JPS635845B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS635845B2 JPS635845B2 JP53090563A JP9056378A JPS635845B2 JP S635845 B2 JPS635845 B2 JP S635845B2 JP 53090563 A JP53090563 A JP 53090563A JP 9056378 A JP9056378 A JP 9056378A JP S635845 B2 JPS635845 B2 JP S635845B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ethylene
- rib
- curing
- coating
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B17/00—Insulators or insulating bodies characterised by their form
- H01B17/02—Suspension insulators; Strain insulators
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B17/00—Insulators or insulating bodies characterised by their form
- H01B17/32—Single insulators consisting of two or more dissimilar insulating bodies
Landscapes
- Insulators (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、樹脂結合せるガラス繊維よりつくら
れた低(average)電圧、高電圧および超高電圧
用電気絶縁体にして、物理的性質特に誘電特性の
高いエチレン―プロピレンエラストマーから調製
せるリブコーチングを有する絶縁体、並びにその
製造方法に係わる。
れた低(average)電圧、高電圧および超高電圧
用電気絶縁体にして、物理的性質特に誘電特性の
高いエチレン―プロピレンエラストマーから調製
せるリブコーチングを有する絶縁体、並びにその
製造方法に係わる。
有機材料よりつくられたリブコーチングを有す
る、樹脂結合ガラス繊維製の電気絶縁体は既に知
られており、屋外の低電圧および高電圧用架空線
の分野並びに電気運転の分野で広く利用されてい
る。而して、慣用の磁器製又はガラス製絶縁体に
まさる、この樹脂結合ガラス繊維と有機材料より
つくられた絶縁体の主な利点は、特に低い「重
量/機械強度」比にある。
る、樹脂結合ガラス繊維製の電気絶縁体は既に知
られており、屋外の低電圧および高電圧用架空線
の分野並びに電気運転の分野で広く利用されてい
る。而して、慣用の磁器製又はガラス製絶縁体に
まさる、この樹脂結合ガラス繊維と有機材料より
つくられた絶縁体の主な利点は、特に低い「重
量/機械強度」比にある。
事実、ピンおよびキヤツプ形の慣用磁器又はガ
ラス製絶縁体が、ロープによる高い機械的荷重を
伴う屋外の高電圧および超高電圧用架空線向けに
企図されるとき、それは寸法の大きい金属製キヤ
ツプを付設せねばならず、そのため絶縁体チエー
ン全体の重量が、該チエーンよつて支持される導
線の重量に関しもはや無視し得ないほど大きい。
ラス製絶縁体が、ロープによる高い機械的荷重を
伴う屋外の高電圧および超高電圧用架空線向けに
企図されるとき、それは寸法の大きい金属製キヤ
ツプを付設せねばならず、そのため絶縁体チエー
ン全体の重量が、該チエーンよつて支持される導
線の重量に関しもはや無視し得ないほど大きい。
樹脂結合ガラス繊維と有機材料とからつくられ
る複合タイプの絶縁体において、機械的支持機能
は、樹脂結合ガラス繊維のロツド形状物又は中心
体にのみゆだねられる。この中心体は一般に、ガ
ラス繊維を互いに平行な而して作業の間支持中心
体が受ける機械的応力の方向に平行なフイラメン
トに配列して用いる場合或はフエルト化せるガラ
ス繊維すなわちばらばらに切断配置したガラス繊
維(チヨツプトストランド)又はガラス繊維織物
を用いる場合、「牽引押出し(pulltrusion)(=
Extrusion by pulling or traction)」法(連続
又は不連続)に従い中実バーとして製造され、ま
た、通常らせん状に配列せる連続繊維の場合には
フイラメントワインド法に従い中空円筒体の形状
に製造される。製品(又は中心体)をこの中空円
筒体又はシリンダーの形で製造するのに、ガラス
繊維織物も亦使用される。而して、中実バー又は
中空シリンダーいずれの場合も、ガラス繊維に、
最良の電気特性を有する樹脂(例えば脂環式エポ
キシ樹脂)が含浸される。
る複合タイプの絶縁体において、機械的支持機能
は、樹脂結合ガラス繊維のロツド形状物又は中心
体にのみゆだねられる。この中心体は一般に、ガ
ラス繊維を互いに平行な而して作業の間支持中心
体が受ける機械的応力の方向に平行なフイラメン
トに配列して用いる場合或はフエルト化せるガラ
ス繊維すなわちばらばらに切断配置したガラス繊
維(チヨツプトストランド)又はガラス繊維織物
を用いる場合、「牽引押出し(pulltrusion)(=
Extrusion by pulling or traction)」法(連続
又は不連続)に従い中実バーとして製造され、ま
た、通常らせん状に配列せる連続繊維の場合には
フイラメントワインド法に従い中空円筒体の形状
に製造される。製品(又は中心体)をこの中空円
筒体又はシリンダーの形で製造するのに、ガラス
繊維織物も亦使用される。而して、中実バー又は
中空シリンダーいずれの場合も、ガラス繊維に、
最良の電気特性を有する樹脂(例えば脂環式エポ
キシ樹脂)が含浸される。
上記中心体は、鋼とほぼ同じ機械強度を示す
が、しかし比重の鋼の約1/2に等しい。
が、しかし比重の鋼の約1/2に等しい。
電気鉄道および索道の場合、樹脂結合せるガラ
ス繊維製絶縁体は慣用の磁器絶縁体と比較してか
なりの利益をもたらす。なぜなら、この技術分野
では、絶縁体が、作業の間受ける強い震動に上首
尾で耐えうることが最も重要であり而してそれ
は、磁器の態様とは異なる樹脂結合ガラス繊維製
絶縁体によつてのみ容易に達成されうるからであ
る。
ス繊維製絶縁体は慣用の磁器絶縁体と比較してか
なりの利益をもたらす。なぜなら、この技術分野
では、絶縁体が、作業の間受ける強い震動に上首
尾で耐えうることが最も重要であり而してそれ
は、磁器の態様とは異なる樹脂結合ガラス繊維製
絶縁体によつてのみ容易に達成されうるからであ
る。
しかしながら、全ての点で十分に満足されうる
樹脂結合ガラス繊維製絶縁体を製造するには、い
くつかの容易ならぬ障害があつた。先ず、絶縁体
のおおかたリブ付のコーチングを調製するのに適
した材料〔老化および表面放電の両作用に抵抗す
るもの。表面放電は不所望のトラツキングおよび
(又は)浸蝕現象を含む〕を見つけることがきわ
めて困難であつた。
樹脂結合ガラス繊維製絶縁体を製造するには、い
くつかの容易ならぬ障害があつた。先ず、絶縁体
のおおかたリブ付のコーチングを調製するのに適
した材料〔老化および表面放電の両作用に抵抗す
るもの。表面放電は不所望のトラツキングおよび
(又は)浸蝕現象を含む〕を見つけることがきわ
めて困難であつた。
また、適当な材料〔例えば脂環式エポキシ樹
脂、シリコーンエラストマー、エチレン―プロピ
レンエラストマー、ふつ素化樹脂(PTFE)等〕
を利用して耐老化性および耐表面放電性という必
須条件をいつたん達成したとしても、樹脂結合ガ
ラス繊維製中心体(中実バー又は中空円筒体)と
リブコーチング材料とをカツプリングさせるとい
う問題が依然未解決のまゝ残されている。
脂、シリコーンエラストマー、エチレン―プロピ
レンエラストマー、ふつ素化樹脂(PTFE)等〕
を利用して耐老化性および耐表面放電性という必
須条件をいつたん達成したとしても、樹脂結合ガ
ラス繊維製中心体(中実バー又は中空円筒体)と
リブコーチング材料とをカツプリングさせるとい
う問題が依然未解決のまゝ残されている。
事実、樹脂結合ガラス繊維体の物理的性質特に
機械的性質は、機械的応力によつて変形をきたす
非弾性挙動を以て反応するところの材料とは確実
にカツプリングすることができないようなもので
ある。
機械的性質は、機械的応力によつて変形をきたす
非弾性挙動を以て反応するところの材料とは確実
にカツプリングすることができないようなもので
ある。
その結果、かかる欠点を取除こうとして、種々
のカツプリング方法が研究されてきた。該方法
に、弾性樹脂若しくはシリコーングリース又はゴ
ムマスチツクによるカツプリングが含まれ或は樹
脂結合せるガラス繊維体にリブコーチング材料を
唯物理的強制によつてカツプリングさせることも
亦包含される。
のカツプリング方法が研究されてきた。該方法
に、弾性樹脂若しくはシリコーングリース又はゴ
ムマスチツクによるカツプリングが含まれ或は樹
脂結合せるガラス繊維体にリブコーチング材料を
唯物理的強制によつてカツプリングさせることも
亦包含される。
しかしながら、上記方法のいずれも如上の問題
を満足には解決することができなかつた。すなわ
ち、実際上、これらの方法は全て、電気的観点か
ら絶縁体の弱点となることがわかつた。
を満足には解決することができなかつた。すなわ
ち、実際上、これらの方法は全て、電気的観点か
ら絶縁体の弱点となることがわかつた。
実際上留意すべきは、リブがかなりの巾と厚さ
を有する低電圧、高電圧および取分け、超高電圧
用絶縁体の外部形状が、絶縁体の金属ターミナル
間(もしあれば或はいずれの場合も生きた導線と
アース間)の放電すなわちできるだけ長い電路而
して特に高い表面クリープライン(surface
creeping line)とは反対の目的で研究されてき
た。
を有する低電圧、高電圧および取分け、超高電圧
用絶縁体の外部形状が、絶縁体の金属ターミナル
間(もしあれば或はいずれの場合も生きた導線と
アース間)の放電すなわちできるだけ長い電路而
して特に高い表面クリープライン(surface
creeping line)とは反対の目的で研究されてき
た。
「表面クリープライン」とは、生きた電極とア
ース(すなわち特に作動中の導線とアース接続せ
る支持構造又は更に一般的にはアースと同じ電位
を有する該構造の任意部分)間の表面上の(それ
故絶縁体リブ方向に沿つた)放電路を意味する。
一般に、表面クリープラインは、直線距離(又は
間隔)すなわち作動中の導線とアース間の直線距
離に対する該クリープラインの比が、普通の用途
に企図せる絶縁体および汚染され且つ強く索引さ
れる条件下で利用される絶縁体を考慮するとき
夫々少くとも2に等しく或は3又はそれ以上であ
る場合に十分高いとみなされる。
ース(すなわち特に作動中の導線とアース接続せ
る支持構造又は更に一般的にはアースと同じ電位
を有する該構造の任意部分)間の表面上の(それ
故絶縁体リブ方向に沿つた)放電路を意味する。
一般に、表面クリープラインは、直線距離(又は
間隔)すなわち作動中の導線とアース間の直線距
離に対する該クリープラインの比が、普通の用途
に企図せる絶縁体および汚染され且つ強く索引さ
れる条件下で利用される絶縁体を考慮するとき
夫々少くとも2に等しく或は3又はそれ以上であ
る場合に十分高いとみなされる。
それ故、明らかなことは、樹脂結合せるガラス
繊維製中心体とリブコーチングとの隙間に生ずる
可能な放電が絶縁を破壊し、而してその絶縁は予
知されたレベルよりも低下し更に、放電によつて
生じた損害のために、より低いレベルに達するま
で短絡することなく悪化するであろうということ
である。
繊維製中心体とリブコーチングとの隙間に生ずる
可能な放電が絶縁を破壊し、而してその絶縁は予
知されたレベルよりも低下し更に、放電によつて
生じた損害のために、より低いレベルに達するま
で短絡することなく悪化するであろうということ
である。
前記従来技術に従つてこれまでに実施されてき
た、樹脂結合ガラス繊維体とリブコーチングとの
カツプリング方法は、それらが上記ガラス繊維体
とコーチングとの隙間の放電を防止し得ないこと
から、上記の不所望な欠点を示す。
た、樹脂結合ガラス繊維体とリブコーチングとの
カツプリング方法は、それらが上記ガラス繊維体
とコーチングとの隙間の放電を防止し得ないこと
から、上記の不所望な欠点を示す。
事実、例えば、シリコーングリースは、機械的
引張り応力の作用下樹脂結合ガラス繊維製のロツ
ド形状中心体が示す伸びとその結果リブコーチン
グによつてかかる中心体上に及ぼされる圧縮のた
めにポンプ効果を受けやすい。この態様におい
て、シリコーングリースは、バー又はロツドとコ
ーチングとの隙間から追い出され、また、引張り
応力の低下又は排除の場合コーチングによつて及
ぼされる圧縮が低下するときは再び吸引されるこ
ともない。而して、上記隙間において、細いホー
ル又はボイドが効果的に作用し、水分の浸入と不
所望の放電とを中心体(バー又は中空シリンダー
形状)に沿つてリブコーチング内へと容易に誘引
する。
引張り応力の作用下樹脂結合ガラス繊維製のロツ
ド形状中心体が示す伸びとその結果リブコーチン
グによつてかかる中心体上に及ぼされる圧縮のた
めにポンプ効果を受けやすい。この態様におい
て、シリコーングリースは、バー又はロツドとコ
ーチングとの隙間から追い出され、また、引張り
応力の低下又は排除の場合コーチングによつて及
ぼされる圧縮が低下するときは再び吸引されるこ
ともない。而して、上記隙間において、細いホー
ル又はボイドが効果的に作用し、水分の浸入と不
所望の放電とを中心体(バー又は中空シリンダー
形状)に沿つてリブコーチング内へと容易に誘引
する。
また、一方では、或る種のカツプリング樹脂
が、互いに異なる又は樹脂そのものとは異なる2
種の材料(すなわち樹脂結合ガラス繊維体と、例
えばPTFEより調製しうるリブコーチング)をカ
ツプリングするとき、それは、中心体に沿つた剪
断応力に付され、その応力はまた、ボイドに汚染
と放電とを誘引せしめる。
が、互いに異なる又は樹脂そのものとは異なる2
種の材料(すなわち樹脂結合ガラス繊維体と、例
えばPTFEより調製しうるリブコーチング)をカ
ツプリングするとき、それは、中心体に沿つた剪
断応力に付され、その応力はまた、ボイドに汚染
と放電とを誘引せしめる。
中心体とコーチングとの隙間に形成された小さ
なボイドは、既に指摘したように水分の拡散と部
分的な局在放電の発生を許容する。而して、これ
らの欠点に伴い、終局的には、絶縁体内部で中心
体(バー又は円筒形パイプ)に沿つた絶縁体の金
属ターミナル同士間(又は生きた導線とアースと
の間)に直接且つ連続的な全放電が突如発生す
る。かくして、それは取返しのつかない程危険な
ために、該絶縁体は直ちに又は短絡中に使用状態
から解き放される。
なボイドは、既に指摘したように水分の拡散と部
分的な局在放電の発生を許容する。而して、これ
らの欠点に伴い、終局的には、絶縁体内部で中心
体(バー又は円筒形パイプ)に沿つた絶縁体の金
属ターミナル同士間(又は生きた導線とアースと
の間)に直接且つ連続的な全放電が突如発生す
る。かくして、それは取返しのつかない程危険な
ために、該絶縁体は直ちに又は短絡中に使用状態
から解き放される。
また、耐燃性および自己消炎性についても無視
すべきでなく、かかる特性はできるだけ高い方が
よいが、従来法に従つてこれまで用いられてきた
有機材料では、それがかなり低くそのため火炎抵
抗があるとしてもそれはほとんど効力のないもの
だつた。
すべきでなく、かかる特性はできるだけ高い方が
よいが、従来法に従つてこれまで用いられてきた
有機材料では、それがかなり低くそのため火炎抵
抗があるとしてもそれはほとんど効力のないもの
だつた。
本発明の1つの目的は、樹脂結合ガラス繊維体
とリブコーチングとの完全な密着を達成するとい
う問題を根本的且つ決定的に解決することによつ
て上に例示した欠点を排除することである。
とリブコーチングとの完全な密着を達成するとい
う問題を根本的且つ決定的に解決することによつ
て上に例示した欠点を排除することである。
本発明の別の目的は、樹脂結合ガラス繊維体
(ロツド形状の中心体)と適当な弾性有機材料よ
り調製せるリブコーチングとからなる複合タイプ
の低電圧、高電圧および超高電圧用電気絶縁体に
して、支持中心体とリブコーチングとの間に引張
剪断応力又はクリープ応力の発生がリブコーチン
グの高い弾性によつて防止される如き絶縁体を実
現することである。
(ロツド形状の中心体)と適当な弾性有機材料よ
り調製せるリブコーチングとからなる複合タイプ
の低電圧、高電圧および超高電圧用電気絶縁体に
して、支持中心体とリブコーチングとの間に引張
剪断応力又はクリープ応力の発生がリブコーチン
グの高い弾性によつて防止される如き絶縁体を実
現することである。
本発明の他の目的は、上記タイプの絶縁体にし
て、従来法で注目される如き、樹脂結合ガラス繊
維体とリブコーチングとの間に存在する低いコン
システンシーに依るところの、上記以外の欠点を
全て排除しうる絶縁体を得ることである。
て、従来法で注目される如き、樹脂結合ガラス繊
維体とリブコーチングとの間に存在する低いコン
システンシーに依るところの、上記以外の欠点を
全て排除しうる絶縁体を得ることである。
本発明の更に他の目的は、上記タイプの絶縁体
にして、適当な抗トラツキング耐浸蝕性処方を有
ししかも弾性、耐老化性および耐延焼性(自己消
炎性)に加え良好な不透性および撥水性という高
い特性を有するエチレン―プロピレンエラストマ
ーより選定された材料から調製せるリブコーチン
グを有する絶縁体を製造することである。
にして、適当な抗トラツキング耐浸蝕性処方を有
ししかも弾性、耐老化性および耐延焼性(自己消
炎性)に加え良好な不透性および撥水性という高
い特性を有するエチレン―プロピレンエラストマ
ーより選定された材料から調製せるリブコーチン
グを有する絶縁体を製造することである。
而して、本発明の主な目的は、上記目的を遂行
することを許容する本発明に従つた電気絶縁体の
製造方法を実施することである。
することを許容する本発明に従つた電気絶縁体の
製造方法を実施することである。
これらの目的および更に他の目的については以
下の詳細な説明から当業者には一層明らかとなろ
う。
下の詳細な説明から当業者には一層明らかとなろ
う。
すなわち、如上の目的は、有機材料より調製せ
るリブコーチングと金属接続体を備えたロツド形
状の、樹脂結合せるガラス繊維支持製品又は中心
体よりなる、複合タイプの低圧、高圧および超高
圧用の電気絶縁体であつて、企図せる用途に従い
中実バー又は中空シリンダー形状の樹脂結合ガラ
ス繊維中心体が、好ましくは中空スリーブによつ
て支持されたリブ形状のエチレン―プロピレンエ
ラストマーで完全に被覆されており;この中空ス
リーブも亦、品質および特性が上記リブを構成す
るエチレン―プロピレンエラストマーのそれに一
致するエチレン―プロピレンエラストマーより調
製され、そして好ましくは上記リブと一体的であ
り;しかも、リブコーチングの製造材料であるエ
チレン―プロピレンブレンドに類似したしかも該
ブレンドに相溶する不飽和度の低いオレフインポ
リマーを基材とする室温自己硬化性ブレンドを用
いることによつて、上記の樹脂結合ガラス繊維中
心体にエラストマーリブコーチングが、またスリ
ーブ上にリブがそしてまたリブ同士が好ましくグ
ラフトするが如き電気絶縁体によつて有利に達成
される。
るリブコーチングと金属接続体を備えたロツド形
状の、樹脂結合せるガラス繊維支持製品又は中心
体よりなる、複合タイプの低圧、高圧および超高
圧用の電気絶縁体であつて、企図せる用途に従い
中実バー又は中空シリンダー形状の樹脂結合ガラ
ス繊維中心体が、好ましくは中空スリーブによつ
て支持されたリブ形状のエチレン―プロピレンエ
ラストマーで完全に被覆されており;この中空ス
リーブも亦、品質および特性が上記リブを構成す
るエチレン―プロピレンエラストマーのそれに一
致するエチレン―プロピレンエラストマーより調
製され、そして好ましくは上記リブと一体的であ
り;しかも、リブコーチングの製造材料であるエ
チレン―プロピレンブレンドに類似したしかも該
ブレンドに相溶する不飽和度の低いオレフインポ
リマーを基材とする室温自己硬化性ブレンドを用
いることによつて、上記の樹脂結合ガラス繊維中
心体にエラストマーリブコーチングが、またスリ
ーブ上にリブがそしてまたリブ同士が好ましくグ
ラフトするが如き電気絶縁体によつて有利に達成
される。
上に例示した目的を達成することのできる本発
明の電気絶縁体は、樹脂結合せるガラス繊維から
つくられたロツド形状支持中心体と結合せる全エ
ラストマー製リブコーチングを成形するためのモ
ールドを用意し;企図せる用途に依り中実バーか
又は中空シリンダーの形状をなす中空体の表面
を、サンドブラスト掛け、石目やすり若しくは研
磨紙による研磨、および適合せる密着性促進用マ
スチツク(いわゆる「プライマー」)による塗布
よりなる群から選ばれる慣用技法に従つて処理
し;該中心体を、予め配置せる上記モールドに入
れ、そのとき該中心体はモールド内に在つてその
縁部で支持されるようにし;次いで、同じモール
ド内でロツド形状の中心体上に、成形材料として
特性の高いエチレン―プロピレンエラストマーを
用いまたトランスフアー法および射出法より選ば
れる既知法のいずれかに従つてリブコーチングを
全体的に成形且つ硬化させ;最後に、このように
して成形された絶縁体全体を前記モードから取出
すことよりなる方法に従つて有利に製造される。
明の電気絶縁体は、樹脂結合せるガラス繊維から
つくられたロツド形状支持中心体と結合せる全エ
ラストマー製リブコーチングを成形するためのモ
ールドを用意し;企図せる用途に依り中実バーか
又は中空シリンダーの形状をなす中空体の表面
を、サンドブラスト掛け、石目やすり若しくは研
磨紙による研磨、および適合せる密着性促進用マ
スチツク(いわゆる「プライマー」)による塗布
よりなる群から選ばれる慣用技法に従つて処理
し;該中心体を、予め配置せる上記モールドに入
れ、そのとき該中心体はモールド内に在つてその
縁部で支持されるようにし;次いで、同じモール
ド内でロツド形状の中心体上に、成形材料として
特性の高いエチレン―プロピレンエラストマーを
用いまたトランスフアー法および射出法より選ば
れる既知法のいずれかに従つてリブコーチングを
全体的に成形且つ硬化させ;最後に、このように
して成形された絶縁体全体を前記モードから取出
すことよりなる方法に従つて有利に製造される。
また、上記方法の別態様として、リブコーチン
グを別個に調製し、順次組立てることの可能性が
考えられる。このような場合、先ず、支持中心体
をエチレン―プロピレンエラストマーでゴム引き
し、また別個に同じエチレン―プロピレンエラス
トマーでリブを成形したのち、絶縁体が組立てら
れる。
グを別個に調製し、順次組立てることの可能性が
考えられる。このような場合、先ず、支持中心体
をエチレン―プロピレンエラストマーでゴム引き
し、また別個に同じエチレン―プロピレンエラス
トマーでリブを成形したのち、絶縁体が組立てら
れる。
本発明の目的である、樹脂結合ガラス繊維とエ
チレン―プロピレンエラストマーより製造される
低圧、高圧および超高圧用電気絶縁体並びにその
製造方法について、以下添付図を参照しながら詳
しく説示する。なお、添付図は単に例示目的のた
めだけに示すものである。
チレン―プロピレンエラストマーより製造される
低圧、高圧および超高圧用電気絶縁体並びにその
製造方法について、以下添付図を参照しながら詳
しく説示する。なお、添付図は単に例示目的のた
めだけに示すものである。
第1図は、本発明に従つた電気絶縁体にして、
中実バーの形をなす支持中心体を有し、而して該
バー上にはスリーブ形ゴム引きが予め適用されて
おり、また該スリーブ上にリブが適用されている
絶縁体の一部断面立面図である。
中実バーの形をなす支持中心体を有し、而して該
バー上にはスリーブ形ゴム引きが予め適用されて
おり、また該スリーブ上にリブが適用されている
絶縁体の一部断面立面図である。
第1―A図は、本発明に従つた電気絶縁体し
て、中実バーの形を示す支持中心体を有し、而し
て該バー上にリブコーチング全体が一体的に成形
されている絶縁体の部分断面図である。
て、中実バーの形を示す支持中心体を有し、而し
て該バー上にリブコーチング全体が一体的に成形
されている絶縁体の部分断面図である。
第2図は、本発明に従つた電気絶縁体にして、
中空シリンダーの形をなす支持中心体を有し、而
して該中空シリンダー上には内側および外側のス
リーブ形状ゴム引きが予め適用されており、また
該外側スリーブ上にリブが適用されている絶縁体
の一部断面立面図である。
中空シリンダーの形をなす支持中心体を有し、而
して該中空シリンダー上には内側および外側のス
リーブ形状ゴム引きが予め適用されており、また
該外側スリーブ上にリブが適用されている絶縁体
の一部断面立面図である。
第2―A図は、本発明に従つた電気絶縁体し
て、中空シリンダーの形をなす支持中心体を有
し、而して該中空シリンダー上には直接リブコー
チングが一体的に成形されており、またかかる中
空シリンダーの内側にスリーブ形状のゴム引きが
引続き適用されている絶縁体の部分断面図であ
る。
て、中空シリンダーの形をなす支持中心体を有
し、而して該中空シリンダー上には直接リブコー
チングが一体的に成形されており、またかかる中
空シリンダーの内側にスリーブ形状のゴム引きが
引続き適用されている絶縁体の部分断面図であ
る。
上記図面を参照するに、本発明の目的を構成す
る樹脂結合ガラス繊維とエチレン―プロピレンエ
ラストマーとからつくられる高圧用電気絶縁体
は、中実バータイプ1(第1図および第1―A
図)又は中空シリンダータイプ2(第2図および
第2―A図)の樹脂結合ガラス繊維製品又はロツ
ド形状の支持中心体を含み、而してこのものに
は、第1―A図中7および第2―A図中8のよう
に一体的であつてもよく或は第1図中3および第
2図中4の如く別個のスリーブ形状ゴム引きより
なりうるリブコーチングが適用されており、また
該スリーブ形状ゴム引き3および4上には夫々、
リブ5および6が順次適用されている。なお、も
し、樹脂結合ガラス繊維よりつくられたロツド形
状支持中心体が第2図および第2―A図に図示す
る如く中空シリンダー2よりなるなら(これは、
絶縁体がブツシング絶縁体として使用すべく企図
されるときに通常採用される)、中空シリンダー
2の内側にもスリーブ形状ゴム引き10が予見さ
れる。而して、14の位置、正確にはシリンダー
端部に位置せるかかる内側のゴム引きは、樹脂結
合ガラス繊維体2の完全な被覆を確保し、またそ
の結果完全な保護を達成するために、連続性を破
壊することなく外側スリーブ形状のゴム引きと結
合せしめられる。
る樹脂結合ガラス繊維とエチレン―プロピレンエ
ラストマーとからつくられる高圧用電気絶縁体
は、中実バータイプ1(第1図および第1―A
図)又は中空シリンダータイプ2(第2図および
第2―A図)の樹脂結合ガラス繊維製品又はロツ
ド形状の支持中心体を含み、而してこのものに
は、第1―A図中7および第2―A図中8のよう
に一体的であつてもよく或は第1図中3および第
2図中4の如く別個のスリーブ形状ゴム引きより
なりうるリブコーチングが適用されており、また
該スリーブ形状ゴム引き3および4上には夫々、
リブ5および6が順次適用されている。なお、も
し、樹脂結合ガラス繊維よりつくられたロツド形
状支持中心体が第2図および第2―A図に図示す
る如く中空シリンダー2よりなるなら(これは、
絶縁体がブツシング絶縁体として使用すべく企図
されるときに通常採用される)、中空シリンダー
2の内側にもスリーブ形状ゴム引き10が予見さ
れる。而して、14の位置、正確にはシリンダー
端部に位置せるかかる内側のゴム引きは、樹脂結
合ガラス繊維体2の完全な被覆を確保し、またそ
の結果完全な保護を達成するために、連続性を破
壊することなく外側スリーブ形状のゴム引きと結
合せしめられる。
一般に、絶縁体は、支持中心体端部に位置せる
2つの金属ターミナル9によつて終端する。この
ターミナル9は、斯界に知られた締結方法(円錐
端部、挿入楔、外部切欠き、圧縮締結、外部およ
び内部円錐体の適用、まきつけ等)の1つに従つ
て中心体に固定される。しかしながら、リブコー
チングを一体的に成形する場合には、後に詳述す
る如き広がり端部をもつ樹脂結合ガラス繊維体を
製造しうる場合のようにタイプの異なる締結が採
用されうる。
2つの金属ターミナル9によつて終端する。この
ターミナル9は、斯界に知られた締結方法(円錐
端部、挿入楔、外部切欠き、圧縮締結、外部およ
び内部円錐体の適用、まきつけ等)の1つに従つ
て中心体に固定される。しかしながら、リブコー
チングを一体的に成形する場合には、後に詳述す
る如き広がり端部をもつ樹脂結合ガラス繊維体を
製造しうる場合のようにタイプの異なる締結が採
用されうる。
以上例示した種々の態様による絶縁体の製造方
法は、本発明に従つて下記工程を包含する。
法は、本発明に従つて下記工程を包含する。
それは、慣用方法に従つて予め製造せる、中実
バータイプ1か又は中空シリンダータイプ2の
(いずれを選択するかは無論取得されるべき絶縁
体の最終タイプに依る)、樹脂結合ガラス繊維ロ
ツド形中心体を出発部材とする。
バータイプ1か又は中空シリンダータイプ2の
(いずれを選択するかは無論取得されるべき絶縁
体の最終タイプに依る)、樹脂結合ガラス繊維ロ
ツド形中心体を出発部材とする。
いずれの場合も、中心体は他のどの作業にも先
立つて予備処理される。更に詳述するに、中心体
は、接触面を増し而してコーチングブレンドが良
く密着するように通常の技術態様に従つてサンド
ブラスト掛け、石目やすり又は研磨紙による研磨
に付す。サンドブラスト掛け又は石目やすりの代
替法として、中心体の表面(バー又は中空シリン
ダー)に定着剤、いわゆる「プライマー」を塗布
することができる。この予備処理後、有機エラス
トマー材料の適用に進むことができる。更に詳し
くは、中心体に、エチレン―プロピレンエラスト
マーから調製せるリブコーチングを供与すること
ができる。かかるコーチングは先に説示した如く
一体的である7又は8か、或は別個に、スリーブ
形状のゴム引き3又は4とそれに適用されるリブ
5又は6とからなる。
立つて予備処理される。更に詳述するに、中心体
は、接触面を増し而してコーチングブレンドが良
く密着するように通常の技術態様に従つてサンド
ブラスト掛け、石目やすり又は研磨紙による研磨
に付す。サンドブラスト掛け又は石目やすりの代
替法として、中心体の表面(バー又は中空シリン
ダー)に定着剤、いわゆる「プライマー」を塗布
することができる。この予備処理後、有機エラス
トマー材料の適用に進むことができる。更に詳し
くは、中心体に、エチレン―プロピレンエラスト
マーから調製せるリブコーチングを供与すること
ができる。かかるコーチングは先に説示した如く
一体的である7又は8か、或は別個に、スリーブ
形状のゴム引き3又は4とそれに適用されるリブ
5又は6とからなる。
一体的コーチング(第1―A図および第2―A
図)の場合、ロツド形状の中心体1又は2に結合
せるリブコーチング7又は8を成形すべく、モー
ルドを用意する。このモールド内に中心体を入
れ、その両端部で支持するようにする。次いで、
該ロツド形状の中心体上に、トランスフアー法又
は射出法に従つて全エラストマーリブコーチング
全体を成形し、硬化させる。最後に、このように
成形された絶縁体全体をモールドから取出す。
図)の場合、ロツド形状の中心体1又は2に結合
せるリブコーチング7又は8を成形すべく、モー
ルドを用意する。このモールド内に中心体を入
れ、その両端部で支持するようにする。次いで、
該ロツド形状の中心体上に、トランスフアー法又
は射出法に従つて全エラストマーリブコーチング
全体を成形し、硬化させる。最後に、このように
成形された絶縁体全体をモールドから取出す。
中心体が中実バータイプのものである絶縁体の
場合、製造プロセスはこの段階で終了する。他
方、中心体が中空シリンダータイプのものである
絶縁体の場合は、このあと、内側表面のスリーブ
形ゴム引きを後記方法に従つて実施せねばならな
い。このとき、コーチングの調製は連続工程で処
理される。しかしながら、この内側ゴム引きは、
随意、リブコーチング全体を成形する前に行つて
もよい。
場合、製造プロセスはこの段階で終了する。他
方、中心体が中空シリンダータイプのものである
絶縁体の場合は、このあと、内側表面のスリーブ
形ゴム引きを後記方法に従つて実施せねばならな
い。このとき、コーチングの調製は連続工程で処
理される。しかしながら、この内側ゴム引きは、
随意、リブコーチング全体を成形する前に行つて
もよい。
また、別個に調製せるコーチングの場合、先ず
ロツド形状の中心体にEPRエラストマーの中空
層(スリーブ)を被覆する。簡略化のため、かか
る作業を以下ゴム引きと呼称する。
ロツド形状の中心体にEPRエラストマーの中空
層(スリーブ)を被覆する。簡略化のため、かか
る作業を以下ゴム引きと呼称する。
中心体が中実バーよりなるとき、スリーブ形状
のゴム引きは、下記方法の1つに従つて得ること
ができる: (a) 圧縮による成形硬化、 (b) トランスフアーによる成形硬化、 (c) 射出による成形硬化、 (d) T―ヘツド押出機による押出成形後、蒸気オ
ートクレーブ又は液浴(例えば溶融塩の液浴)
での硬化。
のゴム引きは、下記方法の1つに従つて得ること
ができる: (a) 圧縮による成形硬化、 (b) トランスフアーによる成形硬化、 (c) 射出による成形硬化、 (d) T―ヘツド押出機による押出成形後、蒸気オ
ートクレーブ又は液浴(例えば溶融塩の液浴)
での硬化。
他方、中心体が中空シリンダー形状をなすと
き、中実バーで用いた対応プロセスと全く同じよ
うにして、エラストマー中空層(ゴム引き)を下
記方法のいずれかに従い調製することができる: (b) トランスフアーによる成形硬化、 (c) 射出による成形硬化。
き、中実バーで用いた対応プロセスと全く同じよ
うにして、エラストマー中空層(ゴム引き)を下
記方法のいずれかに従い調製することができる: (b) トランスフアーによる成形硬化、 (c) 射出による成形硬化。
中空シリンダーの内側および外側表面は、上記
いずれかの方法に従つて作業することにより同時
にゴム引きされる。
いずれかの方法に従つて作業することにより同時
にゴム引きされる。
中空シリンダー形状の中心体のスリーブ形ゴム
引きは2工程で行うこともできる: −前記中実バー中心体について(a)〜(d)に挙げた方
法のいずれかにより達成することのできる外側
表面のゴム引きと −下記方法に従つて達成することのできる内側表
面のゴム引き: 予め生ブレンドより調製し且つ押出成形せる
十分に厚いパイプをシリンダーキヤビテイー内
に導入し、そこで該パイプを、適当な形の膨脹
性空気チユーブによつて樹脂結合ガラス繊維シ
リンダーの内側表面に密着させる。このとき、
空気チユーブは生ブレンドより製造せるパイプ
に導入し、炉内、適当な温度での液浴又は蒸気
オートクレーブ内で生起する硬化の間膨脹せし
める。而して、ブレンド製のパイプを樹脂結合
ガラス繊維シリンダーの内側表面に密着させる
のに要する該パイプの内側圧力は、硬化温度で
ガスを放出しその結果圧力上昇をきたす適当な
物質(例 重炭酸ナトリウム)によつて達成す
ることもできる。
引きは2工程で行うこともできる: −前記中実バー中心体について(a)〜(d)に挙げた方
法のいずれかにより達成することのできる外側
表面のゴム引きと −下記方法に従つて達成することのできる内側表
面のゴム引き: 予め生ブレンドより調製し且つ押出成形せる
十分に厚いパイプをシリンダーキヤビテイー内
に導入し、そこで該パイプを、適当な形の膨脹
性空気チユーブによつて樹脂結合ガラス繊維シ
リンダーの内側表面に密着させる。このとき、
空気チユーブは生ブレンドより製造せるパイプ
に導入し、炉内、適当な温度での液浴又は蒸気
オートクレーブ内で生起する硬化の間膨脹せし
める。而して、ブレンド製のパイプを樹脂結合
ガラス繊維シリンダーの内側表面に密着させる
のに要する該パイプの内側圧力は、硬化温度で
ガスを放出しその結果圧力上昇をきたす適当な
物質(例 重炭酸ナトリウム)によつて達成す
ることもできる。
エラストマー中空層を形成し中実バーを被覆す
るゴム引き用ブレンドと、2つのエラストマー中
空層を形成し中空シリンダーの内側および外側表
面を被覆するのに用いられるブレンドはリブの成
形に使用せるブレンドと同じ組成を有する。而し
て、その成形を以下に説示する。
るゴム引き用ブレンドと、2つのエラストマー中
空層を形成し中空シリンダーの内側および外側表
面を被覆するのに用いられるブレンドはリブの成
形に使用せるブレンドと同じ組成を有する。而し
て、その成形を以下に説示する。
リブの成形は相互に全体を構成する複数ユニツ
トのグループを成形する方法に従つて遂行するこ
とができる。リブを、相互に全体を構成する規則
的に連続した2以上のユニツトグループとして製
造するとき下記成形方法を用いる: (b) トランスフアーによる成形硬化、 (c) 射出による成形硬化。
トのグループを成形する方法に従つて遂行するこ
とができる。リブを、相互に全体を構成する規則
的に連続した2以上のユニツトグループとして製
造するとき下記成形方法を用いる: (b) トランスフアーによる成形硬化、 (c) 射出による成形硬化。
硬化が完了したとき、一体的なリブのグループ
を各モールドより取出す。
を各モールドより取出す。
絶縁体を組立てるのに種々の方法を用いること
ができる。
ができる。
−第一の方法に従えば、複数ユニツトのグループ
で予備成形せるリブを好ましくは、予め処理
(すなわち既述の如きサンドブラスト掛け若し
くは石目やすり又はプライマーによる塗布)し
且つ中心体のゴム引きおよびリブの成形に使用
せるエチレン―プロピレンブレンド(EPR)
と同様の或は該ブレンドに相溶しうる飽和度の
低いオレフインポリマーを基材とした室温自己
硬化性ブレンドを塗布せる樹脂結合ガラス繊維
支持中心体上に強制的な取付けによつて滑り嵌
め又は打込み嵌める。
で予備成形せるリブを好ましくは、予め処理
(すなわち既述の如きサンドブラスト掛け若し
くは石目やすり又はプライマーによる塗布)し
且つ中心体のゴム引きおよびリブの成形に使用
せるエチレン―プロピレンブレンド(EPR)
と同様の或は該ブレンドに相溶しうる飽和度の
低いオレフインポリマーを基材とした室温自己
硬化性ブレンドを塗布せる樹脂結合ガラス繊維
支持中心体上に強制的な取付けによつて滑り嵌
め又は打込み嵌める。
更に詳述するに、用いられる自己硬化性ブレ
ンドに、エチレン、α―オレフイン、非共役二
重結合を有する環式又は非環式ポリエンよりな
る不飽和度の低い非晶質オレフイン三元重合
体、補強用充填剤好ましくはいくつかの抗酸化
剤、顔料および他の添加剤並びに硬化剤として
の有機ヒドロペルオキシドが含まれる。このブ
レンドは、モンテデイソン・エツセ・ピ・アの
所有にかかわるイタリア国特許第780429号に従
つて調製される。
ンドに、エチレン、α―オレフイン、非共役二
重結合を有する環式又は非環式ポリエンよりな
る不飽和度の低い非晶質オレフイン三元重合
体、補強用充填剤好ましくはいくつかの抗酸化
剤、顔料および他の添加剤並びに硬化剤として
の有機ヒドロペルオキシドが含まれる。このブ
レンドは、モンテデイソン・エツセ・ピ・アの
所有にかかわるイタリア国特許第780429号に従
つて調製される。
−第二の方法に従つて、複数グループの予備成形
せるリブを好ましくは、樹脂結合ガラス繊維支
持中心体上に強制的な組立てにより、滑り嵌め
又は打込み嵌めたが、しかし上記方法とは異な
り、この場合に用いられる支持中心体は既にゴ
ム引きされている。(すなわちエラストマー管
状コートで既に覆われている)。而して、それ
はまさに、上記第1の方法と同じ態様で、リブ
グループと管状コートとの密着を確実にする自
己硬化性ブレンドで塗布された管状コート又は
スリーブである。同じブレンドは、リブと、処
理されてはいるがゴム引きされてない支持中心
体との直接密着を確実にする。
せるリブを好ましくは、樹脂結合ガラス繊維支
持中心体上に強制的な組立てにより、滑り嵌め
又は打込み嵌めたが、しかし上記方法とは異な
り、この場合に用いられる支持中心体は既にゴ
ム引きされている。(すなわちエラストマー管
状コートで既に覆われている)。而して、それ
はまさに、上記第1の方法と同じ態様で、リブ
グループと管状コートとの密着を確実にする自
己硬化性ブレンドで塗布された管状コート又は
スリーブである。同じブレンドは、リブと、処
理されてはいるがゴム引きされてない支持中心
体との直接密着を確実にする。
−最後の第3組立て方法に従えば、複数グループ
の予備成形し且つ部分(正確には50%)硬化せ
るリブが用いられる。而して、このものは好ま
しくは、同じく50%の部分硬化を行つたゴムコ
ーチングを有する樹脂結合ガラス繊維中心体
(バー又は中空シリンダー)上に、強制的な取
付けによつて滑り嵌められ或は打込み嵌められ
る。このように組立てられたユニツトを適当な
成形機に入れて硬化を完遂する。これは、モー
ルド内での半径方向圧縮と160〜210℃好ましく
は160〜180℃範囲の温度で加熱することにより
達成される。
の予備成形し且つ部分(正確には50%)硬化せ
るリブが用いられる。而して、このものは好ま
しくは、同じく50%の部分硬化を行つたゴムコ
ーチングを有する樹脂結合ガラス繊維中心体
(バー又は中空シリンダー)上に、強制的な取
付けによつて滑り嵌められ或は打込み嵌められ
る。このように組立てられたユニツトを適当な
成形機に入れて硬化を完遂する。これは、モー
ルド内での半径方向圧縮と160〜210℃好ましく
は160〜180℃範囲の温度で加熱することにより
達成される。
この第3組立て方法に従つた技法を用いること
により、自己硬化性接着剤を用いることなく、組
立てられた各種部材間の密着に関しすぐれた結果
を得ることができる。これは、他の2つの組立て
方法によつて逆に予見される。
により、自己硬化性接着剤を用いることなく、組
立てられた各種部材間の密着に関しすぐれた結果
を得ることができる。これは、他の2つの組立て
方法によつて逆に予見される。
硬化時間について留意すべきは、任意のプロセ
ス工程で、用いられるエチレン―プロピレンエラ
ストマーブレンドを完全に硬化させるのに5〜45
分を要し、更に特定するなら10〜40分を要する。
それ故、上記第3の絶縁体組立て方法で例示した
如く、硬化を第1段階で50%まで行う。それに
は、3〜22分、更に特定するなら5〜20分を要す
る。第2段階の硬化には、多数分を要し、組立て
られた絶縁体全体を50〜100%硬化せしめる。
ス工程で、用いられるエチレン―プロピレンエラ
ストマーブレンドを完全に硬化させるのに5〜45
分を要し、更に特定するなら10〜40分を要する。
それ故、上記第3の絶縁体組立て方法で例示した
如く、硬化を第1段階で50%まで行う。それに
は、3〜22分、更に特定するなら5〜20分を要す
る。第2段階の硬化には、多数分を要し、組立て
られた絶縁体全体を50〜100%硬化せしめる。
上記の特定期間ブレンドを暴露する硬化温度に
関しては、それは、上記の従来方法全てについ
て、既述せる第3組立て方法に関連させて示した
のと同じ温度すなわち160〜210℃好ましくは160
〜180℃である。
関しては、それは、上記の従来方法全てについ
て、既述せる第3組立て方法に関連させて示した
のと同じ温度すなわち160〜210℃好ましくは160
〜180℃である。
接着剤ブレンドは自己硬化性である。それ故、
該ブレンドは既述の如く室温で硬化する。而し
て、最も広い硬化温度範囲は5〜60℃である。本
プロセスを完結するのに要する時間は20〜48時
間、長くとも20〜96時間の範囲で変動する。
該ブレンドは既述の如く室温で硬化する。而し
て、最も広い硬化温度範囲は5〜60℃である。本
プロセスを完結するのに要する時間は20〜48時
間、長くとも20〜96時間の範囲で変動する。
本発明に従つて製造される絶縁体の上記説明の
中で指摘したように、金属ターミナルは、既知の
慣用締結法に従つて支持中心体に固定されるが、
しかしリブコーチングを一体的に成形するとき
は、当初からの如く、支持中心体の両端部をその
支持ロツド部分に関し特大のヘツドとして成形す
るようにしまた絶縁体の支持金属接続体9が滑り
落ちるなどの危険に対処した係留安全手段として
アンダーカツトを適宜設けるようにして支持中心
体を用意することができる。
中で指摘したように、金属ターミナルは、既知の
慣用締結法に従つて支持中心体に固定されるが、
しかしリブコーチングを一体的に成形するとき
は、当初からの如く、支持中心体の両端部をその
支持ロツド部分に関し特大のヘツドとして成形す
るようにしまた絶縁体の支持金属接続体9が滑り
落ちるなどの危険に対処した係留安全手段として
アンダーカツトを適宜設けるようにして支持中心
体を用意することができる。
事実、支持中心体上に直接、一体的なリブコー
チングを成形することにより、リブを該中心体上
に滑り嵌め或は打込み嵌めることはもはや必要で
ない。かくして、予め製造せる特大ヘツドをもつ
た中心体を用いることができ、而してそれは、一
体的リブコーチングの成形方法が有する別の利益
を表わす。
チングを成形することにより、リブを該中心体上
に滑り嵌め或は打込み嵌めることはもはや必要で
ない。かくして、予め製造せる特大ヘツドをもつ
た中心体を用いることができ、而してそれは、一
体的リブコーチングの成形方法が有する別の利益
を表わす。
無論、既に記載し例示した如く、構造上且つ作
業上均等な修正および変更が本発明の範囲を逸脱
することなく実施されうる。
業上均等な修正および変更が本発明の範囲を逸脱
することなく実施されうる。
例えば、リブコーチングを成形する方法は、別
の変法に従つて、ロツド形状の支持中心体をエラ
ストマー中空層(スリーブ)で被覆することによ
り、すなわち別個に調製せるリブコーチングの場
合のようにゴム引きを行うが、但しコーチングの
程度をかなり低く保ち;次いでゴム引きした製品
又は中心体を、適宜予め配置せるモールド内に入
れ且つその中で、全体として構成される全リブコ
ーチングの場合と同様に、予めゴム引きした製品
又は中心体上にリブを全て一体的に成形すること
によつて具体化することができる。
の変法に従つて、ロツド形状の支持中心体をエラ
ストマー中空層(スリーブ)で被覆することによ
り、すなわち別個に調製せるリブコーチングの場
合のようにゴム引きを行うが、但しコーチングの
程度をかなり低く保ち;次いでゴム引きした製品
又は中心体を、適宜予め配置せるモールド内に入
れ且つその中で、全体として構成される全リブコ
ーチングの場合と同様に、予めゴム引きした製品
又は中心体上にリブを全て一体的に成形すること
によつて具体化することができる。
第1図は、本発明に従つた電気絶縁体にして、
中実バーの形をなす支持中心体を有し、而して該
バー上にはスリーブ形ゴム引きが予め適用されて
おり、また該スリーブ上にリブが適用されている
絶縁体の一部断面立面図である。第1―A図は、
本発明に従つた電気絶縁体にして、中実バーの形
をなす支持中心体を有し、而して該バー上にリブ
コーチング全体が一体的に成形されている絶縁体
の部分断面図である。第2図は、本発明に従つた
電気絶縁体にして、中空シリンダーの形をなす支
持中心体を有し、而して該中空シリンダー上には
内側および外側のスリーブ形状ゴム引きが予め適
用されており、また該外側スリーブ上にリブが適
用されている絶縁体の一部断面立面図である。第
2―A図は、本発明に従つた電気絶縁体にして、
中空シリンダーの形をなす支持中心体を有し、而
して該中空シリンダー上には直接リブコーチング
が一体的に成形されており、またかかる中空シリ
ンダーの内側にスリーブ形状のゴム引きが引続き
適用されている絶縁体の部分断面図である。 添付図中主要部分を表わす符号の説明は以下の
通りである:1:中実バー形状の支持中心体、
2:中空シリンダー形状の支持中心体、3,4,
10:スリーブ形中空層、5,6,7,8:リ
ブ、9:ターミナル又は接続体、14:中空シリ
ンダー端部。
中実バーの形をなす支持中心体を有し、而して該
バー上にはスリーブ形ゴム引きが予め適用されて
おり、また該スリーブ上にリブが適用されている
絶縁体の一部断面立面図である。第1―A図は、
本発明に従つた電気絶縁体にして、中実バーの形
をなす支持中心体を有し、而して該バー上にリブ
コーチング全体が一体的に成形されている絶縁体
の部分断面図である。第2図は、本発明に従つた
電気絶縁体にして、中空シリンダーの形をなす支
持中心体を有し、而して該中空シリンダー上には
内側および外側のスリーブ形状ゴム引きが予め適
用されており、また該外側スリーブ上にリブが適
用されている絶縁体の一部断面立面図である。第
2―A図は、本発明に従つた電気絶縁体にして、
中空シリンダーの形をなす支持中心体を有し、而
して該中空シリンダー上には直接リブコーチング
が一体的に成形されており、またかかる中空シリ
ンダーの内側にスリーブ形状のゴム引きが引続き
適用されている絶縁体の部分断面図である。 添付図中主要部分を表わす符号の説明は以下の
通りである:1:中実バー形状の支持中心体、
2:中空シリンダー形状の支持中心体、3,4,
10:スリーブ形中空層、5,6,7,8:リ
ブ、9:ターミナル又は接続体、14:中空シリ
ンダー端部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 有機材料より調製せるリブコーチングを有す
るロツド形状の、樹脂結合せるガラス繊維支持製
品又は中心体を含む低圧、高圧および超高圧用電
気絶縁体であつて、前記リブコーチングは前記支
持中心体1又は2を完全に被覆しており、また該
コーチングは、高い弾性、抗トラツキング性、耐
浸蝕性、耐老化性、自己消炎性およびはつ水性を
有するエチレン―プロピレンエラストマーからつ
くられており、更にまた該リブコーチングは一体
的7又は8につくられ、そしてこのリブコーチン
グ7又は8と前記中心体1又は2との継ぎは、エ
チレン、α―オレフイン、非共役二重結合を有す
る環式又は非環式ポリエンよりなる不飽和度の低
い非晶質オレフイン三元重合体および補強用充填
剤を含み、また硬化剤として有機ヒドロペルオキ
シドを含む室温自己硬化性ブレンドを用いること
によつて得られる電気絶縁体。 2 リブコーチングは、品質および特性が該リブ
を構成するエチレン―プロピレンエラストマーの
それに一致するエチレン―プロピレンエラストマ
ーより調製せるスリーブ形中空層3又は4で支持
されたリブ5又は6として形成されており、そし
て前記リブ5又は6と前記スリーブ3又は4との
継ぎは、エチレン、α―オレフイン、非共役二重
結合を有する環式又は非環式ポリエチレンよりな
る不飽和度の低い非晶質オレフイン三元重合体お
よび補強用充填剤を含み、また硬化剤として有機
ヒドロペルオキシドを含む室温自己硬化性ブレン
ドを用いることによつて得られる、特許請求の範
囲第1項記載の電気絶縁体。 3 ロツド形状の中心体が樹脂結合せるガラス繊
維の中実バー1であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の電気絶縁体。 4 ロツド形状の中心体が樹脂結合せるガラス繊
維の中空シリンダー2であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の電気絶縁体。 5 中空シリンダー2が、そのシリンダー端部1
4近傍で、連続性を破壊することなく外側中空ス
リーブ4と連結せる、エチレン―プロピレンエラ
ストマーより調製された別のスリーブ形中空層1
0で内張りされており、而してこの内側スリーブ
10のエチレン―プロピレンエラストマーは、前
記外側スリーブ4の構成材料であるエチレン―プ
ロピレンエラストマーと同じ品質および特性を示
すことを特徴とする特許請求の範囲第1項、2項
又は4項記載の電気絶縁体。 6 室温自己硬化性ブレンドが更に抗酸化剤、顔
料および他の添加剤を含むことを特徴とする特許
請求の範囲第1項〜5項のいずれか一項記載の電
気絶縁体。 7 有機材料より調製せるリブコーチングを有す
るロツド形状の、樹脂結合せるガラス繊維支持中
心体を含む電気絶縁体にして、前記リブコーチン
グは前記支持中心体1又は2を完全に被覆してお
り、また該コーチングは、高い弾性、抗トラツキ
ング性、耐浸蝕性、耐老化性、自己消炎性および
はつ水性を有するエチレン―プロピレンエラスト
マーからつくられており、更にまた該リブコーチ
ングは一体的7又は8につくられ、そしてこのリ
ブコーチング7又は8と前記中心体1又は2との
継ぎは、エチレン、α―オレフイン、非共役二重
結合を有する環式又は非環式ポリエンよりなる不
飽和度の低い非晶質オレフイン三元重合体および
補強用充填剤を含み、また硬化剤として有機ヒド
ロペルオキシドを含む室温自己硬化性ブレンドを
用いることによつて得られる絶縁体の製造方法で
あつて、樹脂結合せるガラス繊維よりつくられた
支持製品又はロツド形状の中心体と一体的に結合
せるエラストマーのリブコーチング全体を成形す
べくモールドを予め配置し; 前記中心体の表面
を、サンドブラスト掛け、石目やすり又は研磨、
および密着性促進用マスチツクによる塗布よりな
る群から選ばれる技法に従つて処理し; 該中心
体又は製品を前記モールドに入れ、そのとき該中
心体は前記モールド内に在つてその縁部で支持さ
れるようにし; 次いで、同じモールド内でロツ
ド形状の中心体上に、成形材料としてエチレン―
プロピレンエラストマーを用いまたトランスフア
ー法又は射出法のいずれかに従つてリブコーチン
グ全体を成形且つ硬化させ; 最後に、このよう
にして成形された絶縁体全体を前記成形用モール
ドから取出す工程を含む方法。 8 硬化が160〜210℃範囲の温度で行なわれるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の絶縁
体の製造方法。 9 硬化が5〜45分範囲の時間で完結されること
を特徴とする特許請求の範囲第7項記載の絶縁体
の製造方法。 10 自己硬化性ブレンドが5〜60℃の温度およ
び20〜96時間の時間で硬化することを特徴とする
特許請求の範囲第7項記載の絶縁体の製造方法。 11 中心体が、切欠き形成、まきつけ、差込
み、少なくとも1個の外部円錐体の適用、内部円
錐体の適用および類似手段より選ばれる任意方法
に従つて、金属接続体を収容するのに適した形状
を有する端部を備えられていることを特徴とする
特許請求の範囲第7項記載の絶縁体の製造方法。 12 任意の他のプロセス工程に先立つて、中心
体が、切欠き形成、まきつけ、差込み、少なくと
も1個の外部円錐体の適用および内部円錐体の適
用より選ばれる任意方法に従つて、金属接続体を
収容するのに適した形状を有する端部を備えられ
ており、また絶縁体の支持金属接続体を係留すべ
くアンダーカツトされていることを特徴とする特
許請求の範囲第7項記載の絶縁体の製造方法。 13 各端部が特大ヘツドとして成形されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の
絶縁体の製造方法。 14 有機材料より調製せるリブコーチングを有
する、中空シリンダーロツド形状の、樹脂結合せ
るガラス繊維支持中心体を含む電気絶縁体にし
て、前記リブコーチングは前記支持中心体1又は
2を完全に被覆しており、また該コーチングは、
高い弾性、抗トラツキング性、耐浸蝕性、耐老化
性、自己消炎性およびはつ水性を有するエチレン
―プロピレンエラストマーからつくられており、
更にまた該リブコーチングは一体的7又は8につ
くられ、そしてこのリブコーチング7又は8と前
記中心体1又は2との継ぎは、エチレン、α―オ
レフイン、非共役二重結合を有する環式又は非環
式ポリエンよりなる不飽和度の低い非晶質オレフ
イン三元重合体および補強用充填剤を含み、また
硬化剤として有機ヒドロペルオキシドを含む室温
自己硬化性ブレンドを用いることによつて得られ
る絶縁体の製造方法であつて、樹脂結合せるガラ
ス繊維よりつくられた支持製品又は中空シリンダ
ーロツド形状の中心体と一体的に結合せるエラス
トマーのリブコーチング全体を成形すべくモール
ドを予め配置し; 前記中心体の表面を、サンド
ブラスト掛け、石目やすり又は研磨、および密着
性促進用マスチツクによる塗布よりなる群から選
ばれる技法に従つて処理し; 該中心体又は製品
を前記モールドに入れ、そのとき該中心体は前記
モールド内に在つてその縁部で支持されるように
し; 次いで、同じモールド内で中空シリンダー
ロツド形状の中心体上に、成形材料としてエチレ
ン―プロピレンエラストマーを用いまたトランス
フアー法又は射出法のいずれかに従つてリブコー
チング全体を成形且つ硬化させ; このようにし
て成形された絶縁体全体を前記成形用モールドか
ら取出し;さらに前記中空シリンダーの内側表面
を、品質および特性が、外側コーチングを構成す
るエチレン―プロピレンエラストマーのそれと同
じエチレン―プロピレンエラストマーでゴム引き
し、而してこのゴム引きは、前記中空シリンダー
内に生のエチレン―プロピレンエラストマーブレ
ンドより調製せる適合寸法の中空スリーブを導入
することによつて、プロセスの初期段階又は最終
段階として遂行され; 次いで前記内側表面に前
記スリーブを、(1)硬化の際該スリーブ内に入れら
れた適当なエアチユーブを膨張させるか或は(2)前
記中空スリーブ内に、硬化温度で気化する重炭酸
ナトリウムなどの如き適当な物質で所要圧力を創
生することにより適用し; 最後に、内側中空エ
チレン―プロピレンエラストマースリーブを、
炉、液浴又は蒸気オートクレーブ内で加熱するこ
とにより硬化させることを特徴とする方法。 15 自己硬化性ブレンドが5〜60℃の温度およ
び20〜96時間の時間で硬化することを特徴とする
特許請求の範囲第14項記載の絶縁体の製造方
法。 16 中心体が、切欠き形成、まきつけ、差し込
み、少なくとも1個の外部円錐体の適用、内部円
錐体の適用および類似手段より選ばれる任意方法
に従つて、金属接続体を収容するのに適した形状
を有する端部を備えられていることを特徴とする
特許請求の範囲第14項記載の絶縁体の製造方
法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT26187/77A IT1114909B (it) | 1977-07-27 | 1977-07-27 | Isolatore elettrico in vetroresina e materiale organico per alte tensioni e relativo procedimento di fabbricazione |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5425481A JPS5425481A (en) | 1979-02-26 |
| JPS635845B2 true JPS635845B2 (ja) | 1988-02-05 |
Family
ID=11218874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP9056378A Granted JPS5425481A (en) | 1977-07-27 | 1978-07-26 | High voltage insulating material consisiting of resinnbonded glasssfiber and organic material* and method of making same |
Country Status (10)
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|---|---|
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| CA (1) | CA1121474A (ja) |
| CH (1) | CH634683A5 (ja) |
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| ES (1) | ES472010A1 (ja) |
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| GB (1) | GB1601379A (ja) |
| IT (1) | IT1114909B (ja) |
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- 1978-07-27 FR FR7822227A patent/FR2399105A1/fr active Granted
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