JPS6360311A - 海岸地帯における砂・砂利等流出止め工法 - Google Patents
海岸地帯における砂・砂利等流出止め工法Info
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- JPS6360311A JPS6360311A JP20227386A JP20227386A JPS6360311A JP S6360311 A JPS6360311 A JP S6360311A JP 20227386 A JP20227386 A JP 20227386A JP 20227386 A JP20227386 A JP 20227386A JP S6360311 A JPS6360311 A JP S6360311A
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 40
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明方法は、海岸地帯における海浜の痔疾を効果的に
防止し得る。砂・砂利等流出止め工法に関する。
防止し得る。砂・砂利等流出止め工法に関する。
[従来の技術]
近時、天の棒立て、明石海岸等で問題になっている如く
、海流による海浜の洗堀・痔疾が顕著化し、海岸に流入
する各河川流域又は各河川中におけるコンクリート構造
物やダム等の建設による海岸流入土砂の激減が海浜m痩
化に拍車を加えていることは、周知の事実である。
、海流による海浜の洗堀・痔疾が顕著化し、海岸に流入
する各河川流域又は各河川中におけるコンクリート構造
物やダム等の建設による海岸流入土砂の激減が海浜m痩
化に拍車を加えていることは、周知の事実である。
如上の海浜m痩化に対応し、或はまた従来海水浴場の廃
棄物汚染に対処するために、例えば、大阪南部の浜寺海
岸では四国地方より土砂を運搬して人口海水浴場を建設
しつつあり、また天の橘立では、海岸線直角方向に多く
のコンクリート堤を建設しているが、何れも多大の工費
を要し、しかもなお十分な効果を挙げ得ない現状である
。
棄物汚染に対処するために、例えば、大阪南部の浜寺海
岸では四国地方より土砂を運搬して人口海水浴場を建設
しつつあり、また天の橘立では、海岸線直角方向に多く
のコンクリート堤を建設しているが、何れも多大の工費
を要し、しかもなお十分な効果を挙げ得ない現状である
。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、近時斯界において注目されつつあるジオテキ
スタイル(土木用合成5taIrj)の広幅・長尺物に
着目し、該広a−長尺のジオテキスタイルで以て製造可
使なl端開口・他端開口の大径長尺のジオテキスタイル
製布袋を利用して、該布袋へ5砂・砂利の充填と任意自
在位この海底への潜堤としての沈降・固定を一挙にして
可能ならしめ、以て、前記の従来の海浜痔疾対策の欠点
を根本的に除去せんとするものである。
スタイル(土木用合成5taIrj)の広幅・長尺物に
着目し、該広a−長尺のジオテキスタイルで以て製造可
使なl端開口・他端開口の大径長尺のジオテキスタイル
製布袋を利用して、該布袋へ5砂・砂利の充填と任意自
在位この海底への潜堤としての沈降・固定を一挙にして
可能ならしめ、以て、前記の従来の海浜痔疾対策の欠点
を根本的に除去せんとするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明方法は、1端閉ロ一他端開口の大径長尺のジオテ
キスタイル製布袋(1)の閉口端(2)を海中に投下し
、該布袋開口端(3)より砂又は砂利(5)を徐々に投
入充填することにより、当該布袋l端をなす閉口端(2
)を海底(4)に沈降固定せしめた後、該ジオテキスタ
イル製布袋(1)の開口端(3)を布袋敷設方向に要用
しつつ砂又は砂利(5)の投入を続行して、砂・砂利充
填完了後、開口端(3)を閉口し、砂又は砂利(5)充
填のジオテキスタイル製布袋(1)を任意位置に固定せ
られた潜堤として沈設することを特徴とする、海岸地帯
における砂拳砂利等流出止め工法に関するものである。
キスタイル製布袋(1)の閉口端(2)を海中に投下し
、該布袋開口端(3)より砂又は砂利(5)を徐々に投
入充填することにより、当該布袋l端をなす閉口端(2
)を海底(4)に沈降固定せしめた後、該ジオテキスタ
イル製布袋(1)の開口端(3)を布袋敷設方向に要用
しつつ砂又は砂利(5)の投入を続行して、砂・砂利充
填完了後、開口端(3)を閉口し、砂又は砂利(5)充
填のジオテキスタイル製布袋(1)を任意位置に固定せ
られた潜堤として沈設することを特徴とする、海岸地帯
における砂拳砂利等流出止め工法に関するものである。
[実施例]
未発明方法に用いられるジオテキスタイルとしては、不
織布、ニードルパンチ・熱接合ポリエステル、ポリプロ
ピレン不織布、ポリプロピレン織布、ポリエステル織布
等の何れを使用しても良い。
織布、ニードルパンチ・熱接合ポリエステル、ポリプロ
ピレン不織布、ポリプロピレン織布、ポリエステル織布
等の何れを使用しても良い。
該ジオテキスタイルを材質とするジオテキスタイル製布
袋(1)の大きさには限定はないが、直径がl m 〜
2 m、長さ20 m w 40 mのものが好ましい
。
袋(1)の大きさには限定はないが、直径がl m 〜
2 m、長さ20 m w 40 mのものが好ましい
。
本発明方法におけるジオテキスタイル製布袋(1)の直
径が1m以下であれば1本発明方法の目的とする砂・砂
利流出止め効果を千金に発揮し難く、2m以上にするた
めには、現在製造せられているジオテキスタイル幅で以
てするのは困難で、また本発明工法を実施する場合にお
いてジオテキスタイル製布袋の取扱いに難渋を来し、工
期の遅延化を招来する可能性がある。
径が1m以下であれば1本発明方法の目的とする砂・砂
利流出止め効果を千金に発揮し難く、2m以上にするた
めには、現在製造せられているジオテキスタイル幅で以
てするのは困難で、また本発明工法を実施する場合にお
いてジオテキスタイル製布袋の取扱いに難渋を来し、工
期の遅延化を招来する可能性がある。
本発明方法におけるジオテキスタイル製布袋(1)の長
さが20m以下では、本発明方法の目的とする砂・砂利
流出止め効果を千金に発揮し難く、40m以上とすれば
1本発明工法を実施する場合において取扱いに難渋を来
して、工期の遅延化を招来する可能性があり、また、4
0m以上の長尺のものが必要な場合は、複数個の40m
以下のジオテキスタイル製布袋(1)・・・・(1)を
隣接列設することにより、その目的を達成することがで
きる。
さが20m以下では、本発明方法の目的とする砂・砂利
流出止め効果を千金に発揮し難く、40m以上とすれば
1本発明工法を実施する場合において取扱いに難渋を来
して、工期の遅延化を招来する可能性があり、また、4
0m以上の長尺のものが必要な場合は、複数個の40m
以下のジオテキスタイル製布袋(1)・・・・(1)を
隣接列設することにより、その目的を達成することがで
きる。
ジオテキスタイル製布袋(1)の要用及び砂又は砂利(
5)投入は、作業船(6)に依て行われるが、該砂又は
砂利(5)投入に当っては、その投入操作に便なる如く
、ジオテキスタイル製布袋(1)の投入口たる開口端(
3)を適宜上下調箇する必要がある。
5)投入は、作業船(6)に依て行われるが、該砂又は
砂利(5)投入に当っては、その投入操作に便なる如く
、ジオテキスタイル製布袋(1)の投入口たる開口端(
3)を適宜上下調箇する必要がある。
ジオテキスタイル製布袋(1)の海底(4)載置方向は
、海岸線(7)にモ行又は直角方向或はその両者を併用
するか、場合によっては海底流の方向に対応する適宜の
角度をとれば良い。
、海岸線(7)にモ行又は直角方向或はその両者を併用
するか、場合によっては海底流の方向に対応する適宜の
角度をとれば良い。
本発明方法においては、単に海岸地帯における砂・砂利
等の流出を防止し得るのみならず、該砂・砂利流出防止
能により、新規海水浴場の造成を極めて効果的に行うこ
とかでさる。
等の流出を防止し得るのみならず、該砂・砂利流出防止
能により、新規海水浴場の造成を極めて効果的に行うこ
とかでさる。
即ち、海岸線の海底に粗粒の骨材を運搬散布し、該骨材
上にジオテキスタイルを被覆して固定ビンで固定し、そ
の上に本発明方法を実施し、而して潜堤たるジオカキス
タイル製布袋上に細砂を堆積すれば、前記粗粒骨材の海
底上における安定的存在と潜堤たるジオテキスタイル製
布袋を中心とする土砂の体桔とが相まって、良好な海水
浴場を効果的に造成することができる。
上にジオテキスタイルを被覆して固定ビンで固定し、そ
の上に本発明方法を実施し、而して潜堤たるジオカキス
タイル製布袋上に細砂を堆積すれば、前記粗粒骨材の海
底上における安定的存在と潜堤たるジオテキスタイル製
布袋を中心とする土砂の体桔とが相まって、良好な海水
浴場を効果的に造成することができる。
次に具体的実施例を記述する。
実施例1
不織布とポリプロピレン単一繊維布(商品名:ポリフィ
ルターCB)を重ねて縫合したジオテキスタイルで以て
、直径1m、長さ20mのジオテキスタイル製布袋4M
を作成し、第1図、第2図及び第3図に示す如き工程で
以て、痔疾化のm著な海岸の海底に、第4図の舶く砂利
充填ジオテキスタイル製布袋を配こした。
ルターCB)を重ねて縫合したジオテキスタイルで以て
、直径1m、長さ20mのジオテキスタイル製布袋4M
を作成し、第1図、第2図及び第3図に示す如き工程で
以て、痔疾化のm著な海岸の海底に、第4図の舶く砂利
充填ジオテキスタイル製布袋を配こした。
上記工法実施後2か月にして、海浜の土砂の移動が停止
す葛と共に、潜堤たるジオテキスタイル製布袋群を中心
とする土砂の堆積の進行が、顕著に認められた。
す葛と共に、潜堤たるジオテキスタイル製布袋群を中心
とする土砂の堆積の進行が、顕著に認められた。
実施例2
粗粒の骨材を対象海岸の海底に運搬捨石し、その上に、
実施例1のジオテキスタイル布を被覆した。該ジオテキ
スタイル布の展張に当っては、ジオテキスタイル布の1
端に鋼製エバーを固着し、該鋼製エバーを海底に固定し
て、ジオテキスタイルロールを海岸に向って漸次引き上
げた。
実施例1のジオテキスタイル布を被覆した。該ジオテキ
スタイル布の展張に当っては、ジオテキスタイル布の1
端に鋼製エバーを固着し、該鋼製エバーを海底に固定し
て、ジオテキスタイルロールを海岸に向って漸次引き上
げた。
上述の如くして展張したジオテキスタイル布土に、実施
例1と同様にして砂利充填のジオテキスタイル製布袋を
配りした。
例1と同様にして砂利充填のジオテキスタイル製布袋を
配りした。
次に該ジオテキスタイル製布袋上に、海水浴場として適
当な細砂を散布した。
当な細砂を散布した。
約3か月にして、ジオテキスタイル製布袋上の細砂が増
加して、海水浴場としての条件を漸次具備しつつあるこ
とが、看取せられた。
加して、海水浴場としての条件を漸次具備しつつあるこ
とが、看取せられた。
[発明の効果]
本発明の効果は、前記の構成よりして明がな如く、次の
諸点に存する。
諸点に存する。
(a) 建設工法が極めて容易で、他の建設工法に比
して特段に安価に施工し得る。
して特段に安価に施工し得る。
(b) 砂番砂利等流出防止効果が特段に優越し、而
して施工後2.3か月にして既にその効用が類比する。
して施工後2.3か月にして既にその効用が類比する。
(C) ?t’!堤としての構成を有するため、自然
景観を保全する所以となり、その点における効用も多大
である。
景観を保全する所以となり、その点における効用も多大
である。
図面は何れも本発明の1実施例を示すものであって、第
1図及び第2図は、それぞれ本発明工法の第1段階及び
第2段階を示す説明図、第3図は、本発明工法の最終段
階を示す説明図、第4図は、本発明工法実施後の平面図
である。 図面中、(1)はジオテキスタイル製布袋・(2)はジ
オテキスタイル製布袋の閉口端、(3)はジオテキスタ
イル製布袋の開口端、(4)は海底、(5)は砂・砂利
、(6〕は作業船、(7)は海岸線である。
1図及び第2図は、それぞれ本発明工法の第1段階及び
第2段階を示す説明図、第3図は、本発明工法の最終段
階を示す説明図、第4図は、本発明工法実施後の平面図
である。 図面中、(1)はジオテキスタイル製布袋・(2)はジ
オテキスタイル製布袋の閉口端、(3)はジオテキスタ
イル製布袋の開口端、(4)は海底、(5)は砂・砂利
、(6〕は作業船、(7)は海岸線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1端閉口・他端開口の大径長尺のジオテキスタイル
製布袋の閉口端を海中に投下し、該布袋開口端より砂又
は砂利を徐々に投入充填することにより、当該布袋1端
を海底に沈降固定せしめた後、該ジオテキスタイル製布
袋の開口端を布袋敷設方向に曳引しつつ砂又は砂利の投
入を続行して、砂・砂利充填完了後、開口端を閉口し、
砂・砂利充填のジオテキスタイル製布袋を任意位置に固
定せられた潜堤として沈設することを特徴とする、海岸
地帯における砂・砂利等流出止め工法。 2、ジオテキスタイル製布袋が直径1m〜2m、長さ2
0m〜40mである、特許請求の範囲第1項記載の海岸
地帯における砂・砂利等流出止め工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20227386A JPS6360311A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 海岸地帯における砂・砂利等流出止め工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20227386A JPS6360311A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 海岸地帯における砂・砂利等流出止め工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360311A true JPS6360311A (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=16454807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20227386A Pending JPS6360311A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 海岸地帯における砂・砂利等流出止め工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6360311A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04360905A (ja) * | 1991-06-04 | 1992-12-14 | Taiyo Kogyo Kk | 水による侵蝕防止用筒状構造体 |
| JP2004508471A (ja) * | 2000-08-29 | 2004-03-18 | アーティフィシャル サーフ リーフス リミテッド | 沿岸保護方法 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP20227386A patent/JPS6360311A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04360905A (ja) * | 1991-06-04 | 1992-12-14 | Taiyo Kogyo Kk | 水による侵蝕防止用筒状構造体 |
| JP2004508471A (ja) * | 2000-08-29 | 2004-03-18 | アーティフィシャル サーフ リーフス リミテッド | 沿岸保護方法 |
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