JPS6361184A - 高速増殖炉 - Google Patents
高速増殖炉Info
- Publication number
- JPS6361184A JPS6361184A JP61205721A JP20572186A JPS6361184A JP S6361184 A JPS6361184 A JP S6361184A JP 61205721 A JP61205721 A JP 61205721A JP 20572186 A JP20572186 A JP 20572186A JP S6361184 A JPS6361184 A JP S6361184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- core
- fast breeder
- breeder reactor
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は高速増殖炉に係り、炉心に装荷する燃料の富化
度を増加させることなく運転期間を長くし、燃料サイク
ル費を低減するのに好適な高速増殖炉に関する。
度を増加させることなく運転期間を長くし、燃料サイク
ル費を低減するのに好適な高速増殖炉に関する。
高速増殖炉は、炉心内の核分裂性物質の核分裂反応によ
って発生する高速中性子を燃料親物質に吸収させ、新し
い核分裂性物質を炉心内に生産する。
って発生する高速中性子を燃料親物質に吸収させ、新し
い核分裂性物質を炉心内に生産する。
高速増殖炉の炉心は、一般に、柱状に形成され、核分裂
性物質の富化されたドライバー燃料集合体からなる炉心
領域と燃料親物質を主成分とするブランケット燃料集合
体からなるブランケット領域とで形成されている。また
、中性子吸収物質を含む制御棒が備えられており、炉心
に随時挿入できるようになっている。ブランケット領域
は、炉心領域の外周を取り囲む径方向ブランケット領域
と炉心軸方向の両端に位置する軸方向ブランケット領域
とに分けられる。炉心領域の核分裂性物質は主にプルト
ニウム239であり、ブランケット領域の燃料親物質は
主にウラン238である。ウラン238は、プルトニウ
ム239の核分裂により発生する中性子を吸収してプル
トニウム239に変化する。
性物質の富化されたドライバー燃料集合体からなる炉心
領域と燃料親物質を主成分とするブランケット燃料集合
体からなるブランケット領域とで形成されている。また
、中性子吸収物質を含む制御棒が備えられており、炉心
に随時挿入できるようになっている。ブランケット領域
は、炉心領域の外周を取り囲む径方向ブランケット領域
と炉心軸方向の両端に位置する軸方向ブランケット領域
とに分けられる。炉心領域の核分裂性物質は主にプルト
ニウム239であり、ブランケット領域の燃料親物質は
主にウラン238である。ウラン238は、プルトニウ
ム239の核分裂により発生する中性子を吸収してプル
トニウム239に変化する。
高速増殖炉においても、出力運転中は、炉心領域の核分
裂性物質の消費により反応度が失われる。
裂性物質の消費により反応度が失われる。
この反応度損失を補償するために、高速増殖炉の燃焼初
期の反応度を運転時の反応度よりも大きくし、所定期間
高速増殖炉が所定の出力を維持できるように考慮してあ
り、高速増殖炉にあらかじめ付加する反応度を余剰反応
度といっている。高速増殖炉の炉心に挿入された制Ja
nは、核暴走を防止するために余剰反応度を制御してい
る。
期の反応度を運転時の反応度よりも大きくし、所定期間
高速増殖炉が所定の出力を維持できるように考慮してあ
り、高速増殖炉にあらかじめ付加する反応度を余剰反応
度といっている。高速増殖炉の炉心に挿入された制Ja
nは、核暴走を防止するために余剰反応度を制御してい
る。
燃料サイクル費を低減するには、炉心燃料の炉内滞在期
間を長期化し、燃料の取り出し平均燃焼度を上げること
が重要である。このための従来技術として、炉心に装荷
する燃料の富化度を上げることが考えられている。
間を長期化し、燃料の取り出し平均燃焼度を上げること
が重要である。このための従来技術として、炉心に装荷
する燃料の富化度を上げることが考えられている。
しかしながら、この方式には1次の問題点がある。
(1)制御棒製造費の増加
燃料の富化度の増加により、余剰反応度が増大し、この
余剰反応度を制御するために、制御棒のワースおよび本
数を増やす必要がある。したがって、制御棒の製造費が
増加する。
余剰反応度を制御するために、制御棒のワースおよび本
数を増やす必要がある。したがって、制御棒の製造費が
増加する。
(2)燃料サイクル費の増加
制御棒による強い中性子の吸収は、制御棒に隣接する燃
料領域の出力密度を大幅に下げ、制御棒から離れた燃料
領域の出力密度を上げる。この制御棒挿入による出力分
布の歪の度合は、制御棒ワースに依存し、ワースの高い
制御棒を炉心に挿入するほど出力分布の歪が大きくなる
。これは装荷燃料中の燃焼度の最大値を増加させ、出方
分布の歪が小さい炉心に比べ、燃料の許容最大燃焼度内
での取り出し平均燃焼度が低下する。したがって。
料領域の出力密度を大幅に下げ、制御棒から離れた燃料
領域の出力密度を上げる。この制御棒挿入による出力分
布の歪の度合は、制御棒ワースに依存し、ワースの高い
制御棒を炉心に挿入するほど出力分布の歪が大きくなる
。これは装荷燃料中の燃焼度の最大値を増加させ、出方
分布の歪が小さい炉心に比べ、燃料の許容最大燃焼度内
での取り出し平均燃焼度が低下する。したがって。
燃料サイクル費が増加する。
なお、関連する高速増殖炉としては例えば、動燃技報&
49 (1984,3)45ページに示されている[常
陽JMK−II炉心がある。しかし、MK−II炉心は
、外部ブランケット領域をもたない固定反射体つき炉心
構造であり、本発明が対象とする高速増殖炉と異なる構
造と利用目的とを有する。
49 (1984,3)45ページに示されている[常
陽JMK−II炉心がある。しかし、MK−II炉心は
、外部ブランケット領域をもたない固定反射体つき炉心
構造であり、本発明が対象とする高速増殖炉と異なる構
造と利用目的とを有する。
本発明の目的は、燃料の許容最大燃焼度内での取り出し
平均燃焼度を上げ、燃料サイクル費と制御棒製造費とを
低減できる高速増殖炉を提供することである。
平均燃焼度を上げ、燃料サイクル費と制御棒製造費とを
低減できる高速増殖炉を提供することである。
本発明は、上記目的を達成するために、核分裂物質を富
化した燃料を有する炉心領域とこの炉心領域の外側を取
り囲み主として燃料親物質からなる外部ブランケット領
域または遮蔽体領域との間に、物質を挿入可能な領域を
設け、運転期間中の適当な時期にその領域に中性子反射
体を挿入する構造の高速増殖炉を提供するものである。
化した燃料を有する炉心領域とこの炉心領域の外側を取
り囲み主として燃料親物質からなる外部ブランケット領
域または遮蔽体領域との間に、物質を挿入可能な領域を
設け、運転期間中の適当な時期にその領域に中性子反射
体を挿入する構造の高速増殖炉を提供するものである。
中性子領域と外部ブランケットまたは遮蔽体との間に挿
入された中性子反射体は、炉心領域から外部ブランケッ
トまたは遮蔽体に流れ込む中性子を反射し、炉心領域の
中性子密度を増加させる。
入された中性子反射体は、炉心領域から外部ブランケッ
トまたは遮蔽体に流れ込む中性子を反射し、炉心領域の
中性子密度を増加させる。
それにより、炉心領域からの中性子漏洩による反応度損
失が補償さ九、対象高速増殖炉の余剰反応度が増加する
。また、反射体を挿入する前の炉心は、同一運転期間中
の従来炉心に比較し、少ない制御棒挿入量で良く、出力
分布の歪が小さく出力分布が平坦になる。これは、燃料
の最大燃焼度を下げ、炉心全体の取り出し平均燃焼度を
上げる効果をもつ、一方、反射体挿入後の炉心では、中
性子密度が増加する領域が前記炉心領域の中性子密度の
低い外側部にあり、炉内出力分布を平均化する。したが
って、反射体挿入後の取り出し平均燃焼度が上ることに
なる。
失が補償さ九、対象高速増殖炉の余剰反応度が増加する
。また、反射体を挿入する前の炉心は、同一運転期間中
の従来炉心に比較し、少ない制御棒挿入量で良く、出力
分布の歪が小さく出力分布が平坦になる。これは、燃料
の最大燃焼度を下げ、炉心全体の取り出し平均燃焼度を
上げる効果をもつ、一方、反射体挿入後の炉心では、中
性子密度が増加する領域が前記炉心領域の中性子密度の
低い外側部にあり、炉内出力分布を平均化する。したが
って、反射体挿入後の取り出し平均燃焼度が上ることに
なる。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する6なお、対
象とする炉心は、プルトニウムとウランの混合酸化物を
有する炉心燃料、主として減損ウランを有するブランケ
ット燃料が装荷され、冷却材として液体ナトリウムを用
いたものであるが。
象とする炉心は、プルトニウムとウランの混合酸化物を
有する炉心燃料、主として減損ウランを有するブランケ
ット燃料が装荷され、冷却材として液体ナトリウムを用
いたものであるが。
上記以外の燃料と冷却材を使用した場合にも本発明を適
用可能である。
用可能である。
本発明の高速増殖炉の第1実施例を第1図(a)に1/
6炉心炉心水平図、(b)に炉心垂直断面図として示す
。第1図(a)の水平断面図において、円柱状の炉心1
の周囲には、燃料親物質を主成分とする径方向ブランケ
ット2と径方向遮蔽体3とが設けられ、炉心内に制御棒
4が挿入されている。
6炉心炉心水平図、(b)に炉心垂直断面図として示す
。第1図(a)の水平断面図において、円柱状の炉心1
の周囲には、燃料親物質を主成分とする径方向ブランケ
ット2と径方向遮蔽体3とが設けられ、炉心内に制御棒
4が挿入されている。
本実施例の特徴は、炉心1と径方向ブランケットとの間
に反射体案内管5を新たに設けた点である。第1図(b
)の垂直断面図において、可動型反射体6は、反射体案
内管5の内部を軸方向に移動でき、燃料集合体の軸方向
長さの範囲に相当する炉心1.軸方向ブランケット7、
炉心の構造材8に面する位置に設置できる。なお、反射
体6が無い部分の反射体案内管5の内部は、冷却材で満
たされる。第1表に、本実施例で使用した原子炉の主要
設計パラメータを示す。
に反射体案内管5を新たに設けた点である。第1図(b
)の垂直断面図において、可動型反射体6は、反射体案
内管5の内部を軸方向に移動でき、燃料集合体の軸方向
長さの範囲に相当する炉心1.軸方向ブランケット7、
炉心の構造材8に面する位置に設置できる。なお、反射
体6が無い部分の反射体案内管5の内部は、冷却材で満
たされる。第1表に、本実施例で使用した原子炉の主要
設計パラメータを示す。
第2図は、可動型反射体の垂直断面図である。
本実施例では1反射体として円管状のステンレスff4
製の反射体ロッド9を用いる。反射体ロッド9の両端部
は、上部タイプレート1oおよび下部タイプレート11
は、円筒カバー12で連結されている0反射体ロッド9
は、円筒カバー12内に配置される。上部タイプレート
10はその上端部に連結部13を有し、図示しない反射
体駆動装置と連結される0反射体駆動装置は、モータの
回転力を用いて、可動反射体6を炉心1に挿入したり、
あるいは炉心1から引抜いたりする。なお第2図の14
は上部プレナム、15は下部プレナム、16は冷却材オ
リフィスを示している。
製の反射体ロッド9を用いる。反射体ロッド9の両端部
は、上部タイプレート1oおよび下部タイプレート11
は、円筒カバー12で連結されている0反射体ロッド9
は、円筒カバー12内に配置される。上部タイプレート
10はその上端部に連結部13を有し、図示しない反射
体駆動装置と連結される0反射体駆動装置は、モータの
回転力を用いて、可動反射体6を炉心1に挿入したり、
あるいは炉心1から引抜いたりする。なお第2図の14
は上部プレナム、15は下部プレナム、16は冷却材オ
リフィスを示している。
本実施例の高速増殖炉の各運転期間の炉心状態→→唖順
噸悄垂直断面を第3図(a)と(b)に示す、第3図(
a)は、燃焼サイクルの初めの1年間の炉心状態であり
、可動反射体6は軸方向下部に配置される。炉心状態(
a)の炉心は、案内管5の無い一般の高速増殖炉と同じ
特性を示す。
噸悄垂直断面を第3図(a)と(b)に示す、第3図(
a)は、燃焼サイクルの初めの1年間の炉心状態であり
、可動反射体6は軸方向下部に配置される。炉心状態(
a)の炉心は、案内管5の無い一般の高速増殖炉と同じ
特性を示す。
第3図(b)は、運転状態(a)の炉心で余剰反応度が
Oとなった時、炉心1と径方向ブランケット2との間に
ある案内管5に、可動反射体6を挿入し実現する。運転
状態(a)から(b)への移行にともない余剰反応度が
増加し、(b)の状態の運転により運転期間が延長され
る。
Oとなった時、炉心1と径方向ブランケット2との間に
ある案内管5に、可動反射体6を挿入し実現する。運転
状態(a)から(b)への移行にともない余剰反応度が
増加し、(b)の状態の運転により運転期間が延長され
る。
次に本実施例の効果を説明する。第4図は、第3図(b
)の運転における余剰反応度の推移図である。原子炉は
、第3図(b)になる以前に、第3図(a)の状態で1
年間運転し、余剰及態度が0となっている。72体の可
動反射体6を、炉心に挿入し、第3図(b)の炉心構成
を実現する。
)の運転における余剰反応度の推移図である。原子炉は
、第3図(b)になる以前に、第3図(a)の状態で1
年間運転し、余剰及態度が0となっている。72体の可
動反射体6を、炉心に挿入し、第3図(b)の炉心構成
を実現する。
余剰反応度は、反射体6の挿入により0から正の値とな
り運転可能となる。第4図のケース1が、可動反射体の
ステンレス鋼と冷却材の組成体積比が70%対30%の
時の推移図、ケース2が、前記組成体積比が100%対
0%の時の推移である。
り運転可能となる。第4図のケース1が、可動反射体の
ステンレス鋼と冷却材の組成体積比が70%対30%の
時の推移図、ケース2が、前記組成体積比が100%対
0%の時の推移である。
可動反射体挿入による運転期間の延長日数は、ケース1
の場合に55日(通常の運転期間の15%増)、ケース
2の場合に76日(同21%増)である6次に、燃料の
富化度を増加させた従来が心とその性能を比較する。運
転期間は、実施例のケース2の場合とし、441日運転
(76日延長)のケースとする。この運転日数を実現す
るため、従来炉心の富化度を0.3%高めた。第2表に
、特性を比較して示す。
の場合に55日(通常の運転期間の15%増)、ケース
2の場合に76日(同21%増)である6次に、燃料の
富化度を増加させた従来が心とその性能を比較する。運
転期間は、実施例のケース2の場合とし、441日運転
(76日延長)のケースとする。この運転日数を実現す
るため、従来炉心の富化度を0.3%高めた。第2表に
、特性を比較して示す。
第2表 実施例の特性比較
本実施例の可動反射体挿入前の炉心の出力分布の出力ビ
ーキングは、従来炉心の出力ビーキングに比し約4%低
くなる。これは、本実施例の制御棒挿入量が、従来炉心
に比し大幅に小さく、出力分布の歪が小さいためである
。第5図は、可動反射体挿入前後の径方向相対出力分布
である。可動反射体挿入により、炉心の径方向最外周集
合体の出力が上昇し、炉心内出力分布は平坦化する。こ
の最外周集合体の燃焼度増加は、従来炉心に比べ、運転
サイクル当りの取り出し平均燃焼度の約1%に相当する
。
ーキングは、従来炉心の出力ビーキングに比し約4%低
くなる。これは、本実施例の制御棒挿入量が、従来炉心
に比し大幅に小さく、出力分布の歪が小さいためである
。第5図は、可動反射体挿入前後の径方向相対出力分布
である。可動反射体挿入により、炉心の径方向最外周集
合体の出力が上昇し、炉心内出力分布は平坦化する。こ
の最外周集合体の燃焼度増加は、従来炉心に比べ、運転
サイクル当りの取り出し平均燃焼度の約1%に相当する
。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
第6図は、第1実施例の第3図に相当する炉心状態の垂
直断面図であり、可動反射体6を軸方向上部に設置しで
ある。この場合も第1実施例と同様の効果が得られる。
直断面図であり、可動反射体6を軸方向上部に設置しで
ある。この場合も第1実施例と同様の効果が得られる。
第7図は、可動反射体6を径方向遮蔽体3の外周に設置
した実施例である。この場合も第1実施例と同様の効果
が得られる。
した実施例である。この場合も第1実施例と同様の効果
が得られる。
なお、上記実施例では、反射体材質をステンレス鋼とし
て説明したが、他に、ベリリウム、ジルコニウム、炭素
等も反射体材質として利用可能である。
て説明したが、他に、ベリリウム、ジルコニウム、炭素
等も反射体材質として利用可能である。
本尭゛明によれば、電気出力1000Mw級の高速増殖
炉の場合、従来の炉心と比べ、制御棒挿入量が約り2%
少なくて済むので、制御棒製造費を低減できる。また、
燃料の取り出し平均燃焼度を約4%増加できるから、運
転サイクル費も低減可能である。
炉の場合、従来の炉心と比べ、制御棒挿入量が約り2%
少なくて済むので、制御棒製造費を低減できる。また、
燃料の取り出し平均燃焼度を約4%増加できるから、運
転サイクル費も低減可能である。
第1図(a)は本発明による高速増殖炉の一実施例を示
す炉心の水平断面図、第1図(b)は前記炉心の垂直断
面図、第2図は可動型反射体の垂直断面図、第3図は燃
焼サイクルの各期間の炉心状態の垂直断面図、第4図は
反射体挿入時の余剰反応度の推移を示す図、第5図は径
方向出力分布図、第6図と第7図はそれぞれ本発明の他
の実施例を示す垂直断面図(第3図に相当)である。 1・・・炉心、2・・・径方向ブランケット、3・・・
径方向遮蔽体、4・・・制御棒、5・・・反射体案内管
、6・・・可動型案内管、7・・・軸方向ブランケット
、8・・・構造材、9・・・反射体ロンド、10・・・
上部タイプレート、11・・・下部タイプレート、12
・・・円筒カバー。 13・・・連結部、14・・・上部プレナム、15・・
・下部プレナム、16・・・冷却材オリフィス。
す炉心の水平断面図、第1図(b)は前記炉心の垂直断
面図、第2図は可動型反射体の垂直断面図、第3図は燃
焼サイクルの各期間の炉心状態の垂直断面図、第4図は
反射体挿入時の余剰反応度の推移を示す図、第5図は径
方向出力分布図、第6図と第7図はそれぞれ本発明の他
の実施例を示す垂直断面図(第3図に相当)である。 1・・・炉心、2・・・径方向ブランケット、3・・・
径方向遮蔽体、4・・・制御棒、5・・・反射体案内管
、6・・・可動型案内管、7・・・軸方向ブランケット
、8・・・構造材、9・・・反射体ロンド、10・・・
上部タイプレート、11・・・下部タイプレート、12
・・・円筒カバー。 13・・・連結部、14・・・上部プレナム、15・・
・下部プレナム、16・・・冷却材オリフィス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、核分裂性物質を富化した燃料を有する炉心領域と、
前記炉心領域を取囲み主として燃料親物質からなる燃料
を有するブランケット領域と、前記ブランケット領域を
取囲み中性子遮蔽物質を有する遮蔽領域とを備えた高速
増殖炉において、前記炉心領域の外側に物質を挿入可能
な領域を設け、中性子を反射する物質からなる中性子反
射体を前記物質挿入可能領域に装脱可能に配置したこと
を特徴とする高速増殖炉。 2、特許請求の範囲第1項において、前記物質挿入可能
領域が、前記炉心領域と前記ブランケット領域との間に
設置された中性子反射体案内管であることを特徴とする
高速増殖炉。 3、特許請求の範囲第1項において、前記物質挿入可能
領域が、前記ブランケット領域と前記遮蔽領域との間に
設置された中性子反射体案内管であることを特徴とする
高速増殖炉。 4、特許請求の範囲第1項において、前記物質挿入可能
領域が、前記ブランケット領域内に設置された中性子反
射体案内管であることを特徴とする高速増殖炉。 5、特許請求の範囲第1項において、前記物質挿入可能
領域が、前記遮蔽領域内に設置された中性子反射体案内
管であることを特徴とする高速増殖炉。 6、特許請求の範囲第1項において、前記物質挿入可能
領域が、前記遮蔽領域の径方向外部に設置された中性子
反射体案内管であることを特徴とする高速増殖炉。 7、特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか一項にお
いて、前記中性子反射体が、脱出時に、前記挿入可能領
域の軸方向下部に収納されていることを特徴とする高速
増殖炉。 8、特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか一項にお
いて、前記中性子反射体が、脱出時に、前記挿入可能領
域の軸方向上部に収納されていることを特徴とする高速
増殖炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61205721A JPS6361184A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 高速増殖炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61205721A JPS6361184A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 高速増殖炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361184A true JPS6361184A (ja) | 1988-03-17 |
Family
ID=16511583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61205721A Pending JPS6361184A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 高速増殖炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6361184A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013178253A (ja) * | 2006-11-28 | 2013-09-09 | Searete Llc | 原子炉の制御可能な長期運転 |
| US9734922B2 (en) | 2006-11-28 | 2017-08-15 | Terrapower, Llc | System and method for operating a modular nuclear fission deflagration wave reactor |
| US9831004B2 (en) | 2006-11-28 | 2017-11-28 | Terrapower, Llc | Controllable long term operation of a nuclear reactor |
| US10304572B2 (en) | 2008-02-12 | 2019-05-28 | Terrapower, Llc | Nuclear fission igniter |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP61205721A patent/JPS6361184A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013178253A (ja) * | 2006-11-28 | 2013-09-09 | Searete Llc | 原子炉の制御可能な長期運転 |
| US9305669B2 (en) | 2006-11-28 | 2016-04-05 | Terrapower, Llc | Controllable long term operation of a nuclear reactor |
| US9734922B2 (en) | 2006-11-28 | 2017-08-15 | Terrapower, Llc | System and method for operating a modular nuclear fission deflagration wave reactor |
| US9831004B2 (en) | 2006-11-28 | 2017-11-28 | Terrapower, Llc | Controllable long term operation of a nuclear reactor |
| US10706979B2 (en) | 2006-11-28 | 2020-07-07 | TerraPower, LLC. | Controlling spatial position of a propagating nuclear fission deflagration wave within a burning wavefront heat generating region |
| US10304572B2 (en) | 2008-02-12 | 2019-05-28 | Terrapower, Llc | Nuclear fission igniter |
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