JPS6355247B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6355247B2 JPS6355247B2 JP56022637A JP2263781A JPS6355247B2 JP S6355247 B2 JPS6355247 B2 JP S6355247B2 JP 56022637 A JP56022637 A JP 56022637A JP 2263781 A JP2263781 A JP 2263781A JP S6355247 B2 JPS6355247 B2 JP S6355247B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- base
- crystal
- recess
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders or supports
- H03H9/0504—Holders or supports for bulk acoustic wave devices
- H03H9/0528—Holders or supports for bulk acoustic wave devices consisting of clips
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は厚みすべり水晶振動子の支持構造に関
する。
する。
近年、高精度な腕時計の要求に対して、周波数
温度特性、経年変化特性が優れているという理由
からATカツト厚みすべり水晶振動子が注目され
ている。しかし、これを実用化するために、実効
抵抗(以下CI値という)が大きくならずに超小
型化される振動子片の支持構造を創作することが
技術課題になつている。
温度特性、経年変化特性が優れているという理由
からATカツト厚みすべり水晶振動子が注目され
ている。しかし、これを実用化するために、実効
抵抗(以下CI値という)が大きくならずに超小
型化される振動子片の支持構造を創作することが
技術課題になつている。
このために、従来から種々の支持構造が提案さ
れており、例えば第1図に示すように、ベース容
器1に気密的に固着された2本のリード端子2に
サポート部材3を固定し、該サポート部材3によ
り厚みすべり水晶振動子片4の長手方向の両端部
を狭持し、且つキヤツプ5を冷間圧接により真空
封止した構造が知られている。
れており、例えば第1図に示すように、ベース容
器1に気密的に固着された2本のリード端子2に
サポート部材3を固定し、該サポート部材3によ
り厚みすべり水晶振動子片4の長手方向の両端部
を狭持し、且つキヤツプ5を冷間圧接により真空
封止した構造が知られている。
しかしながら、この構造によれば、サポート部
材3の取付工程並びに該サポート部材3に振動子
片4を挾持する工程は極めて面倒な作業となり量
産的ではなく、しかも該作業は顕微鏡を通して行
わねばならず熟練者でなければサポート部材3に
より振動子片4の端部を欠損する恐れがある。ま
た、封止方法として冷間圧接法を採用することに
起因してベース容器やキヤツプが高価になるとい
う付加的な欠点もある。更には、腕時計として採
用できる程充分な小型化が達成されておらず、前
記技術課題は解決されていない。
材3の取付工程並びに該サポート部材3に振動子
片4を挾持する工程は極めて面倒な作業となり量
産的ではなく、しかも該作業は顕微鏡を通して行
わねばならず熟練者でなければサポート部材3に
より振動子片4の端部を欠損する恐れがある。ま
た、封止方法として冷間圧接法を採用することに
起因してベース容器やキヤツプが高価になるとい
う付加的な欠点もある。更には、腕時計として採
用できる程充分な小型化が達成されておらず、前
記技術課題は解決されていない。
また、第2図に示すように、リード端子2に振
動子片4の両端部を半田又は接着剤6により固着
した構造が知られている。しかしながら、この構
造においては、振動子片4の両端部が固着されて
いるため、耐衝撃性は改良されるが、主振動が抑
制されると共にCI値が大きくなつて所望の電気
特性は得られない。更に第1図の構造と同様、所
望の小型化は達成されておらず、高精度腕時計用
としては使用に供し得ない。
動子片4の両端部を半田又は接着剤6により固着
した構造が知られている。しかしながら、この構
造においては、振動子片4の両端部が固着されて
いるため、耐衝撃性は改良されるが、主振動が抑
制されると共にCI値が大きくなつて所望の電気
特性は得られない。更に第1図の構造と同様、所
望の小型化は達成されておらず、高精度腕時計用
としては使用に供し得ない。
本発明の目的は、前述した従来構造の欠点を解
消し、CI値が低く耐衝撃性に優れ、超小型化さ
れた支持構造を実現し、高精度腕時計用として好
適に使用される棒状厚みすべり振動子を提供する
ことにある。
消し、CI値が低く耐衝撃性に優れ、超小型化さ
れた支持構造を実現し、高精度腕時計用として好
適に使用される棒状厚みすべり振動子を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は、製作工程が簡単であり、
且つ圧入法による封入が可能となり量産的な棒状
厚みすべり振動子の支持構造を提供することにあ
る。
且つ圧入法による封入が可能となり量産的な棒状
厚みすべり振動子の支持構造を提供することにあ
る。
本発明はATカツト厚みすべり水晶振動子片の
長手方向(X軸方向)の両端部を固定することに
より主振動が抑制されることに着目し、その一端
部の固定を解放すること及び音叉型水晶振動子の
ように振動子片を基台に直接固定することにより
超小型厚みすべり水晶振動子片を実現することを
試み、種々の実験を行つた結果、本発明に至つた
のである。
長手方向(X軸方向)の両端部を固定することに
より主振動が抑制されることに着目し、その一端
部の固定を解放すること及び音叉型水晶振動子の
ように振動子片を基台に直接固定することにより
超小型厚みすべり水晶振動子片を実現することを
試み、種々の実験を行つた結果、本発明に至つた
のである。
本発明によれば、棒状厚みすべり振動子片と、
上面中央に凹部と該凹部に隣接する切溝とを有す
る基台とから成り、前記水晶振動子片の長手方向
の一端部が前記凹部を横切つて前記切溝内に固着
され、且つ該水晶振動子片の固着端の幅方向の中
央部分が基台と接触せず解放されるようにしたこ
とを特徴とする厚みすべり水晶振動子の支持構造
が提供される。
上面中央に凹部と該凹部に隣接する切溝とを有す
る基台とから成り、前記水晶振動子片の長手方向
の一端部が前記凹部を横切つて前記切溝内に固着
され、且つ該水晶振動子片の固着端の幅方向の中
央部分が基台と接触せず解放されるようにしたこ
とを特徴とする厚みすべり水晶振動子の支持構造
が提供される。
以下、図示の実施例に基づき本発明を詳細に説
明する。
明する。
本発明に使用される厚みすべり水晶振動子片
は、例えば第3図に示すようなATカツト厚みす
べり水晶片7である。該水晶片7のX軸方向の両
端部にはベベル部7aを有しており、且つその両
面には金、銀、アルミニウム等から成る電極膜8
及び引出電極膜9が蒸着やスパツタリングにより
形成されている。
は、例えば第3図に示すようなATカツト厚みす
べり水晶片7である。該水晶片7のX軸方向の両
端部にはベベル部7aを有しており、且つその両
面には金、銀、アルミニウム等から成る電極膜8
及び引出電極膜9が蒸着やスパツタリングにより
形成されている。
第4図は上記水晶片7を支持する基台10を示
し、硬質ガラス、セラミツク、絶縁樹脂等から成
る絶縁ベース11の外周に金属リング12が嵌め
込まれており、二本のリード端子13が前記絶縁
ベース11中に気密的に埋設されている。前記絶
縁ベース11の上面には、中央に円形等適宜形状
の且つ適宜深さの凹部14と、該凹部14に隣接
する位置に切溝17が形成されており、該切溝1
7の深さは凹部14より浅くすることが必要であ
る。
し、硬質ガラス、セラミツク、絶縁樹脂等から成
る絶縁ベース11の外周に金属リング12が嵌め
込まれており、二本のリード端子13が前記絶縁
ベース11中に気密的に埋設されている。前記絶
縁ベース11の上面には、中央に円形等適宜形状
の且つ適宜深さの凹部14と、該凹部14に隣接
する位置に切溝17が形成されており、該切溝1
7の深さは凹部14より浅くすることが必要であ
る。
また、前記切溝17の位置は前記二本のリード
端子13の上端を結ぶ直線上にあり、且つリード
端子13の上端を切溝17の底面に位置させてい
る。
端子13の上端を結ぶ直線上にあり、且つリード
端子13の上端を切溝17の底面に位置させてい
る。
第5図は上記水晶片7の支持構造を示しており
該水晶片7の長手方向(X軸方向)の一端部、即
ち引出電極膜9が延在している端部(第3図にお
いて左端部)が切溝17内に嵌入され、半田、導
電性接着剤等の固着剤(図示せず)により固定さ
れている。その結果、水晶片7は絶縁ベース11
の凹部14上を横切つて基台10に直接、固定さ
れることになり、該水晶片7の固着端の幅方向
(Z軸方向)の中央部分は前記凹部14による空
間によつて基台10と接触せず解放される。ま
た、水晶片7の各電極8は各引出電極9を介して
固着剤により各リード端子13の上端と電気的に
接続される。
該水晶片7の長手方向(X軸方向)の一端部、即
ち引出電極膜9が延在している端部(第3図にお
いて左端部)が切溝17内に嵌入され、半田、導
電性接着剤等の固着剤(図示せず)により固定さ
れている。その結果、水晶片7は絶縁ベース11
の凹部14上を横切つて基台10に直接、固定さ
れることになり、該水晶片7の固着端の幅方向
(Z軸方向)の中央部分は前記凹部14による空
間によつて基台10と接触せず解放される。ま
た、水晶片7の各電極8は各引出電極9を介して
固着剤により各リード端子13の上端と電気的に
接続される。
かくして、水晶片7の一端部が基台10に直
接、固定された後、破線で示す密閉キヤツプ16
が基台10の金属リング12の外周に押し込まれ
て封止されることになる。なお、この圧入法によ
る封止のために、密閉キヤツプ16と金属リング
の両接着面は予め半田メツキ等が施されている。
接、固定された後、破線で示す密閉キヤツプ16
が基台10の金属リング12の外周に押し込まれ
て封止されることになる。なお、この圧入法によ
る封止のために、密閉キヤツプ16と金属リング
の両接着面は予め半田メツキ等が施されている。
次に、本実施例の支持構造を有する振動子の性
能判定をするためCI値の測定実験をした所、水
晶片7の一端部を、凹部14が形成されていない
絶縁ベース11上面に完全に固着した場合には、
80Ωが限度であつたが、本実施例の支持構造の場
合には50Ω以下の良好なCI値が得られることが判
つた。ちなみに、第2図に示すような従来構造の
場合には100Ωが限度であつた。
能判定をするためCI値の測定実験をした所、水
晶片7の一端部を、凹部14が形成されていない
絶縁ベース11上面に完全に固着した場合には、
80Ωが限度であつたが、本実施例の支持構造の場
合には50Ω以下の良好なCI値が得られることが判
つた。ちなみに、第2図に示すような従来構造の
場合には100Ωが限度であつた。
上述した実施例の構造において、水晶片7の一
端部の幅方向(Z′軸方向)の辺が両リード端子1
3の上端を結ぶ直線と直交するように切溝17を
設けることも可能であるが、この場合には、リー
ド端子13の上端を絶縁ベース11の上面に若干
突出させ、該リード端子13の上端と水晶片7の
引出電極9とを金属細線により電気接続すればよ
い。
端部の幅方向(Z′軸方向)の辺が両リード端子1
3の上端を結ぶ直線と直交するように切溝17を
設けることも可能であるが、この場合には、リー
ド端子13の上端を絶縁ベース11の上面に若干
突出させ、該リード端子13の上端と水晶片7の
引出電極9とを金属細線により電気接続すればよ
い。
以上詳述したように、本発明によれば、基台に
凹部を形成し、該凹部を横切つて水晶片を固定す
ることにより、水晶片の固着端の幅方向の中央部
分が基台と接触せず解放されるため、CI値を小
さく維持することができ高性能の棒状厚みすべり
水晶振動子が得られる。
凹部を形成し、該凹部を横切つて水晶片を固定す
ることにより、水晶片の固着端の幅方向の中央部
分が基台と接触せず解放されるため、CI値を小
さく維持することができ高性能の棒状厚みすべり
水晶振動子が得られる。
また、本発明によれば、基台に切溝を形成し、
水晶片の固着端が該切溝内に嵌入されて水晶片が
植立しているため、耐衝撃性が極めて良好であり
且つ水晶片の植立位置が切溝によつて規定される
ため、水晶片の固着部の位置ずれがなく、安定し
たCI値が得られる。更に従来構造のようにリー
ド端子やサポート部材のような水晶片支持部材に
要するスペースも不要となり、音叉型水晶振動子
と同程度に超小型化が達成されると同時に、基台
とキヤツプとから成る保持器の内容積に対して最
大の水晶片を使用することができ、高精度腕時計
に適用されることが可能になつた。
水晶片の固着端が該切溝内に嵌入されて水晶片が
植立しているため、耐衝撃性が極めて良好であり
且つ水晶片の植立位置が切溝によつて規定される
ため、水晶片の固着部の位置ずれがなく、安定し
たCI値が得られる。更に従来構造のようにリー
ド端子やサポート部材のような水晶片支持部材に
要するスペースも不要となり、音叉型水晶振動子
と同程度に超小型化が達成されると同時に、基台
とキヤツプとから成る保持器の内容積に対して最
大の水晶片を使用することができ、高精度腕時計
に適用されることが可能になつた。
しかも、製作工程は従来構造に比して極めて簡
単であり且つ圧入法による封止も可能となり、低
コスト化、量産化に適しているなど種々の利点を
有しており、産業上の利用価値は極めて高い。
単であり且つ圧入法による封止も可能となり、低
コスト化、量産化に適しているなど種々の利点を
有しており、産業上の利用価値は極めて高い。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるも
のではなく、例えばATカツト水晶片とは異なる
厚みすべり水晶片を用いてもよく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
のではなく、例えばATカツト水晶片とは異なる
厚みすべり水晶片を用いてもよく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
第1図及び第2図は棒状厚みすべり水晶振動子
の従来の支持構造を示す断面図、第3図は棒状厚
みすべり水晶振動子片の一例を示す斜視図、第4
図は本発明における基台の一例を示す斜視図、第
5図は本発明の支持構造の実施例を示す斜視図で
ある。 7は棒状厚みすべり水晶振動子片、10は基
台、14は凹部、17は切溝を夫々示す。
の従来の支持構造を示す断面図、第3図は棒状厚
みすべり水晶振動子片の一例を示す斜視図、第4
図は本発明における基台の一例を示す斜視図、第
5図は本発明の支持構造の実施例を示す斜視図で
ある。 7は棒状厚みすべり水晶振動子片、10は基
台、14は凹部、17は切溝を夫々示す。
Claims (1)
- 1 棒状厚みすべり水晶振動子片と、上面中央に
凹部と該凹部に隣接する切溝とを有する基台とか
ら成り、前記水晶振動子片の長手方向の一端部が
前記凹部を横切つて前記切溝内に固着され、且つ
該水晶振動子片の固着端の幅方向の中央部分が基
台と接触せず解放されるようにしたことを特徴と
する厚みすべり振動子の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2263781A JPS56138314A (en) | 1981-02-17 | 1981-02-17 | Supporting construction of thickness slip quartz oscillator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2263781A JPS56138314A (en) | 1981-02-17 | 1981-02-17 | Supporting construction of thickness slip quartz oscillator |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3653280A Division JPS56132805A (en) | 1980-03-22 | 1980-03-22 | Supporting structure of thickness slip quartz oscillator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56138314A JPS56138314A (en) | 1981-10-28 |
| JPS6355247B2 true JPS6355247B2 (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=12088344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2263781A Granted JPS56138314A (en) | 1981-02-17 | 1981-02-17 | Supporting construction of thickness slip quartz oscillator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56138314A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543540Y2 (ja) * | 1985-03-28 | 1993-11-02 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55651A (en) * | 1978-06-16 | 1980-01-07 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Piezoelectric oscillator unit and its manufacture |
| JPS6122348Y2 (ja) * | 1978-07-10 | 1986-07-04 |
-
1981
- 1981-02-17 JP JP2263781A patent/JPS56138314A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56138314A (en) | 1981-10-28 |
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