JPS6362053B2 - - Google Patents

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JPS6362053B2
JPS6362053B2 JP12822181A JP12822181A JPS6362053B2 JP S6362053 B2 JPS6362053 B2 JP S6362053B2 JP 12822181 A JP12822181 A JP 12822181A JP 12822181 A JP12822181 A JP 12822181A JP S6362053 B2 JPS6362053 B2 JP S6362053B2
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JP
Japan
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iron core
yoke
reed switch
bobbin
excitation coil
Prior art date
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JP12822181A
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English (en)
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JPS5830028A (ja
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  • Electromagnets (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自己回復可能な過熱防止手段を備えた
ソレノイドに関する。
励磁コイルの可動鉄心への作用力を利用したソ
レノイドは取扱いに便利で従来からよく用いら
れ、その定格はコイル温度上昇と周囲温度の和が
規定の温度(例えば105℃)を越えない励磁電力
と決められている。
温度上昇が安全限界を越えてコイルが焼損ある
いは発火するのを防止するために温度ヒユーズを
内蔵したソレノイドがある。しかしながら温度ヒ
ユーズは作動毎に取り替えまたは修復する必要が
あり保守作業が甚だ面倒であるという欠点があ
る。
本発明はこの欠点を除去し、自己回復可能な温
度スイツチを併設することにより信頼性の高い安
全なソレノイドを提供することを目的とする。
本発明はリードスイツチがリードの軸線に垂直
な方向からその接点部に磁束を加えても感応しな
い点に着目してなされたもので筒状ボビンに巻回
された励磁コイルと、このボビンの一方の開口端
に設けられた固定鉄心と、ボビンの他方の開口端
より固定鉄心に接離可能に挿入された可動鉄心
と、励磁コイルを囲み、かつボビンの固定鉄心側
の開口を塞ぐように設けられた継鉄とを具備した
ソレノイドにおいて、固定鉄心及び継鉄の一部を
所要のキユリー点を有する感温磁性材により構成
すると共に継鉄の固定鉄心に対向する位置に永久
磁石を組付けたリードスイツチをその軸方向がボ
ビンの軸線に垂直に、しかもその接点部がボビン
の軸線上に位置するよう配置し、励磁コイルと前
記リードスイツチを電気的に接続することを特徴
とする自己回復可能な過熱防止機能をもたせたソ
レノイドに関する。
以下、図面を参照しながら実施例を用いて本発
明を詳細に説明する。
第1図、第2図は本発明による一実施例をそれ
ぞれ遮断温度未満及び以上における状態を示す図
である。
図においてソレノイドコイルを構成する励磁コ
イル1は筒状ボビン2に巻回されていて、遮断温
度に対応するキユリー点Tcを有する感温磁性材
よりなる有底筒状の継鉄3と環状の蓋体の継鉄4
により中央孔の一方の開口を塞いでいる。ボビン
2の中央孔に非磁性材の筒体5を挿入し、その中
に継鉄3と同一の感温磁性材よりなる固定鉄心6
を継鉄3の底面3′に当接して設けると共に、可
動鉄心7を筒体5内に挿入する。可動鉄心7は筒
体5の外部端部に連結用溝71を設けてこれに結
合された連結部材8を介して復旧ばね9に連結さ
れている。復旧ばね9は可動鉄心7を固定鉄心6
から離反する方向へ付勢されている。また継鉄3
の底面3′の固定鉄心6に対向した位置に、リー
ドスイツチ11のガラス管の両端部近傍に磁力の
等しい磁石12,13を磁極の向きをリードスイ
ツチ11の軸線に垂直にかつ互に反対方向に向け
て嵌着したリードスイツチ磁石組立体10をリー
ドスイツチ11の接点部がボビン2の軸線上にあ
るよう、かつ磁石12,13の夫々の一方の磁極
面が継鉄3に当接するように配置する。リードス
イツチ11のリード端は励磁コイル1と直列に接
続されている。
次に以上のように構成したソレノイドの作用に
ついて述べる。いま継鉄3及び固定鉄心6の温度
がそのキユリー点Tc未満の時、リードスイツチ
11の接点部には磁石12,13から継鉄3の底
部3′を介して流れる磁束が支配的となり接点部
が閉成状態にある。励磁コイル1に電源を接続す
るとリードスイツチ11を介して通電され、励磁
コイル1より発生する磁束により可動鉄心7が固
定鉄心6に吸引され、ばね9の付勢力に打勝つて
第1図に示したように固定鉄心7と吸着する。
励磁コイル1の通電発熱により継鉄3及び固定
鉄心6の温度がそのキユリー点Tcに達すると磁
性を失うので、リードスイツチ11の接点部では
磁石12,13からの磁束が平衡状態となり接点
が開離して励磁コイル1への通電が遮断される。
励磁コイル1からの磁束はリードスイツチ11の
接点部を垂直に通過しリードを平行に流れる成分
を含まないので接点の開閉には関与しない。リー
ドスイツチ、磁石組立体10は一種の強磁性体検
出スイツチであるので若し固定鉄心6がなく可動
鉄心7だけのソレノイドとすると継鉄3が常磁性
を呈しても強磁性体である可動鉄心7が近接位置
にあるため接点が閉成状態のままで、励磁コイル
1の通電を断つことはできない。本発明の構成の
場合、検出スイツチが動作しない(接点が開離状
態である)ように固定鉄心6の長さ分だけ可動鉄
心7が隔離されているので励磁コイル1への通電
を断つことができる。励磁コイル1の通電遮断に
より可動鉄心7に作用していた磁気的吸引力が消
滅しばね9の付勢力により可動鉄心7が第2図に
示すように左方向へ変位する。
温度が低下して継鉄3及び固定鉄心6がキユリ
ー点Tc未満となり再び磁性を生ずるとリードス
イツチ11が導通状態となる。電源が接続された
ままであると再び励磁コイル1が磁束を発生し可
動鉄心7が固定鉄心6に吸着する。かくして励磁
コイル1の焼損ないし発火を防止することができ
るソレノイドが得られる。
第3図は本発明によるソレノイドの他の実施例
を示し第1図におけるリードスイツチ・磁石組立
10の代りに異なる組立体14を用いたもので
ある。即ちリードスイツチ15のガラス管の中央
部に長さ方向に着磁した棒状磁石16を磁化方向
がガラス管の軸方向に平行になるように継鉄3の
底面中央部に当接させたものである。またリード
スイツチ15のリード端は励磁コイル1と並列に
接続されている。
この構成によるソレノイドの作用は継鉄3及び
固定鉄心6がキユリー点Tc未満であると磁石1
6の磁束が継鉄3により短絡されてリードスイツ
チ側には殆んど磁束が流れず接点が開離状態にあ
り電源を接続すると励磁コイル1に電流が流れて
第3図のように可動鉄心7が固定鉄心に吸着す
る。
継鉄3及び固定鉄心6の温度がそのキユリー点
に達すると磁石16からの磁束の殆んどがリード
スイツチ15の接点部を流れて接点が閉成し、励
磁コイル1を流れる電流がリードスイツチ15に
よつて短絡され、可動鉄心7はばね9の付勢力に
より固定鉄心6から離反する。
温度が低下し継鉄及び固定鉄心6が磁性を呈す
るとリードスイツチ15が開離状態となり励磁コ
イル1が再び磁束を発生し可動鉄心7が変位す
る。
以上の説明から明らかなように継鉄3の全部を
感温磁性材により構成する必要はなく、少なくと
も継鉄3の底部3′の固定鉄心6が感温磁性体で
あればよい。
以上説明したように本発明によるソレノイドは
構造が簡単で信頼性高く自己回復可能な過熱防止
機能をもつソレノイドとして極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明によるソレノイドの一
実施例を示し、それぞれ遮断温度未満の吸着状
態、遮断温度以上での離反状態を示す概略構成
図、第3図は同じく他の実施例の吸着状態を示す
概略構成図である。 図において、1:励磁コイル、2:筒状ボビ
ン、3:有底筒状の継鉄、3′:その底部、4:
環状の継鉄よりなる蓋体、6:感温磁性固定鉄
心、7:可動鉄心、9:復旧ばね、1014
リードスイツチ、磁石組立体、11,15:リー
ドスイツチ、12,13,16:磁石。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ボビンに巻回された励磁コイルと、該ボビン
    の一方の開口端に設けられた固定鉄心と、前記ボ
    ビンの他方の開口端より前記固定鉄心に接離可能
    に挿入された可動鉄心と、前記励磁コイルを囲む
    と共に前記ボビンの固定鉄心側の開口を塞ぐよう
    に設けられた継鉄とを具備したソレノイドにおい
    て、前記継鉄及び固定鉄心を所要のキユリー点を
    有する感温磁性材により構成すると共に前記継鉄
    の固定鉄心に対向する位置に、リードスイツチの
    接点部が前記ボビンの軸線上に略位置するように
    永久磁石を組付けたリードスイツチを添設し、前
    記励磁コイルとリードスイツチを電気的に接続す
    ることを特徴とする自己回復可能な機能を有する
    ソレノイド。
JP12822181A 1981-08-18 1981-08-18 自己回復可能な機能を有するソレノイド Granted JPS5830028A (ja)

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JP12822181A JPS5830028A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 自己回復可能な機能を有するソレノイド

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JP12822181A JPS5830028A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 自己回復可能な機能を有するソレノイド

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Publication Number Publication Date
JPS5830028A JPS5830028A (ja) 1983-02-22
JPS6362053B2 true JPS6362053B2 (ja) 1988-12-01

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ID=14979485

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JP12822181A Granted JPS5830028A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 自己回復可能な機能を有するソレノイド

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6057334U (ja) * 1983-09-22 1985-04-22 山本 利雄 揚げかまぼこの油切り装置
JP2775299B2 (ja) * 1989-06-29 1998-07-16 日清テクノミック株式会社 フライ食品の製造方法
JPH03272654A (ja) * 1990-03-20 1991-12-04 Hiroshi Murakami 天麩羅、フライ等の揚げ物の製造方法及びその製造機

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JPS5830028A (ja) 1983-02-22

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