JPS635802Y2 - - Google Patents

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JPS635802Y2
JPS635802Y2 JP18678181U JP18678181U JPS635802Y2 JP S635802 Y2 JPS635802 Y2 JP S635802Y2 JP 18678181 U JP18678181 U JP 18678181U JP 18678181 U JP18678181 U JP 18678181U JP S635802 Y2 JPS635802 Y2 JP S635802Y2
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JP
Japan
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air
passage
ring
liquid
peripheral surface
Prior art date
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JP18678181U
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JPS5891465U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ダイカストマシーンの型に付着し
ている塵を吹き飛ばすと共に、型に吹き付けた離
型用液体の余分を吹き飛ばすスプレー装置に関す
るものである。
ダイカストマシーンの型には、可動型の後退に
ともなう製品の取出し後、まず、エアーの吹き付
けにより付着している塵を吹き飛ばし、そして型
面に離型用の液体を吹き付けたのち、さらにエア
ーを吹き付けて余分な液体を吹き飛ばしている。
上記のスプレー装置は、従来、アームに上端を
支持させて並設した多数本の杆材に多数個のエア
ー及び液体のノズルを取付けていたので、各ノズ
ルに夫々接続するホースの本数が多くなる欠点が
あつた。
また、型の交換にともないノズルの向きをかえ
るのに手間がかかる欠点があつた。
さらに、液体の各ノズルに液体の供給を止める
弁を組込んであるので、ノズルが大型になり、ノ
ズルの取付け個数に制限を受ける。
このため、多くの箇所に液体を吹き付けること
ができない欠点があつた。
この考案は、ノズル数を多くすると共に、ノズ
ルの向きを極めて簡単にかえることができるよう
にして、上述の欠点を解消することを目的として
いる。
この考案は、端面を気密状に突き合せた多数個
の積み重ねリングによりエアー供給パイプを形成
すると共に、片方のエアー供給パイプの所要リン
グにエアーを吹き付けるノズルを、他方のエアー
供給パイプの所要リングにエアーの供給によつて
液体を吹き付けるノズルをそれぞれ設け、そして
リングの回動によりノズルの向きを自由に変更
し、また一端から離型用液体を供給するパイプの
周面所定位置に設けた通孔とノズルとをホースを
介し接続すると共に、パイプ内のスライド弁によ
つて上記通孔からの液体供給と、供給を遮断する
ようにしたスプレー装置を提供する。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
図において、1は移動ベースで、この移動ベー
ス1には、エアーの流入通路2,3及び離型用液
体の流入通路4が設けられている。
また、上記の移動用のベース1には、通路2,
3に上端を連通状とした下端閉鎖状のエアーパイ
プ5,6と、通路4に上端を連通させた下端閉鎖
状の液体パイプ7とが取付けられている。
上記のエアーパイプ5,6は、第3図及び第4
図で示したようにパツキング8を介し気密状に端
面を突き合せて積み重ねた多数個のリング9と、
最下位のリング9の下縁開口を気密状に閉鎖する
端板10と、ベース1に上端をねじ込み等で固着
すると共に、リング9に通路用間隙が形成される
よう嵌挿したロツド11と、ロツド11の下端か
ら連なつて端板10に気密状に貫通させたネジ軸
12と、このネジ軸12にねじ込む締付けナツト
13とによつて構成されている。
また、両エアーパイプ5,6の所要のリング9
の内周面と外周面とが連通する通孔14,15を
設けると共に、上記の通孔14には、エアー吹き
付け用のノズル16が、上記の通孔15にはエア
ーと液体との吹き付け用のノズル17がそれぞれ
取付けられている。
なお、エアーパイプ5,6には、弁が開いてい
るときのみエアーが供給されるようになつてい
る。
さらに、液体パイプ7内の両端部間に上記液体
パイプ7の内周面に外周面を密接させたライド可
能な軸材18(第5図に示す)を嵌挿すると共
に、この軸材18の両端にピストン19,20
を、かつ液体パイプ7の上下端にエアーを圧入す
るポート21,22(第5図に示す)を設け、ポ
ート21にエアーを圧入して軸材18を降下さ
せ、かつポート22にエアーを圧入して軸材18
を上昇させるようになつている。
また、軸材18の下端部内と上端部外周面との
間に通路23(第5図に示す)を設けると共に、
上記軸材18の両端部間の外周面等間隔位置に設
けた環状溝24と通路23とを透孔25(それぞ
れ第5図に示す)で連通状とし、又液体パイプ7
の上端部に軸材18が降下したとき通路23と合
致する離型用液体の流入口26を設け、更に液体
パイプ7の上下端部間に軸材18が降下したと
き、各環状溝24と連通するようホース27の末
端を接続すると共に、ノズル17の噴出孔の手前
には、上記ホース27の先端が連通状に接続され
ている。
なお、第1図で示したようにプレート31にエ
アーパイプ5,6及び液体パイプ7を取付けて、
嵌め込み時通路2,3,4が導通するようベース
1にプレート31をセツトする型式としておくこ
とにより、スプレー装置のセツト時間を短縮する
ことができる。
また、図示の場合中央の液体パイプ7を挾む両
側にそれぞれ対のエアーパイプ5,6を配列した
が、液体パイプ7の片側にエアーパイプ5,6を
配置する場合もある。
図中28は流入口26に接続した離型用液体の
供給ホース、29,30はポート21,22に接
続したエアーの圧入ホース、31はリング9の下
縁に設けた環状の段部、32はリング9の上縁に
設けて段部に嵌め込む環状の突部である。
この考案に係るスプレー装置は、以上の構成で
あつて、次に使用方法を説明すると、可動金型を
後退させて成型された製品を取出したのち、可動
金型と固定金型との間にピストン軸33を降下さ
せてスプレー装置を進入させる。
次に、通路2からエアーパイプ5に設定時間エ
アーを供給すると、リング9とロツド11との間
隙から通孔14をへてノズル16から金型にエア
ーを吹き付けるので、付着している塵を除去す
る。
上記ノズル16からのエアー吹き付け終了後
に、ポート21にエアーを圧入して軸材18を降
下させるので、通路23の端と流入孔26とが、
かつ各ホース27と環状溝24とが一致する。
このため、流入孔26からの離型用液体は、通
路23、透孔25、環状溝24、そして上記環状
溝24に一致しているホース27をへて各ノズル
17に向う。
その後に、通路3からエアーパイプ6に設定時
間エアーを供給すると、このエアーは、リング9
とロツド11との間隙から通孔15をへてノズル
17に向うので、エアーの噴射にともない金型面
に液体が吹き付けられる。
上記の液体吹き付け時に、ポート22からエア
ーを圧入して軸材18を上昇させるので、上記軸
材18の周面により流入孔26を閉鎖して通路2
3に向う離型液体の供給がストツプされ、又各ホ
ース27の流入口は、軸材18の周面により閉鎖
されている。
このとき、エアーの供給を続行しているので、
ノズル17からは、エアーのみが吹き付けられ
る。
このため、金型に付着している液体の余分が吹
き飛ばされる。
次に、ノズル17,16の吹き付け方向を変更
する場合、まずナツト13を緩めたのち、上記ノ
ズル16,17を有するリング9を回動させるこ
とにより、簡単にノズル16,17の向きをかえ
ることができる。
そして、ナツト13を締付ける。
また、ノズル16,17の数を増減する場合、
ナツト13と共に端板10を取外し、そして、ノ
ズルを有するリングとノズルのないリングを入れ
替えたり、或はノズルのないリングの数を多くす
ればよい。
以上のように、この考案に係るスプレー装置に
よれば、積み重ねたリングにノズルを設けると共
に、ナツトの締付けにより上記リングの回動を止
めるようにしてあるので、ナツトを緩めてリング
を回動させることができる。
このため、ノズルの向き(吹き付け方向)を極
めて簡単且つ迅速に調整することができる。
又軸材を一方向にスライドさせたとき、通路と
流入孔とが、各ホースの流入口と環状溝とがそれ
ぞれ合致するので、流入孔からの離型用液体は、
流入孔、通路、透孔、環状溝をへてホースに向
い、軸材を他方向にスライドさせると、軸材の周
面により流入孔を閉じ、かつホースの流入孔と環
状溝とが不一致の状態となるので、離型用液体の
供給と停止とが軸材のスライドのみで瞬時に行な
うことができる。
更に、エアーの供給続行にともない離型用液体
の供給停止後にただちに同じノズルからエアーを
吹き付けるので、金型に付着している液体の余分
を吹き飛ばすこともできる。
又軸材が弁の作用をするので、各ノズルに弁を
内蔵する必要がない。
このため、ノズルを著しく小さくすることがで
きる。
更にノズルから液体とエアーとを吹き付けるよ
うにしてあるので、ノズルやパイプの数が少なく
なり、コンパクトにまとめることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る装置の一部切欠正面
図、第2図はリングの分解斜視図、第3図及び第
4図はノズルを示す一部切欠拡大側面図、第5図
は液体パイプを示す縦断正面図である。 1……ベース、2……通路、3……通路、4…
…通路、5,6……エアーパイプ、7……液体パ
イプ、8……パツキング、9……リング、10…
…端板、11……ロツド、12……ネジ軸、13
……ナツト、14……通孔、15……通孔、16
……ノズル、17……ノズル、18……軸材、1
9,20……ピストン、21,22……ポート、
23……通路、24……環状溝、25……透孔、
26……流入孔、27……ホース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベースと、このベースに上端を支持させた両端
    閉鎖状の液体パイプと、この液体パイプ内に周面
    を密接させて上記液体パイプの両端ポートに圧入
    するエアーにより昇降するよう組み込んだ軸材
    と、この軸材の一端部外周面から他端部内に向け
    て設けた通路と、この通路に透孔を介して連通す
    るよう軸材の外周面等間隔位置に設けた環状溝
    と、一方向に軸材をスライドさせたとき通路と連
    通するよう液体パイプに設けた離型用液体の供給
    流入口と、一方向に軸材をスライドさせたとき環
    状溝と連通するよう液体パイプに取付けたホース
    と、ベースに設けたエアーの第一通路及び第二通
    路と、気密状に端面を突き合せて所要段数積み重
    ねたリングと、最下位のリングの下面を閉鎖する
    端板とで構成したエアーパイプと、端板の中心に
    貫通させた下端のネジ軸にナツトをねじ込み、か
    つ第一通路、第二通路に最上位のリングを連通状
    としてベースに上端を固着してエアーパイプに遊
    嵌状に貫通させたロツドと、第一通路側の所定リ
    ングにリングの内周面と連通状に取付けたエアー
    吹き付けノズルと、先端部のエアー通路にホース
    の先端を接続し、かつ第二通路側の所定リングに
    リングの内周面と連通状に取付けた液体吹き付け
    ノズルとから成るスプレー装置。
JP18678181U 1981-12-11 1981-12-11 スプレ−装置 Granted JPS5891465U (ja)

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JP18678181U JPS5891465U (ja) 1981-12-11 1981-12-11 スプレ−装置

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JP18678181U JPS5891465U (ja) 1981-12-11 1981-12-11 スプレ−装置

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Publication Number Publication Date
JPS5891465U JPS5891465U (ja) 1983-06-21
JPS635802Y2 true JPS635802Y2 (ja) 1988-02-17

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JP18678181U Granted JPS5891465U (ja) 1981-12-11 1981-12-11 スプレ−装置

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