JPS6356021B2 - - Google Patents

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JPS6356021B2
JPS6356021B2 JP53147722A JP14772278A JPS6356021B2 JP S6356021 B2 JPS6356021 B2 JP S6356021B2 JP 53147722 A JP53147722 A JP 53147722A JP 14772278 A JP14772278 A JP 14772278A JP S6356021 B2 JPS6356021 B2 JP S6356021B2
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JP
Japan
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metal
wings
mold
wing
wax
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Expired
Application number
JP53147722A
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English (en)
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JPS5486431A (en
Inventor
Suchiibun Burajitsuku Uiriamu
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Northrop Grumman Space and Mission Systems Corp
Original Assignee
TRW Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by TRW Inc filed Critical TRW Inc
Publication of JPS5486431A publication Critical patent/JPS5486431A/ja
Publication of JPS6356021B2 publication Critical patent/JPS6356021B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D19/00Casting in, on, or around objects which form part of the product

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Casting Devices For Molds (AREA)
  • Supercharger (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に翼を有する金属物品の製造方
法に関し、特にハブ又はベースと結合される予め
形成された翼を有する金属物品の製造方法に関す
る。
ハブから外側へ延びる翼を有するタービンエン
ジン構成部品は、以前には翼の形状に一致する輪
郭をもつワツクス型を作ることにより形成されて
きた。このワツクス型は液状セラミツク鋳型材料
の濡れた被覆で覆われる。セラミツク鋳型材料が
乾燥した後、ワツクス型が除去されてワツクス型
の輪郭に一致する輪郭を有する鋳型空洞を与え
る。次に、溶けた金属が鋳型空洞内へ注入されて
ハブと翼を形成する。タービンエンジン構成部品
を形成するこの公知の方法は米国特許第3669177
号に開示されている。
タービンエンジン構成部品が上述の方法で形成
されるとき、翼とハブは同時に同じ金属から一体
的に鋳造される。ハブから独立に翼を形成するこ
とから生ずる利益を得るために、2種の金属から
成る鋳造方法が提案されてきた。これらの2種の
金属から成る鋳造方法に於ては、金属予備形成品
が鋳型空洞内に位置決めされ、引き続いて溶けた
金属が鋳型空洞内へ注入される。公知の2種の金
属から成る鋳造方法は米国特許第4008052号に開
示されている。この公知の方法は翼又は他の予備
形成品とは独立に鋳型を形成することを要求す
る。
タービン車を形成する方法が米国特許第
1005736号に開示されている。この特許の中に開
示されている鋳造方法に於ては、複数のバケツ又
は羽根が円形整列をなして砂型の中に配置され
る。砂は羽根の周りに詰込まれてオーブンの中で
焼き固められる。タービン車のハブに一致する輪
郭を有する砂の鋳型頂部とドラツグが、次に、焼
き固められた芯型と結合される。この特許は比較
的困難な砂型鋳造方法を利用していること及びセ
ラミツク鋳型と共に用いるのに役立たないことに
注意すべきである。
セラミツク鋳型を用いて2種金属鋳造製品を形
成する際に遭遇した問題の1つは、セラミツク鋳
型材料の熱膨張係数が金属予備形成品の熱膨張係
数と実質的に相異することである。それ故、砂を
金属予備形成品の周りに詰込むという米国特許第
1005736号の方法に類似の方法で、もしもセラミ
ツク鋳型が金属予備形成品の周りで形成されるな
らば、鋳型と予備形成品とが製品の鋳造前に予熱
されるとき、金属予備形成品の比較的高い熱膨張
率が鋳型に損傷を生じさせるであろう。
本発明はベース又はハブと結合される1個以上
の翼を有する金属物品を形成する方法を提供す
る。ハブから外側に延びる複数の翼をもつ物品を
鋳造するためにこの方法が用いられることになる
場合、分離した金属翼のブレード部位がワツクス
の薄い被膜で覆われる。次に翼は円形をなして配
列され、セラミツク鋳型材料の濡れた被覆で覆わ
れる。セラミツク鋳型材料は乾燥して、翼の輪郭
に一致する輪郭をもつ凹所を有する環状鋳型壁部
分を形成する。ワツクス被覆は、次に、セラミツ
ク鋳型材料を焼成することにより凹所から除去さ
れる。それらが冷えるとき、翼と翼を内設した鋳
型凹所の側壁との間に空間の形成を生じさせる。
鋳型組立体は、次に、頂部と底部の鋳型壁部分と
翼を内設している環状鋳型壁部分とを結合するこ
とにより完成される。
溶けた金属を鋳型組立体へ注入する前に、鋳型
組立体は比較的高温度に予熱される。鋳型組立体
と金属翼とが加熱されるとき、翼はその上に横た
わるセラミツク鋳型材料よりも大きい程度まで膨
張する。金属翼のより高い膨張係数の故に、鋳型
組立体が鋳造前に予熱されたとき、金属翼はそれ
を内設している凹所を完全に満す。本発明はハブ
から外側へ延びる複数の翼を有する物品を鋳造す
るために有利に用いられるけれども、本発明の特
徴は他のタイプの物品を作るのに用いられること
が期待される。
従つて、本発明の目的はハブから外側へ延びる
複数の翼を有する金属物品を形成する新しい改良
された方法を提供することであり、この方法は、
物品の形状に対応した形状の空洞と、複数の金属
翼を受け入れる部分とを有する鋳型を形成するス
テツプからなり、該ステツプが複数の金属翼を準
備して複数の金属翼を受け入れる鋳型の部分を形
成することを含む、ハブから外側へ延びた複数の
翼を有する金属物品を形成する方法において、複
数の金属翼を準備するステツプと、上記金属翼を
ワツクス層で被覆するステツプと、上記金属翼を
円形に配列するステツプと、上記円形配列された
金属翼を液状セラミツク鋳型材料の濡れた被覆で
被い、このステツプが上記ワツクスの層の上にセ
ラミツク鋳型材料の湿つた被覆を塗ることを含む
ステツプと、上記セラミツク鋳型材料の湿つた被
覆を乾燥させて、円形壁の中心から外側へ延びた
円形配列の凹所を持つた該円形壁を形成し、該凹
所の各々が上記金属翼の一つを含んでいて、該凹
所が上記金属翼の形状に対応した形状を有するよ
うにするステツプと、金属翼の外側表面域とセラ
ミツク鋳型材料との間の凹所の各々からワツクス
層を取り除くステツプと、凹所内の各金属翼を加
熱し、金属翼がそれらを配置された凹所を少なく
ともほぼ満たすように熱膨張させるステツプと、
上記凹所内に金属翼を持つた鋳型空洞に溶融金属
を注ぎ込み、円形配列の金属翼と相互結合したハ
ブを形成するステツプとを包含する。
本発明の前述の目的と他の目的及び特徴は、添
付図面と関連してなされる以下の説明の考察に基
いてより明らかとなるであろう。
タービンエンジン構成部品10(第1図)は
略々円形のハブ12と半径方向外側に延びる複数
の翼14を包含する。翼14とハブは異なる金属
で形成するのが有利である。かくして、或る特殊
な場合には翼はNi Ta C―13であり、他方ハブ
12はIN―792の金属であつた。加うるに、ター
ビンブレードは電気化学的機械仕上方法により有
利に形成され、電気研磨された。勿論、ハブとブ
レードはもしも望むならば異なる金属で形成する
ことができ、異なる方法で形成することができ
る。例えば、翼14はもしも望むならば方向性凝
固鋳造方法により形成することができる。
タービンエンジン構成部品10を形成する際に
は、ハブ12は鋳型組立体22(第2図参照)を
用いて翼14の付け根端部(第2図及び第3図参
照)の周りで有利に製造される。鋳型組立体22
はセラミツクの環状壁部24を包含し、その中に
は円形整列をなして配列された複数の凹所26が
あり、予め形成された金属翼14は壁部24内の
凹所26の各々の中に配置される。
略々円形の鋳型空洞を設け、その中でタービン
エンジン構成部品10のハブ12を翼14の付け
根20の周りで鋳造するために、鋳型組立体22
は適当な接合剤34により鋳型壁部24の円形フ
ランジ32と結合されている円形底部壁を包含す
る。加うるに、立上り部分又は頂部鋳型部分38
は接合剤42の円形体により鋳型壁部24の上部
フランジ40と結合される。上部鋳型部分38と
下部鋳型部分30は鋳型壁部24と協働して鋳型
空洞46を形成し、複数の金属翼14の付け根端
部が鋳型空洞46の中へ延びる。溶けた金属は鋳
型空洞46内へ注入されて空洞を満し、翼14の
付け根を相互結合する。
金属翼14は壁部24を形成するセラミツク鋳
型材料よりも高い熱膨張率を有する。金属翼14
の膨張を順応させるために、翼14と凹所26の
表面との間に空間があり、鋳型壁部24と翼が室
温状態にあるときに翼を凹所26内に配置する。
鋳型壁部24と翼14は鋳造前に約932゜ないし
1038℃に予熱されるので、翼は膨張して第3図に
示す方法で凹所26を完全に満す。翼の各々のた
めの膨張空間が存在しないときは、翼の熱膨張に
より加えられる応力が壁部24を形成する比較的
脆いセラミツク鋳型材料の破損を引き起すことが
ありうる。室温状態にある翼14の各々と凹所2
6の側壁との間の空間は、翼が熱膨張して凹所2
6の表面ときつちりした当接係合をすることがで
き、第3図に示す方法で凹所を完全に満す様な大
きさである。
翼14と鋳型壁部24が共に室温状態にあると
き鋳型壁部24が周りで動かされることが期待さ
れる。鋳型壁部24のこの取扱いの間、翼14の
各々をその関連する凹所26内に維持することが
望ましい。加うるに、鋳型壁部24と翼が予熱さ
れるとき、翼の各々が凹所26の端面52に当接
する翼14の先端部50とその関連する凹所に対
して所定の方向にあるような方法で、ゆるい翼1
4をそれらの凹所26の中に位置決めするのが望
ましい。
翼14を凹所26内に保持するために、及び翼
14と鋳型壁部24とが共に室温状態にあるとき
凹所に対して翼を正しく方向付けるために、同一
の翼は翼を適所に保持するための鋳型壁部24と
係合する複数の突出部を備えている。かくして、
各翼14は(第3図に見られるように)上方に延
びるフツク又は突出部56を有し、突出部56は
同様に形づくられた凹所26の部分へ延びてい
る。ゆるい翼14と鋳型壁部24が室温状態にあ
るとき、突出部56は翼が半径方向内側へ(即ち
第3図に見るように左の方へ)動かないように保
持する。同様に、翼14の先端50に形成された
半径方向に延びる突出部又は鼻部60は、同様に
形づくられた凹所26の突出部の中へ延びて(第
3図に見るように)凹所内で翼を垂直に位置決め
する。翼14上の突出部56,60と鋳型壁部2
4との係合の故に、翼の加熱が翼の熱膨張を生じ
させて第3図に示す方法で凹所26を満す様な位
置に、ゆるい翼14が凹所26内で保持される。
本発明の特徴に従つて、全く同じ金属翼14が
セラミツク鋳型壁部24の形成の間型の一部とし
て用いられる。翼14を型として使用するため
に、翼の付け根端部20は先ず第4図に示す方法
でワツクスで覆われる。次に、翼のブレード部分
64が熱いワツクスの中へ浸漬されて翼のブレー
ド上に薄い被覆を形成する。
翼が液状セラミツク鋳型材料内に浸漬される
間、ワツクスで被覆された翼14は第6図に示す
方法で浸漬取付具内で円形整列を成して保持され
る。翼の上にあるセラミツク鋳型材料の濡れた被
覆が乾燥される。鋳型壁部が比較的高温度で火に
当てられることにより硬化されるとき、ブレード
64と翼の付け根20との上のワツクス被覆が溶
かされて鋳型壁部から除去される。結果として生
じる環状鋳型壁部24と関連凹所26から半径方
向内側に突出する翼14とが、前に説明した方法
で上部鋳型部38及び下部鋳型部30を用いて結
合することができる。
翼14の付け根部分20の上を覆うワツクスの
形成の準備をするために、翼はダイ68(第4図
参照)の中に位置決めされる。金属ダイ68は上
方に延びる部位をもつ空洞70を有し、翼14の
フツク部位56が空洞内の上方へ延びる部位に受
入れられる。同様に、ダイ空洞70は(第4図に
見られるように)右側へ突出する部位を包含し、
その中へ翼14の鼻部60が受入れられる。一対
の位置決め部材74,76が翼14の付け根端部
20に形成された切欠き78,80と係合して、
空洞70内での翼の正確な位置決めを与える。
ゴムのシート又はシール84が翼14のブレー
ド部位64の周囲を囲んでこれをしつかりとつか
み、ブレード64が内設されているダイ空洞の部
分からダイ空洞70の付け根部分86をシールす
る。熱いワツクスが圧力下でブレード空洞70の
付け根部分86へ射出される。この熱いワツクス
が翼14の付け根端部20の上に被覆90を形成
する。
翼14の付け根の上のワツクス被覆90は一対
の正確に配置された円筒形ボタン92,94を有
し、円筒形ボタン92,94は翼14の対向側か
ら外側に延びる。ワツクス突出部又はボタン9
2,94は翼14に関して正確に配置され、引き
続いて第6図の浸漬固定具内に翼を位置決めする
ために用いられる。位置決めボタン92,94
(第4図)に加えて、ワツクス被覆90は実質的
に均一な厚さの主要部分98を包含し、翼14の
付け根20を完全に包む。ワツクス被覆90は天
然に生ずるワツクス又はポリスチレンのような合
成重合材料の何れからも形成し得ること、及びこ
こで用いられているワツクスという用語は天然に
生ずるワツクスと多くの異なる合成物からなる合
成ワツクスの双方を含むことが意図されているこ
とに留意すべきである。
ワツクス被覆90が翼14の付け根端部20の
周りで凝固した後、翼はダイ68から除去され
る。この時に、翼14の付け根端部20のみがワ
ツクスで覆われ、ブレード64の金属表面が露出
される。
鋳型凹所26(第3図)内での翼14のブレー
ド64の熱膨張を補償するために、翼のブレード
64は熱い液状ワツクスの本体内へブレードを浸
漬することによりワツクスの薄い被覆で覆われ
る。これが翼14のブレード部分64上に比較的
薄い被覆(第5図参照)を生じさせる。或る特殊
な場合には、薄いワツクス被覆104は約0.0762
mmの厚さを有した。薄いワツクス被覆104はダ
イ68(第4図参照)の中の翼14の付け根部分
20へ加えられたワツクス被覆90まで延びてこ
れと一体的に形成されるようになる。このように
して、翼14のブレード部分64が浸漬されて薄
い被覆104を形成した後、翼14は殆ど完全に
ワツクスで覆われる。
複数の翼14が前述の方法でワツクスで覆われ
た後、翼は浸漬固定具110(第6図参照)内に
円形整列を成して取付けられる。浸漬固定具11
0は、翼がセラミツク鋳型材料のスラリーの中に
浸漬されて翼のブレード部位64上にセラミツク
鋳型材料の濡れた被覆を形成する間、翼14を保
持するために利用される。このセラミツク被覆は
乾燥されて火に当てられ、環状鋳型壁部24(第
2図参照)を形成する。
浸漬固定具110は一対の円形のアルミニウム
円盤112,114を包含し、アルミニウム円盤
112,114はアルミニウムスペーサー部材1
16(第6図参照)により分離されている。円盤
112,114はその周辺側面に隣接して円形整
列を成して配置されている円筒形孔120,12
2を備えている。円盤内の孔120,122は正
確に配置され、翼14の付け根端部20に於てワ
ツクス90の本体内に形成されたワツクスボタン
92,94を受入れる。孔は翼14を相互に正確
に位置決めするために用いられる。翼の付け根端
部20の周りに形成されるワツクス本体90は、
翼14が円盤112,114の周辺の周りで円形
整列をなして配置されるとき、ワツクス本体が当
接係合をなして配置されるような寸法に作られ
る。
一度翼14が円盤112,114の周辺のまわ
りで円形整列をなして取付けられたならば、一対
の環状ワツクス本体126,128は翼14の付
け根端部20を取囲むワツクス本体90の周りに
射出成型される。環状ワツクス本体126,12
8は円盤112,114の端面領域130,13
2の上に横たわる。
円形鋳型壁部24(第2図及び第3図参照)を
形成するために、浸漬固定具110が液状セラミ
ツク鋳型材料のスラリーの中に浸漬される。多く
の異なるタイプのセラミツク鋳型材料のスラリー
を利用しうるけれども、1つの例示的スラリーは
溶けたシリカ、ジルコン、及び他の耐火性材料を
膠結剤と組合せて包含する。硅酸エチル、硅酸ナ
トリウム、及びコロイド状シリカの様な化学的膠
結剤を利用することができる。加うるに、スラリ
ーは、粘性を制御するためのアルジネートの様な
適当なフイルム形成剤及び流れ特性と型の濡れ易
さを制御するための湿潤剤を包含することができ
る。
普通のプラクテイスに従つて、型に加えられる
最初のスラリー被覆は、正確な表面仕上を作るた
めに微細に分割された耐火性材料を包含する。最
初の被覆のための典型的なスラリーは約29%のコ
ロイド状シリカ懸濁液を20%乃至30%の濃度の形
態に包含することができる。71%の量の粒子寸法
325メツシユ以下の溶けたシリカを1乃至10重
量%未満の湿潤剤と共に用いることができる。一
般に、セラミツク鋳型材料のスラリーの比重は
1.75乃至1.80の程度とすることができ、華氏75度
乃至85度で5番ツアーンカツプを用いて測定した
ときに40秒乃至60秒の粘性を有する。最初の被覆
を加えた後、その表面は60乃至200メツシユの程
度の粒度をもつ耐火性材料を用いてしつくいを途
られる。
浸漬被覆の各々の間で、ワツクス材料126,
128(第6図参照)の本体上の環状表面領域1
38,140が拭かれ、これらの表面から濡れた
セラミツク鋳型材料を除去する。これが鋳型固定
具110の上にある濡れたセラミツク被覆の中に
一対の環状切れ目を生じさせる。切れ目は濡れた
セラミツク被覆を3つの不定領域に分離する。即
ち、翼14の上にある中央領域又は主要領域及び
アルミニウム円盤112,114の円形の大きい
方の側面142,144の上にある一対の円形端
面である。セラミツク鋳型材の被覆が、続いて乾
燥されるとき、アルミニウム円盤112,114
の側面142,144の上にある被覆の部位が捨
てられ、翼14の上にある中央部位が環状鋳型壁
部24となる。
所望の厚さのセラミツク鋳型材料の被覆が翼1
4の上で作り上げられた後、被覆は乾燥され、次
に約1038℃で1時間火に当てられて鋳型部分を徹
底的に硬化させる。焼成の最初の部分の間に生ず
る比較的に低い温度で翼を取囲むワツクスが溶
け、翼のブレード部分64を収容している凹所2
6から流出することに注意すべきである。これが
翼のブレード部分と凹所の内側表面との間に空間
を与える。
翼14の上にあるセラミツク被覆が一度焼成さ
れて硬くなり、ワツクスが流出したならば、鋳型
部分24は鋳型組立体22(第2図参照)の上部
38及び下部30と結合される用意ができる。鋳
型部分を相互結合する方法は、1976年1月29日に
ウイリアム エス ブラチエツク等により出願さ
れた“鋳型組立体及びそれを作る方法”と題する
米国特許出願第653383号に開示されている方法と
同様である。従つて、これらの鋳型部分を相互連
結する方法は、説明の冗長を避けるためにここに
はこれ以上述べない。
物品10の形成は溶けた金属を鋳型空洞内へ注
入することにより完成される。この溶けた金属は
円形の鋳型壁24内の凹所26に配置された翼の
各々の付け根部分20の周りを流れて翼を相互結
合する。鋳型空洞46内の溶けた金属が一度凝固
してハブ12を形成すると、鋳型組立体22は鋳
造製品から取外されて適当な仕上作業を施され
る。
前述の説明の見地から、本発明はベース又はハ
ブ12と結合される1個以上の翼を有する金属物
品10を形成する方法を提供することが明らかで
ある。ハブ12から外側に延びる複数の翼14を
有する物品を鋳造するためにこの方法を用いるこ
とになるときは、分離した金属翼14のブレード
部分64がワツクスの薄い被覆104で覆われ
る。翼14は次に円形に配列されてセラミツク鋳
型材料の濡れた被覆で覆われる。セラミツク鋳型
材料は乾燥して、翼14の輪郭に一致する輪郭を
もつ凹所26を有する環状鋳型壁部24を形成す
る。ワツクス被覆104は、次に、セラミツク鋳
型材料に火を当てることにより凹所26から除去
される。これらが冷却するとき、これは翼14と
翼を内設する鋳型凹所26の側壁との間に空間の
形成を生じさせる。鋳型組立体22は、次に、上
部鋳型壁部38及び下部鋳型壁部30を翼14を
内設する環状鋳型壁部24と結合することにより
完成される。
鋳型組立体22へ溶けた金属を注入する前に、
鋳型組立体は比較的高温度に予熱される。鋳型組
立体22と金属翼14が加熱されるとき、翼14
はその上にあるセラミツク鋳型材料よりも大きな
程度に膨張する。金属翼のより高い膨張係数の故
に、鋳型組立体が鋳造前に予熱されたとき、金属
翼14はそれを内設している凹所26を完全に満
す。本発明はハブ12から外側に延びる複数の翼
14を有する物品10を鋳造するために有利に用
いられるけれども、本発明の特徴は他のタイプ、
例えば内側にハブがあり、外側にリングがあり、
これらの間に放射方向に向けて複数の翼を配置し
た物品を作るのに用いられることが期待される。
本発明の1つの特殊な好ましい実施態様を説明
した。
【図面の簡単な説明】
第1図はハブから外側へ延びる複数の翼を有す
るタービンエンジン構成部品の若干簡略化した図
である。第2図は第1図のタービンエンジン構成
部品が鋳造される鋳型組立体の一部の部分断面図
である。第3図は第2図の鋳型組立体の一部の拡
大部分断面図で、金属翼とそのブレード部位を内
設する凹所との間の関係を示す。第4図はワツク
スが金属翼の付け根端部の周りに射出される間金
属翼をダイ空洞内に保持する方法を示す断面図で
ある。第5図は、第4図のダイ空滴内の翼の付け
根部分の周りのワツクスと、翼のブレード部位へ
後で加えられる比較的薄いワツクスの被覆、との
間の関係を示す拡大部分断面図である。第6図
は、翼がセラミツク鋳型材料の濡れた被覆で覆わ
れるとき、翼のワツクスで覆われた付け根を保持
する方法を示す部分断面図である。 10……金属物品、12……ハブ、14……
翼、20……付け根端部、22……鋳型組立体、
24……鋳型壁部、26……鋳型凹所、30……
下部壁部分、38……上部壁部分、50……翼の
先端部、52……凹所の端面、56,60……突
出部、64……ブレード部分、70……空洞、7
4,76……位置決め部材、92,94……円筒
状ボタン、90……ワツクス被覆。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 物品の形状に対応した形状の空洞と、複数の
    金属翼を受け入れる部分とを有する鋳型を形成す
    るステツプからなり、該ステツプが複数の金属翼
    を準備して複数の金属翼を受け入れる鋳型の部分
    を形成することを含む、ハブから外側へ延びた複
    数の翼を有する金属物品を形成する方法におい
    て、 複数の金属翼を準備するステツプと、 上記金属翼をワツクス層で被覆するステツプ
    と、 上記金属翼を円形に配列するステツプと、 上記円形配列された金属翼を液状セラミツク鋳
    型材料の濡れた被覆で被い、このステツプが上記
    ワツクスの層の上にセラミツク鋳型材料の湿つた
    被覆を塗ることを含むステツプと、 上記セラミツク鋳型材料の湿つた被覆を乾燥さ
    せて、円形壁の中心から外側へ延びた円形配列の
    凹所を持つた該円形壁を形成し、該凹所の各々が
    上記金属翼の一つを含んでいて、該凹所が上記金
    属翼の形状に対応した形状を有するようにするス
    テツプと、 金属翼の外側表面域とセラミツク鋳型材料との
    間の凹所の各々からワツクス層を取り除くステツ
    プと、 凹所内の各金属翼を加熱し、金属翼がそれらを
    配置された凹所を少なくともほぼ満たすように熱
    膨張させるステツプと、さらに 上記凹所内に金属翼を持つた鋳型空洞に溶融金
    属を注ぎ込み、円形配列の金属翼と相互結合した
    ハブを形成するステツプと からなることを特徴とする複数の金属翼を有する
    金属物品を形成する方法。
JP14772278A 1977-12-14 1978-11-29 Casting method Granted JPS5486431A (en)

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