JPS6358984B2 - - Google Patents
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- JPS6358984B2 JPS6358984B2 JP51139066A JP13906676A JPS6358984B2 JP S6358984 B2 JPS6358984 B2 JP S6358984B2 JP 51139066 A JP51139066 A JP 51139066A JP 13906676 A JP13906676 A JP 13906676A JP S6358984 B2 JPS6358984 B2 JP S6358984B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- sealing
- pad
- sponge
- sealing piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/62—Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
- E04B1/66—Sealings
- E04B1/68—Sealings of joints, e.g. expansion joints
- E04B1/6806—Waterstops
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B3/00—Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
- E02B3/16—Sealings or joints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
分 野
本発明はダム、トンネル、導水路、下水道、建
物などのようなコンクリート構造物中に設けるの
に適した注入密封のできる水止め(water−
stop)に関する。
物などのようなコンクリート構造物中に設けるの
に適した注入密封のできる水止め(water−
stop)に関する。
従来技術
水止めは普通弾性変形できる材料で造られた密
封部材で一体的な弾性のまたは金属の密封部分を
有し或は有さず、そしてこの水止めは継目を密封
し膨張と収縮を可能にしコンクリートを他の構造
物などに対し密封するためにコンクリート構造物
中に設けられる。例えば、トンネルが区域毎に設
けられ、各区域をその前の区域に対して密封する
必要性を伴つている。更に、巨大なコンクリート
ダムにおいても、これ等の区域間に分散された膨
張継目を伴つて、区分域に作られる。水門や用水
路、トンネル、排水路、通路や他の開口が組込ま
れ、後者とダム自身のコンクリートの間を密封す
ることが必要となる。コンクリート自身の区分の
間の、またはコンクリートと同一かまたは異なる
材料の他の構造物との間の膨張継目または密封を
必要とするコンクリート構造物は他にも多くあ
る。
封部材で一体的な弾性のまたは金属の密封部分を
有し或は有さず、そしてこの水止めは継目を密封
し膨張と収縮を可能にしコンクリートを他の構造
物などに対し密封するためにコンクリート構造物
中に設けられる。例えば、トンネルが区域毎に設
けられ、各区域をその前の区域に対して密封する
必要性を伴つている。更に、巨大なコンクリート
ダムにおいても、これ等の区域間に分散された膨
張継目を伴つて、区分域に作られる。水門や用水
路、トンネル、排水路、通路や他の開口が組込ま
れ、後者とダム自身のコンクリートの間を密封す
ることが必要となる。コンクリート自身の区分の
間の、またはコンクリートと同一かまたは異なる
材料の他の構造物との間の膨張継目または密封を
必要とするコンクリート構造物は他にも多くあ
る。
これまでの弾性材の水止めは2つの型即ち受動
型と注入型密封とがあつた。受動型は本出願人に
よる1974年9月出願の係属中の英国明細書第
40290174号中に記載されておりこの水止めは、加
硫ゴムまたは可塑化ポリ塩化ビニルのような弾性
熱可塑性材の平らな中央部を持ちそれの各側面に
はスポンジゴムまたはプラスチツク片が固定され
る。中央部の端には、拡大された球根状の末端密
封部分があり、この密封部分の各々には水密性を
生ずる一体的に固定された金属密封片が備えられ
る。密封部分末端の帯域におけるコンクリートが
完全でありそして金属片としつかり接触している
場合には、斯くの如き水止めは良好に作用する。
しかし、密封部分の周囲のコンクリート中に気泡
が捕えられ、骨材が打込み作業中に金属片の周り
に固まりまたは集まることができ、または金属末
端片をも含めた密封部分の周りに亀裂や裂目がコ
ンクリートの固化中のまたは固化の初期の収縮効
果によつて形成され得る。
型と注入型密封とがあつた。受動型は本出願人に
よる1974年9月出願の係属中の英国明細書第
40290174号中に記載されておりこの水止めは、加
硫ゴムまたは可塑化ポリ塩化ビニルのような弾性
熱可塑性材の平らな中央部を持ちそれの各側面に
はスポンジゴムまたはプラスチツク片が固定され
る。中央部の端には、拡大された球根状の末端密
封部分があり、この密封部分の各々には水密性を
生ずる一体的に固定された金属密封片が備えられ
る。密封部分末端の帯域におけるコンクリートが
完全でありそして金属片としつかり接触している
場合には、斯くの如き水止めは良好に作用する。
しかし、密封部分の周囲のコンクリート中に気泡
が捕えられ、骨材が打込み作業中に金属片の周り
に固まりまたは集まることができ、または金属末
端片をも含めた密封部分の周りに亀裂や裂目がコ
ンクリートの固化中のまたは固化の初期の収縮効
果によつて形成され得る。
このような可能性の何れかが起ると水は水止め
の片側に沿つてコンクリートに浸透して金属密封
片の周りに達し、水止めの他の側に沿う区間に浸
透して、密封されたと考えていた継目の他の側に
にじみ出る。こうした効果は水の静水圧が継目上
で5または10メータ以上である時またはコンクリ
ート(太陽光にさらされたダムのように)が甚し
い膨張収縮または継目の周りの他の形の移動をう
ける時に非常に増大される。これらのいずれかの
条件下では、水止めの弾性材は延ばされ弾性密封
部分は大きさがわずかに減少しまたは少なくとも
密封片とコンクリートとの間の接触圧力が僅かに
縮少してまたコンクリートが僅かに縮少して、特
に不完全なコンクリート母体が存在する帯域に密
封片が置かれている時には、潜在的漏れ帯域を残
すこととなる。
の片側に沿つてコンクリートに浸透して金属密封
片の周りに達し、水止めの他の側に沿う区間に浸
透して、密封されたと考えていた継目の他の側に
にじみ出る。こうした効果は水の静水圧が継目上
で5または10メータ以上である時またはコンクリ
ート(太陽光にさらされたダムのように)が甚し
い膨張収縮または継目の周りの他の形の移動をう
ける時に非常に増大される。これらのいずれかの
条件下では、水止めの弾性材は延ばされ弾性密封
部分は大きさがわずかに減少しまたは少なくとも
密封片とコンクリートとの間の接触圧力が僅かに
縮少してまたコンクリートが僅かに縮少して、特
に不完全なコンクリート母体が存在する帯域に密
封片が置かれている時には、潜在的漏れ帯域を残
すこととなる。
弾性水止めの密封部分の周りにより良い密封が
必要なことがこうして認められるであろう。注入
密封型の水止めは西独の特許1116369号(グリウ
ナウ)中に説明されている。この型の在来の水止
めでは1つまたは1つ以上の管が拡大せられた弾
性密封部分のそれぞれに一体的に鋳込まれ、コン
クリートを打込み後に流体の形の自己固化材また
は自己硬化材が加圧下で管内に注入され、その圧
力はコンクリートが固まり且つ流体材が固化し管
中で固体になるまで維持される。密封部分の加圧
膨張はコンクリートの縮少を補償するものと推定
される。コンクリートの縮小が起こる間は、前記
膨張は密封片の周りのコンクリートの多孔質の部
分を満たすことができず或は密封片からかなりの
深さまで滲透する亀裂や割れ目または他の不完全
部を有効に密封することができない。圧力下の水
の滲透漏れは拡大された水止めの端の周りにでも
更に起る。
必要なことがこうして認められるであろう。注入
密封型の水止めは西独の特許1116369号(グリウ
ナウ)中に説明されている。この型の在来の水止
めでは1つまたは1つ以上の管が拡大せられた弾
性密封部分のそれぞれに一体的に鋳込まれ、コン
クリートを打込み後に流体の形の自己固化材また
は自己硬化材が加圧下で管内に注入され、その圧
力はコンクリートが固まり且つ流体材が固化し管
中で固体になるまで維持される。密封部分の加圧
膨張はコンクリートの縮少を補償するものと推定
される。コンクリートの縮小が起こる間は、前記
膨張は密封片の周りのコンクリートの多孔質の部
分を満たすことができず或は密封片からかなりの
深さまで滲透する亀裂や割れ目または他の不完全
部を有効に密封することができない。圧力下の水
の滲透漏れは拡大された水止めの端の周りにでも
更に起る。
概 要
驚くべきことに、現存の水止め特に弾性水止め
の上述の不利益は、密封要素特に金属密封要素に
つけられた排除または破砕可能な要素を中に組込
んだ弾性水止めを用い、この除去可能なまたは破
壊可能な要素が、流体の形の自己硬化性または自
己固化性の高分子または他の固化可能材料の圧力
下の注入によつて破砕、排除または圧縮され、そ
れによつて流体材がコンクリート母体内に逃れ中
の不完全部を充填し密封するように適合せしめら
れることによつて、克服されることが発見され
た。注入された材料のそのような不完全部内の適
正位置に硬化または固化が起つた後は、水止め密
封部の水の浸透漏れは防止される。
の上述の不利益は、密封要素特に金属密封要素に
つけられた排除または破砕可能な要素を中に組込
んだ弾性水止めを用い、この除去可能なまたは破
壊可能な要素が、流体の形の自己硬化性または自
己固化性の高分子または他の固化可能材料の圧力
下の注入によつて破砕、排除または圧縮され、そ
れによつて流体材がコンクリート母体内に逃れ中
の不完全部を充填し密封するように適合せしめら
れることによつて、克服されることが発見され
た。注入された材料のそのような不完全部内の適
正位置に硬化または固化が起つた後は、水止め密
封部の水の浸透漏れは防止される。
本発明の1つの具体例によるとコンクリート構
造物に用いるための弾性変形可能なゴム材料製の
水止めであり、実質的に平らな中央部分3と、金
属製または弾性の密封片5を備えた拡大側翼密封
部分4とを有し、弾性的に変形可能なスポンジ材
料のパツド8が少なくとも各々の側の密封片の1
つの表面に取付けられている水止めが提供され
る。該パツドの各々によつて一時的に閉鎖される
如き工合に好ましくは実質的に直角に該パツドの
各々に、水止めを備えられるべきコンクリートの
外面に達するのに充分な長さの少なくとも1つの
注入管が取付けられている。好ましくは、弾性変
形可能なスポンジ材料片7が平らな中央部分3に
固定される。大抵は各々のパツド8はその各々の
密封片5に固定され、そしてその各々の注入管
は、好ましくはばね線で作られる現場設置可能な
クランプによつて各々のパツド8に固定される。
造物に用いるための弾性変形可能なゴム材料製の
水止めであり、実質的に平らな中央部分3と、金
属製または弾性の密封片5を備えた拡大側翼密封
部分4とを有し、弾性的に変形可能なスポンジ材
料のパツド8が少なくとも各々の側の密封片の1
つの表面に取付けられている水止めが提供され
る。該パツドの各々によつて一時的に閉鎖される
如き工合に好ましくは実質的に直角に該パツドの
各々に、水止めを備えられるべきコンクリートの
外面に達するのに充分な長さの少なくとも1つの
注入管が取付けられている。好ましくは、弾性変
形可能なスポンジ材料片7が平らな中央部分3に
固定される。大抵は各々のパツド8はその各々の
密封片5に固定され、そしてその各々の注入管
は、好ましくはばね線で作られる現場設置可能な
クランプによつて各々のパツド8に固定される。
本発明のもう1つの具体例によると、弾性また
は金属製の密封部分を有する水止めがコンクリー
トに埋込まれるときには、コンクリートを注ぎ、
そしてコンクリートが硬化した後に、コンクリー
トと密封部分との間の密封状態を改良するために
流体の硬化可能または固化可能な材料を注入し、
該流体材料は、変形可能な材料のパツド8を破砕
または排除させ該流体材料が弾性のまたは金属製
の密封部分の帯域のコンクリート母体に入ること
を許容する。
は金属製の密封部分を有する水止めがコンクリー
トに埋込まれるときには、コンクリートを注ぎ、
そしてコンクリートが硬化した後に、コンクリー
トと密封部分との間の密封状態を改良するために
流体の硬化可能または固化可能な材料を注入し、
該流体材料は、変形可能な材料のパツド8を破砕
または排除させ該流体材料が弾性のまたは金属製
の密封部分の帯域のコンクリート母体に入ること
を許容する。
好ましくは、破砕または排除可能な材料は、コ
ンクリート内に埋められた弾性密封部分4に取付
けられた金属製または弾性材料製の密封片5に付
着せしめられた弾性スポンジ材料である。
ンクリート内に埋められた弾性密封部分4に取付
けられた金属製または弾性材料製の密封片5に付
着せしめられた弾性スポンジ材料である。
本発明によれば、双方の端に弾性材で作られた
通常球根形の一体的な拡大された密封区域1を有
する全般的に平らな中央部分3をもち、各密封部
分には好ましくは平らな金属片の形である一体的
な金属製または弾性の密封片があり、各々の密封
片には、密封されるべき接合点の側面に平行に伸
びたそして間隔をおいて注入管が終止する所であ
る弾性スポンジ材料の多少連続したパツドがつけ
られているような水止めが提供される。管は好ま
しくはパツドのスポンジに対して実質的に直角に
つけられパツドのスポンジによつて一時的に閉鎖
される。
通常球根形の一体的な拡大された密封区域1を有
する全般的に平らな中央部分3をもち、各密封部
分には好ましくは平らな金属片の形である一体的
な金属製または弾性の密封片があり、各々の密封
片には、密封されるべき接合点の側面に平行に伸
びたそして間隔をおいて注入管が終止する所であ
る弾性スポンジ材料の多少連続したパツドがつけ
られているような水止めが提供される。管は好ま
しくはパツドのスポンジに対して実質的に直角に
つけられパツドのスポンジによつて一時的に閉鎖
される。
コンクリート構造内に設置されると管はコンク
リートから突出しポンプ回路に取付けることが出
来、それにより流体で自己硬化性または固化性の
形態の材料を管または管群を通して注入して、管
上にあるスポンジを破砕または排除し、流体をス
ポンジパツドと密封片を囲むコンクリート母体に
入れ、この片を囲むコンクリート中の如何なる空
気泡、亀裂または割れ目をも満し、有効に密封を
完了し得る。こうした管は好ましくは各密封片の
少なくとも1つの側の長さに沿つて付けられてい
る連続したスポンジパツド8に沿い間隔を置いて
設けられ、加圧された流体が側面に沿い総べての
スポンジの側面を通し或いはその上に浸透して、
片の側面に沿い起ることのある不完全コンクリー
トの全部または殆んど全部に達するようにされ
る。スポンジパツド自体は、流体が固体状態に固
化した後は固体弾性材中に埋め込まれそれ自身水
の滲透漏れのための弱点にはならない。
リートから突出しポンプ回路に取付けることが出
来、それにより流体で自己硬化性または固化性の
形態の材料を管または管群を通して注入して、管
上にあるスポンジを破砕または排除し、流体をス
ポンジパツドと密封片を囲むコンクリート母体に
入れ、この片を囲むコンクリート中の如何なる空
気泡、亀裂または割れ目をも満し、有効に密封を
完了し得る。こうした管は好ましくは各密封片の
少なくとも1つの側の長さに沿つて付けられてい
る連続したスポンジパツド8に沿い間隔を置いて
設けられ、加圧された流体が側面に沿い総べての
スポンジの側面を通し或いはその上に浸透して、
片の側面に沿い起ることのある不完全コンクリー
トの全部または殆んど全部に達するようにされ
る。スポンジパツド自体は、流体が固体状態に固
化した後は固体弾性材中に埋め込まれそれ自身水
の滲透漏れのための弱点にはならない。
好ましくはスポンジパツドの材料は独立気泡ス
ポンジ形態のゴム、合成ゴムまたはポリウレタン
エラストマーである。
ポンジ形態のゴム、合成ゴムまたはポリウレタン
エラストマーである。
流体形態の注入材はまた好ましくは、発泡パツ
ドの長手に沿い完全に滲透し、各密封片5の直接
近所のコンクリート母体の総べての不完全部に達
するに充分な時間の間加圧された液状形態を保ち
ながら、コンクリート構造内に注入することが出
来るように充分なポツトライフ、好ましくは少な
くとも1時間、最も好ましくは1時間から3時間
のポツトライフをもつ自己硬化性であるように調
製された液状ポリウレタン混合物または液状エポ
キシ樹脂組成物である。流体は硬化し固化した後
に管を有効に密封し管は外観のために切り去るこ
とができる。
ドの長手に沿い完全に滲透し、各密封片5の直接
近所のコンクリート母体の総べての不完全部に達
するに充分な時間の間加圧された液状形態を保ち
ながら、コンクリート構造内に注入することが出
来るように充分なポツトライフ、好ましくは少な
くとも1時間、最も好ましくは1時間から3時間
のポツトライフをもつ自己硬化性であるように調
製された液状ポリウレタン混合物または液状エポ
キシ樹脂組成物である。流体は硬化し固化した後
に管を有効に密封し管は外観のために切り去るこ
とができる。
望まれるならそして取付け時に水止めの両側に
好都合に接近でき得るべきであるようなコンクリ
ート構造物に水止めが利用される場合には、スポ
ンジパツドおよび注入管を密封片5または複数の
該密封片の両側に付設してそれぞれの密封片の両
側での注入密封を達成できるようにし得る。
好都合に接近でき得るべきであるようなコンクリ
ート構造物に水止めが利用される場合には、スポ
ンジパツドおよび注入管を密封片5または複数の
該密封片の両側に付設してそれぞれの密封片の両
側での注入密封を達成できるようにし得る。
本発明の水止めの設計は高価または特別の製作
技術を必要とせず製作費または据付費の何れにも
不備な付加をするものではない。
技術を必要とせず製作費または据付費の何れにも
不備な付加をするものではない。
水止めはコンクリート型中に支持され、次いで
例えばばねクランプと必要な保護支持具などによ
り、注入装置に連結するのに便利な場所に管の端
部をコンクリート型から持ち出した状態で注入管
が取付けられる。注入には、スポンジパツド8を
破砕し、排除させるのに充分な圧力好ましくは5
〜10Kgf/cm2の圧力が用いられるべきであり、そ
して注入は、コンクリート打込み後、そして好ま
しくはコンクリートがコンクリート収縮の大部分
が起つた点まで硬化または凝固した後に行なわれ
るべきである。スポンジパツド8が存在する空間
に上記圧力流体が管9から注入されると、スポン
ジ材料は流体圧力によつて破砕され、このスポン
ジ材料の極めて多数の破砕部分がコンクリート壁
2に接着し、さらに平面的なこの接着部分から、
コンクリート壁の深部へ向い立体的に圧力破砕さ
れて進行するので、破砕された後のスポンジ材料
の全体積は、破砕前の空間を占めていた体積と比
較し、おしのけのぞかれた形すなわち排除された
形となりかなり小さくなつている。明らかに注入
また水止めが水の静水圧にさらされる前に行なわ
れるのが好ましい。
例えばばねクランプと必要な保護支持具などによ
り、注入装置に連結するのに便利な場所に管の端
部をコンクリート型から持ち出した状態で注入管
が取付けられる。注入には、スポンジパツド8を
破砕し、排除させるのに充分な圧力好ましくは5
〜10Kgf/cm2の圧力が用いられるべきであり、そ
して注入は、コンクリート打込み後、そして好ま
しくはコンクリートがコンクリート収縮の大部分
が起つた点まで硬化または凝固した後に行なわれ
るべきである。スポンジパツド8が存在する空間
に上記圧力流体が管9から注入されると、スポン
ジ材料は流体圧力によつて破砕され、このスポン
ジ材料の極めて多数の破砕部分がコンクリート壁
2に接着し、さらに平面的なこの接着部分から、
コンクリート壁の深部へ向い立体的に圧力破砕さ
れて進行するので、破砕された後のスポンジ材料
の全体積は、破砕前の空間を占めていた体積と比
較し、おしのけのぞかれた形すなわち排除された
形となりかなり小さくなつている。明らかに注入
また水止めが水の静水圧にさらされる前に行なわ
れるのが好ましい。
本発明は第1〜5図を参照して、以下において
より詳細に記載されるであろう。
より詳細に記載されるであろう。
実施例
第1図中本発明の水止め1が垂直コンクリート
構造物の2つの壁2の間の垂直継ぎ目を密封する
ために設けられているのを示すが、但し図はコン
クリート注入後であるが、密封片に対する注入前
の状態を示す。水止め1は、何れの外方のふちも
球根状または梨形の拡大密封部分4となつている
実質的に長方形断面の実質的に平らな中央部分3
を持つゴムまたは弾性プラスチツク片と、各弾性
密封部分4における溝或はスロツト中に固着され
ている密封片5とで形成されている。水止め1は
第1図中の紙面に直角な上下の方向に連続してい
るので、水止め1は薄い中央部分3と、それぞれ
連続した金属密封片5で終止する実質的に厚い外
縁4を持つように見え得る。中央部分3のほぼ中
心でそれの夫々の側には1対の一体的な並列のリ
テーナ肩6が設けられ、コンクリート打込中また
は打込み後水止め帯域でのコンクリートミルクの
損失を防ぐコンクリートの型の密封作用をする弾
性スポンジ材の連続片7がその各対の間に接着緊
締されている。リテーナ肩6はさらに撓み中(第
4図参照)水止めの薄い中央部分3への破損を防
ぐ厚くされた帯域を有している。
構造物の2つの壁2の間の垂直継ぎ目を密封する
ために設けられているのを示すが、但し図はコン
クリート注入後であるが、密封片に対する注入前
の状態を示す。水止め1は、何れの外方のふちも
球根状または梨形の拡大密封部分4となつている
実質的に長方形断面の実質的に平らな中央部分3
を持つゴムまたは弾性プラスチツク片と、各弾性
密封部分4における溝或はスロツト中に固着され
ている密封片5とで形成されている。水止め1は
第1図中の紙面に直角な上下の方向に連続してい
るので、水止め1は薄い中央部分3と、それぞれ
連続した金属密封片5で終止する実質的に厚い外
縁4を持つように見え得る。中央部分3のほぼ中
心でそれの夫々の側には1対の一体的な並列のリ
テーナ肩6が設けられ、コンクリート打込中また
は打込み後水止め帯域でのコンクリートミルクの
損失を防ぐコンクリートの型の密封作用をする弾
性スポンジ材の連続片7がその各対の間に接着緊
締されている。リテーナ肩6はさらに撓み中(第
4図参照)水止めの薄い中央部分3への破損を防
ぐ厚くされた帯域を有している。
第1図に見られるように金属密封片5の各外線
の近くに、加硫ゴム材料、発泡ポリウレタン等で
あり得る弾性スポンジ材料よりなる接着固定され
た連続パツド8がある。各パツド8には、パツド
8に連通しパツド8によつて閉鎖される中空管9
が取付けられている。各金属密封片5の全外縁の
密閉を可能にするため各パツド8の垂直長さに沿
い間隔を置いて1つまたはそれ以上の管9が取付
けられ得るものと理解されたい。
の近くに、加硫ゴム材料、発泡ポリウレタン等で
あり得る弾性スポンジ材料よりなる接着固定され
た連続パツド8がある。各パツド8には、パツド
8に連通しパツド8によつて閉鎖される中空管9
が取付けられている。各金属密封片5の全外縁の
密閉を可能にするため各パツド8の垂直長さに沿
い間隔を置いて1つまたはそれ以上の管9が取付
けられ得るものと理解されたい。
第2図に示されるように、僅かに外方に張り出
た(flared)端部9aを持つ管9を中に取付けて
それを保持するしまりばね円形ループ11をもつ
ばねクランプ10によつて管9はパツド8に取付
けられ得る。拡大されたばねクリツプまたはルー
プ12が金属密封片5の端を越えてその反対側に
延びている。円形ループ11の端13は直角に鋭
く曲げられて、ばね作用でスポンジパツド8中に
押圧されて、コンクリート打込み作業中クランプ
の離れ防止を助けるようにされる。
た(flared)端部9aを持つ管9を中に取付けて
それを保持するしまりばね円形ループ11をもつ
ばねクランプ10によつて管9はパツド8に取付
けられ得る。拡大されたばねクリツプまたはルー
プ12が金属密封片5の端を越えてその反対側に
延びている。円形ループ11の端13は直角に鋭
く曲げられて、ばね作用でスポンジパツド8中に
押圧されて、コンクリート打込み作業中クランプ
の離れ防止を助けるようにされる。
ばねクランプ10以外の手段も、パツド8と接
触して管9を緊締し支持するのに使い得ることは
いうまでもない。
触して管9を緊締し支持するのに使い得ることは
いうまでもない。
各密封片5の両側を注入密封したい場合には、
密封片5のそれぞれ反対側上の第二のスポンジパ
ツド8に第二の管9を固定するように、ばねクラ
ンプ10はその端のそれぞれで円形ループ11を
もつ二重クランプにすることができる。
密封片5のそれぞれ反対側上の第二のスポンジパ
ツド8に第二の管9を固定するように、ばねクラ
ンプ10はその端のそれぞれで円形ループ11を
もつ二重クランプにすることができる。
第3図には注入密封工程を終つた後の水止めの
状態が示されている。明瞭にするため管の取付け
工合は図に示されていない。骨材の幾つかの閉塞
部14が固体の注入された材料で満たされてお
り、そしてコンクリート打込段階中にまたはその
直後にいくらか曲げられゆがめられて図示の亀裂
15を生ぜしめ得る金属密封片5の末端の近くに
収縮亀裂15が位置することに注意されたい。ま
た流体注入材が発泡パツド8の両側上で金属密封
片5の下側に沿い小距離だけ滲透して、硬化また
は固着後固体材料中にパツド8を効果的に包むた
めパツド自体が漏れ点とならないことに注意され
たい。
状態が示されている。明瞭にするため管の取付け
工合は図に示されていない。骨材の幾つかの閉塞
部14が固体の注入された材料で満たされてお
り、そしてコンクリート打込段階中にまたはその
直後にいくらか曲げられゆがめられて図示の亀裂
15を生ぜしめ得る金属密封片5の末端の近くに
収縮亀裂15が位置することに注意されたい。ま
た流体注入材が発泡パツド8の両側上で金属密封
片5の下側に沿い小距離だけ滲透して、硬化また
は固着後固体材料中にパツド8を効果的に包むた
めパツド自体が漏れ点とならないことに注意され
たい。
第4図はコンクリート構造物の壁部分2の異な
る長手方向または垂直方向膨張が起きた時生じる
ような変形状態にある水止め1を示すものであ
る。
る長手方向または垂直方向膨張が起きた時生じる
ような変形状態にある水止め1を示すものであ
る。
球根状の密封部分4の特定の形、スポンジ片7
の配列の形、または金属密封片5の形や配列など
は注入密封工程中でパツド8と注入用の中空管9
の付属品や動作をさまたげることなしにここに示
されたものから幾分変えることができる。
の配列の形、または金属密封片5の形や配列など
は注入密封工程中でパツド8と注入用の中空管9
の付属品や動作をさまたげることなしにここに示
されたものから幾分変えることができる。
第5図に示される水止めは、4′で示される球
根状弾性密封部分の形、および密封片5′が弾性
材料製であるという点で、第1図に示されるもの
とは異なる。
根状弾性密封部分の形、および密封片5′が弾性
材料製であるという点で、第1図に示されるもの
とは異なる。
第1図は垂直コンクリート構造物中の仮定垂直
継目を通した縦断面図で、注入密封の未だ行なわ
れていないで設置された本発明の水止めを示す。
第2図は第1図の水止めの端部の1つの拡大図
で、注入管を発泡パツド8に固定するためのばね
クランプを示す。第3図は幾分拡大された第1図
の水止めの一端の部分図で、注入密封後金属密封
片の付近の幾つかの骨材集合物中へのおよびコン
クリートの部分的硬化が起きた後の金属密封片の
ゆがみまたは移動によつてコンクリート中に生じ
ることのあり得る空洞中への流体材料の滲透を示
す。第4図はまた水平断面部分図で本発明の密封
片が継目の2つのコンクリート縁の膨張または他
の相互移動に対して密封を保ちながら如何にして
適合するかを示すものである。第5図は本発明に
よるもう1つの例の水止めについて、縦コンクリ
ート構造物中の仮定縦接合点の縦断面を示す。 1……水止め、2……コンクリート壁、3……
水止めの平らな中央部、4,4′……密封部分、
5,5′……密封片、6……肩部、7……スポン
ジ材片、8……パツド、9……中空管、9a……
管張出部、10……ばねクランプ、11……円形
ループ、12……ばねクリツプ、13……ループ
11の端、14……閉塞部、15……亀裂。
継目を通した縦断面図で、注入密封の未だ行なわ
れていないで設置された本発明の水止めを示す。
第2図は第1図の水止めの端部の1つの拡大図
で、注入管を発泡パツド8に固定するためのばね
クランプを示す。第3図は幾分拡大された第1図
の水止めの一端の部分図で、注入密封後金属密封
片の付近の幾つかの骨材集合物中へのおよびコン
クリートの部分的硬化が起きた後の金属密封片の
ゆがみまたは移動によつてコンクリート中に生じ
ることのあり得る空洞中への流体材料の滲透を示
す。第4図はまた水平断面部分図で本発明の密封
片が継目の2つのコンクリート縁の膨張または他
の相互移動に対して密封を保ちながら如何にして
適合するかを示すものである。第5図は本発明に
よるもう1つの例の水止めについて、縦コンクリ
ート構造物中の仮定縦接合点の縦断面を示す。 1……水止め、2……コンクリート壁、3……
水止めの平らな中央部、4,4′……密封部分、
5,5′……密封片、6……肩部、7……スポン
ジ材片、8……パツド、9……中空管、9a……
管張出部、10……ばねクランプ、11……円形
ループ、12……ばねクリツプ、13……ループ
11の端、14……閉塞部、15……亀裂。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンクリート構造物に用いるための弾性変化
可能なゴム材料製の水止めにおいて、 実質的に扁平な中央部分、および金属製または
弾性材料製の密封片を備える、前記中央部分と一
体の拡大された両翼端の密封部分を含み、 弾性的に変形可能なスポンジ材料のパツドが、
前記拡大された両翼端密封部分の外端に設けられ
た各密封片の少なくとも1つの表面または裏面に
取り付けられ、そして前記各パツドによつて閉鎖
されるように、各パツドに取り付けられ、水止め
を備えつけるべきコンクリートの外面に達するの
に充分な長さを有する少なくとも1本の硬化また
は固化できる流体材料を注入するための中空管を
含むことを特徴とする注入密封可能な水止め。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB48095/75A GB1572696A (en) | 1975-11-22 | 1975-11-22 | Injection-sealable water-stop and method of installing same |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5265928A JPS5265928A (en) | 1977-05-31 |
| JPS6358984B2 true JPS6358984B2 (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=10447372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51139066A Granted JPS5265928A (en) | 1975-11-22 | 1976-11-20 | Water stopping that can inject and seal and its installation method |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4041665A (ja) |
| JP (1) | JPS5265928A (ja) |
| BE (1) | BE848607A (ja) |
| CA (1) | CA1074143A (ja) |
| DE (2) | DE7636203U1 (ja) |
| FR (1) | FR2332384A1 (ja) |
| GB (1) | GB1572696A (ja) |
| IT (1) | IT1072033B (ja) |
| NL (1) | NL166511C (ja) |
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