JPS6360920B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6360920B2 JPS6360920B2 JP56214175A JP21417581A JPS6360920B2 JP S6360920 B2 JPS6360920 B2 JP S6360920B2 JP 56214175 A JP56214175 A JP 56214175A JP 21417581 A JP21417581 A JP 21417581A JP S6360920 B2 JPS6360920 B2 JP S6360920B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- similarity
- frame
- calculation
- circuit
- feature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L15/00—Speech recognition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、音声認識方法に関し、特にたとえ
ば認識すべき音声の特徴パターンと予め登録され
た複数種類の音声の特徴パターンとの類似度計算
を順次行なつて認識判定を行なうような音声認識
方法に関する。
ば認識すべき音声の特徴パターンと予め登録され
た複数種類の音声の特徴パターンとの類似度計算
を順次行なつて認識判定を行なうような音声認識
方法に関する。
従来、認識すべき音声の特徴パターンと予め登
録されている複数種類の音声の特徴パターンとの
類似度計算を順次行ない、計算された各類似度を
比較ることによつて最も類似度の大きい特徴パタ
ーンを認識結果とするような音声認識方法があつ
た。このような音声認識方法では、認識すべき音
声の特徴パターンとあまり似ていない登録特徴パ
ターンについても特徴パターンの全フレームにわ
たつて類似度の計算が行なわれていた。そのた
め、無駄な計算が多くなり、認識効率が悪く処理
時間が増大するという欠点があつた。
録されている複数種類の音声の特徴パターンとの
類似度計算を順次行ない、計算された各類似度を
比較ることによつて最も類似度の大きい特徴パタ
ーンを認識結果とするような音声認識方法があつ
た。このような音声認識方法では、認識すべき音
声の特徴パターンとあまり似ていない登録特徴パ
ターンについても特徴パターンの全フレームにわ
たつて類似度の計算が行なわれていた。そのた
め、無駄な計算が多くなり、認識効率が悪く処理
時間が増大するという欠点があつた。
それゆえに、この発明の主たる目的は、上述の
ような欠点を解消し得る音声認識方法を提供する
ことである。
ような欠点を解消し得る音声認識方法を提供する
ことである。
この発明は、要約すれば、既に類似度の計算が
行なわれた特徴パターンの計算結果に基づいてフ
レームごとの階段状のしきい値を発生し、各特徴
パターンの類似度の計算過程において、フレーム
ごとに累積される計算結果が対応のフレームのし
きい値を越えたとき、そのときの特徴パターンに
ついてはそれ以後の類似度計算を行なわないよう
にし、無駄な計算を省き、処理速度を向上させる
ようにしたものである。また、各特徴パターンの
類似度計算過程において、各フレームごとに累積
された計算結果がいずれのフレームにおいてもし
きい値を越えなかつたときは、そのときの特徴パ
ターンの類似計算の結果に基づいて新たなしきい
値を発生させるようにしている。
行なわれた特徴パターンの計算結果に基づいてフ
レームごとの階段状のしきい値を発生し、各特徴
パターンの類似度の計算過程において、フレーム
ごとに累積される計算結果が対応のフレームのし
きい値を越えたとき、そのときの特徴パターンに
ついてはそれ以後の類似度計算を行なわないよう
にし、無駄な計算を省き、処理速度を向上させる
ようにしたものである。また、各特徴パターンの
類似度計算過程において、各フレームごとに累積
された計算結果がいずれのフレームにおいてもし
きい値を越えなかつたときは、そのときの特徴パ
ターンの類似計算の結果に基づいて新たなしきい
値を発生させるようにしている。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク図
である。構成において、この音声認識装置10は
認識すべき音声の特徴パターンが格納される入力
パターン格納装置1と、予め複数種類の音声の特
徴パターンが格納される登録パターン格納装置2
とを含む。また、音声認識装置10は類似度計算
回路3を含む。この類似度計算回路3は入力パタ
ーン格納装置1に格納された特徴パターンと登録
パターン格納装置2に格納された登録特徴パター
ンとをフレーム順次に読出しその類似度を計算す
る。類似度計算回路3の計算結果は比較回路4お
よびレジスタ5に与えられる。レジスタ5はすで
に全フレームにわたつて計算が行なわれた類似度
のうち最も大きい類似度(すなわち最もよく似て
いることを表わす類似度)を常に記憶するように
制御回路7によつてその書込が制御されている。
レジスタ5に記憶された類似度は関数発生回路6
に与えられる。この関数発生回路6はレジスタ5
から与えられる類似度に基づいて所定のしきい値
関数(リミツト関数)を発生し、比較回路4に与
える。比較回路4は類似度計算回路3から与えら
れる類似度と関数発生回路6から与えられるリミ
ツト関数とをフレーム順次に比較し、その比較結
果を制御回路7に与える。この制御回路7は登録
パターン格納装置2、類似度計算回路3、比較回
路4およびレジスタ5に関連して設けられてい
る。
である。構成において、この音声認識装置10は
認識すべき音声の特徴パターンが格納される入力
パターン格納装置1と、予め複数種類の音声の特
徴パターンが格納される登録パターン格納装置2
とを含む。また、音声認識装置10は類似度計算
回路3を含む。この類似度計算回路3は入力パタ
ーン格納装置1に格納された特徴パターンと登録
パターン格納装置2に格納された登録特徴パター
ンとをフレーム順次に読出しその類似度を計算す
る。類似度計算回路3の計算結果は比較回路4お
よびレジスタ5に与えられる。レジスタ5はすで
に全フレームにわたつて計算が行なわれた類似度
のうち最も大きい類似度(すなわち最もよく似て
いることを表わす類似度)を常に記憶するように
制御回路7によつてその書込が制御されている。
レジスタ5に記憶された類似度は関数発生回路6
に与えられる。この関数発生回路6はレジスタ5
から与えられる類似度に基づいて所定のしきい値
関数(リミツト関数)を発生し、比較回路4に与
える。比較回路4は類似度計算回路3から与えら
れる類似度と関数発生回路6から与えられるリミ
ツト関数とをフレーム順次に比較し、その比較結
果を制御回路7に与える。この制御回路7は登録
パターン格納装置2、類似度計算回路3、比較回
路4およびレジスタ5に関連して設けられてい
る。
第2図は第1図に示す音声認識装置10の概略
的な動作を説明するための図解図である。以下、
この第2図を参照して音声認識装置10の概略的
な動作について説明する。
的な動作を説明するための図解図である。以下、
この第2図を参照して音声認識装置10の概略的
な動作について説明する。
説明を簡単にするため、入力特徴パターンおよ
び登録特徴パターンともに同じ時間幅の16フレー
ムの特徴ベクトルからなつており、各特徴ベクト
ルをa→l=(a→l1,a→l2,…,a→lo)とし、1
番目
のフレームの類似度はSl=o 〓i=1 (a→liIN−a→
liREF)2で表わされるとする。この場合、Slの値
が小さいほど類似度が大きくなつている。
び登録特徴パターンともに同じ時間幅の16フレー
ムの特徴ベクトルからなつており、各特徴ベクト
ルをa→l=(a→l1,a→l2,…,a→lo)とし、1
番目
のフレームの類似度はSl=o 〓i=1 (a→liIN−a→
liREF)2で表わされるとする。この場合、Slの値
が小さいほど類似度が大きくなつている。
また、関数発生回路6が発生する関数としては
種々のものが考えられるが、たとえば以下に示す
ようなものを用いるとする。
種々のものが考えられるが、たとえば以下に示す
ようなものを用いるとする。
F(m)=min{D×(1/4+m/16),D}、ある
いは F(m)=min{D×(1/8+√/4),D} ここで、mはフレーム番号である。また、Dは
すでに最終フレームまで計算の終了した類似度の
うち最大の類似度(レジスタ5に設定される)で
ある。
いは F(m)=min{D×(1/8+√/4),D} ここで、mはフレーム番号である。また、Dは
すでに最終フレームまで計算の終了した類似度の
うち最大の類似度(レジスタ5に設定される)で
ある。
上述のような条件のもとで、類似度計算回路3
は入力特徴パターンと登録特徴パターンとの類似
度をフレーム順次にかつ累積的に計算する。この
計算過程におけるフレームごとの類似度の推移は
第2図の線A,BおよびCで示される。ここで、
類似度の計算はフレームごとに行なわれるが、各
フレームで求められた類似度は逐次累積されてい
く。したがつて、フレームごとの計算が進むにつ
れて類似度は小さくなつていき、最終の16フレー
ムで累積された類似度がその特徴パターンの全体
的な類似度を表わすことになる。
は入力特徴パターンと登録特徴パターンとの類似
度をフレーム順次にかつ累積的に計算する。この
計算過程におけるフレームごとの類似度の推移は
第2図の線A,BおよびCで示される。ここで、
類似度の計算はフレームごとに行なわれるが、各
フレームで求められた類似度は逐次累積されてい
く。したがつて、フレームごとの計算が進むにつ
れて類似度は小さくなつていき、最終の16フレー
ムで累積された類似度がその特徴パターンの全体
的な類似度を表わすことになる。
線Aに注目した場合、その特徴パターンの全体
的な類似度はX1である。今、この類似度X1がす
でに求められた全体的な類似度の中で一番大きい
ものであつた場合、この類似度X1はレジスタ5
に設定される。関数発生回路6はこの類似度X1
に基づいて上述のようなリミツト関数F(m)を
発生する。このリミツト関数F(m)は各フレー
ムにおける類似度の推移を予測する関数であり、
第2図に示すようにフレームごとに値が異なる階
段状の関数となる。このようにして求められたリ
ミツト関数F(m)は類似度計算を続行すべきか
否かのしきい値として用いられる。たとえば、線
Bで示される類似度計算では、第6フレームにお
ける類似度がリミツト関数F(m)よりも小さく
なつてしまう。このような場合、線Bの類似度計
算を最終の16フレームまで行なつてもその全体的
な類似度が線Aの全体的な類似度X1よりも大き
くなることは確率的に極めて小さい。そのため、
線Bの類似度計算は第6フレームで打切り、無駄
な計算が省かれる。
的な類似度はX1である。今、この類似度X1がす
でに求められた全体的な類似度の中で一番大きい
ものであつた場合、この類似度X1はレジスタ5
に設定される。関数発生回路6はこの類似度X1
に基づいて上述のようなリミツト関数F(m)を
発生する。このリミツト関数F(m)は各フレー
ムにおける類似度の推移を予測する関数であり、
第2図に示すようにフレームごとに値が異なる階
段状の関数となる。このようにして求められたリ
ミツト関数F(m)は類似度計算を続行すべきか
否かのしきい値として用いられる。たとえば、線
Bで示される類似度計算では、第6フレームにお
ける類似度がリミツト関数F(m)よりも小さく
なつてしまう。このような場合、線Bの類似度計
算を最終の16フレームまで行なつてもその全体的
な類似度が線Aの全体的な類似度X1よりも大き
くなることは確率的に極めて小さい。そのため、
線Bの類似度計算は第6フレームで打切り、無駄
な計算が省かれる。
一方、線Cで示される類似度計算のようにその
計算過程において求められる類似度がリミツト関
数F(m)よりも常に大きい場合、その類似度計
算は第16フレームまで行なわれる。このとき求め
られる全体的な類似度X2は線Aにおける全体的
な類似度X1よりも大きいものとなつている。そ
のため、レジスタ5の内容はこの類似度X2に書
換えられ、関数発生回路6はこの類似度X2に基
づくリミツト関数を発生する。
計算過程において求められる類似度がリミツト関
数F(m)よりも常に大きい場合、その類似度計
算は第16フレームまで行なわれる。このとき求め
られる全体的な類似度X2は線Aにおける全体的
な類似度X1よりも大きいものとなつている。そ
のため、レジスタ5の内容はこの類似度X2に書
換えられ、関数発生回路6はこの類似度X2に基
づくリミツト関数を発生する。
上述のような動作が繰り返され、登録特徴パタ
ーンの全部の類似度計算が終了すると、レジスタ
5には最も大きな類似度が設定されていることに
なる。それに対応して、制御回路7は対応の登録
特徴パターンのアドレスを記憶しており、そのア
ドレスを認識結果として出力する。
ーンの全部の類似度計算が終了すると、レジスタ
5には最も大きな類似度が設定されていることに
なる。それに対応して、制御回路7は対応の登録
特徴パターンのアドレスを記憶しており、そのア
ドレスを認識結果として出力する。
第3図は第1図の実施例の動作を説明するため
のフローチヤートである。以下、第1図ないし第
3図を参照して第1図の実施例のさらに詳細な動
作を説明する。
のフローチヤートである。以下、第1図ないし第
3図を参照して第1図の実施例のさらに詳細な動
作を説明する。
まず、制御回路7に認識スタート指令信号pが
与えられ、認識動作を開始する。すなわち、制御
回路7はステツプ(図示ではSと略す)1におい
て、初期設定信号nによりレジスタ5の初期設定
を行なう。この初期設定では、レジスタ5に最小
の類似度(最も似ていないことを示す類似度)が
設定される。続いて、ステツプ2において制御回
路7はアドレスデータgにより登録パターン格納
装置2のアドレス指定を行ない、類似度計算すべ
き登録特徴パターンの選択を行なう。さらに、ス
テツプ3において制御回路7は類似度計算スター
ト指令信号jを類似度計算回路3に与え、類似度
計算の開始を指令する。応じて、類似度計算回路
3はステツプ4において入力特徴パターンと登録
特徴パターンとの1フレーム間の類似度を計算す
る。詳細には、類似度計算回路3はフレーム番号
指定データcおよびdを、それぞれ、入力パター
ン格納装置1および登録パターン格納装置2に与
える。このフレーム番号指定データに応答して、
入力パターン格納装置1は対応のフレーム特徴パ
ターンデータaを類似度計算回路3に与える。同
様に、登録パターン格納装置2は制御回路7によ
つて選択された登録特徴パターンにおける対応の
フレームの特徴パターンデータbを類似度計算回
路3に与える。類似度計算回路3は与えられた1
フレーム間の類似度を計算する。この計算された
類似度fは比較回路4およびレジスタ5に与えら
れる。
与えられ、認識動作を開始する。すなわち、制御
回路7はステツプ(図示ではSと略す)1におい
て、初期設定信号nによりレジスタ5の初期設定
を行なう。この初期設定では、レジスタ5に最小
の類似度(最も似ていないことを示す類似度)が
設定される。続いて、ステツプ2において制御回
路7はアドレスデータgにより登録パターン格納
装置2のアドレス指定を行ない、類似度計算すべ
き登録特徴パターンの選択を行なう。さらに、ス
テツプ3において制御回路7は類似度計算スター
ト指令信号jを類似度計算回路3に与え、類似度
計算の開始を指令する。応じて、類似度計算回路
3はステツプ4において入力特徴パターンと登録
特徴パターンとの1フレーム間の類似度を計算す
る。詳細には、類似度計算回路3はフレーム番号
指定データcおよびdを、それぞれ、入力パター
ン格納装置1および登録パターン格納装置2に与
える。このフレーム番号指定データに応答して、
入力パターン格納装置1は対応のフレーム特徴パ
ターンデータaを類似度計算回路3に与える。同
様に、登録パターン格納装置2は制御回路7によ
つて選択された登録特徴パターンにおける対応の
フレームの特徴パターンデータbを類似度計算回
路3に与える。類似度計算回路3は与えられた1
フレーム間の類似度を計算する。この計算された
類似度fは比較回路4およびレジスタ5に与えら
れる。
このとき、類似度計算回路3は関数発生回路6
にもフレーム番号指定データeを与える。関数発
生回路6はレジスタ5から与えられる類似データ
iと類似度計算回路3から与えられるフレーム番
号指定データeとに基づいてそのフレームにおけ
るリミツト関数値hを発生し、比較回路4に与え
る。比較回路4は類似度計算回路3からの類似度
データfと、関数発生回路6からのリミツト関数
値hとを比較し、リミツト関数値hが類似度デー
タfよりも大きくなつたとき、信号lを発生し、
制御回路7に与える。ステツプ5において制御回
路7はこの信号lの有無を判断し、類似度データ
fがリミツト関数値hよりも小さくなつたか否か
を判断する。もし、類似度データfがリミツト関
数値hよりも大きい場合、制御回路7はステツプ
6において全フレームの類似度計算が終了したか
否かを判断する。この判断は、全フレームの類似
度計算が終了したとき類似度計算回路3から出力
される終了信号kの有無によつて判断される。す
なわち、類似度計算回路3から終了信号kが制御
回路7に与えられなければ、再びステツプ4ない
し6の動作を繰り返す。このとき、類似度計算回
路3はフレーム番号指定データc,dおよびeを
順次更新し、そのフレームにおける類似度の計算
を行ない、それまでのフレームの類似度に累積す
る。
にもフレーム番号指定データeを与える。関数発
生回路6はレジスタ5から与えられる類似データ
iと類似度計算回路3から与えられるフレーム番
号指定データeとに基づいてそのフレームにおけ
るリミツト関数値hを発生し、比較回路4に与え
る。比較回路4は類似度計算回路3からの類似度
データfと、関数発生回路6からのリミツト関数
値hとを比較し、リミツト関数値hが類似度デー
タfよりも大きくなつたとき、信号lを発生し、
制御回路7に与える。ステツプ5において制御回
路7はこの信号lの有無を判断し、類似度データ
fがリミツト関数値hよりも小さくなつたか否か
を判断する。もし、類似度データfがリミツト関
数値hよりも大きい場合、制御回路7はステツプ
6において全フレームの類似度計算が終了したか
否かを判断する。この判断は、全フレームの類似
度計算が終了したとき類似度計算回路3から出力
される終了信号kの有無によつて判断される。す
なわち、類似度計算回路3から終了信号kが制御
回路7に与えられなければ、再びステツプ4ない
し6の動作を繰り返す。このとき、類似度計算回
路3はフレーム番号指定データc,dおよびeを
順次更新し、そのフレームにおける類似度の計算
を行ない、それまでのフレームの類似度に累積す
る。
一方、類似度計算回路3から制御回路7に終了
信号kが与えられると、制御回路7は全フレーム
の類似度計算が終了したと判断し、ステツプ7に
おいてそのときの登録特徴パターンのアドレスを
記憶する。さらに、制御回路7はステツプ8にお
いてレジスタ5に書換え信号Oを与え、レジスタ
5に設定されている類似度をそのとき求めた登録
特徴パターンの全体的な類似度に設定し直す。続
いて、制御回路7はステツプ9において類似度計
算の停止指令信号jを出力し、類似度計算回路3
に与える。応じて、類似度計算回路3は類似度計
算を停止する。
信号kが与えられると、制御回路7は全フレーム
の類似度計算が終了したと判断し、ステツプ7に
おいてそのときの登録特徴パターンのアドレスを
記憶する。さらに、制御回路7はステツプ8にお
いてレジスタ5に書換え信号Oを与え、レジスタ
5に設定されている類似度をそのとき求めた登録
特徴パターンの全体的な類似度に設定し直す。続
いて、制御回路7はステツプ9において類似度計
算の停止指令信号jを出力し、類似度計算回路3
に与える。応じて、類似度計算回路3は類似度計
算を停止する。
次に、制御回路7はステツプ10においてアド
レスデータgを更新し、登録パターン格納装置2
における次の登録特徴パターンを選択する。続い
て、制御回路7はステツプ11において登録パタ
ーン格納装置2における全登録特徴パターンの類
似度計算が終了したか否かを判断する。もし、全
登録特徴パターンの類似度計算が終了していなけ
れば、再びステツプ3ないし11の動作を繰り返
す。
レスデータgを更新し、登録パターン格納装置2
における次の登録特徴パターンを選択する。続い
て、制御回路7はステツプ11において登録パタ
ーン格納装置2における全登録特徴パターンの類
似度計算が終了したか否かを判断する。もし、全
登録特徴パターンの類似度計算が終了していなけ
れば、再びステツプ3ないし11の動作を繰り返
す。
ここで、前述のステツプ5において、類似度デ
ータfがリミツト関数値hよりも小さくなつた場
合の動作について説明する。この場合、直ちにス
テツプ9において類似度計算が停止される。すな
わち、第2図の線Bで示される類似度計算のよう
に類似度計算が途中で打切られる。
ータfがリミツト関数値hよりも小さくなつた場
合の動作について説明する。この場合、直ちにス
テツプ9において類似度計算が停止される。すな
わち、第2図の線Bで示される類似度計算のよう
に類似度計算が途中で打切られる。
上述のようにして、ステツプ3ないし11の動
作が繰り返され、全登録特徴パターンの類似度計
算が終了すると、制御回路7はステツプ12にお
いてそのときレジスタ5に設定されている類似度
に対応する登録特徴パターンのアドレスqを認識
結果として出力する。
作が繰り返され、全登録特徴パターンの類似度計
算が終了すると、制御回路7はステツプ12にお
いてそのときレジスタ5に設定されている類似度
に対応する登録特徴パターンのアドレスqを認識
結果として出力する。
なお、上述の実施例では、類似度計算回路3は
入力特徴パターンと登録特徴パターンの同一フレ
ーム間の類似度(たとえばユークリツド距離)を
計算するように説明したが、いわゆるDPマツチ
ングのように最適なフレーム間の類似度を計算す
るようにしてもよく、また他のマツチング法によ
つて類似度を計算するようにしてもよい。
入力特徴パターンと登録特徴パターンの同一フレ
ーム間の類似度(たとえばユークリツド距離)を
計算するように説明したが、いわゆるDPマツチ
ングのように最適なフレーム間の類似度を計算す
るようにしてもよく、また他のマツチング法によ
つて類似度を計算するようにしてもよい。
以上のように、この発明によれば、特徴パター
ンの類似度の計算過程において、その計算としき
い値とに基づいて特定の条件になつたとき、その
ときの特徴パターンについてはそれ以後の類似度
計算を行なわないようにしているので、認識性能
を落さずに類似度計算の計算量を非常に少なくす
ることができる。したがつて、認識速度を向上す
ることができる。また、この発明によれば、各特
徴パターンの類似度の計算過程において、上記特
定の条件にならなかつたときは、そのときの特徴
パターンの計算結果に基づいて新たなしきい値を
発生させるようにしているので、しきい値として
は既に計算の終了した計算結果の中で最も類似の
高かつたものに基づいて定められることになる。
したがつて、類似計算において計算を打切るタイ
ミングを全体的に早くすることができ、計算打切
りによる計算の軽減効果を極めて効率良く発揮す
ることができる。
ンの類似度の計算過程において、その計算としき
い値とに基づいて特定の条件になつたとき、その
ときの特徴パターンについてはそれ以後の類似度
計算を行なわないようにしているので、認識性能
を落さずに類似度計算の計算量を非常に少なくす
ることができる。したがつて、認識速度を向上す
ることができる。また、この発明によれば、各特
徴パターンの類似度の計算過程において、上記特
定の条件にならなかつたときは、そのときの特徴
パターンの計算結果に基づいて新たなしきい値を
発生させるようにしているので、しきい値として
は既に計算の終了した計算結果の中で最も類似の
高かつたものに基づいて定められることになる。
したがつて、類似計算において計算を打切るタイ
ミングを全体的に早くすることができ、計算打切
りによる計算の軽減効果を極めて効率良く発揮す
ることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク図
である。第2図は第1図の実施例の概略的な動作
を説明するための図解図である。第3図は第1図
の実施例の動作を説明するためのフローチヤート
である。 図において、1は入力パターン格納装置、2は
登録パターン格納装置、3は類似度計算回路、4
は比較回路、5はレジスタ、6は関数発生回路、
7は制御回路を示す。
である。第2図は第1図の実施例の概略的な動作
を説明するための図解図である。第3図は第1図
の実施例の動作を説明するためのフローチヤート
である。 図において、1は入力パターン格納装置、2は
登録パターン格納装置、3は類似度計算回路、4
は比較回路、5はレジスタ、6は関数発生回路、
7は制御回路を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 認識すべき音声の特徴パターンと予め登録さ
れた複数種類の音声の特徴パターンとの類似度計
算を順次行なつて認識判定を行なうような音声認
識方法であつて、 既に類似度の計算が行なわれた特徴パターンの
計算結果に基づいてフレームごとの階段状のしき
い値を発生し、 前記各特徴パターンの類似度の計算過程におい
て、フレームごとに累積される計算結果が対応の
フレームの前記しきい値を越えたとき、そのとき
の特徴パターンについてはそれ以後の類似度計算
を行なわないようにし、 前記計算過程において前記フレームごとに累積
される計算結果がいずれのフレームにおいても前
記しきい値を越えなかつたとき、そのときの特徴
パターンの類似計算の結果に基づいて前記しきい
値を新たに発生させる、音声認識方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214175A JPS58115497A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 音声認識方法 |
| US06/451,937 US4596031A (en) | 1981-12-28 | 1982-12-21 | Method of speech recognition |
| DE8282306927T DE3271598D1 (en) | 1981-12-25 | 1982-12-23 | A method of speech recognition |
| EP19820306927 EP0083226B1 (en) | 1981-12-25 | 1982-12-23 | A method of speech recognition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214175A JPS58115497A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 音声認識方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58115497A JPS58115497A (ja) | 1983-07-09 |
| JPS6360920B2 true JPS6360920B2 (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=16651474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56214175A Granted JPS58115497A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-28 | 音声認識方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4596031A (ja) |
| JP (1) | JPS58115497A (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4761807A (en) * | 1982-09-29 | 1988-08-02 | Vmx, Inc. | Electronic audio communications system with voice authentication features |
| US4751737A (en) * | 1985-11-06 | 1988-06-14 | Motorola Inc. | Template generation method in a speech recognition system |
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| DE3879028T2 (de) * | 1987-07-16 | 1993-06-24 | Fujitsu Ltd | Spracherkennungseinrichtung. |
| GB2207783B (en) * | 1987-08-07 | 1991-05-22 | Casio Computer Co Ltd | Recording/reproducing apparatus with voice recognition function |
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| US4984274A (en) * | 1988-07-07 | 1991-01-08 | Casio Computer Co., Ltd. | Speech recognition apparatus with means for preventing errors due to delay in speech recognition |
| US5159637A (en) * | 1988-07-27 | 1992-10-27 | Fujitsu Limited | Speech word recognizing apparatus using information indicative of the relative significance of speech features |
| US5263117A (en) * | 1989-10-26 | 1993-11-16 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for finding the best splits in a decision tree for a language model for a speech recognizer |
| JP2795719B2 (ja) * | 1990-03-07 | 1998-09-10 | 富士通株式会社 | 認識距離の差に基づく最良優先探索処理方法 |
| US5727124A (en) * | 1994-06-21 | 1998-03-10 | Lucent Technologies, Inc. | Method of and apparatus for signal recognition that compensates for mismatching |
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| JP2018116206A (ja) * | 2017-01-20 | 2018-07-26 | アルパイン株式会社 | 音声認識装置、音声認識方法及び音声認識システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4238597A (en) * | 1979-04-26 | 1980-12-09 | General Electric Company | Process for producing copolyester-carbonates |
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-
1981
- 1981-12-28 JP JP56214175A patent/JPS58115497A/ja active Granted
-
1982
- 1982-12-21 US US06/451,937 patent/US4596031A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58115497A (ja) | 1983-07-09 |
| US4596031A (en) | 1986-06-17 |
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