JPS6358971B2 - - Google Patents

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JPS6358971B2
JPS6358971B2 JP55018601A JP1860180A JPS6358971B2 JP S6358971 B2 JPS6358971 B2 JP S6358971B2 JP 55018601 A JP55018601 A JP 55018601A JP 1860180 A JP1860180 A JP 1860180A JP S6358971 B2 JPS6358971 B2 JP S6358971B2
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JP
Japan
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guide
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outer tube
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JP55018601A
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JPS56115416A (en
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は注入管の先端装置に関し、さらに詳し
くは直交的混合個所と向流的混合個所を併有する
先端装置に関する。
近年、この種の薬液注入工法が高度化および複
雑化しており、それに伴つて従来の単管ロツドか
ら二重管ロツドへの移行が確定的となり、さらに
多重管も開発されている。しかし、同心的な多重
管では流速および流路の管理の上で好ましくな
く、また沈着し易い材料を送給する場合にあつて
は管内での沈着固化の問題が起る。
一方、従来の二液硬化性材料の混合方式につい
て考えると、まず1.5シヨツト混合方式があるが、
この工法にあつては、少くとも単位注入量および
ゲルタイムの設定によつては、注入管内での固化
の問題が大きく残る。
次にたとえば特開昭53−117209号のように、注
入管内に混合室を構成し、その室内に混合部材を
配し、これに一方のグラウトを当てそこで飛散さ
せ、その飛散グラウトと同方向に圧送した他方の
グラウトとを混合させる方式、あるいは同様な管
内混合方式であつてA液に対してB液を側方から
合流させて混合させる方式などが開発されてい
る。しかし、これらのいずれの方式も流れに角度
を付けたりしてはいるが各液を同方向に流しなが
ら合流混合させるものであるため、合流混合性が
十分でない。また合流接触時間はきわめて短時間
であるから、確実に混合されないまま周辺地盤に
注入されてしまうことが起る。さらに管内混合で
あると、その混合個所から注入口まではなおも距
離があるため、そこにグラウトの固化による詰り
を生ずることを避け得ない。またこれらの工法に
使用される注入装置には、逆流防止についての考
慮がなされていないため、一方の注入路にトラブ
ルがあつた場合においては、他の流路から前記一
方の流路に薬液が逆流することがあり施工上の大
きな問題となる可能性があつた。またこれら工法
は二液を等量混合し注入して始めその効果が十分
に発揮するものであるにもかかわらず、その等量
的な確実な混合性について信頼性に乏しいもので
あつた。
本発明は以上の従来技術を踏えつつ、直交的混
合およびまたは向流的混合が可能な先端装置を提
供するものである。
以下本発明を図面に示す実施例によつて説明す
る。図中符号1は注入管の主外管で、その前方に
は継手外管2、先端装置の外管3、および先端沓
4がそれぞれ螺合連結されている。主外管1の内
部には主内管5,6が平行して配設され、これら
と連設するように継手外管2と外管3との繋ぎ個
所には平行した接手7,8が内装されている。ま
た外管3の内部には平行する連通路9,10,1
1を有する内管12が内装されている。このよう
にして、外管3に至るまでは、主内管5,6内部
がA流路、B流路となり、主内管5,6と主外管
1との空隙がC流路となり、さらに接手7,8の
内部がA流路、B流路となり、接手7,8と継手
外管2との間隙がC流路となつている。外管3の
位置においては、内管12の連通路9,10,1
1の内部がそれぞれA流路、B流路およびC流路
となつている。かくして、先端装置まで独立した
三流路が構成されている。
内管12の先端の外周部には外管3との間に案
内路13,14が形成されている。そして、連通
路9,10から案内路13,14へ至る出口に
は、ボール状逆止弁15,16が収容座17,1
8に収容されて配設されている。一方、内管12
の先端中央部は連通路11と連通する凹陥部が形
成されており、この凹陥部に案内子19が嵌合さ
れている。案内子19には軸心に沿う案内孔20
および放射方向に開口した吐出孔21,22がそ
れぞれ形成されている。また案内子19の外周と
内管12の凹陥部との間には、ゴム等からなり舌
部23aを斜め前方に向けた環状逆止弁23,2
3が二段介装されている。一方、案内子19の先
端部には軸心と交叉するようにして導孔24が形
成され、案内子19の外周と内管12の凹陥部と
の空隙に連通している。また導孔24の開口は案
内路13に臨んでいる。
さらに案内子19の先端外周面は先端沓4の内
周面と離間し、かつ先端面は先端沓4の段部面と
離間し、それぞれ案内路13,14と連通する副
案内路13a,14a、ならびに対向案内路13
b,14bが構成されている。また先端沓4には
噴出口25が形成され、対向案内路13b,14
bと外部空間とを連通させている。
このように構成された装置において、いまA流
路およびC流路にそれぞれ二液硬化性材料のA液
およびC液を圧送すれば、A液は逆止弁15を押
し除けて案内路13に至る。C液は案内孔20か
ら吐出孔21,22を介して吐出し、逆止弁2
3,23の舌部23a,23aを前方に撓せて案
内子19の外周面との間を抜けて導孔24に入
り、その吐出開口から案内路13に吐出される。
その案内路13と導孔24との交差部において
A,C両液は直交的に混合され、その混合液が副
案内路13aおよび対向案内路13bを通り噴出
口25から噴出される。またもし、同時にB流路
にB液を圧送すると、B液は逆止弁16を押し除
けて案内路14に抜け、副案内路14aおよび対
向案内路14bを通る。したがつて、B液は上記
混合液と対向案内路13b,14bを結ぶ中間位
置において向流的に混合した後、噴出口25から
吐出される。ところで、上記例はA液およびC液
を同時に圧送したが、A液またはC液を単独で圧
送すれば、B液はA液またはC液と向流的に混合
する。また各A,B,C液単独で圧送すれば、そ
れぞれの流路を通つて噴出口25から噴出される
ことは勿論である。
以上のように、この先端装置を使用すれば、各
液単独で圧送すること、二液を直交的に混合させ
て注入すること、二液を向流的に混合させて注入
すること、ならびに二液を直交的に混合させた後
他の液と向流的に混合させて注入することを適宜
工法に対応して流路を選択できる。
なお、上記実施例は第5図に示すように、直交
的混合個所の先に向流的混合個所を構成したもの
であるが、第6図に示すように、向流的混合個所
の先に直交的混合個所を設けることも本発明の要
旨内である。
さらに、上記例の各流路の吐出部分には逆止弁
15,16,23,23を設けたので、スライム
が流路内に逆流すること、ならびに注入液が他の
流路に入り込むことを確実に防止できる。
一方、本装置においては、液の混合に当つて直
交的混合または向流的混合としたのは、主として
混合における前述の従来工法の問題点の解決に目
的があるが、附随的にはもしゲルタイムがきわめ
て短い薬液を使用する場合には、一層ゲルタイム
を短くしてその効果を増大せんとすることにあ
る。ちなみに、ビーカーに二液混合性薬液を投入
し直ちに人手により撹拌した場合にゲルタイムが
15秒であつたものが、上記装置を用いた混合方式
によれば、ゲルタイムが4〜5秒となり、かつ所
期の均一な混合薬液を得ることができた。
以上の通り、本発明は、混合方式を直交的およ
び向流的としたので均一にかつ確実に混合できる
とともに、両混合個所が複数個所あるので、種々
の工法に良好に対処できる。また先端装置までは
各流路は独立しているから、管内での薬液の固化
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の断面図、第2図はその
−線矢視断面図、第3図は−線矢視断面
図、第4図は第1図の部分拡大断面図、第5図は
本発明装置における薬液の流路の概要説明図、第
6図は態様を異にする同概要説明図である。 3……外管、12……内管、9,10,11…
…連通路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 先端装置外管3内に内管12を設け、その内
    管12の基部側にそれを軸方向に貫く平行な連通
    路9,10,11を独立的に形成し、その一つの
    連通路9は先端がわにおいて外管3と内管12と
    の間を通る案内路13に連なり、他の連通路10
    は先端がわにおいて案内路13と反対がわ位置に
    おける外管3と内管12との間を通る案内路14
    に連なり、さらに他の連通路11は、先端がわに
    おいて内管12に軸心と直交する方向に沿う導孔
    24に連通し、この導孔24の先端開口中心は前
    記案内路13と直交的に交差し、この交差位置よ
    り先端がわにおいて、前記案内路13および案内
    路14は、内管12の先端面と外管3の内方への
    張り出し部との間に形成され、軸心と直交する線
    上に形成された対向案内路13b,14bにそれ
    ぞれ連通し、これら対向案内路13b,14bは
    外管3先端の噴出口25に連通していることを特
    徴とする注入管の先端装置。
JP1860180A 1980-02-19 1980-02-19 Tip device for injection pipe Granted JPS56115416A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1860180A JPS56115416A (en) 1980-02-19 1980-02-19 Tip device for injection pipe

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JP1860180A JPS56115416A (en) 1980-02-19 1980-02-19 Tip device for injection pipe

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JPS56115416A JPS56115416A (en) 1981-09-10
JPS6358971B2 true JPS6358971B2 (ja) 1988-11-17

Family

ID=11976156

Family Applications (1)

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JP1860180A Granted JPS56115416A (en) 1980-02-19 1980-02-19 Tip device for injection pipe

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5342149A (en) * 1992-08-31 1994-08-30 Mccabe Brothers, Inc. Long hole chemical grout injector system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54152310A (en) * 1978-05-22 1979-11-30 Toa Gurauto Kougiyou Kk Strainer injection device of chemicals for stabilizing ground
JPS54158450A (en) * 1978-06-03 1979-12-14 Yamaguchi Kikai Kogyo Kk Grout injection pipe

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JPS56115416A (en) 1981-09-10

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