JPS6358630B2 - - Google Patents
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- JPS6358630B2 JPS6358630B2 JP54122126A JP12212679A JPS6358630B2 JP S6358630 B2 JPS6358630 B2 JP S6358630B2 JP 54122126 A JP54122126 A JP 54122126A JP 12212679 A JP12212679 A JP 12212679A JP S6358630 B2 JPS6358630 B2 JP S6358630B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/16—Arrangements for supplying liquids or other fluent material
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01M—CATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
- A01M7/00—Special adaptations or arrangements of liquid-spraying apparatus for purposes covered by this subclass
- A01M7/0089—Regulating or controlling systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01M—CATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
- A01M7/00—Special adaptations or arrangements of liquid-spraying apparatus for purposes covered by this subclass
- A01M7/0089—Regulating or controlling systems
- A01M7/0092—Adding active material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/16—Arrangements for supplying liquids or other fluent material
- B05B5/1691—Apparatus to be carried on or by a person or with a container fixed to the discharge device
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Insects & Arthropods (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、高電圧発生器を支持する保持具に
取付けるに適した、静電的に噴霧すべき液体のた
めの容器に関する。
取付けるに適した、静電的に噴霧すべき液体のた
めの容器に関する。
かかる容器は、その保持具と共に組合わされて
液体静電噴霧装置を構成するものとして、特開昭
53−13651号公報に開示されている。
液体静電噴霧装置を構成するものとして、特開昭
53−13651号公報に開示されている。
この特開公報に開示の装置では、高電圧発生器
を支持する保持具が、取外しできないようにこれ
に取付けられた容器支持部を有し、この容器支持
部に、液体を送出するためのオリフイスを備えた
噴霧ノズルが、取外しできないように固定され
る。さらに、液体を噴霧化させるに必要な高電圧
を噴霧ノズルに印加するため、噴霧ノズルが、保
持具に固定配置された導線によつて、高電圧発生
器の端子に電気的に接続される。静電的に噴霧す
べき液体を収容した容器は、噴霧ノズルおよび容
器支持部とは別個に用意され、使用の際には、保
持具に取外しできないように取付けられている容
器支持部のねじ孔にねじ嵌めすることによつて、
保持具に取付けられる。容器を保持具の容器支持
部に取付けたのち、容器を下向きにするように保
持具を位置させると、容器の中の液体は、重力の
作用で容器支持部の中の液体通路を通つて流下し
て、噴霧ノズルのオリフイスに達する。その際に
高電圧発生器によつて噴霧ノズルに高電圧を印加
すると、この高電圧によつて液体は噴霧化され
る。容器がからになつた場合には、これが保持具
の容器支持部から取外され、液体を収容した新し
い容器が容器支持部に取付けられる。
を支持する保持具が、取外しできないようにこれ
に取付けられた容器支持部を有し、この容器支持
部に、液体を送出するためのオリフイスを備えた
噴霧ノズルが、取外しできないように固定され
る。さらに、液体を噴霧化させるに必要な高電圧
を噴霧ノズルに印加するため、噴霧ノズルが、保
持具に固定配置された導線によつて、高電圧発生
器の端子に電気的に接続される。静電的に噴霧す
べき液体を収容した容器は、噴霧ノズルおよび容
器支持部とは別個に用意され、使用の際には、保
持具に取外しできないように取付けられている容
器支持部のねじ孔にねじ嵌めすることによつて、
保持具に取付けられる。容器を保持具の容器支持
部に取付けたのち、容器を下向きにするように保
持具を位置させると、容器の中の液体は、重力の
作用で容器支持部の中の液体通路を通つて流下し
て、噴霧ノズルのオリフイスに達する。その際に
高電圧発生器によつて噴霧ノズルに高電圧を印加
すると、この高電圧によつて液体は噴霧化され
る。容器がからになつた場合には、これが保持具
の容器支持部から取外され、液体を収容した新し
い容器が容器支持部に取付けられる。
このような構成の液体静電噴霧装置は、運動部
分を有しない簡単な構造を有し、また乾電池で容
易に噴霧作動できる程度に所要電力が小さいの
で、この装置を手で保持しながら使用することが
望ましくかつ電力を外線から得ることが困難な場
合に、例えば作物に殺虫剤を噴霧する噴霧器とし
て使用するに、特に適している。
分を有しない簡単な構造を有し、また乾電池で容
易に噴霧作動できる程度に所要電力が小さいの
で、この装置を手で保持しながら使用することが
望ましくかつ電力を外線から得ることが困難な場
合に、例えば作物に殺虫剤を噴霧する噴霧器とし
て使用するに、特に適している。
しかしながら、殺虫剤噴霧器は、一般に、相異
なる種類のいくつかの殺虫剤を次次と噴霧できる
ものであることが望ましく、また相異なる種類の
殺虫剤は、相異なる物理的特性、化学特性および
殺虫特性を有し、最適の効果を与えるためには相
異なる液滴寸法および噴霧特性で噴霧されなけれ
ばならないが、前記特開公報に開示の液体静電噴
霧装置では、液体を送出するためのオリフイスを
備えた噴霧ノズルが、取外しできないように保持
具に固定されているので、殺虫剤の種類に従つて
液滴寸法および噴霧特性を最適なものにするため
に、噴霧ノズルの構成配置を変えることはできな
い。
なる種類のいくつかの殺虫剤を次次と噴霧できる
ものであることが望ましく、また相異なる種類の
殺虫剤は、相異なる物理的特性、化学特性および
殺虫特性を有し、最適の効果を与えるためには相
異なる液滴寸法および噴霧特性で噴霧されなけれ
ばならないが、前記特開公報に開示の液体静電噴
霧装置では、液体を送出するためのオリフイスを
備えた噴霧ノズルが、取外しできないように保持
具に固定されているので、殺虫剤の種類に従つて
液滴寸法および噴霧特性を最適なものにするため
に、噴霧ノズルの構成配置を変えることはできな
い。
さらに、噴霧ノズルが保持具に固定されている
前記特開公報に開示の装置では、殺虫剤の種類が
変る毎に、噴霧ノズルおよびこれのオリフイスに
通じる容器支持部の中の液体通路を完全に清掃す
る必要があり、完全な清掃が行なわれなかつたと
すると、残留する古い殺虫剤が混入することによ
つて、新しい殺虫剤の物理的特性、化学特性およ
び殺虫特性が変化して噴霧ノズルの破損または目
詰りが生じ、或いは殺虫特性の変化時に殺虫効果
の低減が起り、或いはまた噴霧を受けた作物に有
害な影響が与えられるかも知れない。
前記特開公報に開示の装置では、殺虫剤の種類が
変る毎に、噴霧ノズルおよびこれのオリフイスに
通じる容器支持部の中の液体通路を完全に清掃す
る必要があり、完全な清掃が行なわれなかつたと
すると、残留する古い殺虫剤が混入することによ
つて、新しい殺虫剤の物理的特性、化学特性およ
び殺虫特性が変化して噴霧ノズルの破損または目
詰りが生じ、或いは殺虫特性の変化時に殺虫効果
の低減が起り、或いはまた噴霧を受けた作物に有
害な影響が与えられるかも知れない。
この発明の主な目的は、前記特開公報に開示さ
れた装置に関する上述したような欠点を、除去す
ることにある。
れた装置に関する上述したような欠点を、除去す
ることにある。
この目的の達成のため、この発明によつて提供
される、高電圧発生器を支持する保持具に取付け
るに適した、静電的に噴霧すべき液体のための容
器においては、この容器が、液体を送出するため
のオリフイスを備えた噴霧ノズルと、前記保持具
にこの容器を取付けるための取付部とを有する。
噴霧ノズルの表面は、少くとも一部分で導電性に
なるように形成され、この噴霧ノズルの表面の導
電性部分に電気的に接続された第1接点が、前記
取付部に設けられる。この第1接点は、前記取付
部によつて前記保持具に容器を取付けたときに、
この保持具で支持される高電圧発生器の第1出力
端子に電気的に接続できるように、前記取付部に
配置される。容器はさらに、保持具にこの容器を
取付ける以前に前記オリフイスを閉じるための密
閉部材を有する。
される、高電圧発生器を支持する保持具に取付け
るに適した、静電的に噴霧すべき液体のための容
器においては、この容器が、液体を送出するため
のオリフイスを備えた噴霧ノズルと、前記保持具
にこの容器を取付けるための取付部とを有する。
噴霧ノズルの表面は、少くとも一部分で導電性に
なるように形成され、この噴霧ノズルの表面の導
電性部分に電気的に接続された第1接点が、前記
取付部に設けられる。この第1接点は、前記取付
部によつて前記保持具に容器を取付けたときに、
この保持具で支持される高電圧発生器の第1出力
端子に電気的に接続できるように、前記取付部に
配置される。容器はさらに、保持具にこの容器を
取付ける以前に前記オリフイスを閉じるための密
閉部材を有する。
このような構成のこの発明による容器によれ
ば、噴霧ノズルが、前記特開公報の場合のように
保持具に固定されるのではなく、容器に配備され
ているので、容器に収容された液体特に殺虫剤に
適した構成配置の噴霧ノズルが、常に採用でき、
しかも、殺虫剤の種類が変る毎に噴霧ノズルなど
を清掃する必要はなく、かくして、前記特開公報
に開示された装置に関する前述したような欠点
は、完全に除去される。
ば、噴霧ノズルが、前記特開公報の場合のように
保持具に固定されるのではなく、容器に配備され
ているので、容器に収容された液体特に殺虫剤に
適した構成配置の噴霧ノズルが、常に採用でき、
しかも、殺虫剤の種類が変る毎に噴霧ノズルなど
を清掃する必要はなく、かくして、前記特開公報
に開示された装置に関する前述したような欠点
は、完全に除去される。
しかも、この発明の容器によれば、取付部によ
つて保持具に容器を取付けたときに、噴霧ノズル
の表面の導電性部分が、取付部に設けた第1接点
を介して高電圧発生器の第1入力端子に接続でき
るようになるので、前記特開公報に開示の液体静
電噴霧装置の場合と全く同様にして、液体の良好
な静電噴霧が達成できる。
つて保持具に容器を取付けたときに、噴霧ノズル
の表面の導電性部分が、取付部に設けた第1接点
を介して高電圧発生器の第1入力端子に接続でき
るようになるので、前記特開公報に開示の液体静
電噴霧装置の場合と全く同様にして、液体の良好
な静電噴霧が達成できる。
前述したこの発明による容器において、噴霧ノ
ズルの表面は、少くとも一部分で導電性になるよ
うに形成され、従つて導電性部分を有するように
なつているが、この導電性部分は、高電圧を印加
できるように高電圧発生器の出力端子に電気的に
接続できればよいのであるから、ここで云う「導
電性」に「半導電性」も含まれることは、明らか
である。
ズルの表面は、少くとも一部分で導電性になるよ
うに形成され、従つて導電性部分を有するように
なつているが、この導電性部分は、高電圧を印加
できるように高電圧発生器の出力端子に電気的に
接続できればよいのであるから、ここで云う「導
電性」に「半導電性」も含まれることは、明らか
である。
前述したように、この発明による容器は、保持
具にこの容器を取付ける以前にオリフイスを閉じ
るための密閉部材を有する。この密閉部材は、例
えばオリフイスをおおう金属箔シール、またはオ
リフイスを備えた噴霧ノズルにかぶせられるねじ
キヤツプなどの、普通の密閉部材でもよく、ま
た、密閉部材として、オリフイスを金属箔シール
でおおつたのちに、噴霧ノズルにねじキヤツプを
かぶせることもできる。別の望ましい配備では、
保持具に容器を取付けたときに、望ましくはこの
ときに限つて、密閉部材が開くような構成が採用
され、その開き作動は、取付けの際に達成されて
もよく、取付けに続いて達成されてもよい。また
この開き作動は、機械的にまたは電気的に実施で
きる。このような配備の一例では、容器を取付け
るべき保持具にナイフまたはスパイクが設けられ
ていて、保持具に容器を取付けた際に、容器のオ
リフイスをおおつている金属箔シートが、ナイフ
によつて切り開かれ、或いはスパイクの突刺しに
よつて開口される。さらに別の望ましい配備で
は、密閉部材としてばね負荷の球弁が採用され、
この球弁は、保持具に容器を取付ける以前には、
ばねの作用でオリフイスを閉じ、保持具に容易に
取付ける際に、保持具に設けられている止め部材
に球が当接することによつて、ばねの作用に抗し
ながらオリフイスを開く。また、保持具に容器を
取付ける際に密閉部材がオリフイスから離れ、保
持具から容器を取外す際に密閉部材が自動的にオ
リフイスを閉じるような配備も望ましく、このよ
うな配備は、保持具から容器を取外す際にその中
に液体がまだ残つているような場合に、特に有用
である。この配備に採用される密閉部材として、
静電弁が使用でき、この静電弁は、例えば、一般
にばねの作用で閉じ、保持具に容器を取付たとき
に高電圧発生器から電流によつて、ばねの作用に
抗して開くように構成できる。このような静電弁
は、保持具に容器を取付けたのちにも、高電圧発
生器からの回路が閉じて電流が流されるまでは、
閉じたままであるように、構成することもでき
る。
具にこの容器を取付ける以前にオリフイスを閉じ
るための密閉部材を有する。この密閉部材は、例
えばオリフイスをおおう金属箔シール、またはオ
リフイスを備えた噴霧ノズルにかぶせられるねじ
キヤツプなどの、普通の密閉部材でもよく、ま
た、密閉部材として、オリフイスを金属箔シール
でおおつたのちに、噴霧ノズルにねじキヤツプを
かぶせることもできる。別の望ましい配備では、
保持具に容器を取付けたときに、望ましくはこの
ときに限つて、密閉部材が開くような構成が採用
され、その開き作動は、取付けの際に達成されて
もよく、取付けに続いて達成されてもよい。また
この開き作動は、機械的にまたは電気的に実施で
きる。このような配備の一例では、容器を取付け
るべき保持具にナイフまたはスパイクが設けられ
ていて、保持具に容器を取付けた際に、容器のオ
リフイスをおおつている金属箔シートが、ナイフ
によつて切り開かれ、或いはスパイクの突刺しに
よつて開口される。さらに別の望ましい配備で
は、密閉部材としてばね負荷の球弁が採用され、
この球弁は、保持具に容器を取付ける以前には、
ばねの作用でオリフイスを閉じ、保持具に容易に
取付ける際に、保持具に設けられている止め部材
に球が当接することによつて、ばねの作用に抗し
ながらオリフイスを開く。また、保持具に容器を
取付ける際に密閉部材がオリフイスから離れ、保
持具から容器を取外す際に密閉部材が自動的にオ
リフイスを閉じるような配備も望ましく、このよ
うな配備は、保持具から容器を取外す際にその中
に液体がまだ残つているような場合に、特に有用
である。この配備に採用される密閉部材として、
静電弁が使用でき、この静電弁は、例えば、一般
にばねの作用で閉じ、保持具に容器を取付たとき
に高電圧発生器から電流によつて、ばねの作用に
抗して開くように構成できる。このような静電弁
は、保持具に容器を取付けたのちにも、高電圧発
生器からの回路が閉じて電流が流されるまでは、
閉じたままであるように、構成することもでき
る。
この発明による容器を採用した静電噴霧におい
ても、前記特開公報に開示の静電噴霧装置の場合
と同様に、噴霧ノズルの表面の導電性部分の電位
とは大きく異なる電位に保持された電極が、噴霧
ノズルのまわりに配置されなければならない。か
かる電極は、保持具に設けられてもよいが、望ま
しくは容器に配備され、かくすると、容器に設け
られた噴霧ノズルに対して適正な位置に常に保持
できる。
ても、前記特開公報に開示の静電噴霧装置の場合
と同様に、噴霧ノズルの表面の導電性部分の電位
とは大きく異なる電位に保持された電極が、噴霧
ノズルのまわりに配置されなければならない。か
かる電極は、保持具に設けられてもよいが、望ま
しくは容器に配備され、かくすると、容器に設け
られた噴霧ノズルに対して適正な位置に常に保持
できる。
かくして、この発明による容器の望ましい例で
は、この容器がさらに、噴霧ノズルのまわりに配
置されてこれから電気的に絶縁された電極を有す
る。この電極は、取付部によつて保持具に容器を
取付けたときに、高電圧発生器の第2出力端子に
電気的に接続できるように容器に配置される。
は、この容器がさらに、噴霧ノズルのまわりに配
置されてこれから電気的に絶縁された電極を有す
る。この電極は、取付部によつて保持具に容器を
取付けたときに、高電圧発生器の第2出力端子に
電気的に接続できるように容器に配置される。
このように構成すれば、保持具に容器を取付け
たときに、電極は、噴霧ノズルの表面の導電性部
分に電気的に接続される高電圧発生器の第1出力
端子とは電位が大きく異なるこの高電圧発生器の
第2出力端子に、電気的に接続され、従つて噴霧
ノズルの表面の導電性部分とは大きく異なる電位
に保持される。
たときに、電極は、噴霧ノズルの表面の導電性部
分に電気的に接続される高電圧発生器の第1出力
端子とは電位が大きく異なるこの高電圧発生器の
第2出力端子に、電気的に接続され、従つて噴霧
ノズルの表面の導電性部分とは大きく異なる電位
に保持される。
液体の静電噴霧を達成するためには、容器に収
容された液体または容器に収容する予定の液体を
静電的に噴霧化させるに充分なエネルギを提供す
る電力源が必要であり、この電力源の第1極およ
び第2極が、高電圧発生器の第1入力端子および
第2入力端子に、それぞれ電気的に接続されなけ
ればならない。この電力源は、保持具に配備する
こともできるが、容器に配備する方が一般に望ま
しい。
容された液体または容器に収容する予定の液体を
静電的に噴霧化させるに充分なエネルギを提供す
る電力源が必要であり、この電力源の第1極およ
び第2極が、高電圧発生器の第1入力端子および
第2入力端子に、それぞれ電気的に接続されなけ
ればならない。この電力源は、保持具に配備する
こともできるが、容器に配備する方が一般に望ま
しい。
そのため、この発明の望ましい別の例では、容
器が上述したような電力源を有し、この電力源
は、保持具に容器を取付けたときに、この電力源
の第1極および第2極が保持具で支持される高電
圧発生器の第1入力端子および第2入力端子にそ
れぞれ電気的に接続されるように、容器に配置さ
れる。
器が上述したような電力源を有し、この電力源
は、保持具に容器を取付けたときに、この電力源
の第1極および第2極が保持具で支持される高電
圧発生器の第1入力端子および第2入力端子にそ
れぞれ電気的に接続されるように、容器に配置さ
れる。
上記の電力源は、電気を貯蔵する電池からなる
ことが望ましい。この電池から供給される、液体
の噴霧化に必要な電気エネルギの量は、著しく小
さい。典型的な一例をあげると、容器に500ミリ
リツトルの液体を収容し、この液体を、約100ミ
リクロン液滴寸法で、毎秒当たり0.5ミリリツト
ルの割合で噴霧化する場合に、霧状液体の電荷密
度はキログラム当たり5×10-3クーロンである。
ノズルから噴霧化された霧状液体によつて搬送さ
れる電流は、かくして2.5マイクロアンペアであ
る。噴霧時間は、典型的な15ミリアンペアの入力
電流、約10ボルトの入力電圧および20キロボルト
の出力電圧で、1000秒(すなわち、1/4時間を僅
かに越える)になるであろう。かくして、所要の
電池定格は、約10ボルトで4ミリアンペア時であ
るに過ぎない。この容量は、懐中電灯の電池の容
量よりかなり小さい。容器が使い棄ての場合に、
必要な定格の使い棄て電池は、低廉にかつ大規模
に製造できる。勿論、使い棄て電池の代りに、迅
速に再充電できる小型の電池も使用できる。この
発明による容器に採用できる電力源は、太陽電池
であつてもよい。なお、この発明に使用するに適
した高電圧は、約1キロボルトから約30キロボル
ト、特に望ましくは約5キロボルトから約20キロ
ボルトの範囲である。
ことが望ましい。この電池から供給される、液体
の噴霧化に必要な電気エネルギの量は、著しく小
さい。典型的な一例をあげると、容器に500ミリ
リツトルの液体を収容し、この液体を、約100ミ
リクロン液滴寸法で、毎秒当たり0.5ミリリツト
ルの割合で噴霧化する場合に、霧状液体の電荷密
度はキログラム当たり5×10-3クーロンである。
ノズルから噴霧化された霧状液体によつて搬送さ
れる電流は、かくして2.5マイクロアンペアであ
る。噴霧時間は、典型的な15ミリアンペアの入力
電流、約10ボルトの入力電圧および20キロボルト
の出力電圧で、1000秒(すなわち、1/4時間を僅
かに越える)になるであろう。かくして、所要の
電池定格は、約10ボルトで4ミリアンペア時であ
るに過ぎない。この容量は、懐中電灯の電池の容
量よりかなり小さい。容器が使い棄ての場合に、
必要な定格の使い棄て電池は、低廉にかつ大規模
に製造できる。勿論、使い棄て電池の代りに、迅
速に再充電できる小型の電池も使用できる。この
発明による容器に採用できる電力源は、太陽電池
であつてもよい。なお、この発明に使用するに適
した高電圧は、約1キロボルトから約30キロボル
ト、特に望ましくは約5キロボルトから約20キロ
ボルトの範囲である。
この発明による容器では、前述したように、噴
霧ノズルの表面の導電性部分が、保持具に容器を
取付けたときに高電圧発生器の第1端子に電気的
に接続できるように取付部に配置された第1接点
に、電気的に接続され、かかる構成によれば、保
持具に容器を取付けたときの、前記導電性部分と
高電圧発生器の第1端子との電気的接続が、極め
て容易に達成される。従つて同様な構成が、前述
したような電池の第1極および第2極と高電圧発
生器の第1入力端子および第2入力端子との間の
電気的接続、並びに電極と高電圧発生器の第2出
力端子との間の電気的接続についても採用される
ことが望ましい。また、電池の第2極および電極
の双方は、安全の点から見て、共に接地されるこ
とが望ましい。
霧ノズルの表面の導電性部分が、保持具に容器を
取付けたときに高電圧発生器の第1端子に電気的
に接続できるように取付部に配置された第1接点
に、電気的に接続され、かかる構成によれば、保
持具に容器を取付けたときの、前記導電性部分と
高電圧発生器の第1端子との電気的接続が、極め
て容易に達成される。従つて同様な構成が、前述
したような電池の第1極および第2極と高電圧発
生器の第1入力端子および第2入力端子との間の
電気的接続、並びに電極と高電圧発生器の第2出
力端子との間の電気的接続についても採用される
ことが望ましい。また、電池の第2極および電極
の双方は、安全の点から見て、共に接地されるこ
とが望ましい。
かかる点から見て、この発明による容器の望ま
しい構成によれば、取付部が、噴霧ノズルの表面
の導電性部分に電気的に接続された前記第1接点
のほかに、電池の第1極に電気的に接続された第
2接点と、電池の第2極および電極の双方に電気
的に接続された第3接点とを有する。前述したよ
うに第1接点が、保持具に容器を取付けたとき
に、高電圧発生器の第1出力端子に電気的に接続
できるように、取付け部に配置されているのと同
様に、第2接点は、保持具に容器を取付けたとき
に、高電圧発生器の第1入力端子に電気的に接続
できるように、取付部に配置され、第3接点は、
保持具に容器を取付けたときに、高電圧発生器の
第2入力端子および第2出力端子の双方に電気的
に接続できかつ接地できるように、取付部に配置
される。
しい構成によれば、取付部が、噴霧ノズルの表面
の導電性部分に電気的に接続された前記第1接点
のほかに、電池の第1極に電気的に接続された第
2接点と、電池の第2極および電極の双方に電気
的に接続された第3接点とを有する。前述したよ
うに第1接点が、保持具に容器を取付けたとき
に、高電圧発生器の第1出力端子に電気的に接続
できるように、取付け部に配置されているのと同
様に、第2接点は、保持具に容器を取付けたとき
に、高電圧発生器の第1入力端子に電気的に接続
できるように、取付部に配置され、第3接点は、
保持具に容器を取付けたときに、高電圧発生器の
第2入力端子および第2出力端子の双方に電気的
に接続できかつ接地できるように、取付部に配置
される。
このような構成によると、取付部によつて保持
具に容器を取付けたときに、噴霧ノズルの表面の
導電性部分と高電圧発生器の第1出力端子との間
の電気的接続と共に、電極と高電圧発生器の第2
出力端子との間の電気的接続、電池の第1極と高
電圧発生器の第1入力端子との間の電気的接続、
電池の第2極と高電圧発生器の第2入力端子との
間の電気的接続、および電池の第2極と電極の双
方の接地、のすべてが極めて容易に達成できる。
具に容器を取付けたときに、噴霧ノズルの表面の
導電性部分と高電圧発生器の第1出力端子との間
の電気的接続と共に、電極と高電圧発生器の第2
出力端子との間の電気的接続、電池の第1極と高
電圧発生器の第1入力端子との間の電気的接続、
電池の第2極と高電圧発生器の第2入力端子との
間の電気的接続、および電池の第2極と電極の双
方の接地、のすべてが極めて容易に達成できる。
取付部に設けられた第1接点、第2接点および
第3接点を介する上述したような電気的接続およ
び接地は、保持具に容器を取付けたときに第1接
点、第2接点および第3接点にそれぞれ接触する
ような第1補足接点、第2補足接点および第3補
足接点を、保持具に設け、接続および接地を接点
と補足接点の接触によつて達成できるようにする
ことによつて、極めて確実にかつ安全に実施でき
る。
第3接点を介する上述したような電気的接続およ
び接地は、保持具に容器を取付けたときに第1接
点、第2接点および第3接点にそれぞれ接触する
ような第1補足接点、第2補足接点および第3補
足接点を、保持具に設け、接続および接地を接点
と補足接点の接触によつて達成できるようにする
ことによつて、極めて確実にかつ安全に実施でき
る。
この点にかんがみ、この発明による容器の特に
望ましい構成では、保持具が、取付部によつて保
持具に容器を取付けたときに取付部に係合できる
係合部を有し、この係合部が、保持具に容器を取
付けたときに第1接点、第2接点および第3接点
にそれぞれ接触する第1補足接点、第2補足接点
および第3補足接点を有する。これら補足接点の
うちで、第1補足接点は、高電圧発生器の第1出
力端子に電気的に接続され、第2補足接点は、高
電圧発生器の第1入力端子に電気的に接続され、
第2補足接点は、高電圧発生器の第2入力端子お
よび第2出力端子に電気的に接続されかつ接地さ
れる。
望ましい構成では、保持具が、取付部によつて保
持具に容器を取付けたときに取付部に係合できる
係合部を有し、この係合部が、保持具に容器を取
付けたときに第1接点、第2接点および第3接点
にそれぞれ接触する第1補足接点、第2補足接点
および第3補足接点を有する。これら補足接点の
うちで、第1補足接点は、高電圧発生器の第1出
力端子に電気的に接続され、第2補足接点は、高
電圧発生器の第1入力端子に電気的に接続され、
第2補足接点は、高電圧発生器の第2入力端子お
よび第2出力端子に電気的に接続されかつ接地さ
れる。
この発明による容器を用いて極めて有効な静電
噴霧作業を遂行するためには、容器の内圧と外圧
を等しくする手段が必要であり、この手段は例え
ば噴霧ノズルを貫通する通気孔特に毛細通路によ
つて形成できる。
噴霧作業を遂行するためには、容器の内圧と外圧
を等しくする手段が必要であり、この手段は例え
ば噴霧ノズルを貫通する通気孔特に毛細通路によ
つて形成できる。
この発明による容器には、製造業者によつて適
正に調整された噴霧用液体が充填でき、この液体
は、容器を密閉部材で密閉したのちに、実際に噴
霧されるまで汚染されない状態に保持される。こ
の発明によれば、液体を送出するためのオリフイ
スを備えた噴霧ノズルが容器に設けられているの
で、容器に収容された液体特に殺虫剤の特性に適
合した噴霧ノズルが常に使用でき、従つて常に最
適の液滴寸法および噴霧特性で噴霧作用が達成で
きる。前述したように噴霧ノズルが容器に設けら
れているので、従来のように液体特に殺虫剤の種
類が変る毎にオリフイスおよびこれに通じる通路
を清掃する必要はなく、従つて相異なる種類の液
体が、時間の損失なしに次次と噴霧できる。この
発明の容器は、使い棄てできるが、場合によつて
は、再充填のためにその製造業者に戻すこともで
きる。この発明による容器の本体は、例えば射出
成型または吹付け成型によつて作られた1つまた
は多くのプラスチツク部品で製造できる。容器の
導電性要素(例えば噴霧ノズルの表面の導電性部
分、第1接点、これらの間を電気的に接続する部
材)は、金属部品によつて形成でき、或いはプラ
スチツク部品の表面に導電性の金属被覆または塗
料を付着させることに形成でき、或いはまた導電
性プラスチツクを採用することによつて形成でき
る。
正に調整された噴霧用液体が充填でき、この液体
は、容器を密閉部材で密閉したのちに、実際に噴
霧されるまで汚染されない状態に保持される。こ
の発明によれば、液体を送出するためのオリフイ
スを備えた噴霧ノズルが容器に設けられているの
で、容器に収容された液体特に殺虫剤の特性に適
合した噴霧ノズルが常に使用でき、従つて常に最
適の液滴寸法および噴霧特性で噴霧作用が達成で
きる。前述したように噴霧ノズルが容器に設けら
れているので、従来のように液体特に殺虫剤の種
類が変る毎にオリフイスおよびこれに通じる通路
を清掃する必要はなく、従つて相異なる種類の液
体が、時間の損失なしに次次と噴霧できる。この
発明の容器は、使い棄てできるが、場合によつて
は、再充填のためにその製造業者に戻すこともで
きる。この発明による容器の本体は、例えば射出
成型または吹付け成型によつて作られた1つまた
は多くのプラスチツク部品で製造できる。容器の
導電性要素(例えば噴霧ノズルの表面の導電性部
分、第1接点、これらの間を電気的に接続する部
材)は、金属部品によつて形成でき、或いはプラ
スチツク部品の表面に導電性の金属被覆または塗
料を付着させることに形成でき、或いはまた導電
性プラスチツクを採用することによつて形成でき
る。
この発明はまた、前述したような構成を有する
容器の特性を利用した液体静電噴霧装置を提供す
る。
容器の特性を利用した液体静電噴霧装置を提供す
る。
この装置は、高電圧発生器を支持する保持具
と、この保持具に取付けるに適した、静電的に噴
霧すべき液体のための容器からなる。この装置に
おいて、容器は、液体を送出するためのオリフイ
スを備えた噴霧ノズルと、保持具に容器を取付け
るための取付部とを有する。噴霧ノズルの表面
は、少くとも一部分で導電性になるように形成さ
れ、かくして形成された噴霧ノズルの表面の導電
性部分は、取付部に設けられた接点に電気的に接
続される。保持具は、保持具に容器を取付けたと
きに容器の取付部に係合できる係合部を有し、こ
の係合部には、高電圧発生器の出力端子に電気に
接続された補足接点が設けられる。接点および補
足接点は、保持具に容器を取付けたときに、互に
電気的に接触できるように、取付部および係合部
にそれぞれ配置される。容器はさらに、保持具に
容器を取付ける以前にオリフイスを閉じるための
密閉部材を有する。
と、この保持具に取付けるに適した、静電的に噴
霧すべき液体のための容器からなる。この装置に
おいて、容器は、液体を送出するためのオリフイ
スを備えた噴霧ノズルと、保持具に容器を取付け
るための取付部とを有する。噴霧ノズルの表面
は、少くとも一部分で導電性になるように形成さ
れ、かくして形成された噴霧ノズルの表面の導電
性部分は、取付部に設けられた接点に電気的に接
続される。保持具は、保持具に容器を取付けたと
きに容器の取付部に係合できる係合部を有し、こ
の係合部には、高電圧発生器の出力端子に電気に
接続された補足接点が設けられる。接点および補
足接点は、保持具に容器を取付けたときに、互に
電気的に接触できるように、取付部および係合部
にそれぞれ配置される。容器はさらに、保持具に
容器を取付ける以前にオリフイスを閉じるための
密閉部材を有する。
この液体静電噴霧装置が、前述したようなこの
発明による容器の本質的な構成を包含し、その特
定の性質を専ら利用するものであることは明らか
であり、故に前述したこの発明による容器に関す
る事項は、実質的にこの液体静電噴霧装置にも、
当てはまる。
発明による容器の本質的な構成を包含し、その特
定の性質を専ら利用するものであることは明らか
であり、故に前述したこの発明による容器に関す
る事項は、実質的にこの液体静電噴霧装置にも、
当てはまる。
この発明の特別の実施例について、図面を参照
しながら以下に記載する。
しながら以下に記載する。
第1図から第3図および第5図を一般的に参照
して説明すれば、容器は、取付け成型された高密
度ポリエチレンのほぼ瓶形の本体1を有し、これ
の頚部は、ポリアセタールを射出成型したカラー
2に、液密に密着係合される。これは、芳香族炭
化水素溶媒に重量で10%の殺虫剤を溶かした溶液
を収容する。カラー2は、2個の同心の円筒3お
よび4で形成され、これらは、それらの端部近く
で、環状体を形成するように接合される。内方円
筒4の中には、ポリアセタールの栓5が存し、こ
れの外径は、円筒4の内径よりやや小さい。栓5
は、外向き突出の出張り6によつて、円筒4内の
正しい位置に保持される。かくしてこれは、容器
の中に収容された噴霧すべき液体が通過できる毛
細管寸法の環状通路7を、円筒4と連携して形成
する。円筒4は、栓5と共に噴霧ノズルを形成
し、環状通路7は、噴霧ノズルに設けられた液体
送出用のオリフイスを形成する。栓5はまた中央
開孔を備え、これは、容器の本体1の中へ上向き
延長するポリエチレンの毛細管8を支持する。栓
5と円筒4の組合せによつて形成される環状の噴
霧ノズルは、液体が洩れないように密閉キヤツプ
9(第3図だけに正しい位置に図示)によつて閉
じられる。この密閉キヤツプ9は、オリフイス7
を閉じるための密閉部材を構成する。容器内にお
いて、カラー2の上面上には、電力源として10ボ
ルトの電池10が支持される。この電池は、特別
に構成されたものであつて、電気的漏洩を許す50
%の余裕で、容器内の液体を噴霧化するに充分な
電気エネルギを内蔵する。電池10の陽極すなわ
ち第1極は、(電池10から上向きに進んで、カ
ラー2のふちを越え、これの外側を下向きに進
む)導電性塗料のストリツプ12によつて、カラ
ー2の外壁上の黄銅接点スタツド11に接続され
る。このスタツド11は、電池10の第1極に電
気的に接続された第2接点を構成する。電池10
の陰極すなわち第2極は、同様の導電性ストリツ
プ13によつて、第2の黄銅接点スタツド14に
接続される。スタツド14はさらに、同様の導電
性ストリツプ15によつて、円筒3のふち16に
接続される。このふち16それ自身は、環状導体
を形成するように、導電性塗料で被覆される。導
電性塗料で被覆されたふち16は、噴霧ノズルを
包囲する電極を構成し、スタツド14は、電池1
0の第2極と電極16とに電気的に接続された第
3接点を構成する。同様に、内方円筒4のふち1
7は、環状導体を形成するように、導電性塗料で
被覆される。導電性ふち17は、(円筒4の内側
を下向きに進み、カラーの頂部ふちを越える)導
電性塗料ストリツプ18によつて、カラー2の外
側上の第3の黄銅接点スタツド19に接続され
る。導電性ふち17は、噴霧ノズルの表面の導電
性部分を形成し、スタツド19は、導電性部分1
7に電気的に接続された第1接点を形成する。噴
霧液体を通る電流漏洩をふせぐため、導電性スト
リツプ12,13および18は、絶縁ワニスによ
つて、容器の本体1の中で保護される。さらに、
突出キー20がカラー2の外側に形成される。
して説明すれば、容器は、取付け成型された高密
度ポリエチレンのほぼ瓶形の本体1を有し、これ
の頚部は、ポリアセタールを射出成型したカラー
2に、液密に密着係合される。これは、芳香族炭
化水素溶媒に重量で10%の殺虫剤を溶かした溶液
を収容する。カラー2は、2個の同心の円筒3お
よび4で形成され、これらは、それらの端部近く
で、環状体を形成するように接合される。内方円
筒4の中には、ポリアセタールの栓5が存し、こ
れの外径は、円筒4の内径よりやや小さい。栓5
は、外向き突出の出張り6によつて、円筒4内の
正しい位置に保持される。かくしてこれは、容器
の中に収容された噴霧すべき液体が通過できる毛
細管寸法の環状通路7を、円筒4と連携して形成
する。円筒4は、栓5と共に噴霧ノズルを形成
し、環状通路7は、噴霧ノズルに設けられた液体
送出用のオリフイスを形成する。栓5はまた中央
開孔を備え、これは、容器の本体1の中へ上向き
延長するポリエチレンの毛細管8を支持する。栓
5と円筒4の組合せによつて形成される環状の噴
霧ノズルは、液体が洩れないように密閉キヤツプ
9(第3図だけに正しい位置に図示)によつて閉
じられる。この密閉キヤツプ9は、オリフイス7
を閉じるための密閉部材を構成する。容器内にお
いて、カラー2の上面上には、電力源として10ボ
ルトの電池10が支持される。この電池は、特別
に構成されたものであつて、電気的漏洩を許す50
%の余裕で、容器内の液体を噴霧化するに充分な
電気エネルギを内蔵する。電池10の陽極すなわ
ち第1極は、(電池10から上向きに進んで、カ
ラー2のふちを越え、これの外側を下向きに進
む)導電性塗料のストリツプ12によつて、カラ
ー2の外壁上の黄銅接点スタツド11に接続され
る。このスタツド11は、電池10の第1極に電
気的に接続された第2接点を構成する。電池10
の陰極すなわち第2極は、同様の導電性ストリツ
プ13によつて、第2の黄銅接点スタツド14に
接続される。スタツド14はさらに、同様の導電
性ストリツプ15によつて、円筒3のふち16に
接続される。このふち16それ自身は、環状導体
を形成するように、導電性塗料で被覆される。導
電性塗料で被覆されたふち16は、噴霧ノズルを
包囲する電極を構成し、スタツド14は、電池1
0の第2極と電極16とに電気的に接続された第
3接点を構成する。同様に、内方円筒4のふち1
7は、環状導体を形成するように、導電性塗料で
被覆される。導電性ふち17は、(円筒4の内側
を下向きに進み、カラーの頂部ふちを越える)導
電性塗料ストリツプ18によつて、カラー2の外
側上の第3の黄銅接点スタツド19に接続され
る。導電性ふち17は、噴霧ノズルの表面の導電
性部分を形成し、スタツド19は、導電性部分1
7に電気的に接続された第1接点を形成する。噴
霧液体を通る電流漏洩をふせぐため、導電性スト
リツプ12,13および18は、絶縁ワニスによ
つて、容器の本体1の中で保護される。さらに、
突出キー20がカラー2の外側に形成される。
次に第4図を一般的に参照して説明すれば、容
器のための保持具は、手で保持するに適した本体
21を備え、これは、可変高電圧発生器22
(233p,0−20キロボルト、200マイクロアンペ
ア様式、ブランデルブルク社)を支持する。本体
21は、ほぼ細長の形状を有し、かつリング23
で終る。リングの内側は、容器のカラー2を受け
るに適している。カラー2の円筒3は、保持具に
容器を取付けるための取付部を構成し、リング2
3は、保持具に容器を取付けたときに取付部3に
係合する係合部を構成する。キー道24は、カラ
ー2のキー20に対応する。黄銅接点スタツド2
5,26および27(すなわち、第2補足接点2
5、第3補足接点26および第1補足接点27)
が、容器の接点スタツド11,14および19
(第2接点11、第3接点14、第1接点19)
にそれぞれ接触できるように、リング23の内側
に取付けられる。スタツド(第2補足接点)25
は、絶縁された電気導体28によつて、スイツチ
29に接続され、これは、「閉」位置において、
導体30を介して、高電圧発生器22の第1入力
端子に連らなる。スタツド(第3補足接点)26
は、接地のための導体32に、絶縁された電気導
体31を介して接続される。導体すなわち接地線
32は、地面に沿つてひきずるための裸の端を有
する金属線である。スタツド(第1補足接点)2
7は、絶縁された電気導体33を介して、高電圧
発生器22の正高電圧出力端子(第1出力端子)
34に接続される。高電圧発生器22の第2出力
端子35、および第2入力端子は、接地線32に
接続される。
器のための保持具は、手で保持するに適した本体
21を備え、これは、可変高電圧発生器22
(233p,0−20キロボルト、200マイクロアンペ
ア様式、ブランデルブルク社)を支持する。本体
21は、ほぼ細長の形状を有し、かつリング23
で終る。リングの内側は、容器のカラー2を受け
るに適している。カラー2の円筒3は、保持具に
容器を取付けるための取付部を構成し、リング2
3は、保持具に容器を取付けたときに取付部3に
係合する係合部を構成する。キー道24は、カラ
ー2のキー20に対応する。黄銅接点スタツド2
5,26および27(すなわち、第2補足接点2
5、第3補足接点26および第1補足接点27)
が、容器の接点スタツド11,14および19
(第2接点11、第3接点14、第1接点19)
にそれぞれ接触できるように、リング23の内側
に取付けられる。スタツド(第2補足接点)25
は、絶縁された電気導体28によつて、スイツチ
29に接続され、これは、「閉」位置において、
導体30を介して、高電圧発生器22の第1入力
端子に連らなる。スタツド(第3補足接点)26
は、接地のための導体32に、絶縁された電気導
体31を介して接続される。導体すなわち接地線
32は、地面に沿つてひきずるための裸の端を有
する金属線である。スタツド(第1補足接点)2
7は、絶縁された電気導体33を介して、高電圧
発生器22の正高電圧出力端子(第1出力端子)
34に接続される。高電圧発生器22の第2出力
端子35、および第2入力端子は、接地線32に
接続される。
作動の際に、容器が直立した姿勢に配置され、
密閉キヤツプ9が取除かれる。次に保持具のリン
グ23が、容器のカラー2にかぶるように配置さ
れ、これに押し嵌めされ、2つの適合部分が、押
し合わされる。リング23は、容器を正しい位置
に保持するように、カラー2を充分に緊密に把持
し、この際に容器のキー20は、接点対11と2
5,14と26および19と27が接触するよう
な位置に容器を保持するため、キー道24と連携
する。かくして形成された回路は、第6図に示さ
れる。次いで保持具を用いて、容器が噴霧すべき
標的の上方で逆転され、液体は、通路(オリフイ
ス)7から滴下し始める。直ちに、スイツチ29
が「閉」位置へ動かされる。これによつて電流
が、電池10から接点11,25を介して、高電
圧発生器22へ流れ、これによつて次いで、高電
位(望ましくは15キロボルト)が、第1出力端子
34から接点27,19を介して、円筒(噴霧ノ
ズル)4の表面の導電性部分(導電性表面)17
に印加される。その際に、円筒(取付部)3の導
電性表面(電極)16は、接点14,26および
接地線32を介して、接地されている。これによ
つて、強い静電場が2つの導電性表面17と16
の間に生成され、表面17の近くに出現する液体
は、これによつて噴霧化され、任意所望の標的に
向つて、制御された粒子寸法の微細噴霧として、
下向きに発射される。液体が環状通路(オリフイ
ス)7を通つて容器から出るときに、容器内の低
減する圧力は、中央毛細管8を通つて上昇する空
気によつて補償される。噴霧は、スイツチ29を
切り、次いで、口を上向きにするように容器を回
すことによつて、停止する。
密閉キヤツプ9が取除かれる。次に保持具のリン
グ23が、容器のカラー2にかぶるように配置さ
れ、これに押し嵌めされ、2つの適合部分が、押
し合わされる。リング23は、容器を正しい位置
に保持するように、カラー2を充分に緊密に把持
し、この際に容器のキー20は、接点対11と2
5,14と26および19と27が接触するよう
な位置に容器を保持するため、キー道24と連携
する。かくして形成された回路は、第6図に示さ
れる。次いで保持具を用いて、容器が噴霧すべき
標的の上方で逆転され、液体は、通路(オリフイ
ス)7から滴下し始める。直ちに、スイツチ29
が「閉」位置へ動かされる。これによつて電流
が、電池10から接点11,25を介して、高電
圧発生器22へ流れ、これによつて次いで、高電
位(望ましくは15キロボルト)が、第1出力端子
34から接点27,19を介して、円筒(噴霧ノ
ズル)4の表面の導電性部分(導電性表面)17
に印加される。その際に、円筒(取付部)3の導
電性表面(電極)16は、接点14,26および
接地線32を介して、接地されている。これによ
つて、強い静電場が2つの導電性表面17と16
の間に生成され、表面17の近くに出現する液体
は、これによつて噴霧化され、任意所望の標的に
向つて、制御された粒子寸法の微細噴霧として、
下向きに発射される。液体が環状通路(オリフイ
ス)7を通つて容器から出るときに、容器内の低
減する圧力は、中央毛細管8を通つて上昇する空
気によつて補償される。噴霧は、スイツチ29を
切り、次いで、口を上向きにするように容器を回
すことによつて、停止する。
上述した装置の各種の変形は、当業者に明らか
であろう。図示した容器は、使い棄てのものであ
る。しかしながら、望ましくは再充電可能の電池
を備えた、再使用できる容器も製造できる。再使
用できる容器に対しては、単なる導電性の被覆ま
たは塗料よりもむしろ金属で、ノズル、電極およ
びその他の電気的接続部を作ることが必要である
と思われ、この理由で、かかる再使用できる容器
は、実質上高価になる。
であろう。図示した容器は、使い棄てのものであ
る。しかしながら、望ましくは再充電可能の電池
を備えた、再使用できる容器も製造できる。再使
用できる容器に対しては、単なる導電性の被覆ま
たは塗料よりもむしろ金属で、ノズル、電極およ
びその他の電気的接続部を作ることが必要である
と思われ、この理由で、かかる再使用できる容器
は、実質上高価になる。
上述した装置は、ひきずる裸金属線の形の接地
線すなわち接地用導体を包含する。これは、引掛
つたりもつれたりするようになるかも知れないと
いう欠点を有する。装置は、接地接続部を有する
ときに最良に働くが、これは低抵抗のものである
必要はない。接地のための導体は、例えば保持具
の柄に沿うめつきストリツプでもよい。作業者が
柄を握ると、接地への電気径路が、作業者の体を
通つて形成される。この径路は、高抵抗を有する
けれども、見出したところによれば、これは一般
に十分である。経験が示すところによれば、この
種の配備では、容器の電極の電圧は、作業者が比
較的乾いた状態のゴム長靴を穿いているときで
も、約100ないし200ボルトまでである。電極のか
かる電圧は、数1000ボルトのノズルの電位と比べ
ると、接地の電圧とあまり変わらない。作業者を
貫流する電流は小さくて、彼に危険が生じること
は全くなく、また彼が何かを感じることさえもな
い。
線すなわち接地用導体を包含する。これは、引掛
つたりもつれたりするようになるかも知れないと
いう欠点を有する。装置は、接地接続部を有する
ときに最良に働くが、これは低抵抗のものである
必要はない。接地のための導体は、例えば保持具
の柄に沿うめつきストリツプでもよい。作業者が
柄を握ると、接地への電気径路が、作業者の体を
通つて形成される。この径路は、高抵抗を有する
けれども、見出したところによれば、これは一般
に十分である。経験が示すところによれば、この
種の配備では、容器の電極の電圧は、作業者が比
較的乾いた状態のゴム長靴を穿いているときで
も、約100ないし200ボルトまでである。電極のか
かる電圧は、数1000ボルトのノズルの電位と比べ
ると、接地の電圧とあまり変わらない。作業者を
貫流する電流は小さくて、彼に危険が生じること
は全くなく、また彼が何かを感じることさえもな
い。
この発明の装置について、特に、有機液状担体
に殺虫剤を包含させた組成の殺虫剤の噴霧に関し
て上述したが、またかかる使用において、この発
明の装置は特別の利点を有するけれども、しかし
ながらこの装置は、例えば、家の仕上げ職による
被覆剤または塗料の噴霧に関しても、利点を有す
る。容器のための保持具は、手で保持するに適し
ているけれども、これは、1個以上の容器を支持
できるときに、トラクタまたは航空機のような乗
物に載せることもできる。しかしながら、トラク
タまたは航空機の中では、噴霧ノズルが容器と一
体でないこの発明の1形式を使用することが、望
ましいであろう。この場合に、比較的大きな容器
がいくつかの噴霧ノズルを支持でき、電力は、乗
物に載置されている電池または発電機から供給で
きる。
に殺虫剤を包含させた組成の殺虫剤の噴霧に関し
て上述したが、またかかる使用において、この発
明の装置は特別の利点を有するけれども、しかし
ながらこの装置は、例えば、家の仕上げ職による
被覆剤または塗料の噴霧に関しても、利点を有す
る。容器のための保持具は、手で保持するに適し
ているけれども、これは、1個以上の容器を支持
できるときに、トラクタまたは航空機のような乗
物に載せることもできる。しかしながら、トラク
タまたは航空機の中では、噴霧ノズルが容器と一
体でないこの発明の1形式を使用することが、望
ましいであろう。この場合に、比較的大きな容器
がいくつかの噴霧ノズルを支持でき、電力は、乗
物に載置されている電池または発電機から供給で
きる。
第7図、第8図および第9図は、この発明の容
器に使用できる2つの別の閉塞装置すなわち密閉
部材を示す。これら両者は、噴霧ノズルが一体で
ない容器に設けられる。第7図において、容器4
0は頚部41を有し、これの中に、簡単な機械的
球弁が取付けられる。この球弁は、球42を有
し、これは、止め45に接するように取付けられ
た圧縮ばね44によつて、座43に押付けられ
る。噴霧装置または保持具46に配置する以前に
は、球弁が、容器40からの液体の離脱を阻止す
る。保持具46に容器40を配置すると、球42
は、指状体47によつて、座43から内向きに離
れるように押され、これによつて、液体は、静電
噴霧ヘツド(図示なし)への送出のため、容器4
0から保持具46の中へ流れることができる。同
時に、頚部41の口の接地48が、保持具46内
の電気的接続を閉じ、これによつて、適当な高電
位が噴霧ノズルへ印加できる。第8図は、同様な
容器における弁の別の形を示し、この弁は、静電
的に作動される。弁は、容器53の頚部52の中
に取付けられ、中央開口51を持つ金属板50を
備える。金属板50の下方には、第9図に平面図
で示した第2の金属板54が存する。これは、中
央ボス55を有し、これは金属板50の開口51
内に嵌まつて、液体を通過させないようにこれを
閉じる。第2の金属板54は、周に溝孔56を有
し、かつ圧縮ばね57によつて金属板550に押
付けられる。金属板50および54は、それぞれ
下面および上面に、誘電体(エポキシ樹脂)の薄
膜を被覆される。頚部52上の接点58および5
9は、金属板50および54を介して電気的に接
続される。作動の際に容器53は、静電噴霧ヘツ
ドに達する通路と液密に係合する噴霧装置(図示
なし)に取付けられる。これによつて接点58お
よび59は、高電圧発生器の出力端子および静電
噴霧ヘツドの導電性表面にそれぞれ接続される。
かくして、約20キロボルトの電位が、金属板50
および54に印加される。この電位によつて、両
金属板は、ばね57の作用に抗する静電斥力で押
し離され、液体は、噴霧ヘツドへの送出のため、
容器53から開口51および溝孔56を通つて装
置の中へ流れる。同時に噴霧ヘツドは、これに送
出される液体を噴霧化させるに適当な電位を受け
る。容器を装置へ取付ない場合には、静電弁は開
くことができず、また電位は静電噴霧ヘツドへ伝
達できない。
器に使用できる2つの別の閉塞装置すなわち密閉
部材を示す。これら両者は、噴霧ノズルが一体で
ない容器に設けられる。第7図において、容器4
0は頚部41を有し、これの中に、簡単な機械的
球弁が取付けられる。この球弁は、球42を有
し、これは、止め45に接するように取付けられ
た圧縮ばね44によつて、座43に押付けられ
る。噴霧装置または保持具46に配置する以前に
は、球弁が、容器40からの液体の離脱を阻止す
る。保持具46に容器40を配置すると、球42
は、指状体47によつて、座43から内向きに離
れるように押され、これによつて、液体は、静電
噴霧ヘツド(図示なし)への送出のため、容器4
0から保持具46の中へ流れることができる。同
時に、頚部41の口の接地48が、保持具46内
の電気的接続を閉じ、これによつて、適当な高電
位が噴霧ノズルへ印加できる。第8図は、同様な
容器における弁の別の形を示し、この弁は、静電
的に作動される。弁は、容器53の頚部52の中
に取付けられ、中央開口51を持つ金属板50を
備える。金属板50の下方には、第9図に平面図
で示した第2の金属板54が存する。これは、中
央ボス55を有し、これは金属板50の開口51
内に嵌まつて、液体を通過させないようにこれを
閉じる。第2の金属板54は、周に溝孔56を有
し、かつ圧縮ばね57によつて金属板550に押
付けられる。金属板50および54は、それぞれ
下面および上面に、誘電体(エポキシ樹脂)の薄
膜を被覆される。頚部52上の接点58および5
9は、金属板50および54を介して電気的に接
続される。作動の際に容器53は、静電噴霧ヘツ
ドに達する通路と液密に係合する噴霧装置(図示
なし)に取付けられる。これによつて接点58お
よび59は、高電圧発生器の出力端子および静電
噴霧ヘツドの導電性表面にそれぞれ接続される。
かくして、約20キロボルトの電位が、金属板50
および54に印加される。この電位によつて、両
金属板は、ばね57の作用に抗する静電斥力で押
し離され、液体は、噴霧ヘツドへの送出のため、
容器53から開口51および溝孔56を通つて装
置の中へ流れる。同時に噴霧ヘツドは、これに送
出される液体を噴霧化させるに適当な電位を受け
る。容器を装置へ取付ない場合には、静電弁は開
くことができず、また電位は静電噴霧ヘツドへ伝
達できない。
第1図は、この発明による容器の斜視図であ
る。第2図は、この発明による容器の端面図であ
る。第3図は、第2図のAA線に沿う容器の垂直
断面図である。第4図は、保持具の平面図であ
る。第5図は、容器のカラーの平面図である。第
6図は、容器を保持具に取付けたときに形成され
る回路の回路線図である。第7図は、この発明に
よる第2容器の頚部の垂直断面図である。第8図
は、この発明による第3容器の頚部の垂直断面図
である。第9図は、第8図に示される第2の金属
板の平面図である。 図において、1……容器の本体、3……容器の
取付部、4,5……噴霧ノズル、7……オリフイ
ス、9……密閉部材、10……電力源、11,1
4,19……容器取付部の接点、16……電極、
17……ノズルの導電性表面、21……保持具の
本体、22……高電圧発生器、23……保持具の
係合部、25〜27……保持具・係合部の接点。
る。第2図は、この発明による容器の端面図であ
る。第3図は、第2図のAA線に沿う容器の垂直
断面図である。第4図は、保持具の平面図であ
る。第5図は、容器のカラーの平面図である。第
6図は、容器を保持具に取付けたときに形成され
る回路の回路線図である。第7図は、この発明に
よる第2容器の頚部の垂直断面図である。第8図
は、この発明による第3容器の頚部の垂直断面図
である。第9図は、第8図に示される第2の金属
板の平面図である。 図において、1……容器の本体、3……容器の
取付部、4,5……噴霧ノズル、7……オリフイ
ス、9……密閉部材、10……電力源、11,1
4,19……容器取付部の接点、16……電極、
17……ノズルの導電性表面、21……保持具の
本体、22……高電圧発生器、23……保持具の
係合部、25〜27……保持具・係合部の接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高電圧発生器を支持する保持具に取付けるに
適した、静電的に噴霧すべき液体のための容器に
おいて、前記容器が、液体を送出するためのオリ
フイス7を備えた噴霧ノズル4,5と、前記保持
具に前記容器を取付けるための取付部3とを有
し、前記噴霧ノズル4,5の表面が、少くとも一
部分で導電性17になるように形成され、前記取
付部3が、前記噴霧ノズル4,5の表面の導電性
部分17に電気的に接続された第1接点19を有
し、前記第1接点19は、前記取付部3によつて
前記保持具に前記容器を取付けたときに、前記高
電圧発生器22の第1出力端子34に電気的に接
続できるように、前記取付部3に配置され、さら
に前記容器が、前記保持具に前記容器を取付ける
以前に前記オリフイス7を閉じるための密閉部材
9を有する、ことを特徴とする静電噴霧に使用す
るための容器。 2 高電圧発生器を支持する保持具と、この保持
具に取付けるに適した、静電的に噴霧すべき液体
のための容器とからなる、液体静電噴霧装置にお
いて、前記容器が、液体を送出するためのオリフ
イス7を備えた噴霧ノズル4,5と、前記保持具
に前記容器を取付けるための取付部3とを有し、
前記噴霧ノズル4の表面が、少くとも一部分で導
電性17になるように形成され、前記取付部3
が、前記噴霧ノズル4,5の表面の導電性部分1
7に電気的に接続された接点19を有し、前記保
持具が、前記取付部3よつて前記保持具に前記容
器を取付けたときに前記取付部3に係合できる係
合部23を有し、前記係合部23が、前記高電圧
発生器22の出力端子34に電気的に接続された
補足接点27を有し、前記接点19および前記補
足接点27は、前記取付部3によつて前記保持具
に前記容器を取付けたときに、互に電気的に接触
できるように、前記取付部3および前記係合部2
3にそれぞれ配置され、さらに前記容器が、前記
保持具に前記容器を取付ける以前に前記オリフイ
ス7を閉じるための密閉部材9を有すること、を
特徴とする静電的に噴霧すべき液体のための容器
を備えた液体静電噴霧装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB7838180A GB2030060B (en) | 1978-09-26 | 1978-09-26 | Electrostatic spraying of liquid |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5544399A JPS5544399A (en) | 1980-03-28 |
| JPS6358630B2 true JPS6358630B2 (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=10499914
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12212679A Granted JPS5544399A (en) | 1978-09-26 | 1979-09-25 | Vessel used for electrostatic atomizing |
| JP63155084A Granted JPS6427658A (en) | 1978-09-26 | 1988-06-24 | Holder used for vessel for liquid to be atomized in static electricity |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63155084A Granted JPS6427658A (en) | 1978-09-26 | 1988-06-24 | Holder used for vessel for liquid to be atomized in static electricity |
Country Status (45)
Families Citing this family (58)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5697566A (en) * | 1979-12-21 | 1981-08-06 | Ici Ltd | Vessel used for electrostatic atomizing and its holder |
| DE3069312D1 (en) * | 1979-12-21 | 1984-10-31 | Ici Plc | Containers and holders therefor for use in electrostatic spraying |
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-
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-
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- 1979-09-10 ZA ZA00794777A patent/ZA794777B/xx unknown
- 1979-09-10 IN IN632/DEL/79A patent/IN156067B/en unknown
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