JPS6357009B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6357009B2 JPS6357009B2 JP55180578A JP18057880A JPS6357009B2 JP S6357009 B2 JPS6357009 B2 JP S6357009B2 JP 55180578 A JP55180578 A JP 55180578A JP 18057880 A JP18057880 A JP 18057880A JP S6357009 B2 JPS6357009 B2 JP S6357009B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- making machine
- hay
- tine
- machine according
- spoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D78/00—Haymakers with tines moving with respect to the machine
- A01D78/08—Haymakers with tines moving with respect to the machine with tine-carrying rotary heads or wheels
- A01D78/10—Haymakers with tines moving with respect to the machine with tine-carrying rotary heads or wheels the tines rotating about a substantially vertical axis
- A01D78/1064—Arrangements of tines
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は少くとも1個のレーキ部材を上下に延
びる軸線を中心に回転するように配置し、このレ
ーキ部材に外側に向う少くとも1つの作物移動用
タイン組を設け、該タイン組の各タインはレーキ
部材のハブの方向に直接延びるようにスポーク上
に配置され結合手段によつて該スポークに固定さ
れ、上記タインは調節装置によつて調節可能であ
り、該調節装置の一部は上記結合手段間に支持さ
れ、上記調節装置はタイン保持部の内側に配置す
るようにした干し草製造機に関する。
びる軸線を中心に回転するように配置し、このレ
ーキ部材に外側に向う少くとも1つの作物移動用
タイン組を設け、該タイン組の各タインはレーキ
部材のハブの方向に直接延びるようにスポーク上
に配置され結合手段によつて該スポークに固定さ
れ、上記タインは調節装置によつて調節可能であ
り、該調節装置の一部は上記結合手段間に支持さ
れ、上記調節装置はタイン保持部の内側に配置す
るようにした干し草製造機に関する。
(従来の技術)
かかる装置は、以下に第5図から第7図に示す
ように英国特許第1228808号の文献において知ら
れている。
ように英国特許第1228808号の文献において知ら
れている。
スポーク113の自由端155は基部に対して
45゜折曲しており、回転軸線115(第6図参照)
に対して直角の方向に見てその連結点より下方に
45゜の角度で傾斜している。この自由端155は
基部との連結点よりスポーク113が1部を構成
するレーキ部材の初期回転方向に対して後方に向
いている。自由端155はその先端において二又
のブラケツト156を支持し、第2の二又ブラケ
ツト158が上記自由端155の長手軸線に直角
に延びるピン157によりこれに枢着されてい
る。上記第2ブラケツト158の下方リムは上方
リムより長く、スロツト160によつて連結され
る2個の孔159が形成されている。ばね負荷し
た施錠ピン161は上述の施錠ピンと同様にスポ
ーク113の端部155に交差して設けられてい
るが、このピン161の下端の頭は2つの孔15
9のいずれかに係合するようにされているが、ま
た突出部162が形成してあり、スロツト160
に沿つて移動し第2ブラケツト158がブラケツ
ト156に対してピン157の軸線のまわりを回
転する角度を制限するストツパの役割を果す。
45゜折曲しており、回転軸線115(第6図参照)
に対して直角の方向に見てその連結点より下方に
45゜の角度で傾斜している。この自由端155は
基部との連結点よりスポーク113が1部を構成
するレーキ部材の初期回転方向に対して後方に向
いている。自由端155はその先端において二又
のブラケツト156を支持し、第2の二又ブラケ
ツト158が上記自由端155の長手軸線に直角
に延びるピン157によりこれに枢着されてい
る。上記第2ブラケツト158の下方リムは上方
リムより長く、スロツト160によつて連結され
る2個の孔159が形成されている。ばね負荷し
た施錠ピン161は上述の施錠ピンと同様にスポ
ーク113の端部155に交差して設けられてい
るが、このピン161の下端の頭は2つの孔15
9のいずれかに係合するようにされているが、ま
た突出部162が形成してあり、スロツト160
に沿つて移動し第2ブラケツト158がブラケツ
ト156に対してピン157の軸線のまわりを回
転する角度を制限するストツパの役割を果す。
図面によれば、施錠ピン161の上端はピン1
63により枢着される把手164を有し、この把
手164はスポーク113の上記自由端155の
両側の方へ向いて配置された2つのラグ165を
一体に有する。このラグ165は把手164と施
錠ピン161が自由端155においてその長手軸
のまわりを回転しないようにする。円筒形支持体
166は締付ボルト167により第2ブラケツト
158に固定され、このボルト167はまたタイ
ン134,135と保持部132,133からな
るタイン130,131のコイル127,128
の間における支持スリーブ166との連結を確保
する役割を有する。コイル127,128及び支
持スリーブ166の長手軸はピン157と平行に
延びる。再度、タイン130,131は、施錠ピ
ン161を把手164の助けで取外し、第2ブラ
ケツト158をピン157のまわりを回転させて
別の孔159が施錠ピン161の頭と係合するよ
うにすることにより異なる2つの設定角度のいず
れかに調節することができる。ブラケツト15
6,158を支持する上記自由端はスポーク11
3がその1部を形成しているレーキ部材の所期回
転方向に対して後方に傾斜しており、したがつて
これらの部分は干し草や作物にひつかかることな
くその上をなでて行き、これらがあまり付着する
ことはない。このような構造を有するため、タイ
ンをその作業の種類に応じた位置に調節可能であ
る。しかしながらこの調節装置には、ブラケツト
及び突出部があつて複雑な形状をしているので、
タインが地面を打つ反動で回転するとこれが干し
草や作物に当たり、ここにひつかかつてからま
り、作業に支障をきたす恐れがある。
63により枢着される把手164を有し、この把
手164はスポーク113の上記自由端155の
両側の方へ向いて配置された2つのラグ165を
一体に有する。このラグ165は把手164と施
錠ピン161が自由端155においてその長手軸
のまわりを回転しないようにする。円筒形支持体
166は締付ボルト167により第2ブラケツト
158に固定され、このボルト167はまたタイ
ン134,135と保持部132,133からな
るタイン130,131のコイル127,128
の間における支持スリーブ166との連結を確保
する役割を有する。コイル127,128及び支
持スリーブ166の長手軸はピン157と平行に
延びる。再度、タイン130,131は、施錠ピ
ン161を把手164の助けで取外し、第2ブラ
ケツト158をピン157のまわりを回転させて
別の孔159が施錠ピン161の頭と係合するよ
うにすることにより異なる2つの設定角度のいず
れかに調節することができる。ブラケツト15
6,158を支持する上記自由端はスポーク11
3がその1部を形成しているレーキ部材の所期回
転方向に対して後方に傾斜しており、したがつて
これらの部分は干し草や作物にひつかかることな
くその上をなでて行き、これらがあまり付着する
ことはない。このような構造を有するため、タイ
ンをその作業の種類に応じた位置に調節可能であ
る。しかしながらこの調節装置には、ブラケツト
及び突出部があつて複雑な形状をしているので、
タインが地面を打つ反動で回転するとこれが干し
草や作物に当たり、ここにひつかかつてからま
り、作業に支障をきたす恐れがある。
(発明が解決しようとする課題)
そこで本発明の目的は、タインのいかなる動作
においても、比較的複雑な構造を有する調節装置
が、干し草や作物をひつかけてこれがからみ付く
ことがないようにした、冒頭記載の干し草製造機
を提供するにある。
においても、比較的複雑な構造を有する調節装置
が、干し草や作物をひつかけてこれがからみ付く
ことがないようにした、冒頭記載の干し草製造機
を提供するにある。
(課題解決の手段)
本発明は、上記目的を達成するため、少くとも
1個のレーキ部材を上下に延びる軸線を中心に回
転するように配置し、このレーキ部材に外側に向
う少くとも1つの作物移動用タイン組を設け、該
タイン組の各タインはレーキ部材のハブの方向に
直接延びるようにスポーク上に配置され結合手段
によつて該スポークに固定され、上記タインは調
節装置によつて調節可能であり、該調節装置の一
部は上記結合手段間に支持され、上記調節装置は
タイン保持部の内側に配置するようにした干し草
製造機にして、上記調節装置をレーキ部材の回転
方向に対して上記結合手段の間に支持される上記
部分の後方でかつタインのあらゆる位置において
上記タイン保持部の内側に近接して配置すること
を特徴とする該干し草製造機を提供しようとする
ものである。
1個のレーキ部材を上下に延びる軸線を中心に回
転するように配置し、このレーキ部材に外側に向
う少くとも1つの作物移動用タイン組を設け、該
タイン組の各タインはレーキ部材のハブの方向に
直接延びるようにスポーク上に配置され結合手段
によつて該スポークに固定され、上記タインは調
節装置によつて調節可能であり、該調節装置の一
部は上記結合手段間に支持され、上記調節装置は
タイン保持部の内側に配置するようにした干し草
製造機にして、上記調節装置をレーキ部材の回転
方向に対して上記結合手段の間に支持される上記
部分の後方でかつタインのあらゆる位置において
上記タイン保持部の内側に近接して配置すること
を特徴とする該干し草製造機を提供しようとする
ものである。
(作用及び効果)
以上のような構成を有する干し草製造機は、タ
イン組の2本のタインは保持部の基部において結
合手段で連結されており、この結合手段の中央が
レーキ部材のスポークの端部に固着されており、
結合手段よりタインが延びている方向にしかも2
つのタインの間の空間を占めるように配置してあ
るので、タイン先端が地面に接するときは、調節
装置は、このタイン先端より十分に離れしたがつ
て干し草に接する恐れがない。またタインが石な
どにぶつかつて反転された時そのタイン先端の反
対端は結合手段の部分であり、この部分よりタイ
ンと反対側に突出する部分がなく、この結合手段
が地面に接近した位置にあるが、これは通常コイ
ル状の構成をしていて干し草のからまる心配はな
く、調節装置は、地面、すなわち干し草や作物か
らこの結合手段及びタイン保持部にガードされた
形で保持され、これに干し草のからまる恐れがな
く、この種機械の故障を防ぐことができたもので
ある。
イン組の2本のタインは保持部の基部において結
合手段で連結されており、この結合手段の中央が
レーキ部材のスポークの端部に固着されており、
結合手段よりタインが延びている方向にしかも2
つのタインの間の空間を占めるように配置してあ
るので、タイン先端が地面に接するときは、調節
装置は、このタイン先端より十分に離れしたがつ
て干し草に接する恐れがない。またタインが石な
どにぶつかつて反転された時そのタイン先端の反
対端は結合手段の部分であり、この部分よりタイ
ンと反対側に突出する部分がなく、この結合手段
が地面に接近した位置にあるが、これは通常コイ
ル状の構成をしていて干し草のからまる心配はな
く、調節装置は、地面、すなわち干し草や作物か
らこの結合手段及びタイン保持部にガードされた
形で保持され、これに干し草のからまる恐れがな
く、この種機械の故障を防ぐことができたもので
ある。
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第4図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第1図において、1は枠体を構成する実質的に
水平の主ビームで、第1図に矢印Aで示す機械の
進行方向に対して左右方向に延びており、機械が
第1図の調節位置にある場合には上記進行方向A
に対して実質的に水平方向で直角をなす。2,3
は第1図に概略のみを示す2個のレーキ部材で、
上記主ビーム1の両端に設けられ、夫々上方に向
かう(非水平の)軸線4,5を中心に回転する。
これら軸線4,5は相互に対して平行であり、垂
直面に対して5゜以下ではなく20゜以上ではない角
度だけ傾斜した厳密にではないが実質的に垂直な
共通面内に位置している。両軸線4,5を含むこ
の共通面は、進行方向Aに関して地面から上方前
方に傾斜したものである。6,7は前記レーキ部
材2,3を下方から支持した接地輪で、夫々実質
的に水平の車軸を中心に回転自在とされている。
尚図示しないが、接地輪6,7をレーキ部材2,
3に対して上昇、下降させる周知の手段が設けら
れており、この手段にはレーキ部材2,3に対し
て接地輪6,7を調節可能な所望の高さに維持す
る機構が含まれている。この場合、接地輪6,7
は機械の作用時には当然接地状態にあるから、レ
ーキ部材2,3に対する接地輪6,7の上下方向
の調節により実際に影響されるのは、レーキ部材
2,3及び機枠の地面からの高さである。
水平の主ビームで、第1図に矢印Aで示す機械の
進行方向に対して左右方向に延びており、機械が
第1図の調節位置にある場合には上記進行方向A
に対して実質的に水平方向で直角をなす。2,3
は第1図に概略のみを示す2個のレーキ部材で、
上記主ビーム1の両端に設けられ、夫々上方に向
かう(非水平の)軸線4,5を中心に回転する。
これら軸線4,5は相互に対して平行であり、垂
直面に対して5゜以下ではなく20゜以上ではない角
度だけ傾斜した厳密にではないが実質的に垂直な
共通面内に位置している。両軸線4,5を含むこ
の共通面は、進行方向Aに関して地面から上方前
方に傾斜したものである。6,7は前記レーキ部
材2,3を下方から支持した接地輪で、夫々実質
的に水平の車軸を中心に回転自在とされている。
尚図示しないが、接地輪6,7をレーキ部材2,
3に対して上昇、下降させる周知の手段が設けら
れており、この手段にはレーキ部材2,3に対し
て接地輪6,7を調節可能な所望の高さに維持す
る機構が含まれている。この場合、接地輪6,7
は機械の作用時には当然接地状態にあるから、レ
ーキ部材2,3に対する接地輪6,7の上下方向
の調節により実際に影響されるのは、レーキ部材
2,3及び機枠の地面からの高さである。
8は前記主ビーム1の実質的に中間部に進行方
向Aに関して後端を固定されたアームで、第1図
の平面図に示すように主ビーム1から斜め前方に
延びている。このアーム8の全長並びに主ビーム
に対する傾斜角度は、機械を進行方向Aに後方か
らみた場合、アーム8の前端が進行方向Aにおい
て実質的にレーキ部材3の前記軸線5と一致する
ように設定されている。10は連結部材としての
脚体(tresle)で、上記アーム8の前端が実質的
に垂直、或は少くとも水平ではない枢支ピン9に
より枢着されている。脚体10は農業用トラクタ
等の車輌の3点持上げ装置に離脱可能に連結され
るように構成され配置されたもので、前方または
後方からみて実質的に逆U字状である。また上記
脚体10の上端中央には、連結点11を含むと同
時にアーム8の前端への枢着のための部分を含む
大きいブラケツトが配設され、上記連結点11
は、使用時に機械を連結する前記3点支持装置の
調節可能な長さの上方持上げリンクに結合し得る
ように構成されている。12は脚体10の両直立
脚部の下端近傍に設けられた他の連結点で、これ
らは3点支持装置の2本の水平に相離間した下方
持上げリンクに結合される。
向Aに関して後端を固定されたアームで、第1図
の平面図に示すように主ビーム1から斜め前方に
延びている。このアーム8の全長並びに主ビーム
に対する傾斜角度は、機械を進行方向Aに後方か
らみた場合、アーム8の前端が進行方向Aにおい
て実質的にレーキ部材3の前記軸線5と一致する
ように設定されている。10は連結部材としての
脚体(tresle)で、上記アーム8の前端が実質的
に垂直、或は少くとも水平ではない枢支ピン9に
より枢着されている。脚体10は農業用トラクタ
等の車輌の3点持上げ装置に離脱可能に連結され
るように構成され配置されたもので、前方または
後方からみて実質的に逆U字状である。また上記
脚体10の上端中央には、連結点11を含むと同
時にアーム8の前端への枢着のための部分を含む
大きいブラケツトが配設され、上記連結点11
は、使用時に機械を連結する前記3点支持装置の
調節可能な長さの上方持上げリンクに結合し得る
ように構成されている。12は脚体10の両直立
脚部の下端近傍に設けられた他の連結点で、これ
らは3点支持装置の2本の水平に相離間した下方
持上げリンクに結合される。
レーキ部材2側の脚体10の直立脚部には水平
のブラケツトが固定され、このブラケツトに、伸
縮自在の設定ロツド13の前端が実質的に垂直
の、或は少くとも水平ではない枢支ピン14によ
り枢着されている。この設定ロツド13の後端
は、斜め前方に臨む前記アーム8の側面の略中間
部に固設された係着部材に、枢支ピン14と平行
な他の枢支ピン15により枢着されている。設定
ロツド13の伸縮自在な構成自体は周知であり、
第1図に線図的に示すように、設定ロツド13を
各種の異る長さのうちの所望のものに保持し、こ
れにより進行方向Aに対する主ビーム1の傾斜を
所望のものとする手段を含んでいる。このように
設定ロツド13の長さを種々に設定することは、
干し草等の作物を進行方向Aの左右方向で種々の
方向に広げる目的で採用され、第1図に示すよう
に主ビーム1が進行方向Aに対して実質的に水平
方向で直角をなす設定、及び機械の全幅をできる
だけ小さくして非作用状態での輸送に適した配置
とする設定を含む。
のブラケツトが固定され、このブラケツトに、伸
縮自在の設定ロツド13の前端が実質的に垂直
の、或は少くとも水平ではない枢支ピン14によ
り枢着されている。この設定ロツド13の後端
は、斜め前方に臨む前記アーム8の側面の略中間
部に固設された係着部材に、枢支ピン14と平行
な他の枢支ピン15により枢着されている。設定
ロツド13の伸縮自在な構成自体は周知であり、
第1図に線図的に示すように、設定ロツド13を
各種の異る長さのうちの所望のものに保持し、こ
れにより進行方向Aに対する主ビーム1の傾斜を
所望のものとする手段を含んでいる。このように
設定ロツド13の長さを種々に設定することは、
干し草等の作物を進行方向Aの左右方向で種々の
方向に広げる目的で採用され、第1図に示すよう
に主ビーム1が進行方向Aに対して実質的に水平
方向で直角をなす設定、及び機械の全幅をできる
だけ小さくして非作用状態での輸送に適した配置
とする設定を含む。
16はギヤボツクスから進行方向Aに関して前
方に突出した回転可能な入力軸で、上記ギヤボツ
クスにはレーキ部材3に設けられたハブが結合さ
れている。入力軸16にはスプラインが形成され
ており、両端に自在継手を具えた周知構成の伸縮
自在な伝動軸(図示せず)を介し、前記脚体10
を結合するトラクタ等の車輌の動力取出し軸に結
合されて駆動される。レーキ部材3の前記ハブが
結合されたギヤボツクスは基本的には周知の構成
を有し、歯車により入力軸16からの駆動力を、
前記軸線5を構成し且レーキ部材3が固定された
軸に伝達する。このギヤボツクスはまた、中空の
前記主ビーム1内を軸線方向に延び、他端で、レ
ーキ部材2のハブに結合された他のギヤボツクス
内に差込まれた軸にも回転を伝達する。基本的に
は周知の上記第2のギヤボツクス内の歯車は、主
ビーム1内の上記軸の回転を、軸線4を構成し且
レーキ部材2が固定された軸に伝達する。本実施
例では、レーキ部材2,3が作用時に夫々の軸線
4,5を中心に第1図中矢印B,Cで示す反対方
向に回転するように、両レーキ部材2,3への駆
動力伝達系を構成している。尚矢印Cは第2図及
び第3図にも示す。
方に突出した回転可能な入力軸で、上記ギヤボツ
クスにはレーキ部材3に設けられたハブが結合さ
れている。入力軸16にはスプラインが形成され
ており、両端に自在継手を具えた周知構成の伸縮
自在な伝動軸(図示せず)を介し、前記脚体10
を結合するトラクタ等の車輌の動力取出し軸に結
合されて駆動される。レーキ部材3の前記ハブが
結合されたギヤボツクスは基本的には周知の構成
を有し、歯車により入力軸16からの駆動力を、
前記軸線5を構成し且レーキ部材3が固定された
軸に伝達する。このギヤボツクスはまた、中空の
前記主ビーム1内を軸線方向に延び、他端で、レ
ーキ部材2のハブに結合された他のギヤボツクス
内に差込まれた軸にも回転を伝達する。基本的に
は周知の上記第2のギヤボツクス内の歯車は、主
ビーム1内の上記軸の回転を、軸線4を構成し且
レーキ部材2が固定された軸に伝達する。本実施
例では、レーキ部材2,3が作用時に夫々の軸線
4,5を中心に第1図中矢印B,Cで示す反対方
向に回転するように、両レーキ部材2,3への駆
動力伝達系を構成している。尚矢印Cは第2図及
び第3図にも示す。
17はレーキ部材3のハブに結合された前記ギ
ヤボツクスに支持され、該ギヤボツクスから他方
のレーキ部材2に向けて突出したヒンジ軸で、第
1図に示すように主ビーム1に対して実質的に水
平方向で平行に、進行方向Aに関して主ビーム1
の若干前方に設けられている。このヒンジ軸17
は実際には主ビーム1の上面より地面から離れた
高さにあり、レーキ部材2側の端部は地面に向け
て下方90゜折曲されている。地面に対するこの折
曲端の厳密な傾斜は常に、機械の調節位置に応じ
て決まる。ヒンジ軸17の同折曲端の下端は、主
ビーム1の上面と同じ距離か若干大きい距離だけ
地面から離れている。24は後述するがレーキ部
材3側の前記ギヤボツクスに固定されたブラケツ
トで、該ブラケツト24の一部である2個の離間
した支持片に第1図のようにヒンジ軸17の主ビ
ーム1と平行な主要部分が回転自在に挿通されて
いる。18は干し草等の案内部材19の支持体
で、その一端が前記ヒンジ軸17の折曲端に回転
可能に取付けられており、従つて上記折曲端のみ
ならず、この折曲端に対して直角のヒンジ軸17
の前記主要部分の軸線をも中心として回転し得
る。第1図からわかるように、機械の使用時、前
記案内部材19はレーキ部材3のタインの外方の
先端が移動する第1図に破線で示す円形通路の直
後に位置する。案内部材19は従つて、ヒンジ軸
17が画定する2本の相互に直角の軸線を中心に
機枠に対して回転でき、上記両軸線は交差するか
実質的に交差し、一方のみが他方に対して固定さ
れている。第1図に明示するが、他方のレーキ部
材2及びそのハブに対してもヒンジ軸20、支持
体21、案内部材22、ブラケツト23が、前記
した同様の各部材17,18,19,24と実質
的に対称的に設けられている。
ヤボツクスに支持され、該ギヤボツクスから他方
のレーキ部材2に向けて突出したヒンジ軸で、第
1図に示すように主ビーム1に対して実質的に水
平方向で平行に、進行方向Aに関して主ビーム1
の若干前方に設けられている。このヒンジ軸17
は実際には主ビーム1の上面より地面から離れた
高さにあり、レーキ部材2側の端部は地面に向け
て下方90゜折曲されている。地面に対するこの折
曲端の厳密な傾斜は常に、機械の調節位置に応じ
て決まる。ヒンジ軸17の同折曲端の下端は、主
ビーム1の上面と同じ距離か若干大きい距離だけ
地面から離れている。24は後述するがレーキ部
材3側の前記ギヤボツクスに固定されたブラケツ
トで、該ブラケツト24の一部である2個の離間
した支持片に第1図のようにヒンジ軸17の主ビ
ーム1と平行な主要部分が回転自在に挿通されて
いる。18は干し草等の案内部材19の支持体
で、その一端が前記ヒンジ軸17の折曲端に回転
可能に取付けられており、従つて上記折曲端のみ
ならず、この折曲端に対して直角のヒンジ軸17
の前記主要部分の軸線をも中心として回転し得
る。第1図からわかるように、機械の使用時、前
記案内部材19はレーキ部材3のタインの外方の
先端が移動する第1図に破線で示す円形通路の直
後に位置する。案内部材19は従つて、ヒンジ軸
17が画定する2本の相互に直角の軸線を中心に
機枠に対して回転でき、上記両軸線は交差するか
実質的に交差し、一方のみが他方に対して固定さ
れている。第1図に明示するが、他方のレーキ部
材2及びそのハブに対してもヒンジ軸20、支持
体21、案内部材22、ブラケツト23が、前記
した同様の各部材17,18,19,24と実質
的に対称的に設けられている。
両ブラケツト24,23は各ヒンジ軸17,2
0を支持する一方、支持体18,21が作用位置
にあるとき、それら支持体18,21の下方に位
置してストツパとして作用する後端部を具えてい
る。即ちこれら後端部により、ヒンジ軸17,2
0の主ビーム1の軸線と平行或は実質的に平行な
前記主要部分が画定する水平或は実質的に水平の
軸線を中心とする支持体18,21及び案内部材
19,22の下方への回動を制限する。これらス
トツパは、例えば3点持上げ装置を上昇させて機
械全体を地面から持上げた場合に支持体18,2
1が下降し過ぎないようにする意味で最も望まし
い。両案内部材19,20については、いかなる
作物移動作業であれそれを開始するに先立ち、主
ビーム1の後面の実質的な中間部に固定され多数
の穴を具えた帯状片の適切な穴に、対応するリン
ク25A,26Aの後端を係合させることにより
所望の作用位置で固定しておく。第1図に示すよ
うに、上記リンク25A,26Aの後端は夫々、
支持体18,21の実質的な中間部に固定された
突片に回動可能に結合されている。機械の作用
時、千し草等の作物は実質的に全てレーキ部材
2,3間の中央部でB方向及びC方向に後方に送
られ、従つて案内部材19,22による案内作用
を受けることになる。このように調節可能とした
ことにより、案内部材19,22を後方に相寄る
関係に設定すれば機械が形成する作物列をそれぞ
れ異なる幅とすることができ、また後方に相離れ
る関係に設定すれば、単に機械が形成する作物列
の全体的な幅を規制するのみのテツダとして作用
させることができる。更に案内部材19,22
を、進行方向Aと平行であり、第1図にレーキ部
材2,3のタイン先端の移動路を示す目的で図示
した破線の円の接点または重なつた部分を含む垂
直面に関して非対称的に配置すれば、作物を左右
いずれかの方向に移動させることも可能である。
0を支持する一方、支持体18,21が作用位置
にあるとき、それら支持体18,21の下方に位
置してストツパとして作用する後端部を具えてい
る。即ちこれら後端部により、ヒンジ軸17,2
0の主ビーム1の軸線と平行或は実質的に平行な
前記主要部分が画定する水平或は実質的に水平の
軸線を中心とする支持体18,21及び案内部材
19,22の下方への回動を制限する。これらス
トツパは、例えば3点持上げ装置を上昇させて機
械全体を地面から持上げた場合に支持体18,2
1が下降し過ぎないようにする意味で最も望まし
い。両案内部材19,20については、いかなる
作物移動作業であれそれを開始するに先立ち、主
ビーム1の後面の実質的な中間部に固定され多数
の穴を具えた帯状片の適切な穴に、対応するリン
ク25A,26Aの後端を係合させることにより
所望の作用位置で固定しておく。第1図に示すよ
うに、上記リンク25A,26Aの後端は夫々、
支持体18,21の実質的な中間部に固定された
突片に回動可能に結合されている。機械の作用
時、千し草等の作物は実質的に全てレーキ部材
2,3間の中央部でB方向及びC方向に後方に送
られ、従つて案内部材19,22による案内作用
を受けることになる。このように調節可能とした
ことにより、案内部材19,22を後方に相寄る
関係に設定すれば機械が形成する作物列をそれぞ
れ異なる幅とすることができ、また後方に相離れ
る関係に設定すれば、単に機械が形成する作物列
の全体的な幅を規制するのみのテツダとして作用
させることができる。更に案内部材19,22
を、進行方向Aと平行であり、第1図にレーキ部
材2,3のタイン先端の移動路を示す目的で図示
した破線の円の接点または重なつた部分を含む垂
直面に関して非対称的に配置すれば、作物を左右
いずれかの方向に移動させることも可能である。
一方の案内部材19は、上端を支持体18の後
端に固定されて下方に突出した管状部材で構成し
ている。この管状部材の下端は、地面並びに地面
上にあれば作物にも摺接すべく実質的に水平に折
曲されるとももに、先端を斜めに外方に向けられ
ている。上記管状部材の直立部には、好適にはバ
ネ鋼等の弾性材料で形成された複数の実質的に平
行なロツドが間隔をおいて実質的に水平に固定さ
れ、そこから後方に延出している。他方の案内部
材22も対称的にではあるが上記案内部材19と
同一の構成を有している。但しいずれの案内部材
19,22においても、バネ鋼等からなる前記ロ
ツドは前端のみで案内部材19,22の他の部分
に固定されていることは明らかであろう。加えて
第1図から明らかなように、図示の状態では案内
部材19,22のロツドの後端は、案内部材1
9,22の地面に摺接する管状部分の後端より進
行方向に関して後方に位置する。
端に固定されて下方に突出した管状部材で構成し
ている。この管状部材の下端は、地面並びに地面
上にあれば作物にも摺接すべく実質的に水平に折
曲されるとももに、先端を斜めに外方に向けられ
ている。上記管状部材の直立部には、好適にはバ
ネ鋼等の弾性材料で形成された複数の実質的に平
行なロツドが間隔をおいて実質的に水平に固定さ
れ、そこから後方に延出している。他方の案内部
材22も対称的にではあるが上記案内部材19と
同一の構成を有している。但しいずれの案内部材
19,22においても、バネ鋼等からなる前記ロ
ツドは前端のみで案内部材19,22の他の部分
に固定されていることは明らかであろう。加えて
第1図から明らかなように、図示の状態では案内
部材19,22のロツドの後端は、案内部材1
9,22の地面に摺接する管状部分の後端より進
行方向に関して後方に位置する。
25は各レーキ部材2,3に複数、例えば8本
設けられた結合部材としてのスポークで、レーキ
部材2,3を回転軸線4,5の長さ方向に見た場
合、上記軸線4,5を中心として45゜の間隔で半
径方向に配設されている。但しこれらスポーク2
5は、回転不能のギヤボツクスに対して回転可能
な前記ハブに固定された内端から外端にかけて2゜
〜3゜下方に傾斜している。各スポーク25は横断
面が長方形の強度に富む帯状片からなり、長片が
軸線4,5と実質的に直角である。そして各レー
キ部材2,3における全てのスポーク25は、湾
曲の中心が実質的に軸線4,5に一致する輪によ
り相互に結合されている。
設けられた結合部材としてのスポークで、レーキ
部材2,3を回転軸線4,5の長さ方向に見た場
合、上記軸線4,5を中心として45゜の間隔で半
径方向に配設されている。但しこれらスポーク2
5は、回転不能のギヤボツクスに対して回転可能
な前記ハブに固定された内端から外端にかけて2゜
〜3゜下方に傾斜している。各スポーク25は横断
面が長方形の強度に富む帯状片からなり、長片が
軸線4,5と実質的に直角である。そして各レー
キ部材2,3における全てのスポーク25は、湾
曲の中心が実質的に軸線4,5に一致する輪によ
り相互に結合されている。
第2図乃至第4図に示すように、各スポーク2
5の半径方向で外端には、符号27,28で示す
2個のタインからなるタイン組26が設けられて
いる。各タイン組26におけるタイン27,28
は、事実上1本のバネ鋼の両端で構成され、軸線
4,5に対して半径方向で若干外方に突出してい
る。第2図乃至第4図に示すタイン組26のタイ
ン27,28自体は折曲部を介して同タイン組2
6の保持部29,30に一体化されている。これ
ら保持部29,30はB方向またはC方向に関し
てタイン27,28から斜め上方且前方に向けら
れており、第2図乃至第4図に示したのはレーキ
部材3のタイン組であつて上記方向はC方向であ
る。各タイン組26の保持部29は、同タイン組
26を軸線4,5と平行な方向で考えた場合、他
方の保持部30に実質的に一致してその下方に位
置する。各タイン組26の前記保持部29,30
は実質的に直線的に形成され、タイン27,28
と反対側の端部で一体的に各々コイル32,31
に連続している。これらコイル32,31は両タ
イン27,28をレーキ部材3の図示したスポー
ク25に結合する結合手段を構成する。同コイル
32,31は反対方向に巻かれているが、それら
の長手方向の軸線つまり中心線33は共通であ
る。34Aはコイル31,32の相互に対する近
接端部を一体的に結合させた実質的にU字状のブ
ラケツト(係止部材)で(第3図参照)、各保持
部29,30と同方向で且コイル31,32から
遠ざかる方向に突出している(第2図、第4図参
照)。このブラケツト34Aは、特に第2図に示
すように前記保持部29,30から軸線5に向け
て半径方向で内側に位置すると同時に、同様に第
2図に示すように保持部29,30に対して実質
的に20゜傾斜している。再び強調するが、タイン
27,28、保持部29,30、コイル32,3
1、ブラケツト34Aからなるタイン組26は、
全体をバネ鋼製の1本のロツド或は大径の1本の
ワイヤを適切な形状として構成したものである。
5の半径方向で外端には、符号27,28で示す
2個のタインからなるタイン組26が設けられて
いる。各タイン組26におけるタイン27,28
は、事実上1本のバネ鋼の両端で構成され、軸線
4,5に対して半径方向で若干外方に突出してい
る。第2図乃至第4図に示すタイン組26のタイ
ン27,28自体は折曲部を介して同タイン組2
6の保持部29,30に一体化されている。これ
ら保持部29,30はB方向またはC方向に関し
てタイン27,28から斜め上方且前方に向けら
れており、第2図乃至第4図に示したのはレーキ
部材3のタイン組であつて上記方向はC方向であ
る。各タイン組26の保持部29は、同タイン組
26を軸線4,5と平行な方向で考えた場合、他
方の保持部30に実質的に一致してその下方に位
置する。各タイン組26の前記保持部29,30
は実質的に直線的に形成され、タイン27,28
と反対側の端部で一体的に各々コイル32,31
に連続している。これらコイル32,31は両タ
イン27,28をレーキ部材3の図示したスポー
ク25に結合する結合手段を構成する。同コイル
32,31は反対方向に巻かれているが、それら
の長手方向の軸線つまり中心線33は共通であ
る。34Aはコイル31,32の相互に対する近
接端部を一体的に結合させた実質的にU字状のブ
ラケツト(係止部材)で(第3図参照)、各保持
部29,30と同方向で且コイル31,32から
遠ざかる方向に突出している(第2図、第4図参
照)。このブラケツト34Aは、特に第2図に示
すように前記保持部29,30から軸線5に向け
て半径方向で内側に位置すると同時に、同様に第
2図に示すように保持部29,30に対して実質
的に20゜傾斜している。再び強調するが、タイン
27,28、保持部29,30、コイル32,3
1、ブラケツト34Aからなるタイン組26は、
全体をバネ鋼製の1本のロツド或は大径の1本の
ワイヤを適切な形状として構成したものである。
実質的に半径方向の立面図である第3図からわ
かるように、前記コイル31,32の共通軸線つ
まり中心線33はレーキ部材3の回転方向Cで考
えた場合、地面に対して実質的に45゜前方下方に
傾斜している。図示したタイン組26は実際には
2個のコイル(結合手段)31,32間の位置で
スポーク25に固定されており、上述したように
共通軸線つまり中心線33を位置させるには、ス
ポーク25の外端を同スポーク25の他の部分に
対して斜めに捩る必要がある。このため、コイル
31,32間に位置するスポーク25の上記外端
を、その長方形横断面の長辺が前記共通軸線つま
り中心線に直角であるように配置している。
かるように、前記コイル31,32の共通軸線つ
まり中心線33はレーキ部材3の回転方向Cで考
えた場合、地面に対して実質的に45゜前方下方に
傾斜している。図示したタイン組26は実際には
2個のコイル(結合手段)31,32間の位置で
スポーク25に固定されており、上述したように
共通軸線つまり中心線33を位置させるには、ス
ポーク25の外端を同スポーク25の他の部分に
対して斜めに捩る必要がある。このため、コイル
31,32間に位置するスポーク25の上記外端
を、その長方形横断面の長辺が前記共通軸線つま
り中心線に直角であるように配置している。
34,35は前記コイル31,32が回転可能
に配設された同軸のスリーブで、それらの長手方
向の共通軸線はコイル31,32の共通軸線つま
り中心線33に一致している。36は板状のホル
ダで、これもコイル31,32間に配設されると
ともに、その平坦な下面を前記スポーク25の外
端の斜めの平坦な上面に当接された状態でコイル
31の横に設けられている。従つて主として平面
的な上記ホルダ36及びスポーク端部25の平坦
な対向面も、コイル31,32の共通軸線つまり
中心線33と直角である。夫々ホルダ36の斜め
の上面及びスポーク端部25の斜めの下面に隣接
する前記スリーブ34,35の端部は、耐振動性
を有して協働するナツトとワツシヤとを設けられ
たボルト37により上記した両面に強固に固定さ
れている。このボルト37はスリーブ34,35
及び該スリーブ31,32を包囲したコイル3
1,32に軸線方向に挿通されており、従つてそ
の長手方向の軸線も実質的に共通軸線つまり中心
線33に一致している。尚スポーク端部25とホ
ルダ36に上記ボルト37の軸部を挿通する整合
位置で形成しているのは無論であるが、該穴の直
径はそれら部品の強度を著しく低下させるもので
はない。ボルト37は同時にスポーク端部25及
びホルダ36の平坦な当接面を相互に対して強固
に固定する作用をなし、調節可能なタイン組26
の各位置において、上記ホルダ36はタイン組2
6の両保持部29,30から軸線5に向けて半径
方向で内方に位置するから、機械の使用時に干し
草等の作物がホルダ36に付着する危険性は殆ど
ない。
に配設された同軸のスリーブで、それらの長手方
向の共通軸線はコイル31,32の共通軸線つま
り中心線33に一致している。36は板状のホル
ダで、これもコイル31,32間に配設されると
ともに、その平坦な下面を前記スポーク25の外
端の斜めの平坦な上面に当接された状態でコイル
31の横に設けられている。従つて主として平面
的な上記ホルダ36及びスポーク端部25の平坦
な対向面も、コイル31,32の共通軸線つまり
中心線33と直角である。夫々ホルダ36の斜め
の上面及びスポーク端部25の斜めの下面に隣接
する前記スリーブ34,35の端部は、耐振動性
を有して協働するナツトとワツシヤとを設けられ
たボルト37により上記した両面に強固に固定さ
れている。このボルト37はスリーブ34,35
及び該スリーブ31,32を包囲したコイル3
1,32に軸線方向に挿通されており、従つてそ
の長手方向の軸線も実質的に共通軸線つまり中心
線33に一致している。尚スポーク端部25とホ
ルダ36に上記ボルト37の軸部を挿通する整合
位置で形成しているのは無論であるが、該穴の直
径はそれら部品の強度を著しく低下させるもので
はない。ボルト37は同時にスポーク端部25及
びホルダ36の平坦な当接面を相互に対して強固
に固定する作用をなし、調節可能なタイン組26
の各位置において、上記ホルダ36はタイン組2
6の両保持部29,30から軸線5に向けて半径
方向で内方に位置するから、機械の使用時に干し
草等の作物がホルダ36に付着する危険性は殆ど
ない。
第3図に示すが、タイン組26の保持部29,
30から半径方向で内方に位置した前記ブラケツ
ト34Aは、その実質的にU字状の形状の2本の
脚部によりスポーク端部25とホルダ36を包囲
している。ホルダ36は非平坦部として1対の離
間した突起(第4図)を具え、これら突起の整合
した穴に、長手方向の軸線を前記軸線つまり中心
線33に対して直角で離間させた枢支ピン38が
挿通されている。39はホルダ36の上記両突起
間で枢支ピン38に巻回されたコイルスプリング
で、その直線的な両端が夫々ホルダ36の斜めの
平坦な下面と位置を可変的に設定する調節装置
(以下設定装置という)40の平坦な下面に対し、
上記設定装置40を第3図で時計方向に上方に枢
支ピン38を中心として附勢するように係合して
いる。設定装置40はコイル31,32の共通軸
線つまり中心線33と平行な方向にみて実質的に
矩形をなしている。この設定装置40は前述した
ようにコイルスプリング39により通常は枢支ピ
ン38を中心に上方に附勢されているが、同設定
装置40には枢支ピン38を中心とするその上方
または下方への回動を可能とするように枢支ピン
38の両端に係合する突起が設けられている。
30から半径方向で内方に位置した前記ブラケツ
ト34Aは、その実質的にU字状の形状の2本の
脚部によりスポーク端部25とホルダ36を包囲
している。ホルダ36は非平坦部として1対の離
間した突起(第4図)を具え、これら突起の整合
した穴に、長手方向の軸線を前記軸線つまり中心
線33に対して直角で離間させた枢支ピン38が
挿通されている。39はホルダ36の上記両突起
間で枢支ピン38に巻回されたコイルスプリング
で、その直線的な両端が夫々ホルダ36の斜めの
平坦な下面と位置を可変的に設定する調節装置
(以下設定装置という)40の平坦な下面に対し、
上記設定装置40を第3図で時計方向に上方に枢
支ピン38を中心として附勢するように係合して
いる。設定装置40はコイル31,32の共通軸
線つまり中心線33と平行な方向にみて実質的に
矩形をなしている。この設定装置40は前述した
ようにコイルスプリング39により通常は枢支ピ
ン38を中心に上方に附勢されているが、同設定
装置40には枢支ピン38を中心とするその上方
または下方への回動を可能とするように枢支ピン
38の両端に係合する突起が設けられている。
実質的に矩形の上記設定装置40には、共通軸
線つまり中心線33から離間した部分に2個の凹
部42,43を形成された直立状の枠部41が設
けられている。前記ブラケツト34Aは設定装置
40を包囲しており(第3図参照)、タイン組2
6を適当に操作すると、設定装置40はコイルス
プリング39により第2図乃至第4図の実線位
置、即ちブラケツト34Aの上方脚部が凹部42
に係合する位置に移動させられる。第2図の破線
は、ブラケツト34Aの上方脚部が他方の凹部4
3に係合した場合のタイン組26の各部分27,
28,29,30の位置を示す。つまりブラケツ
ト34Aはタイン組26の保持部材を構成するも
ので、凹部42或は43としての保持手段と協働
すべく配設されている。
線つまり中心線33から離間した部分に2個の凹
部42,43を形成された直立状の枠部41が設
けられている。前記ブラケツト34Aは設定装置
40を包囲しており(第3図参照)、タイン組2
6を適当に操作すると、設定装置40はコイルス
プリング39により第2図乃至第4図の実線位
置、即ちブラケツト34Aの上方脚部が凹部42
に係合する位置に移動させられる。第2図の破線
は、ブラケツト34Aの上方脚部が他方の凹部4
3に係合した場合のタイン組26の各部分27,
28,29,30の位置を示す。つまりブラケツ
ト34Aはタイン組26の保持部材を構成するも
ので、凹部42或は43としての保持手段と協働
すべく配設されている。
上記構成になる干し草製造機の使用に際して
は、脚体10の連結点11,12を農業用トラク
タ等の牽引及び駆動用の車輌の3点持上げ装置に
連結し、入力軸16を、前述したように両端に自
在継手を具えた伸縮自在の伝動軸(図示せず)を
介して上記車輌の動力取出し軸に結合して駆動す
る。いうまでもなく、必要であれば所期の特定の
作物移動態様を考慮して前述の各種の調節を実際
に作業を開始する前に行なう。機械が進行方向A
に地面に置かれた干し草等の作物上を移動する
と、入力軸16に伝達される駆動力により両レー
キ部材2,3が夫々B方向、C方向に回転し、進
行方向Aに関してレーキ部材2,3の前部のタイ
ン組26のタイン27,28が前記した作物に係
合し、第1図の破線で示す円が相互に接するか或
はいくらか重なり合う両レーキ部材2,3間の部
位までB方向、C方向に後方に移動させる。ここ
で両レーキ部材2,3への駆動力の伝達系は、円
相互がいくらか重なり合う設定の場合、スポーク
25と該スポーク25に支持され各レーキ部材
2,3に対応するタイン組26が“相噛合”して
レーキ部材2,3が前記重なり部分で衝突し合う
のを防止するように構成されている。各タイン組
26を第2図の実線位置、つまりブラケツト34
Aが凹部42に係合する位置にすると、各タイン
組26のタイン27,28がC方向かレーキ部材
2の場合にはB方向に対して若干後方に傾斜す
る。この状態は、移動させた作物を1列にするの
に適しており、移動させられた作物は案内部材1
9,20間を機械の後方に送られる。その際、上
記案内部材19,20は第1図の位置では進行方
向Aに関して後方に徐々に相寄つているから、前
記作物は鋭角的な外形を有する作物例として地面
に堆積され、ピツクアツプまたは他の農業用の道
具或は機械により簡便に集積することができる。
これに代えて、案内部材19,22により前記作
物をより低くより広い所謂“ナイト・スウオース
(night swath)”の列にするように両リンク25
A,26Aを位置させることも可能である。
は、脚体10の連結点11,12を農業用トラク
タ等の牽引及び駆動用の車輌の3点持上げ装置に
連結し、入力軸16を、前述したように両端に自
在継手を具えた伸縮自在の伝動軸(図示せず)を
介して上記車輌の動力取出し軸に結合して駆動す
る。いうまでもなく、必要であれば所期の特定の
作物移動態様を考慮して前述の各種の調節を実際
に作業を開始する前に行なう。機械が進行方向A
に地面に置かれた干し草等の作物上を移動する
と、入力軸16に伝達される駆動力により両レー
キ部材2,3が夫々B方向、C方向に回転し、進
行方向Aに関してレーキ部材2,3の前部のタイ
ン組26のタイン27,28が前記した作物に係
合し、第1図の破線で示す円が相互に接するか或
はいくらか重なり合う両レーキ部材2,3間の部
位までB方向、C方向に後方に移動させる。ここ
で両レーキ部材2,3への駆動力の伝達系は、円
相互がいくらか重なり合う設定の場合、スポーク
25と該スポーク25に支持され各レーキ部材
2,3に対応するタイン組26が“相噛合”して
レーキ部材2,3が前記重なり部分で衝突し合う
のを防止するように構成されている。各タイン組
26を第2図の実線位置、つまりブラケツト34
Aが凹部42に係合する位置にすると、各タイン
組26のタイン27,28がC方向かレーキ部材
2の場合にはB方向に対して若干後方に傾斜す
る。この状態は、移動させた作物を1列にするの
に適しており、移動させられた作物は案内部材1
9,20間を機械の後方に送られる。その際、上
記案内部材19,20は第1図の位置では進行方
向Aに関して後方に徐々に相寄つているから、前
記作物は鋭角的な外形を有する作物例として地面
に堆積され、ピツクアツプまたは他の農業用の道
具或は機械により簡便に集積することができる。
これに代えて、案内部材19,22により前記作
物をより低くより広い所謂“ナイト・スウオース
(night swath)”の列にするように両リンク25
A,26Aを位置させることも可能である。
次に各タイン組26を第2図の破線位置として
対応する設定部材40の前記凹部42から他方の
凹部43にブラケツト34Aを移動させると、タ
イン27,28が対応する軸線4,5に対して実
質的に半径方向に突出する。この状態は機械が、
実質的にその作用幅(送集幅)に等しい幅の地面
の帯状面域全体に互つて作物を広げるテツダとし
て機能するのに適している。但しこの場合、リン
ク25A,26Aは案内部材19,22を後方に
相離れる状態に保持しているため、広げられた作
物が落下する帯状面域の幅は適切に限定される。
尚テツダとして使用する際に、上記案内部材1
9,20の使用は実際には必要ではなく、所望に
応じて案内部材19,20を第1図に破線で示す
非作用位置としてもよい。この位置は、リンク2
5A,26Aを外し、案内部材19をヒンジ軸1
7が画定する実質的に水平の軸線を中心として上
方に、同ヒンジ軸17が画定する第2の軸線も実
質的に水平になるまで回動させ、続いて上記案内
部材19とその支持体18を、第1図に破線で示
す非作用位置になるまで第2の軸線を中心に再び
下方に回動させることにより達成できる。この状
態では、上記支持体18が主ビーム1の実質的に
中央に設けられた支持部材に対して上方から当接
する。他方の案内部材22とその支持体22は実
質的に対称的に同様の方法で第1図に破線で示す
ように非作用位置とされる。両案内部材19,2
2のこのような非作用位置は機械を作用させずに
輸送する目的に対しても便利であり、そのような
輸送位置では、両案内部材19,22は進行方向
Aに関してレーキ部材2,3の後方に位置させる
代りに、夫々レーキ部材2,3の実質的に水平方
向で上方に位置させる。そして上記輸送状態で
は、両支持体18,21を進行方向Aに関して主
ビーム1の前方で主としてその上方に位置させ、
同時に水平とするか或は2゜〜3゜だけ上方に傾斜さ
せる。尚このような非作用位置とする場合、案内
部材19,22に対応する上記支持体18,21
は、第1図からわかるように下方に折曲され且ヒ
ンジ軸17,20が画定する第2の移動可能な軸
線を供する両ヒンジ軸17,20の部分に沿つて
僅かな距離を長さ方向に摺動させることができ
る。
対応する設定部材40の前記凹部42から他方の
凹部43にブラケツト34Aを移動させると、タ
イン27,28が対応する軸線4,5に対して実
質的に半径方向に突出する。この状態は機械が、
実質的にその作用幅(送集幅)に等しい幅の地面
の帯状面域全体に互つて作物を広げるテツダとし
て機能するのに適している。但しこの場合、リン
ク25A,26Aは案内部材19,22を後方に
相離れる状態に保持しているため、広げられた作
物が落下する帯状面域の幅は適切に限定される。
尚テツダとして使用する際に、上記案内部材1
9,20の使用は実際には必要ではなく、所望に
応じて案内部材19,20を第1図に破線で示す
非作用位置としてもよい。この位置は、リンク2
5A,26Aを外し、案内部材19をヒンジ軸1
7が画定する実質的に水平の軸線を中心として上
方に、同ヒンジ軸17が画定する第2の軸線も実
質的に水平になるまで回動させ、続いて上記案内
部材19とその支持体18を、第1図に破線で示
す非作用位置になるまで第2の軸線を中心に再び
下方に回動させることにより達成できる。この状
態では、上記支持体18が主ビーム1の実質的に
中央に設けられた支持部材に対して上方から当接
する。他方の案内部材22とその支持体22は実
質的に対称的に同様の方法で第1図に破線で示す
ように非作用位置とされる。両案内部材19,2
2のこのような非作用位置は機械を作用させずに
輸送する目的に対しても便利であり、そのような
輸送位置では、両案内部材19,22は進行方向
Aに関してレーキ部材2,3の後方に位置させる
代りに、夫々レーキ部材2,3の実質的に水平方
向で上方に位置させる。そして上記輸送状態で
は、両支持体18,21を進行方向Aに関して主
ビーム1の前方で主としてその上方に位置させ、
同時に水平とするか或は2゜〜3゜だけ上方に傾斜さ
せる。尚このような非作用位置とする場合、案内
部材19,22に対応する上記支持体18,21
は、第1図からわかるように下方に折曲され且ヒ
ンジ軸17,20が画定する第2の移動可能な軸
線を供する両ヒンジ軸17,20の部分に沿つて
僅かな距離を長さ方向に摺動させることができ
る。
案内部材19,22及びそれらと対応する支持
体18,21を作用位置から輸送時の非作用位置
まで前方に移動させ、従つてそれらの重心を機械
全体の重心とともに前方に移動させる。機械をそ
れが連結されたトラクタ等の車輌の3点持上げ装
置により地面から持上げると、案内部材19,2
2を作用位置のままとした場合に比し、それらを
輸送時の非作用位置とした場合には上記“持上
げ”状態における揺れが少い。それにも拘らず機
械全体の重心は、案内部材19,22を輸送時の
非作用位置とすることにより、上昇しても極く僅
かであり、このことは、作用或は輸送を傾斜が大
きい斜面で行なうときに重要となり得ることは理
解されよう。
体18,21を作用位置から輸送時の非作用位置
まで前方に移動させ、従つてそれらの重心を機械
全体の重心とともに前方に移動させる。機械をそ
れが連結されたトラクタ等の車輌の3点持上げ装
置により地面から持上げると、案内部材19,2
2を作用位置のままとした場合に比し、それらを
輸送時の非作用位置とした場合には上記“持上
げ”状態における揺れが少い。それにも拘らず機
械全体の重心は、案内部材19,22を輸送時の
非作用位置とすることにより、上昇しても極く僅
かであり、このことは、作用或は輸送を傾斜が大
きい斜面で行なうときに重要となり得ることは理
解されよう。
各タイン組26を第2図に実線で示す作物列形
成位置から同図に破線で示す作物拡散位置に位動
させる必要がある場合には、各設定装置40をコ
イルスプリング39に抗して、各ブラケツト34
Aが凹部42の壁を離脱するまで第3図の矢印D
と逆方向に押下げる。タイン組26がこの状態に
なると、タイン組26全体がそのコイル31,3
2の共通軸線つまり中心線33を中心として回動
自在となり、ブラケツト34Aが凹部43に一致
するまで容易に回動させ得る。すると前記コイル
スプリング39により設定装置40が、ブラケツ
ト34Aが上記凹部43に一致するまで第3図で
枢支ピン38を中心に時計方向に上方に回動させ
られる。第3図に示すように、上記設定装置40
は実質的に完全にブラケツト34Aの両脚部の中
間にあり、該ブラケツト34Aと同じタイン組2
6の他の部分とは、コイル31,32を結果的に
タイン保持体として作用するスリーブ34,35
の円筒状外周面を中心に回転させつつ前記共通軸
線つまり中心線33を中心として回転自在であ
る。そして設定装置40の凹部43がコイルスプ
リング39によりブラケツト34Aに係合させら
れている限り、タイン組26は前記作物拡散位置
に保持される。
成位置から同図に破線で示す作物拡散位置に位動
させる必要がある場合には、各設定装置40をコ
イルスプリング39に抗して、各ブラケツト34
Aが凹部42の壁を離脱するまで第3図の矢印D
と逆方向に押下げる。タイン組26がこの状態に
なると、タイン組26全体がそのコイル31,3
2の共通軸線つまり中心線33を中心として回動
自在となり、ブラケツト34Aが凹部43に一致
するまで容易に回動させ得る。すると前記コイル
スプリング39により設定装置40が、ブラケツ
ト34Aが上記凹部43に一致するまで第3図で
枢支ピン38を中心に時計方向に上方に回動させ
られる。第3図に示すように、上記設定装置40
は実質的に完全にブラケツト34Aの両脚部の中
間にあり、該ブラケツト34Aと同じタイン組2
6の他の部分とは、コイル31,32を結果的に
タイン保持体として作用するスリーブ34,35
の円筒状外周面を中心に回転させつつ前記共通軸
線つまり中心線33を中心として回転自在であ
る。そして設定装置40の凹部43がコイルスプ
リング39によりブラケツト34Aに係合させら
れている限り、タイン組26は前記作物拡散位置
に保持される。
望ましくはタイン組26を形成する材料とした
バネ鋼の弾性は別として、各タイン組26はコイ
ル31,32間の位置でスポーク25の外端に実
質的に固着されている。実験によれば、各タイン
組26の固定部品(スポーク25乃至は少くとも
それらの外端)、コイル31,32、保持部29,
30、及びタイン27,28自体を上記した相対
配置とすることにより、それら各部分に対する干
し草等の作物の付着が従来構成に比して大幅に減
少し、例えば付着防止用のフード等、付加的手段
を使用する必要がないことが判明した。各タイン
26の上記固定部品(スポーク25或は少くとも
その外端)は、コイル31,32からなる結合手
段間の部位から直接遠ざかつてレーキ部材2,3
の軸線4,5に向かうと同時に、共通軸線33に
対して直角をなすか殆ど直角をなす。また各タイ
ン組26のコイル31,32(結合手段)はスポ
ーク端部25(固定手段)の外面を広く覆い、及
び又は少くとも上記スポーク端部25の前縁(B
方向或はC方向で)と外縁を完全に覆うように構
成できる。
バネ鋼の弾性は別として、各タイン組26はコイ
ル31,32間の位置でスポーク25の外端に実
質的に固着されている。実験によれば、各タイン
組26の固定部品(スポーク25乃至は少くとも
それらの外端)、コイル31,32、保持部29,
30、及びタイン27,28自体を上記した相対
配置とすることにより、それら各部分に対する干
し草等の作物の付着が従来構成に比して大幅に減
少し、例えば付着防止用のフード等、付加的手段
を使用する必要がないことが判明した。各タイン
26の上記固定部品(スポーク25或は少くとも
その外端)は、コイル31,32からなる結合手
段間の部位から直接遠ざかつてレーキ部材2,3
の軸線4,5に向かうと同時に、共通軸線33に
対して直角をなすか殆ど直角をなす。また各タイ
ン組26のコイル31,32(結合手段)はスポ
ーク端部25(固定手段)の外面を広く覆い、及
び又は少くとも上記スポーク端部25の前縁(B
方向或はC方向で)と外縁を完全に覆うように構
成できる。
本発明により達成される作物の付着の減少は、
各タイン組のスポーク等の固定手段がコイル(本
実施例のコイル31に相当する)の上端またはコ
イル(本実施例のコイル32に相当する)から延
出して対応するレーキ部材の回転軸線に向けて折
曲される従来のスポーク等へのタイン組の固定方
法と比較するとき特に顕著になる。本発明の場
合、レーキ部材3に関してC方向で考えると、コ
イル31,32の円筒状に湾曲した前部が該コイ
ル31,32に半径方向で外側で隣接する保持部
29,30とともに、タイン組26が接近しつつ
ある作物に対する効果的な案内部を構成し、この
案内部により作物の付着が実質的に防止されると
同時に、進行方向Aへの機械の移動時に作物がス
ポーク端部25に詰まるのが実質的に阻止され
る。尚各タイン組26の各位置においてホルダ3
6、設定装置40、ブラケツト34Aが、対応す
るレーキ部材2または3の回転軸線4または5に
対して保持部29,30の半径方向で内方に位置
していることが重要である。各レーキ部材2,3
の固定部品としては長いスポーク25に限らず、
以上に説明し図示したスポーク25の外端に実質
的に相当する複数の突起を一定間隔で具えた円形
の枠体つまり輪を使用してもよい。
各タイン組のスポーク等の固定手段がコイル(本
実施例のコイル31に相当する)の上端またはコ
イル(本実施例のコイル32に相当する)から延
出して対応するレーキ部材の回転軸線に向けて折
曲される従来のスポーク等へのタイン組の固定方
法と比較するとき特に顕著になる。本発明の場
合、レーキ部材3に関してC方向で考えると、コ
イル31,32の円筒状に湾曲した前部が該コイ
ル31,32に半径方向で外側で隣接する保持部
29,30とともに、タイン組26が接近しつつ
ある作物に対する効果的な案内部を構成し、この
案内部により作物の付着が実質的に防止されると
同時に、進行方向Aへの機械の移動時に作物がス
ポーク端部25に詰まるのが実質的に阻止され
る。尚各タイン組26の各位置においてホルダ3
6、設定装置40、ブラケツト34Aが、対応す
るレーキ部材2または3の回転軸線4または5に
対して保持部29,30の半径方向で内方に位置
していることが重要である。各レーキ部材2,3
の固定部品としては長いスポーク25に限らず、
以上に説明し図示したスポーク25の外端に実質
的に相当する複数の突起を一定間隔で具えた円形
の枠体つまり輪を使用してもよい。
“レーキ部材”は本明細書を通して“レーキ部
材或はレーキヘツド(rake head)”の略として
使用したもので、本発明は、機械の作用時に相互
に対して反対のB方向、C方向に回転する2個の
レーキ部材2,3を具えた図示の形式以外の干し
草製造機にも同様に適用できる。例えば本発明
は、1個のレーキ部材或は使用時に全て同一方向
に回転する2個またはそれ以上のレーキ部材を具
備した干し草製造機や、反対方向に回転する2対
またはそれ以上のレーキ部材対を有する干し草製
造機に適用し得る。
材或はレーキヘツド(rake head)”の略として
使用したもので、本発明は、機械の作用時に相互
に対して反対のB方向、C方向に回転する2個の
レーキ部材2,3を具えた図示の形式以外の干し
草製造機にも同様に適用できる。例えば本発明
は、1個のレーキ部材或は使用時に全て同一方向
に回転する2個またはそれ以上のレーキ部材を具
備した干し草製造機や、反対方向に回転する2対
またはそれ以上のレーキ部材対を有する干し草製
造機に適用し得る。
以上に説明し且図示した本発明の特徴を新規な
特徴として特許請求の範囲に記載したが、本発明
はそれらの特徴に必ずしも限定されず、その範囲
内で個別に或は組合せとして説明し且図示した干
し草製造機の各部分を含むものである。
特徴として特許請求の範囲に記載したが、本発明
はそれらの特徴に必ずしも限定されず、その範囲
内で個別に或は組合せとして説明し且図示した干
し草製造機の各部分を含むものである。
第1図は本発明による干し草製造機の平面図、
第2図は同機械の2個のレーキ部材の一方におけ
るタイン組を詳細に示す拡大平面図、第3図は第
2図に矢印で示す方向にみた立面図、第4図は
第3図−線の断面図である。第5図は、この
種従来装置を示すスポーク端に設けられたタイン
組を示す立面図、第6図は第4図矢印XIの方向に
見た側面図、第7図は第4図の矢印XIIの方向に見
た側面図である。 25……スポーク、26……タイン組、27,
28……タイン、29,30……保持部、31,
32……コイル。
第2図は同機械の2個のレーキ部材の一方におけ
るタイン組を詳細に示す拡大平面図、第3図は第
2図に矢印で示す方向にみた立面図、第4図は
第3図−線の断面図である。第5図は、この
種従来装置を示すスポーク端に設けられたタイン
組を示す立面図、第6図は第4図矢印XIの方向に
見た側面図、第7図は第4図の矢印XIIの方向に見
た側面図である。 25……スポーク、26……タイン組、27,
28……タイン、29,30……保持部、31,
32……コイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1個のレーキ部材3を上下に延び
る軸線5を中心に回転するように配置し、このレ
ーキ部材3に外側に向う少なくとも1つの作物移
動用タイン組26を設け、該タイン組26の各タ
イン27,28はレーキ部材3のハブの方向に直
接延びるようにスポーク25上に配置され結合手
段31,32によつて該スポーク25に固定さ
れ、上記タイン27,28は調節装置40によつ
てその取付軸線33を中心とする取付角度を調節
可能であり、該調節装置40の一部36は上記結
合手段31,32間に支持され、上記調節装置4
0はタイン保持部29,30の内側に配置するよ
うにした干し草製造機にして、上記調節装置40
をレーキ部材3の回転方向Cに対して上記結合手
段31,32の間に支持される上記部分36の後
方でかつ上記調節によつて取りうるタイン27,
28のあらゆる位置において上記タイン保持部2
9,30の内側に近接して配置することを特徴と
する該干し草製造機。 2 上記結合手段31,32を1対のコイルとし
たことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項に
記載の干し草製造機。 3 上記コイル31,32を実質的に同軸的に配
設するとともに、それらの長手方向の軸線つまり
中心線がスポーク25に対して直角又はほぼ直角
となるようにしたことを特徴とする前記特許請求
の範囲第2項に記載の干し草製造機。 4 上記コイル31,32が実質的にスポーク2
5の外縁を覆うことを特徴とする前記特許請求の
範囲第2項または第3項に記載の干し草製造機。 5 上記スポーク25をタイン組26からレーキ
部材3の中心に向けて内方に延設したことを特徴
とする前記特許請求の範囲第1項から第4項のい
ずれかに記載の干し草製造機。 6 各コイル31,32が対応するスリーブ3
4,35の少なくとも一部を包囲し、これら2個
のスリーブ34,35を軸部がスポーク25の穴
に挿通されたボルト37により該スポーク25に
対して固設したことを特徴とする前記特許請求の
範囲第2項から第4項のいずれかに記載の干し草
製造機。 7 タイン組26を上記調節装置の作用によりス
ポーク25に対して調節可能な位置に固定するこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第1項から第
6項のいずれかに記載の干し草製造機。 8 上記調節装置を結合手段31,32の部分で
スポーク25に結合したことを特徴とする前記特
許請求の範囲第7項に記載の干し草製造機。 9 上記調節装置40をスポーク25に固定した
ホルダ36に結合したことを特徴とする前記特許
請求の範囲第7項または第8項に記載の干し草製
造機。 10 上記調節装置40を上記ホルダ36に枢着
するとともに、該調節装置40にスプリング39
を設けることにより該調節装置40にそのホルダ
36への枢着軸線を中心として一方向に回動する
傾向をもたせたことを特徴とする前記特許請求の
範囲第9項に記載の干し草製造機。 11 スプリング39が上記調節装置40をタイ
ン組26に対する保持位置に附勢することを特徴
とする前記特許請求の範囲第10項に記載の干し
草製造機。 12 上記調節装置40をタイン組26の係止部
材34Aと選択的に協働するように配設された複
数の保持手段で構成したことを特徴とする前記特
許請求の範囲第7項から第11項のいずれかに記
載の干し草製造機。 13 タイン組の上記係止部材34Aが上記結合
手段31,32相互を結合するブラケツトである
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第12項に
記載の干し草製造機。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NLAANVRAGE7909234,A NL179440C (nl) | 1979-12-21 | 1979-12-21 | Hooibouwmachine. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5699720A JPS5699720A (en) | 1981-08-11 |
| JPS6357009B2 true JPS6357009B2 (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=19834367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18057880A Granted JPS5699720A (en) | 1979-12-21 | 1980-12-22 | Hay making machine |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4352268A (ja) |
| JP (1) | JPS5699720A (ja) |
| AT (1) | AT391396B (ja) |
| BE (1) | BE886669A (ja) |
| CH (1) | CH650638A5 (ja) |
| DE (1) | DE3048014C2 (ja) |
| FR (1) | FR2474812B1 (ja) |
| GB (1) | GB2065438B (ja) |
| IE (1) | IE50700B1 (ja) |
| IT (1) | IT1134818B (ja) |
| NL (1) | NL179440C (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3224193A1 (de) * | 1982-06-29 | 1983-12-29 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG Zweigniederlassung Fahr, 7702 Gottmadingen | Anordnung zur befestigung eines u-foermigen doppelfederzinkens an den tragarmen von heuerntemaschinen |
| NL193967C (nl) * | 1985-09-05 | 2001-04-03 | Lely Nv C Van Der | Machine voor het zijwaarts verplaatsen van op de grond liggend gewas. |
| FR2682006A1 (fr) * | 1991-10-04 | 1993-04-09 | Kuhn Sa | Machine de fenaison, notamment une faneuse de vegetaux, avec au moins deux positions de travail. |
| DE29512347U1 (de) * | 1995-08-01 | 1995-10-12 | H. Niemeyer Söhne GmbH & Co KG, 48477 Hörstel | Heuwerbungsmaschine |
| US5899055A (en) * | 1997-03-06 | 1999-05-04 | Rowse Hydraulic Rakes Co., Inc. | Pull type rake |
| US6865873B2 (en) * | 2002-06-21 | 2005-03-15 | Sitrex S.R.L. | Pull type V-shaped hay rake |
| US6834488B2 (en) | 2002-11-22 | 2004-12-28 | Sitrex S.R.L. | Towable hay rake with an automatic steering mechanism |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL6709864A (ja) * | 1967-07-17 | 1969-01-21 | ||
| DE1963185A1 (de) * | 1969-12-17 | 1971-06-24 | Bayer Ag | Neue Nitrophenyl-1,4-dihydropyridinderivate |
| NL148220B (nl) * | 1970-01-14 | 1976-01-15 | Zweegers P | Inrichting voor het bewerken van op de grond liggend gewas. |
| DE2150555A1 (de) * | 1971-10-11 | 1973-04-19 | Strautmann & Soehne | Heuwerbungsmaschine |
| BE791020A (nl) * | 1971-11-09 | 1973-03-01 | Texas Industries Inc | Inrichting voor het verplaatsen van op de grond liggend gewas |
| JPS4917816A (ja) * | 1972-06-08 | 1974-02-16 | ||
| NL170221C (nl) * | 1973-05-15 | 1985-10-16 | Lely Nv C Van Der | Hooibouwmachine. |
| CA1039515A (en) * | 1973-10-12 | 1978-10-03 | C. Van Der Lely N.V. | Raking machines |
| NL7400684A (nl) * | 1974-01-18 | 1975-07-22 | Lely Nv C Van Der | Hooibouwmachine. |
| DE2909774C2 (de) * | 1978-03-14 | 1985-03-28 | Patent Concern N.V., Willemstad, Curacao | Landwirtschaftliche Maschine, wie Heuwerbungs- oder Mähmaschine |
-
1979
- 1979-12-21 NL NLAANVRAGE7909234,A patent/NL179440C/xx not_active IP Right Cessation
-
1980
- 1980-12-12 AT AT0605980A patent/AT391396B/de not_active IP Right Cessation
- 1980-12-15 IE IE2626/80A patent/IE50700B1/en unknown
- 1980-12-15 BE BE0/203176A patent/BE886669A/nl not_active IP Right Cessation
- 1980-12-15 GB GB8040087A patent/GB2065438B/en not_active Expired
- 1980-12-18 CH CH9355/80A patent/CH650638A5/de not_active IP Right Cessation
- 1980-12-19 US US06/218,099 patent/US4352268A/en not_active Expired - Fee Related
- 1980-12-19 FR FR8027033A patent/FR2474812B1/fr not_active Expired
- 1980-12-19 DE DE3048014A patent/DE3048014C2/de not_active Expired
- 1980-12-19 IT IT26803/80A patent/IT1134818B/it active
- 1980-12-22 JP JP18057880A patent/JPS5699720A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL179440B (nl) | 1986-04-16 |
| DE3048014A1 (de) | 1981-09-10 |
| DE3048014C2 (de) | 1985-08-14 |
| FR2474812A1 (fr) | 1981-08-07 |
| IT1134818B (it) | 1986-08-20 |
| CH650638A5 (de) | 1985-08-15 |
| US4352268A (en) | 1982-10-05 |
| NL179440C (nl) | 1986-09-16 |
| IT8026803A0 (it) | 1980-12-19 |
| BE886669A (nl) | 1981-06-15 |
| AT391396B (de) | 1990-09-25 |
| ATA605980A (de) | 1990-04-15 |
| JPS5699720A (en) | 1981-08-11 |
| GB2065438A (en) | 1981-07-01 |
| IE50700B1 (en) | 1986-06-25 |
| NL7909234A (nl) | 1981-07-16 |
| IE802626L (en) | 1981-06-21 |
| FR2474812B1 (fr) | 1985-10-25 |
| GB2065438B (en) | 1983-06-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4324093A (en) | Device for displacing crop lying on the ground | |
| GB1578562A (en) | Crop working machine | |
| US4015411A (en) | Raking machines | |
| JPH0330611A (ja) | 折り畳み式の作業具支持アームを備えた刈り取った作物を列に並べるための農業機械 | |
| NL8104871A (nl) | Hooibouwmachine. | |
| EP0217436A1 (en) | Machine for working grass, hay or other crops on the field | |
| JPS6357009B2 (ja) | ||
| US2710519A (en) | Adjustable rotary rake and stubble cleaner | |
| EP0083460B1 (en) | Agricultural implement | |
| US3841073A (en) | Implements for the displacement of crop lying on the ground | |
| US4415041A (en) | Minimum till rotary hoe | |
| US4641491A (en) | Agricultural machine | |
| US4157644A (en) | Haymaking machines | |
| JP2001352822A (ja) | 支持アームに関節結合された少なくとも1つのくま手車輪を有する干草取入れ機 | |
| US3952489A (en) | Hay-making machines | |
| US3785133A (en) | Hay making machines | |
| US4015413A (en) | Agricultural implement for raking or spreading crop lying on the ground having an improved frame | |
| US4126185A (en) | Soil cultivating implement | |
| US3992863A (en) | Hay-making machines | |
| US3910020A (en) | Lateral displacement of crop lying on the ground | |
| US4048793A (en) | Raking machine | |
| US4161860A (en) | Haymaking machine | |
| CA1107083A (en) | Implement for working crop lying on the ground | |
| EP0903067A2 (en) | A foldable implement for working crop lying on the soil | |
| US4062173A (en) | Hay-making machines |