下側壁後面に掛
は合わせ、折返し部(5a)より一側の紐部分(15)
をケース(3)の同側の下部紐挿通孔(11)を通して
その前端より外側に取り出すとともに、同他端の紐部分
(25)を同側の下部組挿通孔(11)を通してその前
端より外側に取り出す。ついでこれらの紐部分(150
25)の端部(15bH25b)同志を左右または上下
に並列した状態で相互に@看により結合する。つぎに両
組部分(15N25)をX状に交差するように1回ねじ
て、In(5)の結合された両端部(15b) (25
b)を今度はケース(3)の前端開口部(6)よりケー
ス(3)内を通して、後端間口部(7)より取り出す。
、折り返し部(5a)をケース(3)の下側壁後面に掛
は合わせ、折返し部(5a)より一側の紐部分(15)
をケース(3)の同側の下部紐挿通孔(11)を通して
その前端より外側に取り出すとともに、同他端の紐部分
(25)を同側の下部組挿通孔(11)を通してその前
端より外側に取り出す。ついでこれらの紐部分(150
25)の端部(15bH25b)同志を左右または上下
に並列した状態で相互に@看により結合する。つぎに両
組部分(15N25)をX状に交差するように1回ねじ
て、In(5)の結合された両端部(15b) (25
b)を今度はケース(3)の前端開口部(6)よりケー
ス(3)内を通して、後端間口部(7)より取り出す。
これによってケース(3)の前方に被封印物引絞り用第
1輪状部(16)と同第2輪状部(26)とが形成され
る。この場合、結合された紐(5)の両端部(15b)
(25b)をケース(3)の内部に一緒に挿入して取り
出すから、作業が非常に簡単である。そしてつぎに、ケ
ース(3)の後端開口部(7)より板ばね(13)を有
する紐押え片(4)を差し込む。このとき、紐押え片(
4)の下向きの嵌合凸部(23)がガイド用凹溝(19
)に決まり込んで案内されるから紐押え片(4)の差込
み作業はきわめてスムーズであり、かつ正確である。下
向きの嵌合凸部(23)がガイド月日R(19)の前端
に当たった状態すなわち紐押え柱本体(13)の前壁(
17)がケース(3)の前端開口部(6)の略中央部分
内に差し込まれた状態において、所定のノックアウト式
接合装置によりケース(3)の下側壁の所定部分を加圧
加熱して紐押え柱本体(12)側にわずかに打ち出して
、その突部(28)を円形凹所(29)内に嵌まり込ま
せることにより、紐押え片(4)をケース(3)に結合
させ、封印具(1)をつくるものである。
1輪状部(16)と同第2輪状部(26)とが形成され
る。この場合、結合された紐(5)の両端部(15b)
(25b)をケース(3)の内部に一緒に挿入して取り
出すから、作業が非常に簡単である。そしてつぎに、ケ
ース(3)の後端開口部(7)より板ばね(13)を有
する紐押え片(4)を差し込む。このとき、紐押え片(
4)の下向きの嵌合凸部(23)がガイド用凹溝(19
)に決まり込んで案内されるから紐押え片(4)の差込
み作業はきわめてスムーズであり、かつ正確である。下
向きの嵌合凸部(23)がガイド月日R(19)の前端
に当たった状態すなわち紐押え柱本体(13)の前壁(
17)がケース(3)の前端開口部(6)の略中央部分
内に差し込まれた状態において、所定のノックアウト式
接合装置によりケース(3)の下側壁の所定部分を加圧
加熱して紐押え柱本体(12)側にわずかに打ち出して
、その突部(28)を円形凹所(29)内に嵌まり込ま
せることにより、紐押え片(4)をケース(3)に結合
させ、封印具(1)をつくるものである。
上記封印具(1)により硬貨収納袋(2)がつぎのよう
にして封印される。
にして封印される。
すなわち、封印具(1)の紐(5)の第1輪状部(16
)と第2輪状部(26)とはケース(3)を介してあた
かも2重の輪を形成しており、これらの第1および第2
輪状部(16026)内に硬貨収納袋(2)の口部を嵌
め入れ、この状態においてケース(3)の後部外側の紐
(5)の両端部(15c)(25c)を引っ張る。する
と、第1および第2輪状部(16)(26)の大きさが
共に減少して、硬貨収納袋(2)の口部がこれらの輪状
部(16)(26)によって引き絞られ、両輪状部(1
6026)が最も引き締められたさいには、紐(5)の
所要の中間部(15aH25a)が組押え片(4)の組
押え突部(14)(141によってしっかりと押え止め
られる。この状態ではもはや組(5)を硬貨収納袋(2
)側に引き出すことができず、袋(2)の封印が完了す
る。
)と第2輪状部(26)とはケース(3)を介してあた
かも2重の輪を形成しており、これらの第1および第2
輪状部(16026)内に硬貨収納袋(2)の口部を嵌
め入れ、この状態においてケース(3)の後部外側の紐
(5)の両端部(15c)(25c)を引っ張る。する
と、第1および第2輪状部(16)(26)の大きさが
共に減少して、硬貨収納袋(2)の口部がこれらの輪状
部(16)(26)によって引き絞られ、両輪状部(1
6026)が最も引き締められたさいには、紐(5)の
所要の中間部(15aH25a)が組押え片(4)の組
押え突部(14)(141によってしっかりと押え止め
られる。この状態ではもはや組(5)を硬貨収納袋(2
)側に引き出すことができず、袋(2)の封印が完了す
る。
封印状態では、封印具(1)の紐挿通用間隙(30)の
前端より例えば細棒等を差し込んでも該間隙(30)が
屈曲しているため、細棒の先端を紐押え突部(14)に
至るまで深く挿入することができず、不正な開封を未然
に防止できる。紐押え突部(14)(14)は斜め後方
に伸びているので、封印具(1)の後側より開封するこ
とは困難であるが、例えば封印具(1)の後端間口部(
7)の−側より細棒を差し込んでも、この実施例ではケ
ース(3)の側壁(9)および紐押え柱本体(12)の
側部にそれぞれ段部(10)(27)が設けられている
ため、やはり細棒を深く差し込むことはできず、不正開
封を防止し得る。
前端より例えば細棒等を差し込んでも該間隙(30)が
屈曲しているため、細棒の先端を紐押え突部(14)に
至るまで深く挿入することができず、不正な開封を未然
に防止できる。紐押え突部(14)(14)は斜め後方
に伸びているので、封印具(1)の後側より開封するこ
とは困難であるが、例えば封印具(1)の後端間口部(
7)の−側より細棒を差し込んでも、この実施例ではケ
ース(3)の側壁(9)および紐押え柱本体(12)の
側部にそれぞれ段部(10)(27)が設けられている
ため、やはり細棒を深く差し込むことはできず、不正開
封を防止し得る。
第6図は、この発明の第2実施例を示すものである。こ
こで、上記第1実施例の場合と異なる点は、紐押え片(
4)に具備された板ばね(13)の前端部(24)かヘ
ヤ・ビン状に細く折り曲がっていて、板ばね(13)の
形状が異なっている点、ケース(3)に下部挿通孔が設
けられておらず、紐(5)が−重の輪状部(16)を形
成するように折りまげられている点、およびケース(3
)と紐押え片(4)の前端部の紐ゆるみ止め突部(31
)(32)が省略されている点である。
こで、上記第1実施例の場合と異なる点は、紐押え片(
4)に具備された板ばね(13)の前端部(24)かヘ
ヤ・ビン状に細く折り曲がっていて、板ばね(13)の
形状が異なっている点、ケース(3)に下部挿通孔が設
けられておらず、紐(5)が−重の輪状部(16)を形
成するように折りまげられている点、およびケース(3
)と紐押え片(4)の前端部の紐ゆるみ止め突部(31
)(32)が省略されている点である。
第7図〜第11図は、この発明の第3実施例を示すもの
である。ここで、上記第1実施例の場合とことなる点は
、紐押え片(4)がジュラコン等の合成樹脂成形品によ
りつくられていて、紐押え片(4)の左右両側に紐押え
突部(14,HI3)が一体に設けられている点にある
。
である。ここで、上記第1実施例の場合とことなる点は
、紐押え片(4)がジュラコン等の合成樹脂成形品によ
りつくられていて、紐押え片(4)の左右両側に紐押え
突部(14,HI3)が一体に設けられている点にある
。
上記2実施例と第3実施例のその他の点は上記第1実施
例の場合と同様であるので、図面に115いて同一のも
のには同一の符号を付した。
例の場合と同様であるので、図面に115いて同一のも
のには同一の符号を付した。
なお、上記各実施例においては、紐(5)の輪状部(1
6)(26)が硬貨収納袋(2)の口部に1回だけ巻き
付けられているが、これらの輪状部(16)(26)を
2回あるいはそれ以上巻きつけて封印することもできる
。
6)(26)が硬貨収納袋(2)の口部に1回だけ巻き
付けられているが、これらの輪状部(16)(26)を
2回あるいはそれ以上巻きつけて封印することもできる
。
また上記実施例では、この発明の封印具(1)によって
銀行の硬貨収納袋(2)を封印する場合を示したが、こ
れに限らず、この発明の封印具(1)は、その他郵便物
収納袋等の種々のものを封印するために使用し得るもの
である。
銀行の硬貨収納袋(2)を封印する場合を示したが、こ
れに限らず、この発明の封印具(1)は、その他郵便物
収納袋等の種々のものを封印するために使用し得るもの
である。
発明の効果
この発明による封印具(1)は、上述のように、前後に
開口した角筒形ケース(3)と、左右両側に紐押え突部
(14014)を有しかつケース(3)の後側開口部(
7)より差し込まれた状態でケース(3)に固定された
紐押え片(4)と、硬貨収納袋等被封印物(2)に巻き
1エトけられるように折り曲げられた1本の紐(5)と
を備えている封印具において、角筒形ケース(3)の前
端開口部(6)の左右両側に内方に向って突出した張出
壁(8)(8)が設けられ、紐押え片(4)の前部にケ
ース(3)の前端間口部(6)の中央部分に入り込む前
壁(17)と、これの内側において左右両側に突出した
張出壁(18018)とが設けられていて、ケース(3
)の前部張出壁(8)(8)および左右両側壁(9)(
9)と、紐押え片(4)の前壁(17)および左右張出
壁(18)(18)との間に、紐(5)の左右中間部分
(15a)(25a)が挿通される屈曲した紐挿通用間
隙(30)(30)がそれぞれ形成されているもので、
ケース(3)が前後に開口した角筒形を有しているから
、その形状が簡単であり、ケース(3)の成形が容易で
あるとともに、封印具構成部材、すなわちケース(3)
と、紐押え片(4)と、紐(5)の組み合わせ作業が簡
単で、非常に作業性がよく、封印具(1)の製造を容易
に行ない得る。そのうえ、封印具(1)の前端部左右両
側に形成された紐挿通用間隙(30)(30)がそれぞ
れ屈曲したものとなされているから、不正開封を未然に
防止し得るという効果を奏する。
開口した角筒形ケース(3)と、左右両側に紐押え突部
(14014)を有しかつケース(3)の後側開口部(
7)より差し込まれた状態でケース(3)に固定された
紐押え片(4)と、硬貨収納袋等被封印物(2)に巻き
1エトけられるように折り曲げられた1本の紐(5)と
を備えている封印具において、角筒形ケース(3)の前
端開口部(6)の左右両側に内方に向って突出した張出
壁(8)(8)が設けられ、紐押え片(4)の前部にケ
ース(3)の前端間口部(6)の中央部分に入り込む前
壁(17)と、これの内側において左右両側に突出した
張出壁(18018)とが設けられていて、ケース(3
)の前部張出壁(8)(8)および左右両側壁(9)(
9)と、紐押え片(4)の前壁(17)および左右張出
壁(18)(18)との間に、紐(5)の左右中間部分
(15a)(25a)が挿通される屈曲した紐挿通用間
隙(30)(30)がそれぞれ形成されているもので、
ケース(3)が前後に開口した角筒形を有しているから
、その形状が簡単であり、ケース(3)の成形が容易で
あるとともに、封印具構成部材、すなわちケース(3)
と、紐押え片(4)と、紐(5)の組み合わせ作業が簡
単で、非常に作業性がよく、封印具(1)の製造を容易
に行ない得る。そのうえ、封印具(1)の前端部左右両
側に形成された紐挿通用間隙(30)(30)がそれぞ
れ屈曲したものとなされているから、不正開封を未然に
防止し得るという効果を奏する。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図は第1実
施例の本発明品により硬貨収納袋を封印する前の状態の
部分切欠き拡大平面図、第2図は第1図■−■線に沿う
拡大断面図、第3図は第1図■−■線に沿う拡大断面図
、第4図ケースのみの部分切欠き拡大平面図、第5図は
紐押え片のみの拡大平面図、第6は第2実施例の本発明
品により硬貨収納袋を封印する前の状態の部分切欠き拡
大平面図、第7図は第3実施例の本発明品により効果収
納袋を封印する前の状態の部分切欠き拡大平面図、第8
図は第7図の■−■線に沿う拡大側面図、第9図は第7
図IX−IX線に沿う拡大断面図、第10図はケースの
みの部分切欠き拡大平面図、第11図は紐押え片のみの
拡大平面図である。 (1)・・・封印具、(2)・・・硬貨収納袋(被封印
物)、(3)・・・ケース、(4)・・・紐押え片、(
5)・・・紐、(5a)・・・折返し部、(6)・・・
前端開口部、(8)・・・前部張出壁、(9)・・・左
右側壁、(14)・・・紐押え突部、(15)(25)
−紐部分、(15aH25a)・−・中間部、(15b
)(25b)・・・先端部、(16026)・・・第1
および第2輪状部、(11)・・・前壁、(18)・・
・張出壁、(30)・・・紐挿通用間隙。 第2図 第41図 手続補正書働式) %式% 2、発明の名称 硬貨収納袋等の封印具 3、補正をする者 事件との関係: 特許出願人 米虫剛石 4、代理人■533 大阪市東淀用区東中島1丁目20番14号電話 (06
)323−4831 5、補正命令の日付 昭和62年9月22日(発送日) 6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 1)明細書第18頁13行目に、「第6は第2実施例」
とあるを、「第6図は第2実施例」と補正する。
施例の本発明品により硬貨収納袋を封印する前の状態の
部分切欠き拡大平面図、第2図は第1図■−■線に沿う
拡大断面図、第3図は第1図■−■線に沿う拡大断面図
、第4図ケースのみの部分切欠き拡大平面図、第5図は
紐押え片のみの拡大平面図、第6は第2実施例の本発明
品により硬貨収納袋を封印する前の状態の部分切欠き拡
大平面図、第7図は第3実施例の本発明品により効果収
納袋を封印する前の状態の部分切欠き拡大平面図、第8
図は第7図の■−■線に沿う拡大側面図、第9図は第7
図IX−IX線に沿う拡大断面図、第10図はケースの
みの部分切欠き拡大平面図、第11図は紐押え片のみの
拡大平面図である。 (1)・・・封印具、(2)・・・硬貨収納袋(被封印
物)、(3)・・・ケース、(4)・・・紐押え片、(
5)・・・紐、(5a)・・・折返し部、(6)・・・
前端開口部、(8)・・・前部張出壁、(9)・・・左
右側壁、(14)・・・紐押え突部、(15)(25)
−紐部分、(15aH25a)・−・中間部、(15b
)(25b)・・・先端部、(16026)・・・第1
および第2輪状部、(11)・・・前壁、(18)・・
・張出壁、(30)・・・紐挿通用間隙。 第2図 第41図 手続補正書働式) %式% 2、発明の名称 硬貨収納袋等の封印具 3、補正をする者 事件との関係: 特許出願人 米虫剛石 4、代理人■533 大阪市東淀用区東中島1丁目20番14号電話 (06
)323−4831 5、補正命令の日付 昭和62年9月22日(発送日) 6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 1)明細書第18頁13行目に、「第6は第2実施例」
とあるを、「第6図は第2実施例」と補正する。
Claims (1)
- 前後に開口した角筒形ケース(3)と、左右両側に紐押
え突部(14)(14)を有しかつケース(3)の後側
開口部(7)より差し込まれた状態でケース(3)に固
定された紐押え片(4)と、硬貨収納袋等被封印物(2
)に巻き掛けられるように折り曲げられた1本の紐(5
)とを備えている封印具において、角筒形ケース(3)
の前端開口部(6)の左右両側に内方に向って突出した
張出壁(8)(8)が設けられ、紐押え片(4)の前部
にケース(3)の前端開口部(6)の中央部分に入り込
む前壁(17)と、これの内側において左右両側に突出
した張出壁(18)(18)とが設けられていて、ケー
ス(3)の前部張出壁(8)(8)および左右両側壁(
9)(9)と、紐押え片(4)の前壁(17)および左
右張出壁(18)(18)との間に、紐(5)の左右中
間部分(15a)(25a)が挿通される屈曲した紐挿
通用間隙(30)(30)がそれぞれ形成されているこ
とを特徴とする硬貨収納袋等の封印具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10932086A JPS6355062A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 硬貨収納袋等の封印具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10932086A JPS6355062A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 硬貨収納袋等の封印具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355062A true JPS6355062A (ja) | 1988-03-09 |
| JPH0356987B2 JPH0356987B2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=14507233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10932086A Granted JPS6355062A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 硬貨収納袋等の封印具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6355062A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60142389A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | 丹下 孝子 | 硬貨収納袋等の封印具 |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP10932086A patent/JPS6355062A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60142389A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | 丹下 孝子 | 硬貨収納袋等の封印具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0356987B2 (ja) | 1991-08-29 |
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