JPS6359230B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6359230B2 JPS6359230B2 JP57154810A JP15481082A JPS6359230B2 JP S6359230 B2 JPS6359230 B2 JP S6359230B2 JP 57154810 A JP57154810 A JP 57154810A JP 15481082 A JP15481082 A JP 15481082A JP S6359230 B2 JPS6359230 B2 JP S6359230B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- probe
- coaxial cable
- conductor
- screwed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は同軸ケーブルの中間部において、そ
の長手方向に対して直角方向に他の同軸ケーブル
や配線基板の回路などを結合させるために用いら
れるT分岐用同軸コネクタに関する。
の長手方向に対して直角方向に他の同軸ケーブル
や配線基板の回路などを結合させるために用いら
れるT分岐用同軸コネクタに関する。
<従来技術>
従来のこの種のT分岐用同軸コネクタは例えば
1978年10月17日発行、米国特許第4120554号明細
書に示すように、被接続同軸ケーブルに対し、そ
の長手方向と直角に、中心導体をもつプローブを
単純に押込み、その中心導体の先端を同軸ケーブ
ルの内部導体と接触させ、このプローブを通じて
他の同軸ケーブルその他と被接続同軸ケーブルと
を結合させるものである。更に詳しく述べると被
接続同軸ケーブルを取付台の予め決められた位置
に配し、その同軸ケーブルを可動部で取付台に押
え付けると、取付台に取付けられたプローブの先
端が同軸ケーブルをこれと直角にその外被、外部
導体と順次、押し破り、内部導体に接触するもの
である。或は1981年5月12日発行の米国特許第
4266842号明細書に示すように、被接続同軸ケー
ブルを取付台に保持し、一方プローブの外周にね
じを形成し、そのプローブを取付台に固定したね
じ孔内に螺合させることにより、プローブの先端
を同軸ケーブルにつき差して内部導体に接触させ
る。この場合もプローブの同軸ケーブルに挿入さ
れる部分はねじが切られてなく、単に押込まれる
のみである。
1978年10月17日発行、米国特許第4120554号明細
書に示すように、被接続同軸ケーブルに対し、そ
の長手方向と直角に、中心導体をもつプローブを
単純に押込み、その中心導体の先端を同軸ケーブ
ルの内部導体と接触させ、このプローブを通じて
他の同軸ケーブルその他と被接続同軸ケーブルと
を結合させるものである。更に詳しく述べると被
接続同軸ケーブルを取付台の予め決められた位置
に配し、その同軸ケーブルを可動部で取付台に押
え付けると、取付台に取付けられたプローブの先
端が同軸ケーブルをこれと直角にその外被、外部
導体と順次、押し破り、内部導体に接触するもの
である。或は1981年5月12日発行の米国特許第
4266842号明細書に示すように、被接続同軸ケー
ブルを取付台に保持し、一方プローブの外周にね
じを形成し、そのプローブを取付台に固定したね
じ孔内に螺合させることにより、プローブの先端
を同軸ケーブルにつき差して内部導体に接触させ
る。この場合もプローブの同軸ケーブルに挿入さ
れる部分はねじが切られてなく、単に押込まれる
のみである。
このように従来のT分岐同軸コネクタにおいて
はプローブは同軸ケーブル内では単に押し込まれ
るのみであるため、被接続同軸ケーブルの外部導
体の一部を内部に押し込み、この外部導体が内部
導体と接触するおそれがあつた。また単に押し込
むため、同軸ケーブルの外部が比較的硬い場合は
プローブを押込むのに可成りの力を必要とし、プ
ローブの先端を内部導体と確実に接触させること
ができないことがあつた。
はプローブは同軸ケーブル内では単に押し込まれ
るのみであるため、被接続同軸ケーブルの外部導
体の一部を内部に押し込み、この外部導体が内部
導体と接触するおそれがあつた。また単に押し込
むため、同軸ケーブルの外部が比較的硬い場合は
プローブを押込むのに可成りの力を必要とし、プ
ローブの先端を内部導体と確実に接触させること
ができないことがあつた。
<発明の概要>
この発明の目的は外部導体を内部導体に接触さ
せるおそれがないT分岐用同軸コネクタを提供す
ることにある。
せるおそれがないT分岐用同軸コネクタを提供す
ることにある。
この発明の他の目的はプローブを内部導体に接
触させるために強い力を必要とせず、しかも確実
に接触させることができるT分岐用同軸コネクタ
を提供することにある。
触させるために強い力を必要とせず、しかも確実
に接触させることができるT分岐用同軸コネクタ
を提供することにある。
この発明によれば取付台の保持溝内に被接続同
軸ケーブルが抑え保持され、その状態で保持溝の
側壁に形成された案内孔を通じて結合プローブが
被接続同軸ケーブルにねじ込まれる。結合プロー
ブの先端外周部に第1ねじが形成されており、結
合プローブをある程度同軸ケーブル内にねじ込ん
だ時に、プローブの先端外周部の第1ねじが同軸
ケーブルの外部導体内にねじ込まれる。結合プロ
ーブには第2ねじも形成されており、前記の第1
ねじが同軸ケーブルの外部導体内にねじ込まれた
状態で前記第2ねじが取付台とねじ結合するよう
にされる。第2ねじのピツチは第1ねじのピツチ
より小に選定されている。
軸ケーブルが抑え保持され、その状態で保持溝の
側壁に形成された案内孔を通じて結合プローブが
被接続同軸ケーブルにねじ込まれる。結合プロー
ブの先端外周部に第1ねじが形成されており、結
合プローブをある程度同軸ケーブル内にねじ込ん
だ時に、プローブの先端外周部の第1ねじが同軸
ケーブルの外部導体内にねじ込まれる。結合プロ
ーブには第2ねじも形成されており、前記の第1
ねじが同軸ケーブルの外部導体内にねじ込まれた
状態で前記第2ねじが取付台とねじ結合するよう
にされる。第2ねじのピツチは第1ねじのピツチ
より小に選定されている。
このように第1ねじにより同軸ケーブル内にね
じを切つて行くようにプローブはねじ込まれるた
め、比較的弱い力でも結合プローブを同軸ケーブ
ルに結合させることができる。更に第1ねじが外
部導体にねじ込まれた状態で第2ねじのねじ結合
によりプローブが同軸ケーブル内を進むが、第2
ねじのピツチが第1ねじのピツチより小さいた
め、第1ねじがねじ込まれていた外部導体の第1
ねじとの接触面は第1ねじのねじ山により外部に
押し出されるように作用する。このため編組の外
部導体でもその一部が内部導体側に押込まれるお
それがない。
じを切つて行くようにプローブはねじ込まれるた
め、比較的弱い力でも結合プローブを同軸ケーブ
ルに結合させることができる。更に第1ねじが外
部導体にねじ込まれた状態で第2ねじのねじ結合
によりプローブが同軸ケーブル内を進むが、第2
ねじのピツチが第1ねじのピツチより小さいた
め、第1ねじがねじ込まれていた外部導体の第1
ねじとの接触面は第1ねじのねじ山により外部に
押し出されるように作用する。このため編組の外
部導体でもその一部が内部導体側に押込まれるお
それがない。
<実施例>
第1図はこの発明による同軸コネクタの分解斜
視図であり、第2図はその断面図である。取付台
11は例えば絶縁材にて構成され、取付台11に
被接続同軸ケーブル12が保持される保持溝13
が形成されている。同軸ケーブル12を保持溝1
3内の所定の位置に抑え保持するように抑え片1
4が保持溝13を蓋するように、かつ取外し自在
に取付けられる。例えば抑え片14はその一部が
保持溝13の上部に嵌合挿入され、その状態で取
付台11と係合する係合部15,16が両側部に
一体に形成されている。係合部15,16の取付
台11側には保持溝13の長手方向に沿つた係合
溝17,18が形成され、これら係合溝17,1
8内に保持溝13の両側壁21,22の上縁部2
3,24が挿入嵌合される。保持溝13の長手方
向における係合部15,16の各両端面は保持溝
13の両側壁21,22の両端にそれぞれ突出形
成された突片25,26,27,28と対接さ
れ、係合部15,16は保持溝13の長手方向に
おける位置が決められる。取付台11と抑え片1
4とに貫通して形成された挿通孔31,32に共
通のボルト33が挿通されてナツト34がボルト
33に締付けられて抑え片14は取付台11に固
定される。
視図であり、第2図はその断面図である。取付台
11は例えば絶縁材にて構成され、取付台11に
被接続同軸ケーブル12が保持される保持溝13
が形成されている。同軸ケーブル12を保持溝1
3内の所定の位置に抑え保持するように抑え片1
4が保持溝13を蓋するように、かつ取外し自在
に取付けられる。例えば抑え片14はその一部が
保持溝13の上部に嵌合挿入され、その状態で取
付台11と係合する係合部15,16が両側部に
一体に形成されている。係合部15,16の取付
台11側には保持溝13の長手方向に沿つた係合
溝17,18が形成され、これら係合溝17,1
8内に保持溝13の両側壁21,22の上縁部2
3,24が挿入嵌合される。保持溝13の長手方
向における係合部15,16の各両端面は保持溝
13の両側壁21,22の両端にそれぞれ突出形
成された突片25,26,27,28と対接さ
れ、係合部15,16は保持溝13の長手方向に
おける位置が決められる。取付台11と抑え片1
4とに貫通して形成された挿通孔31,32に共
通のボルト33が挿通されてナツト34がボルト
33に締付けられて抑え片14は取付台11に固
定される。
抑え片14の底面に半円形凹部35が形成さ
れ、抑え片14を取付台11に取付けた時に、保
持溝13の底面に、抑え片の凹部35により同軸
ケーブル12をその周面に沿つて押える。同軸ケ
ーブル12の中心位置をより正確に合せるよう
に、保持溝13、凹部35の長さ方向の中間部は
第2図に示すように断面がそれぞれ台形36,3
7とされ、更にその中央部は断面方形に拡大され
て結合空間38とされている。この結合空間38
の位置において、保持溝13に保持された同軸ケ
ーブル12の内部導体39の中心線と、直角な中
心線をそれぞれもつねじ孔41,42が側壁2
1,22にそれぞれ形成される。この例では金属
製ブツシユ43,44を側壁21,22に貫通保
持させ、その金属製ブツシユ43,44にねじ孔
41,42を形成している。ねじ孔41,42を
通じて結合プローブ45、補助プローブ46が外
部よりねじ込まれ、更にプローブ先端部が同軸ケ
ーブル12内にねじ込まれる。結合プローブ45
は同軸ケーブル12を他の同軸ケーブルや配線基
板の回路に結合させるためのものであり、補助プ
ローブ46は結合プローブ45の先端を内部導体
39に確実に接触保持させるための補助具であ
る。
れ、抑え片14を取付台11に取付けた時に、保
持溝13の底面に、抑え片の凹部35により同軸
ケーブル12をその周面に沿つて押える。同軸ケ
ーブル12の中心位置をより正確に合せるよう
に、保持溝13、凹部35の長さ方向の中間部は
第2図に示すように断面がそれぞれ台形36,3
7とされ、更にその中央部は断面方形に拡大され
て結合空間38とされている。この結合空間38
の位置において、保持溝13に保持された同軸ケ
ーブル12の内部導体39の中心線と、直角な中
心線をそれぞれもつねじ孔41,42が側壁2
1,22にそれぞれ形成される。この例では金属
製ブツシユ43,44を側壁21,22に貫通保
持させ、その金属製ブツシユ43,44にねじ孔
41,42を形成している。ねじ孔41,42を
通じて結合プローブ45、補助プローブ46が外
部よりねじ込まれ、更にプローブ先端部が同軸ケ
ーブル12内にねじ込まれる。結合プローブ45
は同軸ケーブル12を他の同軸ケーブルや配線基
板の回路に結合させるためのものであり、補助プ
ローブ46は結合プローブ45の先端を内部導体
39に確実に接触保持させるための補助具であ
る。
結合プローブ45は第2図に示すように線状中
心導体47の外周に筒状絶縁体48が形成され、
プローブ45の先端部は円錐状とされている。こ
の円錐状部及びこれと連続してプローブ45の先
端部外周にねじ孔41と結合することができるね
じ49が形成されている。このねじ49は同軸ケ
ーブル12内にねじ切るために第4図に示すよう
にねじ山の断面が鋭角の三角形状とすることが好
ましい。プローブ45を同軸ケーブル12内にね
じ込み、このねじ49が同軸ケーブル12の外部
導体50内にねじ込まれた状態でプローブ45に
他のねじ51が取付台11のねじ52とねじ結合
するようにされる。この時ねじ49はねじ孔41
とのねじ結合が外れるようにされる。またねじ4
9のピツチよりもねじ51のピツチが小とされて
いる。
心導体47の外周に筒状絶縁体48が形成され、
プローブ45の先端部は円錐状とされている。こ
の円錐状部及びこれと連続してプローブ45の先
端部外周にねじ孔41と結合することができるね
じ49が形成されている。このねじ49は同軸ケ
ーブル12内にねじ切るために第4図に示すよう
にねじ山の断面が鋭角の三角形状とすることが好
ましい。プローブ45を同軸ケーブル12内にね
じ込み、このねじ49が同軸ケーブル12の外部
導体50内にねじ込まれた状態でプローブ45に
他のねじ51が取付台11のねじ52とねじ結合
するようにされる。この時ねじ49はねじ孔41
とのねじ結合が外れるようにされる。またねじ4
9のピツチよりもねじ51のピツチが小とされて
いる。
このために例えば第2図に示すように筒状絶縁
体48の中間部はねじ49が形成されてない小径
部53とされ、他端部は大径部54とされる。そ
の大径部54上に金属製筒状結合つまみ55が嵌
合固定される。結合つまみ55内の中央部に、絶
縁板56が結合つまみ55を塞ぐように固定さ
れ、絶縁板56に結合用中心導体57が挿通固定
され、絶縁板56に絶縁体48の端面が対接さ
れ、中心導体57は絶縁体48内に挿通され、中
心導体47と対接される。中心導体57上の周溝
にはUリング58が差し込まれ、Uリング58に
より中心導体47,57絶縁体48が受ける軸方
向の力を受け止める。絶縁体48と反対側のつま
み55と結合用中心導体57とにより他の同軸ケ
ーブルとの結合部が構成される。つまみ55の絶
縁体48側の端部内径は拡大され、その拡大内周
面にねじ51が形成される。一方ブツシユ43よ
り円筒部が外側に突出され、その外周面にねじ5
2が形成され、このねじ52上につまみ55のね
じ51がねじ結合することができる。つまみ55
の側面より絶縁体48上にビス59がねじ込まれ
て絶縁体48とつまみ55とを互に結合する。こ
のねじ51,52の結合は、プローブ45の先端
部ねじ49が同軸ケーブルの外部導体50内にね
じ込まれた後に行われ、かつその時はねじ49は
ねじ孔41との結合が外れているように各ねじ4
1,49,51,52の軸方向の位置及び長さが
選定されている。
体48の中間部はねじ49が形成されてない小径
部53とされ、他端部は大径部54とされる。そ
の大径部54上に金属製筒状結合つまみ55が嵌
合固定される。結合つまみ55内の中央部に、絶
縁板56が結合つまみ55を塞ぐように固定さ
れ、絶縁板56に結合用中心導体57が挿通固定
され、絶縁板56に絶縁体48の端面が対接さ
れ、中心導体57は絶縁体48内に挿通され、中
心導体47と対接される。中心導体57上の周溝
にはUリング58が差し込まれ、Uリング58に
より中心導体47,57絶縁体48が受ける軸方
向の力を受け止める。絶縁体48と反対側のつま
み55と結合用中心導体57とにより他の同軸ケ
ーブルとの結合部が構成される。つまみ55の絶
縁体48側の端部内径は拡大され、その拡大内周
面にねじ51が形成される。一方ブツシユ43よ
り円筒部が外側に突出され、その外周面にねじ5
2が形成され、このねじ52上につまみ55のね
じ51がねじ結合することができる。つまみ55
の側面より絶縁体48上にビス59がねじ込まれ
て絶縁体48とつまみ55とを互に結合する。こ
のねじ51,52の結合は、プローブ45の先端
部ねじ49が同軸ケーブルの外部導体50内にね
じ込まれた後に行われ、かつその時はねじ49は
ねじ孔41との結合が外れているように各ねじ4
1,49,51,52の軸方向の位置及び長さが
選定されている。
補助プローブ46も結合プローブ45とほぼ同
一構成とされるが、中心導体61、その外側の筒
状絶縁体62、ねじ孔42とねじ結合するねじ6
3、中心導体64、絶縁体62の大径部上に嵌合
固定されたつまみ65とを備え、つまみ65の端
部内周面にねじ66が形成され、このねじ66は
ブツシユ44より外側に突出されたねじ67とね
じ結合することができるようにされる。つまみ6
5内において絶縁体62よりも中心導体64が突
出し、その突出端に受板68が固定され、この受
板68とつまみ65の閉塞端板との間にコイルば
ね69が介在され、中心導体64をプローブ先端
側へ持する。
一構成とされるが、中心導体61、その外側の筒
状絶縁体62、ねじ孔42とねじ結合するねじ6
3、中心導体64、絶縁体62の大径部上に嵌合
固定されたつまみ65とを備え、つまみ65の端
部内周面にねじ66が形成され、このねじ66は
ブツシユ44より外側に突出されたねじ67とね
じ結合することができるようにされる。つまみ6
5内において絶縁体62よりも中心導体64が突
出し、その突出端に受板68が固定され、この受
板68とつまみ65の閉塞端板との間にコイルば
ね69が介在され、中心導体64をプローブ先端
側へ持する。
この例では同軸ケーブル12の外部導体50と
結合つまみ55とを電気的に接続するために、取
付台11の保持溝13が拡大された方形溝部36
内において、抑え片14に弾性板ばね71がビス
72で固定され、板ばね71と一体にU字状フオ
ーク73がほぼ直角に立てられている。抑え片1
4を取付台11に取付けて同軸ケーブル12を保
持溝13内に抑えると、フオーク73が同軸ケー
ブル12の外被74を突き破り外部導体50に突
き差さり、また板ばね71がブツシユ43,44
の周面と弾性的に接触するようにされる。結合空
間38内において保持溝13の底面側にも導電性
板ばね75をビス46で固定して、板ばね75が
ブツシユ43,44の周面と弾性的に接触するよ
うにされる。
結合つまみ55とを電気的に接続するために、取
付台11の保持溝13が拡大された方形溝部36
内において、抑え片14に弾性板ばね71がビス
72で固定され、板ばね71と一体にU字状フオ
ーク73がほぼ直角に立てられている。抑え片1
4を取付台11に取付けて同軸ケーブル12を保
持溝13内に抑えると、フオーク73が同軸ケー
ブル12の外被74を突き破り外部導体50に突
き差さり、また板ばね71がブツシユ43,44
の周面と弾性的に接触するようにされる。結合空
間38内において保持溝13の底面側にも導電性
板ばね75をビス46で固定して、板ばね75が
ブツシユ43,44の周面と弾性的に接触するよ
うにされる。
上述の構成において同軸ケーブル12に結合プ
ローブ45を結合させるには次のようにする。即
ちまず同軸ケーブル12を保持溝13内に配し、
抑え片14で保持溝13内に抑える。この状態で
プローブ45,46をそれぞれねじ孔41,42
内に入れ、ねじ49,63をねじ結合させる。プ
ローブ45,46の回転によりプローブ先端が進
み、その先端は同軸ケーブル12の外被74内に
ねじ込まれ、更に外部導体50内にもねじ込まれ
る。この際、ねじ49,63により同軸ケーブル
12内にねじが切つてゆくことになり、比較的弱
い力でもプローブを同軸ケーブル内にねじ込むこ
とができる。更にそのケーブル内に形成されたね
じと、ねじ49,63とがねじ結合するため、プ
ローブをケーブル12内に容易にねじ込むことが
できる。このような状態になると、第2図に示す
ように結合プローブ45のねじ49はねじ孔41
から出てその結合が外れる。その後ねじ51と5
2とが結合する。この時ねじ51,52は金属、
つまり剛体であるが、ケーブル12の外被74、
編組の外部導体50、内部導体39及び外部導体
50間の絶縁層77は剛体ではないため、プロー
ブ45は、ねじ51,52のねじ結合のピツチで
進行することになる。ねじ49のピツチが、ねじ
51のピツチより大きいため、これらピツチの差
によりプローブの移動量の差が生じ、外部導体5
0におけるねじ49のピツチは大きいが、その進
みがねじ51の進みに制限されるため、ねじ49
のねじ山によりこれと結合する相手方、つまり外
部導体50の接触部などを第4図に示すように外
側へ押出すことになる。従つて外部導体50の編
組の一部がプローブと共に押込まれて筒部導体3
9と接触するおそれはない。
ローブ45を結合させるには次のようにする。即
ちまず同軸ケーブル12を保持溝13内に配し、
抑え片14で保持溝13内に抑える。この状態で
プローブ45,46をそれぞれねじ孔41,42
内に入れ、ねじ49,63をねじ結合させる。プ
ローブ45,46の回転によりプローブ先端が進
み、その先端は同軸ケーブル12の外被74内に
ねじ込まれ、更に外部導体50内にもねじ込まれ
る。この際、ねじ49,63により同軸ケーブル
12内にねじが切つてゆくことになり、比較的弱
い力でもプローブを同軸ケーブル内にねじ込むこ
とができる。更にそのケーブル内に形成されたね
じと、ねじ49,63とがねじ結合するため、プ
ローブをケーブル12内に容易にねじ込むことが
できる。このような状態になると、第2図に示す
ように結合プローブ45のねじ49はねじ孔41
から出てその結合が外れる。その後ねじ51と5
2とが結合する。この時ねじ51,52は金属、
つまり剛体であるが、ケーブル12の外被74、
編組の外部導体50、内部導体39及び外部導体
50間の絶縁層77は剛体ではないため、プロー
ブ45は、ねじ51,52のねじ結合のピツチで
進行することになる。ねじ49のピツチが、ねじ
51のピツチより大きいため、これらピツチの差
によりプローブの移動量の差が生じ、外部導体5
0におけるねじ49のピツチは大きいが、その進
みがねじ51の進みに制限されるため、ねじ49
のねじ山によりこれと結合する相手方、つまり外
部導体50の接触部などを第4図に示すように外
側へ押出すことになる。従つて外部導体50の編
組の一部がプローブと共に押込まれて筒部導体3
9と接触するおそれはない。
このようにして結合プローブ45を進め、その
先端が内部導体39に接触し、これに喰込む状態
になると、つまみ55の端面がブツシユ43の肩
に対接し停止する。同様にして補助プローブ46
も同軸ケーブル12内にねじ込み、その中心導体
61を筒部導体39に接触させる。この時中心導
体61が所定値以上強く内部導体39を押すと、
中心導体61,64がばね69の偏倚力に抗して
移動し、正しい位置で良好な接触状態が保持され
る。この接触状態は第3図に示すようになる。
先端が内部導体39に接触し、これに喰込む状態
になると、つまみ55の端面がブツシユ43の肩
に対接し停止する。同様にして補助プローブ46
も同軸ケーブル12内にねじ込み、その中心導体
61を筒部導体39に接触させる。この時中心導
体61が所定値以上強く内部導体39を押すと、
中心導体61,64がばね69の偏倚力に抗して
移動し、正しい位置で良好な接触状態が保持され
る。この接触状態は第3図に示すようになる。
上述においては同軸ケーブル12への結合を繰
返し行つている間にプローブの先端部が損傷して
くる。その場合はビス59を外して、絶縁体4
8、中心導体47を外して交換すればよい。上述
において絶縁体48の外周面に金属メツキなどに
より導体層を形成することより、ねじ込んだプロ
ーブの外周面が外部導体50にねじ込まれて接触
し、その導体層を通じて外部導体50がつまみ5
5と電気的に接続されるようにしてもよい。この
場合は板ばね71、U字フオーク73などは省略
できる。またプローブの先端円錐状部にもねじ4
9を形成しているため、プローブはケーブル12
内をねじを切りながら進むため、ねじ孔41,4
2は省略して単なる案内孔としてもよい。もちろ
んねじ孔41,42を用いる時はプローブ45,
46のケーブルへのねじ込みが容易となる。なお
補助プローブ46は内部導体、39と電気的に接
続する必要はないから、中心導体61,64は金
属でなくてもよい。
返し行つている間にプローブの先端部が損傷して
くる。その場合はビス59を外して、絶縁体4
8、中心導体47を外して交換すればよい。上述
において絶縁体48の外周面に金属メツキなどに
より導体層を形成することより、ねじ込んだプロ
ーブの外周面が外部導体50にねじ込まれて接触
し、その導体層を通じて外部導体50がつまみ5
5と電気的に接続されるようにしてもよい。この
場合は板ばね71、U字フオーク73などは省略
できる。またプローブの先端円錐状部にもねじ4
9を形成しているため、プローブはケーブル12
内をねじを切りながら進むため、ねじ孔41,4
2は省略して単なる案内孔としてもよい。もちろ
んねじ孔41,42を用いる時はプローブ45,
46のケーブルへのねじ込みが容易となる。なお
補助プローブ46は内部導体、39と電気的に接
続する必要はないから、中心導体61,64は金
属でなくてもよい。
第1図はこの発明による同軸コネクタの一例を
示す分解図、第2図は第1図の同軸コネクタの断
面図、第3図は第2図の同軸コネクタと同軸ケー
ブルに結合させる状態を示す断面図、第4図はね
じにより外部導体の一部が押出される状態を示す
断面図である。 11:取付台、12:被接続同軸ケーブル、1
3:保持溝、14:抑え片、21,22:側壁、
39:内部導体、41,42:ねじ孔、45:結
合プローブ、46:プローブ、50:外部導体、
47:中心導体、48:筒状絶縁体、49:ね
じ、51,52:ねじ。
示す分解図、第2図は第1図の同軸コネクタの断
面図、第3図は第2図の同軸コネクタと同軸ケー
ブルに結合させる状態を示す断面図、第4図はね
じにより外部導体の一部が押出される状態を示す
断面図である。 11:取付台、12:被接続同軸ケーブル、1
3:保持溝、14:抑え片、21,22:側壁、
39:内部導体、41,42:ねじ孔、45:結
合プローブ、46:プローブ、50:外部導体、
47:中心導体、48:筒状絶縁体、49:ね
じ、51,52:ねじ。
Claims (1)
- 1 被接続同軸ケーブルを保持溝内に配し、この
ケーブルをその保持溝の所定位置に抑えることが
できる取付台と、上記保持溝の少くとも一方の側
壁に形成された案内孔に挿通された結合プローブ
とを備え、上記結合プローブに中心導体と、その
中心導体の外周を囲う筒状絶縁体とを少くとも有
し、上記結合プローブにはその軸方向において分
離されて第1、第2ねじが形成され、上記被接続
同軸ケーブル内に上記結合プローブがねじ込まれ
た状態で上記結合プローブの先端部に形成された
第1ねじが上記同軸ケーブルの外部導体内にねじ
込まれており、その状態で上記プローブの第2ね
じと上記取付台とがねじ結合され、その第2ねじ
のピツチは上記第1ねじのピツチよりも小に選定
されているT分岐同軸コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57154810A JPS5944777A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | T分岐同軸コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57154810A JPS5944777A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | T分岐同軸コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5944777A JPS5944777A (ja) | 1984-03-13 |
| JPS6359230B2 true JPS6359230B2 (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=15592369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57154810A Granted JPS5944777A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | T分岐同軸コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944777A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11578204B2 (en) | 2017-09-01 | 2023-02-14 | Poly-Med, Inc. | Polymers for additive manufacturing |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH033959Y2 (ja) * | 1985-03-25 | 1991-01-31 | ||
| JPS62197268U (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-15 |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP57154810A patent/JPS5944777A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11578204B2 (en) | 2017-09-01 | 2023-02-14 | Poly-Med, Inc. | Polymers for additive manufacturing |
| US11802203B2 (en) | 2017-09-01 | 2023-10-31 | Poly-Med, Inc. | Polymers for additive manufacturing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5944777A (ja) | 1984-03-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3320575A (en) | Grooved coaxial cable connector | |
| US4799900A (en) | Push on right angle connector | |
| US2521822A (en) | Connector or terminal member | |
| US4120554A (en) | Coaxial cable connector | |
| DE3686528T2 (de) | Steckverbinder zum montieren auf eine gedruckte schaltung. | |
| US3644874A (en) | Connector element and method for element assembly | |
| US5427546A (en) | Flexible jumper with snap-in stud | |
| US4025145A (en) | Repairable shielded cable connector | |
| GB2079549A (en) | Coaxial cable connector | |
| JPS6323625B2 (ja) | ||
| US3710307A (en) | Electrical connector | |
| US3344227A (en) | Connector with one-piece gasket and boot | |
| US5562482A (en) | Coaxial cable connector and method of assembling | |
| US3529281A (en) | Battery cable connector | |
| US4068910A (en) | Bus board connection apparatus | |
| EP0161835A2 (en) | Plug-and-socket connector with a resilient coupling strip | |
| US3998520A (en) | Electric elbow connector | |
| US4904204A (en) | Insulation-piercing connector for coaxial cables | |
| US4834671A (en) | Device for connecting electrical cables | |
| US5076799A (en) | Coaxial cable connector | |
| US4196958A (en) | Connector plug | |
| US5813867A (en) | RF connector with quick disconnect | |
| JPH0129031B2 (ja) | ||
| JP3647934B2 (ja) | 同軸ケーブル用コネクタおよびその組付方法 | |
| JP2892223B2 (ja) | 同軸ケーブル分岐用コネクタ |